JPH0680345A - エレベータのバランス装置 - Google Patents
エレベータのバランス装置Info
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- JPH0680345A JPH0680345A JP23234792A JP23234792A JPH0680345A JP H0680345 A JPH0680345 A JP H0680345A JP 23234792 A JP23234792 A JP 23234792A JP 23234792 A JP23234792 A JP 23234792A JP H0680345 A JPH0680345 A JP H0680345A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 47
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
側の吊り索の重量とのアンバランスを是正し、エレベー
タの駆動装置の負担を軽減することを可能とする。 【構成】 ケージ27とそのケージ27の重量にバラン
スするカウンタウエイト28とを滑車38に係合する吊
りチェーン35で結んで互いに反対方向に昇降自在に吊
り上げるエレベータにおいて、上記滑車軸51上にその
滑車38と一体的に回転するバランス調整用滑車52を
取り付けると共に、そのバランス調整用滑車52に上記
ケージ27を吊り上げるケージ側吊りチェーン35aの
重量とカウンタウエイト28を吊り上げるウエイト側吊
りチェーン35bの重量とのアンバランスを是正すべく
互いに単位長さ当りの重量の異なる重いバランス部材5
4と軽いバランス部材55とを有する無端のバランサ5
3を係合させたことを特徴としている。
Description
トとを吊り索で互いに反対方向に昇降させるエレベータ
に係り、特にケージ側の吊り索の重量とカウンタウエイ
ト側の吊り索の重量とのアンバランスを是正するための
エレベータのバランス装置に関するものである。
を入出庫するためにエレベータを採用した例が知られて
おり、このエレベータは例えば図6に示す如き構成が採
用されている。
両をパレット2に載置してパレット2ごと垂直搬送する
ケージ3が昇降路に沿って昇降自在に設けられると共に
このケージ3の重量にバランスするカウンタウエイト4
が設けられ、これらケージ3とカウンタウエイト4とは
チェーン5で互いに反対方向に昇降自在に吊り上げられ
ている。チェーン5は一端部がケージ3に連結され他端
部が固定滑車6、駆動滑車7、固定滑車8,9およびカ
ウンタウエイト4に連結される動滑車11を経由して上
方に折り返されて固定系12に連結されている。
動されると、ケージ3とカウンタウエイト4とは互いに
反対方向に昇降することになる。
降下させると、ケージ3とその上方の定滑車6とを結ぶ
チェーン長S1 が増大するのに対し定滑車9と動滑車1
1とを結ぶチェーン長S2 は短くなるため、駆動滑車7
に作用するケージ3側のチェーン重量が増大する。逆
に、ケージ3が上昇した場合にはケージ3側のチェーン
長S1 は短くなり、カウンタウエイト4側のチェーン長
S2 は長くなる。
3側のチェーン長S1 とカウンタウエイト4側のチェー
ン長S2 とが互いに変化するため、駆動滑車7を回転駆
動するエレベータの駆動装置にはケージ3側のチェーン
重量とカウンタウエイト4側のチェーン重量とがアンバ
ランスに作用し、エレベータの駆動装置の負担が大きく
なる問題があった。特に、駐車装置にあっては車両の格
納台数を確保するためには高層化する傾向にあり、ケー
ジ3の揚程量が増大するに伴ってケージ3側のチェーン
長S1 とカウンタウエイト4側のチェーン長S2 とのア
ンバランスは増大し、エレベータの駆動装置に作用する
負担も大きくなる問題があった。
案されたものである。
タウエイト側の吊り索の重量とのアンバランスを是正
し、エレベータの駆動装置の負担を軽減することのでき
るエレベータのバランス装置を提供することを目的とす
る。
ージの重量にバランスするカウンタウエイトとを滑車に
係合する吊り索で結んで互いに反対方向に昇降自在に吊
り上げるエレベータにおいて、上記滑車軸上にその滑車
と一体的に回転するバランス調整用滑車を取り付けると
共に、そのバランス調整用滑車に上記ケージを吊り上げ
るケージ側吊り索の重量とカウンタウエイトを吊り上げ
るウエイト側吊り索の重量とのアンバランスを是正すべ
く互いに単位長さ当りの重量の異なる重いバランス部材
と軽いバランス部材とを有する無端のバランサを係合さ
せたものである。
を係合させて垂下させると共に、上記ケージ側の吊り索
の重量とウエイト側の吊り索の重量とのアンバランスを
是正するために上記吊り索に係合する滑車との間に所定
の径比を有するものである。
の吊り索の重量とのアンバランスはバランサの重いバラ
ンス部材で調整されることになる。すなわち、ケージ側
の吊り索側の重量が重くなるとこれを打ち消すようにバ
ランサによる反力が発生し、カウンタウエイト側の吊り
索の重量が重くなるとこれを打ち消すようにバランサの
反力が発生する。
ンス調整用滑車と吊り索に係合する滑車との径比により
微少調整され、ケージ側とカウンタウエイト側とのアン
バランス荷重を一定かつゼロに近づけることができる。
て詳述する。
駐車装置を示すものである。図示するように、この駐車
装置21には車両22をパレット23に載せてパレット
23ごと多段に格納する格納棚24が上下方向に等間隔
を隔てて形成されると共に、これら格納棚24に車両2
2を入出庫するためのエレベータ25が設けられてい
る。このエレベータ25には車両22を垂直搬送するた
めに昇降路26に沿って昇降自在に案内されるケージ2
7が設けられると共にそのケージ27の重量にバランス
するカウンタウエイト28が互いに反対方向に昇降自在
に吊り上げられている。これらケージ27およびカウン
タウエイト28は一対の巻上げ装置31,32で昇降さ
れるようになっている。
と、図5に示すように、この巻上げ装置31には吊り索
となるチェーン33が設けられ、このチェーン33は一
端部がケージ27の長手方向一端部に連結されて他端部
が固定系34に係止される第1チェーン35を有すると
共に、一端部がケージ27の長手方向他端部に連結され
て他端部が固定系34に係止される第2吊りチェーン3
6とから構成されている。第1吊りチェーン35の途中
にはこれを上下に折り返して案内すべく固定系34側か
ら動滑車37、定滑車38、中間滑車39、駆動滑車4
1、定滑車42が順次係合されている。第2チェーン3
6には固定系34側から動滑車43、定滑車44、駆動
滑車45,定滑車46が順次係合されている。他方の巻
上げ装置32も同様に構成されており、同一部材には同
一符号を付す。
に配置されて駆動装置47で一体的に駆動されるように
なっている。この駆動装置47は減速機および駆動モー
タを有する。したがって、駆動装置47にはこれらケー
ジ27およびカウンタウエイト28による重量が同時に
反対方向に作用することになる。
に同一の滑車軸51で一体的に連結されており、この滑
車軸51の一端部は軸方向に延長され、図1に示すよう
に、その延長される先端部にはこれと一体的に回転する
スプロケットからなるバランス調整用滑車52が取付け
られる。このバランス調整用滑車52にはケージ27を
吊り上げるケージ側吊りチェーン35aの重量とカウン
タウエイト28を吊り上げるウエイト側吊りチェーン3
5bの重量とのアンバランスを是正するためのバランサ
53が係合される。このバランサ53は互いに単位長さ
当りの重量の異なる重いバランス部材54と軽いバラン
ス部材55とを有する無端のチェーンからなる。これら
バランス部材54,55は両端部を継手56,57を介
して閉ループのチェーンを形成する。本実施例において
は例えば重いバランス部材54にJIS#120のチェ
ーンが採用され、軽いバランス部材55にはJIS#6
0のチェーンが採用される。このように形成されたバラ
ンサ53はバランス調整用滑車52とその下方の振止め
用滑車58とに上下方向に掛け渡されて定滑車38の回
転と同期して同方向に回転し、重いバランス部材54を
右上りにあるいは左上りに移動させるようになってい
る。
7を吊り上げるケージ側吊りチェーン35aの重量とカ
ウンタウエイト28を吊り上げるウエイト側吊りチェー
ン35bの重量とのアンバランスを是正するために第1
チェーン35に係合する定滑車38との間に所定の径比
を有する。
が総ストローク中の最下部にあるとき、駆動滑車41に
はケージ側吊りチェーン35aが最大ストロークで下方
に引き出されることによるアンバランス荷重が加わわる
と共に、このアンバランス荷重を打ち消す反力としてバ
ランサ53の重いバランス部材54が左側に上昇位置し
て重いバランス部材54による荷重が加わることなる。
他方、ケージ27が総ストローク中の最上部にあるとき
は図1および図3に示すように重いバランス部材54が
図中右側に引き上げられ、ウエイト側吊りチェーン35
bが下方に引き出されることによるアンバランス荷重を
是正する反力が発生することになる。
次のようになる。
Bはバランス調整用滑車52のスプロケット径、Bwは
重いバランス部材54の重量、bwは軽いバランス部材
55の重量である。
最上段)には t2 =W2 /2−(Bw−bw)×RB/Ri+(WL2 +Wl1 /2) …(3) t1 =W1 +(WL1 −Wl1 ) …(4) 次に巻上げに必要な力を求める。
ランサ53による調整と径比(RB/Ri)の調整とに
より是正されることになる。すなわち、所定の径比(R
B/Ri)を設定し、その径比(RB/Ri)でケージ
側吊りチェーン35aの重量WL1 とウエイト側吊りチ
ェーン35bの重量WL2 とのアンバランスをバランサ
53の重量差(Bw−bw)で調整した後、さらに径比
(RB/Ri)を再度調整し、最後にウエイト側吊りチ
ェーン35bの吊り長を調整することにより、エレベー
タ25の各段の吊りチェーン35のアンバランス荷重を
一定にかつゼロに近づけることができる。
ェーン重量とカウンタウエイト側のチェーン重量とのア
ンバランスを互いに単位長さ当り重量が異なるバランス
部材54,55を有する無端のバランサ53で調整する
ため、エレベータ25の駆動装置47の負荷を低減でき
る。また、バランス調整用滑車52と吊りチェーン35
の滑車38との間に所定の径比を設定することにより、
吊りチェーン35によるアンバランスをゼロに近づける
ことができる。
よびバランサ53にチェーンを採用したが、これらチェ
ーンをそれぞれワイヤーロープで構成してもよい。この
場合、重いバランス部材54を太いワイヤロープで構成
し、軽いバランス部材55を細いワイヤロープで構成さ
れるバランサを採用することも可能である。
優れた効果を発揮する。
の重量とカウンタウエイト側の吊り索の重量とのアンバ
ランスを互いに単位長さ当りの異なる無端のバランサで
調整するため、エレベータの駆動装置の負荷を低減でき
る。
車と吊り索に係合する滑車との間に所定の径比を設定す
ることにより、ケージ側とカウンタウエイト側との吊り
索のアンバランス荷重を一定かつゼロに近づけることが
できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ケージと該ケージの重量にバランスする
カウンタウエイトとを滑車に係合する吊り索で結んで互
いに反対方向に昇降自在に吊り上げるエレベータにおい
て、上記滑車軸上に該滑車と一体的に回転するバランス
調整用滑車を取り付けると共に、該バランス調整用滑車
に上記ケージを吊り上げるケージ側吊り索の重量とカウ
ンタウエイトを吊り上げるウエイト側吊り索の重量との
アンバランスを是正すべく互いに単位長さ当りの重量の
異なる重いバランス部材と軽いバランス部材とを有する
無端のバランサを係合させたことを特徴とするエレベー
タのバランス装置。 - 【請求項2】 上記バランス調整用滑車が、上記バラン
サを係合させて垂下させると共に上記ケージ側吊り索の
重量とウエイト側吊り索の重量とのアンバランスを是正
すべく上記吊り索に係合する滑車との間に所定の径比を
有する請求項1記載のエレベータのバランス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23234792A JP2887031B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | エレベータのバランス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23234792A JP2887031B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | エレベータのバランス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680345A true JPH0680345A (ja) | 1994-03-22 |
| JP2887031B2 JP2887031B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=16937788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23234792A Expired - Fee Related JP2887031B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | エレベータのバランス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2887031B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6756774B2 (en) | 2000-01-12 | 2004-06-29 | Advantest Corporation | Constant voltage source, a constant voltage source circuit board and a method for applying a constant voltage |
| US8225909B2 (en) * | 2004-07-30 | 2012-07-24 | Kone Corporation | Elevator |
| JP2018118855A (ja) * | 2017-01-23 | 2018-08-02 | Biデザイン合同会社 | 昇降装置及び昇降装置を備えた収納装置 |
| CN110921563A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-03-27 | 福州聚英智能科技有限公司 | 一种agv用双重自保护举升装置 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP23234792A patent/JP2887031B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6756774B2 (en) | 2000-01-12 | 2004-06-29 | Advantest Corporation | Constant voltage source, a constant voltage source circuit board and a method for applying a constant voltage |
| US8225909B2 (en) * | 2004-07-30 | 2012-07-24 | Kone Corporation | Elevator |
| US8613343B2 (en) | 2004-07-30 | 2013-12-24 | Kone Corporation | Elevator |
| JP2018118855A (ja) * | 2017-01-23 | 2018-08-02 | Biデザイン合同会社 | 昇降装置及び昇降装置を備えた収納装置 |
| CN110921563A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-03-27 | 福州聚英智能科技有限公司 | 一种agv用双重自保护举升装置 |
| CN110921563B (zh) * | 2019-12-10 | 2021-06-01 | 福州聚英智能科技有限公司 | 一种agv用双重自保护举升装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2887031B2 (ja) | 1999-04-26 |
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|---|---|---|---|
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