JPH0682010U - スタッカクレーンの安全柵 - Google Patents

スタッカクレーンの安全柵

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JPH0682010U
JPH0682010U JP2304393U JP2304393U JPH0682010U JP H0682010 U JPH0682010 U JP H0682010U JP 2304393 U JP2304393 U JP 2304393U JP 2304393 U JP2304393 U JP 2304393U JP H0682010 U JPH0682010 U JP H0682010U
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JP
Japan
Prior art keywords
safety fence
fence
stacker crane
safety
operation panel
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Pending
Application number
JP2304393U
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English (en)
Inventor
佳夫 二木
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
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Publication of JPH0682010U publication Critical patent/JPH0682010U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動倉庫におけるスタッカクレーンの搬送通
路への進入を防止するための安全柵において、コスト高
を伴う柵部分を一定規格にて製造できるようにする一
方、搬送通路の長さの相違に対応して安全柵を設置でき
るようにし、また、従来搬送通路外部の操作盤への配線
をパイプに通して床面に敷設していた作業を不要とする
ように構成することを目的とする。 【構成】 安全柵を、上部両側の金網4・4、下部の台
座部1、前面の扉2、及び該金網4・4の後端部とステ
ーション前部との隙間を埋めることができる前後幅の後
方カバー5・5にて構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動倉庫に使用するスタッカクレーンの安全柵の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、搬送通路上にてスタッカクレーンを走行駆動させ、該搬送通路の側方に 複数列・複数段に配設したラックに対して荷物を搬出入する如き自動倉庫の構造 は公知となっている。該スタッカクレーンは、高速度で搬送通路上を走行するた め、作業者が搬送通路内に進入すると大変危険であり、このため、該搬送通路の 周囲に安全柵を設置していた。
【0003】
【考案の解決すべき課題】
従来のように設置していた安全柵は、スタッカクレーンの種類により大きさが 異なるので、搬送通路やステーションとの間の長さもまちまちとなり、該安全柵 はその長さに対応させなければならず、前後幅の違う多種類の柵を準備する必要 があったので、製造工程の煩雑な金網等で構成する場合には柵を多種類製造する こととなり、高コスト化を招き、また、床上にポール等を埋め込んで鎖等で繋ぎ 柵を設けた場合には、それを設置するために床に穴を開ける工事を必要とする。 そこで、種類を少なく規格標準化され、製作コストの低い安全柵が望まれていた のである。
【0004】
【課題を解決する手段】
本考案は、以上の如き課題を解決するために、次のような手段を用いるもので ある。即ち、自動倉庫におけるスタッカクレーンの搬送通路への進入を防止する ための安全柵において、該安全柵を、下部の台座部分とその上部前面の開閉扉と 柵部分及び、該柵部分の後端部とステーションとの隙間を埋める後方カバーより 構成する。
【0005】
【作用】
安全柵は台座部分上に開閉扉と柵部分と後方カバーを設けて平面視コ字状の柵 を構成することになり、台座部分及び柵部分は統一した規格品とすることができ て、後方のカバー部分の延出長さを調節することによって、搬送通路またはスタ ッカクレーンの長さに対応することができる。
【0006】
【実施例】
本考案の構成の実施例を添付の図面を用いて説明する。図1は本考案の安全柵 を設置した状態における自動倉庫の全体斜視図、図2は本考案の安全柵の正面図 、図3は同じく平面図、図4は同じく側面図、図5は安全柵の前方部分の平面図 、図6は後方カバーを横方向に配設した場合の安全柵の平面図、図7は同じく側 面図である。
【0007】 図1にて、自動倉庫の全体構成を説明する。スタッカクレーンSの走行路Lの 両側に複数列、複数段のラックRが配設されて、倉庫部分を構成している。該ス タッカクレーンSにはスライドフォーク10が具備されていて、荷物Pを載置し て前部マスト11Fと後部マスト11Rとの間を上下及び左右に移動するように 構成されており、該スタッカクレーンSが走行路L上を走行し、所望のラックR に荷物Pを収納し、あるいはラックRより荷物Pを取り出すように構成されてい るのである。また、該スタッカクレーンSにおいて、前部マスト11Fの基部に は制御盤12を配設している。
【0008】 走行路Lの始端部はスタッカクレーンSが、搬出入台13・13より荷物Pを 搬入し、あるいは荷物Pを該搬出入台13・13に搬出するためのポジションと なるステーションとして構成されている。そして、該ステーション位置にあるス タッカクレーンSの周囲に安全柵Aが設置されており、また、スタッカクレーン 操作用の操作盤Cが該安全柵Aの外側所定位置に固設されている。スタッカクレ ーンの運転は、該操作盤Cやホストコンピュータより操作して運転でき、また、 スタッカクレーンSには作業者が乗れるようになっており、該制御盤12での手 動運転も可能となっている。
【0009】 次に、安全柵Aの構成について説明する。まず、安全柵Aの下部は、平面視図 3の如く台座部1が構成されている。台座部1は、前方右側に、前記操作盤C取 付用の操作盤台座1aを、前方左側に、柵内出入用のステップ1bを配置し、両 側に側方台座1c・1cを配置している。
【0010】 また、制御盤SあるいはスタッカクレーンS本体と操作盤Cとの間に配線が施 されるが、該台座1は、図3の如く、配線Hを配設する配線ダクトとして活用さ れる。即ち、前記各台座の内部を筒状に構成しており、該制御盤S或いはスタッ カクレーンSより配線Hを両側方台座1c・1c、ステップ1b、更に操作盤台 座1a内に通し、そして、後記の如く操作盤台座1a上に立設する操作盤Cに連 結する。このように配線できるので、従来、該配線をパイプ内に通し、該パイプ を床面に敷設していたのであるが、このような作業が不要となり、配線作業が省 力化され、また、敷設されたパイプにつまづくような事態も発生せず、見た目も すっきりしたものとなる。また、配線修理の際も、配線箇所が該台座部1内であ ることが把握されているので、修理の迅速化に繋がるのである。
【0011】 以上のように構成した台座部1上において、両側の側方台座の上には、柵を構 成する金網4・4を固設し、該金網4・4の後端部より後方には、図4の如く、 後方カバー5・5が後方に突設されている。該後方カバー5・5は、該金網4・ 4の後端部とステーション端部との隙間を埋めるものであり、該隙間の幅に対応 する前後長さの後方カバー5・5を取付けることによって、該金網4・4の後方 を覆う。尚、金網4・4を大きく構成して、隙間に合わせてカットすることが可 能であるが、カット部分の後処理に手間がかかり、金網4は製造工程が煩雑であ り、多種類のものを製造すると高コスト化にも繋がる。従って、該金網4・4の 規格基準を一定にし、その一方製造工程が簡単で低コストの後方カバー5を多種 類製造して、該金網4・4と倉庫部分との間の隙間の幅の違いに対応して該隙間 を埋めるようにしたのである。
【0012】 なお、搬出入台13には荷物の搬出入のためのフォークリフト等の車両が出入 りする。このため、安全柵Aの横幅を小さくして、搬出入台13の前方を広く開 けることが望ましい。(多数の自動倉庫を並設している場合、側方からの出入り は不可能である。)該安全柵Aの横幅の最小限度は、図6におけるスタッカクレ ーンのパレット幅Xと略同一幅までである。そこで、該安全柵Aの横幅を該パレ ット幅Xとした場合、搬出入台13へのフォークリフト等の操作性は向上するも のの、今度は搬出入台13と安全柵Aの側端との間が空き、人が容易に進入でき る。従って、該搬出入台13と該安全柵Aとの隙間への進入を防止する如く、カ バーを横方向に配設することが考えられるが、該カバーが高いと、スタッカクレ ーンとの干渉を起こすという問題がある。そこで、図6及び図7の如く、安全柵 Aの前記金網4・4の後端部に、横方向に張り出し、かつ、スタッカクレーンS 本体よりも低い後方カバー5’・5’を配設するのである。これにより、搬出入 台13への進入が防止され、かつスタッカクレーンとも干渉せずに、該搬出入台 13へのフォークリフト運転用の空間を十分取れる安全柵Aを構成できるのであ る。なお、図6及び図7中、13aは、搬出入台13を搭載するためのステーシ ョン架台である。
【0013】 安全柵Aの前面には、図2及び図5の如く、前記ステップ1bの上方において 、制御盤12の点検やクレーンの修理等のために走行路L内への進入を可能とす る扉2が設けられており、また、該扉2にプラグ孔2aが穿設されており、該扉 閉鎖時においては、左側の垂直フレーム9のコンセント取付板9aに固設された コンセント7に該安全プラグ6を差し込める構成となっている。そして、該安全 プラグ6を引き抜くと、スタッカクレーンSの駆動が停止するようになっており 、扉内に進入する時には、安全プラグ6を引き抜くことによって、安全性が保持 されるのである。
【0014】 扉2は、右側金網4の前部の垂直フレーム9に固定した前板3に蝶番止めされ ており、該前板1cの底部にて前記操作盤台座1aが前方に突設されている。該 操作盤台座1aには、ボルト孔1d・1d・・が穿設され、スタッカクレーン操 作用の操作盤Cの底部にもボルト孔が穿設され、ボルト締めすることにより、安 全柵Aの前方に操作盤Cを一体に固定することができるのである。
【0015】 本考案の安全柵Aには、各種のスイッチ類を取付可能に構成している。従来、 安全柵と該スイッチ類は別体であり、後付けしたり、金網にコードを引っかけて 取付けていたりして、施工が煩雑で、見た目も悪くなっていたが、これにより、 不具合を解消しているのである。まず、前記前板3の上部には、図5の如く、非 常停止ボタンあるいは操作モード切換スイッチ等を埋め込み式で取付けることが できるスイッチ取付孔3aが穿設されている。これらのスイッチ類は、本来、ク レーン操作盤Cに取付けられているが、スタッカクレーンSの本体に取付けた操 作盤にて操作する場合、あるいはオンライン方式にて自動制御する場合等で、該 操作盤Cを該操作盤台座1a上に立設しない時に、最低限安全柵A近傍に取付け なければならないものである。そして、該操作盤Cを立設する場合は、これらの スイッチ類も組み込まれているので、該スイッチ取付孔3aは不要であり、この 場合には、該孔を蓋にて被覆する。
【0016】 また、金網4・4の枠体4a・4aの前方部には、作業完了ボタン8が取付け られている。つまり、スタッカクレーンSのスライドフォーク10上への荷物搬 入する場合、図1の如く、搬出入台13にフォークリフト等にて荷物を載置する と、走行路Lの始端部のステーションに位置するスタッカクレーンSのスライド フォーク10が駆動して該位置の荷物Pを持ち上げクレーン内に取り込む。該作 業完了ボタン8は、この搬出入台13にフォークリフト等により荷物Pを載置完 了した時に、該ボタンを押すことによって、該ステーション位置のスタッカクレ ーンSのスライドフォーク10が、前記に述べた如き荷物搬入駆動を開始するよ うに構成されているのである。
【0017】 従来は、該作業完了ボタン8を安全柵に後付けで取付け、また、金網に該ボタ ン用の配線コードを掛けていたのであるが、見苦しい上にコードが垂れているの で、作業者やフォークリフト等が引っ掛けてしまうことがあり危険なこともある 。本考案の安全柵Aにおいては、前記の如く、該作業完了ボタン8が金網4の枠 体4aに取付けられている上、該枠体4aの内部が筒状になっていて、該内部に 該ボタン用のコードを通すことができるようになっており、また、作業効率の向 上のため、走行路Lの両側に搬出入台13・13を設けており、各搬出入台13 より円滑に該ボタン操作ができるように、両側の金網4・4の枠体4・4a上に 作業完了ボタン8・8を取付けているのである。
【0018】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成したので、次の如き効果を奏するものである。即ち 製作工程が煩雑でコストの高い柵自体や台座部分等を一定の規格基準で構成する ことができ、製作工程が簡単で低コストのカバーを、前後幅の異なるものについ て数種類製作して、安全柵の後端部と倉庫部分の始端部との隙間を、該隙間の前 後幅と同一の前後幅を有するカバーにて埋めるように構成でき、柵を一定の規格 にて製作することができ、部品製作の簡略化、低コスト化を実現でき、ユニット として設置できるので、設置作業が簡単にできるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の安全柵を設置した状態における自動倉
庫の全体斜視図である。
【図2】本考案の安全柵の正面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】同じく側面図である。
【図5】安全柵の前方部分の平面図である。
【図6】後方カバーを横方向に配設した場合の安全柵の
平面図である。
【図7】同じく側面図である。
【符号の説明】
A 安全柵 H 配線 L 走行路 S スタッカクレーン 1 台座部 1b ステップ 1c 側方台座 4 金網 4a 枠体 5,5’後方カバー 13 搬出入台

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動倉庫におけるスタッカクレーンの搬
    送通路への進入を防止するための安全柵において、該安
    全柵を、下部の台座部分とその上部前面の開閉扉と柵部
    分及び、該柵部分の後端部とステーションとの隙間を埋
    める後方カバーより構成したことを特徴とするスタッカ
    クレーンの安全柵。
JP2304393U 1993-04-30 1993-04-30 スタッカクレーンの安全柵 Pending JPH0682010U (ja)

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JP2304393U JPH0682010U (ja) 1993-04-30 1993-04-30 スタッカクレーンの安全柵

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JPH0682010U true JPH0682010U (ja) 1994-11-25

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6327304A (ja) * 1986-07-18 1988-02-05 Daifuku Co Ltd 自動倉庫の荷捌場構造
JP4134529B2 (ja) * 2001-05-16 2008-08-20 松下電器産業株式会社 プリント基板の切断装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6327304A (ja) * 1986-07-18 1988-02-05 Daifuku Co Ltd 自動倉庫の荷捌場構造
JP4134529B2 (ja) * 2001-05-16 2008-08-20 松下電器産業株式会社 プリント基板の切断装置

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