JPH068072A - ナットの自動供給装置 - Google Patents

ナットの自動供給装置

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Publication number
JPH068072A
JPH068072A JP16956292A JP16956292A JPH068072A JP H068072 A JPH068072 A JP H068072A JP 16956292 A JP16956292 A JP 16956292A JP 16956292 A JP16956292 A JP 16956292A JP H068072 A JPH068072 A JP H068072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
screw rod
fitting recess
predetermined position
screwed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16956292A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Wakitani
泰之 脇谷
Takeshi Takiguchi
毅 瀧口
Yoshihiro Tokura
義博 登倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP16956292A priority Critical patent/JPH068072A/ja
Publication of JPH068072A publication Critical patent/JPH068072A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ナットを希望する姿勢で確実に真空吸着する
こと。 【構成】 単一個のナット8をシリンダ12のピストン
棒13で移動させて予め定める位置16にもたらし、下
からねじ棒19を回転駆動してナット8bに螺合し、こ
うしてナット8bの姿勢を保持した状態で、真空吸着手
段27の嵌合凹所30にナット8bを嵌合する。その
後、ねじ棒19を逆方向に回転駆動してナット8bから
取外し、さらにナット8bを真空吸着手段29によって
ナット締めすべき位置にもたらす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動ナット締
め機などにナットを1個ずつ自動的に供給するためのナ
ットの自動供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ナットを1個ずつ整列して供
給し、各ナットを個別的に、図6(1)に示される真空
吸着部材1の嵌合凹所2にナット3を吸着し、希望する
場所に移動するための先行技術は知られている。吸着部
材1の中央孔4は、真空源に接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような図6(1)
に示される先行技術において、ナット3が嵌合凹所2に
正常に吸着されずに、誤って図6(2)に示されるよう
に、ナット3が嵌合凹所2内で斜めに吸着されてしまう
ことが生じている。この状態で、そのナット3をボルト
のねじ部に螺合しようとすると、ナットのねじ孔または
ナットに螺合すべきボルトが破損し、あるいはまたその
ナット3の螺合が不可能になることが生じる。
【0004】本発明の目的は、ナットを希望する姿勢で
確実に吸着して供給することができようにしたナットの
自動供給装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ナットを予め
定める位置に移動する手段と、その予め定められた位置
でナットの下方に設けられ、ナットに螺合するねじ棒を
回転駆動してナットを保持する手段と、ナット保持手段
によって保持されたナットが嵌合される嵌合凹所を有
し、その嵌合凹所内のナットを吸着する手段とを含むこ
とを特徴とするナットの自動供給装置である。
【0006】
【作用】本発明に従えば、ナット移動手段によってナッ
トを予め定める位置に移動し、この状態でナットの下方
からねじ棒を回転駆動してそのねじ棒をナットに螺合
し、これによってナットが予め定める姿勢に正確に保た
れ、この状態で吸着手段の嵌合凹所にナットを正確に嵌
合することが可能になる。したがってナットがたとえば
前述の図6(2)に関連して述べたように不所望な姿勢
で吸着されることがなく、その後のねじ締め動作などを
確実に行うことができるようになる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例の簡略化した断面図
であり、図2はその実施例の平面図である。固定位置に
設けられた基台6にはナット整列手段7によって単一個
ずつのナット8が順番に、一対の案内突起9に沿って矢
符10の方向に移動される。この方向10の直角方向に
一対の案内突起11が形成され、参照符8aで示される
ナットは、複動空気圧シリンダ12のピストン棒である
押し棒13によって矢符14の方向に、案内突起11に
沿って角部42が摺動しつつ移動され、ストッパ15に
当接するまで移動される。こうしてストッパ15に当接
したナットは参照符8bで示される。
【0008】図3は、ナット8bの平坦面41がストッ
パ15に当接して予め定める位置16で停止した状態を
示している。ナット8bの外形は大略的に六角柱状であ
り、ねじ孔17が形成されている。ナット8bの厚みd
1は、案内突起11およびストッパ15の高さh1より
も大きい(d1>h1)。
【0009】前記予め定められた位置16で、基台6の
下方には、ナット保持手段18が設けられる。このナッ
ト保持手段18は、水平な基台6に直角な鉛直軸線を有
するねじ棒19と、そのねじ棒19を正逆回転駆動する
モータ20とを含み、このモータ20は、取付け部材2
1に固定され、鉛直軸線を有する案内筒22に固定され
る。この案内筒22には、案内棒23が挿通し、こうし
てねじ棒19は鉛直軸線を有したままで、上下に変位可
能である。昇降手段24は、この取付け部材21を上下
に昇降する。基台6と取付け部材21との間には圧縮ば
ね25が介在される。こうして取付け部材21、したが
ってモータ20を介するねじ棒19は矢符26で示され
る下方へのばね力が与えられる。
【0010】真空吸着手段27は、たとえばX−Yテー
ブルなどの水平移動手段およびZ軸駆動手段などを含む
3次元的な移動手段28によって移動されることができ
る。この吸着手段27の吸着部材29の下端部には、ナ
ット8bを真空吸着するための嵌合凹所30が形成され
る。この嵌合凹所30は、前述の図3に示される正六角
形状の軸直角断面を有する凹所であり、通路31は可撓
性を有する管路32を介して真空源33に接続される。
【0011】図4は図1〜図3に示される実施例の電気
的構成を示すブロック図である。マイクロコンピュータ
などによって実現される処理回路35は、モータ20、
昇降手段24、吸着部材29の移動手段28およびシリ
ンダ12に関連して接続され、これらを制御する。
【0012】図5は図4に示される処理回路35の動作
を説明するためのフローチャートである。ステップa1
からステップa2に移り、図2の参照符8aで示された
単一個のナットは、シリンダ12の押し棒13によって
矢符14の方向に案内突起11に沿って、予め定める位
置16においてストッパ15に当接するまで移動され
る。ナット8bの平坦面41がストッパ15に当接して
いる状態では、ナット8bがその軸線まわりに回転する
ことが阻止される。昇降手段24は、ナット8bが予め
定める位置16にもたらされる前に、そのねじ棒19の
小径の案内突部37が基台6の下方にあるように、取付
け部材21を下降しておく。
【0013】ナット8bが予め定める位置16にもたら
された後、ステップa3では、モータ20が正転駆動さ
れてナット8bのねじ孔17にねじ棒19が螺合するよ
うに、駆動されつつ、昇降手段24によって取付け部材
21、したがってねじ棒19が上昇される。ナット8b
は上述のように案内突起11およびストッパ15によっ
て回転が阻止されているので、そのねじ棒19の案内突
起37がねじ孔17に嵌り込み、ねじ棒19の外ねじが
ナット8bのねじ孔17に螺合する。その後、昇降手段
24は休止する。こうしてナット8bのねじ孔17にね
じ棒19が少なくとも部分的に螺合した状態で、ステッ
プa4においてモータ20がさらに回転され、ばね25
によってナット8bが下方に押しつけられたまま、ねじ
棒19が上昇し、その後、モータ20は停止される。次
にステップa5では、移動手段28によって吸着部材2
9が移動されて下降され、その吸着部材29の嵌合凹所
30にナット8bが嵌り込む。嵌合凹所30は、ナット
8bの外形に適合して、この実施例ではたとえば正六角
形に形成されている。ナット8bの上端面は、嵌合凹所
30の段差43に当接し、吸着部材29の下端面は、ス
トッパ15および案内突起11の上方にある。このよう
にしてねじ棒19に螺合したナット8bは、そのナット
8bの姿勢が保持されたままとなり、この状態で吸着部
材29の嵌合凹所30にナット8bが嵌り込むことにな
るので、ナット8bは嵌合凹所30内で正確な姿勢に保
たれることができる。
【0014】次にステップa6では、モータ20が逆転
されてねじ棒19がナット8bのねじ孔17から離脱す
る。このとき取付け部材21は昇降手段24によって、
そのねじ棒19の回転速度に対応して下降される。こう
してねじ棒19がナット8bから離脱した状態となった
ときモータ20は停止され、昇降手段24はねじ棒19
の案内突部37が基台6の表面よりも下方にある状態で
停止したままの初期状態となる。こうしてステップa7
が完了した後、一連の動作を終了する。
【0015】吸着部材29の嵌合凹所30に希望する姿
勢で正確に嵌合されたナット8bは、移動手段28の働
きによってボルトなどが設けられているナット締めを行
うべき希望する位置にもたらされ、その後、吸着部材2
9がその軸線まわりに回転駆動されてナット締めが自動
的に行われる。
【0016】本発明は、自動ナット締め機に関連して実
施されるだけでなく、その他の用途においてもまた、実
施することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、移動手段
によってナットを予め定める位置に移動し、その後、ナ
ットの下方からねじ棒を螺合し、そのねじ棒をナットに
螺合させ、こうしてナットを希望する姿勢に正確に保持
した状態で、吸着手段によってナットを嵌合凹所内で確
実に吸着することが可能になる。これによって、ナット
が不所望な姿勢で吸着されて供給されることがなく、後
続するナット締めが不十分になったりナット締めが不可
能になったりすることが避けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す簡略化した断面
図である。
【図2】図1に示される実施例の平面図である。
【図3】ナット8bがストッパ15に当接した状態を示
す斜視図である。
【図4】図1〜図3に示される実施例の電気的構成を示
すブロック図である。
【図5】図4に示される処理回路35の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図6】先行技術を説明するための断面図である。
【符号の説明】
6 基台 7 ナット整列手段 8,8a,8b ナット 12 複動空気圧シリンダ 15 ストッパ 18 ナット保持手段 19 ねじ棒 20 モータ 24 昇降手段 27 真空吸着手段 28 移動手段 29 吸着部材 30 嵌合凹所 33 真空源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナットを予め定める位置に移動する手段
    と、 その予め定められた位置でナットの下方に設けられ、ナ
    ットに螺合するねじ棒を回転駆動してナットを保持する
    手段と、 ナット保持手段によって保持されたナットが嵌合される
    嵌合凹所を有し、その嵌合凹所内のナットを吸着する手
    段とを含むことを特徴とするナットの自動供給装置。
JP16956292A 1992-06-26 1992-06-26 ナットの自動供給装置 Withdrawn JPH068072A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16956292A JPH068072A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 ナットの自動供給装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16956292A JPH068072A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 ナットの自動供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH068072A true JPH068072A (ja) 1994-01-18

Family

ID=15888770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16956292A Withdrawn JPH068072A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 ナットの自動供給装置

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JP (1) JPH068072A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013011364A1 (en) 2011-07-20 2013-01-24 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Washer arranging apparatus, washer arranging system, and washer arranging method
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Effective date: 19990831