JPH0683320U - 射出成形装置 - Google Patents
射出成形装置Info
- Publication number
- JPH0683320U JPH0683320U JP2598393U JP2598393U JPH0683320U JP H0683320 U JPH0683320 U JP H0683320U JP 2598393 U JP2598393 U JP 2598393U JP 2598393 U JP2598393 U JP 2598393U JP H0683320 U JPH0683320 U JP H0683320U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- nozzle
- memory alloy
- injection molding
- shape memory
- Prior art date
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- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のバンドヒ−タやコイルヒ−タの材質や
形状を変更する事なく、外径方向の出張りを少なく、か
つヒ−タの密着効果を上げることのできるヒ−タ締付金
具を提供する。 【構成】 射出成形機のノズル1に取付けるコイルヒ−
タ又はバンドヒ−タ2を温度上昇に伴って内径が収縮す
る輪環状の形状記憶合金製締付具3で被い、その外側を
さらにノズル1から洩れた樹脂がヒ−タ2に侵入して接
触しないようカバ−4で覆った。
形状を変更する事なく、外径方向の出張りを少なく、か
つヒ−タの密着効果を上げることのできるヒ−タ締付金
具を提供する。 【構成】 射出成形機のノズル1に取付けるコイルヒ−
タ又はバンドヒ−タ2を温度上昇に伴って内径が収縮す
る輪環状の形状記憶合金製締付具3で被い、その外側を
さらにノズル1から洩れた樹脂がヒ−タ2に侵入して接
触しないようカバ−4で覆った。
Description
【0001】
本考案は射出成形機のノズルのヒ−タ締付金具の改良に関するものである。
【0002】
従来、図4に示す如く射出成形機のノズルaに取付けるコイルヒ−タ又はバン ドヒ−タbは、ノズルaに巻かれた状態で金属製例えばステンレス製の締付金具 を用い、これに設けた締付部cでボルトdにより取付けられていた。又図5に示 すごとくヒ−タb自体に締付部cを設けてボルトdで取付けられていた。しかし これでは締付部cがノズルaの径に対して側方に凸となり、狭い部分にノズルa を送入しようとすると邪魔になるという欠点があった。 また、ノズルaから洩れた樹脂がヒ−タbに付着して燃え、出たガスが製品に 悪影響を与えるという問題があった。
【0003】 さらに図6のごとく締付金具を改良し、締付金具に先端絞り部c′を設けてノ ズルaから洩れた樹脂がヒ−タbに付着しないようにした例があるが、やはりボ ルトdによる締付部cの凸部が残ってしまうという欠点がある。さらに又図7の 如くバンドヒ−タ自体を形状記憶合金とした例もある。たとえば実開平3−47 114号公報のものがしられている。これはボルトdによる締付部cがないので 、外径方向は凸部のない構造のノズルとなるが、コイルヒ−タ又はバンドヒ−タ b自体を形状記憶合金としているために、従来のステンレス鋼等のヒ−タに比べ 高価となり、製造も著しく難しくなるという問題がある。
【0004】 図3は従来のステンレス鋼を用いたヒ−タ2の一例を示す断面図である。これ はニクロム線6を包むように絶縁体7で覆い、さらにその外側をステンレス鋼板 で覆っている。なお前記バンドヒ−タ自体を形状記憶合金としたものは、図3の ステンレス鋼板8を形状記憶合金としたものである。
【0005】
本考案は、従来のバンドヒ−タやコイルヒ−タの材質や形状を変更する事なく 、外径方向の出張りが少なく、かつヒ−タの密着効果を上げることのできる構造 を提供する。
【0006】
射出成形機のノズルに取付けるコイルヒ−タ又はバンドヒ−タを温度上昇に伴 って内径が収縮する輪環状の形状記憶合金製締付具で被った。 又前記輪環状の形状記憶合金製締付具の端部をノズルの形状に合わせ、ノズル から洩れた樹脂がヒ−タに接触しないようにした。 さらに前記輪環状の形状記憶合金製締付具の外側にノズルから洩れた樹脂がヒ −タに接触しないように端部をノズルの形状に合わせたカバ−で覆った。
【0007】
射出成形機のノズルに取付けるコイルヒ−タ又はバンドヒ−タを被い、温度上 昇に伴って内径が収縮する輪環状の形状記憶合金と、前記ノズルから洩れた樹脂 がヒ−タに接触しないようカバ−を取付けた。これによりバンドヒ−タ2にはノ ズルの径に対して側方に凸となる締付部が不要となり非常に単純な形状になる。 また、従来のヒ−タをそのまま使うことができるので製作が容易で、安価にでき 、さらにバンドヒ−タ2の寿命にも信頼性が増すことになる。 又前記輪環状の形状記憶合金と前記カバ−とを一体の形状記憶合金としたので 、収縮時に先端部の直径が小さくなってコイルヒ−タ等の端部を被い、溶融樹脂 がヒ−タ内に侵入するのを防ぐことができる。
【0008】
図1は本考案に関わる締付具の斜視図である。図1で、1はノズルである。こ のノズル1にバンドヒ−タ2を被せ、さらにその上にTi−Ni等の温度上昇とと もに内径が小さくなる輪環状の形状記憶合金製締付具3を被せている。4は形状 記憶合金製の締付具3のさらに外側を被うカバ−4で、ノズル1の先端部まで被 ってノズルから洩れた樹脂がヒ−タ2の方に侵入するのを防いでいる。 又ノズル1は細い程、成形品を近くに配設できるので成形上有利になるが、形 状合金製締付具にしたので従来の如く締付金具による外径出張りがなくなり効果 的である。 図2は図1のものが形状記憶合金製締付具3の外側をさらにカバ−4で被った のに対し、締付具とカバ−を兼用させて一体化した形状記憶合金製カバ−5でヒ −タ2を被ったものである。
【0009】
射出成形機のノズルに取付けるコイルヒ−タ又はバンドヒ−タを温度上昇に伴 って内径が収縮する輪環状の形状記憶合金で被い、さらにその外側にノズルから 洩れた樹脂がヒ−タに侵入するのを防ぐためカバ−を取付けた。 又輪環状の形状記憶合金とカバ−とを一体化したので、従来のバンドヒ−タや コイルヒ−タの材質等を変更せずそのまゝ使用出来るばかりでなく、形状が単純 化し、ヒ−タに加え得るワット密度を相当にアップすることが出来るようになっ た。又より高温で溶融する樹脂に対してもカバ−の存在によりノズルから洩れて ヒ−タ側に侵入が防がれるのでヒ−タの断線がなく、その高寿命化が可能となっ た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す一部切欠側面図。
【図2】本考案の第2実施例を示す一部切欠側面図。
【図3】公知ヒ−タの断面図。
【図4】公知締付金具の第1例。
【図5】公知締付金具の第2例。
【図6】公知締付金具の第3例。
【図7】公知締付金具の第4例。
1 ノズル 2 ヒ−タ 3 形状記憶合金製締付具 4 カバ− 5 形状記憶合金製カバ− 6 ニクロム線 7 絶縁体 8 ステンレス板
Claims (3)
- 【請求項1】 射出成形機のノズルに取付けるコイルヒ
−タ又はバンドヒ−タを温度上昇に伴って内径が収縮す
る輪環状の形状記憶合金製締付具で被ったことを特徴と
する射出成形装置。 - 【請求項2】 前記輪環状の形状記憶合金製締付具の端
部をノズルの形状に合わせ、ノズルから洩れた樹脂がヒ
−タに接触しないようにした請求項1の射出成形装置。 - 【請求項3】 前記輪環状の形状記憶合金製締付具の外
側にノズルから洩れた樹脂がヒ−タに接触しないように
端部をノズルの形状に合わせたカバ−で覆った請求項1
の射出成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2598393U JPH0683320U (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 射出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2598393U JPH0683320U (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 射出成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683320U true JPH0683320U (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=12180959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2598393U Pending JPH0683320U (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 射出成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683320U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740121U (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-18 | 住友重機械プラスチックマシナリー株式会社 | 射出装置 |
| KR200474253Y1 (ko) * | 2013-01-23 | 2014-09-01 | 에너텍코리아(주) | 사출성형기의 주입노즐 커버 |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP2598393U patent/JPH0683320U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740121U (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-18 | 住友重機械プラスチックマシナリー株式会社 | 射出装置 |
| KR200474253Y1 (ko) * | 2013-01-23 | 2014-09-01 | 에너텍코리아(주) | 사출성형기의 주입노즐 커버 |
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