JPH079800Y2 - キャップ - Google Patents

キャップ

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Publication number
JPH079800Y2
JPH079800Y2 JP1032992U JP1032992U JPH079800Y2 JP H079800 Y2 JPH079800 Y2 JP H079800Y2 JP 1032992 U JP1032992 U JP 1032992U JP 1032992 U JP1032992 U JP 1032992U JP H079800 Y2 JPH079800 Y2 JP H079800Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
bullet
lid plate
cover plate
mouthpiece
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1032992U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH068249U (ja
Inventor
孝男 渡邊
Original Assignee
エノモト工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エノモト工業株式会社 filed Critical エノモト工業株式会社
Priority to JP1032992U priority Critical patent/JPH079800Y2/ja
Publication of JPH068249U publication Critical patent/JPH068249U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ドラム缶の主として
再生缶の製造に於けるショットブラスト工程と外装塗装
工程に使用されるマスキング用キャップに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のマスキング用キャップは、図4に
示すように、蓋板1と、この蓋板1の裏面周縁部に鋲2
を介しそれぞれ末端部を取付けたバネ鋼製対の弾片4
と、この両弾片4の先端部に蓋板1の周縁方向に突出す
るよう曲げ加工したく字状の係合部5とで構成したもの
や、図5に示すように、蓋板1と、この蓋板1の裏面上
記蓋板1の中心を横切る線上に複数の鋲2を介し固定し
たバネ鋼製の取付片6と、この取付片6の両側から連な
って突出する二叉状の弾片4’と、この両弾片4’の中
途表面に設けた係合突起7とで構成したものや、図6に
示すように、蓋板1と、この蓋板1の裏面に鋲2を介し
両端をそれぞれ所定の範囲内外方向に移動調整(蓋板1
の長孔3に鋲2を貫通させて)可能に固着した略C字状
の弾片4’’とで構成したものがあり、ドラム缶の再生
ショットブラスト作業や外装塗装作業に際し、口金の開
口部に弾片4、4’、4’’を押し込みながら、口金に
係合部5や突起7を係合し、或は弾片4’’を圧接し
て、口金の開口を蓋板1により被う。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のような構成によ
ると、弾片が二叉状の場合、容器に入れると弾片が絡み
合ってスムーズに取り出すことができないと共に、口金
にキャップをセットするとき、ともすれば口金の開口部
に片方の弾片が嵌まり込み、口金の開口部外側にもう片
方の弾片が位置して押し込むことができず、口金の開口
部に両弾片が同時に嵌まり込む位置合わせに著しく手数
がかかる問題があった。
【0004】特に、二叉状弾片の先端を内方に大きく逃
がしていない(図に示す)場合、嵌めにくく、その都
度両弾片の先端間の距離を修正しなければならない。
【0005】また、突起によってキャップの脱落を防止
しているので、口金の開口部の縁に突起が引っかかって
嵌めにくく、かつ外れにくい問題もあった。
【0006】さらに、蓋板には、板厚0.4〜0.6mm
の薄い材料を使用しているため、塗装工程のみにしか使
用できず、用途が限定される。
【0007】そこで、この考案の課題は、スムーズに嵌
め込み、取外すことができると共に、容器に収納しても
弾片が絡み合わないようにし、しかも塗装工程以外にも
ショットブラスト工程にも兼用できるようにしたキャッ
プを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この考案は、金属製の蓋板と、この蓋板の裏面に
鋲を介し固着して前記蓋板の表面の反対方向に突出する
と共に、中途に外方へ膨出する係合部を有する二叉状の
バネ鋼製弾片とから成るキャップにおいて、上記両弾片
の先端に互に内方に向いて突出し、かつ先端をオーバー
ラップさせた突出部を設けた構成を採用したものであ
る。
【0009】
【作用】ドラム缶の再生にともなうショットブラスト工
程や外装塗装工程に際し、口金の開口に二叉状の弾片を
押し込んで開口の縁に係合部を係合して、上記口金を蓋
板により被う。
【0010】
【実施例】以下、この考案に係る実施例を添付図面に基
づいて説明する。
【0011】図1に示すように、11は蓋板である。上
記の蓋板11は、頂壁12と、この頂壁12の周縁から
連なって頂壁12の裏面方向に突出する周壁13とで構
成され、金属板をプレスして製造する。
【0012】また、蓋板11には、頂壁12の裏面に鋲
14を介し固着して頂壁12の裏面の反対方向に突出す
ると共に、中途に外方へ膨出する係合部15を有する二
叉状のバネ鋼製の弾片16が設けられている。上記二叉
状の弾片16は、図示の場合頂壁12に鋲14を介し固
着する取付片17の両端から連成したが、別々の弾片か
ら連なる取付片を固着することもある。
【0013】上記の係合部15は、口金Aの開口aに両
弾片16を押し込んで上記口金Aの上縁に頂壁12が
接したとき、開口a内を通過した直後に押し戻されて開
口aの内側縁に係合するようく字状に屈曲させてある。
【0014】さらに、両弾片16の先端には、互に内向
きに突出すると共に、先端をオーバーラップさせた突出
部18が連成されている。上記突出部18のオーバーラ
ップ部分に於ける対向面間の間隙は、弾片16同志の絡
みがないようできるだけ小さくしてある。
【0015】なお、キャップは、図1に示す大口径の口
金用以外に、図3に示す小口径の口金用もあり、小口径
の口金用の場合、両弾片16の対向間隔が小さくなる関
係上、両突出部18を弧状に屈曲させて両弾片16の収
縮がスムーズに行なうことができるようになっている。
【0016】また、キャップを塗装工程以外にショット
ブラスト工程にも使用(兼用)するため蓋板11の板厚
を厚くして強度をもたせ、かつ鉄製の鋲を使用するとシ
ョット粒子の衝撃に耐えることができると共に、図1に
示すように頂壁12と周壁13との屈曲連成内コーナー
の全周にゴム製などのクッション兼シール用弾性部材1
9を設けておくと、塗料やショット粒子がドラム缶内に
侵入するのを防止することができる。
【0017】
【効果】以上のように、この考案に係るキャップによれ
ば、両弾片に突出部を連成して、突出部の対向端をオー
バーラップしてあるので、容器に入れても弾片が絡み合
うのを防止することができる。このため、キャップの取
出しが容易になる。
【0018】また、それぞれに弾片に突出部を設けてあ
るので、キャップの取付け時の口金の開口縁と弾片の引
っかかりや、一方の弾片が開口内に、他方の弾片が開口
外に位置するような不都合を解消することができる。
【0019】さらに、塗装工程及びショットブラスト工
程がライン的に連続している場合、塗装工程に入る前に
口金にキャップをワンタッチで装着するだけで、ショッ
トブラスト工程に向う前に別のキャップに付け替える必
要がない。このため、手数のかかるキャップの交換作業
が不要になると共に、能率の向上をはかることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の斜視図
【図2】口金にセットした状態を示す縦断正面図
【図3】他の実施例のキャップを示す縦断正面図
【図4】従来のキャップの縦断正面図
【図5】従来のキャップの縦断正面図
【図6】従来のキャップの縦断正面図
【符号の説明】 11 蓋板 12 頂壁 13 周壁 14 鋲 15 係合部 16 弾片 18 突出部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の蓋板と、この蓋板の裏面に鋲を
    介し固着して前記蓋板の表面の反対方向に突出すると共
    に、中途に外方へ膨出する係合部を有する二叉状のバネ
    鋼製弾片とから成るキャップにおいて、上記両弾片の先
    端に互に内方に向いて突出し、かつ先端をオーバーラッ
    プさせた突出部を設けたことを特徴とするキャップ。
JP1032992U 1992-03-03 1992-03-03 キャップ Expired - Lifetime JPH079800Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1032992U JPH079800Y2 (ja) 1992-03-03 1992-03-03 キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1032992U JPH079800Y2 (ja) 1992-03-03 1992-03-03 キャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH068249U JPH068249U (ja) 1994-02-01
JPH079800Y2 true JPH079800Y2 (ja) 1995-03-08

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ID=11747175

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1032992U Expired - Lifetime JPH079800Y2 (ja) 1992-03-03 1992-03-03 キャップ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6321982U (ja) * 1986-07-26 1988-02-13

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JPH068249U (ja) 1994-02-01

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