JPH068227Y2 - 自動車用ドアチェッカ装置 - Google Patents
自動車用ドアチェッカ装置Info
- Publication number
- JPH068227Y2 JPH068227Y2 JP1988077581U JP7758188U JPH068227Y2 JP H068227 Y2 JPH068227 Y2 JP H068227Y2 JP 1988077581 U JP1988077581 U JP 1988077581U JP 7758188 U JP7758188 U JP 7758188U JP H068227 Y2 JPH068227 Y2 JP H068227Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- checker
- door
- lever
- plating layer
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Chemically Coating (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車用ドアチェッカ装置の改良に関する。
(従来の技術) 一般に、自動車のドアは、ヒンジ機構によって車体に支
持され、適宜開閉されるようになっているが、この支持
機構とは別に、ドアの開閉操作に適度の抵抗を与えてド
アの開放角度を任意の角度に保持するドアチェッカ装置
が設けられる。
持され、適宜開閉されるようになっているが、この支持
機構とは別に、ドアの開閉操作に適度の抵抗を与えてド
アの開放角度を任意の角度に保持するドアチェッカ装置
が設けられる。
このドアチェッカ装置としては、例えば実開昭56−7
9576号公報で知られており、第4図に示すように、
一端部が車体1にヒンジピン2で回動自在に支持され、
他端側がドア3内に収納されるチェッカレバー4と、該
チェッカレバー4を摺動自在に挟持するガイド(摺動
子)を有し、ドア3に固定されるケース5と、上記チェ
ッカレバー4の他端部に取付けられ、上記ケース5が当
接してドア開度を規制するストッパピン6とでなるもの
である。
9576号公報で知られており、第4図に示すように、
一端部が車体1にヒンジピン2で回動自在に支持され、
他端側がドア3内に収納されるチェッカレバー4と、該
チェッカレバー4を摺動自在に挟持するガイド(摺動
子)を有し、ドア3に固定されるケース5と、上記チェ
ッカレバー4の他端部に取付けられ、上記ケース5が当
接してドア開度を規制するストッパピン6とでなるもの
である。
ところで、上記ガイドは、焼結合金製であったから、作
動時に、金属製のチェッカレバー4と摺接すると、金属
異音が発生していた。
動時に、金属製のチェッカレバー4と摺接すると、金属
異音が発生していた。
そこで、ガイドの材質を合成樹脂(例えば、潤滑剤入り
ポリアセタール)にすれば、合成樹脂と金属の接触であ
るから、金属異音の発生はなくなる。
ポリアセタール)にすれば、合成樹脂と金属の接触であ
るから、金属異音の発生はなくなる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、ドアチェッカ装置の作動回数が多くなる
と、合成樹脂製のガイドが摩耗してドア開閉時のチェッ
カ力が低下するという問題があった。また、熱に対して
も弱く、高温になると熱変形するという問題もあった。
と、合成樹脂製のガイドが摩耗してドア開閉時のチェッ
カ力が低下するという問題があった。また、熱に対して
も弱く、高温になると熱変形するという問題もあった。
本考案は上記問題を解決するためになされたもので、合
成樹脂と金属の特長をそれぞれ生かして、ドアチェッカ
用ガイドの金属異音の減少、耐摩耗性の向上、熱変形温
度の向上を図ることを目的とするものである。
成樹脂と金属の特長をそれぞれ生かして、ドアチェッカ
用ガイドの金属異音の減少、耐摩耗性の向上、熱変形温
度の向上を図ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) このため本考案は、一端部が車体に回動自在に支持さ
れ、他端側がドア内に収納されるチェッカレバーと、該
チェッカレバーを摺動自在に挟持するガイドを有し、ド
アに固定されるケースと、上記チェッカレバーの他端部
に取付けられ、上記ケースが当接してドア開度を規制す
るストッパ部材とからなり、上記ガイドは、合成樹脂で
成形され、該ガイドの少なくともチェッカレバーが摺接
する面には、無電解ニッケルメッキ層、銅メッキ層、ニ
ッケルメッキ層、および硬質クロムメッキ層が順次に形
成されていることを特徴とするものである。
れ、他端側がドア内に収納されるチェッカレバーと、該
チェッカレバーを摺動自在に挟持するガイドを有し、ド
アに固定されるケースと、上記チェッカレバーの他端部
に取付けられ、上記ケースが当接してドア開度を規制す
るストッパ部材とからなり、上記ガイドは、合成樹脂で
成形され、該ガイドの少なくともチェッカレバーが摺接
する面には、無電解ニッケルメッキ層、銅メッキ層、ニ
ッケルメッキ層、および硬質クロムメッキ層が順次に形
成されていることを特徴とするものである。
(考案の作用・効果) 本考案は、合成樹脂製ガイドの少なくともチェッカレバ
ー摺接面に、無電解ニッケルメッキ層、銅メッキ層、ニ
ッケルメッキ層、および硬質クロムメッキ層を順次に形
成したものであるから、これら金属メッキ層により耐摩
耗性が向上し、熱変形温度も向上する一方、弾力のある
合成樹脂に柔軟性のある薄い複数の金属メッキ層が形成
されているのみであるから、合成樹脂の緩衝作用で金属
異音も減少するようになる。
ー摺接面に、無電解ニッケルメッキ層、銅メッキ層、ニ
ッケルメッキ層、および硬質クロムメッキ層を順次に形
成したものであるから、これら金属メッキ層により耐摩
耗性が向上し、熱変形温度も向上する一方、弾力のある
合成樹脂に柔軟性のある薄い複数の金属メッキ層が形成
されているのみであるから、合成樹脂の緩衝作用で金属
異音も減少するようになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面について詳細に説明す
る。
る。
第3図に示すように、ドアチェッカ装置10は、波上の
凹凸をもつ細長いチェッカレバー11と、このチェッカ
レバー11が抜き差しされるケース12とで基本構成さ
れる。
凹凸をもつ細長いチェッカレバー11と、このチェッカ
レバー11が抜き差しされるケース12とで基本構成さ
れる。
上記チェッカレバー11は、一端部が車体のブラケット
14にヒンジピン15で回動自在に支持され、他端側が
ドア内に収納される。
14にヒンジピン15で回動自在に支持され、他端側が
ドア内に収納される。
上記ケース12は、ねじ17,17でドアの側板18に
固定され、該ケース12内には、チェッカレバー11を
摺動自在に挟持する一対のガイド(摺動子)19,19
と、該各ガイド19,19を挟持方向に付勢する弾性体
20,20とが設けられている。
固定され、該ケース12内には、チェッカレバー11を
摺動自在に挟持する一対のガイド(摺動子)19,19
と、該各ガイド19,19を挟持方向に付勢する弾性体
20,20とが設けられている。
上記チェッカレバー11の他端部には、ストッパラバー
23とストッパプレート24とが設けられている。
23とストッパプレート24とが設けられている。
そして、ドアの開閉操作で、チェッカレバー11をガイ
ド19,19の間で抜き差しすることにより、ドアの開
放角度に節度を与えるようになっている。
ド19,19の間で抜き差しすることにより、ドアの開
放角度に節度を与えるようになっている。
上記ガイド19は、第2図に詳細に示すように、チェッ
カレバー11に対向する面が山形に形成され、チェッカ
レバー11が摺接する頂部19aは、偏平な頂面に形成さ
れている。
カレバー11に対向する面が山形に形成され、チェッカ
レバー11が摺接する頂部19aは、偏平な頂面に形成さ
れている。
該ガイド19は、第1図に示すように合成樹脂20(例
えば、ポリアセタール)で成形されていて、該ガイド1
9(合成樹脂20)の少なくともチェッカレバー11が
摺接する頂部19aには、まず、化学メッキにより、無電
解ニッケルメッキ層21(0.2μ)が形成され、その上
に、電気メッキにより、銅メッキ層22(20μ)、ニッ
ケルメッキ層23(7μ)、硬質クロムメッキ層24(0.2
5μ)が順次に形成されている。
えば、ポリアセタール)で成形されていて、該ガイド1
9(合成樹脂20)の少なくともチェッカレバー11が
摺接する頂部19aには、まず、化学メッキにより、無電
解ニッケルメッキ層21(0.2μ)が形成され、その上
に、電気メッキにより、銅メッキ層22(20μ)、ニッ
ケルメッキ層23(7μ)、硬質クロムメッキ層24(0.2
5μ)が順次に形成されている。
このように、ガイド19の少なくともチェッカレバー1
1が摺接する頂部19aの表面に硬質クロムメッキ層24
が形成されていることから、該硬質クロムメッキ層24
により合成樹脂製ガイド19自体の耐摩耗性が向上し、
熱変形温度も約40℃向上する。
1が摺接する頂部19aの表面に硬質クロムメッキ層24
が形成されていることから、該硬質クロムメッキ層24
により合成樹脂製ガイド19自体の耐摩耗性が向上し、
熱変形温度も約40℃向上する。
さらに、弾力のある合成樹脂20に柔軟性のある薄いメ
ッキ層21〜24が形成されているのみであるから、合
成樹脂20の緩衝作用で金属異音も減少する。
ッキ層21〜24が形成されているのみであるから、合
成樹脂20の緩衝作用で金属異音も減少する。
第1図は本考案に係るガイドの拡大断面図、第2図はガ
イドの斜視図、第3図はドアチェッカ装置の断面図、第
4図は従来のドアチェッカ装置の平面図である。 10…ドアチェッカ装置、11…チェッカレバー、12
…ケース、19…ガイド、19a…頂部、20…合成樹
脂、21〜24…金属メッキ層。
イドの斜視図、第3図はドアチェッカ装置の断面図、第
4図は従来のドアチェッカ装置の平面図である。 10…ドアチェッカ装置、11…チェッカレバー、12
…ケース、19…ガイド、19a…頂部、20…合成樹
脂、21〜24…金属メッキ層。
Claims (1)
- 【請求項1】一端部が車体に回動自在に支持され、他端
側がドア内に収納されるチェッカレバーと、該チェッカ
レバーを摺動自在に挟持するガイドを有し、ドアに固定
されるケースと、上記チェッカレバーの他端部に取付け
られ、上記ケースが当接してドア開度を規制するストッ
パ部材とからなり、上記ガイドは、合成樹脂で成形さ
れ、該ガイドの少なくともチェッカレバーが摺接する面
には、無電解ニッケルメッキ層、銅メッキ層、ニッケル
メッキ層、および硬質クロムメッキ層が順次に形成され
ていることを特徴とする自動車用ドアチェッカ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988077581U JPH068227Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 自動車用ドアチェッカ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988077581U JPH068227Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 自動車用ドアチェッカ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022974U JPH022974U (ja) | 1990-01-10 |
| JPH068227Y2 true JPH068227Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31302557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988077581U Expired - Lifetime JPH068227Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 自動車用ドアチェッカ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068227Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5817101Y2 (ja) * | 1978-03-31 | 1983-04-06 | オイレス工業株式会社 | 自動車用ドアチエツク装置 |
| JPS59152071U (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-12 | 白木金属工業株式会社 | ドアチエツク装置 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP1988077581U patent/JPH068227Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022974U (ja) | 1990-01-10 |
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