JPH068157Y2 - フォークリフトのマストローラ構造 - Google Patents

フォークリフトのマストローラ構造

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JPH068157Y2
JPH068157Y2 JP8160888U JP8160888U JPH068157Y2 JP H068157 Y2 JPH068157 Y2 JP H068157Y2 JP 8160888 U JP8160888 U JP 8160888U JP 8160888 U JP8160888 U JP 8160888U JP H068157 Y2 JPH068157 Y2 JP H068157Y2
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JP
Japan
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roller
ring member
mast
rail
mast roller
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Inventor
勇夫 臼井
Original Assignee
小松フォークリフト株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はフォークリフトのマスト装置においてリフトブ
ラケットに取付けられてマスト装置のレール内を転動す
るマストローラ構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種のマストローラ構造において第4図に示す
ようにマストローラaは、レールbの内面を摺動させる
ためレールbの内幅よりもマストローラaの外径を小さ
くし、隙間tを設けている。しかし、この隙間tにより
マストにガタが発生し、レールbとマストローラaの金
属の衝突音による騒音が発生していた。
この不具合を解決すべく考案されたものとして特公昭46
−42730号公報に開示された技術がある。
この開示技術は、マストローラの踏面に環状の溝を形成
してこの溝にポリウレタン、合成ゴムなどでできた弾性
体線条をはめ込み、この弾性体線条をレールの内面に接
触させたものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、弾性体線条を使用するために、レールのローラ
転動面がむしられたり剥離したりして弾性体線条がポリ
ウレタンや合成ゴムでは耐久性がなく実用にならなかっ
た。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは耐久性があり実用に適したフォーク
リフトのマストローラ構造を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本考案は、マストローラ1
の踏面5に環状の溝6を設け、この溝6に、リング単体
8に切除部9を形成して成るリング部材7を挿入し、こ
のリング部材7の外面をレール2のローラ転動面2aに
当接した構成にしてある。
〔作用〕
レール2のローラ転動面2aとマストローラ1の隙間を
リング部材7で調整し、このリング部材7のばね力によ
りレール2とマストローラ1との衝突を防止し、衝突音
の発生をなくす。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図乃至第3図に基づいて説
明する。
第1図に本考案に係るマストローラ構造の構成を示し、
同図中1はマストローラ、2はレールである。マストロ
ーラ1は、リフトブラケット3のローラ軸4に回転可能
に取付けてある。
このマストローラ1の踏面5には環状の溝6が形成して
あり、この溝6にリング部材7が挿入してある。
このリング部材7は第2図及び第3図に示すようにリン
グ単体8に切除部9を形成して成り、このリング部材7
は圧縮した状態で前記溝6に挿入してあり、リング部材
7の外面7aは前記レール2の内面であるローラ転動面
2aに弾性をもって接触している。
また前記溝6の深さFはリング部材7のリング単体8の
幅Gよりも大きくしてあり、このリング部材7で荷重を
受けないようにしてある。
そして、レール2のローラ転動面2aとマストローラ1
の隙間はリング部材7で調整されており、このリング部
材7のばね力によりレール2とマストローラ1との衝突
を防止されている。特に、リング部材7は弾性を有して
ローラ転動面2aに無理なく当接して耐久性があるもの
になっている。
〔考案の効果〕
本考案に係るフォークリフトのマストローラ構造は、マ
ストローラ1の踏面5に環状の溝6を設け、この溝6
に、リング単体8に切除部9を形成して成るリング部材
7を挿入し、このリング部材7の外面をレール2のロー
ラ転動面2aに当接したことを特徴とするものである。
したがって、レール2のローラ転動面2aとマストロー
ラ1の隙間をリング部材7で調整し、このリング部材7
のばね力によりレール2とマストローラ1との衝突を防
止し、衝突音の発生をなくすことができる。特に、リン
グ部材7は弾性を有してローラ転動面2aに無理なく当
接して耐久性があり、実用に適合したものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の構成説明図、第2図はリング
部材の正面図、第3図は同側面図、第4図は従来のフォ
ークリフトのマストローラ構造の構成説明図である。 1はマストローラ、2はレール、5は踏面、6は溝、7
はリング部材、8はリング単体、9は切除部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マストローラ1の踏面5に環状の溝6を設
    け、この溝6に、リング単体8に切除部9を形成して成
    るリング部材7を挿入し、このリング部材7の外面をレ
    ール2のローラ転動面2aに当接したことを特徴とする
    フォークリフトのマストローラ構造。
JP8160888U 1988-06-22 1988-06-22 フォークリフトのマストローラ構造 Expired - Lifetime JPH068157Y2 (ja)

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JPH024896U JPH024896U (ja) 1990-01-12
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