JPH0682008U - スタッカクレーンの安全柵 - Google Patents
スタッカクレーンの安全柵Info
- Publication number
- JPH0682008U JPH0682008U JP2303993U JP2303993U JPH0682008U JP H0682008 U JPH0682008 U JP H0682008U JP 2303993 U JP2303993 U JP 2303993U JP 2303993 U JP2303993 U JP 2303993U JP H0682008 U JPH0682008 U JP H0682008U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- safety
- fence
- stacker crane
- plug
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動倉庫におけるスタッカクレーンの安全柵
において、従来柵内への出入口にチェーンを掛け、進入
時にチェーンを外すという煩雑な作業を伴っており、ま
た、該柵内進入時にクレーンの駆動を停止するための安
全プラグを柵の横方向に着脱可能としていたことから、
プラグ装着時には作業者の通行障害となっていたという
不具合を解消することを目的とする。 【構成】 スタッカクレーンSの搬送通路への進入を防
止するための安全柵Aのフレームに扉2を取付け、該扉
2の上方にコンセント7を配設して、安全プラグ6を着
脱可能に構成し、該安全プラグ6を引抜くとスタッカク
レーンSが駆動停止するように構成する。
において、従来柵内への出入口にチェーンを掛け、進入
時にチェーンを外すという煩雑な作業を伴っており、ま
た、該柵内進入時にクレーンの駆動を停止するための安
全プラグを柵の横方向に着脱可能としていたことから、
プラグ装着時には作業者の通行障害となっていたという
不具合を解消することを目的とする。 【構成】 スタッカクレーンSの搬送通路への進入を防
止するための安全柵Aのフレームに扉2を取付け、該扉
2の上方にコンセント7を配設して、安全プラグ6を着
脱可能に構成し、該安全プラグ6を引抜くとスタッカク
レーンSが駆動停止するように構成する。
Description
【0001】
本考案は、自動倉庫に使用するスタッカクレーンの安全柵における安全装置に 関する。
【0002】
従来、搬送通路上にてスタッカクレーンを走行駆動させ、該搬送通路の側方に 複数列・複数段に配設したラックに対して荷物を搬出入する如き自動倉庫は公知 となっている。該スタッカクレーンは、高速度で搬送通路上を走行するため、作 業者が搬送通路内に進入すると大変危険であり、このため、該搬送通路の周囲に 安全柵を設置していた。また、クレーンの異常発生やメンテナンス等で安全柵内 に入る場合のために、安全柵の一部を出入口として構成し、通常チェーンを掛け て進入できないようにして、進入必要時に該チェーンを外して中に入るという方 法を採っていた。
【0003】 更に、安全プラグを安全柵のフレームの一部に着脱可能とし、該安全プラグを 引き抜けばスタッカクレーンの駆動が停止する如き構成も公知となっているが、 従来は、該安全プラグの着脱位置が、該フレームの横方向となっていた。
【0004】
従来の安全柵の構造においては、安全柵内に入るのに一々チェーンを着脱する 方法は煩雑であり、また、スタッカクレーンの駆動停止用の安全プラグは、所定 位置に差し込まれた状態の時は、横方向に突出していたので、作業者の通行障害 となり、作業の安全性に問題があったのである。
【0005】
本考案は、以上の如き課題を解決するために、次のような手段を用いるもので ある。即ち、自動倉庫におけるスタッカクレーンの搬送通路への進入を防止する 安全柵において、該安全柵のフレーム前面に扉を設け、該扉上部に安全プラグを 着脱可能に配置し、該安全プラグを引き抜くとスタッカクレーンの駆動を停止す べく構成するのである。
【0006】
安全柵に扉が取付けられていて、出入りが容易となり、また、柵内進入時に引 き抜いてクレーンを駆動停止する安全プラグが、該扉の上部に着脱可能となって いるので、通常の差し込み時においても、該プラグが横方向に突出することがな く、また、扉の開閉時に該プラグの着脱がやり易く、プラグを抜かないと開ける ことができず安全性の向上も図れる。
【0007】
本考案の構成の実施例を添付の図面を用いて説明する。図1は本考案の安全柵 を設置した状態における自動倉庫の全体斜視図、図2は本考案の安全柵の正面図 、図3は同じく平面図、図4は同じく側面図、図5は安全柵の前方部分の平面図 、図6は安全プラグの構成を示す部分側面断面図、図7は同じくプラグ引抜時及 び扉開放時の部分側面断面図である。
【0008】 図1にて、自動倉庫の全体構成を説明する。スタッカクレーンSの走行路Lの 両側に複数列、複数段のラックRが配設されて、倉庫部分を構成している。該ス タッカクレーンSにはスライドフォーク10が具備されていて、荷物Pを載置し て前部マスト11Fと後部マスト11R間を上下及び左右に移動するように構成 されており、該スタッカクレーンSが走行路L上を走行し、所望のラックRに荷 物Pを収納し、あるいはラックRより荷物Pを取り出すように構成されているの である。また、該スタッカクレーンSにおいて、前部マスト11Fの基部には制 御盤12を配設している。
【0009】 走行路Lの始端部はスタッカクレーンSが、搬出入台13・13より荷物Pを 搬入し、あるいは荷物Pを該搬出入台13・13に搬出するためのポジションと なるステーションとして構成されている。そして、該ステーション位置にあるス タッカクレーンSの前部周囲に安全柵Aが設置されており、また、スタッカクレ ーン操作用の操作盤Cが該安全柵Aの外側所定位置に固設されている。スタッカ クレーンの運転は該操作盤Cやホストコンピューターより操作して運転でき、ま た、スタッカクレーンSには作業者が乗れるようになっており、該制御盤12で 手動運転も可能となっている。
【0010】 次に、安全柵Aの構成について説明する。まず、安全柵Aの下部は、平面視図 3の如く台座部1は、前方右側に、前記操作盤C取付用の操作盤台座1aを配置 し、前方左側に、柵内出入用のステップ1bを配置し、両側に側方台座1c・1 cを配置している。また、制御盤SあるいはスタッカクレーンS本体と操作盤C との間に配線が施されるが、該台座1は、図3の如く、配線Hを配設する配線ダ クトとして活用される。即ち、前記各台座の内部を筒状に構成しており、該制御 盤C或いはスタッカクレーンSより配線Hを両側方台座1c・1c、ステップ1 b、更に操作盤台座1a内に通し、そして、後記の如く操作盤台座1a上に立設 する操作盤C及び後述する本考案の安全プラグ6にも連結する。
【0011】 以上のように構成した台座部1上において、両側の側方台座の上には、柵を構 成する金網4・4を固設し、該金網4・4の後端部より後方には、図4の如く、 後方カバー5・5が後方に突設されている。該後方カバー5・5は、該金網4・ 4の後端部と倉庫部分の始端部との隙間を埋めるものであり、該隙間の幅に対応 する前後長さの後方カバー5・5を取付けることによって、該金網4・4の後方 を被覆する。
【0012】 安全柵Aの前面には、図2及び図5の如く、前記ステップ1bの上方において 、制御盤12の点検やクレーンの修理等のために走行路L内への進入を可能とす る扉2が設けられている。従来、安全柵に一体に取付けられた扉の構成はなく、 安全柵内への進入防止策としては、安全柵の進入路にチェーンを横架しておき、 作業者が進入する際には、該チェーンを外して進入しており、該チェーンの掛け 外しが煩雑であったが、本考案の安全柵Aは、扉を一体構成に取付けており、該 走行路L内への進入を容易にしている。
【0013】 しかし、安全柵Aの内部への進入時には、スタッカクレーンの駆動を停止して いないと、大変危険である。そこで、図5乃至図7の如く、左側垂直フレーム9 よりコンセント取付板9aを突設してコンセント7を固設し、扉2の上部に、安 全プラグ6差し込み用のプラグ孔2aを穿設し、また、扉閉鎖時において、該扉 2と該コンセント取付板9aが、図6の如く嵌合されるようにし、該プラグ孔2 aより安全プラグ6をコンセント7に差し込めるように構成し、更に、該コンセ ント7より安全プラグ6を引き抜くと、スタッカクレーンSの駆動が停止するよ うに構成する。
【0014】 即ち、作業者が安全柵Aの内部に進入する時は、図7の如く、該安全プラグ6 を引き抜かないと扉2は開けることができず、該安全プラグ6を抜くと電力が供 給されなくなるのでスタッカクレーンSは作動することができず、安全に作業を することができ、作業を終え、扉2より外部へ出る際に、再び安全プラグ6をコ ンセント7に差し込めば、スタッカクレーンの駆動が可能となる。また、扉2を 閉じ、該安全プラグ6を差し込むと、図6に示す如く、該扉2のロック部材を兼 ねるものとなる。なお、該安全プラグ6には、着脱時の把手となる把手6aを具 備している。
【0015】 扉2は、右側金網4の前部の垂直フレーム9に固定した前板3に蝶番止めされ ており、該前板3の底部にて前記操作盤台座1aが前方に突設され、該操作盤台 座1aには、ボルト孔1d・1d・・が穿設されて、安全柵Aの前方に操作盤C が一体に固定される。なお、金網4・4の前方には作業完了スイッチ8・8が配 設されており、前記出入庫台13に荷物が載置完了した時に該スイッチを押すと 、スタッカクレーンSのスライドフォーク10が突出駆動して、該荷物の取込み を行うのである。
【0016】
本考案は以上のように構成したので、次の如き効果を奏するものである。即ち 安全柵に扉が一体となって取付けられており、柵内への出入りが容易となり、ま た、スタッカクレーンの駆動を停止するための安全プラグが扉の上部に着脱可能 となっていることから、扉の開閉の際に容易にプラグの着脱を行うことができ、 更に、該プラグが差し込まれている時にも、横方向に突出していないので、作業 者の通行障害にならず、作業の安全性が向上するのである。
【図1】本考案の安全柵を設置した状態における自動倉
庫の全体斜視図である。
庫の全体斜視図である。
【図2】本考案の安全柵の正面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】同じく側面図である。
【図5】安全柵の前方部分の平面図である。
【図6】安全プラグとコンセントの構成を示す部分側面
断面図である。
断面図である。
【図7】同じくプラグ引抜時及び扉開放時における部分
側面断面図である。
側面断面図である。
A 安全柵 C 操作盤 L 走行路 S スタッカクレーン 2 扉 2a プラグ孔 3 前板 6 安全プラグ 7 コンセント 9 垂直フレーム 9a コンセント取付板
Claims (1)
- 【請求項1】 自動倉庫におけるスタッカクレーンの搬
送通路への進入を防止する安全柵において、該安全柵の
フレーム前面に扉を設け、該扉上部に安全プラグを着脱
可能に配置し、該安全プラグを引き抜くとスタッカクレ
ーンの駆動を停止すべく構成したことを特徴とするスタ
ッカクレーンの安全柵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2303993U JPH0682008U (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | スタッカクレーンの安全柵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2303993U JPH0682008U (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | スタッカクレーンの安全柵 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682008U true JPH0682008U (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=12099329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2303993U Pending JPH0682008U (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | スタッカクレーンの安全柵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682008U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3119173B2 (ja) * | 1996-09-13 | 2000-12-18 | 日本電気株式会社 | 移動通信システム |
| JP4134529B2 (ja) * | 2001-05-16 | 2008-08-20 | 松下電器産業株式会社 | プリント基板の切断装置 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP2303993U patent/JPH0682008U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3119173B2 (ja) * | 1996-09-13 | 2000-12-18 | 日本電気株式会社 | 移動通信システム |
| JP4134529B2 (ja) * | 2001-05-16 | 2008-08-20 | 松下電器産業株式会社 | プリント基板の切断装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5331604B2 (ja) | 充電パレットとそれを備えた機械式駐車装置 | |
| TWI441765B (zh) | Warehouse equipment | |
| KR910006193B1 (ko) | 입체주차장 | |
| JPH0682008U (ja) | スタッカクレーンの安全柵 | |
| JPH0567527B2 (ja) | ||
| JPH0682009U (ja) | スタッカクレーンの安全柵 | |
| JP2546118B2 (ja) | スタッカクレーン | |
| KR910007933Y1 (ko) | 입체주차장치 | |
| JP3832374B2 (ja) | 自動倉庫 | |
| JPH0682010U (ja) | スタッカクレーンの安全柵 | |
| JPH0745718Y2 (ja) | 立体駐車装置 | |
| JPH11165965A (ja) | エレベータ据付用作業床装置 | |
| JPH0524595Y2 (ja) | ||
| JP2566256Y2 (ja) | 立体駐車装置における走行台車構造 | |
| JPH0341567Y2 (ja) | ||
| JP2002154611A (ja) | 収納設備 | |
| JPH05178093A (ja) | 貨物運搬車の荷台における電動式開閉ドア | |
| JPH0642063Y2 (ja) | 垂直循環式駐車装置 | |
| JPH11193109A (ja) | 自動倉庫システム | |
| JPH07217247A (ja) | エレベータ方式立体駐車装置 | |
| JPS62163841A (ja) | 運搬用車両 | |
| JP3485154B2 (ja) | 物品入出庫装置 | |
| KR20060030218A (ko) | 멀티 대차 스토리지 | |
| JP2532258Y2 (ja) | 自動倉庫 | |
| JPH0333905Y2 (ja) |