JPH0683154A - 調湿装置 - Google Patents

調湿装置

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JPH0683154A
JPH0683154A JP4232212A JP23221292A JPH0683154A JP H0683154 A JPH0683154 A JP H0683154A JP 4232212 A JP4232212 A JP 4232212A JP 23221292 A JP23221292 A JP 23221292A JP H0683154 A JPH0683154 A JP H0683154A
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JP
Japan
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humidity
image
electrophotographic process
characteristic
sensor
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JP4232212A
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English (en)
Inventor
Masaru Hamamichi
優 濱道
Takanobu Yamada
孝信 山田
Hideo Kitakubo
秀夫 北久保
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2321/00Details of machines, plants or systems, using electric or magnetic effects
    • F25B2321/02Details of machines, plants or systems, using electric or magnetic effects using Peltier effects; using Nernst-Ettinghausen effects
    • F25B2321/021Control thereof
    • F25B2321/0212Control thereof of electric power, current or voltage

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子写真プロセスの各特性値に影響する湿度
を簡単で安価な装置によりディレイ等なく適正に調節で
きるようにする。 【構成】 電子写真プロセスによる画像形成手段のまわ
りの湿度を調節する手段400と、画像形成手段の湿度
に関連する電子写真特性を検出する手段300と、検出
された電子写真特性に応じて湿度調節手段400を動作
させる制御手段500とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は調湿装置に関し、詳しく
は電子写真プロセスによる画像形成機構まわりの湿度調
節を行う調湿装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真プロセスでの帯電や露光、現
像、転写と云った各特性に湿度が影響し、画像濃度等画
質を不安定にする。
【0003】これを解消するのに、従来、感光体上のト
ナー付着量を検出し、現像バイアスや露光量にフィード
バックして制御することが行われている。
【0004】また現像器内に供給されるトナーを吸湿剤
を通して除湿し、吸着剤はヒータとファンによって再生
を図ることや、朝一番の画像形成時に超音波を照射する
と共にファンにより排気して乾燥させることも行われて
いる。
【0005】一方、実開昭53−128748号公報は
複写機内に再生可能な除湿剤を利用した除湿手段を設け
て除湿を行い、除湿手段が飽和状態になるとこれを加熱
手段と排気手段とによって再生させて、画像形成が安定
に行なわれるようにする技術を開示している。
【0006】また特開昭58−33271号公報は、電
子写真プロセスを利用した複写機内の湿度を湿度センサ
により検出し、この湿度センサの出力に応じてトナー濃
度の自動調節機能を補正する技術を開示している。
【0007】また特開平3−123374号公報は湿度
センサの出力に応じて現像条件を補正する技術を開示し
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、感光体のトナ
ー付着量から現像バイアスや露光量を制御するのでは、
例えば転写特性等他の電子写真プロセスの特性が湿度に
よって変動することには少なくとも対応できない。した
がって湿度による画質の変動は十分に抑えることはでき
ない。
【0009】現像器内のトナーの除湿を図る場合、トナ
ーの帯電特性が湿度によって変動することは避けられ
る。しかし他の電子写真プロセスの特性変化には全く対
応できない。
【0010】複写機内を乾燥剤の除湿機能により単に除
湿するのでは、環境条件の急な変動や大きな変動に対応
しにくく、複写機内を所定の湿度に正確に保つことは困
難である。したがって湿度による画質の変動は十分に抑
えることはできない。
【0011】複写機内の湿度を検出して、トナー濃度の
補正を行ったり、現像特性の補正を行ったりする場合
は、転写特性の変動と云った他の電子写真プロセスの特
性の変化には対応できない。
【0012】そこで、湿度センサの出力に応じて、電子
写真プロセスの各特性を個々に補正することが考えられ
る。しかし装置が極端に複雑で高価なものとなり実用性
に乏しい。
【0013】また湿度センサの出力に応じて電子写真プ
ロセスの特性を補正しても、画像形成機構の電子写真プ
ロセスの各特性の湿度による変動にはそれぞれに固有の
遅れがあるので、正確な補正ができず、湿度による画質
の変動は抑えにくいと云う問題がある。
【0014】本発明は上記のような点に鑑み、電子写真
プロセスでの湿度の影響を受ける特性を検出し、この検
出結果に応じて画像形成機構まわりの湿度を調整するこ
とにより、前記のような問題を解消することができる調
湿装置を提供することを課題とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を達成するために、電子写真プロセスによる画像形成
手段のまわりの湿度を調節する手段と、画像形成手段の
湿度に関連する電子写真特性を検出する手段と、検出さ
れた電子写真特性に応じて湿度調節手段を動作させる制
御手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0016】湿度調節手段は、ペルチェ素子の冷凍機能
を利用するのが好適である。
【0017】
【作用】本発明の上記構成によれば、画像形成機構の湿
度の影響を受ける電子写真プロセスの特性が検出手段に
よって検出され、この現に湿度の影響を受けた結果の電
子写真プロセスの特性の検出結果に応じて制御手段が湿
度調節手段を働かせ、画像形成機構のまわりを調湿する
ので、画像形成機構まわりの湿度をこの機構の電子写真
プロセスに現に影響している湿度状態に対応してディレ
イ等なく適正に調節することができる。
【0018】湿度調節手段がペルチェ素子の冷却機能を
利用したものであると、ペルチェ素子の低温部と高温部
とに熱交換部を直接設けるだけで前記調湿を行うことが
できる。
【0019】
【実施例】以下本発明の実施例につき添付の図面を参照
しながら説明する。
【0020】図1は第1の実施例のデジタルカラー複写
機の全体構成を示している。
【0021】このデジタルカラー複写機は、原稿画像を
読み取るイメージリーダ部100と、イメージリーダ部
で読み取った画像を再現する複写部200とに大きく分
けられる。
【0022】イメージリーダ部100において、スキャ
ナ10は、原稿を照射する露光ランプ12と、原稿から
の反射光を集光するロッドレンズアレー13、及び集光
された光を電気信号に変換する密着型のCCDカラーイ
メージセンサ14を備えている。スキャナ10は、原稿
読取時にはモータ11により駆動されて、矢印の方向
(副走査方向)に移動し、プラテン15上に載置された
原稿を走査する。露光ランプ12で照射された原稿面の
画像は、イメージセンサ14で光電変換される。
【0023】イメージセンサ14により得られたR、
G、Bの3色の多値電気信号は、読取信号処理部20に
より、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、ブラック(K)のいずれかの8ビットの階調デ
ータに変換され、同期用バッファメモリ30に記憶され
る。
【0024】次いで、複写部200において、プリント
ヘッド部31は、入力される階調データに対して感光体
の階調特性に応じた階調補正(γ補正)を行った後、補
正後の画像データをD/A変換してレーザダイオード駆
動信号を生成して、この駆動信号により半導体レーザを
発光させる。
【0025】階調データに対応してプリントヘッド部3
1から発生されるレーザビームは、反射鏡37を介し
て、回転駆動される感光体ドラム41を露光する。感光
体ドラム41は、1複写ごとに露光を受ける前にイレー
サランプ42で照射され、帯電チャージャ43により一
様に帯電されている。この状態で露光をうけると、感光
体ドラム41上に原稿の静電潜像が形成される。シア
ン、マゼンタ、イエロー、ブラックのトナー現像器45
a〜45dのうちいずれか一つだけが選択され、感光体
ドラム41上の静電潜像を現像する。現像されたトナー
像は、転写ドラム51上に巻きつけられた複写紙に転写
チャージャ46により転写される。
【0026】複写紙は4色転写された後、転写ドラム5
1から分離され定着部60へ送られる。そしてここで定
着処理された後トレー61に排出される。62は給紙部
である。
【0027】前記複写部200における電子写真プロセ
スによる画像形成には環境湿度の変化が大きく影響す
る。
【0028】例えば図7は現像特性の湿度依存傾向を示
している。図7から湿度が高くなると感光体ドラム41
への現像剤の付着量Mが増大し、画像濃度が増大する。
これは現像剤の帯電量が主として湿度によって変化し、
このため現像電位ΔV(現像バイアス電位VB −潜像電
位Vi )に対する付着量特性が変化することに原因して
いる。
【0029】これを利用して本実施例では、感光体ドラ
ム41上に現像により形成された、前記湿度の影響を現
に受けている顕像の濃度(ID)をAIDCセンサ30
0により検出し、この検出結果に応じて複写部200内
の湿度を湿度調節器400により調節するようにする。
【0030】これによって、複写部200内の湿度が、
現に湿度の影響を受けている電子写真プロセスの特性値
の1つに基づいてディレイ等なく適正に調節することが
でき、適正な湿度調節によって電子写真プロセスの湿度
の影響を受ける各特性の全てを安定させることができ
る。
【0031】前記AIDCセンサ300は、画像濃度を
現像バイアスや露光量の制御にフィードバックし、経時
的な画像濃度の変化を自動的に補正する場合に用いられ
る画像濃度検出センサであって、感光体ドラム41の転
写部の手前に設けられており、これを共用するものであ
る。
【0032】この画像濃度の検出と補正は、例えば感光
体ドラム41の非画像部にテストパターンの顕像を形成
し、これの濃度を検出して行われる。
【0033】前記湿度調節はこれと共に、あるいは独立
した適宜なタイミングでなされればよい。
【0034】湿度調節器400は図2に示すような除湿
ユニット401と、図3に示すような加湿ユニット40
2とを備えている。
【0035】除湿ユニット402は、ペルチェ素子40
3を利用している。
【0036】ペルチェ素子403は、図2に示してある
ようにP/N接合部403aの両側に低温部403bと
高温部403cを有し、これら低温部403bと高温部
403cとに冷却フィン405と放熱フィン406とが
それぞれ別個に結合されている。
【0037】この除湿ユニット401では、送風ファン
407により湿気を含んだ複写部200内の空気411
が除湿ユニット401内に導かれる。ペルチェ素子40
3の低温部403bに取りつけられた冷却フィン405
にて空気内の湿気は結露し水滴となって回収水受け部4
08に落ちる。湿気が除かれた空気412は除湿ユニッ
ト401の外へ排出される。
【0038】このときペルチェ素子403の高温部40
3cをそれに取りつけられた放熱フィン406を介して
送風ファン409によって冷やすことで、ペルチェ素子
403の低温部403bの冷却効率は上がり、その結果
除湿効率が上がる。
【0039】加湿ユニット402は、図3に示すよう
に、貯水タンク422中に常に水をためておくことによ
り、水を浸された布膜423は湿った状態に維持され
る。よって送風ファン421で送られた風424は布膜
423を通過することにより、湿った空気425にな
る。この湿った空気425を複写部200内に送り、加
湿を行う。
【0040】本実施例では前記湿度調節のために、図4
に示す複写機の動作を制御するCPU500を利用して
いる。
【0041】このためCPU500には、スタート信号
のほかAIDCセンサ300の出力および他の入力が入
力される。また湿度調節器400のペツチェ素子40
3、除湿ユニット401および加湿ユニット402を駆
動する調湿器ドライバ501の動作信号および他の出力
が出力される。
【0042】図5は図4の制御回路による湿度調節制御
の主な内容を示すフローチャートである。
【0043】これによればAIDCセンサ300により
テストパターンの顕像の画像濃度を検出したときの出力
Vsが所定値例えば3.5Vよりも大きければ、湿度が
高いことによって画像濃度が高いと判断し、除湿ユニッ
ト401を駆動してリターンする。
【0044】反対に出力Vsが所定値例えば2.5Vよ
り小さければ、湿度が低いことによって画像濃度が低い
と判断し、加湿ユニット402を駆動してリターンす
る。
【0045】これにより複写部200の湿度が一定範囲
の画像濃度を得るように調節される。そしてこの湿度調
節によって電子写真プロセスの湿度の影響を受ける各特
性の全てについても、湿度による変動を抑えられる。
【0046】このような制御にて高湿状態から常温状態
に自動調節した場合の湿度変化と現像剤の帯電量変化と
の実験データを示せば図7に示す実線および仮想線の通
りである。
【0047】なお図7では従来の湿度を検出し、この検
出結果により湿度調節を行うようにした場合の前記湿度
変化に対する帯電量変化の特性を一点鎖線で示してあ
る。
【0048】図7で明らかなように、従来の湿度検出、
湿度制御の場合、t2 でスイッチが切れt2 ’で現像剤
の帯電量Qが常湿状態になる。これに対し本実施例の場
合、Qが常湿状態に達するまで調湿を行うのでt2"でQ
は安定する。よって本実施例の場合(t2 ’−t2")の
分、タイムラグを短縮することができる。
【0049】図8は本発明の第2の実施例としての湿度
調節制御のフローチャートを示している。本実施例で
は、前記転写部前に設けられたAIDCセンサ300と
転写部後に設けられた図1に示すAIDCセンサ300
aによって、転写前後でのテストパターンの画像濃度を
検出し、これら転写前後の画像濃度データから転写効率
Tefを演算している。
【0050】そしてこの演算結果の転写効率Tefが所
定値0.70よりも小さいときのみ、除湿ユニット40
1を駆動するようにしている。
【0051】ただし常湿以下の場合、転写効率にあまり
差が生じない。このため本実施例では高湿で転写効率が
70%以下のときだけ除湿ユニット401を駆動するよ
うにしている。
【0052】図9は本発明の第3の実施例としての湿度
調節制御のフローチャートを示している。
【0053】本実施例は感光体ドラム41の残留電位V
rの変動幅ΔVrが高湿のとき大きくなる特性を利用し
ている。例では、ΔVr>50のとき除湿ユニット40
1を運転(除湿)するフローを示している。
【0054】これによりAIDCセンサ300利用の場
合と同様の効果を得ることができた。なおこの場合感光
体ドラム41の表面電位検出のために、図1に示す表面
電位センサ300bを設ける。
【0055】さらにAIDCセンサ300と表面電位セ
ンサ300bを組み合わせて使用し、これらの検出結果
に基づき湿度調節することにより画質安定化の効果がよ
りアップする。
【0056】図10〜図13は本発明の第4の実施例を
示している。本実施例の複写機は図10に示すように各
現像器45a〜45dに2成分現像剤のかさ密度を検出
する磁気式のATDCセンサ601a〜601dが設け
られ、これらによる各現像器45a〜45dでの検出結
果に応じて湿度調節を行うようにしている。
【0057】図11、図12に示したように湿度の変化
に伴い現像剤のかさ密度(A.D)は変化し、現像剤の
透磁率を検出する磁気式ATDCセンサ601a〜60
1dの出力VM.A.も変化する。本実施例はこの特性を利
用したもので図13に示すようにATDCセンサ601
a〜601dの出力VM.A.が所定値2.8より大きいと
き加湿ユニット402を駆動してリターンし、所定値
2.6よりも小さいとき除湿ユニット401を駆動して
リターンするようにしてある。
【0058】ATDCセンサ601a〜601dの出力
M.A.の値は各現像器45a〜45dの平均値をとるこ
とにより精度が上がる。
【0059】この実施例により前出のAIDCセンサ利
用の場合と同様に精度アップタイムラグの改善、などの
効果が得られる。さらにこの実施例の場合はテストパタ
ーンを現像する必要がないため、余分なトナー消費を抑
えることができる。
【0060】図14は本発明の第5の実施例を示し、現
像器から出る粉煙量を検出し、これに応じ湿度調節を行
うようにしている。
【0061】これは湿度が現像器からのトナーの粉煙の
発生に影響することを利用したものである。
【0062】湿度と粉煙の関係について述べると、一般
に湿度が高くなるとトナーの帯電量が下がりキャリアと
の引き合いが弱くなるので、トナー粉煙量が増える。そ
れは主に現像器の現像剤を搬出して現像に供する現像ス
リーブの回転中に発生する。
【0063】粉煙量が増えると、現像器内での混色や機
内汚れが起こり、画質を劣化させてしまう。
【0064】逆に現像器付近が高湿状態になるのを防げ
ば、粉煙を抑えることができる。
【0065】また湿度は現像剤ライフに関係している。
この点を説明すると、一般に高湿状態で現像剤を使用し
た場合、その劣化は常湿または低湿で使用した場合に比
べ早く進み、現像剤ライフ短命化につながる。
【0066】逆に現像器付近が高湿にならないように調
湿すれば現像ライフを延ばすことができる。
【0067】また湿度は現像スリーブ上での現像剤の搬
送量にも関係し、湿度が高い程、現像剤の流動性が悪く
なり、搬送量は小さくなる。これにより現像効率は低下
し、粒状性も悪くなる。
【0068】さらに湿度は残留電位Vrにも関係し、湿
度が高い程、Vrの変動(ex.コピー枚数に対して)
は大きい。これにより画像濃度は安定しない。
【0069】したがって湿度を低く保つように調節する
のが好適である。
【0070】本実施例では粉煙量の検出結果に応じて湿
度調節を行うため、粉煙量を検出するユニット701を
搭載してこれにファン702等により粉煙を導入し、粉
煙量の検出結果に応じて湿度調節器400を駆動するよ
うにした点で第1の実施例と異なっている。
【0071】ここで粉煙量検出ユニット701は例えば
レーザ光を照射し、粉煙トナーによる回析・散乱を検
出、粉煙量を算出するものである。粉煙量と湿度は上記
のような相関があるので、粉煙量の検出値に応じて湿度
調節器400を運転することにより、前出の磁気式AT
DCセンサ利用の場合と同様に余分なトナーを消費する
ことなく、調湿を行い、画像安定化の精度を上げるなど
の効果を得ることができる。
【0072】図15は本発明の第6の実施例を示し、現
像器の現像スリーブ上での現像剤の搬送量Msが、前記
のように湿度の影響を受けることを利用し、前記搬送量
Msに応じて湿度調節器400を運転するようにしてい
る。
【0073】ここで搬送量Msの検出は例えば各現像剤
45a〜45dの現像スリーブ702a〜702d部に
おいて、図15に示すように発光ダイオードとフォトセ
ンサ300d〜300gを組み合わせることにより可能
である。搬送量Msが小さくなると発光ダイオードから
出て現像スリーブ上の現像剤層に照射された光は、より
多く現像スリーブによって反射されるので、フォトセン
サ300dへの入射光が増加する相関を利用すればよ
い。搬送量Msの値は各現像器45a〜45dでの平均
値を用いることにより精度は上がる。
【0074】この実施例により前出の実施例と同様従来
の画像安定化システムに比べ、精度アップ、タイムラグ
の改善さらにペルチェ素子利用による除湿効率のアップ
やコンパクト化などの効果を得ることができる。
【0075】なお湿度センサを設け、これの出力に前記
現像剤のかさ密度や粉煙量の検出値を組み合わせると、
現像剤のトナーとキャリアの割合いの異常や現像剤の寿
命についての判定を行うこともできる。
【0076】また前記各実施例では、湿度調節器にペル
チェ素子を用いる場合のみについて述べたが、これに限
らず、従来知られている種々の加湿、除湿、乾燥手段を
適宜採用してもよいことは勿論である。
【0077】
【発明の効果】本発明によれば、画像形成機構まわりの
湿度をこの機構の電子写真プロセスの1つの特性を検出
するだけで、電子写真プロセスの各特性に現に影響して
いる湿度状態に対応してディレイ等なく適正に調節する
ので、簡単かつ安価な装置で、電子写真プロセスの各特
性の湿度による変動を防止し、高画質に安定させること
がきる。
【0078】湿度調節手段がペルチェ素子の冷却機能を
利用したものであると、小型かつ静音なものにて除湿を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すデジタルカラー複
写機の全体構成図である。
【図2】除湿ユニットの断面図である。
【図3】加湿ユニットの断面図である。
【図4】制御回路の要部のブロック図である。
【図5】図4の制御回路による湿度調節の制御内容を示
すフローチャートである。
【図6】調湿による湿度変化と現像剤の帯電量との経時
的な関係を、第1の実施例の場合と湿度を検出して調湿
する場合とを比較して示すグラフである。
【図7】湿度と画像濃度との関係を示すグラフである。
【図8】本発明の第2の実施例としての湿度調節制御内
容を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第3の実施例としての湿度調節制御内
容を示すフローチャートである。
【図10】本発明の第4の実施例を示すデジタルカラー
複写機の全体構成図である。
【図11】現像剤のかさ密度と磁気式ATDCセンサ出
力との関係を示すグラフである。
【図12】湿度とかさ密度との関係を示すグラフであ
る。
【図13】現像剤のかさ密度の検出値に応じて湿度調節
を行う制御の内容を示すフローチャートである。
【図14】本発明の第5の実施例を示すデジタルカラー
複写機の全体構成図である。
【図15】本発明の第6の実施例を示すデジタルカラー
複写機の全体構成図である。
【符号の説明】
200 複写部 300、300a〜300g センサ 400 湿度調節器 401 除湿ユニット 402 加湿ユニット 403 ペルチェ素子 500 CPU 601a〜601d センサ 701 粉煙量検出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真プロセスによる画像形成手段の
    まわりの湿度を調節する手段と、画像形成手段の湿度に
    関連する電子写真特性を検出する手段と、検出された電
    子写真特性に応じて湿度調節手段を動作させる制御手段
    とを備えたことを特徴とする調湿装置。
  2. 【請求項2】 湿度調節手段は、ペルチェ素子の冷凍機
    能を利用するものである請求項1記載の調湿装置。
JP4232212A 1992-08-31 1992-08-31 調湿装置 Pending JPH0683154A (ja)

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JP4232212A JPH0683154A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 調湿装置
US08/508,839 US5539500A (en) 1992-08-31 1995-07-28 Image forming apparatus with humidity controlling device

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JP4232212A JPH0683154A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 調湿装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004093581A (ja) * 2002-07-11 2004-03-25 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2006163332A (ja) * 2004-11-12 2006-06-22 Ricoh Co Ltd 画像形成装置および吸排気装置
JP2006163361A (ja) * 2004-11-12 2006-06-22 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2007334070A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Ricoh Co Ltd 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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