JPH0680160A - 梱包用緩衝体の製造法及び製造装置 - Google Patents
梱包用緩衝体の製造法及び製造装置Info
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- JPH0680160A JPH0680160A JP4229842A JP22984292A JPH0680160A JP H0680160 A JPH0680160 A JP H0680160A JP 4229842 A JP4229842 A JP 4229842A JP 22984292 A JP22984292 A JP 22984292A JP H0680160 A JPH0680160 A JP H0680160A
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- opening
- bag body
- sealing
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- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 色々な形状があるクッション材を、外袋体内
に充填封入してなる梱包用緩衝体の製造法および装置で
ある。 【構成】 外袋体材料のロール9を適時に駆動し得る材
料供給部2と、外袋体材料の所要長さを一旦プールする
プール機構10と、プール機構10の材料出口側に設け
たピンチローラ18a、18bと、前記プール機構10
に貯蔵された外袋体材料を移送する材料移送機構26
と、移送された材料先端に開口を形成する開口形成部4
と、前記開口から外袋体材料内にクッション材を所要量
充填する設備102と、前記充填後に空気抜き孔有する
溶封縁を形成する封着装置と、前記封着後において前記
ピンチローラ18a、18bを逆転して前記空気抜き孔
から空気を押し出す手段と、前記逆転後において材料末
端を溶封、切断するカッタ24とを有する。
に充填封入してなる梱包用緩衝体の製造法および装置で
ある。 【構成】 外袋体材料のロール9を適時に駆動し得る材
料供給部2と、外袋体材料の所要長さを一旦プールする
プール機構10と、プール機構10の材料出口側に設け
たピンチローラ18a、18bと、前記プール機構10
に貯蔵された外袋体材料を移送する材料移送機構26
と、移送された材料先端に開口を形成する開口形成部4
と、前記開口から外袋体材料内にクッション材を所要量
充填する設備102と、前記充填後に空気抜き孔有する
溶封縁を形成する封着装置と、前記封着後において前記
ピンチローラ18a、18bを逆転して前記空気抜き孔
から空気を押し出す手段と、前記逆転後において材料末
端を溶封、切断するカッタ24とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家電製品、電子機器そ
の他の機器をカートンに箱詰する際に、機器とカートン
との間及びまたは機器構成各部材間に充填し、機器また
はその構成部材に対する衝撃を緩和し、それ等の破損を
防止する梱包用緩衝体の製造方法及びその製造装置に関
する。
の他の機器をカートンに箱詰する際に、機器とカートン
との間及びまたは機器構成各部材間に充填し、機器また
はその構成部材に対する衝撃を緩和し、それ等の破損を
防止する梱包用緩衝体の製造方法及びその製造装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】上記のような用途に使用されるエァーク
ッションタイプの梱包用緩衝体としては、発砲体をチッ
プ状に形成したものあるいは最近小容量の4面体状の空
気密封袋等のクッション材を、一端を封止した大容量の
外袋体内に多数個充填し、大容量の外袋体の他端を密封
したエアクッション式のものが使用されている。
ッションタイプの梱包用緩衝体としては、発砲体をチッ
プ状に形成したものあるいは最近小容量の4面体状の空
気密封袋等のクッション材を、一端を封止した大容量の
外袋体内に多数個充填し、大容量の外袋体の他端を密封
したエアクッション式のものが使用されている。
【0003】このエアクッション式梱包用緩衝体の製造
は、大容量の外袋体を形成するのに必要な管状のポリエ
チレン、ビニールその他の合成樹脂からなる管状の材料
を圧扁、巻回してロール状としたものを用意し、このロ
ールから外袋体の長さに相当する材料を先端を例えば方
形に拡開せながら引き出し、所定長引き出したところで
停止させる。ここで、前記拡開された先端から別途製造
したクッション材を所定個数を外袋体内に充填し、前記
管状の外袋体材料をその長さ方向に所定間隔をおいた位
置で溶封、切断して製品としている。
は、大容量の外袋体を形成するのに必要な管状のポリエ
チレン、ビニールその他の合成樹脂からなる管状の材料
を圧扁、巻回してロール状としたものを用意し、このロ
ールから外袋体の長さに相当する材料を先端を例えば方
形に拡開せながら引き出し、所定長引き出したところで
停止させる。ここで、前記拡開された先端から別途製造
したクッション材を所定個数を外袋体内に充填し、前記
管状の外袋体材料をその長さ方向に所定間隔をおいた位
置で溶封、切断して製品としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように密封した
外袋体内に、所定個数のクッション材を充填封入した緩
衝体においては、外袋体の溶封、切断時に外袋体内に残
留充填された空気が外袋体自体に弾力性を与え、外袋体
内部の多数のクッション材は殆ど緩衝作用に関与しない
し、更に外袋体に直接に作用する衝撃によっては外袋体
が破損し、クッション材が散乱するばかりでなく緩衝作
用が減じられるおそれがある。
外袋体内に、所定個数のクッション材を充填封入した緩
衝体においては、外袋体の溶封、切断時に外袋体内に残
留充填された空気が外袋体自体に弾力性を与え、外袋体
内部の多数のクッション材は殆ど緩衝作用に関与しない
し、更に外袋体に直接に作用する衝撃によっては外袋体
が破損し、クッション材が散乱するばかりでなく緩衝作
用が減じられるおそれがある。
【0005】上記のような問題を生じないようにするた
めには、外袋体の何れかの部位に空気抜きの孔を設けて
おき、クッション材充填後の外袋体の溶封、切断時に外
袋体内の空気の放出を行って外袋体自体が弾力性を弱め
るようにすればよい。
めには、外袋体の何れかの部位に空気抜きの孔を設けて
おき、クッション材充填後の外袋体の溶封、切断時に外
袋体内の空気の放出を行って外袋体自体が弾力性を弱め
るようにすればよい。
【0006】本発明は上記の事情に基づきなされたもの
で、クッション材を充填した外袋体内の空気を緩衝にあ
わせて押し出しして、外袋体の弾力性を除去した梱包用
緩衝体の製造法及び製造装置を提供する。
で、クッション材を充填した外袋体内の空気を緩衝にあ
わせて押し出しして、外袋体の弾力性を除去した梱包用
緩衝体の製造法及び製造装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の梱包用緩衝袋の
製造法は、管状の外袋体材料を圧扁して巻回してなる外
袋体材料のロールから、外袋体材料を前記外袋体材料の
ロール近傍において送出しローラによって挟圧しながら
所要量の管状の外袋体材料を引き出し一旦プールする工
程と、前記プールされた外袋体材料を引き出しその先端
を拡開させ開口を形成させて引き出す工程と、前記開口
から外袋体材料内に複数個のクッション材を所要量充填
する工程と、前記開口を複数の部位を除き溶封し空気抜
き孔を有する溶封縁を形成する工程と、前記外袋体材料
を送出した送出しローラにおいて前記先端部と挟持部間
の外袋体材料に圧力を印加し前記外袋体材料内にある空
気を押し出し、前記送出しローラ近傍において前記外袋
体材料を溶封、切断する工程とを有することを特徴とす
る。 本発明の梱包用緩衝体製造装置は、管状の外袋体
材料を圧扁して巻回してなる外袋体材料のロールを適時
に駆動される支持ローラによって支持してなる材料供給
部と、前記材料ロールから繰り出した外袋体材料の所要
長さを前記材料ロール近傍において一旦プールするプー
ル機構と、このプール機構の材料出口側に設けたピンチ
ローラと、前記プール機構に貯蔵された外袋体材料をそ
の先端を若干拡開させ開口を形成させて移送する材料移
送機構と、これにより移送された材料先端に開口を形成
する開口形成部と、前記形成された開口から外袋体材料
内に複数個クッション材を所用量充填する設備と、前記
内袋の充填後に前記開口を複数の部位を除き溶封し空気
抜き孔を有する溶封縁を形成する封着装置と、前記封着
装置による封着後において前記ピンチローラを逆転して
前記溶封縁の空気抜き孔から空気を押し出す手段と、前
記ピンチローラ近傍に設けられ前記逆転後において材料
末端を溶封、切断する手段とを有することを特徴とす
る。
製造法は、管状の外袋体材料を圧扁して巻回してなる外
袋体材料のロールから、外袋体材料を前記外袋体材料の
ロール近傍において送出しローラによって挟圧しながら
所要量の管状の外袋体材料を引き出し一旦プールする工
程と、前記プールされた外袋体材料を引き出しその先端
を拡開させ開口を形成させて引き出す工程と、前記開口
から外袋体材料内に複数個のクッション材を所要量充填
する工程と、前記開口を複数の部位を除き溶封し空気抜
き孔を有する溶封縁を形成する工程と、前記外袋体材料
を送出した送出しローラにおいて前記先端部と挟持部間
の外袋体材料に圧力を印加し前記外袋体材料内にある空
気を押し出し、前記送出しローラ近傍において前記外袋
体材料を溶封、切断する工程とを有することを特徴とす
る。 本発明の梱包用緩衝体製造装置は、管状の外袋体
材料を圧扁して巻回してなる外袋体材料のロールを適時
に駆動される支持ローラによって支持してなる材料供給
部と、前記材料ロールから繰り出した外袋体材料の所要
長さを前記材料ロール近傍において一旦プールするプー
ル機構と、このプール機構の材料出口側に設けたピンチ
ローラと、前記プール機構に貯蔵された外袋体材料をそ
の先端を若干拡開させ開口を形成させて移送する材料移
送機構と、これにより移送された材料先端に開口を形成
する開口形成部と、前記形成された開口から外袋体材料
内に複数個クッション材を所用量充填する設備と、前記
内袋の充填後に前記開口を複数の部位を除き溶封し空気
抜き孔を有する溶封縁を形成する封着装置と、前記封着
装置による封着後において前記ピンチローラを逆転して
前記溶封縁の空気抜き孔から空気を押し出す手段と、前
記ピンチローラ近傍に設けられ前記逆転後において材料
末端を溶封、切断する手段とを有することを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明の梱包用緩衝体の製造法においては、空
気抜き孔の形成は先端部の溶封と同時に自動的に行われ
るから、前記空気抜き孔形成のための特別の工程を必要
としない。さらに、外袋体の空気の押出しも前記挟持部
の溶封、切断に先立ち引き出された外袋体材料を前記挟
持部から外袋体材料ロール側に引き戻すことによって行
われる。
気抜き孔の形成は先端部の溶封と同時に自動的に行われ
るから、前記空気抜き孔形成のための特別の工程を必要
としない。さらに、外袋体の空気の押出しも前記挟持部
の溶封、切断に先立ち引き出された外袋体材料を前記挟
持部から外袋体材料ロール側に引き戻すことによって行
われる。
【0009】また、上記構成の本発明の梱包用緩衝体の
製造装置においては、緩衝体の製造が自動的に行われる
ので緩衝体製造の生産性を向上させることができる
製造装置においては、緩衝体の製造が自動的に行われる
ので緩衝体製造の生産性を向上させることができる
【0010】
【実施例】以下、添付の図面に基づいて本発明の製造法
及び製造装置について説明する。図1は本発明の一実施
例に係る製造装置の正面図、図2はその側面図、図3は
前記製造装置のカッター部及び溶封部の正面図、図4は
その側面図、図5は前記製造装置の内袋充填のための開
口形成機構の正面図、図6はその側面図、図7は前記実
施例の製造装置と例えば4面袋状内袋からなるクッショ
ン材製造封入機とを組み合わせて構成した製造設備の正
面図、図8はその側面図、図9はその平面図である。
及び製造装置について説明する。図1は本発明の一実施
例に係る製造装置の正面図、図2はその側面図、図3は
前記製造装置のカッター部及び溶封部の正面図、図4は
その側面図、図5は前記製造装置の内袋充填のための開
口形成機構の正面図、図6はその側面図、図7は前記実
施例の製造装置と例えば4面袋状内袋からなるクッショ
ン材製造封入機とを組み合わせて構成した製造設備の正
面図、図8はその側面図、図9はその平面図である。
【0011】図1〜図2において、本発明の製造装置
は、アングル材を組み立てて構成した枠構1と、この枠
構1の一側に設けられた材料供給部2と、この材料供給
部2に隣接して設けられた材料の所定長を計尺しこれを
送り出す材料送出部3と、枠構1の他側に設けられ前記
材料送出部3によって送出されてきた材料先端を拡開さ
せ、方形の開口を形成させる開口形成部4とを有する。
は、アングル材を組み立てて構成した枠構1と、この枠
構1の一側に設けられた材料供給部2と、この材料供給
部2に隣接して設けられた材料の所定長を計尺しこれを
送り出す材料送出部3と、枠構1の他側に設けられ前記
材料送出部3によって送出されてきた材料先端を拡開さ
せ、方形の開口を形成させる開口形成部4とを有する。
【0012】図1〜図2に示すように、材料供給部2
は、枠構1の一側に張り出して形成された材料載置台5
と、この載置台5に軸を平行にして設けられ、一方はモ
ータ6によって駆動される1対の支持ローラ7、8と、
これらの支持ローラ7、8にそれらと軸を平行にして載
置され、長尺で管状の外袋体材料を圧扁巻回してなる材
料ロール9とを有する。なお、モータ6は後に説明する
材料送出部3の状態によって制御され、始動、停止を行
う。
は、枠構1の一側に張り出して形成された材料載置台5
と、この載置台5に軸を平行にして設けられ、一方はモ
ータ6によって駆動される1対の支持ローラ7、8と、
これらの支持ローラ7、8にそれらと軸を平行にして載
置され、長尺で管状の外袋体材料を圧扁巻回してなる材
料ロール9とを有する。なお、モータ6は後に説明する
材料送出部3の状態によって制御され、始動、停止を行
う。
【0013】材料送出部3は、図1、図3、図4に示す
ように、外袋体1個を形成するにほぼ必要な長さの材料
を貯蔵するプール機構10と、プールされた材料を開口
形成部4に向けて送出する送出機構11と、クッション
材充填完了後において外袋体内の空気を排出させ、溶
封、切断を行う溶封切断機構12とを備えている。
ように、外袋体1個を形成するにほぼ必要な長さの材料
を貯蔵するプール機構10と、プールされた材料を開口
形成部4に向けて送出する送出機構11と、クッション
材充填完了後において外袋体内の空気を排出させ、溶
封、切断を行う溶封切断機構12とを備えている。
【0014】材料送出部3の材料入口側には、材料ロー
ル9からの材料をガイドする固定ローラ13a〜13c
が材料ロール9側から順に設けてあり、固定ローラ13
bと13cとの間には、支持板14に設けた垂直溝15
に沿って摺動するダンシングローラ16が設けてある。
これ等の支持板14、ダンシングローラ16は材料プー
ル機構10を構成する。なお、支持板14にはプール機
構10内の材料の有無を検知するセンサ17が設けら
れ、このセンサ17は送出部11に設けた材料送出用の
上下に対向するピンチローラ18a、18bの中の下段
のもの18aを駆動するモータ19を後に述べる態様で
制御する。
ル9からの材料をガイドする固定ローラ13a〜13c
が材料ロール9側から順に設けてあり、固定ローラ13
bと13cとの間には、支持板14に設けた垂直溝15
に沿って摺動するダンシングローラ16が設けてある。
これ等の支持板14、ダンシングローラ16は材料プー
ル機構10を構成する。なお、支持板14にはプール機
構10内の材料の有無を検知するセンサ17が設けら
れ、このセンサ17は送出部11に設けた材料送出用の
上下に対向するピンチローラ18a、18bの中の下段
のもの18aを駆動するモータ19を後に述べる態様で
制御する。
【0015】一方、上段に配置したピンチローラ18b
を可回動に係合させた支軸19は、シリンダ20の出力
軸20a先端に固定したコ字状の軸支持板21に支持さ
れている。なお、前記シリンダ20は後に述べる態様で
制御される。
を可回動に係合させた支軸19は、シリンダ20の出力
軸20a先端に固定したコ字状の軸支持板21に支持さ
れている。なお、前記シリンダ20は後に述べる態様で
制御される。
【0016】材料送出部3の材料出口側には、図3〜図
4に示す、溶封切断部22が設けられている。溶封切断
部22は、枠構1の天井部に固定されたシリンダ23に
駆動されるカッタ24と、このカッタ24の刃物に内蔵
された溶封用のヒータ25とを具え、前記シリンダ20
およびヒータ25は後に説明するタイミングで作動され
る。
4に示す、溶封切断部22が設けられている。溶封切断
部22は、枠構1の天井部に固定されたシリンダ23に
駆動されるカッタ24と、このカッタ24の刃物に内蔵
された溶封用のヒータ25とを具え、前記シリンダ20
およびヒータ25は後に説明するタイミングで作動され
る。
【0017】さらに、前記カッタ23の開口形成部4側
には材料移送機構26が設けられている。この材料移送
機構26は、前記枠構1を長手方向に貫通して設けられ
たガイドバー27、27と、これ等のガイドバー27、
27に可摺動に係合された機構基板28と、この基板2
8に前記ガイドバーに出力軸を垂直にして取り付けたシ
リンダ29と、前記基板28に固定した下押え板30
と、前記シリンダ29の出力軸に連結され前記下押え板
30に対向する上押え板31とを有する。なお、図には
省略したが前記下押え板30、上押え板31の対向部位
には例えばゴムなどからなる吸着板がそれぞれ取り付け
られている。また、前記機構基板28は適時に駆動され
る図示省略の例えばチェーン機構のような駆動装置によ
って、前記開口形成部4と材料送出部3の出口側との間
を往復動される。
には材料移送機構26が設けられている。この材料移送
機構26は、前記枠構1を長手方向に貫通して設けられ
たガイドバー27、27と、これ等のガイドバー27、
27に可摺動に係合された機構基板28と、この基板2
8に前記ガイドバーに出力軸を垂直にして取り付けたシ
リンダ29と、前記基板28に固定した下押え板30
と、前記シリンダ29の出力軸に連結され前記下押え板
30に対向する上押え板31とを有する。なお、図には
省略したが前記下押え板30、上押え板31の対向部位
には例えばゴムなどからなる吸着板がそれぞれ取り付け
られている。また、前記機構基板28は適時に駆動され
る図示省略の例えばチェーン機構のような駆動装置によ
って、前記開口形成部4と材料送出部3の出口側との間
を往復動される。
【0018】次ぎに、開口形成部4を図5〜図6に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0019】開口形成部4は、枠構1の天井面に出力軸
を垂直にして設けられたシリンダ32と、このシリンダ
32の出力軸に固定された昇降板33と、この昇降板3
3に設けられ前記シリンダ32に平行なガイド筒34、
34に係合するガイドバー35、35と、昇降板33の
材料送出部3側の側面に上記送出部3側に向けて突設さ
れた1対の突子36、36とを有する。
を垂直にして設けられたシリンダ32と、このシリンダ
32の出力軸に固定された昇降板33と、この昇降板3
3に設けられ前記シリンダ32に平行なガイド筒34、
34に係合するガイドバー35、35と、昇降板33の
材料送出部3側の側面に上記送出部3側に向けて突設さ
れた1対の突子36、36とを有する。
【0020】一方、枠構1の中段の横梁には出力軸37
a、37aをそれぞれ枠構1の側面に向けて一対のシリ
ンダ37、37が固定してあり、各出力軸37a、37
aには、横梁1aの上方に設けたガイド版38の横梁1
aに平行な長孔38aに沿って可動な可動突子台39、
39が連結されている。各可動突子台39、39には材
料送出部3側に向けて突出された突子40がそれぞれ設
けられている。
a、37aをそれぞれ枠構1の側面に向けて一対のシリ
ンダ37、37が固定してあり、各出力軸37a、37
aには、横梁1aの上方に設けたガイド版38の横梁1
aに平行な長孔38aに沿って可動な可動突子台39、
39が連結されている。各可動突子台39、39には材
料送出部3側に向けて突出された突子40がそれぞれ設
けられている。
【0021】一方、枠構1の天井の前記シリンダ32よ
りも材料送出部3に近い方の位置には、シリンダ32と
平行なシリンダ41が設けられている。このシリンダ4
0の出力軸41aには、図示省略のヒータを内蔵する溶
封部材42が取り付けられている。なお、溶封部材42
には溶封時に後に説明する位置にある突子36、36、
40、40を係合させる切欠が設けてある。
りも材料送出部3に近い方の位置には、シリンダ32と
平行なシリンダ41が設けられている。このシリンダ4
0の出力軸41aには、図示省略のヒータを内蔵する溶
封部材42が取り付けられている。なお、溶封部材42
には溶封時に後に説明する位置にある突子36、36、
40、40を係合させる切欠が設けてある。
【0022】なお、シリンダ32、37、37、41は
それぞれ後に述べるタイミング、後に述べる態様で作動
され、材料送出部3から送られて来た材料端部に開口を
形成しこの開口を溶封する。
それぞれ後に述べるタイミング、後に述べる態様で作動
され、材料送出部3から送られて来た材料端部に開口を
形成しこの開口を溶封する。
【0023】図7〜図9に示すように、上記構成の本発
明製造装置101は、クッション材製造設備102と組
み合わせられている。
明製造装置101は、クッション材製造設備102と組
み合わせられている。
【0024】次ぎに、本発明の作動を説明する。
【0025】1個の包用緩衝体の製造が完了した時点で
は、材料移送機構26は溶封切断部22に当接、停止し
ており、カッタ24も上昇状態にある。また、開口形成
部4のシリンダ27、27はそれ等の出力軸27a、2
7aを最も後退させた位置にあり、可動突子台39従っ
て突子40、40はそれ等の間隔を最も開かれている。
また、シリンダ32の出力軸は最下降位置にあり従って
昇降板33は同じく最下降位置に保持されている。さら
に、シリンダ41の出力軸従って溶封部材42は上昇位
置に保持されている。また、モータ6は停止しており材
料ロール9は停止状態に保持されている。さらに、ピン
チローラ18a、18bも停止状態におかれている。な
お、材料ロール9から引き出された材料はプール機構1
0に製品1個分に十分な長さプールされており、その先
端はピンチローラ18a、18bに挟持されている。
は、材料移送機構26は溶封切断部22に当接、停止し
ており、カッタ24も上昇状態にある。また、開口形成
部4のシリンダ27、27はそれ等の出力軸27a、2
7aを最も後退させた位置にあり、可動突子台39従っ
て突子40、40はそれ等の間隔を最も開かれている。
また、シリンダ32の出力軸は最下降位置にあり従って
昇降板33は同じく最下降位置に保持されている。さら
に、シリンダ41の出力軸従って溶封部材42は上昇位
置に保持されている。また、モータ6は停止しており材
料ロール9は停止状態に保持されている。さらに、ピン
チローラ18a、18bも停止状態におかれている。な
お、材料ロール9から引き出された材料はプール機構1
0に製品1個分に十分な長さプールされており、その先
端はピンチローラ18a、18bに挟持されている。
【0026】先行する製品の製造が完了すると、図示省
略の制御機構によって信号が発せられピンチローラ18
a、18bが起動される。これにより、プール機構10
内にプールされていた材料は繰り出され、その先端が溶
封切断部26から突出される。これを検知するセンサに
よるかまたは適宜タイマーによってシリンダ20が付勢
され、ピンチローラ18a、18bは開かれる。次い
で、シリンダ29が付勢され前記突き出された材料の先
端部を下押え板30、上押え板31間挟み込む。ここ
で、前記シリンダ29は逆方向にわずかに動かされ、上
押え板31をその分だけ上昇させる。前記両押え板3
0、31には図示省略の吸着板が設けてあるので、材料
の先端には若干の高さの開口が形成される。
略の制御機構によって信号が発せられピンチローラ18
a、18bが起動される。これにより、プール機構10
内にプールされていた材料は繰り出され、その先端が溶
封切断部26から突出される。これを検知するセンサに
よるかまたは適宜タイマーによってシリンダ20が付勢
され、ピンチローラ18a、18bは開かれる。次い
で、シリンダ29が付勢され前記突き出された材料の先
端部を下押え板30、上押え板31間挟み込む。ここ
で、前記シリンダ29は逆方向にわずかに動かされ、上
押え板31をその分だけ上昇させる。前記両押え板3
0、31には図示省略の吸着板が設けてあるので、材料
の先端には若干の高さの開口が形成される。
【0027】ここで、図示省略の駆動機構が起動されて
移送機構26の基板28はガイドバー27、27に沿っ
て開口形成部4に向かって移動する。この時、材料は先
端部が開口された状態で開口形成部4の方向に移送され
る。移送の最終段階で、前記先端部の開口には突子3
6、36、40、40が係合する。材料移送機構26は
停止され、シリンダ32、シリンダ37、37が付勢さ
れる。ここで、ピンチローラ18a、18b間は再び閉
じられ、材料移送機構26は原位置に帰戻される。 シ
リンダ32の付勢により昇降板33は上昇させられ、そ
の突子36、36は材料先端の開口部の上面の膜を引き
上げる。前記シリンダ32の付勢と同時に付勢されたシ
リンダ37、37は、それ等の出力軸37a,37aを
突出させ、可動突子台39従って突子40、40間の間
隔を狭める方向に移動させる。これ等の突子36〜40
の動きにより、材料の先端には図5に示すようにほぼ台
形の開口が形成される。ここで、図示に示す内袋製造設
備102が作動され、開口形成部4とピンチローラ18
a、18bとの間に形成された未封止外袋体内に所定量
の内袋が充填される。
移送機構26の基板28はガイドバー27、27に沿っ
て開口形成部4に向かって移動する。この時、材料は先
端部が開口された状態で開口形成部4の方向に移送され
る。移送の最終段階で、前記先端部の開口には突子3
6、36、40、40が係合する。材料移送機構26は
停止され、シリンダ32、シリンダ37、37が付勢さ
れる。ここで、ピンチローラ18a、18b間は再び閉
じられ、材料移送機構26は原位置に帰戻される。 シ
リンダ32の付勢により昇降板33は上昇させられ、そ
の突子36、36は材料先端の開口部の上面の膜を引き
上げる。前記シリンダ32の付勢と同時に付勢されたシ
リンダ37、37は、それ等の出力軸37a,37aを
突出させ、可動突子台39従って突子40、40間の間
隔を狭める方向に移動させる。これ等の突子36〜40
の動きにより、材料の先端には図5に示すようにほぼ台
形の開口が形成される。ここで、図示に示す内袋製造設
備102が作動され、開口形成部4とピンチローラ18
a、18bとの間に形成された未封止外袋体内に所定量
の内袋が充填される。
【0028】ここで、ジリンダ43が付勢されて溶封部
材42が下降される。この時、シリンダ32、37、3
7は前記とは逆方向に付勢され、前記形成された台形の
開口は前述の若干の高さの細長い開口とされる。ここに
溶封部材42が下降してきて材料の先端を圧扁して溶
融、封着する。この溶融、封着に際しては、封着部材4
2には、、封着時の各突子36、36、40、40に係
合する切欠が形成されているため、封着部には前記各突
子の位置に未封着部すなわち空気抜き孔が形成されるこ
ととなる。
材42が下降される。この時、シリンダ32、37、3
7は前記とは逆方向に付勢され、前記形成された台形の
開口は前述の若干の高さの細長い開口とされる。ここに
溶封部材42が下降してきて材料の先端を圧扁して溶
融、封着する。この溶融、封着に際しては、封着部材4
2には、、封着時の各突子36、36、40、40に係
合する切欠が形成されているため、封着部には前記各突
子の位置に未封着部すなわち空気抜き孔が形成されるこ
ととなる。
【0029】上記のようにしてクッション材の封入、充
填、開口の封着が終了すると、ピンチローラ18a、1
8bは前記とは逆方向、すなわち材料を引き戻す方向に
僅かに駆動される。これにより、上記のようにして充填
されたクッション材充填済みの外袋体は、ピンチローラ
18a、18bによって、絞られることとなり、外袋体
内にある空気の一部は、封着部に形成された空気抜き孔
から放出自在とされる。この状態で、シリンダ28が付
勢され、カッタ24の刃が下降させられ、刃による切断
と刃が内蔵するヒータ25の加熱とによって、外袋体の
基端の封着がなされる。
填、開口の封着が終了すると、ピンチローラ18a、1
8bは前記とは逆方向、すなわち材料を引き戻す方向に
僅かに駆動される。これにより、上記のようにして充填
されたクッション材充填済みの外袋体は、ピンチローラ
18a、18bによって、絞られることとなり、外袋体
内にある空気の一部は、封着部に形成された空気抜き孔
から放出自在とされる。この状態で、シリンダ28が付
勢され、カッタ24の刃が下降させられ、刃による切断
と刃が内蔵するヒータ25の加熱とによって、外袋体の
基端の封着がなされる。
【0030】ここで、シリンダ28が逆方向に付勢され
るとともにモータ6が起動され、支持ローラ7が回転さ
れて材料ロール9が回転され、プール機構10に所要長
さの材料が送り込まれここに貯蔵される。これで1サイ
クルの作動、すなわち1個の梱包用緩衝体の製造が完了
し、後続する製品製造の準備状態となる。
るとともにモータ6が起動され、支持ローラ7が回転さ
れて材料ロール9が回転され、プール機構10に所要長
さの材料が送り込まれここに貯蔵される。これで1サイ
クルの作動、すなわち1個の梱包用緩衝体の製造が完了
し、後続する製品製造の準備状態となる。
【0031】
【発明の効果】上記から明らかなように、本発明の製造
方法によれば外袋体内に余分な空気が残留することな
く、クッション材の緩衝性を十分に利用することがで
き、外袋体の破損を生じるおそれのない梱包用緩衝体を
製造することができる。また、本発明の製造装置によれ
ば、上記の性質を備えた梱包用緩衝体を容易に且つ自動
的に連続して製造することができる。
方法によれば外袋体内に余分な空気が残留することな
く、クッション材の緩衝性を十分に利用することがで
き、外袋体の破損を生じるおそれのない梱包用緩衝体を
製造することができる。また、本発明の製造装置によれ
ば、上記の性質を備えた梱包用緩衝体を容易に且つ自動
的に連続して製造することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る製造装置の正面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】本発明の一実施例に係る製造装置のカッター部
および溶封部の正面図。
および溶封部の正面図。
【図4】図3の側面図。
【図5】本発明の一実施例に係る製造装置の内袋充填の
ための開口形成機構の正面図。
ための開口形成機構の正面図。
【図6】図5の側面図。
【図7】本発明を実施する製造装置とクッション材製造
封入機とを組み合わせて構成した製造設備の正面図。
封入機とを組み合わせて構成した製造設備の正面図。
【図8】図7の側面図。
【図9】図7の平面図。
1………枠構 2………材料供給部 3………材料送出部 4………開口形成部 9………材料ロール 10………プール機構 11………送出機構 12………溶封切断機構 18a、18b…ピンチローラ 26………材料移送機構 27………ガイドバー
Claims (2)
- 【請求項1】 管状の外袋体材料を圧扁して巻回してな
る外袋体材料のロールから、外袋体材料を前記外袋体材
料のロール近傍において送出しローラによって挟圧しな
がら所要量の管状の外袋体材料を引き出し一旦プールす
る工程と、前記プールされた外袋体材料を引き出しその
先端を拡開させ開口を形成させて引き出す工程と、前記
開口から外袋体材料内に複数個のクッション材を所要量
充填する工程と、前記開口を複数の部位を除き溶封し空
気抜き孔を有する溶封縁を形成する工程と、前記外袋体
材料を送出した送出しローラにおいて前記先端部と挟持
部間の外袋体材料に圧力を印加し前記外袋体材料内にあ
る空気を押し出し、前記送出しローラ近傍において前記
外袋体材料を溶封、切断する工程とを有することを特徴
とする梱包用緩衝体の製造法。 - 【請求項2】 管状の外袋体材料を圧扁して巻回してな
る外袋体材料のロールを適時に駆動される支持ローラに
よって支持してなる材料供給部と、前記材料ロールから
繰り出した外袋体材料の所要長さを前記材料ロール近傍
において一旦プールするプール機構と、このプール機構
の材料出口側に設けたピンチローラと、前記プール機構
に貯蔵された外袋体材料をその先端を若干拡開させ開口
を形成させて移送する材料移送機構と、これにより移送
された材料先端に開口を形成する開口形成部と、前記形
成された開口から外袋体材料内に複数個のクッション材
を所要量充填する設備と、前記内袋の充填後に前記開口
を複数の部位を除き溶封し空気抜き孔を有する溶封縁を
形成する封着装置と、前記封着装置による封着後におい
て前記ピンチローラを逆転して前記溶封縁の空気抜き孔
から空気を押し出す手段と、前記ピンチローラ近傍に設
けられ前記逆転後において材料末端を溶封、切断する手
段とを有することを特徴とする梱包用緩衝体の製造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229842A JPH0680160A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 梱包用緩衝体の製造法及び製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229842A JPH0680160A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 梱包用緩衝体の製造法及び製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680160A true JPH0680160A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=16898541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4229842A Withdrawn JPH0680160A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 梱包用緩衝体の製造法及び製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680160A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6169898A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-10 | 花王株式会社 | 流動性の改良された高密度の粒状洗剤の製法 |
| CN108567095A (zh) * | 2017-03-13 | 2018-09-25 | 天津东江食品股份有限公司 | 一种易交换冷冻干燥机 |
| CN108622543A (zh) * | 2017-03-24 | 2018-10-09 | 天津东江食品股份有限公司 | 一种温度可控的鱼饲料储存设备 |
| CN109677009A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-04-26 | 浙江华鲲科技有限公司 | 一种缓冲包装袋的成型机 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP4229842A patent/JPH0680160A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6169898A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-10 | 花王株式会社 | 流動性の改良された高密度の粒状洗剤の製法 |
| CN108567095A (zh) * | 2017-03-13 | 2018-09-25 | 天津东江食品股份有限公司 | 一种易交换冷冻干燥机 |
| CN108622543A (zh) * | 2017-03-24 | 2018-10-09 | 天津东江食品股份有限公司 | 一种温度可控的鱼饲料储存设备 |
| CN109677009A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-04-26 | 浙江华鲲科技有限公司 | 一种缓冲包装袋的成型机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |