JPH0680241U - 有極形電磁継電器 - Google Patents
有極形電磁継電器Info
- Publication number
- JPH0680241U JPH0680241U JP2947593U JP2947593U JPH0680241U JP H0680241 U JPH0680241 U JP H0680241U JP 2947593 U JP2947593 U JP 2947593U JP 2947593 U JP2947593 U JP 2947593U JP H0680241 U JPH0680241 U JP H0680241U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- electromagnetic relay
- movable
- yoke
- iron core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案、有極形電磁継電器における磁気回
路の構成に関し、安定した動作を得ることにある。 【構成】 本考案、コイルの励磁により動作する可動
鉄心と磁気回路を形成する継鉄において、該継鉄の可動
鉄心に接している側の少なくとも一方の面を板厚方向に
潰し、かつ突起を設けて対向接触させた構成である。 【効果】 有極磁気回路において、一定の空隙が必要
な箇所に上記の構成としたことにより、等価的に空隙を
確保でき、安定した動作が得られると共に部品点数や工
程の削減を計り、経済的で小形の有極形電磁継電器が得
られる。
路の構成に関し、安定した動作を得ることにある。 【構成】 本考案、コイルの励磁により動作する可動
鉄心と磁気回路を形成する継鉄において、該継鉄の可動
鉄心に接している側の少なくとも一方の面を板厚方向に
潰し、かつ突起を設けて対向接触させた構成である。 【効果】 有極磁気回路において、一定の空隙が必要
な箇所に上記の構成としたことにより、等価的に空隙を
確保でき、安定した動作が得られると共に部品点数や工
程の削減を計り、経済的で小形の有極形電磁継電器が得
られる。
Description
【0001】
本考案は、有極形電磁継電器のヒンジ部形状に関して好適な電磁継電器に関す るものである。
【0002】
有極形磁気回路構造を持つ有極形電磁継電器は、その動作特性上、磁気回路の 空隙部の磁気抵抗を安定させることが重要なポイントである。特に、本願の実用 新案出願人が提案した特願平4−168152号のようなブリッジ形有極磁気回 路では、前記空隙部の磁気抵抗が重要となる。 従来の有極形電磁継電器の磁気回路における空隙部の磁気抵抗を得る方法とし ては、図5に示すように可動鉄心と継鉄とが対向接触している面のどちらか一方 に非磁性板を取付けたり、前記部品に非磁性の役割を果たす特定厚さの銅メッキ や無電解ニッケルメッキもしくはコーティングを施したり、前記部品を巻枠に固 定するようにして必要な空隙を確保していた。 しかし、これらはいずれも電磁継電器の製造工程が複雑になったり、高精度の メッキ等の処理を行うため経済的でなかったり、合成樹脂部品のため寸法精度に 問題がある等の欠点があった。
【0003】
本考案は上記問題を解決し、経済的で安定的に寸法精度の高い空隙を有した有 極形磁気回路の電磁継電器を得るために、図3および図4に示すように継鉄を板 厚方向に潰し、かつ突起を設けて、可動鉄心と接触する部分を極力少なくして等 価的に空隙を設けた場合と同等の磁気抵抗を得られるようにした有極形電磁継電 器を提供できるようにしたものである。
【0004】
本考案の有極形電磁継電器を実施例に基づいて詳細に説明すると、図1は本考 案の有極形電磁継電器の実施例を示す組立斜視図、図2は図1の構成を示す分解 斜視図である。
【0005】 図中1はベースブロックで2組の接点ばね組、すなわち可動接点ばね端子2a ,2a’、ブレーク固定接点ばね3,3’およびメーク固定接点ばね4,4’と 第1継鉄5をベースブロック1へ一体にインサートモールド成形し固定してある 。ベースブロック1の上側よりベースブロック1に設けられた孔1bに1個の永 久磁石10を嵌挿し、第1継鉄5のむき出しになった上面に接触させる。
【0006】 次に、コイル7,7’を巻回したコイル部6,6’の鍔部の下側に配設した各 々1個の突出部6a,6a’と、他方の鍔部に圧入された各々2個のコイル端子 6cをベースブロック1の孔1cに嵌挿固着する。そして、コイル部6,6’の 他方の鍔部の上側に配設した突出部6b,6b’にカード8,8’の端部に設け た貫通孔8c,8c’を挿入し、同時にその片側に設けられたU溝8b,8b’ に前記可動接点ばね2,2’を嵌合させ設置する。
【0007】 次に、可動鉄心9,9’をコイル部6,6’の中心空洞6d,6d’のコイル 端子6c側より挿入貫通し、さらにカード8,8’の孔8a,8a’を貫挿して 装着する。U字形の第2継鉄11を該第2継鉄のU字形先端部11bをベースブ ロック1の孔1dに圧入し、永久磁石10の上に該第2継鉄11のU字形の端面 が接するように固設する。最後にベースブロック1の裏面より接着剤を注入して コイル端子6cおよび各ばねの端子孔を封止することにより各端子をベースブロ ック1に固着して、図1に示す本考案の有極形電磁継電器は組立られる。
【0008】 図3は本考案の実施例のヒンジ部構造を示す正面図である。図4は本考案の実 施例を示す継鉄部品の斜視図である。 図5は従来の有極電磁継電器のヒンジ部空隙の例を示す正面図である。
【0009】 次に、本考案を図3について詳細に説明すると、2個の可動鉄心9,9’の両 端に第1継鉄5と第2継鉄11がベースブロック1に固着され、第1継鉄5と第 2継鉄11の先端部分は図4に示されるように板厚の半分程度に潰しをいれてあ り、かつ先端に突起部が突出しており、この部分と可動鉄心9,9’とが接触し ている。この突起部は半円でも三角形でもよく、可動鉄心との接触面積ができる 限り小さくなる形状ならどんな形状でもよい。これにより、空隙を設けたものと 等価的に同等にすることができる。
【0010】 図6は本考案の実施例である有極磁気回路の等価回路を示すものである。 図6に示すRa1,Rd1,Ra2およびRb2は、図3に示す可動鉄心9,9 ’と第1および第2継鉄5,11との空隙部(a1,d1,a2およびd2)の 磁気抵抗である。このように、それぞれの継鉄より突出した突起部が可動鉄心と 接触するため、このヒンジ部の寸法a1’,d1’,a2’,d2’の精度が高 くなり、安定した動作が得られる。また、非磁性板や特定のメッキ等を施す必要 がなく、非常に経済的である。 また、条件によっては上記第1継鉄5と第2継鉄11の先端を潰すことなく、 突出部のみで等価的に空隙と同等の磁気抵抗が得られるようにする場合は、突出 部の形状を工夫すればよい。
【0011】
以上詳細に述べたように、本考案の電磁継電器の有極磁気回路構成においては 一定の空隙が必要な箇所の鉄物部品(継鉄)先端に板厚方向に潰しを入れ、対向 する部品(可動鉄心)と接触する部分の面積を少なくするように突出部を設ける ことにより、等価的に空隙を確保することができる。これにより、寸法精度が高 くなり、安定した動作が得られるとともに部品点数や工程の削減につながり、非 常に経済的な小形有極電磁継電器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す組立斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】本考案の一実施例のヒンジ部構造を示す正面図
である。
である。
【図4】本考案の一実施例の部品(継鉄)を示す斜視図
である。
である。
【図5】(a),(b)および(c)図はそれぞれ従来
のヒンジ部構造を示す正面図である。
のヒンジ部構造を示す正面図である。
【図6】本考案の等価磁気回路を示す。
1・・・ベースブロック 2・・・可動接点ばね 3・・・ブレーク固定接点ばね 4・・・メーク固定接点ばね 5・・・第1継鉄 6・・・コイル部 7・・・コイル 8・・・駆動カード 9・・・可動鉄心 10・・永久磁石 11・・第2継鉄
Claims (2)
- 【請求項1】 コイルと、このコイルの励磁により動作
する可動鉄心と、磁気回路を形成するように配置された
継鉄と、場合によっては永久磁石と、前記可動鉄心に固
着した駆動カードと、これと連動して動作する可動接点
を備えた可動接点ばねと、前記可動接点と対向した固定
接点を備え、ベースブロック上に対向して配設した固定
接点ばねとを具備した有極電磁継電器において、前記可
動鉄心に接している側の少なくとも一方の継鉄面を板厚
方向に潰し、かつ突起を設けて対向接触することを特徴
とする有極形電磁継電器。 - 【請求項2】 コイルと、このコイルの励磁により動作
する可動鉄心と、磁気回路を形成するように配置された
継鉄と、場合によっては永久磁石と、前記可動鉄心に固
着した駆動カードと、これと連動して動作する可動接点
を備えた可動接点ばねと、前記可動接点と対向した固定
接点を備え、ベースブロック上に対向して配接した固定
接点ばねとを具備した有極電磁継電器において、前記可
動鉄心に接している側の少なくとも一方の継鉄面に突起
を設けて対向接触することを特徴とする有極形電磁継電
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2947593U JPH0680241U (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 有極形電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2947593U JPH0680241U (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 有極形電磁継電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680241U true JPH0680241U (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=12277120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2947593U Pending JPH0680241U (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 有極形電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680241U (ja) |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP2947593U patent/JPH0680241U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4730176A (en) | Electromagnet having a pivoted polarized armature | |
| JPH0680241U (ja) | 有極形電磁継電器 | |
| US4843360A (en) | Polarized electromagnetic relay | |
| US5162764A (en) | Slim-type polarized electromagnetic relay | |
| JPH051047Y2 (ja) | ||
| JPH0155533B2 (ja) | ||
| JP2681820B2 (ja) | 高周波リレー | |
| JPH0346485Y2 (ja) | ||
| JPH0515702Y2 (ja) | ||
| JPH0447924Y2 (ja) | ||
| JPH0222522B2 (ja) | ||
| JPH041695Y2 (ja) | ||
| JPH0715087Y2 (ja) | 有極リレ− | |
| JPS5852287B2 (ja) | 有極継電器 | |
| JPS63264838A (ja) | 電磁継電器 | |
| JPS6355741B2 (ja) | ||
| JPS5841624Y2 (ja) | リレ−の構造 | |
| JP3089767B2 (ja) | 端子構造 | |
| JPS6346938B2 (ja) | ||
| JPH06310013A (ja) | 電磁継電器 | |
| JPH0731971B2 (ja) | 電気機器の基台 | |
| JP2588560Y2 (ja) | 有極リレー | |
| JP2005174709A (ja) | 有極電磁リレー | |
| JP2864649B2 (ja) | 電磁継電器 | |
| JP2712337B2 (ja) | 有極リレー |