JPH0683685B2 - かばんにおける提手等の取付方法 - Google Patents
かばんにおける提手等の取付方法Info
- Publication number
- JPH0683685B2 JPH0683685B2 JP61107508A JP10750886A JPH0683685B2 JP H0683685 B2 JPH0683685 B2 JP H0683685B2 JP 61107508 A JP61107508 A JP 61107508A JP 10750886 A JP10750886 A JP 10750886A JP H0683685 B2 JPH0683685 B2 JP H0683685B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- tack
- bag body
- handle
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主として天然皮革・合成皮革・合成樹脂製等の
各種かばんにおける提手、肩掛けベルト等の吊り下げ部
材(「提手等」という。)の取付方法に関するものであ
る。
各種かばんにおける提手、肩掛けベルト等の吊り下げ部
材(「提手等」という。)の取付方法に関するものであ
る。
従来、各種かばんの提手等は、その両端取付部をかばん
本体に直接縫着するか、また別に縫製して予めかばん本
体に縫着した取付片の端部を連結環を介して係着してい
る。
本体に直接縫着するか、また別に縫製して予めかばん本
体に縫着した取付片の端部を連結環を介して係着してい
る。
しかし、上記従来の方法によるときは、かばん本体が比
較的硬い素材、例えば、天然皮革、合成皮革等、からな
る場合、提手等の取付部、または取付片をかばん本体に
縫着するのに手数と熟練した技術を要するという問題が
ある。
較的硬い素材、例えば、天然皮革、合成皮革等、からな
る場合、提手等の取付部、または取付片をかばん本体に
縫着するのに手数と熟練した技術を要するという問題が
ある。
また、提手等の取付部または取付片をかばん本体に縫着
し、さらにかしめ鋲等でもって固着したものもあるが、
この場合、前記問題点に加えて鋲打ちの手数を要するば
かりか、鋲頭が外部に露出して体裁が悪く、さらに鋲打
ち部分に荷重が集中し、提手等の表素材に皺、折れ、曲
がり等が生じてすっきりしないという問題がある。
し、さらにかしめ鋲等でもって固着したものもあるが、
この場合、前記問題点に加えて鋲打ちの手数を要するば
かりか、鋲頭が外部に露出して体裁が悪く、さらに鋲打
ち部分に荷重が集中し、提手等の表素材に皺、折れ、曲
がり等が生じてすっきりしないという問題がある。
本発明は上記問題点を解決した提手等の取付方法を提案
することを目的とする。
することを目的とする。
本発明のかばんにおける提手等の取付方法は、雌鋲の軸
をかばん提手等の裏素材に穿設した小孔に挿通するとと
もに雌鋲の本体を仮止材でもって裏素材に仮止めした
後、表素材を重ねて周縁を縫合して提手等の取付部を形
成し、次に上記取付部をかばん本体に当接し、かばん本
体の内側から雄鋲の軸をかばん本体に穿設した小孔に挿
通して上記雌鋲と螺合してかばんの提手等をかばん本体
に固着することを要旨とする。
をかばん提手等の裏素材に穿設した小孔に挿通するとと
もに雌鋲の本体を仮止材でもって裏素材に仮止めした
後、表素材を重ねて周縁を縫合して提手等の取付部を形
成し、次に上記取付部をかばん本体に当接し、かばん本
体の内側から雄鋲の軸をかばん本体に穿設した小孔に挿
通して上記雌鋲と螺合してかばんの提手等をかばん本体
に固着することを要旨とする。
以下第1〜3図に例示するところに従って本発明につき
説明する。
説明する。
第1図は本発明による提手等の取付状態を示す要部断面
図で、Aは提手、Bはかばん本体である。提手Aは裏素
材1と表素材2とを重ねて周縁を縫合6して袋状になし
た両端取付部内に、1乃至複数の雌鋲3を、その軸3aの
端部が裏素材1の表面に覗くように配設してなる。そし
て上記提手Aはその両端取付部をかばん本体Bの所定位
置に当接して取付部内の雌鋲3とかばん本体内側に配す
る雄鋲4とでもって固着して取り付ける。
図で、Aは提手、Bはかばん本体である。提手Aは裏素
材1と表素材2とを重ねて周縁を縫合6して袋状になし
た両端取付部内に、1乃至複数の雌鋲3を、その軸3aの
端部が裏素材1の表面に覗くように配設してなる。そし
て上記提手Aはその両端取付部をかばん本体Bの所定位
置に当接して取付部内の雌鋲3とかばん本体内側に配す
る雄鋲4とでもって固着して取り付ける。
次に提手等の取付方法をその手順に従って説明する。
天然皮革、合成皮革等からなる裏素材1の両端取付部に
1乃至複数の小孔1aを穿設する(第2図(a))。
1乃至複数の小孔1aを穿設する(第2図(a))。
次にこの小孔1aに雌鋲3を、その軸3aの端部が小孔1aに
覗くように挿通し、雌鋲3本体を仮止材5でもって仮止
めするとともに、裏素材1の上に表素材2を重ねて、そ
の周縁を縫合6して提手Aの取付部を形成する(第2図
(b))。
覗くように挿通し、雌鋲3本体を仮止材5でもって仮止
めするとともに、裏素材1の上に表素材2を重ねて、そ
の周縁を縫合6して提手Aの取付部を形成する(第2図
(b))。
そして天然皮革、合成皮革、合成樹脂等からなるかばん
本体Bの提手取付位置には、小孔Baを予め穿設し、この
かばん本体Bの外側に前記提手Aの両端取付部を当接す
るとともに、かばん本体内側より雄鋲4の軸4aを小孔Ba
より嵌挿して取付部内の雌鋲3に螺合して固着するもの
である(第1図)。
本体Bの提手取付位置には、小孔Baを予め穿設し、この
かばん本体Bの外側に前記提手Aの両端取付部を当接す
るとともに、かばん本体内側より雄鋲4の軸4aを小孔Ba
より嵌挿して取付部内の雌鋲3に螺合して固着するもの
である(第1図)。
上記雌鋲3、雄鋲4としては、第3図で示す如く偏平な
鋲頭の中央に軸3a,4aを突設したもので、雌鋲3は短軸
状の軸筒内にねじを刻設してなり、雄鋲4は鋲頭下面か
ら所要範囲を除いて短軸の外周にねじを刻設してなる。
よって雄鋲4の軸4aを雌鋲3の軸3a内に一定回数螺合す
ると、雄鋲の軸4aのねじを刻設していないところにかば
ん本体(B)の生地、補強布が位置して、これら布を傷
めることなく確実に固定できるようになしたものであ
る。
鋲頭の中央に軸3a,4aを突設したもので、雌鋲3は短軸
状の軸筒内にねじを刻設してなり、雄鋲4は鋲頭下面か
ら所要範囲を除いて短軸の外周にねじを刻設してなる。
よって雄鋲4の軸4aを雌鋲3の軸3a内に一定回数螺合す
ると、雄鋲の軸4aのねじを刻設していないところにかば
ん本体(B)の生地、補強布が位置して、これら布を傷
めることなく確実に固定できるようになしたものであ
る。
なお、上記実施例は提手について述べたが、本発明は肩
掛けベルトや肩掛けベルト用の取付片にも利用できるも
のである。
掛けベルトや肩掛けベルト用の取付片にも利用できるも
のである。
本発明によるときは、提手等の取付部とかばん本体とを
縫着することなく、あらかじめ表素材と裏素材を重ねて
周縁を縫合して提手等の取付部を形成し、提手等の裏素
材に配した雌鋲とかばん本体の内側に配設した雄鋲とで
もって提手等の取付部とかばん本体とを固着しているの
で、何等熟練を要することなく、簡単かつ確実に提手等
を取り付けることができるとともに、表素材に皺、折
れ、曲がり等が生じることなく、すっきり仕上げること
ができる。さらにかばんの外部に鋲頭が露出せず、しか
も提手等の取付部周縁の縫合を一種の飾り模様となすこ
とができる等の利点を有する。
縫着することなく、あらかじめ表素材と裏素材を重ねて
周縁を縫合して提手等の取付部を形成し、提手等の裏素
材に配した雌鋲とかばん本体の内側に配設した雄鋲とで
もって提手等の取付部とかばん本体とを固着しているの
で、何等熟練を要することなく、簡単かつ確実に提手等
を取り付けることができるとともに、表素材に皺、折
れ、曲がり等が生じることなく、すっきり仕上げること
ができる。さらにかばんの外部に鋲頭が露出せず、しか
も提手等の取付部周縁の縫合を一種の飾り模様となすこ
とができる等の利点を有する。
第1図は取付状態を示す要部断面図、第2図は本発明に
よる提手等の取付部を示し、(a)は裏素材の平面図、
(b)は取付部の一部破断した斜視図、第3図は本発明
に用いる鋲の一例を示し、(a)は一部を切り欠いた雄
鋲の斜視図、(b)は雌鋲の斜視図である。 1は裏素材、2は表素材、3は雌鋲、4は雄鋲、5は仮
止材、6は縫合、Aは提手、Bはかばん本体である。
よる提手等の取付部を示し、(a)は裏素材の平面図、
(b)は取付部の一部破断した斜視図、第3図は本発明
に用いる鋲の一例を示し、(a)は一部を切り欠いた雄
鋲の斜視図、(b)は雌鋲の斜視図である。 1は裏素材、2は表素材、3は雌鋲、4は雄鋲、5は仮
止材、6は縫合、Aは提手、Bはかばん本体である。
Claims (1)
- 【請求項1】雌鋲(3)の軸(3a)をかばんの提手等
(A)の裏素材(1)に穿設した小孔(1a)に挿通する
とともに雌鋲(3)の本体を仮止材(5)でもって裏素
材(1)に仮止めした後、表素材(2)を重ねて周縁を
縫合して提手等(A)の取付部を形成し、次に上記取付
部をかばん本体(B)に当接し、かばん本体(B)の内
側から雄鋲(4)の軸(4a)をかばん本体(B)に穿設
した小孔(Ba)に挿通して上記雌鋲(3)と螺合して提
手等(A)をかばん本体(B)に固着することを特徴と
するかばんにおける提手等の取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61107508A JPH0683685B2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | かばんにおける提手等の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61107508A JPH0683685B2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | かばんにおける提手等の取付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62261306A JPS62261306A (ja) | 1987-11-13 |
| JPH0683685B2 true JPH0683685B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=14460981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61107508A Expired - Lifetime JPH0683685B2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | かばんにおける提手等の取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683685B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58149257A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-09-05 | トキワケミカル工業株式会社 | アシストグリツプの芯材 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP61107508A patent/JPH0683685B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62261306A (ja) | 1987-11-13 |
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