JPH0681685U - 容器の洗浄装置 - Google Patents
容器の洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0681685U JPH0681685U JP2619793U JP2619793U JPH0681685U JP H0681685 U JPH0681685 U JP H0681685U JP 2619793 U JP2619793 U JP 2619793U JP 2619793 U JP2619793 U JP 2619793U JP H0681685 U JPH0681685 U JP H0681685U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
〔目的〕 洗浄液を圧縮エアと一緒に密閉容器内に供給
して洗浄効果を上げると共に、洗浄済みの液を洗浄液タ
ンクに還流して廃液の垂れ流し防止を図った。 〔構成〕 密閉容器Vの開口部V1に、嵌入して取り付
けられ先端側を開口した外筒部12と、該外筒部12の
軸心に沿い貫装され先端に噴射ノズル13を設けた洗浄
液供給管14とを備え、洗浄液タンク15に連結した上
記供給管14の中途に送液ポンプ16を設けると共に、
その下流側に圧縮エアパイプ19を連結し、一方上記外
筒部12の排液口20と上記洗浄液タンク15との間に
フイルター23及び排液ポンプ22を設けた循環パイプ
21を連結している。
して洗浄効果を上げると共に、洗浄済みの液を洗浄液タ
ンクに還流して廃液の垂れ流し防止を図った。 〔構成〕 密閉容器Vの開口部V1に、嵌入して取り付
けられ先端側を開口した外筒部12と、該外筒部12の
軸心に沿い貫装され先端に噴射ノズル13を設けた洗浄
液供給管14とを備え、洗浄液タンク15に連結した上
記供給管14の中途に送液ポンプ16を設けると共に、
その下流側に圧縮エアパイプ19を連結し、一方上記外
筒部12の排液口20と上記洗浄液タンク15との間に
フイルター23及び排液ポンプ22を設けた循環パイプ
21を連結している。
Description
【0001】
本考案は、容器の洗浄装置に関する。
【0002】
従来のこの種の洗浄装置は、図3に示すように密閉容器33の内部を洗浄する 場合、その開口部34からシャワーノズル35を挿入し、洗浄液タンク36から 導かれた圧力水を容器33内に噴霧したり或は浸漬して洗浄が行われている。
【0003】
ところが、上記のように洗浄を行うと洗い落とされたゴミがくぼみ部分Uに貯 ったままになったり、突起部の陰の部分Sには圧力水が当たらず洗浄されない部 分が残るという不具合がある。また、開口部34から洗浄済みの廃液が垂れ流し になるため、洗浄液が無駄になったり環境上も好ましくない。さらに、洗浄効果 を上げるため圧力水用ポンプPに高圧プランジャーポンプを使用するとゴミによ る故障が多発するという課題がある。
【0004】 そこで、本考案はかかる従来の課題に鑑みて、圧縮エアを洗浄液と一緒に密閉 容器内に供給して洗浄効果を上げると共に、洗浄済みの液を洗浄液タンクに還流 して廃液の垂れ流し防止を図った容器の洗浄装置を提供することを目的とする。
【0005】
かかる目的を達成するために本考案の構成は、図1に示すように、密閉容器V の開口部V1に、嵌入して取り付けられ上端側を開口12aした外筒部12と、 該外筒部12の軸心に沿い貫装され先端部分に噴射ノズル13を設けた洗浄液供 給管14とを備え、洗浄液タンク15に連結した上記供給管14の中途に送液ポ ンプ16を設けると共に、その下流側に圧縮エアパイプ19を連結し、一方上記 外筒部12の排液口20と上記洗浄液タンク15との間にフイルター23及び排 液ポンプ22を設けた還流パイプ21を連結している。
【0006】
以上の構成により本考案の構成にあっては、洗浄の際、噴射ノズル13から洗 浄液と圧縮エアとがミックス状態で密閉容器Vの内壁に強くかつ隅ずみまで噴射 され、洗い残しなく洗浄される。また、洗浄済みの液はまず外筒部12の開口1 2aから流入し、還流パイプ21内を排液ポンプ22により吸引されて通りフイ ルター23にかけられたのち洗浄液タンク15に戻される。
【0007】
以下、本考案の実施例を図に基づいて詳細に説明する。図1において、被洗浄 物である密閉容器Vの開口部V1に、洗浄装置本体10にパッキン11を取り付 け、該パッキン11に上端側が開口12aし有底の外筒部12を嵌装している。 この外筒部12の軸心に沿い先端に噴射ノズル13を設けた洗浄液供給管14を 貫装し、該供給管14は洗浄液タンク15に導かれている。また、上記供給管1 4は中途に設けた送液ポンプ16の下流側にバルブ17及び気液混合器18を設 け、該気液混合器18には圧縮エアパイプ19が連結されている。
【0008】 一方、上記外筒部12には排液口20が設けられ、この排液口20と洗浄液タ ンク15との間には還流パイプ21が連結され、その中途にポンプ22及びフイ ルター23が設けられている。 洗浄は先ず、被洗浄物である密閉容器Vの開口部V1から、上記噴射ノズル1 3を容器内に挿入すると同時に開口部V1に上記パッキン11を密着する。
【0009】 そして、噴射ノズル13から洗浄液と圧縮エアとがミックスされた液が噴射さ れ、これらの混合液は密閉容器V内で強い渦流を生じるため、壁面に付着したゴ ミが確実に除去され、しかも突出部の陰の部分V2にも洗浄液が強く当たり内壁 がむらなく洗浄される。また、上記洗浄液は密閉容器V内に満水状態まで注入さ れ、容器内が常時攪拌状態となりゴミが浮遊しこれらの洗浄液は上記外筒部12 の開口12aより吸引され、還流パイプ21を通りフイルター23にかけられて 洗浄液タンク15内に還流される。つまり、容器V内に流入する洗浄液の量と流 出量とが略等しいため、容器内は常に清浄な洗浄液が循環して、ゴミの沈澱や汚 れ残りが生じることが無い。噴射ノズル13は回転するため噴射の偏りを生じる ことがなく、また送液ポンプ16は低圧の遠心ポンプが使用できるのでプランジ ャーポンプに比べ流量が大幅に増大され、それだけ洗浄力がアップするる。
【0010】 次に、図2により本考案の第2の実施例を説明する。24は被洗浄物の容器で 、洗浄液タンク25の上方に設置され上面が開放されている。この容器24の下 端と洗浄液タンク25との間にバルブを設けた排液管26が連結している。27 は洗浄液タンク25上に設置された送液ポンプで、吸入管27aを洗浄液タンク 25内に入れ、中途に気液混合器28を設けた吐出管27bを上記容器24内に 入れている。上記気液混合器28には圧縮エアパイプ29が連結されている。
【0011】 又、容器24の上方に設置されたシリンダー装置30は、下方に伸びる洗浄 部材31を設けている。 容器24内の洗浄は、先ず容器24内に洗浄液と圧縮エアとが混合された状態 で供給され、次にシリンダー装置30が作動して容器24内に挿入された洗浄部 材31が上下動されて洗浄液が強く攪拌され、その結果容器24の内壁の汚れが 十分に取り除かれる。洗浄後、容器24内の液は排液管26を経て洗浄液タンク 25内に戻される。尚、洗浄液タンク25内には排液を受けるフイルター32が 設けられている。また、上記シリンダー装置30及び送液ポンプ27の作動は、 制御装置により自動的に行われるように設定される。さらに、容器24と洗浄液 タンク25との間には、オーバーフローパイプが取り付けられている。
【0012】
本考案によれば、被洗浄物の容器内に、洗浄液と圧縮エアとがミックスされて 噴射され強く攪拌されるため、内壁に付着したゴミが確実に除去され、従来のよ うにゴミが残留したり洗浄洩れが無くなる。また、洗浄液の送液ポンプが低圧の 遠心ポンプを使用できるため、従来のプランジャーポンプと異なり、流量を増大 できて洗浄力アップとなる。さらに、洗浄済みの液を洗浄液タンクに還流できる ため、経費節減と公害防止になる。また、従来装置と異なり、ノズルの伸縮など の可動部分が少ないのでそれだけ故障が減少する等の効果がある。
【図1】本考案装置の第1の構成の概念を示す概略図
【図2】本考案装置の第2の構成の概念を示す概略図
【図3】従来装置の概略図
V 密閉容器 V1 開口部 12 外筒部 12a 開口 13 噴射ノズル 14 洗浄液供給管 15 洗浄液
タンク 16 送液ポンプ 19 圧縮エ
アパイプ 20 排液口 21 循環パ
イプ 22 排液ポンプ 23 フイル
ター
タンク 16 送液ポンプ 19 圧縮エ
アパイプ 20 排液口 21 循環パ
イプ 22 排液ポンプ 23 フイル
ター
Claims (1)
- 【請求項1】 密閉容器の開口部に、嵌入して取り付け
られ上端側を開口した外筒部と、該外筒部の軸心に沿い
貫装され先端に噴射ノズルを設けた洗浄液供給管とを備
え、洗浄液タンクに連結した上記供給管の中途に送液ポ
ンプを設けると共に、その下流側に圧縮エアパイプを連
結し、一方上記外筒部の排液口と上記洗浄液タンクとの
間にフイルター及び排液ポンプを設けた還流パイプを連
結したことを特徴とする容器の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993026197U JP2602179Y2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 容器の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993026197U JP2602179Y2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 容器の洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0681685U true JPH0681685U (ja) | 1994-11-22 |
| JP2602179Y2 JP2602179Y2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=12186765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993026197U Expired - Lifetime JP2602179Y2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 容器の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602179Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200092555A (ko) * | 2019-01-25 | 2020-08-04 | 성도종합기술(주) | 대형용기 세척방법 |
| JP2022126260A (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗浄機、制御装置、及び洗浄方法 |
| CN119368528A (zh) * | 2024-12-30 | 2025-01-28 | 厦门世达膜环保技术有限公司 | 一种废水检测存储装置 |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP1993026197U patent/JP2602179Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200092555A (ko) * | 2019-01-25 | 2020-08-04 | 성도종합기술(주) | 대형용기 세척방법 |
| JP2022126260A (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗浄機、制御装置、及び洗浄方法 |
| CN119368528A (zh) * | 2024-12-30 | 2025-01-28 | 厦门世达膜环保技术有限公司 | 一种废水检测存储装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2602179Y2 (ja) | 1999-12-27 |
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