JPH0618010U - レバーとドアシャフトの取付構造 - Google Patents
レバーとドアシャフトの取付構造Info
- Publication number
- JPH0618010U JPH0618010U JP6362092U JP6362092U JPH0618010U JP H0618010 U JPH0618010 U JP H0618010U JP 6362092 U JP6362092 U JP 6362092U JP 6362092 U JP6362092 U JP 6362092U JP H0618010 U JPH0618010 U JP H0618010U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- door shaft
- case
- locking
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 10
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レバーを係止する爪が直接ケースに当接しな
い構造とする。 【構成】 レバーを保持する係止ロッドの先端に形成さ
れた爪がドアシャフトの一端に延設されたフランジに係
止してレバーを保持し、ケースに形成された開口部に内
周部分には前記係止ロッドの当接部と、前記係止ロッド
間に当接ロッドの外周部分が当接して摺動することとな
り、レバーを係止する爪が直接摺動することがなくなる
ために、レバーの動作が円滑になる。
い構造とする。 【構成】 レバーを保持する係止ロッドの先端に形成さ
れた爪がドアシャフトの一端に延設されたフランジに係
止してレバーを保持し、ケースに形成された開口部に内
周部分には前記係止ロッドの当接部と、前記係止ロッド
間に当接ロッドの外周部分が当接して摺動することとな
り、レバーを係止する爪が直接摺動することがなくなる
ために、レバーの動作が円滑になる。
Description
【0001】
この考案は、自動車用空調装置の空気通路の切り換えに用いられる切換ドアと 、この切換ドアを駆動させるレバーの取付構造に関する。
【0002】
従来の自動車用空調装置の空気通路の切り換えに用いられる切換弁(切換ドア )は、例えば実開昭63−39128号公報に示されるもので、弁板の軸の一端 を弁板の板部より外方に突出させてケース1の孔と係合させ、軸の他端には孔を 設け、操作レバーの軸をケースの壁にスナップフィットさせる構造として、爪を 円周方向に見て3個以上に分割し、分割された各爪の間に壁の孔の内径にフィッ トする外径を有する中実部を配置したもので、これによって部品点数を少なくす る、弁体とケースとの隙間が少なくなる、操作レバーのスナップフィット部が横 方向荷重に対して剛性強度を有する等の効果を目的としたものである。
【0003】
しかし、上記引例においては、操作レバーの軸をケースの壁にスナップフィッ トさせる爪が直接ケース内側に当接して摺動することとなるために、爪による引 っ掛かりが生ずることによって操作レバーの滑らかな駆動が阻害されるという問 題点が発生すると共に、爪の摩耗及び爪の当接部分の摩耗によりレバーとシャフ トのがたつき、レバーの倒れ等の不具合が生じるものである。
【0004】 このために、この考案においては、レバーを係止する爪が直接ケースに当接し ない構造としたレバーとドアシャフトの取付構造を提供することにある。
【0005】
しかして、この考案は、ケース内の空気の流れを制御するドアに固着されるド アシャフトと、前記ケース外に配され、前記ドアシャフトに回動力を付勢するレ バーとの取付構造において、一方の端部の径方向に延設されたフランジと、該フ ランジを貫通して形成された複数の係止孔と、前記ドアシャフトの内部に切欠き を有する挿入孔とを有するドアシャフトに、前記挿入孔に挿入され前記ドアシャ フトに回動力を伝達する伝達ロッドと、前記ケースに開口した開口部の内周に当 接する当接部及びこの当接部の先端に形成され前記伝達ロッドの周囲に形成され 前記係止孔に挿入されて前記フランジの反対面に噛合する爪とを有する複数の係 止ロッドと、この複数の係止ロッドの各々の間に形成され、前記ケースに開口し た開口部の内周に当接する当接ロッドとが形成されたレバーを前記ケースの開口 部を介して装着したことにある。
【0006】
したがってこの考案においては、レバーを保持する係止ロッドの先端に形成さ れた爪がドアシャフトの一端に延設されたフランジに係止してレバーを保持し、 ケースに形成された開口部の内周部分には前記係止ロッドの当接部と、前記係止 ロッド間に形成された当接ロッドの外周部分が当接して摺動することとなり、レ バーを係止する爪が直接摺動することがなくなるために、レバーの動作が円滑と なり、上記課題が達成できるものである。
【0007】
以下、この考案の実施例について図面により説明する。図1及び図2において 、例えば自動車用空調装置の空調ダクト(ケース)1内に配されるエアミックス ドア2は、図示しないヒータコアの上流側を開閉するためのもので、ドアシャフ ト3に固着されてこのドアシャフト3を支点として回動するものである。
【0008】 ドアシャフト3は、一端がケース1に形成された保持部4によって回動自在に 保持され、また他端はケース1に開口した開口部5を介して操作レバー6に連結 され保持されるもので、操作レバー6の作動によって回動するものである。尚、 ドアシャフト3と操作レバー6は、ドアシャフト3の連結部7aと操作レバー6 の連結部7bが噛合することによって連結されるもので、ドアシャフト3の連結 部7aと操作レバー6の連結部7bが連結して連結部7を構成するものである。
【0009】 ドアシャフト3の連結部7aは図3に示すように、先端に径方向に延設された フランジ8と、このフランジ8を貫通して形成された複数の係止孔9(この実施 例においては上下左右の4ヵ所)と、ドアシャフト3の軸方向に形成された挿入 孔10を有している。また、該挿入孔10には切欠き部11が形成されており、 下記する伝達ロッド12が挿入される方向が固定されるようになっている。
【0010】 また、操作レバー6の連結部7bは、図4に示すように、中央に前記挿入孔1 0に挿入され、前記切欠き部11に対応する切欠き部15を有して操作レバー6 の回動をドアシャフト3に伝達する伝達ロッド12が形成され、この伝達ロッド 12の周囲には、前記係止孔9と対応する位置に形成された係止ロッド13が形 成されている。この係止ロッド13は、前記係止孔9に挿入された後、前記フラ ンジに噛合する爪部13aと、前記開口部5の内周面に当接して摺動するように 円弧状の外周を有する当接部13bとによって構成されている。
【0011】 この係止ロッド13の間には、前記開口部5の長さ以下に形成され、この開口 部5の内周面に当接する円弧状の外周を有する複数の当接ロッド14が形成され 、前記係止ロッド13の当接部13bとこの当接ロッド14によって開口部5の 内周面に当接して摺動するものである。尚、この当接ロッド14は、前記係止ロ ッド13の間の空間を所定範囲埋める役目をすればよいので、外周面が開口部5 の内周面に当接する円弧状であることを除けば、大きさは限定されないものであ る。
【0012】 以上の構成の操作レバー6とドアシャフト3において、図5に示すように、前 記操作レバー6の伝達ロッド12が挿入孔10に挿入され、前記係止ロッド13 が係止孔9に挿入された後、フランジ8の反対面に爪部13aが噛合して係止さ れ、さらに係止ロッド13の当接部13bと当接ロッド14が開口部5の内周面 に当接して、操作レバー6とドアシャフト3が固着されるものである。
【0013】 これによって、操作レバー6が駆動するとこの駆動力は伝達ロッド12を介し てドアシャフト3に伝達されるものであるが、この伝達ロッド12の他に係止ロ ッド13においても駆動力の伝達ができ、このために伝達ロッド12にかかる負 荷を軽減することができるものである。
【0014】 また、係止ロッド13の爪部13aはフランジ8に噛合して操作レバー6の保 持を行うだけであるために、ケース1の内壁を摺動することがなく、ケース1の 内壁との摺動部分はフランジの外側面において行うために、従来の点摺動(爪の 場合)から面による摺動(フランジの外側面)となってケース1の内壁に傷をつ けることもなく、このために操作レバー6の滑らかな回動が得られるものである 。
【0015】
以上説明したように、この考案によれば、ドアシャフトの先端にフランジを形 成し、操作レバーを保持する係止ロッドの爪部はこのドアシャフトに形成された フランジに噛合して操作レバーを保持するために、フランジがケース内壁と摺動 して爪部自身が摺動を行うことがなくなるために、前記ケースと操作レバー及び ドアシャフトの当接部分が面当接となり、操作レバーの作動時の引っ掛かりがな くなるものである。また、この引っ掛かりがなくなることによって、操作レバー とシャフトのがたつき及びレバーの倒れを防止できると共に、装着の簡易さから 作業性を向上させることができるものである。さらに、この取付構造においては 、ネジ等を使用しないためにドア及びドアシャフトを樹脂にて形成することがで きるために、軽量化を図ることもできるものである。
【図1】この考案の実施例に係るドアの全体説明図であ
る。
る。
【図2】この考案の実施例に係るドアの分解斜視図であ
る。
る。
【図3】(a)はこの考案の実施例に係るドアシャフト
の一部切欠き断面図であり、(b)は正面図である。
の一部切欠き断面図であり、(b)は正面図である。
【図4】(a)はこの考案の実施例に係る操作レバーの
一部切欠き断面図であり、(b)は正面図である。
一部切欠き断面図であり、(b)は正面図である。
【図5】ドアシャフトと操作レバーの連結部の一部切欠
き断面図である。
き断面図である。
1 ケース(空調ダクト) 2 ドア 3 ドアシャフト 5 開口部 6 操作レバー 7 連結部 8 フランジ 9 係止孔 10 挿入孔 12 伝達ロッド 13 係止ロッド 14 当接ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 ケース内の空気の流れを制御するドアに
固着されるドアシャフトと、前記ケース外に配され、前
記ドアシャフトに回動力を付勢するレバーとの取付構造
において、 一方の端部の径方向に延設されたフランジと、該フラン
ジを貫通して形成された複数の係止孔と、前記ドアシャ
フトの内部に切欠きを有する挿入孔とを有するドアシャ
フトに、 前記挿入孔に挿入され前記ドアシャフトに回動力を伝達
する伝達ロッドと、前記ケースに開口した開口部の内周
に当接する当接部及びこの当接部の先端に形成され前記
伝達ロッドの周囲に形成され前記係止孔に挿入されて前
記フランジの反対面に噛合する爪とを有する複数の係止
ロッドと、この複数の係止ロッドの各々の間に形成さ
れ、前記ケースに開口した開口部の内周に当接する当接
ロッドとが形成されたレバーを、 前記ケースの開口部を介して装着したことを特徴とする
レバーとドアシャフトの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6362092U JPH0618010U (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | レバーとドアシャフトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6362092U JPH0618010U (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | レバーとドアシャフトの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618010U true JPH0618010U (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=13234553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6362092U Pending JPH0618010U (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | レバーとドアシャフトの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618010U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013133068A1 (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-12 | 三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ株式会社 | 車両用空調装置 |
| JP2017154714A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 株式会社日本クライメイトシステムズ | 車両用空調装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6339128U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-14 | ||
| JPS6322206B2 (ja) * | 1982-12-13 | 1988-05-11 | Ii Ai Deyuhon De Nimoasu Ando Co |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP6362092U patent/JPH0618010U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322206B2 (ja) * | 1982-12-13 | 1988-05-11 | Ii Ai Deyuhon De Nimoasu Ando Co | |
| JPS6339128U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-14 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013133068A1 (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-12 | 三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ株式会社 | 車両用空調装置 |
| JP2013184641A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両用空調装置 |
| CN104159762A (zh) * | 2012-03-09 | 2014-11-19 | 三菱重工汽车空调系统株式会社 | 车辆用空调装置 |
| US10525795B2 (en) | 2012-03-09 | 2020-01-07 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Vehicle air-conditioning device |
| JP2017154714A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 株式会社日本クライメイトシステムズ | 車両用空調装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6938446B2 (en) | Vehicle door lock apparatus | |
| US20030038486A1 (en) | Vehicle door handle assembly | |
| EP1086838A1 (en) | Structure and method for mounting damper | |
| US4513771A (en) | Air valve | |
| JPH0618010U (ja) | レバーとドアシャフトの取付構造 | |
| US5249657A (en) | Motor-operated actuator | |
| JP4301848B2 (ja) | 車両用空調装置のリンク駆動機構 | |
| US6902213B2 (en) | Tail gate locking system | |
| US6095487A (en) | Drive arrangement for an actuator | |
| US20180313119A1 (en) | Vehicle door latch device | |
| US6357078B1 (en) | Hold open assembly for movable closure | |
| JPH0714012Y2 (ja) | ダクトケースの連結構造 | |
| JPH0545886Y2 (ja) | ||
| US6464102B1 (en) | Box closing mechanism | |
| KR0117961Y1 (ko) | 링케이지 로드(linkage rod) 결합구조 | |
| JPH0134034Y2 (ja) | ||
| JPH11301294A (ja) | シフトレバー装置 | |
| JP2005132208A (ja) | 車両用空調装置のドア駆動機構 | |
| EP0634546A2 (en) | Apparatus for restricting rotation of a cylinder lock relative to a vehicle body | |
| JP4120849B2 (ja) | 車両用ドアロック装置 | |
| JPH0538965Y2 (ja) | ||
| JPH0452517Y2 (ja) | ||
| JP2588007Y2 (ja) | 風向き調整用水平羽根の連杆外れ防止構造 | |
| JP4720404B2 (ja) | 車両用ロックノブ機構 | |
| JP2561998Y2 (ja) | 車両用空調機のドア開閉装置 |