JPH0679960A - リボンカートリッジ - Google Patents
リボンカートリッジInfo
- Publication number
- JPH0679960A JPH0679960A JP23502792A JP23502792A JPH0679960A JP H0679960 A JPH0679960 A JP H0679960A JP 23502792 A JP23502792 A JP 23502792A JP 23502792 A JP23502792 A JP 23502792A JP H0679960 A JPH0679960 A JP H0679960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- portions
- ribbon
- spool
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクリボンの種類を常に正しく読み取るこ
とができるリボンカートリッジを提供する。 【構成】 樹脂製のカートリッジ本体2をロアシェル1
0とアッパシェル20とで構成する。各シェル10,2
0の一方の側部11,21の各一対の軸受部11a,2
1a間及び11b,21b間とロアシェル10の他方の
側部12の一対の軸受部12a,12bとにインクリボ
ン50を巻き付けた供給スプール30と巻取りスプール
40とを回転自在に支持する。この供給スプール30の
一端側の大径円筒部42の内壁面にはインクリボン50
の種類を表示する段差部32a,32b,…を形成して
ある。
とができるリボンカートリッジを提供する。 【構成】 樹脂製のカートリッジ本体2をロアシェル1
0とアッパシェル20とで構成する。各シェル10,2
0の一方の側部11,21の各一対の軸受部11a,2
1a間及び11b,21b間とロアシェル10の他方の
側部12の一対の軸受部12a,12bとにインクリボ
ン50を巻き付けた供給スプール30と巻取りスプール
40とを回転自在に支持する。この供給スプール30の
一端側の大径円筒部42の内壁面にはインクリボン50
の種類を表示する段差部32a,32b,…を形成して
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、昇華型熱転写式カラ
ープリンタ等のプリンタに用いられるリボンカートリッ
ジに関する。
ープリンタ等のプリンタに用いられるリボンカートリッ
ジに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、昇華型熱転写式カラープリンタ
用のリボンカートリッジには、イエロー,マゼンタ,シ
アン等の着色部から成る着色領域が連続したインクリボ
ンを、供給スプールと巻取りスプールとにそれぞれ巻き
付けたものが使用されている。これを、図5によって具
体的に説明すると、図5中符号1はリボンカートリッジ
であり、そのカートリッジ本体2は、合成樹脂製のロア
シェル10と、このロアシェル10に超音波溶着等で接
合される合成樹脂製のアッパシェル20とで構成されて
いる。
用のリボンカートリッジには、イエロー,マゼンタ,シ
アン等の着色部から成る着色領域が連続したインクリボ
ンを、供給スプールと巻取りスプールとにそれぞれ巻き
付けたものが使用されている。これを、図5によって具
体的に説明すると、図5中符号1はリボンカートリッジ
であり、そのカートリッジ本体2は、合成樹脂製のロア
シェル10と、このロアシェル10に超音波溶着等で接
合される合成樹脂製のアッパシェル20とで構成されて
いる。
【0003】上記ロアシェル10の垂直に起立した相対
向する両側部11,12の両端側には、半円筒状に上方
に突出した一対の収納部13,14を一体成形してある
と共に、その中央には図示しない昇華型熱転写式カラー
プリンタのヘッド,プラテン挿入用の矩形の開口部15
を形成してある。また、上記一方の側部11の各収納部
13,14側にはU字状に凹んだ一対の軸受部11a,
11bをそれぞれ形成してあると共に、上記他方の側部
12の内面の各収納部13,14側には円筒状の一対の
軸受部12a,12bを該側部12の内壁に対して垂直
になるように一体突出成形してある。また、上記一方の
側部11の各軸受部11a,11bの内壁中央には、一
対の突起11c,11cを一体突出成形してある。
向する両側部11,12の両端側には、半円筒状に上方
に突出した一対の収納部13,14を一体成形してある
と共に、その中央には図示しない昇華型熱転写式カラー
プリンタのヘッド,プラテン挿入用の矩形の開口部15
を形成してある。また、上記一方の側部11の各収納部
13,14側にはU字状に凹んだ一対の軸受部11a,
11bをそれぞれ形成してあると共に、上記他方の側部
12の内面の各収納部13,14側には円筒状の一対の
軸受部12a,12bを該側部12の内壁に対して垂直
になるように一体突出成形してある。また、上記一方の
側部11の各軸受部11a,11bの内壁中央には、一
対の突起11c,11cを一体突出成形してある。
【0004】上記アッパシェル20の垂直に起立した相
対向する両側部21,22の両端側には、下方に円弧状
に湾曲した一対の収納部23,24をそれぞれ形成して
あると共に、その中央には図示しない昇華型熱転写式カ
ラープリンタのヘッド,プラテン挿入用の矩形の開口部
25を形成してある。上記一方の側部21の上記一対の
軸受部11a,11bに対向する位置には逆U字状に凹
んだ一対の軸受部21a,21bを形成してある。ま
た、この一方の側部21の各軸受部21a,21bの内
壁中央には一対の突起21c,21cを一体突出成形し
てある。
対向する両側部21,22の両端側には、下方に円弧状
に湾曲した一対の収納部23,24をそれぞれ形成して
あると共に、その中央には図示しない昇華型熱転写式カ
ラープリンタのヘッド,プラテン挿入用の矩形の開口部
25を形成してある。上記一方の側部21の上記一対の
軸受部11a,11bに対向する位置には逆U字状に凹
んだ一対の軸受部21a,21bを形成してある。ま
た、この一方の側部21の各軸受部21a,21bの内
壁中央には一対の突起21c,21cを一体突出成形し
てある。
【0005】そして、これらロアシェル10の一対の収
納部13,14とアッパシェル20の一対の収納部2
3,24間には、合成樹脂製で円筒状の供給スプール3
0と巻取りスプール40を回転自在に収納してある。こ
の各スプール30,40には、イエロー(Y),マゼン
タ(M),シアン(C)の着色部から成る着色領域が連
続したインクリボン50をそれぞれ巻き付けてある。
納部13,14とアッパシェル20の一対の収納部2
3,24間には、合成樹脂製で円筒状の供給スプール3
0と巻取りスプール40を回転自在に収納してある。こ
の各スプール30,40には、イエロー(Y),マゼン
タ(M),シアン(C)の着色部から成る着色領域が連
続したインクリボン50をそれぞれ巻き付けてある。
【0006】上記各スプール30,40の一端側は、円
筒状の胴部31,41より大径の大径円筒部32,42
になって上記各一対の軸受部11a,11b及び21
a,21b間に回転自在に支持されていると共に、その
内側に環円板状のフランジ部33,43を一体突出成形
してある。この各フランジ部33,43の外面側には、
溝部33c,43cを放射状に複数形成してある。この
各溝部33c,43cは上記各側部11,21の内面に
垂直に突出した各突起11c,21cに係脱自在になっ
ている。尚、上記各スプール30,40の各大径円筒部
32,42は外に露出している。
筒状の胴部31,41より大径の大径円筒部32,42
になって上記各一対の軸受部11a,11b及び21
a,21b間に回転自在に支持されていると共に、その
内側に環円板状のフランジ部33,43を一体突出成形
してある。この各フランジ部33,43の外面側には、
溝部33c,43cを放射状に複数形成してある。この
各溝部33c,43cは上記各側部11,21の内面に
垂直に突出した各突起11c,21cに係脱自在になっ
ている。尚、上記各スプール30,40の各大径円筒部
32,42は外に露出している。
【0007】また、上記各スプール30,40の他端側
は環円板状のフランジ部34,44と中径軸部35,4
5と小径軸部36,46とで3段に形成してあり、この
各小径軸部36,46が上記円筒状の一対の軸受部12
a,12bに遊嵌されて回転自在に支持してある。さら
に、上記各スプール30,40の中径軸部35,45と
上記円筒状の一対の軸受部12a,12b間には、各小
径軸部36,46を挿通する金属製の圧縮コイルバネ6
0,60を介在してある。この各圧縮コイルバネ60の
押圧付勢力により上記各スプール30,40の一端側の
フランジ部33,43を各シェル10,20の各側部1
1,21に圧接し、且つ、上記各フランジ部33,34
の各溝部33c,43cが上記各側部11,21の各突
起11c,21cに係止することにより、上記各スプー
ル30,40の空転(空回り)を防止してインクリボン
50の弛みを阻止するようになっている。
は環円板状のフランジ部34,44と中径軸部35,4
5と小径軸部36,46とで3段に形成してあり、この
各小径軸部36,46が上記円筒状の一対の軸受部12
a,12bに遊嵌されて回転自在に支持してある。さら
に、上記各スプール30,40の中径軸部35,45と
上記円筒状の一対の軸受部12a,12b間には、各小
径軸部36,46を挿通する金属製の圧縮コイルバネ6
0,60を介在してある。この各圧縮コイルバネ60の
押圧付勢力により上記各スプール30,40の一端側の
フランジ部33,43を各シェル10,20の各側部1
1,21に圧接し、且つ、上記各フランジ部33,34
の各溝部33c,43cが上記各側部11,21の各突
起11c,21cに係止することにより、上記各スプー
ル30,40の空転(空回り)を防止してインクリボン
50の弛みを阻止するようになっている。
【0008】さらに、上記供給スプール30の中径軸部
35にはコードリング70を嵌合してある。このコード
リング70の外周面の半分はギヤ部70aになっている
と共に、残りの半分にはインクリボン情報(インクリボ
ン50の種類,サイズ,感度等や供給スプール30の回
転数)の要素の数に対応したビット数を白/黒のバーコ
ード形式で印刷したバーコードラベル71を貼付してあ
る。尚、このコードリング70に対向する各シェル1
0,20には切欠部16,26を形成してある。また、
上記アッパシェル20の一方の側部21の外面中央に
は、インクリボン情報(インクリボン50の種類)の要
素の数に対応したビット数を白/黒のバーコード形式で
印刷したバーコードラベル72を貼付してある。さら
に、上記各スプール30,40の大径円筒部32,42
の内壁面には駆動係止爪37,47を3本づつ一体突出
形成してある。
35にはコードリング70を嵌合してある。このコード
リング70の外周面の半分はギヤ部70aになっている
と共に、残りの半分にはインクリボン情報(インクリボ
ン50の種類,サイズ,感度等や供給スプール30の回
転数)の要素の数に対応したビット数を白/黒のバーコ
ード形式で印刷したバーコードラベル71を貼付してあ
る。尚、このコードリング70に対向する各シェル1
0,20には切欠部16,26を形成してある。また、
上記アッパシェル20の一方の側部21の外面中央に
は、インクリボン情報(インクリボン50の種類)の要
素の数に対応したビット数を白/黒のバーコード形式で
印刷したバーコードラベル72を貼付してある。さら
に、上記各スプール30,40の大径円筒部32,42
の内壁面には駆動係止爪37,47を3本づつ一体突出
形成してある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のリボンカー
トリッジ1においては、例えば、アッパシェル20の一
方の側部21に貼付されたバーコードラベル72のイン
クリボン情報であるインクリボン50の種類を、カラー
プリンタ側の光反射型の光センサ90で読み取る場合
に、図6(a)に示すように、バーコードラベル72の
位置と光センサ90の位置が合っている時にはバーコー
ドラベル72のインクリボン情報が正しく読み取られる
が、図6(b)に示すように、バーコードラベル72の
位置がずれてアッパシェル20の一方の側部21に貼付
されると、そのインクリボン情報が光センサ90により
正しく読み取れない欠点があった。
トリッジ1においては、例えば、アッパシェル20の一
方の側部21に貼付されたバーコードラベル72のイン
クリボン情報であるインクリボン50の種類を、カラー
プリンタ側の光反射型の光センサ90で読み取る場合
に、図6(a)に示すように、バーコードラベル72の
位置と光センサ90の位置が合っている時にはバーコー
ドラベル72のインクリボン情報が正しく読み取られる
が、図6(b)に示すように、バーコードラベル72の
位置がずれてアッパシェル20の一方の側部21に貼付
されると、そのインクリボン情報が光センサ90により
正しく読み取れない欠点があった。
【0010】そこで、この発明は、インクリボン情報を
常に正しく読み取ることができるリボンカートリッジを
提供するものである。
常に正しく読み取ることができるリボンカートリッジを
提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】カートリッジ本体の相対
向して起立する両側部間に、インクリボンをそれぞれ巻
き付けた一対のスプールを所定距離隔てて回転自在にそ
れぞれ支持し、上記各スプールの一端側に形成された円
筒部を上記カートリッジ本体の一方の側部より外に露出
させたリボンカートリッジにおいて、上記少なくとも一
方のスプールの一端側の円筒部の内壁面にインクリボン
情報を表示する段差部を形成してある。
向して起立する両側部間に、インクリボンをそれぞれ巻
き付けた一対のスプールを所定距離隔てて回転自在にそ
れぞれ支持し、上記各スプールの一端側に形成された円
筒部を上記カートリッジ本体の一方の側部より外に露出
させたリボンカートリッジにおいて、上記少なくとも一
方のスプールの一端側の円筒部の内壁面にインクリボン
情報を表示する段差部を形成してある。
【0012】
【作用】スプールの一端側の円筒部の内壁面にインクリ
ボン情報を表示する段差部を形成したので、リボンカー
トリッジをプリンタに装着して該プリンタの駆動軸にス
プールの円筒部の内壁面が嵌め込まれた時に、該内壁面
に形成された段差部によりインクリボン情報が正確に読
み取られる。
ボン情報を表示する段差部を形成したので、リボンカー
トリッジをプリンタに装着して該プリンタの駆動軸にス
プールの円筒部の内壁面が嵌め込まれた時に、該内壁面
に形成された段差部によりインクリボン情報が正確に読
み取られる。
【0013】
【実施例】以下、この一発明の実施例を図面と共に詳述
する。尚、従来の構成と同一部分には同一符号を付して
その詳細な説明は省略する。
する。尚、従来の構成と同一部分には同一符号を付して
その詳細な説明は省略する。
【0014】図1において、1は昇華型熱転写式カラー
プリンタに用いられるリボンカートリッジであり、その
カートリッジ本体2を合成樹脂製のロアシェル10と合
成樹脂製のアッパシェル20とで構成してある点、これ
ら各シェル10,20の一方の側部11,21の各一対
の軸受部11a,21a間及び11b,21b間と上記
ロアシェル10の他方の側部12の一対の軸受部12
a,12bとにインクリボン50を巻き付けた供給スプ
ール30と巻取りスプール40とを回転自在に支持して
ある点、この供給スプール30の他端側の中径軸部35
にバーコードラベル71を貼付したコードリング70を
嵌合してある点は、従来の構成と同様である。
プリンタに用いられるリボンカートリッジであり、その
カートリッジ本体2を合成樹脂製のロアシェル10と合
成樹脂製のアッパシェル20とで構成してある点、これ
ら各シェル10,20の一方の側部11,21の各一対
の軸受部11a,21a間及び11b,21b間と上記
ロアシェル10の他方の側部12の一対の軸受部12
a,12bとにインクリボン50を巻き付けた供給スプ
ール30と巻取りスプール40とを回転自在に支持して
ある点、この供給スプール30の他端側の中径軸部35
にバーコードラベル71を貼付したコードリング70を
嵌合してある点は、従来の構成と同様である。
【0015】ここで、供給スプール30の一端側の大径
円筒部32の内壁面には、図1,2に示すように、イン
クリボン50の種類(インクリボン情報)のデータ(図
中データ1〜5)を表示する同心円で階段凹状になって
いる段差部32a〜32eを一体突出形成してある。こ
の各段差部32a〜32eの数は上記インクリボン50
の種類を構成する要素の数である。各要素の区分は1ビ
ット(0,1)で行われる。図2(b)に示すように、
各段差部32a〜32eの内径基準はφA,φB,φ
C,φD,φEであり、このとき“0”という情報とな
る。また、基準内径よりそれぞれa,b,c,d,eだ
け内径が大きいとき“1”という情報となる(この反対
でも可)。但し、情報によって各段差部32a〜32e
の内径は変化するが、次の関係を満足しなければならな
い。
円筒部32の内壁面には、図1,2に示すように、イン
クリボン50の種類(インクリボン情報)のデータ(図
中データ1〜5)を表示する同心円で階段凹状になって
いる段差部32a〜32eを一体突出形成してある。こ
の各段差部32a〜32eの数は上記インクリボン50
の種類を構成する要素の数である。各要素の区分は1ビ
ット(0,1)で行われる。図2(b)に示すように、
各段差部32a〜32eの内径基準はφA,φB,φ
C,φD,φEであり、このとき“0”という情報とな
る。また、基準内径よりそれぞれa,b,c,d,eだ
け内径が大きいとき“1”という情報となる(この反対
でも可)。但し、情報によって各段差部32a〜32e
の内径は変化するが、次の関係を満足しなければならな
い。
【0016】 φA>φB+b,φB>φC+c,φC>φD+d 図3(a),(b)は、リボンカートリッジ1を用いる
昇華型熱転写式カラープリンタのインクリボン判別機能
付きリール(駆動軸)80である。このリール80は供
給スプール30の大径円筒部32の段差部32a〜32
eのデータ数に対応した外周面82a〜82eを有した
同心円で階段凸状の略円錐柱に形成してあり、上記段差
部32a,32bに対応する外周面82a,82bに供
給スプール30の各駆動係止爪37が入る各溝81を形
成してある。また、このリール80の各外周面82a〜
82eにはマイクロスイッチ83a〜83eが埋設さ
れ、供給スプール30の段差部32a〜32eに応じて
各マイクロスイッチ83a〜83eがON,OFFされ
てデータ1〜データ5を出力するようになっている。こ
のデータ1〜データ5の出力を図4に示す。供給スプー
ル30の各段差部32a〜32eの内径が基準より大き
い(例えば段差部32b)ときにはこれに対応する各マ
イクロスイッチ83a〜83e(例えば83b)が“O
FF”となり、データは“1”となる。逆に、供給スプ
ール30の各段差部32a〜32eの内径が基準(例え
ば段差部32c)のときにはこれに対応する各マイクロ
スイッチ83a〜83e(例えば83c)が“ON”と
なり、データは“0”となる。従って、リボンカートリ
ッジ1においては、インクリボン50の種類(インクリ
ボン情報)によって供給スプール30の大径円筒部32
の内壁面に形成された段差部32a〜32eの形状は異
なっている。
昇華型熱転写式カラープリンタのインクリボン判別機能
付きリール(駆動軸)80である。このリール80は供
給スプール30の大径円筒部32の段差部32a〜32
eのデータ数に対応した外周面82a〜82eを有した
同心円で階段凸状の略円錐柱に形成してあり、上記段差
部32a,32bに対応する外周面82a,82bに供
給スプール30の各駆動係止爪37が入る各溝81を形
成してある。また、このリール80の各外周面82a〜
82eにはマイクロスイッチ83a〜83eが埋設さ
れ、供給スプール30の段差部32a〜32eに応じて
各マイクロスイッチ83a〜83eがON,OFFされ
てデータ1〜データ5を出力するようになっている。こ
のデータ1〜データ5の出力を図4に示す。供給スプー
ル30の各段差部32a〜32eの内径が基準より大き
い(例えば段差部32b)ときにはこれに対応する各マ
イクロスイッチ83a〜83e(例えば83b)が“O
FF”となり、データは“1”となる。逆に、供給スプ
ール30の各段差部32a〜32eの内径が基準(例え
ば段差部32c)のときにはこれに対応する各マイクロ
スイッチ83a〜83e(例えば83c)が“ON”と
なり、データは“0”となる。従って、リボンカートリ
ッジ1においては、インクリボン50の種類(インクリ
ボン情報)によって供給スプール30の大径円筒部32
の内壁面に形成された段差部32a〜32eの形状は異
なっている。
【0017】以上実施例のリボンカートリッジ1によれ
ば、インクリボン50の種類によって供給スプール30
の一端側の大径円筒部32の内壁面に形成された段差部
32a〜32eの内径を異ならせ、カラープリンタ側の
リール80の各外周面82a〜82eに埋設された各マ
イクロスイッチ83a〜83eのいずれかによりインク
リボン50の種類を判別するようにしたので、リボンカ
ートリッジ1をカラープリンタのカートリッジ収納部に
装着して該カラープリンタのリール80に供給スプール
30の大径円筒部32の内壁面が嵌め込まれた時に、該
内壁面に形成された各段差部32a〜32eのいずれか
により“ON”される各マイクロスイッチ83a〜83
eのいずれかによりインクリボン50の種類を正しく読
み取ることができる。この時、供給スプール30の大径
円筒部32の各段差部32a〜32eのいずれかの内径
を基準内径にしておくことにより、この基準内径に対応
するマイクロスイッチを確実に“ON”させて常にイン
クリボン50の種類を正確に読み取ることができる。
ば、インクリボン50の種類によって供給スプール30
の一端側の大径円筒部32の内壁面に形成された段差部
32a〜32eの内径を異ならせ、カラープリンタ側の
リール80の各外周面82a〜82eに埋設された各マ
イクロスイッチ83a〜83eのいずれかによりインク
リボン50の種類を判別するようにしたので、リボンカ
ートリッジ1をカラープリンタのカートリッジ収納部に
装着して該カラープリンタのリール80に供給スプール
30の大径円筒部32の内壁面が嵌め込まれた時に、該
内壁面に形成された各段差部32a〜32eのいずれか
により“ON”される各マイクロスイッチ83a〜83
eのいずれかによりインクリボン50の種類を正しく読
み取ることができる。この時、供給スプール30の大径
円筒部32の各段差部32a〜32eのいずれかの内径
を基準内径にしておくことにより、この基準内径に対応
するマイクロスイッチを確実に“ON”させて常にイン
クリボン50の種類を正確に読み取ることができる。
【0018】また、インクリボン50の種類を供給スプ
ール30の一端側の大径円筒部32の内壁面に形成する
だけで済み、供給スプール30に別部材を組み込むよう
なことはないので、リボンカートリッジ1を容易に組み
立てることができると共に、部品点数を増やすこともな
いので、従来の供給スプールと入れ換えることによりイ
ンクリボン50の種類を正しく読み取ることができるリ
ボンカートリッジ1が低コストで提供され、資源の有効
活用が可能となる。
ール30の一端側の大径円筒部32の内壁面に形成する
だけで済み、供給スプール30に別部材を組み込むよう
なことはないので、リボンカートリッジ1を容易に組み
立てることができると共に、部品点数を増やすこともな
いので、従来の供給スプールと入れ換えることによりイ
ンクリボン50の種類を正しく読み取ることができるリ
ボンカートリッジ1が低コストで提供され、資源の有効
活用が可能となる。
【0019】尚、前記実施例によれば、昇華型熱転写式
のカラープリンタに用いられるリボンカートリッジにつ
いて説明したが、溶融型熱転写式のカラープリンタに用
いられるリボンカートリッジ等の各種のリボンカートリ
ッジに適用することができることは勿論である。また、
前記実施例によれば、インクリボン情報を表示する段差
部を供給スプール側に形成したが、巻取りスプール側に
形成してもよい。
のカラープリンタに用いられるリボンカートリッジにつ
いて説明したが、溶融型熱転写式のカラープリンタに用
いられるリボンカートリッジ等の各種のリボンカートリ
ッジに適用することができることは勿論である。また、
前記実施例によれば、インクリボン情報を表示する段差
部を供給スプール側に形成したが、巻取りスプール側に
形成してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、カート
リッジ本体の相対向して起立する両側部間に、インクリ
ボンをそれぞれ巻き付けた一対のスプールを所定距離隔
てて回転自在にそれぞれ支持し、上記各スプールの一端
側に形成された円筒部を上記カートリッジ本体の一方の
側部より外に露出させたリボンカートリッジにおいて、
上記少なくとも一方のスプールの一端側の円筒部の内壁
面にインクリボン情報を表示する段差部を形成したの
で、リボンカートリッジをプリンタに装着して該プリン
タの駆動軸にスプールの円筒部の内壁面が嵌め込まれた
時に、該内壁面に形成された段差部によりインクリボン
情報を常に正しく読み取ることができる。
リッジ本体の相対向して起立する両側部間に、インクリ
ボンをそれぞれ巻き付けた一対のスプールを所定距離隔
てて回転自在にそれぞれ支持し、上記各スプールの一端
側に形成された円筒部を上記カートリッジ本体の一方の
側部より外に露出させたリボンカートリッジにおいて、
上記少なくとも一方のスプールの一端側の円筒部の内壁
面にインクリボン情報を表示する段差部を形成したの
で、リボンカートリッジをプリンタに装着して該プリン
タの駆動軸にスプールの円筒部の内壁面が嵌め込まれた
時に、該内壁面に形成された段差部によりインクリボン
情報を常に正しく読み取ることができる。
【図1】この発明の一実施例を示すリボンカートリッジ
の分解斜視図。
の分解斜視図。
【図2】(a),(b)は上記リボンカートリッジに用
いられる供給スプールの正面図,要部断面図。
いられる供給スプールの正面図,要部断面図。
【図3】(a)は上記供給スプールと該供給スプールを
回転させるプリンタ側の駆動軸の関係を示す説明図、
(b)は上記駆動軸の斜視図。
回転させるプリンタ側の駆動軸の関係を示す説明図、
(b)は上記駆動軸の斜視図。
【図4】上記駆動軸に埋設されたマイクロスイッチのデ
ータ出力図。
ータ出力図。
【図5】従来例のリボンカートリッジの分解斜視図。
【図6】(a),(b)は上記従来例のリボンカートリ
ッジのインクリボンの種類を読み取る状態を示す斜視
図。
ッジのインクリボンの種類を読み取る状態を示す斜視
図。
1…リボンカートリッジ 2…カートリッジ本体 11,12…両側部 21,22…両側部 30…供給スプール 32…円筒部 32a〜32e…段差部 50…インクリボン
Claims (2)
- 【請求項1】 カートリッジ本体の相対向して起立する
両側部間に、インクリボンをそれぞれ巻き付けた一対の
スプールを所定距離隔てて回転自在にそれぞれ支持し、
上記各スプールの一端側に形成された円筒部を上記カー
トリッジ本体の一方の側部より外に露出させたリボンカ
ートリッジにおいて、上記少なくとも一方のスプールの
一端側の円筒部の内壁面にインクリボン情報を表示する
段差部を形成したことを特徴とするリボンカートリッ
ジ。 - 【請求項2】 請求項1記載のリボンカートリッジにお
いて、上記インクリボン情報を表示する段差部を供給ス
プール側に形成したことを特徴とするリボンカートリッ
ジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23502792A JPH0679960A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | リボンカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23502792A JPH0679960A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | リボンカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679960A true JPH0679960A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=16980000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23502792A Pending JPH0679960A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | リボンカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679960A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8220772B2 (en) | 2007-01-27 | 2012-07-17 | Peri Gmbh | Anchor rod anchor system of a concrete wall form |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP23502792A patent/JPH0679960A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8220772B2 (en) | 2007-01-27 | 2012-07-17 | Peri Gmbh | Anchor rod anchor system of a concrete wall form |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4978240A (en) | Ink ribbon cartridge for printing apparatus | |
| US5385416A (en) | Device for identifying an ink ribbon cartridge used in a printer | |
| US5492422A (en) | Ink ribbon cartridge | |
| JPH07186476A (ja) | リボンカートリッジ | |
| JP3613917B2 (ja) | インクリボンカートリッジ | |
| JPS62169156A (ja) | 光を通さない自己完結式の容器およびこの容器を組み立てる方法 | |
| US5290114A (en) | Ink ribbon unit and ink ribbon cassette | |
| JPH11129563A (ja) | インクリボンカートリッジのリボンスプール構造 | |
| JPH0679960A (ja) | リボンカートリッジ | |
| JP2006053967A (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
| JP3321919B2 (ja) | リボンカートリッジ | |
| EP0366368B1 (en) | Tape cassette | |
| JP3716552B2 (ja) | プリントメディアカートリッジ | |
| JP3277582B2 (ja) | リボンカートリッジ | |
| US6874725B1 (en) | Hub and detectable spool | |
| JPH0632007A (ja) | リボンカートリッジ | |
| JPH10329379A (ja) | プリントメディアカートリッジ | |
| JPH0747734A (ja) | インクリボンカートリッジ | |
| JPH06238975A (ja) | リボンカートリッジ | |
| JPH05155122A (ja) | インクリボンカセット | |
| JPH0858201A (ja) | プリンタのインクリボンカセット | |
| JPH0346915Y2 (ja) | ||
| JP2007004936A (ja) | テープカートリッジ | |
| JPH06234252A (ja) | 転写リボン用ボビン | |
| JP2007283683A (ja) | プリンタのインクリボン判別装置 |