JPH0680122U - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPH0680122U
JPH0680122U JP2562093U JP2562093U JPH0680122U JP H0680122 U JPH0680122 U JP H0680122U JP 2562093 U JP2562093 U JP 2562093U JP 2562093 U JP2562093 U JP 2562093U JP H0680122 U JPH0680122 U JP H0680122U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rim
display
lens
key top
welding
Prior art date
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Pending
Application number
JP2562093U
Other languages
English (en)
Inventor
勝己 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2562093U priority Critical patent/JPH0680122U/ja
Publication of JPH0680122U publication Critical patent/JPH0680122U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示パネルのアッセンブル時において表示部
レンズ、キートップとリムとの防水を完全にとることに
より、リムとボディの溶着に左右されることなく装置の
防水性を向上させることができ、また組立作業性および
生産性を向上させる。 【構成】 表示部レンズ1、キートップ2およびリム3
とで、ボディ6の開口部6aを液密に閉鎖する表示パネ
ル4を形成する。表示部レンズ1を樹脂で形成しリム3
に超音波溶着する。また、キートップ2とリム3を超音
波溶着し、リム3をボディ6の前面外周部に超音波溶着
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高い防水性能が要求されるマリーンメータ等に適用して好適な表示 装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、モーターボート等の船舶に付設される、例えばメータ等の各種表示装置 においては、自動車等に付設される一般の表示装置に比べてより高い防水性能が 要求される。そのため、従来は図4に示すように表示部レンズ1、キートップ2 およびリム3とで表示パネル4を形成し、この表示パネル4をケース5の前面開 口部に収納配置されたボディ6の前面にパッキン8を介してセットし、超音波溶 着等によってリム3の外周部をボディ6の前面外周部に固着することによりボデ ィ6の前面側開口部6aを液密に閉鎖していた。表示部レンズ1はガラス製でリ ム3の開口部7にゴム製のパッキン8を介して嵌合固着されている。リム3のパ ッキン当接面には開口部7の防水性を高めるため水切山10が突設されている。 キートップ2は、エラストマーによってカップ状に形成されて、リム3に設けた 釦取付孔11に内側から嵌合されて鍔部2aがリム3の裏面に密接されている。 リム3の裏面で釦当接面にも水切山12が一体に突設されている。リム3はボデ ィ6と同様にABS樹脂等の射出成形によって形成され、超音波溶着時には水切 山10、12をキートップ2およびパッキン8に押し付けて防水を図り、キート ップ2およびパッキン8の反発力を受けながらボディ6の前面外周部に溶着され る。 なお、13はバックライト形の液晶表示装置、14は光源15から出射した光 を液晶表示装置13に導く導光板、16は計器本体、17はラバースイッチ、1 8はプリント基板、19は点刻、20は止めねじ、21は溶着部、22はパッキ ンである。
【0003】 上記した通り従来のマリーンメータ23においてはガラス製の表示部レンズ1 を用いていたため表示部レンズ1とリム3間の防水を表示部レンズ1に嵌着した ゴムパッキン8によって図り、キートップ2とリム3間の防水をリム3とボディ 6との超音波溶着21にまかせていた。つまり、リム3の溶着に際してレンズ取 付用開口部7および釦取付用開口部11の防水を図るため、リム3の水切山10 、12をキートップ2およびパッキン8に押し付けていた。また、特にレンズ取 付用開口部7については、超音波溶着のための十分なスペースが取れずリム裏面 に突設したねじ取付部24を止めねじ20によって締結固定することで防水を図 っている。また、レンズ1はガラスであり、パッキン8をリム3とボディ6の間 に挟み込んでいるだけであるため、レンズ1は固定されておらず、この状態では パッキン8の反発力により溶着時の固定が不安定となり、溶着できない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような防水構造からなるマリーンメータ23においては上 記した通りリム3の溶着に際して表示部レンズ1およびトップキー2との防水を 図るため、リム3の水切山10、12をキートップ2およびパッキン8に押し付 け、その反力を受けながらリム3をボディ6に溶着する必要があるため、溶着作 業が面倒で、作業性が著しく悪い上、表示部レンズ1、キートップ2、パッキン 8等の板厚のバラツキや押圧力の相違によりパッキン8の反発力が異なり、また リム3とボディ6の溶着において全ての防水を図る構造であるため、超音波溶着 の調整が難しく、防水の信頼性が低いという問題があった。このため、溶着条件 の管理幅も狭く、完成品での品質確認のためのチェックも増え、生産性を向上さ せる上で大きな障害となっていた。
【0005】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、表示パネルのアッセンブル時において表示部レンズ、 キートップとリムとの防水を完全にとることにより、リムとボディの溶着に左右 されることなく装置の防水性を向上させることができ、また組立作業性および生 産性を向上させるようにした表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、表示部レンズとキートップとリムとで表示 パネルを形成し、この表示パネルによってボディの前面開口部を液密に閉鎖する 表示装置において、前記表示部レンズを樹脂材料によって形成し、この表示部レ ンズと前記リムおよびリムとキートップを超音波溶着によって一体的に接合し、 かつリムをボディに超音波溶着したものである。
【0007】
【作用】
本考案において、表示部レンズとリムとの間の防止は、これら両部材の超音波 溶着によって図られる。また、リムとキーキートップとの間の防水は、これら両 者の超音波溶着によって図られる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は図2のI−I線断面図、図2は本考案に係る表示装置をマリンメータに 適用した場合の一実施例を示す正面図、図3は図2のIII −III 線拡大断面図で ある。なお、図中、図4に示した従来装置と同一構成部品のものに対して同一符 号をもって示し、その説明を省略する。これらの図において、本実施例は表示部 レンズ1をアクリル樹脂等によって製作し、リム3およびボディ6をABS樹脂 等によって製作し、表示パネル4のアッセンブル時に表示部レンズ1とリム3を 超音波溶着によって一体的に接合し、同じくキートップ2とリム3を超音波溶着 によって一体的に接合し、しかる後リム3をボディ6の前面外周部に超音波溶着 することで、ボディ6の前面開口部6aを液密にシールするようにしたものであ る。表示部レンズ1の裏面は防曇処理されており、ボディ6の前面開口部6aに 両面テープ31によって固着される。32はスペーサ、33、34は溶着部であ る。 その他の構成は上記した従来装置と略同様である。
【0009】 かくしてこのような構成からなるマリンメータにおいては、表示パネル4のア ッセンブル時において表示部レンズ1とリム3を超音波溶着によって一体的に接 合し、またキートップ2とリム3を超音波溶着によって一体的に接合するように したので、リム3のレンズ取付用開口部7および釦取付用開口部11を完全にシ ールすることができる。したがって、リム3とボディ6の溶着によって前記開口 部7、11の防水を確保する必要がなく、そのためリム3の溶着条件の設定およ び溶着作業さらには溶着後の品質確認のためのチェックが簡単且つ容易である。 また、リム3の開口部7周縁を止めねじによってボディ前面に固定する必要もな く、表示パネル4の組付け作業が簡単かつ容易である。
【0010】 なお、上記実施例はマリンメータに適用した場合について説明したが、本考案 はこれに特定されるものではなく、高い防水性が要求される各種表示装置に適用 実施し得ることは勿論である。
【0011】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る表示装置によれば、リムに樹脂製の表示部レ ンズとキートップを超音波溶着して表示パネルとし、リムをボディに同じく超音 波溶着するように構成したので、リムのレンズ取付用開口部および釦取付用開口 部のシールが良好且つ確実で、これら開口部の防水をリムとボディの溶着によっ て確保する必要がなく、そのためリムとボディの溶着条件の設定および溶着作業 さらには溶着後の品質確認のためのチェックが簡単且つ容易であり、また、リム を止めねじによってボディ前面に締結固定する必要がなく、表示パネルの組付け 作業が簡単かつ容易で、組立作業性および生産性を向上させることができるなど 、その実用的効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のI−I線断面図である。
【図2】本考案に係る表示装置をマリンメータに適用し
た場合の一実施例を示す正面図である。
【図3】図2のIII −III 線拡大断面図である。
【図4】マリンメータの従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 表示部レンズ 2 キートップ 3 リム 4 表示パネル 5 ケース 6 ボディ 6a ボディ開口部 7 レンズ取付用開口部 8 パッキン 11 釦取付用開口部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部レンズとキートップとリムとで表
    示パネルを形成し、この表示パネルによってボディの前
    面開口部を液密に閉鎖する表示装置において、前記表示
    部レンズを樹脂材料によって形成し、この表示部レンズ
    と前記リムおよびリムとキートップを超音波溶着によっ
    て一体的に接合し、かつリムをボディに超音波溶着した
    ことを特徴とする表示装置。
JP2562093U 1993-04-20 1993-04-20 表示装置 Pending JPH0680122U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2562093U JPH0680122U (ja) 1993-04-20 1993-04-20 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2562093U JPH0680122U (ja) 1993-04-20 1993-04-20 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0680122U true JPH0680122U (ja) 1994-11-08

Family

ID=12170931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2562093U Pending JPH0680122U (ja) 1993-04-20 1993-04-20 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0680122U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023543876A (ja) * 2020-09-30 2023-10-18 ローズマウント インコーポレイテッド フィールドデバイスハウジングアセンブリ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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