JPH0522735A - バースト分離回路 - Google Patents
バースト分離回路Info
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- JPH0522735A JPH0522735A JP3172532A JP17253291A JPH0522735A JP H0522735 A JPH0522735 A JP H0522735A JP 3172532 A JP3172532 A JP 3172532A JP 17253291 A JP17253291 A JP 17253291A JP H0522735 A JPH0522735 A JP H0522735A
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- JP
- Japan
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- burst
- circuit
- separation circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バンドパスフィルタを通してS/Nの良いバ
ースト信号を分離するとき、バースト信号の位相が乱れ
ない、かつ回路規模の小さいバースト分離回路を提供す
る。 【構成】 クランプ回路2の出力の映像信号より水平同
期信号を分離する同期分離回路3と、分離された水平同
期信号によりオン/オフさせてクランプ回路2からの映
像信号をグランド電位にブランキングするトランジスタ
8と、トランジスタ8によりブランキングされた信号を
入力とするバンドパスフィルタ11とを備え、バンドパ
スフィルタ11の出力よりバースト信号を得るバースト
分離回路である。
ースト信号を分離するとき、バースト信号の位相が乱れ
ない、かつ回路規模の小さいバースト分離回路を提供す
る。 【構成】 クランプ回路2の出力の映像信号より水平同
期信号を分離する同期分離回路3と、分離された水平同
期信号によりオン/オフさせてクランプ回路2からの映
像信号をグランド電位にブランキングするトランジスタ
8と、トランジスタ8によりブランキングされた信号を
入力とするバンドパスフィルタ11とを備え、バンドパ
スフィルタ11の出力よりバースト信号を得るバースト
分離回路である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置の再
生映像信号等に含まれる時間軸誤差を補正する時間軸補
正器に必要な制御信号を作成するための、映像信号に付
加したバースト信号や、コンポジット映像信号の色副搬
送波であるバースト信号を分離するバースト分離回路に
関するものである。
生映像信号等に含まれる時間軸誤差を補正する時間軸補
正器に必要な制御信号を作成するための、映像信号に付
加したバースト信号や、コンポジット映像信号の色副搬
送波であるバースト信号を分離するバースト分離回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、輝度信号(Y信号)と2つの色差
信号(R−Y信号、B−Y信号)で構成されるコンポー
ネント映像信号を記録再生する磁気記録再生装置が多々
見られる。これらの装置では、記録系で映像信号の水平
ブランキング期間内に負極性の水平同期信号とバースト
信号を付加して、磁気テープ等へ周波数変調して記録し
ている。水平同期信号とバースト信号は、再生系に設け
られた時間軸補正器内のメモリへ再生映像信号を書き込
むための書き込みスタート信号および書き込みクロック
を作成するためのものである。
信号(R−Y信号、B−Y信号)で構成されるコンポー
ネント映像信号を記録再生する磁気記録再生装置が多々
見られる。これらの装置では、記録系で映像信号の水平
ブランキング期間内に負極性の水平同期信号とバースト
信号を付加して、磁気テープ等へ周波数変調して記録し
ている。水平同期信号とバースト信号は、再生系に設け
られた時間軸補正器内のメモリへ再生映像信号を書き込
むための書き込みスタート信号および書き込みクロック
を作成するためのものである。
【0003】コンポーネント映像信号を記録再生する磁
気記録再生装置のうち、R−Y信号には水平同期信号と
バースト信号、B−Y信号にはバースト信号を付加し、
かつ時間軸圧縮多重し、Y信号にはバースト信号を付加
して磁気テープへそれぞれ別々のトラックへ記録するも
のが知られている。
気記録再生装置のうち、R−Y信号には水平同期信号と
バースト信号、B−Y信号にはバースト信号を付加し、
かつ時間軸圧縮多重し、Y信号にはバースト信号を付加
して磁気テープへそれぞれ別々のトラックへ記録するも
のが知られている。
【0004】図3はバースト信号を付加したY信号と時
間軸圧縮多重信号(CTCM信号と称す)の波形図であ
る。図3(a)はバースト信号を付加したY信号、
(b)は水平同期信号とバースト信号を付加したCTC
M信号の波形図である。バースト信号の周波数は1水平
走査周波数の整数倍に設定してある。Y信号のバースト
信号では4波目、CTCM信号のバースト信号では3波
目の立ち上がりのスロープとブランキングレベルとのク
ロスポイントがY信号,R−Y信号,B−Y信号のタイ
ミング基準点を示す。図3中、A点がY信号、B点がR
−Y信号、C点がB−Y信号のタイミング基準点を示
す。記録系では、タイミング基準点の位相が同一となる
ように入力Y信号,R−Y信号,B−Y信号へバースト
信号を付加する。再生系では、タイミング基準点を検出
して再生映像信号を時間軸補正器内のメモリへ書き込む
ための書き込みスタート信号を形成し、メモリへ再生Y
信号,再生CTCM信号を書き込み、時間軸誤差を除去
すると共に、CTCM信号はもとのR−Y,B−Y信号
に分離かつ時間軸伸長する。そして、メモリからY,R
−Y,B−Y信号を同一タイミングで読み出すことによ
りY,R−Y,B−Y信号の位相を一致させる。
間軸圧縮多重信号(CTCM信号と称す)の波形図であ
る。図3(a)はバースト信号を付加したY信号、
(b)は水平同期信号とバースト信号を付加したCTC
M信号の波形図である。バースト信号の周波数は1水平
走査周波数の整数倍に設定してある。Y信号のバースト
信号では4波目、CTCM信号のバースト信号では3波
目の立ち上がりのスロープとブランキングレベルとのク
ロスポイントがY信号,R−Y信号,B−Y信号のタイ
ミング基準点を示す。図3中、A点がY信号、B点がR
−Y信号、C点がB−Y信号のタイミング基準点を示
す。記録系では、タイミング基準点の位相が同一となる
ように入力Y信号,R−Y信号,B−Y信号へバースト
信号を付加する。再生系では、タイミング基準点を検出
して再生映像信号を時間軸補正器内のメモリへ書き込む
ための書き込みスタート信号を形成し、メモリへ再生Y
信号,再生CTCM信号を書き込み、時間軸誤差を除去
すると共に、CTCM信号はもとのR−Y,B−Y信号
に分離かつ時間軸伸長する。そして、メモリからY,R
−Y,B−Y信号を同一タイミングで読み出すことによ
りY,R−Y,B−Y信号の位相を一致させる。
【0005】図4は上記した磁気記録再生装置での従来
のバースト分離回路のブロック図である。1は再生映像
信号の入力端子で、磁気テープからの信号を周波数復調
した映像信号が入力され、再生映像信号のバースト信号
部を特定の電位(例えばグランド電位)にクランプする
クランプ回路2と、記録系で付加したバースト信号以外
をブランキングするブランキング回路15へ供給され
る。バースト信号部をグランド電位にクランプされた映
像信号は同期分離回路3へ供給され、コンパレータ等に
よって水平同期信号を分離する。分離された水平同期信
号は、ブランキング信号発生器16へ供給され、映像信
号中のバースト信号以外をブランキングするためのブラ
ンキング信号を発生する。このブランキング信号に従っ
てブランキング回路15でバースト信号以外をブランキ
ングする。ブランキング回路15の出力信号は、バース
ト信号の周波数を通過帯域とするバンドパスフィルタ1
1へ供給され、バースト信号を得、出力端子17へ出力
する。
のバースト分離回路のブロック図である。1は再生映像
信号の入力端子で、磁気テープからの信号を周波数復調
した映像信号が入力され、再生映像信号のバースト信号
部を特定の電位(例えばグランド電位)にクランプする
クランプ回路2と、記録系で付加したバースト信号以外
をブランキングするブランキング回路15へ供給され
る。バースト信号部をグランド電位にクランプされた映
像信号は同期分離回路3へ供給され、コンパレータ等に
よって水平同期信号を分離する。分離された水平同期信
号は、ブランキング信号発生器16へ供給され、映像信
号中のバースト信号以外をブランキングするためのブラ
ンキング信号を発生する。このブランキング信号に従っ
てブランキング回路15でバースト信号以外をブランキ
ングする。ブランキング回路15の出力信号は、バース
ト信号の周波数を通過帯域とするバンドパスフィルタ1
1へ供給され、バースト信号を得、出力端子17へ出力
する。
【0006】水平同期信号とバースト信号は映像信号の
水平ブランキング期間に付加されているため、水平同期
信号の立ち上がりエッジとバースト信号のタイミング基
準点との区間が数μsと短い。特にCTCM信号の場
合、時間軸圧縮多重されているため約1μsと非常に短
い。このために、バンドパスフィルタへ映像信号を直接
通すと水平同期信号の立ち上がりエッジがタイミング基
準点に影響を及ぼし、記録系で付加した位相からずれ
る。基準点の位相がずれるとこの基準点から作成される
書き込みスタート信号の位相がずれ、時間軸補正器から
出力されるY,R−Y,B−Y信号のタイミングが一致
しない。このためにバンドパスフィルタ11へ通す前に
ブランキング回路15が設けてある。
水平ブランキング期間に付加されているため、水平同期
信号の立ち上がりエッジとバースト信号のタイミング基
準点との区間が数μsと短い。特にCTCM信号の場
合、時間軸圧縮多重されているため約1μsと非常に短
い。このために、バンドパスフィルタへ映像信号を直接
通すと水平同期信号の立ち上がりエッジがタイミング基
準点に影響を及ぼし、記録系で付加した位相からずれ
る。基準点の位相がずれるとこの基準点から作成される
書き込みスタート信号の位相がずれ、時間軸補正器から
出力されるY,R−Y,B−Y信号のタイミングが一致
しない。このためにバンドパスフィルタ11へ通す前に
ブランキング回路15が設けてある。
【0007】また、バンドパスフィルタ11はバースト
信号部のS/Nを向上させるために設けてある。バース
ト信号部のS/Nを向上させれば、タイミング基準点を
検出する精度が向上する。
信号部のS/Nを向上させるために設けてある。バース
ト信号部のS/Nを向上させれば、タイミング基準点を
検出する精度が向上する。
【0008】同期分離回路3で分離された水平同期信号
よりタイミング基準点を検出するためのゲートパルスを
形成し、バンドパスフィルタ11から出力されるバース
ト信号よりタイミング基準点を検出して再生映像信号を
時間軸補正器内のメモリへ書き込むための書き込みスタ
ート信号を形成する。再生映像信号がCTCM信号の場
合は、R−Y信号とB−Y信号のタイミング基準点を検
出するために2つのゲートパルスを形成する。
よりタイミング基準点を検出するためのゲートパルスを
形成し、バンドパスフィルタ11から出力されるバース
ト信号よりタイミング基準点を検出して再生映像信号を
時間軸補正器内のメモリへ書き込むための書き込みスタ
ート信号を形成する。再生映像信号がCTCM信号の場
合は、R−Y信号とB−Y信号のタイミング基準点を検
出するために2つのゲートパルスを形成する。
【0009】図5にバンドパスフィルタ11の出力信号
とゲートパルスおよび検出されたタイミング基準点を示
す信号との関係を示す。図5(c),(d)はバンドパ
スフィルタの出力信号で、(c)がY信号、(d)がC
TCM信号の場合である。(e),(f)はタイミング
基準点を検出するためのゲートパルスで、(e)がY信
号のタイミング基準点Aを、(f)がR−Y,B−Y信
号のタイミング基準点B,Cをゲートするゲートパルス
である。(g),(h)は検出されたタイミング基準点
を示す信号である。
とゲートパルスおよび検出されたタイミング基準点を示
す信号との関係を示す。図5(c),(d)はバンドパ
スフィルタの出力信号で、(c)がY信号、(d)がC
TCM信号の場合である。(e),(f)はタイミング
基準点を検出するためのゲートパルスで、(e)がY信
号のタイミング基準点Aを、(f)がR−Y,B−Y信
号のタイミング基準点B,Cをゲートするゲートパルス
である。(g),(h)は検出されたタイミング基準点
を示す信号である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、バンドパスフィルタを通してS/Nの良
いバースト信号を得るためには、バースト信号以外の信
号部をブランキングするためのブランキング信号を発生
させる回路が必要である。磁気記録再生装置での特殊再
生(例えば、−1〜+2倍速再生)では、1水平走査期
間の長さが変化するため、再生映像信号に位相同期した
クロックを用いて計数回路で計数することによりブラン
キング信号を作成している。従って、従来のバースト分
離回路の規模が大きく、部品点数が多いという課題があ
った。
来の構成では、バンドパスフィルタを通してS/Nの良
いバースト信号を得るためには、バースト信号以外の信
号部をブランキングするためのブランキング信号を発生
させる回路が必要である。磁気記録再生装置での特殊再
生(例えば、−1〜+2倍速再生)では、1水平走査期
間の長さが変化するため、再生映像信号に位相同期した
クロックを用いて計数回路で計数することによりブラン
キング信号を作成している。従って、従来のバースト分
離回路の規模が大きく、部品点数が多いという課題があ
った。
【0011】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、回路規模が小さく、部品点数を削減でき、バンドパ
スフィルタを通してS/Nの良いバースト信号を得る
時、水平同期信号の立ち上がりエッジによりバースト信
号の位相が乱れないバースト分離回路を提供することを
目的とする。
で、回路規模が小さく、部品点数を削減でき、バンドパ
スフィルタを通してS/Nの良いバースト信号を得る
時、水平同期信号の立ち上がりエッジによりバースト信
号の位相が乱れないバースト分離回路を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のバースト分離回路は、映像信号のうち水平同
期信号の直後に付加されているバースト信号部を特定の
電位にクランプするクランプ回路と、前記クランプ回路
の出力信号から水平同期信号を分離する同期分離回路
と、前記同期分離回路の出力である水平同期信号で前記
クランプ回路の出力信号をブランキングするブランキン
グ回路と、前記ブランキング回路の出力信号の所定の周
波数帯域を通過させるバンドパスフィルタとを備えたも
のである。
に本発明のバースト分離回路は、映像信号のうち水平同
期信号の直後に付加されているバースト信号部を特定の
電位にクランプするクランプ回路と、前記クランプ回路
の出力信号から水平同期信号を分離する同期分離回路
と、前記同期分離回路の出力である水平同期信号で前記
クランプ回路の出力信号をブランキングするブランキン
グ回路と、前記ブランキング回路の出力信号の所定の周
波数帯域を通過させるバンドパスフィルタとを備えたも
のである。
【0013】
【作用】本発明は上記した構成により、同期分離回路か
ら分離される水平同期信号は、クランプされた映像信号
の水平同期信号よりも同期分離回路での遅延時間分遅れ
ており、同期分離回路からの水平同期信号により直接映
像信号をブランキングすれば、映像信号の水平同期信号
の立ち上がりエッジがブランキングされ、バースト信号
と映像信号の同期信号部との期間が広がるため、バンド
パスフィルタを通してもバースト信号の位相は乱れな
い。また、同期分離回路からの水平同期信号で直接ブラ
ンキングするため、ブランキング信号発生回路を別に設
けなくてもよい。
ら分離される水平同期信号は、クランプされた映像信号
の水平同期信号よりも同期分離回路での遅延時間分遅れ
ており、同期分離回路からの水平同期信号により直接映
像信号をブランキングすれば、映像信号の水平同期信号
の立ち上がりエッジがブランキングされ、バースト信号
と映像信号の同期信号部との期間が広がるため、バンド
パスフィルタを通してもバースト信号の位相は乱れな
い。また、同期分離回路からの水平同期信号で直接ブラ
ンキングするため、ブランキング信号発生回路を別に設
けなくてもよい。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0015】図1は本発明のバースト分離回路のブロッ
ク図である。図1において、従来例と同一の動作をする
ものは同じ符号を付してある。4,5,6,7,10は
抵抗、8はエミッタをグランド電位に接地したPNPト
ランジスタ、9はNPNトランジスタ、12は正の電源
(本実施例では+5V)の供給端子、13は負の電源
(本実施例ではー5V)の供給端子である。
ク図である。図1において、従来例と同一の動作をする
ものは同じ符号を付してある。4,5,6,7,10は
抵抗、8はエミッタをグランド電位に接地したPNPト
ランジスタ、9はNPNトランジスタ、12は正の電源
(本実施例では+5V)の供給端子、13は負の電源
(本実施例ではー5V)の供給端子である。
【0016】入力端子1から入力された映像信号は、ク
ランプ回路2によりバースト信号部をグランド電位にク
ランプされ、同期分離回路3と抵抗4を介してトランジ
スタ8のコレクタとトランジスタ9のベースへ供給され
る。クランプ回路2の出力段はエミッタフォロワとなっ
ている。同期分離回路3では、映像信号の水平同期信号
を分離して、ローレベルがグランド電位、ハイレベルが
+5Vとなる負極性の同期信号を出力する。水平同期信
号は抵抗5を介してトランジスタ8のベースへ供給され
る。
ランプ回路2によりバースト信号部をグランド電位にク
ランプされ、同期分離回路3と抵抗4を介してトランジ
スタ8のコレクタとトランジスタ9のベースへ供給され
る。クランプ回路2の出力段はエミッタフォロワとなっ
ている。同期分離回路3では、映像信号の水平同期信号
を分離して、ローレベルがグランド電位、ハイレベルが
+5Vとなる負極性の同期信号を出力する。水平同期信
号は抵抗5を介してトランジスタ8のベースへ供給され
る。
【0017】抵抗6はトランジスタ8のベースとグラン
ドとの間に接続されており、抵抗7はトランジスタ8の
ベースと−5Vとの間に接続されている。抵抗5,6,
7の抵抗値は、水平同期信号がローレベルのときトラン
ジスタ8がオン、ハイレベルのときトランジスタ8がオ
フするような値に設定してある。
ドとの間に接続されており、抵抗7はトランジスタ8の
ベースと−5Vとの間に接続されている。抵抗5,6,
7の抵抗値は、水平同期信号がローレベルのときトラン
ジスタ8がオン、ハイレベルのときトランジスタ8がオ
フするような値に設定してある。
【0018】トランジスタ8がオフの時、クランプ回路
2からの映像信号はトランジスタ9のベースへ抵抗4を
介してそのまま伝わる。トランジスタ8がオンの時、直
流電流がグランドに接続されているトランジスタ8のエ
ミッタからコレクタ、抵抗4を介してクランプ回路2の
出力段のエミッタフォロワへ流れ込む。このためクラン
プ回路2の出力段のエミッタフォロワがオフして、トラ
ンジスタ8のコレクタ電位(トランジスタ9のベース電
位)は約0V(グランド電位)となる。つまり、トラン
ジスタ8がオンするときはクランプ回路2からの映像信
号をグランド電位にブランキングする。また、クランプ
回路2によりバースト信号部がグランド電位にクランプ
されているため、バースト信号部の電位とブランキング
される部分の電位とは一致する。
2からの映像信号はトランジスタ9のベースへ抵抗4を
介してそのまま伝わる。トランジスタ8がオンの時、直
流電流がグランドに接続されているトランジスタ8のエ
ミッタからコレクタ、抵抗4を介してクランプ回路2の
出力段のエミッタフォロワへ流れ込む。このためクラン
プ回路2の出力段のエミッタフォロワがオフして、トラ
ンジスタ8のコレクタ電位(トランジスタ9のベース電
位)は約0V(グランド電位)となる。つまり、トラン
ジスタ8がオンするときはクランプ回路2からの映像信
号をグランド電位にブランキングする。また、クランプ
回路2によりバースト信号部がグランド電位にクランプ
されているため、バースト信号部の電位とブランキング
される部分の電位とは一致する。
【0019】同期分離回路3から出力される水平同期信
号は、同期分離回路3での遅延時間分、クランプ回路2
からの映像信号中の水平同期信号に比べて遅れている。
そのために同期分離回路3からの水平同期信号により、
映像信号の水平同期信号の立ち下がりエッジよりやや遅
れた点から水平同期信号の立ち上がりエッジのやや遅れ
た点までをブランキングする。
号は、同期分離回路3での遅延時間分、クランプ回路2
からの映像信号中の水平同期信号に比べて遅れている。
そのために同期分離回路3からの水平同期信号により、
映像信号の水平同期信号の立ち下がりエッジよりやや遅
れた点から水平同期信号の立ち上がりエッジのやや遅れ
た点までをブランキングする。
【0020】図2は同期分離回路3からの水平同期信号
によりブランキングされた映像信号の波形図を示す。図
2(p)はクランプ回路2の出力を示す映像信号、
(q)は同期分離回路3の出力を示す水平同期信号、
(r)はトランジスタ9のベースの信号、つまりブラン
キングされた映像信号の波形図である。
によりブランキングされた映像信号の波形図を示す。図
2(p)はクランプ回路2の出力を示す映像信号、
(q)は同期分離回路3の出力を示す水平同期信号、
(r)はトランジスタ9のベースの信号、つまりブラン
キングされた映像信号の波形図である。
【0021】トランジスタ9のコレクタは+5V電源、
エミッタは抵抗10を介して−5V電源に接続されてお
り、トランジスタ9と抵抗10はエミッタフォロワを構
成している。トランジスタ9はブランキングされた映像
信号をベースで受けて、バンドパスフィルタ11を駆動
する。上記動作により映像信号の水平同期信号の立ち上
がりエッジがブランキングされて、バースト信号と同期
信号部との期間が広がるため、バンドパスフィルタ11
を通してもバースト信号の位相を乱すことはない。図2
(s)はブランキングされた映像信号(図2(r))を
バンドパスフィルタ11へ通して出力された波形図であ
る。映像信号の同期信号の立ち下がりエッジ部にバンド
パスフィルタの通過帯域成分が残るが、バースト信号ま
での期間が広がっているため、バースト信号の位相は乱
れない。バンドパスフィルタ11でバースト信号部のS
/Nを良くして、その出力信号は出力端子14へ出力さ
れる。
エミッタは抵抗10を介して−5V電源に接続されてお
り、トランジスタ9と抵抗10はエミッタフォロワを構
成している。トランジスタ9はブランキングされた映像
信号をベースで受けて、バンドパスフィルタ11を駆動
する。上記動作により映像信号の水平同期信号の立ち上
がりエッジがブランキングされて、バースト信号と同期
信号部との期間が広がるため、バンドパスフィルタ11
を通してもバースト信号の位相を乱すことはない。図2
(s)はブランキングされた映像信号(図2(r))を
バンドパスフィルタ11へ通して出力された波形図であ
る。映像信号の同期信号の立ち下がりエッジ部にバンド
パスフィルタの通過帯域成分が残るが、バースト信号ま
での期間が広がっているため、バースト信号の位相は乱
れない。バンドパスフィルタ11でバースト信号部のS
/Nを良くして、その出力信号は出力端子14へ出力さ
れる。
【0022】以上のように本実施例によれば、エミッタ
をグランド、コレクタを抵抗4を介してクランプ回路2
の出力段へ接続し、同期分離回路3の出力の水平同期信
号でオン/オフするPNPトランジスタ8を設けること
により、クランプ回路2からの映像信号の水平同期信号
の立ち上がりエッジをブランキングするため、バンドパ
スフィルタ11を通してもバースト信号の位相は乱れる
ことはない。また、同期分離回路3の出力の水平同期信
号で直接映像信号をブランキングするため、従来例で説
明したブランキング信号発生回路を別に設けなくてもよ
い。さらに、従来例で説明した磁気記録再生装置へ応用
すれば、バンドパスフィルタ11の出力信号よりバース
ト信号に含まれるタイミング基準点を検出しても記録系
で付加した位相からずれることはない。
をグランド、コレクタを抵抗4を介してクランプ回路2
の出力段へ接続し、同期分離回路3の出力の水平同期信
号でオン/オフするPNPトランジスタ8を設けること
により、クランプ回路2からの映像信号の水平同期信号
の立ち上がりエッジをブランキングするため、バンドパ
スフィルタ11を通してもバースト信号の位相は乱れる
ことはない。また、同期分離回路3の出力の水平同期信
号で直接映像信号をブランキングするため、従来例で説
明したブランキング信号発生回路を別に設けなくてもよ
い。さらに、従来例で説明した磁気記録再生装置へ応用
すれば、バンドパスフィルタ11の出力信号よりバース
ト信号に含まれるタイミング基準点を検出しても記録系
で付加した位相からずれることはない。
【0023】なお、上記実施例においてクランプ回路2
からの映像信号をブランキングする回路を抵抗5,6,
7とPNPトランジスタ8で構成したが、同期分離回路
3の出力で制御され、グランド電位とクランプ回路2か
らの信号とを切り替えるリレーなどのスイッチとしても
良い。
からの映像信号をブランキングする回路を抵抗5,6,
7とPNPトランジスタ8で構成したが、同期分離回路
3の出力で制御され、グランド電位とクランプ回路2か
らの信号とを切り替えるリレーなどのスイッチとしても
良い。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明は、同期分離回路の
出力信号で直接映像信号をブランキングするブランキン
グ回路を設けることにより、バースト信号以外をブラン
キングするためのブランキング信号発生回路を別に設け
なくてもよく、回路規模を非常に小さくでき、部品点数
の削減が図れる。また、バンドパスフィルタへ通しても
映像信号の水平同期信号の立ち上がりエッジによりバー
スト信号の位相が乱れることなく、S/Nの良いバース
ト信号が得られる。
出力信号で直接映像信号をブランキングするブランキン
グ回路を設けることにより、バースト信号以外をブラン
キングするためのブランキング信号発生回路を別に設け
なくてもよく、回路規模を非常に小さくでき、部品点数
の削減が図れる。また、バンドパスフィルタへ通しても
映像信号の水平同期信号の立ち上がりエッジによりバー
スト信号の位相が乱れることなく、S/Nの良いバース
ト信号が得られる。
【図1】本発明の一実施例におけるバースト分離回路の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図2】同実施例の動作を説明するための波形図
【図3】従来のコンポーネント映像信号を説明するため
の波形図
の波形図
【図4】従来のバースト分離回路の構成を示すブロック
図
図
【図5】同従来例の動作を説明するための波形図
2 クランプ回路 3 同期分離回路 4 抵抗 8 PNPトランジスタ 11 バンドパスフィルタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 映像信号のうち水平同期信号の直後に付
加されているバースト信号部を特定の電位にクランプす
るクランプ回路と、 前記クランプ回路の出力信号から水平同期信号を分離す
る同期分離回路と、 前記同期分離回路の出力である水平同期信号で前記クラ
ンプ回路の出力信号をブランキングするブランキング回
路と、 前記ブランキング回路の出力信号の所定の周波数帯域を
通過させるバンドパスフィルタと、を備えたバースト分
離回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172532A JPH0522735A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | バースト分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172532A JPH0522735A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | バースト分離回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522735A true JPH0522735A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15943658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3172532A Pending JPH0522735A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | バースト分離回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522735A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9657169B2 (en) | 2013-02-15 | 2017-05-23 | Umg Abs, Ltd. | Graft copolymer, thermoplastic resin composition, and molded article of said resin composition |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP3172532A patent/JPH0522735A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9657169B2 (en) | 2013-02-15 | 2017-05-23 | Umg Abs, Ltd. | Graft copolymer, thermoplastic resin composition, and molded article of said resin composition |
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