JPH0683405B2 - 広域高分解能撮像方式 - Google Patents
広域高分解能撮像方式Info
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- JPH0683405B2 JPH0683405B2 JP62319947A JP31994787A JPH0683405B2 JP H0683405 B2 JPH0683405 B2 JP H0683405B2 JP 62319947 A JP62319947 A JP 62319947A JP 31994787 A JP31994787 A JP 31994787A JP H0683405 B2 JPH0683405 B2 JP H0683405B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/40—Extracting pixel data from image sensors by controlling scanning circuits, e.g. by modifying the number of pixels sampled or to be sampled
- H04N25/41—Extracting pixel data from a plurality of image sensors simultaneously picking up an image, e.g. for increasing the field of view by combining the outputs of a plurality of sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は人工衛星等から広範囲の地域の高分解能画像観
測を行う際の撮像及び撮像信号の処理方式に関するもの
である。
測を行う際の撮像及び撮像信号の処理方式に関するもの
である。
〔従来の技術〕 人工衛星等から地表面の諸現象を高分解能にて撮像し、
地上へ伝送する高分解能観測システムはその重要性が認
識されると共に、益々、高分解能化への要求が増大して
いる。また高分解能観測システムに於ける受光素子とし
て、最近では多素子のCCD(電荷結合デバイス)が使用
されることが多くなってきている。
地上へ伝送する高分解能観測システムはその重要性が認
識されると共に、益々、高分解能化への要求が増大して
いる。また高分解能観測システムに於ける受光素子とし
て、最近では多素子のCCD(電荷結合デバイス)が使用
されることが多くなってきている。
この様な観測システムの従来の一般的な例を第12図に示
す。第12図において、人工衛星1は地表面に対し速度V
にて進行する。地表の画像2は光学系3によって、結像
面に置かれた受光デバイス5に結像される。受光デバイ
ス5としてはCCD(電荷結合デバイス)等の光電変換素
子が使用され、これにより地表の画像信号は電気信号に
変換され信号処理されて地上へ伝送される。
す。第12図において、人工衛星1は地表面に対し速度V
にて進行する。地表の画像2は光学系3によって、結像
面に置かれた受光デバイス5に結像される。受光デバイ
ス5としてはCCD(電荷結合デバイス)等の光電変換素
子が使用され、これにより地表の画像信号は電気信号に
変換され信号処理されて地上へ伝送される。
受光デバイス5の中に収容される受光素子の数は有限で
あるため、一つのCCDにて撮像を行う場合には高分解能
化が進む撮像を行える範囲が狭くなり問題が生じてく
る。これを解決する一つの方法として第13図に示すよう
に光学系の前面に反射ミラー29を配置し、この角度を変
化させることにより撮像する地域選択を行う方法があ
る。但し、高分解能化が進むと光学系入射部の口径Dを
大きくする必要があるため、その前面に配置される可動
反射ミラーも必然的に大型化する。
あるため、一つのCCDにて撮像を行う場合には高分解能
化が進む撮像を行える範囲が狭くなり問題が生じてく
る。これを解決する一つの方法として第13図に示すよう
に光学系の前面に反射ミラー29を配置し、この角度を変
化させることにより撮像する地域選択を行う方法があ
る。但し、高分解能化が進むと光学系入射部の口径Dを
大きくする必要があるため、その前面に配置される可動
反射ミラーも必然的に大型化する。
この様な大型の可動光学構造物を光学系前面に配置して
宇宙空間にて動作させることはミラーの否による分解能
劣化の他に撮像位置設定の精度、信頼度、寿命等の問題
がある。また、この方式に於いては特定部分の撮像は可
能となるが広範囲の地域を同時に撮像することは不可能
である。
宇宙空間にて動作させることはミラーの否による分解能
劣化の他に撮像位置設定の精度、信頼度、寿命等の問題
がある。また、この方式に於いては特定部分の撮像は可
能となるが広範囲の地域を同時に撮像することは不可能
である。
また他の方式例として第14図に示すように複数の受光デ
バイスを結像平面内に配置して撮像範囲の増加を図る方
法もある。しかし、この方法においては図に示すように
光学系の球面収差のために結像内の端の部分では焦点ぼ
けが起こり解像度が劣化する問題があり、広い範囲に於
ける高分解能撮像は不可能である。そこで本発明は広範
囲の撮像を行いながら同時に特定部分の高分解能撮像を
も行う撮像方式を提供することを目的とする。
バイスを結像平面内に配置して撮像範囲の増加を図る方
法もある。しかし、この方法においては図に示すように
光学系の球面収差のために結像内の端の部分では焦点ぼ
けが起こり解像度が劣化する問題があり、広い範囲に於
ける高分解能撮像は不可能である。そこで本発明は広範
囲の撮像を行いながら同時に特定部分の高分解能撮像を
も行う撮像方式を提供することを目的とする。
これら従来技術の問題点を解決し、上記目的を達成する
ために本発明が講じた主な手段は以下の通りである。
ために本発明が講じた主な手段は以下の通りである。
光学系の結像を光学系の焦点面に合わせた曲面と
し、この曲面に沿って複数個の受光デバイスを配列させ
る。
し、この曲面に沿って複数個の受光デバイスを配列させ
る。
この複数個の受光デバイスの各々の電気信号出力を
受光デバイスの一画素単位にて遅延させ、この出力を画
素単位にて通過または遮断するゲート回路に供給し、こ
れらの信号出力を加算合成することにより、特定部分の
隣接画素間積分を行わせ、更に積分期間に対応する画素
単位のサンプリングを行わせる。
受光デバイスの一画素単位にて遅延させ、この出力を画
素単位にて通過または遮断するゲート回路に供給し、こ
れらの信号出力を加算合成することにより、特定部分の
隣接画素間積分を行わせ、更に積分期間に対応する画素
単位のサンプリングを行わせる。
更にこの合成及びサンプリングされた信号出力を走
査線期間単位にて通過または遮断するゲート回路に供給
し、これらの出力を加算合成することにより、特定部分
の隣接走査間の積分を行わせ、更に積分期間に対応する
走査線単位のサンプリングを行わせる。
査線期間単位にて通過または遮断するゲート回路に供給
し、これらの出力を加算合成することにより、特定部分
の隣接走査間の積分を行わせ、更に積分期間に対応する
走査線単位のサンプリングを行わせる。
この出力信号をメモリ回路に加え、等間隔にて読み
だしを行なわせ、出力パルスを伝送に適した形式に再配
列させる。
だしを行なわせ、出力パルスを伝送に適した形式に再配
列させる。
以下に本発明について具体的に図面を参照して説明す
る。
る。
第1図(a)及び(b)に本発明による広域高分解能撮
像方式の一実施例を示す。図において1は人工衛星、2
は地表画像、3は光学系、4は結像面、5は受光デバイ
ス、6は信号選択合成回路、7は信号処理回路、8は送
信器、9は地上局受信機、10は受信信号処理回路、11は
画像処理回路、12は画像出力である。
像方式の一実施例を示す。図において1は人工衛星、2
は地表画像、3は光学系、4は結像面、5は受光デバイ
ス、6は信号選択合成回路、7は信号処理回路、8は送
信器、9は地上局受信機、10は受信信号処理回路、11は
画像処理回路、12は画像出力である。
図に示すごとく、地表の画像は人工衛星内の光学系3に
より結像面4に配置された受光デバイス5に結像されて
電気信号に変換され、信号選択合成回路6を経て信号処
理回路7、送信器8に供給され地上局受信機9へ送出さ
れる。地上局受信機9の出力は受信信号処理回路10を経
て画像処理回路11に供給され、画像出力12として出力さ
れる。
より結像面4に配置された受光デバイス5に結像されて
電気信号に変換され、信号選択合成回路6を経て信号処
理回路7、送信器8に供給され地上局受信機9へ送出さ
れる。地上局受信機9の出力は受信信号処理回路10を経
て画像処理回路11に供給され、画像出力12として出力さ
れる。
本発明の特徴の一つは複数個の検出器5を図に示すよう
に湾曲した結像面4に沿って配列させることである。こ
の部分の具体的な構成を第2図〜第5図により説明す
る。光学系の理想的な焦点面は第2図の結像面4に示す
ごとく、湾曲した形状となる。この形状は光学系の収差
の計算結果から正確に求められる。従って、結像面をこ
の理想的な焦点面の形状に一致させて製作し、複数の受
光デバイス5−1〜5−5を図に示すごとく湾曲した結
像面4に沿わせて取り付けることにより図に示すごとく
各受光デバイスを光学系の理想的な焦点面の位置に配列
させることが出来る。
に湾曲した結像面4に沿って配列させることである。こ
の部分の具体的な構成を第2図〜第5図により説明す
る。光学系の理想的な焦点面は第2図の結像面4に示す
ごとく、湾曲した形状となる。この形状は光学系の収差
の計算結果から正確に求められる。従って、結像面をこ
の理想的な焦点面の形状に一致させて製作し、複数の受
光デバイス5−1〜5−5を図に示すごとく湾曲した結
像面4に沿わせて取り付けることにより図に示すごとく
各受光デバイスを光学系の理想的な焦点面の位置に配列
させることが出来る。
各々の受光デバイスはパッケージに収容されているた
め、第3図に示すごとく隣接する受光デバイスを衛星の
進行方向にわずかずらせて配置させることにより、隣接
する地表画像を隙間なく撮像することが出来る。
め、第3図に示すごとく隣接する受光デバイスを衛星の
進行方向にわずかずらせて配置させることにより、隣接
する地表画像を隙間なく撮像することが出来る。
光学系の焦点面は第3図の4に点線で示すごとく一般に
は円形となるが実際の結像面の形状は第4図(a)に示
すごとく、このうちの一部を切り取った形状でよい。結
像面4は入射光に対し不透明な金属等にて製作すること
が可能であり、受光デバイスは第4図(b)及(c)に
示すように結像面に窓をあけて第4図(b)に示すよう
にその内側、或は(c)に示すようにその外側に取り付
けることが出来る。或は、第5図(a)において断面
図、(b)において斜視図で示すごとく結像面4を光学
的なハーフプリズムの形に構成し、受光デバイスを図の
ごとく配置させることによっても地表画像を隙間なく撮
像することが出来る。
は円形となるが実際の結像面の形状は第4図(a)に示
すごとく、このうちの一部を切り取った形状でよい。結
像面4は入射光に対し不透明な金属等にて製作すること
が可能であり、受光デバイスは第4図(b)及(c)に
示すように結像面に窓をあけて第4図(b)に示すよう
にその内側、或は(c)に示すようにその外側に取り付
けることが出来る。或は、第5図(a)において断面
図、(b)において斜視図で示すごとく結像面4を光学
的なハーフプリズムの形に構成し、受光デバイスを図の
ごとく配置させることによっても地表画像を隙間なく撮
像することが出来る。
次にこのように配列された複数の受光デバイスから得ら
れる信号出力を選択及び合成し、高分解能及び広域撮像
を行わせる方法について第6図により具体的に説明す
る。
れる信号出力を選択及び合成し、高分解能及び広域撮像
を行わせる方法について第6図により具体的に説明す
る。
第6図は第1図に於ける信号選択合成回路6の詳細図例
である。図の5−1から21−1の経路と5−2から21−
2の経路、5−3から21−3の経路、5−4から21−4
の経路、及び5−5から21−5の経路とは原理的に各々
同一である。図において受光デバイス5−1〜5の電気
信号出力は前置信号処理回路12−1〜5に加えられる。
前置信号処理回路12−1〜5において受光デバイス出力
の信号は増幅され、また後続する回路の単純化を図る場
合等にはA/D変換が行われディジタル信号に変換され
る。13−1〜5及び17−1〜5は遅延回路、14−1〜5
及び18−1〜5はゲート回路である。
である。図の5−1から21−1の経路と5−2から21−
2の経路、5−3から21−3の経路、5−4から21−4
の経路、及び5−5から21−5の経路とは原理的に各々
同一である。図において受光デバイス5−1〜5の電気
信号出力は前置信号処理回路12−1〜5に加えられる。
前置信号処理回路12−1〜5において受光デバイス出力
の信号は増幅され、また後続する回路の単純化を図る場
合等にはA/D変換が行われディジタル信号に変換され
る。13−1〜5及び17−1〜5は遅延回路、14−1〜5
及び18−1〜5はゲート回路である。
第6図の回路の動作の一例を第7図の波形図を使用しな
がら説明する。第7図の横軸は時間軸であり、縦軸はパ
ルスのレベルを表す。第7図に於いては図を簡略化する
ため各々の受光デバイスの素子数を12個として示してい
る。また図中Tは各受光素子に於ける一ラインの走査線
期間を表す。第7図において、2ライン分の走査線期間
(2T)の動作を実線で表しており、それ以前の期間に対
応する動作を点線により表している。
がら説明する。第7図の横軸は時間軸であり、縦軸はパ
ルスのレベルを表す。第7図に於いては図を簡略化する
ため各々の受光デバイスの素子数を12個として示してい
る。また図中Tは各受光素子に於ける一ラインの走査線
期間を表す。第7図において、2ライン分の走査線期間
(2T)の動作を実線で表しており、それ以前の期間に対
応する動作を点線により表している。
第7図は第6図においてゲート14−1,4,5及びゲート18
−1,4,5がONの状態にあり、ゲート14−2,3については図
に示すようにそれぞれ、n(T+T1)及びn(T+T2)
の時刻に於いてゲートのON−OFF状態が切り替わる場合
の例を示す。
−1,4,5がONの状態にあり、ゲート14−2,3については図
に示すようにそれぞれ、n(T+T1)及びn(T+T2)
の時刻に於いてゲートのON−OFF状態が切り替わる場合
の例を示す。
第6図においてゲート回路14−1〜5及び18−1〜5が
OFFの状態(高分解能撮像モード)においては前置信号
処理回路12−1〜5の出力はそのまま各々の合成回路15
−1〜5に加えられ、この出力は更にそのまま各々の合
成回路19−1〜5に供給される。この場合には16−1〜
5及び20−1〜5のサンプリング回路はそれぞれ一画素
及び一ライン毎にサンプリングするので、受光デバイス
に於ける一画素が地表の一画素に対応する高分解能撮像
が行われる。
OFFの状態(高分解能撮像モード)においては前置信号
処理回路12−1〜5の出力はそのまま各々の合成回路15
−1〜5に加えられ、この出力は更にそのまま各々の合
成回路19−1〜5に供給される。この場合には16−1〜
5及び20−1〜5のサンプリング回路はそれぞれ一画素
及び一ライン毎にサンプリングするので、受光デバイス
に於ける一画素が地表の一画素に対応する高分解能撮像
が行われる。
この状態が第7図の波形図の例に於いては図に示すごと
くゲート回路14−2,18−2に於けるn(T+T1)≦t<
(n+1)Tの期間及びゲート回路14−3,18−3におけ
るnT≦t<n(T+T2)の期間に相当し、この期間に於
いてはサンプリング回路20−2,20−3の出力は図に示す
ように地表の一画素に対応したパルス列となって出力さ
れる。実際の信号処理はディジタル変換された信号にて
行われる場合が多いが第7図に於いては分かりやすく表
現するために振幅が入力光レベルにより変化するアナロ
グ信号(PAM)の形式にて表している。
くゲート回路14−2,18−2に於けるn(T+T1)≦t<
(n+1)Tの期間及びゲート回路14−3,18−3におけ
るnT≦t<n(T+T2)の期間に相当し、この期間に於
いてはサンプリング回路20−2,20−3の出力は図に示す
ように地表の一画素に対応したパルス列となって出力さ
れる。実際の信号処理はディジタル変換された信号にて
行われる場合が多いが第7図に於いては分かりやすく表
現するために振幅が入力光レベルにより変化するアナロ
グ信号(PAM)の形式にて表している。
次に、ゲート回路14−1〜5及び18−1〜5がONの状態
(広域撮像モード)の動作について説明する。ゲート回
路14−1がONの状態に於いて信号処理回路12−1の出力
は遅延回路13−1を通して一画素分遅延された信号と遅
延を受けない信号とが15−1の合成回路に供給され隣接
画素との加算が行われる。即ち隣接画素間にて積分動作
が行われる。従って加算された後のデータは2画素毎の
情報がまとめられているためサンプリング回路16−1〜
5にて一画素置きにデータをサンプリングして出力す
る。
(広域撮像モード)の動作について説明する。ゲート回
路14−1がONの状態に於いて信号処理回路12−1の出力
は遅延回路13−1を通して一画素分遅延された信号と遅
延を受けない信号とが15−1の合成回路に供給され隣接
画素との加算が行われる。即ち隣接画素間にて積分動作
が行われる。従って加算された後のデータは2画素毎の
情報がまとめられているためサンプリング回路16−1〜
5にて一画素置きにデータをサンプリングして出力す
る。
サンプリング回路16−1〜5の出力は更に相隣る走査線
期間の画素間の加算を行うため、−ライン遅延回路17−
1〜5に供給された後前述と同様に合成回路19−1〜5
にて加算が行われる。この場合は隣接するライン間にて
積分動作が行われるため、合成回路出力はサンプリング
回路20−1〜5にて一ライン置きにサンプリング動作を
行う。
期間の画素間の加算を行うため、−ライン遅延回路17−
1〜5に供給された後前述と同様に合成回路19−1〜5
にて加算が行われる。この場合は隣接するライン間にて
積分動作が行われるため、合成回路出力はサンプリング
回路20−1〜5にて一ライン置きにサンプリング動作を
行う。
従って、出力パルスは第7図の20−2OUTのnT≦t<n
(T+T1)、20−3OUTのn(T+T2)≦t<(n+1)
T及び20−1,20−4,20−5OUTにて示されるように一画素
置きのサンプリング及一ライン置きのサンプリング動作
が行なわれた状態にて出力される。このサンプリング動
作により伝送するデータの量が節減され、節減されたデ
ータ量に相当する広範囲の地域のデータを取り込むこと
が可能となる。
(T+T1)、20−3OUTのn(T+T2)≦t<(n+1)
T及び20−1,20−4,20−5OUTにて示されるように一画素
置きのサンプリング及一ライン置きのサンプリング動作
が行なわれた状態にて出力される。このサンプリング動
作により伝送するデータの量が節減され、節減されたデ
ータ量に相当する広範囲の地域のデータを取り込むこと
が可能となる。
サンプリング回路20−1〜5の出力は更に出力部のゲー
ト回路21−1〜5を通してメモリ回路22に供給され、20
−1のデータから20−5のデータが順に書き込まれる。
読み出される場合には等間隔にて読み出すことにより第
7図の22OUTに示すようにデータレートが一定の高速パ
ルス列として地上局へ送り出すことが出来る。出力のゲ
ート回路21−1〜5は地上へ伝送するデータ量が大きす
ぎる場合に於て、出力するデータの量を制限するための
ゲート回路であり、例えば2個の受光デバイスの出力を
高分解能撮像モードにて伝送することが可能な場合に
は、21−1及び21−4,5のゲート回路をOFFにすることに
より受光デバイス5−2及び5−3の出力をすべて高分
解能撮像モードにて伝送することが可能となる。
ト回路21−1〜5を通してメモリ回路22に供給され、20
−1のデータから20−5のデータが順に書き込まれる。
読み出される場合には等間隔にて読み出すことにより第
7図の22OUTに示すようにデータレートが一定の高速パ
ルス列として地上局へ送り出すことが出来る。出力のゲ
ート回路21−1〜5は地上へ伝送するデータ量が大きす
ぎる場合に於て、出力するデータの量を制限するための
ゲート回路であり、例えば2個の受光デバイスの出力を
高分解能撮像モードにて伝送することが可能な場合に
は、21−1及び21−4,5のゲート回路をOFFにすることに
より受光デバイス5−2及び5−3の出力をすべて高分
解能撮像モードにて伝送することが可能となる。
次に、このようにして送出されたパルス列を受信側にて
信号処理する方法の一例について説明する。
信号処理する方法の一例について説明する。
第8図は受信信号処理回路の構成方法の一例であり、第
9図、第10図は第8図の動作を説明する波形図である。
第9図、第10図の横軸、縦軸は送信側の第7図と同様で
あり、2ライン分(2T)期間の動作を表している。ま
た、送信側の説明と同様に波形図に於いては分かりやす
いようにアナログ形式(PAM)にて表示している。受信
信号処理回路の入力に於けるパルス列の構成は第9図の
INに示すように第7図における送信側の出力パルス列の
構成と同一である。
9図、第10図は第8図の動作を説明する波形図である。
第9図、第10図の横軸、縦軸は送信側の第7図と同様で
あり、2ライン分(2T)期間の動作を表している。ま
た、送信側の説明と同様に波形図に於いては分かりやす
いようにアナログ形式(PAM)にて表示している。受信
信号処理回路の入力に於けるパルス列の構成は第9図の
INに示すように第7図における送信側の出力パルス列の
構成と同一である。
本パルス列は先ずゲート回路23−1〜5により各受光デ
バイスに対応するパルス列に分離される。人工衛星に於
いて送信側のパルス列の構成方法は通常は地上局からの
指令により定められるため、受信側にてこのパルス列の
構成順序等は既知であり、第9図に示すごとくゲート回
路23−1〜5により各デバイス出力に対応したパルス列
に分離することが出来る。尚、分離するための別な方法
として送信パルス列を構成する際に、20−1〜5の出力
パルスに受光デバイス1〜5に対応した識別符号を挿入
し、この符号を受信側に於いて検出することによって各
デバイスに対応するパルス列に分離することも可能であ
る。
バイスに対応するパルス列に分離される。人工衛星に於
いて送信側のパルス列の構成方法は通常は地上局からの
指令により定められるため、受信側にてこのパルス列の
構成順序等は既知であり、第9図に示すごとくゲート回
路23−1〜5により各デバイス出力に対応したパルス列
に分離することが出来る。尚、分離するための別な方法
として送信パルス列を構成する際に、20−1〜5の出力
パルスに受光デバイス1〜5に対応した識別符号を挿入
し、この符号を受信側に於いて検出することによって各
デバイスに対応するパルス列に分離することも可能であ
る。
ゲート回路23−1〜5により分離されたパルス列はそれ
ぞれメモリ回路24−1〜5に書き込まれる。メモリ回路
の読み出し動作は送信側のパルス列構成時と同様にして
行われる。即ち、メモリ回路24−1,4,5においては読み
出し速度は送信側に対応して高分解能撮像時の速度の1/
2の遅い速度にて読みだされ、且つ、一ライン読みだし
を行った後の次の一ラインにおいては前ラインのデータ
をそのままそのラインのデータとして使用する。この動
作は図に示すように、24−2におけるnT≦t<n(T+
T1)及び24−3におけるn(T+T2)≦t<(n+1)
Tの期間においても同様である。
ぞれメモリ回路24−1〜5に書き込まれる。メモリ回路
の読み出し動作は送信側のパルス列構成時と同様にして
行われる。即ち、メモリ回路24−1,4,5においては読み
出し速度は送信側に対応して高分解能撮像時の速度の1/
2の遅い速度にて読みだされ、且つ、一ライン読みだし
を行った後の次の一ラインにおいては前ラインのデータ
をそのままそのラインのデータとして使用する。この動
作は図に示すように、24−2におけるnT≦t<n(T+
T1)及び24−3におけるn(T+T2)≦t<(n+1)
Tの期間においても同様である。
次に、24−2におけるn(T+T1)≦t<(n+1)T
及び24−3におけるnT≦t<n(T+T2)の期間におい
ては正常の高速読み出し速度にてデータ読み出しを行
う。即ち、この場合には2ラインのデータはそれぞれ異
なった情報を有するデータが読み出される。メモリ回路
24−1〜5の出力は遅延回路25,26及び27−1〜5を経
て多重回路28へ供給され回路内のメモリへ書き込まれ
る。多重回路28からのデータの読み出しは第10図の28OU
Tに示されるように一ライン毎に24−1〜5のデータが
書き込みの速度に対応して、順に読み出され、図のごと
く全ラインのデータが時系列的に出力される。従って送
信側にて高分解能撮像を行った部分においてはパルスの
密度が高く、その他の部分では積分を行った期間に対応
してサンプリングされた形で出力される。
及び24−3におけるnT≦t<n(T+T2)の期間におい
ては正常の高速読み出し速度にてデータ読み出しを行
う。即ち、この場合には2ラインのデータはそれぞれ異
なった情報を有するデータが読み出される。メモリ回路
24−1〜5の出力は遅延回路25,26及び27−1〜5を経
て多重回路28へ供給され回路内のメモリへ書き込まれ
る。多重回路28からのデータの読み出しは第10図の28OU
Tに示されるように一ライン毎に24−1〜5のデータが
書き込みの速度に対応して、順に読み出され、図のごと
く全ラインのデータが時系列的に出力される。従って送
信側にて高分解能撮像を行った部分においてはパルスの
密度が高く、その他の部分では積分を行った期間に対応
してサンプリングされた形で出力される。
第8図の遅延回路25,26及び27−1〜5は送信側に於け
る配置上からの各受光デバイスの撮像時間のずれを補正
するための回路である。25及び26の遅延回路は送信側に
於ける受光デバイスの配置が第3図及び第4図のごとく
奇数偶数毎にずらせて配置された場合に対応する回路で
あり相互の時間差を補正するため数ライン以上の大きな
遅延時間の補正を行うものである。これに対し、27−1
〜5の遅延回路は配置上のわずかな時間ずれを補正する
ための回路であり、数画素程度の小さな遅延時間の補正
が行われる。
る配置上からの各受光デバイスの撮像時間のずれを補正
するための回路である。25及び26の遅延回路は送信側に
於ける受光デバイスの配置が第3図及び第4図のごとく
奇数偶数毎にずらせて配置された場合に対応する回路で
あり相互の時間差を補正するため数ライン以上の大きな
遅延時間の補正を行うものである。これに対し、27−1
〜5の遅延回路は配置上のわずかな時間ずれを補正する
ための回路であり、数画素程度の小さな遅延時間の補正
が行われる。
このようにして出力された簡単な画像パターンの一例を
第11図に示す。図は白黒の格子状の傾いたパターンを撮
像した状況を二次元的に表したものである。横軸は走査
線上に配列された画素の位置に対応し縦軸の方向に人工
衛星が飛行して撮像が行われる状態を示す。横軸の下に
示した目盛りは受光デバイスの接続点を示す。図に示す
ように第2の受光デバイスと第3の受光デバイスの一部
分において高分解能撮像が行われ他の部分はそれぞれ2
画素毎の積分動作が行われる状態が示されている。
第11図に示す。図は白黒の格子状の傾いたパターンを撮
像した状況を二次元的に表したものである。横軸は走査
線上に配列された画素の位置に対応し縦軸の方向に人工
衛星が飛行して撮像が行われる状態を示す。横軸の下に
示した目盛りは受光デバイスの接続点を示す。図に示す
ように第2の受光デバイスと第3の受光デバイスの一部
分において高分解能撮像が行われ他の部分はそれぞれ2
画素毎の積分動作が行われる状態が示されている。
本発明に於て、送信側の出力部のメモリ回路22の容量を
数ライン以上に増加させることにより、或る数ラインは
広い範囲において高分解能撮像を行い、他の数ラインは
広域撮像モードに切り替えて数ラインの全体のデータレ
ートを一定に保たせて伝送することにより、広い地域の
中から特定の二次元状の地域を高分解能撮像させること
も可能である。
数ライン以上に増加させることにより、或る数ラインは
広い範囲において高分解能撮像を行い、他の数ラインは
広域撮像モードに切り替えて数ラインの全体のデータレ
ートを一定に保たせて伝送することにより、広い地域の
中から特定の二次元状の地域を高分解能撮像させること
も可能である。
以上述べたごとく本発明は機械的な可動機構を一切使用
せずに広い範囲の地域の任意の特定部分について優れた
結像特性を有する高分解能撮像を行うことが出来、且つ
撮像するモードを電子的に切り替えることにより、広範
囲の地域を撮像可能であり、更に一部に地域を高分解能
撮像し、他の地域をこれと異なる分解能にて撮像するこ
とが可能である等の非常に汎用性の広い高性能撮像装置
を提供するものである。
せずに広い範囲の地域の任意の特定部分について優れた
結像特性を有する高分解能撮像を行うことが出来、且つ
撮像するモードを電子的に切り替えることにより、広範
囲の地域を撮像可能であり、更に一部に地域を高分解能
撮像し、他の地域をこれと異なる分解能にて撮像するこ
とが可能である等の非常に汎用性の広い高性能撮像装置
を提供するものである。
第1図は(a)及び(b)はそれぞれ本発明の広域高分
解能撮像方式の概要を示すブロック図、第2図は第1図
の広域高分解能撮像方式の光学部及び結像部の断面図、
第3図は第1図の広域高分解能撮像方式の結像部の正面
図、第4図(a),(b)及び(c)はそれぞれ本発明
の広域高分解能撮像方式の結像部の斜視図、横断面図及
び他の横断面図、第5図(a)及び(b)はそれぞれ本
発明の広域高撮像方式の結像部の他の実施例を示す断面
図及び斜視図、第6図は第1図の広域高分解能撮像方式
の信号選択合成回路を示すブロック図、第7図は第6図
の信号選択合成回路の出力波形図、第8図は本発明の広
域高分解能撮像方式の受信信号処理回路の実施例を示す
ブロック図、第9図及び第10図はともに第8図の受信信
号処理回路の入力波形図、第11図は本発明の広域高分解
能撮像方式による取得画像パターン例、第12図は従来の
撮像方式を示すブロック図、第13図は可動反射ミラーの
概略図、第14図は従来の撮像方式による光学部及び結像
部の断面図である。 1……人工衛星、2……地表画像、3……光学系、4…
…結像面、5……受光デバイス、6……信号選択合成回
路、7……信号処理回路、8……送信機、9……地上局
受信機、10……受信信号処理回路、11……画像処理回
路、12……画像出力、13−1〜5,17−1〜5……遅延回
路、14−1〜5,18−1〜5……ゲート回路、15−1〜5,
19−1〜5……合成回路、16−1〜5,20−1〜5……サ
ンプリング回路、21−1〜5……ゲート回路、22……メ
モリ回路、23……ゲート回路、24……メモリ回路、25,2
6……遅延回路、27……遅延回路、28……多重回路、29
……可動反射ミラー。
解能撮像方式の概要を示すブロック図、第2図は第1図
の広域高分解能撮像方式の光学部及び結像部の断面図、
第3図は第1図の広域高分解能撮像方式の結像部の正面
図、第4図(a),(b)及び(c)はそれぞれ本発明
の広域高分解能撮像方式の結像部の斜視図、横断面図及
び他の横断面図、第5図(a)及び(b)はそれぞれ本
発明の広域高撮像方式の結像部の他の実施例を示す断面
図及び斜視図、第6図は第1図の広域高分解能撮像方式
の信号選択合成回路を示すブロック図、第7図は第6図
の信号選択合成回路の出力波形図、第8図は本発明の広
域高分解能撮像方式の受信信号処理回路の実施例を示す
ブロック図、第9図及び第10図はともに第8図の受信信
号処理回路の入力波形図、第11図は本発明の広域高分解
能撮像方式による取得画像パターン例、第12図は従来の
撮像方式を示すブロック図、第13図は可動反射ミラーの
概略図、第14図は従来の撮像方式による光学部及び結像
部の断面図である。 1……人工衛星、2……地表画像、3……光学系、4…
…結像面、5……受光デバイス、6……信号選択合成回
路、7……信号処理回路、8……送信機、9……地上局
受信機、10……受信信号処理回路、11……画像処理回
路、12……画像出力、13−1〜5,17−1〜5……遅延回
路、14−1〜5,18−1〜5……ゲート回路、15−1〜5,
19−1〜5……合成回路、16−1〜5,20−1〜5……サ
ンプリング回路、21−1〜5……ゲート回路、22……メ
モリ回路、23……ゲート回路、24……メモリ回路、25,2
6……遅延回路、27……遅延回路、28……多重回路、29
……可動反射ミラー。
Claims (1)
- 【請求項1】多素子の受光素子から構成される受光デバ
イスを撮像用光学系の結像面に配置して光電変換を行う
撮像方式において、人工衛星局が結像面を光学系の焦点
面と一致する曲面の構造とし、この曲面に沿って配置さ
れた複数個の受光デバイスと、前記複数個の受光デバイ
スの各々の電気信号出力を受光デバイスの一画素単位に
遅延させる第1の遅延回路と、前記第1の遅延回路の出
力信号を画素単位にて通過または遮断する第1のゲート
回路と、前記第1のゲート回路の出力と前記電気信号と
を加算合成する第1の合成回路と、前記第1の合成回路
の出力を画素単位にサンプリングする第1のサンプリン
グ回路と、前記第1のサンプリング回路でサンプリング
された出力を走査線期間単位に遅延させる第2の遅延回
路と、前記第2の遅延回路の出力を走査線期間単位にて
通過または遮断する第2のゲート回路と、前記第1の合
成回路と第1のサンプリング回路の出力とを加算合成す
る第2の合成回路と、前記第2の合成回路の出力をサン
プリングする第2のサンプリング回路と、前記第2のサ
ンプリング回路からの出力パルス列を一時的に記録しこ
れを等間隔に再配列するメモリ回路とを有し、前記第1
及び第2のゲート回路の開閉動作により、広範囲の撮像
又は任意の特定部分の高分解能撮像を行なうことを特徴
とする広域高分解能撮像方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62319947A JPH0683405B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 広域高分解能撮像方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62319947A JPH0683405B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 広域高分解能撮像方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01160268A JPH01160268A (ja) | 1989-06-23 |
| JPH0683405B2 true JPH0683405B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=18116016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62319947A Expired - Lifetime JPH0683405B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 広域高分解能撮像方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683405B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4604307B2 (ja) * | 2000-01-27 | 2011-01-05 | ソニー株式会社 | 撮像装置とその製造方法及びカメラシステム |
| WO2001063915A1 (en) * | 2000-02-22 | 2001-08-30 | Hideaki Ishizuki | Light-receiving sensor enabling superwide-angle image pickup, and electronic digital camera comprising it |
| JP3715873B2 (ja) * | 2000-07-27 | 2005-11-16 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、放射線撮像装置及びそれを用いた放射線撮像システム |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62319947A patent/JPH0683405B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01160268A (ja) | 1989-06-23 |
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