JPH0681241B2 - 直流再生回路 - Google Patents

直流再生回路

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JPH0681241B2
JPH0681241B2 JP60015937A JP1593785A JPH0681241B2 JP H0681241 B2 JPH0681241 B2 JP H0681241B2 JP 60015937 A JP60015937 A JP 60015937A JP 1593785 A JP1593785 A JP 1593785A JP H0681241 B2 JPH0681241 B2 JP H0681241B2
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JP
Japan
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signal
circuit
voltage
sample
input
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JP60015937A
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JPS61174875A (ja
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芳人 出崎
則夫 青木
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ信号のような比較的低周波なラ
イン同期周波数を持った複写の画信号を処理する回路に
関する。
従来の技術 従来、テレビジョン受像機やVTR等のビデオ信号を取扱
う場合、増巾器の形式や、電源電圧などの関係から、回
路間の結合は、交流結合を行うことが多い。しかしなが
らディスプレイに表示する時や、変調を行う時などで
は、白や黒の基準レベルが時間と共にまた信号波形によ
り変化するのを防止するため、直流再生回路(クランプ
回路)で、直流分を再生して処理を行う。第3図は従来
例を示す回路図である。第3図において、34及び35はト
ランジスタを示し、入力及び出力はそれぞれのベースに
入り、多方のエミッタより出力される。30,32は抵抗、3
1は可変抵抗を示し、33及び36はコンデンサである。37
はダイオードを表わしている。それぞれのトランジスタ
34及び35の動作はエミッタフォロワー回路で、コレクタ
は共に電源に接続された構成となっている(例えば、文
献「ビデオテープレコーダ」P77〜78日刊工業新聞社・
著者 木原信敏 昭和45年)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、以上に述べた回路は標準テレビジョン信
号の様に水平同期信号が15.73KHz程度の高い周波数では
ほとんど問題とならないが、水平同期信号が十数Hzとな
るG II規格のファクシミリ等の信号になると、問題が大
きくなる。
以下この問題点の説明を行う。第4図は上記問題点を説
明するための信号波形図で、Aは白ピーク信号、Bは黒
信号、Cは直流電圧OVを基準に両者を合わせた波形図を
示している。
第4図において、20は水平同期信号、21は白ピークを含
み、22は黒信号部分を、23は白ピーク信号に囲まれた黒
信号を表わしている。CでのA′及びB′は第4図にお
けるA及びBに相当する波形を表わす。一般に、交流結
合回路は、回路接続をコンデンサを介して行うので各ト
ランジスタの直流動作点が変わることなく信号のみを注
目すればよい。しかしながら先に述べたように、絶対レ
ベルを必要とする時には、直流を再生しなければならな
い。つまり、直流電圧OVは、常に固定されているとする
と、第4図Aで示す白ピーク信号や第4図Bで示す黒信
号の直流成分がOVとなるように動作する。第4図Aで点
線で示したレベルが、直流分であり、第4図Bのよう黒
信号、すなわち振巾が小さくなると、第4図Bの点線で
示したレベルが直流分となる。回路としては白ピーク信
号や黒信号は、同一に取扱うため結果的に第4図Cのよ
うに信号が上下することになる。その結果、第4図Aに
あった黒信号部分23のレベルと、本来の黒信号のレベル
との間に差が生ずる。第4図CのΔVと表わしたΔVだ
けの誤差は、交流結合による原理的な誤差であり、通常
はこれに加えて、コンデンサに充電された電荷の放電に
より、直流再生保持レベルが変化する電圧が加わる。こ
れは第3図に示したコンデンサ33に充電された電荷がト
ランジスタ35によるエミッタフォロー回路の入力インピ
ーダンスが無限大でないための放電によるものである。
この現像は、標準テレビジョン信号等の水平同期周波数
ではほとんど問題にならないが、先に述べたように十数
Hzといったファクシミリ信号では、水平同期期間が時間
的に長いため、インピーダンスが大きくても保持レベル
が変化し、輝度差を生ずる。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するため、本発明は、直流保持の機
能手段として、サンプルホールド回路を利用して、課題
の放電を防止し、かつ同期信号直後の黒信号領域(ペデ
スタルレベル)をサンプルし、その電圧を保持し、入力
信号とサンプルホールドした保持電圧との差信号を取る
ための差動アンプを用いた構成となっている。
作 用 本発明は上記した構成により、交流結合による原理的な
直流レベル変動をなくした直流信号を再生するものであ
る。
実施例 第1図は本発明の一実施例を表わすブロック図である。
第1図において、1は同期検出回路、2はパルス成形回
路、3はサンプルホールド回路、4は差動アンプで、5
は入力端子、6は出力端子を示している。第2図は第1
図に示す直流再生回路の各部の動作を示す信号波形図で
ある。第2図において、aは入力信号、bは同期検出回
路の出力信号、cはパルス成形回路2の出力信号、dは
白レベルの多い入力信号、dは黒レベルの多い入力信号
を表わす。
以下本実施例について、その動作を第1図,第2図を用
いて説明する。まず、交流結合された入力信号aは入力
端子5から入力される。この入力信号aは同期信号検出
回路1とサンプルホールド回路3及び差動アンプ4の正
相入力に入力される。同期検出回路1は、通常テレビジ
ョン受像機、VTR等で使用されているもので構成されて
いる。この同期検出回路1の出力は第2図bに示す水平
同期信号のみが出力される。また同期検出回路1の出力
はパルス成形回路2に入力され、ここで、検出した同期
信号を基にして、この同期信号よりΔt遅れた、サンプ
ルホールド回路3のサンプルパルスとして使用するパル
ス巾のパルスを作成する。この実現方法は、通常使用さ
れるワンショット(モノマルチ)回路を2段接続する
か、もしくは、充分に周波数の高いクロック信号から遅
れ時間巾及びパルス巾を論理回路により構成してもよ
い。出力されたサンプルパルスは、サンプルホールド回
路3に入る。一方、サンプルホールド回路3では入力さ
れた入力信号aで、第2図cのサンプルパルス位置の電
圧をパルス到来毎に取り込み、そして保持する。この保
持された電圧は、直流電圧であり、次のサンプルパルス
が到来するまではその電圧が保持される。保持された電
圧信号は差動アンプ4の逆相入力端子に入力される。差
動アンプ4では、正相入力から逆相入力を引算した形で
出力を発生させるので、結果的にはサンプルパルス位置
の電圧が常にOVとなる出力信号が得られる。たとえば、
第2図dに示すような白レベルの多い信号を入力信号と
する場合について考える。第2図dにおいて、点線は信
号の直流成分、一点鎖線はサンプルホールドされた電圧
を示す(尚、第2図eについても同様である)。第2図
dでは直流成分とサンプルホールド電圧の差H1が存在す
るが、差動アンプによる作用により出力はサンプル保持
電圧すなわち、黒レベル基準電圧をOVとする出力を得る
ことができる。また第2図eに示す黒信号の多い信号が
入力されても、その出力は、サンプル位置をOVとした出
力電圧が得られ、完全に直流再生が出来る。サンプルホ
ールド回路は、基本的には、コンデンサに保持電圧を充
電しておき、高インピーダンス素子、例えばFETなどで
受けるものもあり、IC化された素子として入手も可能で
ある。また純ディジタル的に行えることも考えられる。
すなわち、入力信号をサンプルホールドし、そのホール
ド電圧をA/D変換して、論理回路によるメモリに記憶
し、その出力をD/A変換する事により、電源が切られる
まで永久にその保持電圧を保持し続けることが可能であ
る。
発明の効果 以上のように本発明では、交流結合で原理的に発生する
輝度変化がなくまた、サンプルホールド回路を使用する
ため、コンデンサの放電による保持レベル変化もなく、
本質的に直流を再生することが可能であり、ディスプレ
イ上に表示した時に水平同期の初めと、終りとで輝度が
異るといった現象をなくすことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における直流再生回路のブロ
ック図、第2図は同各部の動作を説明するための信号波
形図、第3図は従来例を示す回路図、第4図は同各部の
動作を説明するための信号波形図である。 1……同期検出回路、2……パルス成形回路、3……サ
ンプルホールド回路、4……差動アンプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像信号の同期信号を検出する同期検出回
    路と、前記同期検出回路により検出された水平同期信号
    より所定の微少時間遅れたサンプルパルスを発生するパ
    ルス成形回路と、前記サンプルパルスの入力時における
    前記画像信号の電圧を保持するサンプルホールド回路
    と、前記サンプルホールド回路の保持電圧を逆相入力と
    し、前記画像信号を正相入力とする差動増幅器とを具備
    してなる直流再生回路。
JP60015937A 1985-01-30 1985-01-30 直流再生回路 Expired - Lifetime JPH0681241B2 (ja)

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JP60015937A JPH0681241B2 (ja) 1985-01-30 1985-01-30 直流再生回路

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JP60015937A JPH0681241B2 (ja) 1985-01-30 1985-01-30 直流再生回路

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Publication Number Publication Date
JPS61174875A JPS61174875A (ja) 1986-08-06
JPH0681241B2 true JPH0681241B2 (ja) 1994-10-12

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