JPH0682760U - T分岐配線接続具 - Google Patents

T分岐配線接続具

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JPH0682760U
JPH0682760U JP2963193U JP2963193U JPH0682760U JP H0682760 U JPH0682760 U JP H0682760U JP 2963193 U JP2963193 U JP 2963193U JP 2963193 U JP2963193 U JP 2963193U JP H0682760 U JPH0682760 U JP H0682760U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
branch
wire
tube
insulating cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP2963193U
Other languages
English (en)
Inventor
和夫 比留間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
Application filed by Fujita Corp filed Critical Fujita Corp
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロアーダクト内の電線を切断することなく
T分岐できる分岐用接続具を提供する。 【構成】 T分岐配線接続具Aは、電線用の挟持部材1
0と電線挿入管11とが導電性部材によりT字形に一体
に形成されたT分岐管12と、絶縁性部材でできた脱着
自在の絶縁カバー20とからなっている。挟持部材10
は、電線の芯線がちょうど入る程度の幅の直線状の開口
部13を、管側面の管の両端部の間に有している。電線
挿入管11は開口端からT字交差部位に向けて少し両側
面に圧着用の切り込み11aが平行に設けられている。
絶縁カバー20は前記T分岐管12とは別体で、T分岐
管12の嵌合部21を内面に有する外形略T字形に形成
されて、止め部材23により脱着自在にT分岐管12を
覆うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
フロアーダクト内の配線から分岐してフロアーコンセントに配線接続する際の 接続具に関し、フロアーダクト内の配線からT分岐が容易にできるようにしたも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来、室内のレイアウト変更を頻繁に行う必要がある場合には、その変更に応 じて電気の供給が自在に確保できるように予め床内等にダクトを布設して配線を 施し、ダクトのインサートスタッド(電線引き出し口)にフロアーコンセントを 取り付けていた。 この方法では、フロアーダクト内の電線からフロアーコンセントに配線接続す る際には、インサートスタッドから電線を引き出し、その電線を一度切断してフ ロアーコンセントの接続端に接続させていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の方法では、フロアーコンセントを増設または移設するごとに、 フロアーダクト内の電線を切断してフロアーコンセントに直接接続するため、フ ロアーダクト内の電線が短くなり、最悪の場合はフロアーダクト内の電線の入れ 替えが必要になった。 そこで、本考案の目的は、フロアーダクト内の電線を切断することなく分岐配 線ができる分岐用接続具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、フロアーダクト内の電線からT分岐してフロアー コンセント等に配線接続する際に用いる接続具であって、電線を挟めるようにし た挟持部材に電線挿入管がT字形に連結され、挟持部材と電線挿入管とが導電性 部材により一体に形成されて、その外表面が絶縁カバーで覆われている。 また、絶縁カバーが止め部材により、前項記載のT字形に一体に形成された挟 持部材と電線挿入管との外表面を、脱着自在に覆うことができるようになってい る。
【0005】
【作用】
本考案では、電線を挟めるようにした挟持部材と電線挿入管とが導電性部材に より一体にT字形に形成されているため、フロアーダクト内の電線を挟持部材に 挟み、フロアーコンセントからの電線を電線挿入管に挿入することにより、フロ アーダクト内の電線のT分岐配線をすることができる。 一方、絶縁部材が止め部材により、T字形に一体に形成された挟持部材と電線 挿入管との外表面を脱着自在に覆うことができるため、T分岐部分での絶縁性を 確保することができる。
【0006】
【実施例】
本考案の実施例を図により説明する。 本考案のT分岐配線接続具Aは、電線用の挟持部材10と電線挿入管11とが 導電性部材でT字形に一体に形成されたT分岐管12と、その外表面を覆う絶縁 性部材でできた脱着自在の絶縁カバー20とから構成されている。 電線用の挟持部材10は、フロアーダクトB内に配線されている電線30の芯 線31がちょうど入る程度の幅の直線状の開口部13が、管側面の管の両端の間 に設けられている。上記芯線31をこの開口部13から挟持部材10に差し入れ て圧着することにより、挟持部材10にフロアーダクトB内の電線30の芯線3 1を接続させることができるようになっている。
【0007】 一方、電線挿入管11は上記挟持部材10の中央部分の、上記直線状開口部1 3を有する側面の反対側の側面に対してT字形になるように設けられている。電 線挿入管11の開口端からT字交差部位に向けて少し両側面に切り込み11aが 平行に設けられている。圧着時には、この切り込み11aにより電線挿入管11 が潰れて圧着し易いようになっている。 また、上記挟持部材10と電線挿入管11とは、一体に導電性部材で形成され 、例えば電線用の圧着端子に汎用されている導電性の圧着可能なある程度柔らか い金属の使用が好ましい。
【0008】 このようにして、挟持部材10内に接続挟持されたフロアーダクトB内の電線 30から、電線挿入管11内に圧着接続されたリード線40により、T字形に分 岐されるようになっている。 一方、絶縁カバー20は上記挟持部材10と電線挿入管11がT字形に形成さ れたT分岐管12とは別体に形成され、T分岐管12の平面T字型の外表面全体 を覆うことができる略T字形の外形になっている。T分岐管12を絶縁カバー2 0の内側に包含できるように、T分岐管12用の嵌合部がプラスチック等の絶縁 性部材により絶縁カバー20の内面に一体に成型されている。
【0009】 嵌合部は、T分岐管12の挟持部材10の外径及び長さに設定された挟持部材 10の嵌合用凹部21と、これにT字形に交差して絶縁カバー20と一体に形成 されて設けられた電線挿入管11用の中空管22とからなっている。中空管22 の大きさは、電線用挿入管11の口径及び長さに合わせて設定されている。中空 管22は上記挟持部材10の嵌合用凹部21部分と一体に形成されている。 さらに、絶縁カバー20は、挟持部材10の嵌合用凹部21部分で長手方向に 沿って直線状に上蓋側21aと下蓋側21bに切り離され、絶縁カバー20にT 分岐管12を嵌める際の挿入口として形成されている。
【0010】 上蓋側21aと下蓋側21bには止め部材23が設けられている。止め部材2 3は、上蓋側21aの側縁中央部に少し間隔をあけて設けられた2個の突設片と 、下蓋側21bの側縁部に設けられた突設片とからなっている。下蓋側の突設片 を上蓋側の2個の突設片の間に嵌合することにより、絶縁カバー20の上蓋側2 1aと下蓋側21bとを合わせて閉めることができるようになっている。 従って、本考案の上記実施例で述べたT分岐配線接続具を用いて、フロアーダ クトB内の電線30からT分岐してフロアーコンセントCに配線接続するために は、以下のように行えばよい。
【0011】 フロアーコンセントCの両接続端から一定長のリード線40を接続して他端の 被覆を剥いておく。絶縁カバー20の中空管22にこのリード線40を通し、リ ード線40の先端の被覆を剥いた芯線41をT分岐管12の電線挿入管11に挿 入して圧着しておく。圧着部は図中点線の半円で表示した。 一方、フロアーダクトB内に配線されている電線30をインサートスタッドD から取り出し、電線30の被覆を適当長剥いて芯線31を一定長出す。出した芯 線31を上記予めリード線40と接続してあるT分岐管12の挟持部材10の直 線状の開口部13から挟持部材10内に入れ圧着する。圧着後上記リード線40 に通してある絶縁カバー20をT分岐部分に下げて(図中矢印で表示)、絶縁カ バー20の内側のT分岐用嵌合部にT分岐管12を嵌める。
【0012】 その後、絶縁カバー20の前記上蓋側縁21aと下蓋側縁21bとの突設片2 2、23を合わせて絶縁カバー20を閉めることにより、電線接続後のT分岐管 12に電気事故防止のための絶縁カバー20を被せることができる。 このようにして、インサートスタッドDよりT分岐部分をフロアーダクトB内 に再び戻すことにより、T分岐配線接続がフロアーダクトB内の電線30を切断 せずに容易にすることができるようになっている。
【0013】 本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、例えば、絶縁カバー20を 略T字形の嵌合用凹部を有する上蓋と下蓋とに2分割して両者を蝶番等で開閉可 能に連結し、電線接続後のT分岐管12を嵌合用凹部に嵌合させた下蓋に上蓋を 被せるようにしても構わない。 また、T分岐管12の外表面に絶縁性部材を被覆しておいて、電線接続時には 絶縁性部材ごと圧着するようにしても構わない。この場合、特に圧着部分での絶 縁性被覆が破れないように、少し厚めに被覆部材を被覆しておけばよい。
【0014】
【考案の効果】 本考案により、フロアーダクト内の電線を切断せずにフロアーダクト配線から のT分岐配線接続をすることができるため、従来のようにフロアーコンセントの 分岐配線のごとに電線が短くならず、電線替えを発生させずにフロアーコンセン トの増設や移設を行うことができる。 また、従来のフロアーダクト内の電線を切断する方法に比べ、作業が簡単であ るため、工事に係る作業工数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】T分岐管の斜視図(a)。絶縁カバーの斜視図
(b)。
【図2】T分岐管と電線との接続関係を示す説明図。
【図3】電線接続後のT分岐管に絶縁カバーを被せると
きの状況説明図(a)。電線接続後のT分岐管に絶縁カ
バーを被せた状態を示す斜視図(b)。
【図4】本考案のT分岐配線接続具を使用して、フロア
ーダクト内の電線とフロアーコンセントとをT分岐配線
接続した様子を示す断面説明図。
【符号の説明】
10 挟持部材 11 電線挿入管 12 T分岐管 20 絶縁カバー 30 電線 40 リード線 A T分岐配線接続具 B フロアーダクト C フロアーコンセント D インサートスタッド

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアーダクト内の電線からT分岐して
    フロアーコンセント等に配線接続する際に用いる接続具
    であって、電線を挟めるようにした挟持部材に電線挿入
    管がT字形に連結され、挟持部材と電線挿入管とが導電
    性部材により一体に形成されて、その外表面が絶縁カバ
    ーで覆われていることを特徴とするT分岐配線接続具。
  2. 【請求項2】 絶縁カバーが止め部材により、前項記載
    のT字形に一体に形成された挟持部材と電線挿入管との
    外表面を、脱着自在に覆うことができるようになってい
    ることを特徴とする請求項1に記載のT分岐配線接続
    具。
JP2963193U 1993-05-10 1993-05-10 T分岐配線接続具 Pending JPH0682760U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2963193U JPH0682760U (ja) 1993-05-10 1993-05-10 T分岐配線接続具

Applications Claiming Priority (1)

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JP2963193U JPH0682760U (ja) 1993-05-10 1993-05-10 T分岐配線接続具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0682760U true JPH0682760U (ja) 1994-11-25

Family

ID=12281442

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2963193U Pending JPH0682760U (ja) 1993-05-10 1993-05-10 T分岐配線接続具

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JP (1) JPH0682760U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230085472A (ko) * 2021-12-07 2023-06-14 한국전력공사 간접 활선작업용 터미널러그

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