JPH0684001B2 - ベニヤ単板の処理装置 - Google Patents

ベニヤ単板の処理装置

Info

Publication number
JPH0684001B2
JPH0684001B2 JP60189157A JP18915785A JPH0684001B2 JP H0684001 B2 JPH0684001 B2 JP H0684001B2 JP 60189157 A JP60189157 A JP 60189157A JP 18915785 A JP18915785 A JP 18915785A JP H0684001 B2 JPH0684001 B2 JP H0684001B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
veneer
tooth
rotating
roll
processing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60189157A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6248501A (ja
Inventor
由則 小羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meinan Machinery Works Inc
Original Assignee
Meinan Machinery Works Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meinan Machinery Works Inc filed Critical Meinan Machinery Works Inc
Priority to JP60189157A priority Critical patent/JPH0684001B2/ja
Priority to GB08616407A priority patent/GB2179592A/en
Priority to US06/893,103 priority patent/US4718338A/en
Priority to CN86106241.8A priority patent/CN1003290B/zh
Publication of JPS6248501A publication Critical patent/JPS6248501A/ja
Publication of JPH0684001B2 publication Critical patent/JPH0684001B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/24Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27DWORKING VENEER OR PLYWOOD
    • B27D1/00Joining wood veneer with any material; Forming articles thereby; Preparatory processing of surfaces to be joined, e.g. scoring
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27DWORKING VENEER OR PLYWOOD
    • B27D1/00Joining wood veneer with any material; Forming articles thereby; Preparatory processing of surfaces to be joined, e.g. scoring
    • B27D1/005Tenderising, e.g. by incising, crushing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/20Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using rotary pressing members, other than worms or screws, e.g. rollers, rings, discs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
  • Finished Plywoods (AREA)
  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ベニヤ単板(以下単板と称す)の含有水分を
搾り出したり、又は単板に小割れを入れたりする単板の
処理装置に関するものである。
従来、生単板(通常含水率が30%〜200%のものをい
う)の含有水分を圧縮によって搾り出す、いわゆる機械
的乾燥に関する技術については、本出願人の出願に係る
特開昭48−49905号はじめ種々の発明が提案されてい
る。しかしこれらの発明はいずれも含有水分(以下単に
水分という)を搾り出すため、生単板の全面に渡って加
圧体又は加圧ロールを作用させるものであって、ドライ
ヤーによる蒸発乾燥に比べれば極めて少ないエネルギー
で以て而も短時間に処理できる利点を有するも、生単板
の全面を圧縮変形するため、厚み方向への塑性変形や破
損等を招く欠点を有していた。即ち、除去する水分の量
を増やす為には同時に圧縮変形の割合も増大させる必要
があり、その場合は木材組織に過度の負荷がかかって、
製品化された合板の品質を大幅に低下させることにな
る。従って、実際には変形の割合をさ程大きくすること
ができず、結局のところ、除去し得る水分量は満足でき
るものにはなり得なかったのである。
又、周面に歯状突起部を備えたロールで単板を圧縮変形
させ、前記同様水分を除去するもの(特公昭52−9721号
公報、特公昭56−32547号公報参照)も提案されている
が、これらの場合における歯状突起部は、圧縮に伴う不
規則な割れを防止するため備えられたものであり、圧縮
自体は依然として歯状突起部以外のロール周面で行われ
ている。従って、一対のロールにおける歯状突起部以外
のロール周面即ち歯底面間の間隔は、従前通り単板の厚
さの30〜60%程度であって、生単板全面が圧縮により塑
性変形することを避けることはできず、前述の問題は何
ら解決されていないのである。
一方、単板のテンダーライジング装置としては、例えば
単板を少なくとも一方のロールに幅狭の圧縮体を備えた
一対のロール間へ挿通させ、単板を加圧変形することに
より割れを形成するもの(特公昭49−39808号公報)が
ある。
しかるにこのような装置では、割れを形成させるために
前記圧縮体で単板を充分に加圧することが必要であり、
前記の如く単板に作用する面がほぼ平坦である圧縮体で
は、かなりの大きさの加圧力が必要となる。従って装置
自体が複雑な構造となり、その製造コストも高価なもの
となっていたのである。更に前記装置では、圧縮体とロ
ール又は圧縮体と他の圧縮体との間隔を、最小でも0に
近い値までしか設定することができず、単板の材質によ
っては充分なテンダーライジング効果をあげることがで
きないという欠点も有していたのである。
本発明は、これらの問題を解決するために、回転軸をほ
ぼ平行に配置した回転可能な一対の回転体の間を挿通部
とし且つ前記回転体の少なくとも一方の回転体の周面に
回転方向と交わる方向の歯先線を有する歯状突起部を多
数備え、前記挿通部へベニヤ単板をその単板繊維方向又
は単板繊維と直交する方向へ挿通させることにより、ベ
ニヤ単板の含有水分を搾り出したり又はベニヤ単板に小
割れを入れたりするベニヤ単板の処理装置において、前
記歯状突起部の先端を歯先線方向へ凹凸状に形成すると
共に、前記挿通部の間隔を、前記ベニヤ単板に前記歯状
突起部が食い込む間隔に設定し、更に前記回転体におけ
る隣接する歯状突起部の凹部にスポンジ等の弾性体を設
けるように構成したものである。
ここに回転方向と交わる方向の歯先線とは、回転軸線と
平行な歯先線、回転軸線と所定の角度を以って交わる傾
斜歯先線、回転軸線と所定の角度を以って交わるスパイ
ラル歯先線、回転軸線方向へ連なるジグザグ歯先線等を
総称し、又歯状突起部とは、歯先線と直交する断面形状
が三角形であるもののほか、歯先部が尖っておらず歯先
面が形成されているものも含む意である。
又単板を、単板繊維と同方向へ挿通すれば単板の水分を
搾り出す効果いわゆる含有水分除去効果が主に発揮さ
れ、又単板繊維と直交する方向へ挿通すれば単板に小割
れを入れる効果いわゆるテンダーライジング効果が主に
発揮されることが実証されているが、そのいずれの効果
を期待して実施するかは、実施者の意図によるものであ
るから、ここでは敢えて単板の処理装置とした。
更に、両回転体の各凹凸部が互いに噛み合うとは、相対
向する回転体における歯状突起部の先端に形成された凹
凸部が互いに入り込んだ状態をいい、又両回転体の凸部
同士の間隔を挿通する単板の厚さに満たない大きさだけ
隔ててとは、前記互いに入り込んだ状態とは異なり、両
回転体における(歯状突起部の先端に形成された)凸部
同士が、更に詳しくは両回転体の凸部の先端を通る歯先
円筒が互いに接するか、挿通する単板の厚さに満たない
大きさだけ間隔を隔てた状態にあることをいう。従って
両回転体の凸部同士が対応する場合も、1/2ピッチずれ
て両回転体の凸部と凹部とが互いに噛み合う位置に配置
されている場合も含むことになる。
次に、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は、本発明の実施例装置Aの単板挿入側に搬入コ
ンベアBを設けた状態を示す主要部の正面図で、1、2
はギヤ等の駆動機能(図示せず)により矢印方向へ周速
を合わせて回転駆動する一対の回転ロールである。これ
ら回転ロール1、2の周面には、回転軸3、4と平行な
歯先線を有し、該歯先線と直交する断面形状が頂角45度
の直角三角形であるところの歯状突起部5、6が回転方
向へ等間隔で以って(例えば回転ロールの直径が295mm
である場合、5mmピッチで以って)鋸刃状に形成されて
いる。(第2図参照)又これら歯状突起部5、6の先端
には、歯先線方向へジグザグ状の凹凸部が刻み込まれて
おり、当該実施例の場合は、第3図に示す如く頂角60度
の正三角形の凸部7、8が3mmピッチで形成されてい
る。これらジグザグ状の凹凸部は、一対の回転ロール
1、2を対比した場合1/2ピッチずれた状態に形成さ
れ、両ロールを対設した状態において互いに噛み合うよ
うになっている。
尚かかる歯状突起部の先端に形成される凹凸部は、それ
ぞれの歯状突起部に対し画一的に形成する必要はなく、
隣接する歯状突起部毎にピッチをずらしたり、或はピッ
チ自体を変えたりすることが可能である。更に、同ピッ
チであることを前提として、全く同一の回転ロールを2
本製作し、1/2ピッチずらした状態で対設させてもよ
く、要は、一対の回転ロールを対設した場合、相対向す
る歯状突起部の凹凸部が互いに噛み合う状態となってい
ればよいのである。
更に、前記歯状突起部5、6と隣接する歯状突起部5、
6との間の各凹部には、弾性体としての単泡性スポンジ
(硬度60゜のものが望ましい)9、10が、これら凹部を
埋めるように固着されている。
以上のように構成した一対の回転ロール1、2を、第3
図のように、各凹凸部が互いに噛み合う位置であってし
かも両ロールの凸部7、8が単板の挿通部において互い
に接するよう(間隔が0となるよう)対設する。
以上のように構成された単板処理装置において、搬入コ
ンベアBの上に未乾燥の単板Pを、その単板繊維方向が
搬送方向と直交する状態に載置する。すると単板Pは搬
送方向へ進行し、回転ロール1、2の間に噛み込まれ、
第4図の断面図で示すように、各々の凸部7、8が単板
P内に食い込み、該食い込んだ箇所を起点として、多数
の割れが形成されるのである。
一方回転ロール1、2の出側では、前記単板Aが解放さ
れ、食い込んだ凸部7、8が単板Pから無理やり抜け出
ようとするが、従来のものでは単板Aが突き刺さってい
て仲々抜け出ることができない。しかし本発明において
は隣り合う歯状突起体の間に、前述の如く単泡性のスポ
ンジ9、10が介在しているため、該スポンジ9、10の反
発力で単板Pが押し出され、容易に抜き取ることができ
る。従って前記突部7、8に単板Pが突き刺さったまま
搬送されて、単板が詰まったり、単板が破れたりするこ
とはない。
上述のようにして、単板Pには歯状突起体の回転方向に
おける突設間隔と等しい間隔で小割れが形成され、テン
ダーライジング処理がなされるのである。
次に前記実施例装置Aを生単板の含有水分除去装置とし
て用いる場合を説明する。
生単板の水分を除去する場合には、生単板P′をその繊
維方向へ挿入する。一対の回転ロール1、2内へ巻き込
まれた生単板P′は、第5図に示すように、歯状突起部
5、6により表裏両面から部分的に圧縮変形させられ
る。その結果、生単板P′の進行方向に連なっている導
管、仮導管等の管状組織(以下単に管状組織という)q
は、前記歯状突起部5、6が当接した箇所及びその前後
において変形し、該管状組織q内の水分は管内を単板の
進行方向における入側及び出側に押しやられる。つづい
て両回転ロールの単泡性スポンジ9、10が軽く生単板
P′の表裏両面を押圧し、次に両回転ロール1、2にお
ける回転方向上手側の隣接する歯状突起部5、6が前記
同様に生単板P′の表裏両面を部分的に圧縮変形させ
る。このように前記歯状空起部によって搾り出された部
分は、前記スポンジによって逃げ場を失い、しかも隣接
する歯状突起部との間隔はさ程長くはないので、下手側
の歯状突起部により入側に押しやられた水分は、更に入
側へと押しやられることになる。そして以上の動作を繰
り返すことにより、前記水分は順次管状組織q内を入側
へ移動していく。一方、この管状組織qは生単板P′の
表裏の板面と全く平行状態にあるということは確率的に
少なく、通常は両端部が表裏板面で開口されており、結
局前記水分は生単板P′の表裏両面から外部へ押し出さ
れるのである。又このように部分的な圧縮変形により管
状組織qの内部を水分が移動し、生単板P′の表裏両面
から外部へ押し出されるという現象は、歯状突起部より
出側へ押しやられた水分についても同様に起こり得るの
であり、これら押し出された水分は、生単板P′の下面
側では自然落下して排除される。一方、生単板P′の上
面側に押し出された水分Wは回転ロールの入側に溜ま
り、生単板P′の両側及び末端から自然落下して排除さ
れる。勿論これら上面に溜まった水分Wを強制的に排除
する手段、例えば圧縮空気を吹き付けるとか、バキュウ
ムで吸引するとかすれば、水分の除去をより効果的に行
うことができる。
更に本実施例においては、歯状突起部5、6の断面が入
側を傾斜面とした直角三角形状を呈しているため、搾り
出された水分を入側へ有効に移動させることができ、水
分除去効果が極めて良好である。
尚、生単板Pに管状組織qは板面に対して傾斜している
と共に、生単板の上面と下面とでは水分の排除量にむら
があるため、板面を裏返して2乃至複数回挿通すると極
めて効果的である。
次に本発明の他の実施例を説明する。
前記第1実施例においては、一対の回転ロール、1、2
をそれぞれのロールにおける突部7、8が実質的に噛み
合わないよう、両凸部の間隔を0に設定して対設した
が、挿通する単板の材質が硬い場合や、水分の除去量を
多くしたい場合には、両回転ロールをもっと接近させ
て、第6図aに示すように両ロールの凸部7、8が実質
的に噛み合うよう設置することもできる。両回転ロール
5、6をこのような状態に対設すれば、単板P内に各凸
部7、8が食い込む量は増大し、硬い材でも確実に小割
れが形成され、或は通常の単板の場合には小割れの形成
が増大するし、且つ又水分の除去量も増大する。
又第6図bは、両ロールの凸部7、8同士を互いに対応
させて設置した場合を示している。
このように、一対の回転ロール5、6の対設状態は、両
ロールの凸部7、8の間隔が挿入する単板の厚みに満た
ない範囲内において自由に設定することができる。
次に第7図は、前記歯状突起部5、6の凹凸形状を櫛状
に形成したものを示したが、このように前記凹凸形状も
適宜設計変更することが可能である。
以上述べてきた回転ロール1、2は、回転軸3、4の軸
回りにロール本体を一体又は一体的に取り付けてなるも
のであるが、該回転ロールを複数の幅狭のリング状ロー
ルで構成してもよい。即ち、第8図に示すような幅約26
mmの、直径約295mmのリング状ロール11に、前記同様そ
の周面に歯状突起部5、6を形成し、各歯状突起部5、
6の間の凹部に弾性体としての単泡性スポンジ9、10を
介在、固着する。該リング状ロール11にはキー溝11aが
穿設されていて、回転軸にキー材で固定することができ
る。従って当該リング状ロール11を複数回転軸に嵌装
し、キー材で固定することによって、前記回転ロール
1、2と実質的に同様な回転ロールを構成することがで
きる。
このように、回転ロールを複数のリング状ロールで軸方
向へ分割可能に構成すれば、例えば歯状突起部の先端が
異物によって破損したとしても、その破損したリング状
ロールのみ交換すればよく、極めて経済的であると共
に、歯状突起部の配置を例えば軸方向に ピンチずつず
らす等適宜変更することができ、単板に見合った回転ロ
ールを構成することができる。
又前述のロール1、2、11は、その材質としてプラスチ
ックを用いれば材料代も安価となるし、更にその際、型
に流し込んで成型するようにすればより安価なものを提
供することができるのである。
第9図は、本発明の回転体として複数の転向ロールに巻
き掛けられて走行する走行ベルトを使用した実施例装置
A′を示す正面図である。図中12、13は駆動機構(図示
せず)により回転駆動される転向ロールとしての加圧ロ
ール、14、15、16、17は転向ロール、18、19は走行ベル
トとしてのスチールベルトである。該スチールベルト1
8、19の外側面には前記同様の位置関係を有する歯状突
起部20、21が突設されており、各歯状突起部の先端は歯
先線方向へ凹凸状に形成され、更に各歯状突起部の間に
弾性体としての単泡性スポンジ22、23が備わっているこ
とも前記同様である。
第10図〜第13図は、前記回転体における歯状突起部の配
置位置を示すもので、第10図は回転軸線と平行な歯先線
を有する歯状突起部を軸方向に1/2ピッチずつずらせて
千鳥状に配列したもの、第11図は回転軸線とほぼ30度の
角度を以って交わる傾斜歯先線を有する歯状突起部を回
転方向に等間隔に配列したもの、第12図は回転軸線とほ
ぼ45度の角度を以って交わる傾斜歯先線を有する歯状突
起部を軸方向に千鳥状に配列したもの、第13図は軸方向
にジグザグ状に形成した歯先線を回転方向に等間隔に配
列したものをそれぞれ示している。
第10図及び第12図に示す如く、歯状突起部が軸方向に対
して断続的に形成されている場合には、前記第8図の如
きリング状のロールを用いて、一本の回転ロールを分割
可能に形成した方が、製造コストが安価ですむ。
尚図中7、8は、歯状突起部の先端に形成された凸部、
9、10は単泡性スポンジ、矢印は回転体の回転方向を示
す。
以上各実施例を上げて説明した如く、本発明における回
転体は回転ロールであっても走行体であってもよく、又
その周面に突設される歯状突起部の形状も適宜設計変更
することができる。更に各歯状突起部の先端に形成され
る凹凸部も、ジグザグ状、櫛状等適宜設計することが可
能である。又回転体の直径も何ら限定されないが、直径
75〜150mmの回転ロールが最適である。更に両ロールの
直径を異にしても差し支えなく、その場合にはギヤ等を
介して両ロールの周速を合わせるようにすればよい。
本発明は、以上のように歯状突起部の先端に歯先線方向
に凹凸部を形成し、該歯状突起部を挿通される単板に対
して円滑に食い込ませるものであるから、大きな加圧力
を必要としない。従って装置自体も簡素化でき、製造コ
ストの低廉化を図ることができる。
又挿通された単板は、歯状突起部によって塑性又は破壊
領域まで圧縮変形させられるため、これら歯状突起部の
作用した部分及びその周囲の若干部分だけは塑性変形又
は破壊するが、回転ロールの弾性体が当接する単板の大
部分は弾性範囲内の変形であるため、全体的にほとんど
厚みが減少しない。従って合板を製造するための一工程
である接着工程において、加熱圧締を行っても、通常の
製造工程で製造した単板に比し、その厚み、強度ともほ
とんど差異はない。又部分的な圧縮変形であるため、単
板に節があっても該節が欠落しないですみ、節の多い樹
種に対しても充分に対応できるのである。
尚前記実施例では、一対の回転体の両方に歯状突起部を
備えたが、いずれか一方の回転体に歯状突起部を備え、
他方の回転体は加圧面が平坦な、硬質の合成樹脂製或は
鋼製ロール、又は硬質のスチールベルト等を使用するこ
とによって実施することもでき、その場合には、得られ
る効果は若干悪くなるものの、十分実用性がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の主要部を示す正面図、第
2図は同実施例における単板挿通部の拡大図、第3図は
第2図におけるX−X′断面図、第4図は単板をその繊
維方向と直交する方向へ挿通した状態におけるX−X′
断面図、第5図は単板をその繊維方向へ挿通した状態に
おけるY−Y′断面図、第6図a及び第6図bは歯状突
起部先端の凸部の噛み合わせ状態を変更したX−X′断
面図、第7図は歯状突起部先端の凹凸部の形状を櫛状に
変更したX−X′断面図、第8図はリング状ロールの斜
視図、第9図は本発明の第2実施例の主要部を示す正面
図、第10〜第13図は歯状突起部の配置状態を示す説明図
である。 A、A′……単板処理装置、B……搬入コンベア、P…
…単板、P′……生単板、W……含有水分、q……管状
組織、1、2……回転ロール、3、4……回転軸、5、
6、20、21……歯状突起部、7、8……凸部、9、10、
22、23……単泡性スポンジ、11……リング状ロール、1
2、13……加圧ロール、18、19……スチールベルト、

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸をほぼ平行に配置した回転可能な一
    対の回転体の間を挿通部とし且つ前記回転体の少なくと
    も一方の回転体の周面に回転方向と交わる方向の歯先線
    を有する歯状突起部を多数備え、前記挿通部へベニヤ単
    板をその単板繊維方向又は単板繊維と直交する方向へ挿
    通させることにより、ベニヤ単板の含有水分を搾り出し
    たり又はベニヤ単板に小割れを入れたりするベニヤ単板
    の処理装置において、前記歯状突起部の先端を歯先線方
    向へ凹凸状に形成すると共に、前記挿通部の間隔を、前
    記ベニヤ単板に前記歯状突起部が食い込む間隔に設定
    し、更に前記回転体における隣接する歯状突起部の凹部
    にスポンジ等の弾性体を設けたことを特徴とするベニヤ
    単板の処理装置。
  2. 【請求項2】前記回転体が回転ロールであるところの特
    許請求の範囲第1項記載のベニヤ単板の処理装置。
  3. 【請求項3】前記回転ロールが回転軸と該回転軸に嵌装
    される複数のリング状ロールよりなっているところの特
    許請求の範囲第1項記載のベニヤ単板の処理装置。
  4. 【請求項4】前記回転体が加圧ロールとしての転向ロー
    ルとその転向ロールに巻き掛けられて走行する走行ベル
    トとからなるものであるところの特許請求の範囲第1項
    記載のベニヤ単板の処理装置。
  5. 【請求項5】前記凹凸状がジグザグ状であるところの特
    許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項又は第4項記
    載のベニヤ単板の処理装置。
  6. 【請求項6】前記凹凸状が櫛状であるところの特許請求
    の範囲第1項又は第2項又は第3項又は第4項記載のベ
    ニヤ単板の処理装置。
  7. 【請求項7】前記一対の回転体の両方に前記歯状突起部
    を備え、前記挿通部において両回転体の各凹凸部が互い
    に噛み合うように配置してあるところの特許請求の範囲
    第1項記載のベニヤ単板の処理装置。
JP60189157A 1985-08-28 1985-08-28 ベニヤ単板の処理装置 Expired - Lifetime JPH0684001B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189157A JPH0684001B2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28 ベニヤ単板の処理装置
GB08616407A GB2179592A (en) 1985-08-28 1986-07-04 Veneer processing apparatus
US06/893,103 US4718338A (en) 1985-08-28 1986-08-04 Veneer processing apparatus
CN86106241.8A CN1003290B (zh) 1985-08-28 1986-08-28 单板加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189157A JPH0684001B2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28 ベニヤ単板の処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6248501A JPS6248501A (ja) 1987-03-03
JPH0684001B2 true JPH0684001B2 (ja) 1994-10-26

Family

ID=16236398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60189157A Expired - Lifetime JPH0684001B2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28 ベニヤ単板の処理装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4718338A (ja)
JP (1) JPH0684001B2 (ja)
CN (1) CN1003290B (ja)
GB (1) GB2179592A (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0829522B2 (ja) * 1986-04-10 1996-03-27 株式会社名南製作所 ベニヤ単板のテンダ−ライジング装置
JP2584238B2 (ja) * 1987-08-13 1997-02-26 株式会社 名南製作所 ベニヤ単板のテンダ−ライジング装置
JP2720085B2 (ja) * 1989-12-14 1998-02-25 株式会社名南製作所 木質系の板材の接着方法
US5772830A (en) * 1990-12-10 1998-06-30 Meinan Machinery Works, Inc. Method for bonding wood materials
JPH0587454A (ja) * 1991-09-27 1993-04-06 Meinan Mach Works Inc ベニヤ単板脱水装置
US5385309A (en) * 1993-11-16 1995-01-31 Beloit Technologies, Inc. Segmented wood chip cracking roll
JPH07186106A (ja) * 1993-12-27 1995-07-25 Meinan Mach Works Inc 針葉樹ベニヤ単板の脱水装置
US5560410A (en) * 1994-10-11 1996-10-01 Peacock; Anthony N. Veneer drying apparatus and method
FI2412U1 (fi) * 1996-02-12 1996-04-29 Bmh Wood Technology Oy Telajärjestely käytettäväksi hakkeenkäsittelylaitteessa
TW391917B (en) * 1998-06-01 2000-06-01 Meinan Machinery Works An apparatus for splitting a board article
JP3439677B2 (ja) * 1999-01-19 2003-08-25 株式会社小松製作所 包装袋体及び包装装置
DE10161744A1 (de) * 2001-12-15 2003-06-18 Werner Jahn Verfahren zur Herstellung eines Haftverschlußteiles
CN101224590B (zh) * 2008-02-01 2012-11-21 中国林业科学研究院木材工业研究所 一种人造板单板单元及其制备方法
DE102010025212A1 (de) 2010-06-23 2011-12-29 Michael Weinig Ag Transportwalze für den Vorschub von Werkstücken aus Holz, Kunststoff und dergleichen
KR101364489B1 (ko) * 2012-04-09 2014-02-20 (주)정한개발 연속무늬를 갖는 합성목재판의 제조장치
SE537052C2 (sv) * 2012-08-28 2014-12-16 Copolia Company Sa Anordning och förfarande för avvattning av vedflis
TWI551416B (zh) * 2013-11-13 2016-10-01 名南製作所股份有限公司 單板之脫水方法以及脫水裝置
CN105799029A (zh) * 2014-12-31 2016-07-27 江苏快乐木业集团有限公司 一种刨花板制片机
CN105034136B (zh) * 2015-09-08 2017-06-30 安吉恒丰竹木产品有限公司 一种重组木进料器的垂压装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US128387A (en) * 1872-06-25 Improvement in treating wood and lumber to dry and season it
US1517036A (en) * 1919-03-10 1924-11-25 Karlstad Mekaniska Ab Roller for pressing apparatus for wood pulp and cellulose
US1552098A (en) * 1920-07-28 1925-09-01 Karlstad Mekaniska Ab Press roller for pressing out water from wood pulp, cellulose, and the like
US1539338A (en) * 1921-02-14 1925-05-26 Karlstadts Mek Verstad Ab Covering for rollers for pressing apparatus and the like
US3472160A (en) * 1967-02-14 1969-10-14 Detroit Flame Hardening Co Surface hardened sugar roll
US3447221A (en) * 1967-06-23 1969-06-03 Polaroid Corp Roller structure and method of manufacture
JPS4849905A (ja) * 1971-11-01 1973-07-14
JPS4939808A (ja) * 1972-08-28 1974-04-13
JPS51758A (ja) * 1974-06-22 1976-01-06 Nippon Jiryoku Senko
US4023403A (en) * 1975-07-11 1977-05-17 Scans Associates, Inc. Method and apparatus for timing diesel engines
US4050886A (en) * 1976-09-24 1977-09-27 Xerox Corporation Roll fuser
US4302579A (en) * 1979-08-21 1981-11-24 Ciba-Geigy Ag Optical brightening agents and photographic materials which contain these brightening agents
JPS5927682A (ja) * 1982-08-07 1984-02-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd デイジタル映像補正回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6248501A (ja) 1987-03-03
GB2179592A (en) 1987-03-11
CN1003290B (zh) 1989-02-15
US4718338A (en) 1988-01-12
CN86106241A (zh) 1987-02-25
GB8616407D0 (en) 1986-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0684001B2 (ja) ベニヤ単板の処理装置
FI89082B (fi) Maskin och foerfarande foer sortering av traeflismaterial
CN101177004B (zh) 竹纤维制造装置
US4691629A (en) Apparatus for dehydrating crude veneer
DE2707253A1 (de) Vorrichtung zum entnehmen, vergleichmaessigen und foerdern eines tabakstromes von einem vorratsbehaelter zu einem strangfoerderer einer strangmaschine der tabakverarbeitenden industrie
JPS62181768A (ja) 再生タバコ材を供給するための方法及び装置
WO2006033803A2 (en) Apparatus for tow opening
US5098336A (en) Poultry peeling apparatus
CN207047369U (zh) 一种麻类干茎纤维剥制机械
EP0241302B1 (en) Apparatus for tenderizing veneer sheets
DE2053235C3 (de) Drehtrommel zum Granulieren von pulverförmigem Material
AT9640U1 (de) Pressballenauflösemaschine
CH681020A5 (ja)
US4634364A (en) Device for the positive drawing of lumps of dough for the industrial manufacture of long loaves
US2915170A (en) Co-acting wheels for feeding multifilament strands
JP2004081011A (ja) おにぎり製造装置
TWM609480U (zh) 在紙吸管製作彎曲結構的裝置
DE2521391C2 (de) Streckvorrichtung für eine Filterherstellmaschine der tabakverarbeitenden Industrie
JPS6135600Y2 (ja)
CN212237185U (zh) 污泥布料装置
JPH0242154Y2 (ja)
TWM455365U (zh) 果實除鬚裝置
JPS601557Y2 (ja) さとうきびの脱葉装置
JPS6126004Y2 (ja)
JP2558063B2 (ja) 中華麺の押しもみ装置