JPH034701Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH034701Y2 JPH034701Y2 JP1983047733U JP4773383U JPH034701Y2 JP H034701 Y2 JPH034701 Y2 JP H034701Y2 JP 1983047733 U JP1983047733 U JP 1983047733U JP 4773383 U JP4773383 U JP 4773383U JP H034701 Y2 JPH034701 Y2 JP H034701Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- resistance arm
- elastic contact
- door
- check device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両のドアの開度を規制するドアチ
エツク装置に関する。
エツク装置に関する。
ドアチエツク装置は一般に、第1図に示すよう
に車両本体(図示せず)側に枢着孔11で枢着さ
れる抵抗アーム10と、この抵抗アーム10を挿
通させ、取付孔21によりドア(図示せず)側に
固定されるガイド装置20とからなつている。抵
抗アーム10は一対の板体からなつており、その
先端にはクツシヨン13を有するストツパプレー
ト14が固定され、またその中間部分には該板体
を凸状に曲折して弾性を付与した一以上の抵抗部
15が形成されている。抵抗アーム10の抵抗部
は一枚の板体に凹凸を形成して構成する場合もあ
る。
に車両本体(図示せず)側に枢着孔11で枢着さ
れる抵抗アーム10と、この抵抗アーム10を挿
通させ、取付孔21によりドア(図示せず)側に
固定されるガイド装置20とからなつている。抵
抗アーム10は一対の板体からなつており、その
先端にはクツシヨン13を有するストツパプレー
ト14が固定され、またその中間部分には該板体
を凸状に曲折して弾性を付与した一以上の抵抗部
15が形成されている。抵抗アーム10の抵抗部
は一枚の板体に凹凸を形成して構成する場合もあ
る。
抵抗アーム10を挿通させたガイド装置20
は、ストツパプレート14と当接してドアの最大
開度を規制するとともに、抵抗部15と弾接する
弾接部材により、ドア開度を段階的に規制する基
本機能を有する。第2図は従来の弾接部材22お
よびその支持構造の例を示すもので、ケーシング
23内に、抵抗アーム10を挟む形でゴム材料か
らなる弾性部材24と上記弾接部材22が収納さ
れ、弾接部材22が弾性部材24の弾性により抵
抗アーム10に弾接している。弾接部材22が抵
抗部15を通過する際には、弾性部材24の力に
抗して一対の弾接部材22を開き、あるいは抵抗
部15を内方に押圧変位させる必要があるから、
このストツパ機能(チエツク力)によりドア開度
の規制がなされる。
は、ストツパプレート14と当接してドアの最大
開度を規制するとともに、抵抗部15と弾接する
弾接部材により、ドア開度を段階的に規制する基
本機能を有する。第2図は従来の弾接部材22お
よびその支持構造の例を示すもので、ケーシング
23内に、抵抗アーム10を挟む形でゴム材料か
らなる弾性部材24と上記弾接部材22が収納さ
れ、弾接部材22が弾性部材24の弾性により抵
抗アーム10に弾接している。弾接部材22が抵
抗部15を通過する際には、弾性部材24の力に
抗して一対の弾接部材22を開き、あるいは抵抗
部15を内方に押圧変位させる必要があるから、
このストツパ機能(チエツク力)によりドア開度
の規制がなされる。
ところで従来、上記弾接部材22は合成樹脂材
料または焼結合金から構成されている。しかし前
者は円滑な作動は得られるものの耐摩耗性が十分
ではないため、チエツク力の劣化が早期に生じる
という耐久性の上での問題点があり、他方後者は
耐摩耗性の面では優れているが、コストが高く、
また抵抗アーム10との摺動の際、ざらざらとし
た異音が生じ、操作感が好ましくないという問題
点がある。
料または焼結合金から構成されている。しかし前
者は円滑な作動は得られるものの耐摩耗性が十分
ではないため、チエツク力の劣化が早期に生じる
という耐久性の上での問題点があり、他方後者は
耐摩耗性の面では優れているが、コストが高く、
また抵抗アーム10との摺動の際、ざらざらとし
た異音が生じ、操作感が好ましくないという問題
点がある。
本考案は、このような従来品の問題点を解消
し、耐久性に優れ、かつコストの安いドアチエツ
ク装置を提供するもので、一以上の抵抗部を有す
る抵抗アームに弾接する弾接部材に対し、その抵
抗アーム摺接面に、金属板からなるスライダを被
着したことを特徴としている。このスライダは、
弾接部材を囲む略U字状をしていて、その抵抗ア
ームとの摺接面に続く両脚部がガイド装置のケー
シング内に摺動自在に嵌合している。
し、耐久性に優れ、かつコストの安いドアチエツ
ク装置を提供するもので、一以上の抵抗部を有す
る抵抗アームに弾接する弾接部材に対し、その抵
抗アーム摺接面に、金属板からなるスライダを被
着したことを特徴としている。このスライダは、
弾接部材を囲む略U字状をしていて、その抵抗ア
ームとの摺接面に続く両脚部がガイド装置のケー
シング内に摺動自在に嵌合している。
以下図示実施例について本考案を説明する。第
3図は本考案の第一の実施例を示すもので、スラ
イダ30以外の構成要素はすべて上記従来例と同
一の構成要素であり、同一要素には同一の符号を
付してある。スライダ30は、第4図に単体形状
を示すように金属板を断面略U字状に曲折し、そ
の抵抗アーム10側の面を平面または若干の曲率
を付した摺接面31としてなるもので、弾接部材
22の紙面と垂直な方向の両端部を除く周面全部
およびおよび弾性部材24の一部を覆つている。
そして、このスライダ30の摺接面31に続く両
脚部は、ガイド装置20のケーシング23内に摺
動自在に嵌められている。
3図は本考案の第一の実施例を示すもので、スラ
イダ30以外の構成要素はすべて上記従来例と同
一の構成要素であり、同一要素には同一の符号を
付してある。スライダ30は、第4図に単体形状
を示すように金属板を断面略U字状に曲折し、そ
の抵抗アーム10側の面を平面または若干の曲率
を付した摺接面31としてなるもので、弾接部材
22の紙面と垂直な方向の両端部を除く周面全部
およびおよび弾性部材24の一部を覆つている。
そして、このスライダ30の摺接面31に続く両
脚部は、ガイド装置20のケーシング23内に摺
動自在に嵌められている。
スライダ30を構成する金属板は、錆の発生を
考慮するとステンレススチール材料を用いるのが
最も好ましいが、適当な防錆処理を施すことによ
り、他の鉄材、鋼材、ばね鋼、銅等を利用するこ
とが可能である。
考慮するとステンレススチール材料を用いるのが
最も好ましいが、適当な防錆処理を施すことによ
り、他の鉄材、鋼材、ばね鋼、銅等を利用するこ
とが可能である。
上記構成の本ドアチエツク装置によれば、抵抗
アーム10と摺接するのはスライダ30であり、
スライダ30は金属板からなつていて高い耐摩耗
性を有するため、長期に渡り安定したチエツク力
を維持することができる。また焼結合金と異な
り、摺動の際に異音を生じることもない。またス
ライダ30は、その両脚部がガイド装置20のケ
ーシング23内に摺動自在に嵌合しているため、
抵抗アーム10との摺接により、スライダ30が
ケーシング23内で移動しても、該スライダ30
(弾接部材22)がケーシング23内で傾いたり、
かじりが生じたりするおそれがなく、安定した動
作が得られる。
アーム10と摺接するのはスライダ30であり、
スライダ30は金属板からなつていて高い耐摩耗
性を有するため、長期に渡り安定したチエツク力
を維持することができる。また焼結合金と異な
り、摺動の際に異音を生じることもない。またス
ライダ30は、その両脚部がガイド装置20のケ
ーシング23内に摺動自在に嵌合しているため、
抵抗アーム10との摺接により、スライダ30が
ケーシング23内で移動しても、該スライダ30
(弾接部材22)がケーシング23内で傾いたり、
かじりが生じたりするおそれがなく、安定した動
作が得られる。
弾接部材22は従来品と同様に合成樹脂材料や
焼結合金を用いることができ、さらに硬質、軟質
を問わず他の任意の材料を利用することができ
る。
焼結合金を用いることができ、さらに硬質、軟質
を問わず他の任意の材料を利用することができ
る。
第5図は、抵抗アーム10との弾接部材22を
ゴム材料から構成し、このゴム材料の抵抗アーム
10との摺接面に直接スライダ30を被着した例
を示す。この例は、第2図の従来品の弾接部材2
2を除去し大型とした弾性部材24にスライダ3
0を被着した例として捕えることも可能である
が、この場合、弾性部材24は抵抗アーム10に
弾接する弾接部材を構成する。この実施例によつ
ても第一の実施例と同様の効果を期待することが
できる。
ゴム材料から構成し、このゴム材料の抵抗アーム
10との摺接面に直接スライダ30を被着した例
を示す。この例は、第2図の従来品の弾接部材2
2を除去し大型とした弾性部材24にスライダ3
0を被着した例として捕えることも可能である
が、この場合、弾性部材24は抵抗アーム10に
弾接する弾接部材を構成する。この実施例によつ
ても第一の実施例と同様の効果を期待することが
できる。
以上のように本考案のドアチエツク装置は、車
両本体側に枢着すべき抵抗アームに対し、ドア側
のガイド装置を挿通させ、このガイド装置の弾接
部材を抵抗アームに弾接させてなるドアチエツク
装置において、弾接部材の抵抗アームとの摺接面
に金属板からなるスライダを被着したから、スラ
イダの耐摩耗性により高い耐久性と安定した良好
なチエツク力を得ることができ、またスライダは
金属板から安価に形成することができるので、ド
アチエツク装置全体のコストを低下させることが
できる。さらにスライダは、弾接部材を囲む略U
字状をしていて、その抵抗アームとの摺接面に続
く両脚部がガイド装置のケーシング内に摺動自在
に嵌合しているから、スライダおよび弾接部材を
確実にスライドガイドすることができ、安定した
摺動特性が得られる。
両本体側に枢着すべき抵抗アームに対し、ドア側
のガイド装置を挿通させ、このガイド装置の弾接
部材を抵抗アームに弾接させてなるドアチエツク
装置において、弾接部材の抵抗アームとの摺接面
に金属板からなるスライダを被着したから、スラ
イダの耐摩耗性により高い耐久性と安定した良好
なチエツク力を得ることができ、またスライダは
金属板から安価に形成することができるので、ド
アチエツク装置全体のコストを低下させることが
できる。さらにスライダは、弾接部材を囲む略U
字状をしていて、その抵抗アームとの摺接面に続
く両脚部がガイド装置のケーシング内に摺動自在
に嵌合しているから、スライダおよび弾接部材を
確実にスライドガイドすることができ、安定した
摺動特性が得られる。
第1図はドアチエツク装置一般の構成例を示す
斜視図、第2図は従来のドアチエツク装置を示す
断面図、第3図、第5図はそれぞれ本考案に係る
ドアチエツク装置の実施例を示す第2図と同様の
断面図、第4図はスライダの単体形状を示す斜視
図である。 10……抵抗アーム、15……抵抗部、20…
…ガイド装置、22……弾接部材、24……弾性
部材、30……スライダ。
斜視図、第2図は従来のドアチエツク装置を示す
断面図、第3図、第5図はそれぞれ本考案に係る
ドアチエツク装置の実施例を示す第2図と同様の
断面図、第4図はスライダの単体形状を示す斜視
図である。 10……抵抗アーム、15……抵抗部、20…
…ガイド装置、22……弾接部材、24……弾性
部材、30……スライダ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドアを枢着した車両本体側に枢着すべき、一
以上の抵抗部を有する抵抗アームと;この抵抗
アームを挿通させる、上記ドア側に固定すべき
ガイド装置と;このガイド装置のケーシングに
摺動自在に支持されて上記抵抗アームに弾接す
る弾接部材とを有するドアチエツク装置におい
て、 上記弾接部材の抵抗アームとの摺接面に、金
属板からなるスライダを被着し、 かつこのスライダを、弾接部材を囲む略U字
状に形成して、その抵抗アームとの摺接面に続
く両脚部を上記ケーシング内に摺動自在に嵌合
させたことを特徴とするドアチエツク装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、弾
接部材は、合成樹脂材料または焼結合金からな
つていてこれにスライダが被着されており、こ
の弾接部材が弾性手段によつて抵抗アーム側に
弾接されているドアチエツク装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項において、弾
接部材はゴム材料からなり、このゴム材料に直
接スライダが被着されているドアチエツク装
置。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項ないし第3項
のいずれか一において、スライダはステンレス
スチール材料からなつているドアチエツク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4773383U JPS59152071U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ドアチエツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4773383U JPS59152071U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ドアチエツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152071U JPS59152071U (ja) | 1984-10-12 |
| JPH034701Y2 true JPH034701Y2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=30178280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4773383U Granted JPS59152071U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ドアチエツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59152071U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068227Y2 (ja) * | 1988-06-10 | 1994-03-02 | デルタ工業株式会社 | 自動車用ドアチェッカ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601476B2 (ja) * | 1976-12-11 | 1985-01-14 | アイシン精機株式会社 | 自動車用ドアチエツク装置 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP4773383U patent/JPS59152071U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59152071U (ja) | 1984-10-12 |
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