JPH068082U - 輸送用ゴム袋の輸送車用荷台の構造 - Google Patents
輸送用ゴム袋の輸送車用荷台の構造Info
- Publication number
- JPH068082U JPH068082U JP4768292U JP4768292U JPH068082U JP H068082 U JPH068082 U JP H068082U JP 4768292 U JP4768292 U JP 4768292U JP 4768292 U JP4768292 U JP 4768292U JP H068082 U JPH068082 U JP H068082U
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- transport
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に輸送車の帰路において、輸送用ゴム袋を
荷室の容積を狭めたり、損傷させることなく格納でき、
また輸送用ゴム袋を折り畳んだり巻取る手間を省略で
き、荷物類を荷室に対して有効に積載できる上、輸送用
ゴム袋をまとめる必要がないので安価に輸送できる輸送
用ゴム袋の輸送車用荷台の構造を提供することを目的と
するものである。 【構成】 1は輸送車、2はコンテナタイプの荷台、3
は液体,粉体等を封入して輸送する輸送用ゴム袋を示
し、前記荷台2の床部は、下床4と上床5との二重構造
になっており、上床5は荷台2のフレーム6に設置され
たリンク機構等の昇降機構7及びシリンダー等の昇降手
段8を介して荷室9内を昇降出来るように構成されてい
る。
荷室の容積を狭めたり、損傷させることなく格納でき、
また輸送用ゴム袋を折り畳んだり巻取る手間を省略で
き、荷物類を荷室に対して有効に積載できる上、輸送用
ゴム袋をまとめる必要がないので安価に輸送できる輸送
用ゴム袋の輸送車用荷台の構造を提供することを目的と
するものである。 【構成】 1は輸送車、2はコンテナタイプの荷台、3
は液体,粉体等を封入して輸送する輸送用ゴム袋を示
し、前記荷台2の床部は、下床4と上床5との二重構造
になっており、上床5は荷台2のフレーム6に設置され
たリンク機構等の昇降機構7及びシリンダー等の昇降手
段8を介して荷室9内を昇降出来るように構成されてい
る。
Description
【0001】
この考案は、液体,粉体等を封入して輸送する輸送用ゴム袋を輸送する輸送車 用荷台の構造に係わり、更に詳しくは荷台の床を二重構造にして、内容物を放出 させた輸送用ゴム袋を、輸送車の帰路において邪魔にならない位置に格納し得る ように構成した輸送用ゴム袋の輸送車用荷台の構造に関するものである。
【0002】
従来、液体,粉体等を封入して輸送する可撓性の輸送用ゴム袋は、ゴム状弾性 体のゴム層により袋状に構成され、液体,粉体等の内容物を封入した後には、コ ンテナやトラックの荷台等に積み込まれて所定場所まで輸送される。 このような輸送用ゴム袋は、特に食品類(例えば、醤油,牛乳等)を衛生的に 、しかも安全に輸送でき、また目的地で内容物を放出させた後は収縮して折り畳 んだり、丸めることが出来るため、輸送車の帰路においては荷室を有効に使用で きると言う利点を有することから、近年益々利用されつつある。
【0003】 また、このような輸送用ゴム袋は、上述のようにゴム状弾性体により構成され ているため、上述のように内容物を放出させた後、輸送用ゴム袋を折り畳んだり 、巻取ってコンテナの一部に格納するか、荷室内のルーフ側にフックを取付け、 ロープにより吊り上げて格納しており、また数個まとまった時点で別便で移送さ れるのが一般的である。
【0004】
然しながら、上記のような方法によって輸送用ゴム袋を格納する場合、輸送用 ゴム袋は比較的重量があるため、折り畳んだり、巻取るのに多くの手間と時間を 要し、またコンテナ内での格納は、輸送用ゴム袋が接触して損傷したり、帰路で の荷室の容積を狭めて荷物類の積載量を減少させると言う問題があり、更に吊り 下げる方法の場合には折り畳んだ輸送用ゴム袋が走行時に揺れてフック部分が損 傷すると言う問題があった。また別便での移送を行う場合には、追加の費用を必 要とし、いずれにしても従来では内容物の排出後における輸送用ゴム袋の所在や 移送に問題があった。
【0005】 この考案は、かかる従来の問題点に着目して案出されたもので、その目的とす るところは特に輸送車の帰路において、輸送用ゴム袋を荷室の容積を狭めたり、 損傷させることなく格納でき、また輸送用ゴム袋を折り畳んだり巻取る手間を省 略でき、荷物類を荷室に対して有効に積載できる上、輸送用ゴム袋をまとめる必 要がないので安価に輸送できる輸送用ゴム袋の輸送車用荷台の構造を提供するこ とを目的とするものである。
【0006】
この考案は上記目的を達成するため、荷台の下床上に、昇降機構及び昇降手段 を介して昇降可能な上床を設けたことを要旨とするものである。
【0007】
この考案は上記のように構成され、輸送用ゴム袋内に液体等を封入して輸送す る際には、二重床となっている上床を下床上に降ろした状態で、その上床上に液 体等を封入した輸送用ゴム袋を載置して輸送し、また目的地で輸送用ゴム袋内か ら液体を放出させた後には、収縮した輸送用ゴム袋を、リンク機構等の昇降機構 及びシリンダー等の昇降手段を介して上床と共に荷室の上方へ位置させ、下床上 には上床との空間部に荷物等を積載させ、帰路の輸送車を有効に利用するように したものである。
【0008】
以下添付図面に基いて、この考案の実施例を説明する。 図1は、この考案を実施した輸送用ゴム袋の輸送車用荷台の側面図、図2は図1 のAーA矢視断面図を示し、1は輸送車、2はコンテナタイプの荷台、3は液体 ,粉体等を封入して輸送する輸送用ゴム袋を示し、前記荷台2の床部は、下床4 と上床5との二重構造になっており、上床5は荷台2のフレーム6に設置された リンク機構等の昇降機構7及びシリンダー等の昇降手段8を介して荷室9内を昇 降出来るように構成されている。
【0009】 前記、昇降機構7は、上床5の両側部と荷台2のフレーム6とに二本一組のア ーム7a,7bがピン7cを介して拡縮出来るように連結され、アーム7aには フレーム6に基端部が固定されたシリンダー等の昇降手段8が取付けられている 。前記アーム7a,7bの一端は、上床5と荷台2のフレーム6とに回転自在に 固定され、またアーム7a,7bの他端は、上床5の底面とベースプレート5a とに、ローラPを介して摺動できるように構成されている。従って、昇降手段8 の伸張作動により、昇降機構7のアーム7a,7bがピン7cを支点として拡縮 作動し、これに伴って上床5が荷室9内を昇降するものである。
【0010】 次に、この考案の作用を説明する。 輸送用ゴム袋3内に液体等を封入して輸送する際には、二重床となっている上床 5を下床4上に降ろした状態で、その上床5上に液体等を封入した輸送用ゴム袋 3を載置して輸送する。そして、目的地で輸送用ゴム袋3内から液体を放出させ た後には、輸送用ゴム袋3が収縮するので、この収縮した輸送用ゴム袋3を、図 1及び図2の二点鎖線に示すように、昇降機構7及び昇降手段8を介して上床5 と共に荷室9の上方へ位置させる。すると、上床5と下床4との間には、今まで 収容していた輸送用ゴム袋3の容積分の空間が出来るので、この空間部に荷物W 等を積載させることが出来るものである。
【0011】 また、収縮した輸送用ゴム袋3aは、上床5とルーフ10との間に挟まれた状 態で格納されるので、輸送用ゴム袋3aが揺れ動くことなく、輸送用ゴム袋3a を損傷させることなく格納状態を保つことが出来るものである。 また、図3はこの考案の第2実施例を示し、この実施例は、前記昇降機構7と して、上床5の上面に一端を取付けるワイヤー11と、荷室9の上部側面に取付 けた滑車12とで構成し、また昇降手段8としては、ワイヤー11の他端側を巻 取り,巻戻す駆動モータ13とで構成されている。
【0012】 従って、駆動モータ13の駆動により、ワイヤー11,滑車12を介して上床 5を荷室9内に沿って昇降させ、第1実施例と同様に輸送用ゴム袋3を、図3の 二点鎖線に示すように、荷室9の上方へ位置させ、また上床5と下床4との間に は、荷物W等を積載させるものである。 以上のような操作により、液体を放出させた輸送用ゴム袋3を効率良く格納で き、また帰路の輸送車1の空間スペースを有効に利用して荷物Wを輸送すること が出来る。
【0013】
この考案は、上記のように荷台の下床上に、昇降機構及び昇降手段を介して昇 降可能な上床を設けたため、特に輸送車の帰路において、輸送用ゴム袋を荷室の 容積を狭めたり、損傷させることなく格納でき、また輸送用ゴム袋を折り畳んだ り巻取る手間を省略できる効果があり、また荷物類を荷室に対して有効に積載で きる上、輸送用ゴム袋をまとめる必要がないので安価に輸送できる効果がある。
【図1】この考案を実施した輸送用ゴム袋の輸送車用荷
台の側面図である。
台の側面図である。
【図2】図1のAーA矢視断面図である。
【図3】この考案の第2実施例を示す輸送車用荷台の断
面図である。
面図である。
1 輸送車 2 コンテナタイプの
荷台 3 輸送用ゴム袋 4 下床 5 上床 6 フレーム 7 昇降機構 8 昇降手段 9 荷室
荷台 3 輸送用ゴム袋 4 下床 5 上床 6 フレーム 7 昇降機構 8 昇降手段 9 荷室
Claims (1)
- 【請求項1】 液体,粉体等を封入した輸送用ゴム袋を
コンテナタイプの荷台上に設置して輸送する輸送用ゴム
袋の輸送車用荷台の構造において、前記荷台の下床上
に、昇降機構及び昇降手段を介して昇降可能な上床を設
けたことを特徴とする輸送用ゴム袋の輸送車用荷台の構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4768292U JPH068082U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 輸送用ゴム袋の輸送車用荷台の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4768292U JPH068082U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 輸送用ゴム袋の輸送車用荷台の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068082U true JPH068082U (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=12782054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4768292U Pending JPH068082U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 輸送用ゴム袋の輸送車用荷台の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068082U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53124820A (en) * | 1977-04-05 | 1978-10-31 | Nippon Sharyo Seizo Kk | Internal structure of stocking defferent kind good and transporting container and others |
| JPS61200043A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Showa Aircraft Ind Co Ltd | 異種物運搬車 |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP4768292U patent/JPH068082U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53124820A (en) * | 1977-04-05 | 1978-10-31 | Nippon Sharyo Seizo Kk | Internal structure of stocking defferent kind good and transporting container and others |
| JPS61200043A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Showa Aircraft Ind Co Ltd | 異種物運搬車 |
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