JPH0684093B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JPH0684093B2
JPH0684093B2 JP60063412A JP6341285A JPH0684093B2 JP H0684093 B2 JPH0684093 B2 JP H0684093B2 JP 60063412 A JP60063412 A JP 60063412A JP 6341285 A JP6341285 A JP 6341285A JP H0684093 B2 JPH0684093 B2 JP H0684093B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording paper
recording
carriage
head
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60063412A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61222777A (ja
Inventor
淳 曽我美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60063412A priority Critical patent/JPH0684093B2/ja
Publication of JPS61222777A publication Critical patent/JPS61222777A/ja
Publication of JPH0684093B2 publication Critical patent/JPH0684093B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J25/00Actions or mechanisms not otherwise provided for
    • B41J25/304Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
    • B41J25/316Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with tilting motion mechanisms relative to paper surface

Landscapes

  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Common Mechanisms (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、記録ヘッドを記録紙に圧着させて記録を行う
記録装置に関するものであり、さらに詳しくは原稿上の
情報を読み取って送信を行い、また受信した信号に基づ
いた情報を記録する送受信装置の記録装置に関するもの
である。
(従来の技術) 従来、例えば感熱ヘッド等のように記録紙へヘッドを圧
着して記録を行う場合、ヘッドを圧着または解除するの
に例えば特開昭58-67490号公報に示されいるようにプラ
ンジャソレノイド等の駆動手段によってヘッドを駆動し
ているものが多い。また、キャリッジに読み取りセンサ
と記録ヘッドを載せてこのキャリッジを移動させて読み
取り原稿及び記録紙の主走査を行わせる送受信装置にお
いては、読み取り時および記録時ともにキャリッジの主
走査が行われる。このためただ単にキャリッジの動力で
キャリッジの位置に応じてヘッドの圧着と離間を行わせ
ると、原稿の読み取り時にも記録紙への記録時と同様に
記録ヘッドが記録紙に圧着される。したがって、送信の
時にも記録ヘッドが記録紙の表面をこすって移動を繰り
返すことになり、このため記録紙の記録ヘッドと接触し
ている部分が汚れてしまう。したがって、送信時には記
録ヘッドが記録紙をこすらないようにしなければなら
ず、このため、やはり、プランジャソレノイド等により
ヘッドを動かしているものが多い。
次にこの従来例について説明する。第13図において61は
キャリッジであり、シャフト62によりシャフトの長手方
向に移動自在に支持されている。このキャリッジ61には
ヘッド63が支持されており、ヘッド63はプラテン64に支
えられた記録紙65と対向する位置に配置されている。シ
ャフト62は側板66を貫通して手前にでており、その端部
には回動板67が取りつけられている。回動板67の一端に
はバネ68がヘッド63を記録紙に圧着する方向に取りつけ
られている。また、回動板67の他端には駆動されたとき
にヘッドを記録紙から離す方向に移動させるプランジャ
ソレノイド69の作動部が取りつけられている。
上記のような構成により、記録時にはヘッド63を記録紙
に押しつけてキャリッジが移動して記録が行われ、記録
しないときにはプランジャソレノイド69が図示しない制
御部からの信号によって動作することによりヘッド63が
記録紙から離れるように構成されている。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来の装置においては、記録ヘッドを記録紙
へ圧着させるのにプランジャソレノイド等の駆動源を用
いており、このため装置が高価なものになっていた。
また、送信時と受信時で記録ヘッドを圧着させるかさせ
ないかの選択をプランジャソレノイド等に励磁信号を与
えることにより行わなければならず、このための制御指
令が必要となり装置が複雑になっていた。
そこで、本発明は記録ヘッドの圧着と離間を特別な駆動
源なしで行わせ、また、送信時と受信時で記録ヘッドを
圧着するかしないかの選択の切り換えを簡単な構成によ
り行わせることが可能な装置を提供することを目的とし
ている。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の問題点を解決するために、記録ヘッドを
記録紙へ圧着するような付勢部材と、記録ヘッドの記録
紙への圧着を阻止する保持部材と、この保持を解除する
解除部材とを備え、この解除手段による解除動作を記録
紙の副走査駆動に連動させて行わせることにより記録ヘ
ッドの記録紙への圧着を行わせるとともに、この記録ヘ
ッドの圧着動作がキャリッジの特定位置でのみ行われる
ように構成して記録ヘッドの圧着の切り換えを行わせる
ものである。
(作用) 本発明は上記のような構成により、記録紙を副走査駆動
させることにより解除手段を動作させて保持手段による
記録ヘッドの保持を解除し、記録ヘッドを記録紙へ圧着
させるものである。また、解除手段はキャリッジの特定
位置でのみ動作するようにして、その位置以外で記録紙
を副走査駆動しても記録ヘッドは記録紙と離れた位置に
保持されたままであるようにしている。
このため、記録ヘッドの圧着の動作を記録紙を副走査駆
動させるモータの動力で行うことができ特別な駆動源を
必要としないものである。また、記録ヘッドの圧着動作
の選択をキャリッジの位置を変えて記録紙を副走査駆動
させることにより行うことができるものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図において、1は原稿台であり、この原稿台1の中
央部はガラス,アクリル樹脂等の透明な材料によって構
成されており、この透明な部分に原稿が裏向きに載せら
れる。この原稿台1は図示しないガイドによって図示の
A方向に移動自在に案内されておりローラ11,12に挾ま
れて副走査駆動される。2はキャリッジであり、ガイド
シャフト3,4によって図示のB方向に往復動自在に案内
され図示しないモータによって駆動される。第6図にも
示したようにキャリッジ2の上部には照明用のLED5,レ
ンズ6,読み取りセンサ7が載置されている。これによ
り、原稿台1に載せられた原稿をLED5で照明し原稿面で
反射した光をレンズ6により読み取りセンサ7へ導い
て、この反射光の強弱により原稿の白黒が判定される。
また、キャリッジ2には記録用の感熱ヘッド8がヘッド
支持板41に保持されて回動自在に支持されている。この
感熱ヘッド8はバネ42によって記録紙9の方向へ付勢さ
れて記録紙9をプラテン10へ押しつけた状態で記録が行
われる。ヘッド支持板41には軸43が設けられており、こ
の軸43はキャリッジ2の下部の2aに立てられた軸44に回
動自在に支持された保持アーム45の係合部45aと係合可
能であり、軸43が保持アーム45の係合部45aと係合する
と感熱ヘッド8は記録紙9とは離間した位置に保持され
る。軸43が保持アーム45の係合部45aから離れると感熱
ヘッド8はバネ42の付勢力によって記録紙9に押しつけ
られる。保持アーム45はバネ47によってヘッド保持板41
の軸43と係合するような方向へ付勢されている。また、
保持アーム45には係合穴45bが設けられており伝達アー
ム46の係合部46aと係合している。伝達アーム46はキャ
リッジ2の下部の軸48の回りに回動自在に支持されてい
る。また、軸48には解除アーム49も回動自在に支持され
ており、この解除アーム49と伝達アーム46のバネ引っ掛
け部49a,46bの間にはバネ50がかけられている。このバ
ネ50によって解除アーム49と伝達アーム46は互いに回動
させようとする力が働くが、解除アーム49の係合部49b
が伝達アーム46に係合することによって回動は阻止され
ている。解除アーム49が第7図図示のH方向へ回動され
ると電圧アーム46も同様にして図示のH方向へ回動せし
められ、これにより保持アーム45が回動せしめられて保
持アーム45による軸43の保持が解かれ、感熱ヘッド8は
バネ42の付勢力によって記録紙9に圧着される方向へ移
動される。解除アーム49の先端部49cは後述する内歯歯
車22の端面に形成された凹部22dと係合可能であり、解
除アーム49の先端部49cが凹部22dに係合した状態で内歯
歯車22が回転することにより感熱ヘッドの保持を解除す
る解除動作が行われる。また、記録紙に圧着された感熱
ヘッド8は、ヘッド支持板41の下部の41aがキャリッジ
2の移動により第12図に示すヘッド持ち上げカム51に当
接しヘッド支持板41が回動させられることにより記録紙
9から離れる方向に移動されて、再び保持アーム45によ
って記録紙9と離れた位置に保持される。記録紙9はロ
ール状に巻かれ装置の後方に配置され、紙ガイド13,14
によって案内されて記録位置まで導かれ、さらにローラ
15,16によって挾まれてローラ15が回転することにより
第6図図示のC方向に副走査送りが行われる。原稿の読
み取り及び記録紙への記録はキャリッジ2が図示のB方
向へ移動されることにより所定の幅をもって主走査され
る。17は記録紙9及び原稿台1を駆動するためのモータ
であり、この駆動部について第3図及び第5図を用いて
詳しく説明する。第3図は駆動部の側面図であり、第5
図は遊星歯車機構の断面図を示したものである。モータ
17の駆動軸には太陽歯車18が固定されており太陽歯車18
はモータ17の駆動軸とともに回転する。太陽歯車18の歯
車部18aは遊星歯車19とかみあっており、遊星歯車19
は、太陽歯車18のボス部18bに支持されて回転自在な歯
車20上に立てられた軸21に回転自在に支持されている。
遊星歯車19は内歯歯車22の歯車部22aとかみあってい
る。内歯歯車22は、太陽歯車18のボス部18cに回転自在
に支持されている。太陽歯車18の段差部18dには押え部
材40がはめられており、別の段差部18eとともに歯車20
及び内歯歯車22の軸方向の移動を規制している。歯車20
は歯車23の歯車部23aとかみあっており、さらに歯車23
の歯車部23bはローラ11に取りつけられた歯車24とかみ
あっている。このような構成により歯車20の回転をロー
ラ11へ伝達し、これによって原稿台1を駆動する。内歯
歯車22には歯車部22bが設けられており、この歯車部22b
はローラ15にとりつけられた歯車25とかみあっている。
これにより、内歯歯車22の回転をローラ15に伝達し記録
紙9を駆動する。歯車20及び内歯歯車22にはブレーキド
ラム部20b,22cがそれぞれ設けられており、このブレー
キドラム部20b,22cにはブレーキバンド26,27がそれぞれ
巻きつけられている。ブレーキバンド26,27の端は軸29
に回動自在に支持された切り換えアーム28に取り付けら
れている。また、切り換えアーム28にはバネ30が掛けら
れており、切り換えアーム28に図示のD方向の回動力を
与えている。この状態においては、バネ30の付勢力によ
ってブレーキバンド26が引っぱられておりこの張力によ
って歯車20にブレーキをかけている。一方、ブレーキバ
ンド27はゆるんでおり、このため内歯歯車22の回転を自
由にしている。この状態でモータ17が回転すると歯車20
の回転が阻止されているため遊星歯車19は太陽歯車18の
回りを公転することができず、内歯歯車22が駆動され
る。この内歯歯車22の回転によりローラ15が駆動されて
記録紙9が駆動される。また、第2図にも示すように切
り換えアーム28の係合部28aは軸31により回動自在に支
持された伝達レバー32の係合部32aと係合している。伝
達レバー32には別の係合部32bが設けられており、レバ
ー33上に立てられた軸34と係合している。レバー33は図
示しない手段によって図示のB方向に往復動自在に案内
されている。また、レバー33の反対側には係合部33aが
設けられており、この係合部33aはキャリッジ2の下部
に取付けられた板バネ35と係合可能である。キャリッジ
2が図示のB方向に移動すると板バネ35がレバー33の係
合部33aと係合しレバー33を図示のB方向へ移動させ
る。これにより、伝達レバー32は図示のE方向へ回動し
切り換えアーム28をバネ30の付勢力に逆らって図示のD
方向とは反対の方向へ回動させる。この状態を第4図に
示す。このときブレーキバンド27が引っぱられこの張力
により内歯歯車22の回転が阻止される。一方、ブレーキ
バンド26はゆるむため歯車20の回転が可能となる。この
ときにモータ17が駆動されると、ブレーキバンド27によ
り内歯歯車22にブレーキがかけられ回転が阻止されてい
るため、遊星歯車19が太陽歯車18の回りを公転するとと
もに歯車20が回転せしめられる。この歯車20の回転はロ
ーラ11に伝達されて原稿台1を駆動させる。以上のよう
にキャリッジ2が第1図及び第2図の右方へ移動し板バ
ネ35がレバー33を押している状態においてはモータ17の
動力は原稿台1へ伝達され、キャリッジ2がその他の位
置にあるときにはモータ17の動力は記録紙9へ伝達され
る。したがって、キャリッジ2の位置によりモータ17の
動力を記録紙9または原稿台1へ選択的に伝達できる。
また、板バネ35によりレバー33を押しているためレバー
33に当って多少移動しすぎてもキャリッジ2を駆動して
いるモータはロックされることはない。内歯歯車22の端
面には前述のように凹部22dが設けられており、キャリ
ッジ2が左端に位置するときのみ解除アーム49の先端部
49cと係合可能である。ただし、キャリッジ2が左端に
移動してきたときには、解除アーム49の先端部49cは必
ずしも内歯歯車22の凹部22dに係合するとは限らない。
すなわち、第8図のように係合したときには何等問題は
ないのであるが、第9図のように先端部49cが内歯歯車2
2の凹部ではない端面に当接する場合が考えられる。解
除アーム49は内歯歯車22の端面に対して第8図に示すよ
うにある角度をもって取付けられているとともに解除ア
ーム49と伝達アーム46は弱いバネ50でもって結合されて
おり、このため、解除アーム49の先端部49cが内歯歯車2
2の凹部ではない端面に当りキャリッジ2がさらに左に
移動すると第9図に示すように解除アーム49が図示のH
方向とは反対の方向に回動される。この後、内歯歯車22
が回転すると解除アーム49の先端部49cは内歯歯車22の
凹部22dにはまって第8図のような状態となり、この状
態でさらに内歯歯車22が第3図及び第7図のF方向へ回
転すると、第10図のように解除アーム49とともに伝達ア
ーム46は図示のH方向へ回動されて、これにより感熱ヘ
ッド8の保持が解除される。したがって、キャリッジ2
が左端に移動したときに解除アーム49の先端部49cは内
歯歯車22の凹部22dに係合してもしなくても内歯歯車22
が回転されるとヘッドの保持が解除される。ただし、こ
の位置においては第6図及び第11図に示すヘッド圧着阻
止板52にヘッド支持板41の41aが当ることにより感熱ヘ
ッド8はプラテン10から少し浮いた位置に保持され、こ
の後キャリッジ2が移動されて41aがヘッド圧着阻止板5
2から外れる位置まできたときに感熱ヘッド8は記録紙
9に圧着される。このようにキャリッジ2の左端の位置
においてヘッド圧着阻止板52によりヘッドの圧着を阻止
しているため、記録紙9の副走査中に感熱ヘッド8が記
録紙9に圧着することはなくこのため記録紙9の副走査
の妨げになることはない。また、前記のように、解除ア
ーム49はキャリッジ2が左端に位置する時のみ内歯歯車
22の凹部22dと係合可能であるため、それ以外の位置に
おいて内歯歯車22が回転されると記録紙9は送られるが
感熱ヘッド8は圧着されることはない。したがって、キ
ャリッジ2が左端の位置にあるときにモータ17が駆動さ
れると記録紙9が駆動されるとともに感熱ヘッド8が記
録紙9に圧着され、またキャリッジ2が右端の位置にあ
るときにモータ17が駆動されると原稿台1が駆動され、
キャリッジ2がそれ以外の位置にあるときにモータ17が
駆動されると記録紙9が駆動されるが感熱ヘッド8は圧
着されないようになっており、キャリッジ2の位置を変
えてモータを駆動することにより記録紙,原稿台の副走
査とヘッドの圧着の動作を選択的に行うことができるも
のである。
つぎに、以上のように構成された送受信装置の動作につ
いて説明する。
まず、送信動作について説明を行う。送信時には、原稿
台1は第1図図示のA方向とは反対の方向へ移動され第
3図図示のような位置まで引きだされこのとき原稿台1
の大部分は装置の外に現れる。このとき、キャリッジ2
は板バネ35がレバー33の係合部33aに係合する位置にあ
る。このため、レバー33,伝達レバー32,切り換えアーム
28が移動せしめられ、駆動部は第4図のような状態にあ
る。すなわち、ブレーキバンド27によって内歯歯車22の
回転が止められており、前述のようにモータ17が第3図
図示のF方向へ回転することにより原稿台1を図示A方
向とは反対の方向へ移動させるものである。原稿台1が
引きだされると、操作者は原稿台1の中央の透明部に原
稿を裏向きに置く。ここで、送信ボタンが押されるとモ
ータ17が図示のG方向へ回転を始める。このときには、
原稿台1は図示A方向へ移動させられる。このとき内歯
歯車22の回転が阻止されているため記録紙9は駆動され
ない。原稿台1上の原稿が所定の読み取り位置まで移動
するとモータ17の回転は一旦停止される。この後、読み
取り動作が行われる。キャリッジ2は第1図図示のB方
向とは反対の方向へ移動し原稿の左端の位置まで来る。
このときに、解除アーム49の先端部49cは内歯歯車22の
凹部22dに係合するか、または内歯歯車22の端面に当接
するが、内歯歯車22は回転されないため感熱ヘッド8の
保持は解除されずに記録紙9と離間した位置に保たれて
いる。次に、キャリッジ2は図示のB方向へ移動を開始
する。このときLED5によって原稿面を照明するとともに
この原稿面からの反射光をレンズ6により読み取りセン
サ7へ導く。読み取りセンサ7はこの反射光の強弱によ
って原稿の白黒に応じた信号を発生する。この信号の発
生は、図示しないキャリッジ駆動用のモータに取りつけ
られたエンコーダ等の手段によってキャリッジ2の移動
に応じた所定のタイミングで行われる。このキャリッジ
2の移動により読み取りセンサ7の幅で主走査が行わ
れ、読み取りセンサ7で発生した信号は処理された後に
送信される。キャリッジ2が原稿の右端まで来ると、一
回分の主走査が終了する。このとき、キャリッジ2の下
部に取付けられた板バネ35はレバー33の係合部33aと係
合してレバー33を第2図図示のB方向へ移動させ、さら
に伝達レバー32及び切り換えアーム28を回動させて、駆
動部を第4図のような状態にする。ここで、モータ17が
第4図図示のG方向へ所定量回転し、これにより原稿台
1とともに原稿も図示A方向へ所定量副走査駆動され、
次に読むべき原稿の箇所が読み取りセンサ7に対向する
位置まで移動される。このときの駆動部の動作を第4図
を用いて説明すると、切り換えアーム28が図のような状
態となりこのためブレーキバンド27が張られ内歯歯車22
の回転を阻止する。一方、ブレーキバンド26はゆるんで
おり歯車20の回転は自由である。したがって、モータ17
の回転は歯車20に伝達される。これにより、ローラ11が
駆動されて原稿台1が副走査駆動される。次に、キャリ
ッジ2が再び原稿の左端まで移動する。この後、同様に
して原稿の主走査及び副走査が繰り返されることにより
読み取りが行われ、原稿台が所定量移動するか図示しな
いセンサにより原稿の末端が検出されるまで送信が行わ
れる。原稿の読み取りが終了すると、モータ17は図示F
方向へ回転を始め、これにより原稿台1は読み取り動作
をおこなったときと反対の方向へ移動される。このとき
原稿台1は、送信開始時と同様に装置の外側に大部分が
排出され、操作者は原稿台1の上の原稿を取り去ること
が可能となる。この後、原稿台収納ボタンが押されると
モータ17が回転して原稿台1は装置内部の所定位置まで
移動して収納される。この原稿台1の収納位置は図示し
ないセンサによって原稿台1の位置が検出されることに
より決定される。
次に、受信時の記録動作について説明する。
まず、キャリッジ2は第1図及び第2図図示のB方向と
は反対の方向へ移動し左端まで来る。このときに、キャ
リッジ2の下部に取付けられた板バネ35はレバー33の係
合部33aと係合しない位置にあり、このため駆動部は第
3図のような状態にある。ここで、モータ17が図示のF
方向に回転すると前述のように記録紙9が送られるとと
もに解除アーム49及び保持アーム45が回動せしめられ感
熱ヘッド8が保持を解かれて圧着可能な状態になる。た
だし、このときにはヘッド保持板41の41aがヘッド圧着
阻止板52と係合することにより感熱ヘッド8は記録紙9
から少し浮いた所に保持されている。次に、図示しない
モータによりキャリッジ2が第1図図示のB方向へ移動
を開始する。これにより、感熱ヘッド8を支持するヘッ
ド保持板41の41aがヘッド圧着阻止板52から外れて感熱
ヘッド8は記録紙9に圧着される。この後、キャリッジ
2はさらに図示のB方向へ移動し、このとき、受信した
信号に基づいたデータに応じて感熱ヘッド8の記録部が
発熱されて記録が行われる。この記録のタイミングは、
送信時と同様にしてエンコーダ等によりとられる。これ
により記録の主走査が行われる。キャリッジ2が原稿の
右端まで来ると一回分の主走査が終了する。このとき、
キャリッジ2の移動とともにヘッド支持板41の41aがヘ
ッツド持ち上げカム51に当接して回動せしめられること
により感熱ヘッド8は記録紙9から持ち上げられ、保持
アーム45が軸43と係合することによって記録紙9と離間
した位置に保持される。また、このとき、板バネ35がレ
バー33の係合部33aに係合し、駆動部を第4図のような
状態にしてモータ17の動力を原稿台1へ伝達するような
状態となるが、このときにはモータ17は駆動されないた
め原稿台1が駆動されることはない。この後、キャリッ
ジ2は再び左端まで移動される。このとき、キャリッジ
2の下部に取り付けられた板バネ35はレバー33の係合部
33aと係合しない位置にあり駆動部は第3図のような状
態になる。ここで、モータ17が第3図図示のF方向に所
定量回転し、これにより記録紙9は第6図図示のC方向
へ副走査駆動され、次に記録すべき記録紙が感熱ヘッド
8と対向する位置まで移動される。このときの駆動部の
動作を第3図を用いて説明すると、切り換えアーム28が
図のような状態となりこのためブレーキバンド26が張ら
れ歯車20の回転を阻止する。一方、ブレーキバンド27は
ゆるんでおり内歯歯車22の回転は自由である。したがっ
て、遊星歯車19の太陽歯車18の回りの公転が止められ、
モータ17の回転は内歯歯車22に伝達される。これによ
り、ローラ15が駆動されて記録紙9が副走査駆動され
る。また、このとき、前述のように解除アーム49が内歯
歯車22の回転とともに回動せしめられ感熱ヘッド8は保
持を解かれて圧着可能となる。この後、同様にして記録
紙の主走査及び副走査が繰り返されることにより受信デ
ータがなくなるまで記録が行われる。最後に、記録され
たデータが目視できるところまで記録紙9はおくられる
が、このときには感熱ヘッド8は記録紙9に圧着される
必要がないため、前述のようにキャリッジ2を両端以外
の位置に移動させた状態においてモータ17の駆動を行わ
せることにより記録紙9の送りを行わせる。このとき、
感熱ヘッド8は記録紙9と離間した位置に保持されたま
まである。以上のようにして受信動作が行われる。
次に、読み取り原稿から読みとった情報を送信しないで
同じ装置に記録を行うコピー動作について説明する。
まず、送信時と同じように原稿台1が装置の外部に引き
だされる。原稿台の上にコピーさせたい原稿を置きコピ
ーボタンを押すと、モータ17が図示のG方向へ回転し原
稿台1を所定の読み取り位置まで移動させ停止する。こ
のとき、キャリッジ2は板バネ35がレバー33の係合部33
aと係合するような位置にあり、このため駆動部は第4
図図示のような状態にある。このとき、前述のようにモ
ータ17の回転は原稿台1に伝達されるものである。キャ
リッジ2は、第1図及び第2図図示のB方向とは反対の
方向へ移動し原稿の左端の位置まで来る。このとき駆動
部は第3図図示のような状態にあり、ここでモータ17が
図示のF方向に回転すると受信時と同様にして記録紙9
が送られるとともに感熱ヘッド8の保持が解かれる。次
に、キャリッジ2は図示のB方向へ移動を開始する。こ
の移動により感熱ヘッド8は記録紙9に圧着される。キ
ャリッジ2の移動時にはLED5によって原稿面を照明する
とともにこの原稿面からの反射光をレンズ6により読み
取りセンサ7へ導く。読み取りセンサ7はこの反射光の
強弱によって原稿の白黒に応じた信号を発生する。この
信号の発生は、図示しないキャリッジ駆動用のモータに
取りつけられたエンコーダ等の手段によってキャリッジ
2の移動に応じたタイミングで行われる。このキャリッ
ジ2の移動により読み取りセンサ7の幅で主走査が行わ
れ、読み取りセンサ7で発生した信号はそのまま感熱ヘ
ッド8へ入力され感熱ヘッド8の所定の発熱体を発熱さ
せる。このように原稿のデータを読み取ると同時に記録
を行わせて、原稿の情報を記録紙に記録できる。一回分
の主走査が終了しキャリッジ2が原稿及び記録紙の右端
まで来るとキャリッジ2は停止される。このとき感熱ヘ
ッド8はヘッド持ち上げカム51によって記録紙9から離
され、保持アーム45によって記録紙9と離間した位置に
保持される。また、このときキャリッジ2の下部に取付
けられた板バネ35がレバー33の係合部33aに係合しレバ
ー33を第1図及び第2図図示のB方向へ移動させ、これ
により駆動部を第4図のような状態にする。このときモ
ータ17が図示のG方向へ回転すると前述のように原稿台
1が送られる。原稿台1が所定量送られると、次にキャ
リッジ2は図示B方向とは反対へ移動し再び原稿及び記
録紙の左端の位置まで移動される。このときには、駆動
部はバネ30の働きによって第3図のような状態になる。
ここで前記と同様にしてモータ17が図示のF方向へ回転
して記録紙9を所定量移動させ、次に記録すべき記録紙
の位置まで送られる。このとき、感熱ヘッド8の保持が
解かれる。この後、同様にして原稿及び記録紙の主走査
と副走査が繰り返されて原稿のコピーが行われる。原稿
のコピーが終了すると送信時と同様にして原稿台1が図
示のA方向とは反対の方向へ移動して原稿台上の原稿を
取り去ることが可能となる。以上のようにしてコピー動
作が行われる。
なお、本実施例においてはコピー動作時にキャリッジの
往動時に原稿の読み取り動作と記録紙への記録動作を同
時に行わせているが、キャリッジの往動時と復動時にそ
れぞれ読み取り動作と記録動作を別々に行わせてもよ
い。
上記のように、キャリッジの位置を変えてモータを駆動
することにより記録紙の副走査駆動と原稿の副走査駆動
を切り換えて行わせることができるものである。
なお、上記の実施例においては原稿を副走査駆動させる
のに原稿を原稿台に載せて原稿台ごと移動させるような
構成にしているが、原稿をそのままローラではさみロー
ラを駆動することにより原稿送りを行わせるような構成
にしても良い。
(発明の効果) 以上のように本発明によると、ヘッドの圧着を記録紙の
副走査と連動させ記録紙送りのモータの動力でもって行
わせているため、特別な駆動源を必要とせずにヘッドの
圧着動作を行わせることができ、安価な装置を供給でき
るものである。また、ヘッドの圧着動作をキャリッジの
特別な位置でのみ行わせるようにしているため、ヘツド
の圧着をさせないで記録紙のみを駆動することも可能で
ある。さらに、記録紙の副走査駆動中はヘッドの記録紙
への圧着を阻止しているため、記録紙の副走査の妨げに
なることはないものであり、信頼性の高い装置を供給で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の記録装置の斜視図、第2図
は同装置の要部斜視図、第3図及び第4図は同装置の駆
動部の側面図、第5図は遊星歯車機構部の断面図、第6
図は要部側面図、第7図は同装置のヘッド保持解除部の
斜視図、第8図,第9図,第10図は同装置のヘッド保持
解除部の側面図、第11図,第12図はキャリッジ部の詳細
図、第13図は従来の記録装置を示す斜視図である。 1……原稿台、2……キャリッジ、7……読み取りセン
サ、8……感熱ヘッド、17……モータ、18……太陽歯
車、19……遊星歯車、22……内歯歯車、26,27……ブレ
ーキバンド、28……切り換えアーム、32……伝達レバ
ー、33……レバー、45……保持アーム、46……伝達アー
ム、49……解除アーム。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙の主走査方向へ移動するキャリッジ
    と、記録紙を副走査駆動するためのモータと、前記キャ
    リッジに載置され記録紙に圧着されて記録を行う記録ヘ
    ッドと、この記録ヘッドを記録紙に圧着するための付勢
    部材と、前記記録ヘッドを記録紙と離間した位置に保持
    する保持部材と、前記保持部材による保持を解除し前記
    記録ヘッドの記録紙への圧着を可能とする解除部材とを
    備え、前記解除部材による解除動作を前記モータによる
    記録紙の副走査駆動と連動させて行わせることを特徴と
    する記録装置。
  2. 【請求項2】解除部材はキャリッジの位置に応じて動作
    するように構成され、前記キャリッジの位置を変えてモ
    ータを駆動することにより記録ヘッドの記録紙への圧着
    を選択的に行わせることが可能な特許請求の範囲第
    (1)項に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】解除部材の動作時に記録ヘッドの記録紙へ
    の圧着を阻止する阻止部材を備え、記録紙の副走査駆動
    時には前記記録ヘッドの保持を解除するも記録紙への圧
    着は阻止するように構成された特許請求の範囲第(2)
    項に記載の記録装置。
JP60063412A 1985-03-29 1985-03-29 記録装置 Expired - Lifetime JPH0684093B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60063412A JPH0684093B2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60063412A JPH0684093B2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29 記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61222777A JPS61222777A (ja) 1986-10-03
JPH0684093B2 true JPH0684093B2 (ja) 1994-10-26

Family

ID=13228548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60063412A Expired - Lifetime JPH0684093B2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0684093B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61222777A (ja) 1986-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2679890B2 (ja) ファクシミリ装置
US4866531A (en) Recording medium feeding apparatus
JP2535477Y2 (ja) 感熱記録装置
US5118208A (en) Printer with interlocked movable platen and presser
JPS635278B2 (ja)
EP0577141B1 (en) Recording apparatus
US4651165A (en) Recorder
US4941762A (en) Switching mechanism for a paper holding roller of a printer
JPH0684093B2 (ja) 記録装置
JPS6124865B2 (ja)
JPH0744623B2 (ja) 送受信装置
JPH0728358B2 (ja) 送受信装置
JP2654136B2 (ja) 記録紙供給装置
JPS61224559A (ja) 送受信装置
JPS60165281A (ja) 熱転写プリンタ
JPS63300038A (ja) 自動原稿送り装置
JP2531352Y2 (ja) プリンタの駆動機構
JP2820686B2 (ja) 読取り記録装置
JPH067612Y2 (ja) 原稿読取装置
JPH10139181A (ja) 給紙装置
JPH046304Y2 (ja)
JPH04345456A (ja) ファクシミリ装置の送紙機構
JP2682877B2 (ja) 熱転写プリンタの駆動制御方法
JPS6325796Y2 (ja)
JPH01179563A (ja) ファクシミリ装置