JPH0681073U - 自動販売機の売切れ検出装置 - Google Patents
自動販売機の売切れ検出装置Info
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 商品収容枠の後側の商品コラムを受け部材の
昇降により上下動させるようにした自動販売機に適用さ
れ、その商品コラムが上下動しても、商品の損傷のみな
らず、その検知レバーの破損をも防止可能とした売切れ
検出装置を提供する。 【構成】 売切れ検出装置は、商品収容枠の外側にて一
端が回動自在に支持され、商品収容枠に進入するように
回動付勢されて、後側の商品コラムに当接する検知レバ
ー100と、この検知レバー100の回動角に基づき、
その商品コラムの商品個数が売切れ個数になったとき、
その売切れ状態を検出するリミットスイッチ112とを
備え、検知レバー100は、略S字形をなし、その湾曲
部にて商品コラムの個々の商品に摺接している。
昇降により上下動させるようにした自動販売機に適用さ
れ、その商品コラムが上下動しても、商品の損傷のみな
らず、その検知レバーの破損をも防止可能とした売切れ
検出装置を提供する。 【構成】 売切れ検出装置は、商品収容枠の外側にて一
端が回動自在に支持され、商品収容枠に進入するように
回動付勢されて、後側の商品コラムに当接する検知レバ
ー100と、この検知レバー100の回動角に基づき、
その商品コラムの商品個数が売切れ個数になったとき、
その売切れ状態を検出するリミットスイッチ112とを
備え、検知レバー100は、略S字形をなし、その湾曲
部にて商品コラムの個々の商品に摺接している。
Description
【0001】
この考案は、自動販売機に係わり、特に、その内部の商品の売切れを検出する 自動販売機の売切れ装置に関する。
【0002】
自動販売機の一例として、その商品収容枠内に、箱詰めされたたばこ等の商品 を積み重ねた商品コラムを前後に形成し、プッシャの前進により、各商品コラム の最下位にある商品を商品収容枠の排出口から交互に排出して販売するものがあ る。
【0003】 つまり、プッシャは、先ず、後側の商品コラムの最下位にある商品を介して前 側の商品コラムの最下位にある商品を押し出しながら、その商品収容枠の排出口 から排出し、同時に、後側の商品コラムの最下位の商品を前側の商品コラムの下 側に潜り込ませる。この後、プッシャが更に前進すると、その潜り込んだ商品が 商品収容枠の排出口から押し出され、同様にして排出される。
【0004】 このようなタイプの自動販売機は、商品収容枠内に多数の商品を収容しておく ことができ、また、その商品収容枠からの商品の排出方向が一方向のみとなるの で、商品収容枠から自動販売機の商品取出口までの排出経路が簡単となり、この 結果、自動販売機の奥行きを短くし、その設置面積を小さくできる利点がある。 また、この種の自動販売機にあっては、前側の商品コラムの商品を排出するた めに、後側の商品コラムの最下位にある商品を前側の商品コラムの下側に潜り込 ませていくとき、その最下位の商品の押出し移動に伴い、これら前後の商品コラ ムには前方への押し付け力が働く状況にある。
【0005】 このため、前側の商品コラムの最下位にある商品が完全に排出されて、つまり 、その商品コラムの下側に後側の商品コラムの最下位にあった商品が完全に潜り 込み、残留する後側の商品コラムが商品の1個分だけ落下可能となっても、これ ら前後の商品コラム間において、その商品相互の接触面に突起物があったり、湿 気等により接触面の摩擦抵抗が増加していると、後側の商品コラムは前側の商品 コラムに引っ掛かって安定して落下できない場合があり、この結果、その商品コ ラムの積層状態が大きく崩れて、商品詰まりを招くことがある。
【0006】 また、後側の商品コラムの落下の際には、その新たに最下位となった商品の前 端部が前側の商品コラムの下側に侵入してしまうこともある。このような状況が 発生すると、この後、前側の商品コラムの下側に潜り込んだ商品がプッシャの更 なる前進により商品収容枠の排出口から完全に排出されて、残留する前側の商品 コラムが落下する際、この商品コラムの後端部が後側の商品コラムの最下位にあ る商品の前端部と干渉してしまい、前側の商品コラムは正常に落下できなくなる 。。このとき、前側の商品コラムにて最下位となった商品は商品収容枠の前記排 出口を塞ぐように傾いたままとなり、この場合にも商品収容枠からの商品の排出 が不能になって、商品詰まりとなる。
【0007】 それ故、上述したタイプの自動販売機にあっては、商品収容枠の底面に突没可 能な受け部材が備えたものが開発されている。この受け部材は、後側の商品コラ ムが落下しても、商品収容枠の底面から前方斜めに上昇することで、後側の商品 コラムを持ち上げた状態で受け取りものとなっている。これにより、その落下時 、例え後側の商品コラムの商品が前側の商品コラムに引っ掛かっても、後側の商 品コラムが受け部材の上昇により持ち上げられることで、その引っ掛かりが解消 され、この結果、後側の商品コラムは受け部材上に安定して落下し、その積層状 態が崩れるようなことはない。
【0008】 しかも、受け部材の上昇により、後側の商品コラムが持ち上げられていると、 その最下位となった商品が前側の商品コラムの下側に侵入することもない。 また、前側の商品コラムが落下する際にあっては、後側の商品コラムが受け部 材とともに後方斜めに降下して、前側の商品コラムと後側の商品コラムとの間に 間隙を確保でき、この結果、前側の商品コラムは後側の商品コラムと干渉するこ となく、安定して落下可能となる。
【0009】 ところで、自動販売機にあっては、商品収容枠内の商品が残り少なくなると、 その商品収容枠に商品を新たに補充する必要がある。このため、自動販売機には 、商品収容枠内の商品が所定個数よりも減少したとき、つまり、その商品が売切 れ状態になったとき、その売切れを検出する売切れ検出装置が組み込まれている 。
【0010】 この種の売切れ検出装置は、例えば実公昭62−34386号公報及び実公昭 53−34957号公報に開示されている。これら公知の検出装置は何れも、商 品コラムに当接するようにして付勢された検知レバーを備え、商品コラムの商品 が所定個数よりも減少し、検知レバーが商品コラムの直上まで大きく回動される ことで、その売切れ状態を検出するものとなっている。
【0011】
しかしながら、上述のタイプの自動販売機に公知の売切れ検出装置を組み込み 、商品収容枠内の後側の商品コラムに関して、検出装置の検知レバーの回動角に より、その売切れ状態を検出するようにすると、その売切れ状態に達したとき、 その受け部材の上昇に伴い、後側の商品コラムが持ち上げられてしまうと、その 商品コラムと検知レバーとが衝突し、検知レバーの破損を招くばかりでなく、商 品自体をも検知レバーにより損傷されることがある。
【0012】 この考案は、上述した事情に基づいてなされたもので、その目的とするところ は、前記受け部材を備えたタイプの自動販売機に好適し、商品の損傷のみならず 、その破損をも確実に防止することができる自動販売機の売切れ検出装置を提供 することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】 この考案の売切れ検出装置は、上述したタイプの自動販売機に組み込まれ、商 品収容枠の後面下部に設けられ、一端が商品収容枠の外側で回転自在に支持され る一方、商品収容枠内に向けて突入付勢された状態にあり、後側の商品コラムに 所定個数以上の商品が存在する場合には、その商品コラムに当接した第1回動位 置に保持され、後側の商品コラムが所定個数よりも減少して売切れ状態となった 場合にはその商品コラムの最上位商品の直上まで、商品収容枠内に更に回動して 突入し、第2回動位置に位置付けられる検知レバーと、検知レバーが第2回動位 置まで回動したときに、売切れ信号を出力するスイッチ手段とを備えている。そ して、後側の商品コラムの商品が所定個数よりも減少し、且つ、受け部材の上昇 に伴い、その商品コラムが持ち上げらて、検知レバーが前記第1回動位置と前記 第2回動位置との間で回動する状態にあるとき、検知レバーは、後側の商品コラ ムの商品に対し、円滑にして摺接する湾曲面を有するものとなっている。
【0014】
上述した売切れ検出装置によれば、商品コラムの商品が所定個数よりも減少し て、売切れ状態になり、この状態で、受け部材の上昇に伴い、後側の商品コラム が持ち上げられても、検知レバーはその湾曲面を介して、残留する後側の商品コ ラムの商品に摺接し、検知レバーは第1回動位置と第2回動位置との間で円滑に 回動する。
【0015】
図1を参照すると、たばこの自動販売機が示されており、この自動販売機はそ のハウジング1の正面が開閉扉12となっており、この開閉扉12を開くことで 、商品としてのたばこの補給や料金の回収を行うことができる。 開閉扉12には、その上部から広告灯14、たばこ見本の陳列棚16及びたば この選択ボタン18、コインの投入口20、紙幣の挿入口22、払い戻しボタン や纏め買いのための機能ボタン24、受け入れ金額をデジタル表示する表示窓2 6等が設けられている。
【0016】 更に、開閉扉12の下部には、たばこ取出口28、釣り銭の払い戻し口30が 設けられている。 図2には、ハウジング10内の一部が示されており、このハウジング10内に は、たばこ取出口28よりも上方に位置するたばこの販売駆動部32と、この販 売駆動部32上に立設された商品収容枠34が配置されている。これら販売駆動 部32及び商品収容枠34の組は、自動販売機の左右方向に並列にして多数組配 置されている。
【0017】 1つの商品収容枠34内には、同一銘柄の箱詰めされたたばこ(以下、単にた ばこと称する)Tが収容されており、ここで、これらたばこは商品収容枠34の 底面つまり販売駆動部32の上面に積み重ねられて、前後2本の商品コラムを形 成している。 商品収容枠34の前壁の下部には、たばこ1個分の排出口36が形成されてお り、この排出口36は図3に示されているように、排出ガイド38を介してシュ ート40に接続され、このシュート40は前記たばこの取出口28に接続されて いる。
【0018】 販売駆動部32はプッシャ42を備えており、このプッシャ42は商品収容枠 34の下部を後方から前方に向けて貫通するようにして移動可能となっている。 即ち、プッシャ42は、商品収容枠34の後壁の下部に形成された開口44を通 じて、この商品収容枠34内に進入し、そして、商品収容枠34底面つまり販売 駆動部32の上面に形成されたスリットを通じて、この商品収容枠34内を前方 に向けて移動し、そして、前記排出口36から退出する。
【0019】 この点に関し、図3を参照すればプッシャ42の駆動メカニズムがより明らか となる。 駆動メカニズムは無端状の駆動チェーン46を備えており、この駆動チェーン 46に一対のプッシャ42が取り付けられている。駆動チェーン46は図示しな い電動モータにより回転される駆動スプロケット48と従動スプロケット50と の間に掛け回され、駆動スプロケット48の回転より、一方向に走行されるもの となっている。
【0020】 なお、駆動チェーン46の復路側の部分には一対のテンションスプロケット5 2が配置されており、一方、その往路側の部分は図示しないガイドに下側から案 内支持されて走行する。 また、販売駆動部32のケーシングの上面には、前記スリットの両側に位置し 、ケーシングに対するプッシャ42の突没を許容する突出口54及び没入口56 がそれぞれ形成されている。図3において、前記スリットは参照符号58で示さ れている。
【0021】 更に、販売駆動部32のケーシング内には、一対の受け部材60が設けられて おり、これら受け部材60は、商品収容枠34の下方に位置し、且つ、駆動チェ ーン46の往路部分を両側から挟むようにして配置されている。なお、図3には 、向こう側の受け部材60のみが示されている。 各受け部材60は同様な構造であって、ケーシングの上面に沿って前後に延び るコラム受け62と支持脚64からなり、この支持脚64はコラム受け62の一 側縁から一体にして斜め後方且つ下方に延びている。
【0022】 コラム受け62は、その後側の部分が上方に向けて持ち上がったステップ状の プレートからなり、コラム受け62が図3の状態にあるとき、つまり、その受け 部材60が自重により降下した状態にあるとき、その後側受け面66は、商品収 容枠34の底面つまりケーシングの上面から若干沈み込んだ位置に位置付けられ ている。そして、この後側受け面66は、傾斜面70及び段差72を介して水平 な前側の上面部分68に連なり、この前側の上面部分68とケーシングの上面と の間には所定の間隔が確保されている。
【0023】 また、コラム受け62の下面もまた、その上面と同様な形状となっているが、 その中央部分は単に傾斜面74となっている。 更に、上記支持脚64にはその傾斜方向に延びる長孔76が形成されており、 この長孔76には一対のガイドローラ78が嵌合されている。これらガイドロー ラ78は、ローラ軸を介してケーシングの側壁に支持されている。従って、受け 部材60は、長孔76の分だけ斜め前方に向けて上昇可能となっている。
【0024】 一方、各プッシャ42の両側には一対の駆動ローラ80が回転自在に取り付け られており、これら駆動ローラ80は、プッシャ42が一対の受け部材60間を 通過するとき、対応する側の受け部材60、つまり、そのコラム受け62の傾斜 面74及びこの傾斜面74からその前側部分の下面に対して、転動しながら進む ようになっている。
【0025】 なお、ケーシングの上面において、前後方向でみて、その中央部分にはスロー プ82が形成されており、従って、前側の商品コラムに比べ、後側の商品コラム は若干下方にずれた状態にある。 次に、図4乃至図8を参照すれば、プッシャ42による商品収容枠34からの たばこTの排出手順が順に示されている。
【0026】 先ず、購買者により選択スイッチ18が押されると、この選択スイッチ18か ら販売指令信号が出力され、対応する販売駆動部32の電動モータが駆動されて 、その販売駆動部32の駆動チェーン46の走行が開始される。従って、このと き、図3でみて、販売駆動部32の後部から突出しているプッシャ42は、商品 収容枠34に向けて移動し、この商品収容枠34内に進入する。図4に示されて いるように、進入したプッシャ42は、後側の商品コラムの最下位にあるたばこ T2を介して前側の商品コラムの最下位にあるたばこT1を商品収容枠34の排出 口36から押し出していき、そして、たばこT2は前述したスロープ82を乗り 越えるようにして、前側の商品コラムの下側に潜り込む。このとき、プッシャ4 2の両駆動ローラ80と対応する受け部材60側のコラム受け62との間には、 間隙が確保されている。
【0027】 この後、プッシャ42が前方に向けて更に移動すると、図5に示されるように 、たばこT1は商品収容枠34から完全に排出されて、そして、前述した排出ガ イド38及びシュート40を通じてたばこ取出口28まで導かれる。このとき、 プッシャ42の両駆動ローラ80が対応する側の受け部材60、つまり、そのコ ラム受け62の傾斜面74に当接すると、その受け部材60を前方斜めに押し上 げ始め、また、たばこT2の大部分が前側の商品コラムの下側にある程度潜り込 むと、後側の商品コラムはその後部から、受け部材60のコラム受け62上に落 下する。
【0028】 図6に示されているように、たばこT2がプッシャ42とともに、前側の商品 コラムの下側に完全に潜り込むと、駆動チェーン46の走行が停止され、プッシ ャ42の移動もまた同時に停止する。このとき、そのプッシャ42の両駆動ロー ラ80は、コラム受け62の下面の傾斜面74から抜け、この傾斜面74よりも 前側の下面部分に達している。従って、プッシャ42の移動が停止したとき、一 対の受け部材60の押し上げもまた停止され、そのコラム受け62は最大の上昇 位置に位置付けられる。
【0029】 このようにしてコラム受け62が上昇すると、図5に示したように後側の商品 コラムが落下していても、この商品コラムがコラム受け62により持ち上げられ ることで、後側の商品コラムは図6に示されているように、コラム受け62上に 整然とした積層状態で載置される。つまり、前述したように、後側の商品コラム の落下時、この商品コラムが前側の商品コラムに引っ掛かっても、その持ち上げ により引っ掛かりが解消され、この結果、後側の商品コラムは受け部材60のコ ラム受け62上に安定して落下保持される。
【0030】 また、このとき、後側の商品コラムは、商品収容枠34の底面から浮いた状態 にあるから、その最下位となったたばこT4は、前側の商品コラムの下から2つ 目のたばこT3と干渉する位置にあり、たばこT4が前側の商品コラムの下側に侵 入してしまうようなこともない。 この後、販売指令信号が再度出力されて、プッシャ42が更に前方に向けて移 動すると、このプッシャ42は、図7に示されるように、たばこT2を商品収容 枠34から排出させた後、図8に示されるように販売駆動部32内に潜り込み、 そして、他方のプッシャ42が商品収容枠34の後方に突出した時点で、これら プッシャ42の移動が停止される。
【0031】 ここで、たばこT2を排出するプッシャ42が受け部材60を通過すると、つ まり、プッシャ42の両駆動ローラ80が対応する受け部材60のコラム受け6 2から抜け出ると、両受け部材60は自重により後方斜めに降下し、従って、後 側の商品コラムは前側の商品コラムから分離される。この結果、たばこT2の排 出に伴い、前側の商品コラムが落下するとき、この商品コラムが後側の商品コラ ムと干渉することはなく、前側の商品コラムもまた安定して落下することになる 。
【0032】 この後、上述した動作が繰り返されることで、商品収容枠34内のたばこTは 、前後の商品コラムにて、最下位となったものが交互に排出される。 一方、商品収容枠34内のたばこTの残量が少なくなると、売切れ検出装置8 4が作動し、その売切れ状態が検出される。この売切れ検出装置84は、図2に 示されているように商品収容枠34の後面下部に設けられており、その詳細は図 9に拡大して示されている。
【0033】 図9から明らかなように売切れ検出装置84は、商品収容枠34の後面に固定 された検出ケーシング86を備えている。この検出ケーシング86は大きく分け て、その下端のブラケットプレート部88と、このブラケットプレート部88か ら立設された支持プレート部90と、この支持プレート部90の上部に設けられ たカバー部92からなっている。
【0034】 ブラケットプレート部88には、商品収容枠34の幅方向に離間対向した一対 のブラケット94が形成されており、これらブラケット94には、検知レバー1 00の下端にある軸部98が回動自在に支持されている。この軸部98すなわち ブラケット94は、前述したプッシャ42の移動を妨げない位置つまり商品収容 枠34内の最下位のたばこTの上面よりも僅かに上方となるレベル位置に位置付 けられている。
【0035】 図10でみて、検知レバー100は軸部98の一端部側にあり、図9でみて、 検出ケーシング86の支持プレート部90よりも、その手前側に位置付けられて いる。また、図9から明らかなように、検知レバー100はその長手方向でみて 略S字形をなしており、これにより、検知レバー100は、商品収容枠34に対 して凸となる上側湾曲面102と、この上側湾曲面102に連なり且つ商品収容 枠34に対して凹となる下側湾曲面104を有している。
【0036】 ここで、これら湾曲面102,104の大きさはほぼ同一であり、下側湾曲面 104はたばこTにおける端面の角部を十分に跨ぐような大きなものとなってい る。また、この実施例の場合、下側湾曲面104は、商品収容枠34の底面から たばこ2個分のレベル位置に位置付けられている。 更に、検知レバー100において、商品収容枠34に対して外側を向く面には 、その下端から上端に向かってリブ106が一体にして形成されており、図9及 び図10からも明らかではあるが、リブ106の幅及び高さは、検知レバー10 0の下部と上部との間で大きく異なっている。つまり、検知レバー100の下部 に位置するリブ106は、図11に示されるように、その高さが低いけれども幅 は厚く、逆に、検知レバー100の上部に位置するリブ106は図12に示され ているように、その高さは高いけれども、幅は薄くなっている。
【0037】 また、図11及び図12から明らかなように、検知レバー100の商品収容枠 34側に向いた面は、その横断面でみて円弧面となっている。 検知レバー100の軸部98において、その他端部には図10に示されている ように、その軸方向に沿う突条108が一体に形成されている。この突条108 は、図9でみた場合、検知レバー100から検出ケーシング86の支持プレート 部90を越えて延びている。
【0038】 商品収容枠34とは反対側の突条108の面は、後述するリミットスイッチの に対する操作面110となっており、この操作面110は図13から明らかなよ うに、軸部98の軸線から偏位した傾斜面となっている。 リミットスイッチ112は、検出ケーシング86の支持プレート部90に設け られている。より詳しくは、リミットスイッチ112は、図9でみて支持プレー ト部90の奥側の面にブラケット114及び取付ピン116を介して取り付けら れ、そのスイッチピン118(図14参照)が前記突条108の操作面110に より押し込まれている。
【0039】 ここで、リミットスイッチ112は、例えば図15及び図16に示すような構 成となっており、そのスイッチピン118が突条108の操作面110により押 し込まれているとき、そのばね接触板120が一方の接点122に当接して、リ ミットスイッチ112はオン信号を出力し、逆に、図16に示されるようにスイ ッチピン118が大きく突出されたとき、ばね接触板120が他方の接点124 に当接して、オフ信号を出力するものとなっている。
【0040】 従って、検知レバー100の軸部98は、リミットスイッチ112のばね接触 板124の弾性力をそのスイッチピン118及び操作面110を介して受けるこ とで、一方向に回転付勢されており、これより、検知レバー100は商品収容枠 34に向けて回動付勢されている。 ここで、回動付勢された検知レバー100は、図9に示されるように、商品収 容枠34の後面に形成した開口126(図14参照)を通じて、その内部に進入 するが、このとき、その商品収容枠34内に十分にたばこTが収容されていると 、検知レバー100は、その上側湾曲面102のほぼ中央部分が後側の商品コラ ムに当接し、その回動が規制された第1回転角位置にある。このとき、検知レバ ー100の突条108は、図15に示した如く、その操作面110により、リミ ットスイッチ112のスイッチピン118を押し込んだ状態にあり、このリミッ トスイッチ112はオン信号を出力している。
【0041】 また、このとき、検知レバー100にて、上側湾曲面部102よりも先端側の 部位は、検出ケーシング86のカバー部92内に進入した状態にある。ここで、 このカバー部92は、支持プレート部90から側方に突出した上下一対のプレー ト128,130からなり、カバー部92により、前述したリミットスイッチ1 12から延びる配線(図示しない)と検知レバー100との干渉を確実に避ける ことができる。
【0042】 なお、検知レバー100の回動角は、支持プレート部90から突出した一対の ストッパにより規制され、これらストッパは図9中、参照符号132,134で 示されている。 また、図14に示されているように、カバー部92の上下のプレート128, 130からは、それぞれ一対ずつのアーム136が商品収容枠34に向けて突出 し、この商品収容枠34の後面に当接されている。
【0043】 次に、上述した売切れ検出装置84の作動に関して説明する。 商品収容枠34内にたばこTが十分に収容されていると、図9から明らかよう に、検知レバー100は第1回転角位置にある。このとき、リミットスイッチ1 12のスイッチピン118を押し込まれた状態あり、リミットスイッチ112は オン信号を出力する。
【0044】 このような状態で、商品収容枠34から前述の如くたばこTの排出が行われ、 この結果、後側の商品コラムの落下や、受け部材60の昇降によるその上下動作 が繰り返されても、その商品コラムのたばこTの個数が十分にある場合、検知レ バー100は第1回転角位置から僅かにしか回動変位せず、検知レバー100が 商品収容枠34内に大きく回動して進入するようなことはない。この結果、検知 レバー100は、その突条108の操作面110を介してリミットスイッチ11 2のスイッチピン118を押し込んだ状態にあり、このリミットスイッチ112 の出力はオンに維持される。また、このような状況にあっても、検知レバー10 0はその上側湾曲面102にて商品コラムに摺接しているから、この検知レバー 100やたばこTに過度な力が加わることはなく、その回動変位は円滑に行われ る。
【0045】 一方、商品収容枠34内のたばこTの残量が少なくなり、例えば図17に示さ れているように、後側の商品コラムにおけるたばこTの個数が2個になって、こ の商品コラムが後部から落下するように状況に至ると、この場合、検知レバー1 00は、その商品コラムの上面に当接する位置まで第1回動角位置から更に回動 され、この後、前述した受け部材60の上昇に伴い、後側の商品コラムが持ち上 げられることで、図18に示されるように、第1回動角位置に向けて、その回動 が戻される。
【0046】 このとき、検知レバー100は、その上側湾曲面102から下側湾曲面104 の領域で、後側の商品コラムに摺接しながら回動し、この場合にあっても、検知 レバー100の回動を円滑に行え、これら検知レバー100及びたばこTの双方 に過度の力が加わることはない。 また、図17に示される位置まで検知レバー100が回動されても、その軸部 98、つまり、その突条108の操作面110の回転角は小さく、リミットスイ ッチ112の出力はオンに維持される。
【0047】 しかしながら、この後、受け部材60の下降に伴い、後側の商品コラムが商品 収容枠34の底面上に載置されると、図19に示されるように、検知レバー10 0の上側湾曲面102はその商品コラムの直上まで、商品収容枠34内に大きく 回動して進入し、第2回転角位置に位置付けられる。この場合、検知レバー10 0の軸部98もまた十分に回転することから、その突条108の操作面110は 、リミットスイッチ112のスイッチピン118を図16に示すように、大きく 突出させ、この結果、リミットスイッチ112からオフ信号が出力される。なお 、図16中、参照符号Sで示したスイッチピン118のストロークは、検知レバ ー100が第1回動角位置から第2回動角位置まで回動する際の、その回動角に 対応するものとなる。
【0048】 リミットスイッチ112のオフ信号は、図示しないコントローラに供給され、 このオフ信号と別にコントローラに供給されたプッシャ42の停止信号とがアン ド条件で結ばれたとき、コントローラは、売切れ表示ランプを点灯させる。ここ で、この売切れ表示ランプは、自動販売機の選択スイッチ18に内蔵されている のが好ましい。
【0049】 なお、自動販売機の管理者は、売切れ表示ランプの点灯を確認した時点で、対 応する商品収容枠34内にたばこTを補充することになる。 この考案は、上述した一実施例に制約されるものではなく、図20を参照する と、第2実施例の売切れ検出装置84が示されている。 この第2実施例の売切れ検出装置84は、前述の検知レバー100の代わりに 、下側及び上側の検知レバー140,141からなっており、下側検知レバー1 40はその基端の軸部142が検知ケーシング144に回動自在に支持されてい る。この下側検知レバー140の軸部142は、検知ケーシング144の下端す なわち検知レバー100の軸部98と同一のレベル位置に位置付けられているが 、その形状は検知レバー100とは大きく異なっている。すなわち、図21及び 図22に拡大して示されているように、下側検知レバー140は、略三日月形状 をなし、その商品収容枠34側の側縁には、この側縁に沿ってリム146が一体 に形成され、更に、このリム146の内側にリム146に沿ってリブ148が一 体に形成されている。リム146は、下側検知レバー140の軸部142から下 側検知レバー140の他端まで延びており、リブ148はリム146の途中で終 端となっている。つまり、リム146の外面は、軸部142側から下側直線面1 46a、下側湾曲面146b、上側直線面146c及び上側湾曲面146dとな っており、リブ148はもまた同様に軸部142側から下側直線部、下側湾曲部 及び上側直線部となっている。更に、下側検知レバー140には、円弧形状をな した長孔150が形成されている。
【0050】 一方、上側検知レバー141は、その基端の軸部152が検知ケーシング14 4に回動自在に支持されており、この軸部152は、検知ケーシング144の上 部に位置付けられている。図23及び図24に示されているように、上側検知レ バー141は、その先端部が円形をなしたディスク部141aを有し、図23で みて、その背面にはその軸部152側からディスク部141aの外周に沿って段 付きのリブ156が一体に形成されている。なお、ディスク部141aの外周面 の曲率は、下側検知レバー140におけるリム146の下側湾曲面140bの曲 率と同一となっている方が望ましい。
【0051】 更に、上側検知レバー141からは係合ピン158が突設されており、この係 合ピン158は、下側検知レバー140の長孔150に嵌合されている。従って 、下側及び上側検知レバー140,141は、係合ピン158を介して相互に接 続された状態にあり、この係合ピン158が長孔150に案内されることで、そ の軸部を中心として互いに連動して反対向きに回動自在となっている。
【0052】 なお、上側及び下側検知レバー140,141の商品収容枠34側の面は、前 述した検知レバー100の場合と同様に、その横断面でみて円弧形状をなしてい る。 そして、この第2実施例の場合、リミットスイッチ112は、検知ケーシング 144の上部に配置されており、このリミットスイッチ112は、上側検知レバ ー141の基端部により操作されてオンオフ信号を出力するものとなっている。
【0053】 つまり、図20に示されているように、商品収容枠34内に多数のたばこTが 収容されていると、リミットスイッチ112のスイッチピン118により、上側 検知レバー141が商品収容枠34内に向けて回動付勢されていても、上側検知 レバー141は、商品収容枠34内の後側の商品コラムに当接し、その回動が規 制された状態、つまり、第1回動角位置に位置付けられている。この場合、リミ ットスイッチ112のスイッチピンは上側検知レバー141により押し込まれた 状態にあり、リミットスイッチ112はオン信号を前記コントローラに出力して いる。
【0054】 また、下側検知レバー140は係合ピン158を介して上側検知レバー141 に係合されていることから、下側検知レバー141もまた上側検知レバー141 とともに回動されて、後側の商品コラムに当接した第1回動角位置に位置付けら れている。これら検知レバー140,141が第1回動角位置にあるとき、上側 検知レバー141のディスク部141aの外周面と下側検知レバー140の下側 湾曲面146bとはほぼに重なり合い、これにより、これら検知レバー140, 141は円滑にして後側の商品コラムに当接されている。
【0055】 図20の状態から、商品収容枠34内のたばこが順次排出され、図25に示す 如く、前後の商品コラムともに、そのたばこTの残り個数が1個になると、下側 及び上側検知レバー140,141は共に商品収容枠34内に大きく進入可能と なって、第2回動角位置まで回動する。このとき、リミットスイッチ112のス イッチピン118が大きく突出されることにより、リミットスイッチ112は、 オフ信号を前記コントローラに出力し、このオフ信号と別にコントローラに供給 されたプッシャ42の停止信号とがアンド条件で結ばれたとき、売切れ表示ラン プが点灯される結果、売切れ状態を検出可能となる。
【0056】 上述した第2実施例の売切れ検出装置の場合にあっても、下側及び上側検知レ バー140,141は、その下側湾曲面146b及びディスク部141aの外周 面にてたばこTに摺接するから、例え前述した受け部材60の昇降に伴い、後側 の商品コラムが上下動しても、検知レバー100と同様に円滑に回動でき、これ ら検知レバー140,141に過度の力が加わるようなことはない。従って、第 2実施例の場合にあっても、受け部材60の昇降動作即ち商品コラムの上下動に 拘らず、下側及び上側検知レバー140,141の破損を防止でき、また、商品 としてのたばこTの損傷をも確実に防止可能となる。
【0057】 また、前述の実施例の場合には、後側の商品コラムのたばこの残量個数が2個 になった時点で、売切れ状態が検出されてしまうけれども、第2実施例の売切れ 検出装置の場合にあっては、上下の検知レバー140,141にて、たばこの売 切れ状態を検出するようにしたから、その残量個数が1個になった時点で、売切 れ状態を検出でき、その売切れ時点でのたばこの残数を減少させることができる 。
【0058】 なお、第2実施例の場合、リミットスイッチ112からの配線に対する上下の 検知レバー140,141の絡みは、検知ケーシング144のカバー部92とリ ミットスイッチ112とにより防止される。
【0059】
以上説明したように、この考案はその商品収容枠内に商品を積み重ねた商品コ ラムを前後に形成して、これら商品コラムの最下位の商品を交互に排出するよう にし、そして、これら前後の商品コラムの独立した落下を安定して行わせる上で 、昇降する受け部材を備えた自動販売機において、その売切れ検出装置を、後側 の商品コラムに対し、その湾曲面にて摺接する検知レバーと、この検知レバーの 回動角に基づき、その商品の売切れ状態を示す売切れ信号を出力するスイッチ手 段とから構成したので、例え受け部材の昇降に伴い、後側の商品コラムが上下動 しても、検知レバーに過度な力が加わることはなく、検知レバーの破損や商品自 体の損傷を確実に防止できる等の効果を奏する。
【図1】自動販売機の全体を示した斜視図である。
【図2】自動販売機内の一部を示した側面図である。
【図3】図2の販売駆動部内の一例を示した断面図であ
る。
る。
【図4】商品収容枠から1個のたばこが排出される過程
を示す図である。
を示す図である。
【図5】図4の状態からたばこが完全に排出された状態
を示す図である。
を示す図である。
【図6】図5の状態から次のたばこが排出される過程を
示す図である。
示す図である。
【図7】図6の状態からたばこが完全に排出され且つ受
け部材が上昇した状態を示す図である。
け部材が上昇した状態を示す図である。
【図8】図7の状態から受け部材が降下した状態を示す
図である。
図である。
【図9】図2の売切れ検出装置を拡大して示す図であ
る。
る。
【図10】図9中、X方向からみた検知レバーの背面図
である。
である。
【図11】図10中、XI-XI線に沿う断面図である。
【図12】図10中、XII-XII線に沿う断面図である。
【図13】図10中、XIII-XIII線に沿う断面図であ
る。
る。
【図14】図9の売切れ検出装置の平面図である。
【図15】オン状態のリミットスイッチを示す断面図で
ある。
ある。
【図16】オフ状態のリミットスイッチを示す断面図で
ある。
ある。
【図17】後側の商品コラムのたばこが2個になって落
下する際の売切れ検出装置の作動状態を示す図である。
下する際の売切れ検出装置の作動状態を示す図である。
【図18】図17の状態から受け部材が上昇し、この受
け部材により後側の商品コラムが持ち上げられた際の売
切れ検出装置の作動状態を示す図である。
け部材により後側の商品コラムが持ち上げられた際の売
切れ検出装置の作動状態を示す図である。
【図19】図18の状態から受け部材が後側の商品コラ
ムとともに降下した際の売切れ検出装置の作動状態を示
す図である。
ムとともに降下した際の売切れ検出装置の作動状態を示
す図である。
【図20】第2実施例の売切れ検出装置を示した側面図
である。
である。
【図21】図20の下側検知レバーの拡大図である。
【図22】図21の下側検知レバーの側面図である。
【図23】図20の上側検知レバーの拡大図である。
【図24】図23の上側検知レバーの側面図である。
【図25】後側商品コラムのたばこが1個になった際の
売切れ検出装置の作動状態を示す図である。
売切れ検出装置の作動状態を示す図である。
32 販売駆動部 34 商品収容枠 42 プッシャ 60 受け部材 62 コラム受け 84 売切れ検出装置 92 カバー部 100 検知レバー 102 上側湾曲面 104 下側湾曲面 112 リミットスイッチ(スイッチ手段) 140 下側検知レバー 141 上側検知レバー 141a ディスク部 146a 上側湾曲面 146b 下側湾曲面 150 長孔 158 係合ピン T たばこ
Claims (1)
- 【請求項1】 商品収容枠内に商品を積み重ねた商品コ
ラムを前後に形成し、前記商品収容枠の下部を通過する
ように前進するプッシャにより、先ず、後側の商品コラ
ムの最下位にある商品を介して前側の商品コラムの最下
位にある商品を商品収容枠から押し出して排出し、同時
に、後側の商品コラムの最下位にあった商品を前側の商
品コラムの下側に潜り込ませて、残留する後側の商品コ
ラムを落下させ、この後、プッシャ一の更なる前進によ
り、前側の商品コラムの下側に潜り込んだ商品を商品収
容枠から排出して、残留する前側の商品コラムを落下さ
せるようにし、一方、後側の商品コラムが落下すると
き、前記商品収容枠の底面から斜め前方に上昇して、後
側の商品コラムを持ち上げた状態で受け取り、この後、
前側の商品コラムが落下するとき、前記商品収容枠の底
面まで斜め後方に降下する受け部材とを備えた自動販売
機において、 前記商品収容枠の後面下部に設けられ、一端が前記商品
収容枠の外側で回転自在に支持される一方、前記商品収
容枠内に向けて突入付勢され、前記後側の商品コラムに
所定個数以上の商品が存在する場合には、その商品コラ
ムに当接した第1回動位置に保持され、前記後側の商品
コラムが所定個数よりも減少して売切れ状態となった場
合にはその商品コラムの最上位商品の直上まで、前記商
品収容枠内に更に回動して突入して、第2回動位置に位
置付けられる検知レバーと、 前記検知レバーが第2回動位置まで回動したときに、売
切れ信号を出力するスイッチ手段とを備えており、 後側の商品コラムの商品が所定個数よりも減少し且つ前
記受け部材の上昇に伴い、その商品コラムが持ち上げら
て、前記検知レバーが前記第1回動位置と前記第2回動
位置との間で回動する状態にあるとき、検知レバーは、
後側の商品コラムの商品に対し、円滑にして摺接する湾
曲面を有することを特徴とする自動販売機の売切れ検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2102993U JPH0681073U (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 自動販売機の売切れ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2102993U JPH0681073U (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 自動販売機の売切れ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0681073U true JPH0681073U (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=12043573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2102993U Pending JPH0681073U (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 自動販売機の売切れ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681073U (ja) |
-
1993
- 1993-04-22 JP JP2102993U patent/JPH0681073U/ja active Pending
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