JPH0680335U - 多導体送電線用スペーサー - Google Patents

多導体送電線用スペーサー

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Publication number
JPH0680335U
JPH0680335U JP2744393U JP2744393U JPH0680335U JP H0680335 U JPH0680335 U JP H0680335U JP 2744393 U JP2744393 U JP 2744393U JP 2744393 U JP2744393 U JP 2744393U JP H0680335 U JPH0680335 U JP H0680335U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
clamp
spacer
mechanical strength
electric wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP2744393U
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English (en)
Inventor
俊廣 吉田
洋征 田代
孝雄 野口
望 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 金属管をリング状に成形して両端を溶接接続
してなるフレーム11に、穴をあけることなく所要数のク
ランプ取付け金具13を周方向に所定の間隔をおいて固定
し、各クランプ金具13に電線クランプ2を取り付けた。 【効果】 金属管をリング状に成形したフレームを用
い、そのフレームに穴をあけることなくクランプ取付け
金具を固定したので、フレームは機械的強度が大きい割
にきわめて軽量である。このため機械的強度が大きく、
かつ軽量なスペーサーを得ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、多導体送電線用スペーサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の多導体送電線用スペーサーは、図4に示すように、リング状のフレーム 1に周方向に所定の間隔をおいて電線クランプ2を取り付けた構造である。フレ ーム1としては、大径の鋼管を輪切りにしたものや、平鋼をリング状に成形した もの等が使用されている。つまりフレーム1の断面は中実の長方形である。 フレーム1への電線クランプ2の取付け方は種々の構造が公知であるが、この 例では、フレーム1に放射状に穴3をあけ、この穴3にクランプ支持棒4を挿通 して、スプリング5およびナット6を取り付けた構造となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
送電電圧が高くなり、多導体送電線の束径が大きくなると、スペーサーのフレ ームも直径を大きくする必要があり、また機械的強度を確保するためにフレーム の肉厚も厚くする必要がある。その結果、スペーサーの重量が大きくなり、スペ ーサー取付け工事や鉄塔強度など種々の面で支障が出てくる。
【0004】 本考案の目的は、上記の問題点に鑑み、機械的強度が大きい割に軽量な多導体 送電線用スペーサーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案の多導体送電線用スペーサーは、金属管をリン グ状に成形して両端を溶接接続してなるフレームに、穴をあけることなく所要数 のクランプ取付け金具を周方向に所定の間隔をおいて固定し、各クランプ金具に 電線クランプを取り付けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
本考案で使用するフレームは、中空であり、しかも電線クランプ取付けのため に穴があけられていないため、従来の断面長方形の鋼材からなるフレームに比べ ると、外力に対する機械的強度が大きい割にきわめて軽量である。このためスペ ーサーとして必要な機械的強度を確保した上で、スペーサーの軽量化を図ること ができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明する。 図1ないし図3は本考案の一実施例を示す。このスペーサーに使用するフレー ム11は、鋼管または高強度アルミ合金管などの金属管をリング状に成形して両 端を突き合わせ溶接したものである。12はその溶接接続部である。
【0008】 このフレーム11の外周側の面には、周方向に所定の間隔をおいて、クランプ 取付け金具13が固定されている。クランプ取付け金具13は金属板を山形に成 形したもので、その両脚が、フレーム11に穴をあけることなく溶接により固定 されている。14はその溶接部である。
【0009】 クランプ取付け金具13の頂部には図3に示すように穴15が形成されている 。この穴15にクランプ支持棒4を挿入して、電線クランプ2が取り付けられて いる。電線クランプ2の取り付け方は従来と同様である。
【0010】 なおクランプ取付け金具13は図示のように山形に形成することが強度的に望 ましいが、コ字形に形成することも可能である。 またフレームは、クランプ取付け点間を直線状にして、多角形にすることも可 能である。
【0011】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、金属管をリング状に成形したフレームを 用い、そのフレームに穴をあけることなくクランプ取付け金具を固定したので、 フレームは機械的強度が大きい割にきわめて軽量である。このため機械的強度が 大きく、かつ軽量なスペーサーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例に係るスペーサーの正面
図。
【図2】 図1のスペーサーの要部の拡大正面図。
【図3】 図2のA−A線におけるフレームとクランプ
取付け金具の断面図。
【図4】 従来のスペーサーの正面図。
【符号の説明】
11:フレーム 12:溶接接続部 13:クランプ取付け金具 14:溶接部 2:電線クランプ 4:クランプ支持棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 福田 望 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属管をリング状に成形して両端を溶接接
    続してなるフレームに、穴をあけることなく所要数のク
    ランプ取付け金具を周方向に所定の間隔をおいて固定
    し、各クランプ金具に電線クランプを取り付けたことを
    特徴とする多導体送電線用スペーサー。
JP2744393U 1993-04-28 1993-04-28 多導体送電線用スペーサー Pending JPH0680335U (ja)

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JP2744393U JPH0680335U (ja) 1993-04-28 1993-04-28 多導体送電線用スペーサー

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JP2744393U JPH0680335U (ja) 1993-04-28 1993-04-28 多導体送電線用スペーサー

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JPH0680335U true JPH0680335U (ja) 1994-11-08

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