JPH06821U - 車両用空調機のドア開閉装置 - Google Patents
車両用空調機のドア開閉装置Info
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- JPH06821U JPH06821U JP4531092U JP4531092U JPH06821U JP H06821 U JPH06821 U JP H06821U JP 4531092 U JP4531092 U JP 4531092U JP 4531092 U JP4531092 U JP 4531092U JP H06821 U JPH06821 U JP H06821U
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- Japan
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- lever
- door opening
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
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Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブル操作時の開閉力によってピンが折れ
たりすることのない自動車用空調機のドア開閉装置を提
供する。 【構成】 ユニットケースにドア開閉用のレバー9を設
け、このレバー9の係止ピン21にケーブル27先端の
リング29を引掛けてケーブル27操作によりドアを開
閉するドア開閉装置である。レバー9の係止ピン21の
周囲にはリング押え部材23が設けられ、ケーブル27
操作時におけるリング29をリング押え部材23と係止
ピン21との2点で保持するようにしたものである。
たりすることのない自動車用空調機のドア開閉装置を提
供する。 【構成】 ユニットケースにドア開閉用のレバー9を設
け、このレバー9の係止ピン21にケーブル27先端の
リング29を引掛けてケーブル27操作によりドアを開
閉するドア開閉装置である。レバー9の係止ピン21の
周囲にはリング押え部材23が設けられ、ケーブル27
操作時におけるリング29をリング押え部材23と係止
ピン21との2点で保持するようにしたものである。
Description
【0001】
本考案は、車両用空調機のドア開閉レバーの構造に関する。
【0002】
一般に、車両用空調機には、DEFモード、FOOTモード、VENTモード などのモードが設けられ、この種の空調機にはそれぞれのモードを切り替えるた めのモード切り替えドアなどが設けられている。このドアは、通常、シャフトに 取り付けられており、このシャフトにはドア開閉用のレバーが取り付けられる。 このレバーには、図8に示すように、ピン51が設けられ、このピン51には、 図9に示すように、ケーブル53の先端のリング54がはめこまれている。そし て、ケーブル53を操作することにより、レバー55が揺動して、このレバー5 5に連結されたシャフト(図示せず)を介してドアが開閉される構造である。
【0003】
しかしながら、従来の構成では、ケーブル53の操作時にリング54を通して 伝えられる開閉力がピン51に直接かかるという問題がある。
【0004】 従来では、小型化をはかるために、レバー55のピン51は径が細く、また樹 脂でつくられたものもあり、このようなものでは開閉力が直接加わった場合に、 そのピン51が折れるなどのおそれがある。
【0005】 そこで、本考案の目的は、上述した従来の技術が有する問題点を解決し、ケー ブル操作時の開閉力によってピンが折れたりすることのない自動車用空調機のド ア開閉装置を提供することにある。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案は、ユニットケースにドア開閉用のレバー を設け、このレバーの係止ピンにケーブル先端のリングを引掛けてケーブル操作 によりドアを開閉するドア開閉装置において、レバーの係止ピンの周囲にリング 押え部材を設け、ケーブル操作時におけるリングをリング押え部材と係止ピンと の2点で保持するようにしたものである。
【0007】
本考案によれば、ケーブル操作時に、リングはピンとリング押え部材との2点 でささえられるので、ケーブル操作時の開閉力は2ヶ所に分散されることになり 、ピンに加わる力は従来のものと比べてほぼ半分に減少する。したがって、例え ばピンが樹脂で細く形成されていたとしても、ピンの折損はおこりにくい。
【0008】
以下、本考案による車両用空調機のドア開閉装置の一実施例を図1〜図4を参 照して説明する。
【0009】 図4において、1はプラスチック製のユニットケースを示している。このユニ ットケース1の開口部にはフランジ3が設けられ、このフランジ3の内側にはケ ース1の通風路を閉塞自在にドア5が設けられている。このドア5はケース1を 貫通するドアシャフト7に取り付けられ、このドアシャフト7の端部7aにはレ バー9が固定されている。このレバー9には操作ケーブル27が連結され、この 操作ケーブル27は図示を省略した制御器に連結されている。
【0010】 図示されたドア5は、VENTモードで開かれるドアであり、このVENTモ ードの選択は制御器により行われる。即ち、制御器を操作すると、ケーブル27 及びレバー9を介してドア5も開閉される。なお、このケース1にはFOOTモ ード、及びDEFモードで開かれるドアも一緒に取り付けられている。
【0011】 ところで、本実施例によれば、レバー9の先端と操作ケーブル27の先端とを 連結する構造に特徴を有する。
【0012】 図1において、ドア開閉用レバー9の先端には係止ピン21が設けられ、この 係止ピン21の周囲にはリング状のリング押え部材23が設けられている。この リング押え部材23は一部25が切り欠かれており、この切り欠き部25には図 2に示すように、操作ケーブル27が通される。
【0013】 このケーブル27の先端には接続用のリング29が固着され、このリング29 は係止ピン21とリング押え部材23との間に嵌め込まれる。なお、リング29 はケーブル27の先端をコイルばね状に巻いて形成してもよい。
【0014】 これによれば、図2に示すように、ケーブル27が矢印Xの方向に引張られる 際に、リング29の内周と係止ピン1の外周とが点P1 で接触すると共に、リン グ29の外周とリング押え部材23の内周とが点P2 で接触し、図3に示すよう に、ケーブル27が矢印Yの方向に押し動かされる際に、リング29の内周と係 止ピン1の外周とが点P3 で接触すると共に、リング29の外周とリング押え部 材23の内周とが点P4 で接触する構成である。
【0015】 次に図1を参照して、実施例の作用を説明する。
【0016】 ケーブル27に接続されるリング29を係止ピン21とリング押え部材23と の間に嵌め混み、ケーブル27を操作することにより、レバー9が揺動してレバ ー9に連結されたシャフト7を介してドア5が開閉される。
【0017】 このケーブル操作時には、リング29を通して伝えられる開閉力は全てがピン 21に直接かかることはなく、リング押え部材23と係止ピン21との2点(例 えばP1 、P2 、あるいはP3 、P4 )で保持される。したがって、開閉力がピ ン21のみに直接加わった場合には、そのピン21が折れるなどのおそれがあっ たが、開閉力が2点で保持されるために、極めて折れにくいものとなる。
【0018】 このことは、小型化により係止ピン21が細くなった場合でも、開閉力が2点 で保持されるためピン21にかかる開閉力が1/2になるので、折れにくく、性 能のよい装置が提供できることを示す。
【0019】 従って、本実施例によると、操作ケーブル27がいずれの方向X,Yに操作さ れても、リング29は、P1 またはP2 、P3 またはP4 、の必ず2点でささえ られるので、係止ピン21に作用する操作ケーブル27の開閉力は半分になり、 よって、係止ピン21の太さを細くしても、またそれを樹脂製にしても強度的に 耐え得るものにすることができる。また、リング29を2点でささえるので、い わゆる係合部間のガタつきが少なくなるし、リング29を保持する力が増大する ので、リング29が抜けにくくなる。
【0020】 操作ケーブル27がX,Y方向に操作される際には、レバー9は揺動するので 、ケーブル27は係止ピン21を中心にして所定の振れ幅をもって揺動すること になる。しかして、この振れ幅に相当する分だけ、上記のリング押え部材23に は切り欠き部25が設けられる。
【0021】 しかしながら、この切り欠き部25は、図5に示すように、リング押え部材2 3の高さを一部切り欠いてつくってもよい。また、同様の考えで、図6に示すよ うに、所定の間隔をあけてリング押え部材31、33を設け、これらリング押え 部材31,33に対向するようにリング押え部材35を設けてもよい。これによ れば、操作ケーブル27の操作時に、リング29がいずれかのリング押え部材3 1,33,35に当接するので、上記の実施例と同様に、その開閉力を分散させ ることができる。
【0022】 また、図7は他の実施例を示す。
【0023】 これによると、レバー40には係止ピン41が設けられ、その先端にはスリッ ト43が設けられる。そして、そこに操作ケーブル44のリング45を嵌め込む に際しては、リング45を上方より押し込むと、スリット43の分だけ係止ピン 41先端の径が細くなり、リング45が嵌め込まれた後には、係止ピン41の先 端は復元して元の太さになる構成である。
【0024】 これによれば、ピン41の外周部41aによってリング45は抜け止めされる ので、連結が外れるようなことはない。
【0025】
本考案は、ケーブル操作時に、リングをリング押え部材と係止ピンの2点で保 持するようにしたので、リングを通して伝えられる開閉力が、ピンに直接かから ず、2ヶ所に分散されるので、ピンに加わる力は従来のものに比べてほぼ半分に 減少し、ピン折損がおこりにくいという効果がある。
【図1】本考案による車両用空調機のドア開閉装置の一
実施例を示す斜視図である。
実施例を示す斜視図である。
【図2】同じく、縦断面図である。
【図3】同じく、縦断面図である。
【図4】ユニットケースを示す斜視図である。
【図5】他の実施例を示すレバー先端の斜視図である。
【図6】他の実施例を示すレバー先端の平面図である。
【図7】他の実施例を示すレバー先端の平面図である。
【図8】従来のレバー先端を示す斜視図である。
【図9】同じく、縦断面図である。
1 ユニットケース 9 ドア開閉用レバー 21 係止ピン 23 リング押え部材 25 切り欠き部 27 操作ケーブル 29 リング P1 ,P2 ,P3 ,P4 接触点
Claims (1)
- 【請求項1】 ユニットケースにドア開閉用のレバーを
設け、このレバーの係止ピンにケーブル先端のリングを
引っ掛けてケーブル操作によりドアを開閉するドア開閉
装置において、前記レバーの係止ピンの周囲にリング押
え部材を設け、ケーブル操作時における前記リングを前
記リング押え部材と前記係止ピンとの2点で保持するよ
うにしたことを特徴とする車両用空調機のドア開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992045310U JP2561998Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 車両用空調機のドア開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992045310U JP2561998Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 車両用空調機のドア開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06821U true JPH06821U (ja) | 1994-01-11 |
| JP2561998Y2 JP2561998Y2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=12715743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992045310U Expired - Lifetime JP2561998Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 車両用空調機のドア開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561998Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034625U (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-09 | カルソニックカンセイ株式会社 | レバ−用リタ−ンスプリングの取付け装置 |
| JPH0230711U (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-27 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP1992045310U patent/JP2561998Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034625U (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-09 | カルソニックカンセイ株式会社 | レバ−用リタ−ンスプリングの取付け装置 |
| JPH0230711U (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2561998Y2 (ja) | 1998-02-04 |
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