JPH0616967U - 運転シミュレータ装置 - Google Patents
運転シミュレータ装置Info
- Publication number
- JPH0616967U JPH0616967U JP6099792U JP6099792U JPH0616967U JP H0616967 U JPH0616967 U JP H0616967U JP 6099792 U JP6099792 U JP 6099792U JP 6099792 U JP6099792 U JP 6099792U JP H0616967 U JPH0616967 U JP H0616967U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch pedal
- shift lever
- automatic mode
- rubber pad
- driving simulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、MTシフトレバー及びATシフ
トレバーを併設した場合に、オートマチックモード時に
クラッチペダルをはね上げ状態に保持できるようにする
ことを目的とする。 【構成】 クラッチペダル12を回転自在に設けると共
に、ばね30によりオートマチックモード時にクラッチ
ペダル12の下端を上方へはね上げた状態に保持するよ
うにしている。 【効果】 従って、オートマチックモード時にクラッチ
ペダル12を教習生から見えないようにはね上げておく
ことができ、1台の運転シミュレータ装置をマニュアル
モード,オートマチックモードの両モードで使用でき
る。
トレバーを併設した場合に、オートマチックモード時に
クラッチペダルをはね上げ状態に保持できるようにする
ことを目的とする。 【構成】 クラッチペダル12を回転自在に設けると共
に、ばね30によりオートマチックモード時にクラッチ
ペダル12の下端を上方へはね上げた状態に保持するよ
うにしている。 【効果】 従って、オートマチックモード時にクラッチ
ペダル12を教習生から見えないようにはね上げておく
ことができ、1台の運転シミュレータ装置をマニュアル
モード,オートマチックモードの両モードで使用でき
る。
Description
【0001】
この考案は、自動車教習所において使用される運転シミュレータ装置に関する 。
【0002】
自動車教習所では、教習生に対して実際の自動車の実技運転を行う前に模擬運 転の教程を実施しており、従来模擬運転にはマニュアル車用の運転シミュレータ 装置が用いられているが、近年の法律改正によりオートマチック限定免許の取得 が可能になったことに伴い、オートマチック車用の運転シミュレータ装置が必要 になった。
【0003】
しかし、1つの教習所にマニュアル車用の運転シミュレータ装置のほかにオー トマチック車の運転シミュレータ装置を所要台数併設するには、大きな設置スペ ースが必要になり、しかも極めて高価になるという問題点がある。
【0004】 また、マニュアル車用装備とオートマチック車用装備とを併設した場合、オー トマチックモード時にはクラッチペダルが不要であるため、従来このクラッチペ ダルを着脱自在の構造とし、マニュアルモード時に取り付け、オートマチックモ ード時に取り外すことも考えられるが、クラッチペダルの取り付け,取り外し作 業が極めて煩雑になる。
【0005】 そこでこの考案は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、M Tシフトレバー及びATシフトレバーを併設した場合に、オートマチックモード 時にクラッチペダルをはね上げ状態に保持できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 この考案に係る運転シミュレータ装置は、自動車の模擬運転に使用され、マニ ュアルモード時及びオートマチックモード時にそれぞれ使用されるMTシフトレ バー及びATシフトレバーがセンターコンソールに併設された運転シミュレータ 装置において、インストルメントパネルの下方に設けられた支持部材に上端部が 回転自在に支持されたクラッチペダルと、オートマチックモード時に前記クラッ チペダルの下端が上方に回転したはね上げ状態に前記クラッチペダルを保持する 保持手段とを備えたことを特徴としている。
【0007】
この考案においては、クラッチペダルを回転自在に設けると共に、保持手段に よりオートマチックモード時にクラッチペダルの下端を上方へはね上げた状態に 保持するため、オートマチックモード時にクラッチペダルを教習生から見えない ようにはね上げておくことができる。
【0008】
図1はこの考案の運転シミュレータ装置の一実施例の一部の左側面図、図2は 全体の概略構成を示す斜視図、図3はクラッチペダルの動作説明図、図4はクラ ッチペダルの一部の背面図、図5,図6はクラッチペダルの異なる状態の左側面 図、図7はクラッチペダルの動作説明図、図8はブレーキペダルの動作説明図、 図9はブレーキペダルの一部の斜視図、図10は図9の分解図、図11ないし図 14はブレーキペダルの動作説明図、図15はセンターコンソールの分解斜視図 、図16,図17はそれぞれセンターコンソールのマニュアルモード時,オート マチックモード時の右側面図、図18,図19はMTシフトレバー,ATシフト レバーの収納時の動作説明図である。
【0009】 まず、全体の概略構成について説明すると、図2に示すように、装置本体1に 運転席2が設けられ、この運転席2の前方にハンドル3が配置され、インストル メントパネル4の上方に運転シミュレーション用の映像を表示する映像表示手段 であるモニタ用テレビジョン受像機5が配置されている。
【0010】 さらに、センターコンソール6にそれぞれ後述する構成によって出没自在にM Tシフトレバー7,ATシフトレバー8が設けられ、マニュアルモード時にはA Tシフトレバー8がセンターコンソール6内に収納されてMTシフトレバー7の みが露出した状態となり、オートマチックモード時にはMTシフトレバー7がセ ンターコンソール6内に収納されてATシフトレバー8のみが露出した状態とな り、マニュアルモード時,オートマチックモード時にそれぞれMTシフトレバー 7,ATシフトレバー8が択一的に使用可能になる。
【0011】 また、インストルメントパネル4の下方にアクセルペダル9が配設され、この アクセルペダル9の左方にブレーキペダル10が配設され、このブレーキペダル 10の下端にマニュアルモード時に使用されるMT用ゴムパッド11が取り付け られており、後述するように、ブレーキペダル10に連結レバーの上端が回転自 在に取り付けられ、この連結レバーの下端にMT用ゴムパッド11よりも大型の AT用ゴムパッドが固着され、マニュアルモード時に連結レバーの下端が上方へ 回転した状態に保持され、オートマチックモード時に連結レバーの下端の下方へ の回転によってMT用ゴムパッド11にAT用ゴムパッドが重合されるようにな っている。
【0012】 さらに、ブレーキペダル10の左方にクラッチペダル12が配設され、このク ラッチペダル12は、後述するように上端が支持部材に支持され、オートマチッ クモード時に保持手段により上方へ回転した状態に保持されるようになっている 。
【0013】 ところで、図2において、13はバックミラー、14はスピードメータ,各種 インジケータ等が配設された表示部、15はシートベルト、16はハンドブレー キ、17はヘッドホン、18,19はヘッドホンジャック及びヘッドホンボリウ ム、20はマニュアルモードとオートマチックモードの切換えを行うモード切換 スイッチ、21はテレビジョン受像機5の表示映像の切換用の映像切換スイッチ である。
【0014】 つぎに、クラッチペダル12の構成について説明する。
【0015】 クラッチペダル12は、基本的に図3に示すように保持手段であるばね30の 作用によってマニュアルモードにおける操作状態或いはオートマチックモードに おけるはね上げ状態のいずれかに保持されるようになっている。
【0016】 即ち、図1,図4に示すように、インストルメントパネル4の下方に支持部材 である支持レバー31,支軸32,支持片33が設けられ、支持レバー31の後 端に支軸32が固着され、この支軸32に下向きに支持片33の上端が溶接等に より固着され、この支持片33の下端に接続片34の上端部がボルト35a及び ナット35b等により回転自在に接続され、さらにこの接続片34の下端に溶接 等によりクラッチペダル12の上端が接合され、クラッチペダル12の下端にゴ ムパッド36が装着され、クラッチペダル12の上端部に植設された係止ピン3 7と支軸32にばね30の両端が係止されている。
【0017】 このとき、支持片33の下端の当接面33′とクラッチペダル12の上端の当 接面12′とが当接するように配置されており、ばね30の両端である支軸32 及び係止ピン37それぞれの断面中心を結ぶ直線に対し、クラッチペダル12の 回転中心であるボルト35aの中心が前側にあるか後側にあるかによって、クラ ッチペダル12に加わるばね30の付勢力の方向が切り換わる。
【0018】 従って、図1に示すようにボルト35aの中心が上記した直線の後側,つまり 運転席側にあるときには、ばね30の付勢力はクラッチペダル12の下端を前方 へ付勢するように加わり、クラッチペダル12は踏込可能状態に保持され、これ に対し図5に示すように、クラッチペダル12の下端を若干後方に回転し、ボル ト35aの中心を上記した直線の前側に相対的に移動させることにより、ばね3 0の付勢力はクラッチペダル12の下端を後方さらには上方へはね上げる方向に 加わり、このようなばね30の付勢力によって、図6に示すようにクラッチペダ ル12の下端は上方にはね上がった状態となり、クラッチペダル12の当接面1 2′の端部が支持片33の後側面に当接してクラッチペダル12のそれ以上の回 転が阻止され、クラッチペダル12の下端が上方に回転した状態,つまりクラッ チペダル12がはね上がった状態に保持される。
【0019】 ところで、クラッチペダル12の操作力の伝達,検出機構の概略構成は、例え ば図7に示すようになっており、クラッチペダル12を図7の矢印方向に踏み込 み操作することにより支軸32が回転し、この回転が支持片31及び支持片31 に接続された棒状連結体40とL字状体41とからなるリンク機構42に伝達さ れ、L字状体41の下端と固定ロッド43との間にばね44が張架されてクラッ チペダル12の踏み込みに対して抵抗力が加えられ、この抵抗力に抗したクラッ チペダル12の踏み込み量がL字状体41に設けたポテンショメータ(図示せず )によって検出される。
【0020】 尚、図7中の45はL字状体41の中央部に設けられた回転支軸である。
【0021】 また、クラッチペダル12に限らずアクセルペダル9,ブレーキペダル10の 操作力の伝達,検出もこれと同様の機構によって実現される。
【0022】 つぎに、ブレーキペダル10の構成について説明する。
【0023】 概略構成を説明すると、図8に示すようにブレーキペダル10のほぼ中央部に 連結レバー51が回転自在に取り付けられ、この連結レバー51の下端に大型の AT用ゴムパッド52が取り付けられ、連結レバー51を上方へ回転し、ブレー キペダル10の上端部に所定長の金属ワイヤをU字状に折り曲げて形成された弾 性係止体53の上端が固定され、マニュアルモード時には連結レバー51が上方 へ回転されてAT用ゴムパッド52が弾性係止体53の下端に係止され、連結レ バー51が上方へはね上げられた状態に保持され、オートマチックモード時には AT用ゴムパッド52の係止が解除されて連結レバー51が下方へ回転されてA T用ゴムパッド52がブレーキペダル10の下端のMT用ゴムパッド11に重合 されるようになっている。
【0024】 さらに詳述すると、図9,図10に示すようにインストルメントパネル4の下 方に設けられた支持レバー61の後端に支軸62が溶接等により固着され、この 支軸62にブレーキペダル10の上端が溶接等により固着され、ブレーキペダル 10の上端部後面に一体に取付片63が設けられ、この取付片63に透孔64が 透設され、取付片63に弾性係止体53が後側から当てがわれ、さらに弾性係止 体53の回転を防止するために両端部が屈曲されたワッシャ65が弾性係止体5 3の後側に当てがわれ、ボルト66が後側からワッシャ65,弾性係止体53及 び透孔64に挿通され、この挿通されたボルト66に平ワッシャ67,ばねワッ シャ68が前側から挿通されると共にナット69が螺合され、弾性係止体53が 取付片63に固定されている。
【0025】 このとき、弾性係止体53のU字の底部に相当する下端が右側から見て“つ” 字状に屈曲され、この屈曲部53′にAT用ゴムパッド52が係止される。
【0026】 つぎに、AT用ゴムパッド52のはね上げ及び重合の動作について説明する。
【0027】 まず、はね上げ動作について説明すると、図11(a),(b)に示すように AT用ゴムパッド52がMT用ゴムパッド11に重合された状態から連結レバー 51の下端を上方へ回転させ、AT用ゴムパッド52を弾性係止体53の屈曲部 53′に係止することにより、連結レバー51がはね上げられた状態に保持され る。
【0028】 尚、図11(a),図11(b)はそれぞれ重合状態の右側面図,背面図であ る。
【0029】 このとき、AT用ゴムパッド52を弾性係止体53の屈曲部53′に係止する 際に、図12に示すようにAT用ゴムパッド52が屈曲部53′に摺接すること により、弾性係止体53の下端部が変形し、AT用ゴムパッド52が係止される 。
【0030】 一方、重合時には、図13(a),(b)に示すように、連結レバー51がは ね上げられた状態から、AT用ゴムパッド52と屈曲部53′との係止状態が解 除され、連結レバー51が下方へ回転されてAT用ゴムパッド52がMT用ゴム パッド11に重合される。
【0031】 尚、図13(a),図13(b)はそれぞれはね上げ状態の右側面図,背面図 である。
【0032】 このとき、AT用ゴムパッド52と屈曲部53′との係止状態を解除する場合 、図14に示すようにAT用ゴムパッド52に下方の力を加えることによりAT 用ゴムパッド52の端部及び屈曲部53′が変形しつつ屈曲部53′を摺動し、 AT用ゴムパッド52と屈曲部53′との係止状態が解除される。
【0033】 つぎに、センターコンソール6の構成について図15ないし図19を参照しつ つ説明する。
【0034】 図15ないし図17に示すように、コンソール本体の前部にはその天面を開閉 自在に閉塞した前蓋板70が設けられ、この前蓋板70は前面板と第1天板70 aと第2天板70bの3つの板部材からなり、これらの板部材が蝶番により回転 自在に連結されると共に、前面板の下端がコンソール本体の前下端に回転自在に 支持され、第2天板70bを前方(図15中の実線矢印方向)へ移動させること によって、センターコンソール6の前部が開放されてMTシフトレバー7の切換 機構部を収容したMTブロック71が露出する。
【0035】 このとき、MTブロック71は回転軸72によりその後端上部が回転自在にコ ンソール本体に支持されており、コンソール本体の前部及びMTブロック71の 前上端部を抜差自在に左右方向に貫通して設けられた固定ピン73を抜くことに より、MTブロック71が回転軸72を中心にして前部が自重により下方へ回転 し、MTシフトレバー7がセンターコンソール6内に収納され、逆に前蓋板70 を開けて固定ピン73を抜いた状態で、センターコンソール6内に収容されたM Tシフトレバー7を引き起こしてMTブロック71の前部を上方へ回転させるこ とにより、MTシフトレバー7が露出される。
【0036】 さらに、コンソール本体のほぼ中央部にはその天面を開閉自在に閉塞した後蓋 板80が設けられ、この後蓋板80は第3天板80aと第4天板80bの2つの 板部材からなり、これらの板部材が蝶番により回転自在に連結されると共に、第 4天板80bの後端がコンソール本体に回転自在に支持され、第3天板80aを 後方(図15中の破線矢印)へ移動させることによってセンターコンソール6の 中央部が開放されてATシフトレバー8の切換機構部を収容したATブロック8 1が露出する。
【0037】 このとき、ATブロック81は蝶番82によりその前上端が回転自在にコンソ ール本体に支持されており、コンソール本体の中央部及びATブロック81の後 上端部を抜差自在に左右方向に貫通して設けられた固定ピン83を抜くことによ り、ATブロック81が蝶番82を中心にして後部が自重により下方へ回転し、 ATシフトレバー8がセンターコンソール6内に収納され、逆に後蓋板80を開 けて固定ピン83を抜いた状態で、センターコンソール6内に収容されたATシ フトレバー8を引き起こしてATブロック81の後部を上方へ回転させることに より、ATシフトレバー8が露出される。
【0038】 ところで、MTシフトレバー7,ATシフトレバー8をそれぞれセンターコン ソール6内に収容した場合、MTシフトレバー7,ATシフトレバー8をそれぞ れをセンターコンソール6の外部に導出するための導出孔が見えてしまうため、 化粧板85,86によって各導出孔を閉塞している。
【0039】 そして、例えばオートマチックモードからマニュアルモードに切り換える場合 、図18(a)に示すように、MTシフトレバー7側の化粧板85を取り外し、 前蓋板70を開いて固定ピン73を引き抜いたのち、図18(b)に示すように 、MTシフトレバー7を引き起こしてMTブロック71を回転し、固定ピン73 を挿入してMTブロック71を固定ピン73により固定保持し、前蓋板70を閉 じると共に、後蓋板80を開いて固定ピン83を引き抜き、その後図18(c) に示すように、自重によるATブロック81の回転によりATシフトレバー8を センターコンソール6内に収納し、後蓋板80を閉じ、化粧板86をコンソール 本体上の所定位置に載置してATシフトレバー8の導出孔を閉塞し、MTシフト レバー7のみを使用可能な状態にする。
【0040】 このとき、モード切換スイッチ20をマニュアルモード側に切り換えておくこ とにより、MTシフトレバー7のシフト操作に応じたMTシフト信号がMTブロ ック71内の信号出力部から上記した制御手段に入力される。
【0041】 一方、マニュアルモードからオートマチックモードに切り換える場合、図19 (a)に示すように、ATシフトレバー8側の化粧板86を取り外し、後蓋板8 0を開いて固定ピン83を引き抜いたのち、図19(b)に示すように、ATシ フトレバー8を引き起こしてATブロック81を回転し、固定ピン83を挿入し てATブロック81を固定ピン83により固定保持し、後蓋板80を閉じると共 に、前蓋板70を開いて固定ピン73を引き抜き、その後図19(c)に示すよ うに、自重によるMTブロック71の回転によりMTシフトレバー7をセンター コンソール6内に収納し、前蓋板70を閉じ、化粧板85をコンソール本体上の 所定位置に載置してMTシフトレバー7の導出孔を閉塞し、ATシフトレバー8 のみを使用可能な状態にする。
【0042】 このとき、モード切換スイッチ20をオートマチックモード側に切り換えてお くことにより、ATシフトレバー8のシフト操作に応じたATシフト信号がAT ブロック81内の信号出力部から上記した制御手段に入力される。
【0043】 従って、マニュアルモード時にはマニュアル車用の装備であるMTシフトレバ ー7,アクセルペダル9,ブレーキペダル10,MT用ゴムパッド11及びクラ ッチペダル12が使用可能な状態になり、オートマチックモード時にはオートマ チック車用の装備であるATシフトレバー8,アクセルペダル9,AT用ゴムパ ッド52が使用可能な状態になり、1台の運転シミュレータ装置をマニュアル, オートマチックの両モードで使用することができ、従来のような設置スペースや コストの問題を解消でき、しかもばね30によってクラッチペダル12をはね上 げた状態或いは踏込可能に保持するようにしたため、オートマチックモード時に はクラッチペダル12をはね上げて教習生からクラッチペダル12が見えないよ うにすることができる機能の優れた運転シミュレータ装置を提供することができ る。
【0044】 また、前蓋板70,後蓋板80の開閉及び固定ピン73,83の抜き差しによ ってMTシフトレバー7,ATシフトレバー8をセンターコンソール6内に収納 し、或いはセンターコンソール6から露出させることができ、マニュアルモード 時,オートマチックモード時に不要なシフトレバーを極めて容易に隠蔽すること ができる。
【0045】 さらに、AT用ゴムパッド52をはね上げ,重合できるようにしたため、マニ ュアルモード時にはAT用ゴムパッド52を教習生から見えないようにして通常 のMT用ゴムパッド11を使用することができ、オートマチックモード時には大 型のAT用ゴムパッド52を使用することができる。
【0046】 なお、MTシフトレバー7,ATシフトレバー8をセンターコンソール6に収 納するための構成は、上記実施例に限定されるものでないのは勿論である。
【0047】 また、クラッチペダル12のはね上げのためのばね30等の構成及びAT用ゴ ムパッド52の重合のための構成は、特に上記実施例に限定されるものではない 。
【0048】 さらに、映像表示手段は上記したモニタ用テレビジョン受像機5に限らないの は言うまでもない。
【0049】
以上のように、この考案の運転シミュレータ装置によれば、クラッチペダルを 回転自在に設けると共に、保持手段によりオートマチックモード時にクラッチペ ダルの下端を上方へはね上げた状態に保持したため、オートマチックモード時に クラッチペダルを教習生から見えないようにはね上げておくことができ、1台の 運転シミュレータ装置によりマニュアルモード,オートマチックモードの両モー ドで使用することが可能になり、大きな設置スペースも不要となり、安価で機能 の優れた運転シミュレータ装置を提供することができる。
【図1】この考案の運転シミュレータ装置の一実施例の
一部の左側面図である。
一部の左側面図である。
【図2】全体の概略構成を示す斜視図である。
【図3】クラッチペダルの動作説明図である。
【図4】クラッチペダルの一部の背面図である。
【図5】クラッチペダルのある状態の左側面図である。
【図6】クラッチペダルの異なる状態の左側面図であ
る。
る。
【図7】クラッチペダルの全体的な動作説明図である。
【図8】ブレーキペダルの動作説明図である。
【図9】ブレーキペダルの一部の斜視図である。
【図10】図9の分解図である。
【図11】ブレーキペダルの動作説明図である。
【図12】ブレーキペダルの動作説明図である。
【図13】ブレーキペダルの動作説明図である。
【図14】ブレーキペダルの動作説明図である。
【図15】センターコンソールの分解斜視図である。
【図16】センターコンソールのマニュアルモード時の
右側面図である。
右側面図である。
【図17】センターコンソールのオートマチックモード
時の右側面図である。
時の右側面図である。
【図18】ATシフトレバーの収納時の動作説明図であ
る。
る。
【図19】MTシフトレバーの収納時の動作説明図であ
る。
る。
6 センターコンソール 7 MTシフトレバー 8 ATシフトレバー 12 クラッチペダル 30 ばね
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車の模擬運転に使用され、マニュア
ルモード時及びオートマチックモード時にそれぞれ使用
されるMTシフトレバー及びATシフトレバーがセンタ
ーコンソールに併設された運転シミュレータ装置におい
て、 インストルメントパネルの下方に設けられた支持部材に
上端部が回転自在に支持されたクラッチペダルと、オー
トマチックモード時に前記クラッチペダルの下端が上方
に回転したはね上げ状態に前記クラッチペダルを保持す
る保持手段とを備えたことを特徴とする運転シミュレー
タ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6099792U JPH0616967U (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 運転シミュレータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6099792U JPH0616967U (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 運転シミュレータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616967U true JPH0616967U (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=13158585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6099792U Pending JPH0616967U (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 運転シミュレータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616967U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106558260A (zh) * | 2017-01-16 | 2017-04-05 | 王欣 | 一种多用型vr驾驶座舱 |
-
1992
- 1992-08-05 JP JP6099792U patent/JPH0616967U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106558260A (zh) * | 2017-01-16 | 2017-04-05 | 王欣 | 一种多用型vr驾驶座舱 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE102015203988B4 (de) | Bedienvorrichtung für Grätschsitz-Fahrzeug | |
| EP2232464B1 (en) | Gear shifting mechanism | |
| US20120009547A1 (en) | Truck driving simulator and training method | |
| US20130149673A1 (en) | Truck driving simulator and training method | |
| WO2009138336A1 (en) | Display screen mount | |
| JPH0616967U (ja) | 運転シミュレータ装置 | |
| JPH0682657U (ja) | 運転シミュレータ装置 | |
| JPH0616968U (ja) | 運転シミュレータ装置 | |
| JPH0723357U (ja) | 運転シミュレータ装置 | |
| JPH0682656U (ja) | 運転シミュレータ装置 | |
| JP2011064900A (ja) | ドライビングシミュレータ | |
| US5855182A (en) | Floor shifter and console assembly | |
| JPH0524486A (ja) | 車載用デイスプレイ装置の取付構造 | |
| JPH106800A (ja) | 自動車用自動変速機のシフト装置 | |
| US20210339720A1 (en) | Passenger side driving instructor brake controller | |
| JP3958067B2 (ja) | 車載装置 | |
| JPH0585220A (ja) | ペダル装置 | |
| JP5133316B2 (ja) | ドライビングシミュレータ | |
| JP4445241B2 (ja) | シフトレバー装置 | |
| BE1010871A6 (fr) | Systeme amovible d'une double commande pour la voiture. | |
| JPH0939675A (ja) | 車載用ディスプレイ装置 | |
| JP2929604B2 (ja) | 自動変速機用シフトレバー装置 | |
| KR100199166B1 (ko) | 도로 연수용 차량의 클러치 및 브레이크 페달장치 | |
| JP4169829B2 (ja) | 車載用ディスプレイ装置 | |
| JPH0939674A (ja) | 車載用ディスプレイ装置 |