JPH0681414U - 電磁調理器用鍋 - Google Patents

電磁調理器用鍋

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JPH0681414U
JPH0681414U JP3060993U JP3060993U JPH0681414U JP H0681414 U JPH0681414 U JP H0681414U JP 3060993 U JP3060993 U JP 3060993U JP 3060993 U JP3060993 U JP 3060993U JP H0681414 U JPH0681414 U JP H0681414U
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JP
Japan
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pan
pot
electromagnetic cooker
container
protrusion
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Application number
JP3060993U
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Inventor
英一 斎藤
Original Assignee
株式会社斎藤器物製作所
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電磁調理器用鍋に於いて、鍋本体の加熱膨張に
よる変形が生じても電磁調理器での使用が可能な鍋を提
供する。 【構成】誘導加熱が可能な材質で形成した鍋本体(容器
部)1の底面外周近傍に鍋本体を支持する突起を形成す
ると共に、前記突起の高さが、少なくとも5mm以下で
且つ調理加熱時の容器部の下方膨張よる膨出高さより高
く形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電磁調理器に使用する調理用鍋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電磁調理器は、渦巻状の加熱コイルに20〜50kHzの高周波電流を供給し 、渦巻中心から放射状の磁束を発生させ、トッププレート(鍋載置台)上の鍋に 渦電流を生じさせ、渦電流のジュール熱で、鍋自体が発熱し、調理に供されるも のである。
【0003】 ところで、前記電磁調理器は平坦なトッププレート上に鍋を載置するものであ るが、加熱膨張の繰り返しによる経年変化によって、鍋の底面が膨出して鍋が不 安定な状態となる。
【0004】 そこで実公昭62−3044号公報に示されているように、鍋の中央側底部を 凹まして、加熱時の鍋自体の膨出による鍋の不安定状態の発生を解消することが 提案されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記した考案では、鍋の底部の中央部分を凹ましたものは、経年変化による当 該中央部の膨出のみに対応しているもので、鍋の底面の全体が捩じれるような形 態の歪むような経年変化には対応できていない。 そこで本考案は鍋中央部の膨出には勿論底面の歪みにも対応できる鍋を提案し たものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る電磁調理器用鍋は、誘導加熱が可能な材質で形成した容器部の底 面外周近傍に、容器部を平坦に支持する複数の突起を形成すると共に、前記突起 の高さが、少なくとも5mm以下で且つ調理加熱時の容器部の下方膨張よる膨出 高さより高く形成したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
突起が5mm以下であると電磁調理器に使用しても、鍋の底部を通過する磁束 による渦電流の発生になんら支障がなく、また経年変化によって鍋の底面が膨出 したり、歪んだりしても、突起のみが調理器のトッププレートに当接するので、 常に鍋はプレート上に安定良く載置できる。
【0008】
【実施例】
次に本考案の実施例について説明する。 本考案の実施例に示した調理用鍋は、容器状に形成した鍋本体(容器部)1を 、誘導加熱が可能な材質例えば鉄やステンレス鋼(非磁性体を除く)で形成した もので、この鍋本体1の底面外周近傍に、プレス加工によって鍋本体1の底面の 一部を膨出させて3個の突起2を形成したものである。特に前記の突起2は鍋本 体1を平坦に支持するようにバランスよく配置することは勿論であるが、その前 記突起の高さが、少なくとも5mm以下であり、而も調理加熱時の容器部底面の 下方膨張よる膨出高さより高く形成したものである。
【0009】 従って鍋本体1は電磁調理器のトッププレート上に載置した場合、突起2のみ がトッププレートと接することになり、鍋本体(容器部)1は常に突起2で平ら に支持され、鍋本体1の底面とトッププレートとの間に隙間が存在しても、5m m以下であるので、磁束の漏れは少なく効率的な加熱が実現し、更に調理加熱時 並びに経年変化によって容器部底面の形状に多少の変化が生じたとしても、突起 2の支持間隙で前記変化を吸収できるので、何等の支障も生じない。
【0010】 尚本考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えば図2に例示するよう に容器部1の底面に、適宜な材料(磁性体、非磁性体に関わらず)で形成した突 起部材を熔着して突起2aを形成しても良いものである。勿論突起の数も任意で 良いが、3〜4個が適当である。
【0011】
【考案の効果】
以上のように本考案は、電磁調理器用鍋に於いて、容器部の底面に特定の大き さの突起を設けたもので、容器部に歪みが生じても常に安定良く調理器のトップ プレートに載置できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の要部断面図。
【図2】同第二実施例の断面図。
【符号の説明】
1 鍋本体(容器部) 2,2a 突起

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘導加熱が可能な材質で形成した容器部
    の底面外周近傍に、容器部を平坦に支持する複数の突起
    を形成すると共に、前記突起の高さが、少なくとも5m
    m以下で且つ調理加熱時の容器部の下方膨張よる膨出高
    さより高く形成したことを特徴とする電磁調理器用鍋。
  2. 【請求項2】 請求項第1項記載の電磁調理器用鍋に於
    いて、突起をプレス加工によって容器部の底面の一部を
    膨出させて形成してなることを特徴とする電磁調理器用
    鍋。
  3. 【請求項3】 請求項第1項記載の電磁調理器用鍋に於
    いて、容器部底面に、突起部材を熔着して突起を形成し
    てなることを特徴とする電磁調理器用鍋。
JP3060993U 1993-05-15 1993-05-15 電磁調理器用鍋 Pending JPH0681414U (ja)

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JPH0681414U true JPH0681414U (ja) 1994-11-22

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4976136A (ja) * 1972-11-21 1974-07-23
JPS58105385A (ja) * 1981-12-16 1983-06-23 Ricoh Co Ltd 文字読取り認識装置
JPS60137949A (ja) * 1983-12-26 1985-07-22 Wako Kasei Kogyo Kk 軟質ポリ塩化ビニル樹脂組成物
JPS61253789A (ja) * 1985-04-30 1986-11-11 株式会社 明道エンジニアリング 電磁調理器用器底の成形方法

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