JPH0682656U - 運転シミュレータ装置 - Google Patents
運転シミュレータ装置Info
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- JPH0682656U JPH0682656U JP6107092U JP6107092U JPH0682656U JP H0682656 U JPH0682656 U JP H0682656U JP 6107092 U JP6107092 U JP 6107092U JP 6107092 U JP6107092 U JP 6107092U JP H0682656 U JPH0682656 U JP H0682656U
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、MTシフトレバーとATシフト
レバーの両方を備え、オートマチックモード時にはMT
シフトレバーをセンターコンソール内に収納して容易に
隠蔽できるようにすることを目的とする。 【構成】 センターコンソール6にMTシフトレバー7
とATシフトレバー8とを併設し、センターコンソール
6内にMTブロック31を回転自在に配設し、固定ピン
によってMTブロック31の回転を阻止するようにして
いる。 【効果】 従って、固定ピンを抜き差しすることによっ
て、マニュアルモード時にはMTシフトレバー7をセン
ターコンソール6から露出した状態に保持でき、オート
マチックモード時にはMTシフトレバー7をセンターコ
ンソール6内に収納してMTシフトレバー7を隠蔽する
ことができる。
レバーの両方を備え、オートマチックモード時にはMT
シフトレバーをセンターコンソール内に収納して容易に
隠蔽できるようにすることを目的とする。 【構成】 センターコンソール6にMTシフトレバー7
とATシフトレバー8とを併設し、センターコンソール
6内にMTブロック31を回転自在に配設し、固定ピン
によってMTブロック31の回転を阻止するようにして
いる。 【効果】 従って、固定ピンを抜き差しすることによっ
て、マニュアルモード時にはMTシフトレバー7をセン
ターコンソール6から露出した状態に保持でき、オート
マチックモード時にはMTシフトレバー7をセンターコ
ンソール6内に収納してMTシフトレバー7を隠蔽する
ことができる。
Description
【0001】
この考案は、自動車教習所において使用される運転シミュレータ装置に関する 。
【0002】
自動車教習所では、教習生に対して実際の自動車の実技運転を行う前に模擬運 転の教程を実施しており、従来模擬運転にはマニュアル車用の運転シミュレータ 装置が用いられているが、近年の法律改正によりオートマチック限定免許の取得 が可能になったことに伴い、オートマチック車用の運転シミュレータ装置が必要 になった。
【0003】
しかし、1つの教習所にマニュアル車用の運転シミュレータ装置のほかにオー トマチック車の運転シミュレータ装置を所要台数併設するには、大きな設置スペ ースが必要になり、しかも極めて高価になるという問題点がある。
【0004】 また、既設のマニュアル車用運転シミュレータ装置にユニット化したATシフ トレバーを着脱自在に装着できるようにすることも考えられるが、既設の運転シ ミュレータ装置のMTシフトレバーを教習生から見えないようにMTシフトレバ ーをセンターコンソールに出没自在にするには大幅な改造が必要になり、しかも このように既設のものに他のユニットを追加し,改造を施した場合、マニュアル モードとオートマチックモードとの切り換え作業の複雑化を招くおそれがある。
【0005】 そこでこの考案は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、M TシフトレバーとATシフトレバーの両方を備え、オートマチックモード時には MTシフトレバーをセンターコンソール内に収納して容易に隠蔽できるようにす ることを目的とする。
【0006】
この考案に係る運転シミュレータ装置は、自動車の模擬運転に使用される運転 シミュレータ装置において、センターコンソールに併設されマニュアルモード時 及びオートマチックモード時にそれぞれ使用されるMTシフトレバー及びATシ フトレバーと、前記センターコンソール内に回転自在に配設され前記MTシフト レバーの切換機構部を収容したMTブロックと、前記センターコンソール及びM Tブロックに抜差自在に設けられ差込時に前記MTブロックの回転を阻止して前 記MTシフトレバーを前記センターコンソールから露出した状態及び前記センタ ーコンソール内に収納した状態に保持する固定ピンとを備えたことを特徴として いる。
【0007】
この考案においては、センターコンソールにMTシフトレバーとATシフトレ バーとを併設し、センターコンソール内にMTブロックを回転自在に配設し、固 定ピンによってMTブロックの回転を阻止するようにしたため、マニュアルモー ド時にはMTシフトレバーがセンターコンソールから露出した状態に保持され、 オートマチックモード時にはMTシフトレバーがセンターコンソール内に収納し た状態に保持されてMTシフトレバーが隠蔽された状態となる。
【0008】
図1はこの考案の運転シミュレータ装置の一実施例の斜視図、図2はセンター コンソールの分解斜視図、図3はセンターコンソールのマニュアルモード時の右 側面図、図4はセンターコンソールのオートマチックモード時の右側面図、図5 ,図6は動作説明図、図7はクラッチペダルの動作説明図、図8はクラッチペダ ルの左側面図、図9はクラッチペダルの一部の背面図、図10,図11はクラッ チペダルの異なる状態の左側面図、図12はクラッチペダルの動作説明図、図1 3はブレーキペダルの動作説明図、図14はブレーキペダルの一部の斜視図、図 15は図14の分解図、図16ないし図19はブレーキペダルの動作説明図であ る。
【0009】 まず、全体の概略構成について説明すると、図1に示すように、装置本体1に 運転席2が設けられ、この運転席2の前方にハンドル3が配置され、インストル メントパネル4の上方に運転シミュレーション用の映像を表示する映像表示手段 であるモニタ用テレビジョン受像機5が配置されている。
【0010】 さらに、センターコンソール6にそれぞれ後述する構成によって出没自在にM Tシフトレバー7,ATシフトレバー8が設けられ、マニュアルモード時にはA Tシフトレバー8がセンターコンソール6内に収納されてMTシフトレバー7の みが露出した状態となり、オートマチックモード時にはMTシフトレバー7がセ ンターコンソール6内に収納されてATシフトレバー8のみが露出した状態とな り、マニュアルモード時,オートマチックモード時にそれぞれMTシフトレバー 7,ATシフトレバー8が択一的に使用可能になる。
【0011】 また、インストルメントパネル4の下方にアクセルペダル9が配設され、この アクセルペダル9の左方にブレーキペダル10が配設され、このブレーキペダル 10の下端にマニュアルモード時に使用されるMT用ゴムパッド11が取り付け られており、後述するように、ブレーキペダル10に連結レバーの上端が回転自 在に取り付けられ、この連結レバーの下端にMT用ゴムパッド11よりも大型の AT用ゴムパッドが固着され、第1の保持手段により、マニュアルモード時に連 結レバーの下端が上方へ回転した状態に保持され、オートマチックモード時に連 結レバーの下端の下方への回転によってMT用ゴムパッド11にAT用ゴムパッ ドが重合されるようになっている。
【0012】 さらに、ブレーキペダル10の左方にクラッチペダル12が配設され、このク ラッチペダル12は、後述するように上端が支持部材に回転自在に支持され、オ ートマチックモード時に第2の保持手段により上方へ回転した状態に保持される ようになっている。
【0013】 ところで、図1において、13はバックミラー、14はスピードメータ,各種 インジケータ等が配設された表示部、15はシートベルト、16はハンドブレー キ、17はヘッドホン、18,19はヘッドホンジャック及びヘッドホンボリウ ム、20はマニュアルモードとオートマチックモードの切換えを行うモード切換 スイッチ、21はテレビジョン受像機5の表示映像の切換用の映像切換スイッチ である。
【0014】 つぎに、センターコンソール6の構成について図2ないし図6を参照しつつ説 明する。
【0015】 図2に示すように、コンソール本体の前部にはその天面を開閉自在に閉塞した 前蓋板30が設けられ、この前蓋板30は前面板と第1天板30aと第2天板3 0bの3つの板部材からなり、これらの板部材が蝶番により回転自在に連結され ると共に、前面板の下端がコンソール本体の前下端に回転自在に支持され、第2 天板30bを前方(図2中の実線矢印方向)へ移動させることによって、センタ ーコンソール6の前部が開放されてMTシフトレバー7の切換機構部を収容した MTブロック31が露出する。
【0016】 このとき、MTブロック31は回転軸32によりその後端上部が回転自在にコ ンソール本体に支持されており、コンソール本体の前部及びMTブロック31の 前上端部を抜差自在に左右方向に貫通して設けられた固定ピン33を抜くことに より、MTブロック31が回転軸32を中心にして前部が自重により下方へ回転 し、MTシフトレバー7がセンターコンソール6内に収納され、逆に前蓋板30 を開けて固定ピン33を抜いた状態で、センターコンソール6内に収納されたM Tシフトレバー7を引き起こしてMTブロック31の前部を上方へ回転させるこ とにより、MTシフトレバー7が露出される。
【0017】 さらに、コンソール本体のほぼ中央部にはその天面を開閉自在に閉塞した後蓋 板40が設けられ、この後蓋板40は第3天板40aと第4天板40bの2つの 板部材からなり、これらの板部材が蝶番により回転自在に連結されると共に、第 4天板40bの後端がコンソール本体に回転自在に支持され、第3天板40aを 後方(図2中の破線矢印)へ移動させることによってセンターコンソール6の中 央部が開放されてATシフトレバー8の切換機構部を収容したATブロック41 が露出する。
【0018】 このとき、ATブロック41は蝶番42によりその前上端が回転自在にコンソ ール本体に支持されており、コンソール本体の中央部及びATブロック41の後 上端部を抜差自在に左右方向に貫通して設けられた固定ピン43を抜くことによ り、ATブロック41が蝶番42を中心にして後部が自重により下方へ回転し、 ATシフトレバー8がセンターコンソール6内に収納され、逆に後蓋板40を開 けて固定ピン43を抜いた状態で、センターコンソール6内に収納されたATシ フトレバー8を引き起こしてATブロック41の後部を上方へ回転させることに より、ATシフトレバー8が露出される。
【0019】 ところで、MTシフトレバー7,ATシフトレバー8をそれぞれセンターコン ソール6内に収納した場合、MTシフトレバー7,ATシフトレバー8をそれぞ れをセンターコンソール6の外部に導出するための導出孔が見えてしまうため、 化粧板45,46によって各導出孔を閉塞している。
【0020】 そして、例えばオートマチックモードからマニュアルモードに切り換える場合 、図5(a)に示すように、MTシフトレバー7側の化粧板45を取り外し、前 蓋板30を開いて固定ピン33を引き抜いたのち、図5(b)に示すように、M Tシフトレバー7を引き起こしてMTブロック31を回転し、固定ピン33を挿 入してMTブロック31を固定ピン33により固定保持し、前蓋板30を閉じる と共に、後蓋板40を開いて固定ピン43を引き抜き、その後図5(c)に示す ように、自重によるATブロック41の回転によりATシフトレバー8をセンタ ーコンソール6内に収納し、後蓋板40を閉じ、化粧板46をコンソール本体上 の所定位置に載置してATシフトレバー8の導出孔を閉塞し、MTシフトレバー 7のみを使用可能な状態にする。
【0021】 このとき、モード切換スイッチ20をマニュアルモード側に切り換えておくこ とにより、MTシフトレバー7のシフト操作に応じたMTシフト信号がMTブロ ック31内の信号出力部から上記した制御手段に入力される。
【0022】 一方、マニュアルモードからオートマチックモードに切り換える場合、図6( a)に示すように、ATシフトレバー8側の化粧板46を取り外し、後蓋板40 を開いて固定ピン43を引き抜いたのち、図6(b)に示すように、ATシフト レバー8を引き起こしてATブロック41を回転し、固定ピン43を挿入してA Tブロック41を固定ピン43により固定保持し、後蓋板40を閉じると共に、 前蓋板30を開いて固定ピン33を引き抜き、その後図6(c)に示すように、 自重によるMTブロック31の回転によりMTシフトレバー7をセンターコンソ ール6内に収納し、前蓋板30を閉じ、化粧板45をコンソール本体上の所定位 置に載置してMTシフトレバー7の導出孔を閉塞し、ATシフトレバー8のみを 使用可能な状態にする。
【0023】 このとき、モード切換スイッチ20をオートマチックモード側に切り換えてお くことにより、ATシフトレバー8のシフト操作に応じたATシフト信号がAT ブロック41内の信号出力部から上記した制御手段に入力される。
【0024】 つぎに、クラッチペダル12の構成について説明する。
【0025】 クラッチペダル12は、基本的に図7に示すように第2の保持手段であるばね 50の作用によってマニュアルモードにおける操作状態或いはオートマチックモ ードにおけるはね上げ状態のいずれかに保持されるようになっている。
【0026】 即ち、図8,図9に示すように、インストルメントパネル4の下方に設けられ た支持レバー51の後端に支軸52が固着され、この支軸52に下向きに支持片 53の上端が溶接等により固着され、この支持片53の下端に接続片54の上端 部がボルト55a及びナット55b等により回転自在に接続され、さらにこの接 続片54の下端に溶接等によりクラッチペダル12の上端が接合され、クラッチ ペダル12の下端にゴムパッド56が装着され、クラッチペダル12の上端部に 植設された係止ピン57と支軸52にばね50の両端が係止されている。
【0027】 このとき、支持片53の下端の当接面53′とクラッチペダル12の上端の当 接面12′とが当接するように配置されており、ばね50の両端である支軸52 及び係止ピン57それぞれの断面中心を結ぶ直線に対し、クラッチペダル12の 回転中心であるボルト55aの中心が前側にあるか後側にあるかによって、クラ ッチペダル12に加わるばね50の付勢力の方向が切り換わる。
【0028】 従って、図8に示すようにボルト55aの中心が上記した直線の後側,つまり 運転席側にあるときには、ばね50の付勢力はクラッチペダル12の下端を前方 へ付勢するように加わり、クラッチペダル12は踏込可能状態に保持され、これ に対し図10に示すように、クラッチペダル12の下端を若干後方に回転し、ボ ルト55aの中心を上記した直線の前側に相対的に移動させることにより、ばね 50の付勢力はクラッチペダル12の下端を後方さらには上方へはね上げる方向 に加わり、このようなばね50の付勢力によって、図11に示すようにクラッチ ペダル12の下端は上方にはね上がった状態となり、クラッチペダル12の当接 面12′の端部が支持片53の後側面に当接してクラッチペダル12のそれ以上 の回転が阻止され、クラッチペダル12の下端が上方に回転した状態,つまりク ラッチペダル12がはね上がった状態に保持される。
【0029】 ところで、クラッチペダル12の操作力の伝達,検出機構の概略構成は、例え ば図12に示すようになっており、クラッチペダル12を図12の矢印方向に踏 み込み操作することにより支軸52が回転し、この回転が支持片51及び支持片 51に接続された棒状連結体60とL字状体61とからなるリンク機構62に伝 達され、L字状体61の下端と固定ロッド63との間にばね64が張架されてク ラッチペダル12の踏み込みに対して抵抗力が加えられ、この抵抗力に抗したク ラッチペダル12の踏み込み量がL字状体61に設けたポテンショメータ(図示 せず)によって検出される。
【0030】 尚、図12中の65はL字状体61の中央部に設けられた回転支軸である。
【0031】 また、クラッチペダル12に限らずアクセルペダル9,ブレーキペダル10の 操作力の伝達,検出もこれと同様の機構によって実現される。
【0032】 つぎに、ブレーキペダル10の構成について説明する。
【0033】 概略構成を説明すると、図13に示すようにブレーキペダル10のほぼ中央部 に連結レバー71が回転自在に取り付けられ、この連結レバー71の下端に大型 のAT用ゴムパッド72が取り付けられ、連結レバー71を上方へ回転し、ブレ ーキペダル10の上端部に所定長の金属ワイヤをU字状に折り曲げて形成された 第1の保持手段としての弾性係止体73の上端が固定され、マニュアルモード時 には連結レバー71が上方へ回転されてAT用ゴムパッド72が弾性係止体73 の下端に係止され、連結レバー71が上方へはね上げられた状態に保持され、オ ートマチックモード時にはAT用ゴムパッド72の係止が解除されて連結レバー 71が下方へ回転されてAT用ゴムパッド72がブレーキペダル10の下端のM T用ゴムパッド11に重合されるようになっている。
【0034】 さらに詳述すると、図14,図15に示すようにインストルメントパネル4の 下方に設けられた支持レバー81の後端に支軸82が溶接等により固着され、こ の支軸82にブレーキペダル10の上端が溶接等により固着され、ブレーキペダ ル10の上端部後面に一体に取付片83が設けられ、この取付片83に透孔84 が透設され、取付片83に弾性係止体73が後側から当てがわれ、さらに弾性係 止体73の回転を防止するために両端部が屈曲されたワッシャ85が弾性係止体 73の後側に当てがわれ、ボルト86が後側からワッシャ85,弾性係止体73 及び透孔84に挿通され、この挿通されたボルト86に平ワッシャ87,ばねワ ッシャ88が前側から挿通されると共にナット89が螺合され、弾性係止体73 が取付片83に固定されている。
【0035】 このとき、弾性係止体73のU字の底部に相当する下端が右側から見て“つ” 字状に屈曲され、この屈曲部73′にAT用ゴムパッド72が係止される。
【0036】 つぎに、AT用ゴムパッド72のはね上げ及び重合の動作について説明する。
【0037】 まず、はね上げ動作について説明すると、図16(a),(b)に示すように AT用ゴムパッド72がMT用ゴムパッド11に重合された状態から連結レバー 71の下端を上方へ回転させ、AT用ゴムパッド72を弾性係止体73の屈曲部 73′に係止することにより、連結レバー71がはね上げられた状態に保持され る。
【0038】 尚、図16(a),図16(b)はそれぞれ重合状態の右側面図,背面図であ る。
【0039】 このとき、AT用ゴムパッド72を弾性係止体73の屈曲部73′に係止する 際に、図17に示すようにAT用ゴムパッド72が屈曲部73′に摺接すること により、弾性係止体73の下端部が変形し、AT用ゴムパッド72が係止される 。
【0040】 一方、重合時には、図18(a),(b)に示すように、連結レバー71がは ね上げられた状態から、AT用ゴムパッド72と屈曲部73′との係止状態が解 除され、連結レバー71が下方へ回転されてAT用ゴムパッド72がMT用ゴム パッド11に重合される。
【0041】 尚、図18(a),図18(b)はそれぞれはね上げ状態の右側面図,背面図 である。
【0042】 このとき、AT用ゴムパッド72と屈曲部73′との係止状態を解除する場合 、図19に示すようにAT用ゴムパッド72に下方の力を加えることによりAT 用ゴムパッド72の端部及び屈曲部73′が変形しつつ屈曲部73′を摺動し、 AT用ゴムパッド72と屈曲部73′との係止状態が解除される。
【0043】 従って、MTブロック31をセンターコンソール6内に回転自在に支持し、固 定ピン33によってMTブロック31の回転を阻止するようにしたことにより、 マニュアルモード時にはMTシフトレバー7をセンターコンソール6から露出し た状態に保持でき、オートマチックモード時にはMTシフトレバー7をセンター コンソール6内に収納してMTシフトレバー7を隠蔽することができ、固定ピン 33の抜き差しという簡単な操作によってMTシフトレバー7を露出,隠蔽する ことが可能となり、しかも従来のような設置スペースやコストの問題も解消でき 、機能の優れた運転シミュレータ装置を提供することができる。
【0044】 さらに、ばね50によってクラッチペダル12をはね上げた状態或いは踏込可 能に保持するようにしたため、オートマチックモード時にはクラッチペダル12 をはね上げて教習生からクラッチペダル12が見えないようにすることができる 。
【0045】 また、AT用ゴムパッド72をはね上げ,重合できるようにしたため、マニュ アルモード時にはAT用ゴムパッド72を教習生から見えないようにして通常の MT用ゴムパッド11を使用することができ、オートマチックモード時には大型 のAT用ゴムパッド72を使用することができる。
【0046】 なお、MTシフトレバー7,ATシフトレバー8をセンターコンソール6に収 納するための構成は、上記実施例に限定されるものでないのは勿論である。
【0047】 また、クラッチペダル12のはね上げのための構成及びAT用ゴムパッド72 の重合のための構成も、上記実施例に限定されるものではない。
【0048】 さらに、映像表示手段は上記したモニタ用テレビジョン受像機5に限らないの は言うまでもない。
【0049】
以上のように、この考案の運転シミュレータ装置によれば、センターコンソー ルにMTシフトレバーとATシフトレバーとを併設し、センターコンソール内に MTブロックを回転自在に配設し、固定ピンによってMTブロックの回転を阻止 するようにしたため、固定ピンの抜き差しという簡単な操作によってMTシフト レバーを露出,隠蔽することができ、しかもマニュアル車用、オートマチック車 用の運転シミュレータ装置を併設する場合に比べ、大きな設置スペースを必要と せず、安価になり、機能の優れた運転シミュレータ装置を提供することができる 。
【図1】この考案の運転シミュレータ装置の一実施例の
全体の概略を示す斜視図である。
全体の概略を示す斜視図である。
【図2】センターコンソールの斜視図である。
【図3】センターコンソールのマニュアルモード時の右
側面図である。
側面図である。
【図4】センターコンソールのオートマチックモード時
の右側面図である。
の右側面図である。
【図5】ATシフトレバーの収納時の動作説明図であ
る。
る。
【図6】MTシフトレバー収納時の動作説明図である。
【図7】クラッチペダルの動作説明図である。
【図8】マニュアルモードでのクラッチペダルの左側面
図である。
図である。
【図9】図8の一部の背面図である。
【図10】クラッチペダルのある状態の左側面図であ
る。
る。
【図11】クラッチペダルの異なる状態の左側面図であ
る。
る。
【図12】クラッチペダルの全体的な動作説明用の斜視
図である。
図である。
【図13】ブレーキペダルの動作説明図である。
【図14】ブレーキペダルの一部の斜視図である。
【図15】図14の分解図である。
【図16】ブレーキペダルの動作説明図である。
【図17】ブレーキペダルの動作説明図である。
【図18】ブレーキペダルの動作説明図である。
【図19】ブレーキペダルの動作説明図である。
6 センターコンソール 7 MTシフトレバー 8 ATシフトレバー 31 MTブロック 32 回転軸 33 固定ピン
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車の模擬運転に使用される運転シミ
ュレータ装置において、 センターコンソールに併設されマニュアルモード時及び
オートマチックモード時にそれぞれ使用されるMTシフ
トレバー及びATシフトレバーと、前記センターコンソ
ール内に回転自在に配設され前記MTシフトレバーの切
換機構部を収容したMTブロックと、前記センターコン
ソール及びMTブロックに抜差自在に設けられ差込時に
前記MTブロックの回転を阻止して前記MTシフトレバ
ーを前記センターコンソールから露出した状態及び前記
センターコンソール内に収納した状態に保持する固定ピ
ンとを備えたことを特徴とする運転シミュレータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107092U JPH0682656U (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 運転シミュレータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107092U JPH0682656U (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 運転シミュレータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682656U true JPH0682656U (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=13160517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6107092U Pending JPH0682656U (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 運転シミュレータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682656U (ja) |
-
1992
- 1992-08-05 JP JP6107092U patent/JPH0682656U/ja active Pending
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