JPH068249U - キャップ - Google Patents
キャップInfo
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- JPH068249U JPH068249U JP1032992U JP1032992U JPH068249U JP H068249 U JPH068249 U JP H068249U JP 1032992 U JP1032992 U JP 1032992U JP 1032992 U JP1032992 U JP 1032992U JP H068249 U JPH068249 U JP H068249U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器内で弾片が絡み合わないようにすると共
に、口金にスムーズにセットできるようにする。 【構成】 キャップに於ける両弾片16の延長に互に内
向きに突出させ、かつ端を互にオーバーラップする突出
部18を設け、突出部により弾片の絡み合いを防止し、
また口金にキャップをスムーズにセットする。
に、口金にスムーズにセットできるようにする。 【構成】 キャップに於ける両弾片16の延長に互に内
向きに突出させ、かつ端を互にオーバーラップする突出
部18を設け、突出部により弾片の絡み合いを防止し、
また口金にキャップをスムーズにセットする。
Description
【0001】
この考案は、ドラム缶の主として再生缶の製造に於けるショットブラスト工程 と外装塗装工程に使用されるマスキング用キャップに関するものである。
【0002】
従来のマスキング用キャップは、図4に示すように、蓋板1と、この蓋板1の 裏面周縁部に鋲2を介しそれぞれ末端部を取付けたバネ鋼製対の弾片4と、この 両弾片4の先端部に蓋板1の周縁方向に突出するよう曲げ加工したく字状の係合 部5とで構成したものや、図5に示すように、蓋板1と、この蓋板1の裏面上記 蓋板1の中心を横切る線上に複数の鋲2を介し固定したバネ鋼製の取付片6と、 この取付片6の両側から連なって突出する二叉状の弾片4’と、この両弾片4’ の中途表面に設けた係合突起7とで構成したものや、図6に示すように、蓋板1 と、この蓋板1の裏面に鋲2を介し両端をそれぞれ所定の範囲内外方向に移動調 整(蓋板1の長孔3に鋲2を貫通させて)可能に固着した略C字状の弾片4’’ とで構成したものがあり、ドラム缶の再生ショットブラスト作業や外装塗装作業 に際し、口金の開口部に弾片4、4’、4’’を押し込みながら、口金に係合部 5や突起7を係合し、或は弾片4’’を圧接して、口金の開口を蓋板1により被 う。
【0003】
上記のような構成によると、弾片が二叉状の場合、容器に入れると弾片が絡み 合ってスムーズに取り出すことができないと共に、口金にキャップをセットする とき、ともすれば口金の開口部に片方の弾片が嵌まり込み、口金の開口部外側に もう片方の弾片が位置して押し込むことができず、口金の開口部に両弾片が同時 に嵌まり込む位置合わせに著しく手数がかかる問題があった。
【0004】 特に、二叉状弾片の先端を内方に大きく逃がしていない(図2に示す)場合、 嵌めにくく、その都度両弾片の先端間の距離を修正しなければならない。
【0005】 また、突起によってキャップの脱落を防止しているので、口金の開口部の縁に 突起が引っかかって嵌めにくく、かつ外れにくい問題もあった。
【0006】 さらに、蓋板には、板厚0.4〜0.6mmの薄い材料を使用しているため、塗 装工程のみにしか使用できず、用途が限定される。
【0007】 そこで、この考案の課題は、スムーズに嵌め込み、取外すことができると共に 、容器に収納しても弾片が絡み合わないようにし、しかも塗装工程以外にもショ ットブラスト工程にも兼用できるようにしたキャップを提供することである。
【0008】
上記の課題を解決するために、この考案は、金属製の蓋板と、この蓋板の裏面 に鋲を介し固着して前記蓋板の表面の反対方向に突出すると共に、中途に外方へ 膨出する係合部を有する二叉状のバネ鋼製弾片とから成るキャップにおいて、上 記両弾片の先端に互に内方に向いて突出し、かつ先端をオーバーラップさせた突 出部を設けた構成を採用したものである。
【0009】
ドラム缶の再生にともなうショットブラスト工程や外装塗装工程に際し、口金 の開口に二叉状の弾片を押し込んで開口の縁に係合部を係合して、上記口金を蓋 板により被う。
【0010】
以下、この考案に係る実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0011】 図1に示すように、11は蓋板である。 上記の蓋板11は、頂壁12と、この頂壁12の周縁から連なって頂壁12の 裏面方向に突出する周壁13とで構成され、金属板をプレスして製造する。
【0012】 また、蓋板11には、頂壁12の裏面に鋲14を介し固着して頂壁12の裏面 の反対方向に突出すると共に、中途に外方へ膨出する係合部15を有する二叉状 のバネ鋼製の弾片16が設けられている。 上記二叉状の弾片16は、図示の場合頂壁12に鋲14を介し固着する取付片 17の両端から連成したが、別々の弾片から連なる取付片を固着することもある 。
【0013】 上記の係合部15は、口金Aの開口aに両弾片16を押し込んで、ドラム缶の 天板Bに周壁13の開放縁が当接したとき、開口a内を通過(押し戻されて)し た直後に開口aの内側縁に係合するようく字状に屈曲させてある。
【0014】 さらに、両弾片16の先端には、互に内向きに突出すると共に、先端をオーバ ーラップさせた突出部18が連成されている。 上記突出部18のオーバーラップ部分に於ける対向面間の間隙は、弾片16同 志の絡みがないようできるだけ小さくしてある。
【0015】 なお、キャップは、図1に示す大口径の口金用以外に、図3に示す小口径の口 金用もあり、小口径の口金用の場合、両弾片16の対向間隔が小さくなる関係上 、両突出部18を弧状に屈曲させて両弾片16の収縮がスムーズに行なうことが できるようになっている。
【0016】 また、キャップを塗装工程以外にショットブラスト工程にも使用(兼用)する ため蓋板11の板厚を厚くして強度をもたせ、かつ鉄製の鋲を使用するとショッ ト粒子の衝撃に耐えることができると共に、図1に示すように頂壁12と周壁1 3との屈曲連成内コーナーの全周にゴム製などのクッション兼シール用弾性部材 19を設けておくと、塗料やショット粒子がドラム缶内に侵入するのを防止する ことができる。
【0017】
以上のように、この考案に係るキャップによれば、両弾片に突出部を連成して 、突出部の対向端をオーバーラップしてあるので、容器に入れても弾片が絡み合 うのを防止することができる。 このため、キャップの取出しが容易になる。
【0018】 また、それぞれに弾片に突出部を設けてあるので、キャップの取付け時の口金 の開口縁と弾片の引っかかりや、一方の弾片が開口内に、他方の弾片が開口外に 位置するような不都合を解消することができる。
【0019】 さらに、塗装工程及びショットブラスト工程がライン的に連続している場合、 塗装工程に入る前に口金にキャップをワンタッチで装着するだけで、ショットブ ラスト工程に向う前に別のキャップに付け替える必要がない。 このため、手数のかかるキャップの交換作業が不要になると共に、能率の向上 をはかることができる。
【提出日】平成4年3月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【0004】 特に、二叉状弾片の先端を内方に大きく逃がしていない(図5に示す)場合、 嵌めにくく、その都度両弾片の先端間の距離を修正しなければならない。
【提出日】平成4年3月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【0013】 上記の係合部15は、口金Aの開口aに両弾片16を押し込んで上記口金Aの 上縁 に頂壁12が当接したとき、開口a内を通過した直後に押し戻されて開口a の内側縁に係合するようく字状に屈曲させてある。
【図1】この考案の実施例の斜視図
【図2】口金にセットした状態を示す縦断正面図
【図3】他の実施例のキャップを示す縦断正面図
【図4】従来のキャップの縦断正面図
【図5】従来のキャップの縦断正面図
【図6】従来のキャップの縦断正面図
11 蓋板 12 頂壁 13 周壁 14 鋲 15 係合部 16 弾片 18 突出部
Claims (1)
- 【請求項1】 金属製の蓋板と、この蓋板の裏面に鋲を
介し固着して前記蓋板の表面の反対方向に突出すると共
に、中途に外方へ膨出する係合部を有する二叉状のバネ
鋼製弾片とから成るキャップにおいて、上記両弾片の先
端に互に内方に向いて突出し、かつ先端をオーバーラッ
プさせた突出部を設けたことを特徴とするキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1032992U JPH079800Y2 (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1032992U JPH079800Y2 (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068249U true JPH068249U (ja) | 1994-02-01 |
| JPH079800Y2 JPH079800Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=11747175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1032992U Expired - Lifetime JPH079800Y2 (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079800Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6321982U (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-13 |
-
1992
- 1992-03-03 JP JP1032992U patent/JPH079800Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6321982U (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH079800Y2 (ja) | 1995-03-08 |
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