JPH0684232B2 - 連続金属フープ材加工法 - Google Patents
連続金属フープ材加工法Info
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- JPH0684232B2 JPH0684232B2 JP59185023A JP18502384A JPH0684232B2 JP H0684232 B2 JPH0684232 B2 JP H0684232B2 JP 59185023 A JP59185023 A JP 59185023A JP 18502384 A JP18502384 A JP 18502384A JP H0684232 B2 JPH0684232 B2 JP H0684232B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、着色亜鉛鉄板、カラーステンレス、カラー
アルミ等の、金属フープ材の改良した接合方法と、それ
による、簡単で確実しかも安価な連続金属フープ材加工
法に関する。
アルミ等の、金属フープ材の改良した接合方法と、それ
による、簡単で確実しかも安価な連続金属フープ材加工
法に関する。
従来の技術 従来、金属フープ材の長さは有限なために、その連続加
工ラインにおいて、フープ材の後端と次のフープ材の先
端を接合して加工する事は広く行われている。
工ラインにおいて、フープ材の後端と次のフープ材の先
端を接合して加工する事は広く行われている。
従来から行われている、金属フープ材の接合方法には、
次の各図に示す技術がある。
次の各図に示す技術がある。
第5図に示すジョイントプレス方式においては重ねたフ
ープ材に、プレスにより第5図(a),(b)に示す様
な、互いに線対象でクランク状の複数の切り込みを入
れ、前端と後端との巾が異なる線において屈曲し、上向
きの屈曲と下向きの屈曲とが交互に隣接する、くの字に
屈曲するフープ材の切片を複数形成する。
ープ材に、プレスにより第5図(a),(b)に示す様
な、互いに線対象でクランク状の複数の切り込みを入
れ、前端と後端との巾が異なる線において屈曲し、上向
きの屈曲と下向きの屈曲とが交互に隣接する、くの字に
屈曲するフープ材の切片を複数形成する。
そして、互いのフープ材を引っ張りずらし、互いに切片
を噛み合せて、第5図(c),(d)の様に接合させ
る。
を噛み合せて、第5図(c),(d)の様に接合させ
る。
第6図に示すスポット溶接方式においては、重ねたフー
プ材に大電流を流してスポット溶接する。
プ材に大電流を流してスポット溶接する。
第7図に示す突き合わせ溶接方式においては、フープ材
を突き合わせて溶接する。
を突き合わせて溶接する。
第8図に示すホッチキス止め方式においては、重ねたフ
ープ材をホッチキスにより接合する。
ープ材をホッチキスにより接合する。
また、プレスへの金属フープ材の供給方法として、特開
昭54-25578号公報に示される、突き合わせたフープ材を
粘着テープにより接合する例が有る。
昭54-25578号公報に示される、突き合わせたフープ材を
粘着テープにより接合する例が有る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、この様な従来の技術は、連続金属フープ
材加工ラインの、接合工程と他の工程において、次の様
な問題がある。
材加工ラインの、接合工程と他の工程において、次の様
な問題がある。
例えば、金属フープ材を接合後にエンボス加工を行い、
成形ロール加工を続けて行うラインにより検討する。
成形ロール加工を続けて行うラインにより検討する。
A.ジョイントプレス方式、スポット溶接方式、ホッチキ
ス止め方式などの接合方式においては、接合部において
金属フープ材が重なり、その事により次の問題がある。
ス止め方式などの接合方式においては、接合部において
金属フープ材が重なり、その事により次の問題がある。
エンボス加工の工程において、エンボスロールのギャ
ップを拡大せずにそれらの接合部を通過させると、エン
ボスロールに対して衝撃や傷を与え、ギャップの不均衡
な拡大が発生し、それによるエンボス加工の不均衡や不
揃い、また、フープ材の詰まりや切断の問題が発生す
る。
ップを拡大せずにそれらの接合部を通過させると、エン
ボスロールに対して衝撃や傷を与え、ギャップの不均衡
な拡大が発生し、それによるエンボス加工の不均衡や不
揃い、また、フープ材の詰まりや切断の問題が発生す
る。
その為に、接合部が通過する際ギャップを拡大し通過後
に復旧する、ギャップ拡大機能をエンボスロールに与え
る必要がある。
に復旧する、ギャップ拡大機能をエンボスロールに与え
る必要がある。
成形ロール加工の工程において、接合部を通す為にギ
ャップの広い成形ロールとする必要があり、加工が不安
定になり不良が発生する。
ャップの広い成形ロールとする必要があり、加工が不安
定になり不良が発生する。
そして、フープ材の重なり部分が剥がれて折れ曲がり、
成形ロールにおいてフープ材の詰まりや切断の問題が発
生する。
成形ロールにおいてフープ材の詰まりや切断の問題が発
生する。
B.スポット溶接方式や突き合わせ溶接方式の、溶接によ
る方法には、次の問題がある。
る方法には、次の問題がある。
金属を溶かす為に非常に時間がかかる。
厳密に条件を整えないと溶接強度が極端に落ちる。
着色亜鉛鉄板等は塗料を剥がさないと電流が流れない
為、溶接が不可能である。
為、溶接が不可能である。
鉄板とアルミなどの異種の金属間の接合は不可能であ
る。
る。
エンボス加工による圧延や、成形ロール加工による折
り曲げと延びが、溶接された接合部に加えられ、溶接の
強度が低下し、接合部の破断が発生する。
り曲げと延びが、溶接された接合部に加えられ、溶接の
強度が低下し、接合部の破断が発生する。
C.ジョイントプレス方式の場合は、張力を利用してフー
プ材どうしをずらし、互いの切片を噛み合せ接合する
為、加工ラインの接合工程以降に張力を与える設備を必
要とする。
プ材どうしをずらし、互いの切片を噛み合せ接合する
為、加工ラインの接合工程以降に張力を与える設備を必
要とする。
D.特開昭54-25578号公報に記載された、プレスへのフー
プ材の供給方法の場合には、粘着テープにより一次的に
接合する工程と、押えロールにより粘着テープとフープ
材間の空気を押し出し二次的に接合する工程とを、フー
プ材を停止しておいて、同一位置において機械装置によ
り続けて行う、次の様な接合方法としている。
プ材の供給方法の場合には、粘着テープにより一次的に
接合する工程と、押えロールにより粘着テープとフープ
材間の空気を押し出し二次的に接合する工程とを、フー
プ材を停止しておいて、同一位置において機械装置によ
り続けて行う、次の様な接合方法としている。
まず、ガイドポールによって案内されたエアーシリンダ
ーにより、下面に押えロールが懸架された粘着テープを
駆動する機構が、フープ材の巾方向に定巾往復動される
テープ貼付け装置を設置している。
ーにより、下面に押えロールが懸架された粘着テープを
駆動する機構が、フープ材の巾方向に定巾往復動される
テープ貼付け装置を設置している。
そして、アンコイラーから送りピンチロールにより、水
平に送り出された先行と後行のフープ材が、近接もしく
は付き合わされ、フープ材の送りが停止される。
平に送り出された先行と後行のフープ材が、近接もしく
は付き合わされ、フープ材の送りが停止される。
次に、粘着テープを駆動する機構をフープ材の巾方向に
走行させて、ベルトに付着した所定寸法の粘着テープ
を、径が小さい剥離ロールを通すことにより、その突合
わせ縁に剥離落下させ、一次的な接合がなされる。
走行させて、ベルトに付着した所定寸法の粘着テープ
を、径が小さい剥離ロールを通すことにより、その突合
わせ縁に剥離落下させ、一次的な接合がなされる。
しかしながら、粘着テープによる前記の一次的な接合に
おいては、粘着テープとフープ材間に残った空気が粘着
を妨げる。
おいては、粘着テープとフープ材間に残った空気が粘着
を妨げる。
その為、その粘着テープを押えロールにより押え空気を
押し出し、装置の走行中に接合部を強固に二次的に接合
し、つぎに、フープ材の送りを再開する接合方法として
いる。
押し出し、装置の走行中に接合部を強固に二次的に接合
し、つぎに、フープ材の送りを再開する接合方法として
いる。
その様な構成の技術である為に、粘着テープの剥離と一
次的な貼り付けを行う機構が、押えロールと同一位置を
占め、それによって、位置的な制約や、機械構造的な制
約を受ける為、次の非常に困難な問題が発生する。
次的な貼り付けを行う機構が、押えロールと同一位置を
占め、それによって、位置的な制約や、機械構造的な制
約を受ける為、次の非常に困難な問題が発生する。
粘着テープの剥離や貼り付け工程は、一般に機械化が
困難な工程であり、また、機械装置も高価になるにもか
かわらず、機械装置で行わざるをえない。
困難な工程であり、また、機械装置も高価になるにもか
かわらず、機械装置で行わざるをえない。
粘着テープをフープ材の長手方向にそって貼ることは
出来ない。
出来ない。
ベルトに付着した粘着テープを剥離落下させるため、
粘着テープによる接合がフープ材の表面側のみになる欠
点がある。
粘着テープによる接合がフープ材の表面側のみになる欠
点がある。
粘着テープを貼る機構の下面に、押えロールが懸架さ
れているために、押えロールの径を大きくすると落下距
離が長くなり、粘着テープの剥離落下が不安定になる機
械構造的な制約を受けて、そのロール径を大きく出来な
いために、粘着テープの小規模の丸まりを押えロールが
乗り越えにくい。
れているために、押えロールの径を大きくすると落下距
離が長くなり、粘着テープの剥離落下が不安定になる機
械構造的な制約を受けて、そのロール径を大きく出来な
いために、粘着テープの小規模の丸まりを押えロールが
乗り越えにくい。
粘着テープの長手方向の端部から押えロールにより押
える構成としているが、粘着テープはその長手方向には
癖が付いて丸まりやすく、その丸まりを押えロールが乗
り越えにくい。
える構成としているが、粘着テープはその長手方向には
癖が付いて丸まりやすく、その丸まりを押えロールが乗
り越えにくい。
、により、次のイ、ロ及びハの問題が多発する。
イ.押えロールに粘着テープの粘着面が付着して粘着テ
ープが剥がされる。
ープが剥がされる。
ロ.粘着面とフープ材との間に、粘着テープの端部が押
し込まれて粘着不良となる。
し込まれて粘着不良となる。
ハ.粘着テープが押し出される。
押えロールがガイドポールにより支持された構造であ
るため、その付け根から離れた位置においては、押えロ
ールによる圧着力が弱くなる欠点がある。
るため、その付け根から離れた位置においては、押えロ
ールによる圧着力が弱くなる欠点がある。
押えロールがエアーシリンダーにより走行される間は
フープ材の送りを停止するために、停止する時間が長く
なる欠点がある。
フープ材の送りを停止するために、停止する時間が長く
なる欠点がある。
問題点を解決する為の手段 この発明は、前記の問題点を解決する為に、次の手段を
使用する。
使用する。
金属フープ材の連続加工ラインにおいて、フープ材を送
り出すピンチロールを設置する。
り出すピンチロールを設置する。
そして、フープ材の後端と他のフープ材の先端を、それ
らに跨った粘着テープにより一次的に接合する接合機を
設ける。
らに跨った粘着テープにより一次的に接合する接合機を
設ける。
次に、同一周速度で互いに逆回りに回転する上下1組以
上のロールからなる、フープ材を挟み込みながら順次圧
着して次の工程に送り込む、圧着ロールを設ける。
上のロールからなる、フープ材を挟み込みながら順次圧
着して次の工程に送り込む、圧着ロールを設ける。
それらのピンチロール、接合機、圧着ロールは、それぞ
れ間隔を開けて設ける。
れ間隔を開けて設ける。
作用 接合機において一次的に接合されたフープ材を、ピンチ
ロールにより送り出しながら、圧着ロールにより引き込
み、フープ材に弛みを与えるループを形成しながら、圧
着ロールに接合部が送り込まれる。
ロールにより送り出しながら、圧着ロールにより引き込
み、フープ材に弛みを与えるループを形成しながら、圧
着ロールに接合部が送り込まれる。
そして、圧着ロールが粘着テープを圧着し、粘着テープ
とフープ材との間の、粘着を妨げている空気を押し出
す、二次的な接合を行う。
とフープ材との間の、粘着を妨げている空気を押し出
す、二次的な接合を行う。
その事により、粘着テープの粘着力が向上し、フープ材
の接合部が強固になる。
の接合部が強固になる。
実施例 第1図は、この発明の1実施例の、正面図である。
図において、1と2は金属のフープ材、1は後行し2は
先行する、3は両者を接合する粘着テープ、4は接合
機、5はフープ材を供給するアンコイラー、6はフープ
材をアンコイラーから引き出して後工程に送り出すピン
チロール、7は案内ローラー、8はフープ材と粘着テー
プを圧着する圧着ロール、9は成形ロール加工を行う複
数段の成形ロール、10はフープ材のループである。
先行する、3は両者を接合する粘着テープ、4は接合
機、5はフープ材を供給するアンコイラー、6はフープ
材をアンコイラーから引き出して後工程に送り出すピン
チロール、7は案内ローラー、8はフープ材と粘着テー
プを圧着する圧着ロール、9は成形ロール加工を行う複
数段の成形ロール、10はフープ材のループである。
この様に構成された、この発明の実施例は、次のように
実施する。
実施する。
まず、先行するフープ材2の送りを一時的に停止して、
その後端を接合機4に設定する。
その後端を接合機4に設定する。
そして、アンコイラー5からピンチロール6を使用して
引き出した、後行するフープ材1の先端と、先行するフ
ープ材2の後端とに、両者に跨る粘着テープ3を接合機
4において貼り、一次的に接合する。
引き出した、後行するフープ材1の先端と、先行するフ
ープ材2の後端とに、両者に跨る粘着テープ3を接合機
4において貼り、一次的に接合する。
次に、一次的に停止していた先行するフープ材2の送り
を開始する。
を開始する。
そして、ピンチロール6と圧着ロール8の駆動を制御し
て、案内ローラー7と圧着ロール8との間にループ10を
形成しながら、前記の粘着テープ3により接合されたフ
ープ材の接合部を、圧着ロール8に通す。
て、案内ローラー7と圧着ロール8との間にループ10を
形成しながら、前記の粘着テープ3により接合されたフ
ープ材の接合部を、圧着ロール8に通す。
そして、粘着テープ3が圧着ロール8により圧着され、
フープ材との間の、粘着を妨げている空気が押し出され
る。
フープ材との間の、粘着を妨げている空気が押し出され
る。
それにより、粘着テープ3がフープ材に、本来の粘着力
により粘着して、接合が強固になり二次的な接合が完了
する。
により粘着して、接合が強固になり二次的な接合が完了
する。
そして、フープ材1は複数段の成形ロール9に送り込ま
れ、続けて成形ロール加工を受け、例えば第4図に示す
様な、所定の形状になる。
れ、続けて成形ロール加工を受け、例えば第4図に示す
様な、所定の形状になる。
ここで、粘着テープ3を貼る方法には、第2図に示す、
フープ材1とフープ材2とを突き合わせて、それらに跨
った粘着テープ3を、それらの表面か裏面あるいは両面
に貼り接合する方法がある。
フープ材1とフープ材2とを突き合わせて、それらに跨
った粘着テープ3を、それらの表面か裏面あるいは両面
に貼り接合する方法がある。
また、第3図に示す、フープ材1とフープ材2に間隔を
開けて、両者に跨る粘着テープ3を、その表面と裏面に
貼り接合する方法がある。
開けて、両者に跨る粘着テープ3を、その表面と裏面に
貼り接合する方法がある。
その場合、まず接合機4において第3図(d)の様に、
フープ材に間隔を開けて両面に粘着テープ3が貼られ一
次的に接合される。
フープ材に間隔を開けて両面に粘着テープ3が貼られ一
次的に接合される。
そして、第3図(b)に示す様に圧着ロール8を通す事
により、フープ材の間の、表面の粘着テープ3aと裏面の
粘着テープ3bは、その間の空気が押し出されて密着され
る。
により、フープ材の間の、表面の粘着テープ3aと裏面の
粘着テープ3bは、その間の空気が押し出されて密着され
る。
また、圧着ロール8をエンボスロールや成形ロール9に
置き換える事も可能である。
置き換える事も可能である。
エンボスロールの場合には、第3図(c)に示す様に、
フープ材と粘着テープ3が共に、エンボス加工され凸凹
になり、また、フープ材の間の、表面の粘着テープ3aと
裏面の粘着テープ3bは密着される。
フープ材と粘着テープ3が共に、エンボス加工され凸凹
になり、また、フープ材の間の、表面の粘着テープ3aと
裏面の粘着テープ3bは密着される。
また、圧着ロール8とエンボスロールと成形ロール9の
中の、2種類以上のロールにより圧着を行う事も可能で
ある。
中の、2種類以上のロールにより圧着を行う事も可能で
ある。
また、ループ10を形成する位置は、ピンチロール6と接
合機4との間とする事も可能であり、そして、接合機4
を連続加工ライン上から移動して一時的に外した跡の、
ピンチロール6と圧着ロール8との間とする事も可能で
ある。
合機4との間とする事も可能であり、そして、接合機4
を連続加工ライン上から移動して一時的に外した跡の、
ピンチロール6と圧着ロール8との間とする事も可能で
ある。
発明の効果 以上説明したように、この発明はピンチロールと接合機
と圧着ロールとを、間隔を開けて設ける構成としてい
る。
と圧着ロールとを、間隔を開けて設ける構成としてい
る。
そして、粘着テープを一次的に貼り付ける工程のみフー
プ材を停止して行い、それを圧着する工程は、別の位置
に設けた圧着ロールにより、フープ材を送りながら行う
構成としている。
プ材を停止して行い、それを圧着する工程は、別の位置
に設けた圧着ロールにより、フープ材を送りながら行う
構成としている。
その結果、ジョイントプレス方式、スポット溶接方式、
ホッチキス止め方式などのように、接合部において金属
フープ材が重なる問題が解決し、次の効果が得られる。
ホッチキス止め方式などのように、接合部において金属
フープ材が重なる問題が解決し、次の効果が得られる。
ギャップ拡大機能をエンボスロールに与えずに、接合
部を通過させる事が可能になる。
部を通過させる事が可能になる。
広いギャップの成形ロールとする必要が無くなり、加
工が安定し歩留まりが向上する。
工が安定し歩留まりが向上する。
接合部の重なりによる、エンボスロールや成形ロール
における、詰まりや切断が発生しなくなる。
における、詰まりや切断が発生しなくなる。
また、スポット溶接方式や突き合わせ溶接方式などの、
溶接に原因する問題がなく、次の効果が得られる。
溶接に原因する問題がなく、次の効果が得られる。
金属を溶かす時間が必要無く、接合時間が短縮され
る。
る。
厳密に条件を整える必要が無くなる。
着色亜鉛鉄板等の塗料を剥がす必要が無くなる。
鉄板とアルミなどの異種の金属間の接合が可能にな
る。
る。
接合部のエンボス加工や成形ロール加工による破断が
発生しなくなる。
発生しなくなる。
また、ジョイントプレス方式における、フープ材どうし
を噛み合せ接合するための、張力を与える設備が不要に
なる。
を噛み合せ接合するための、張力を与える設備が不要に
なる。
また、特開昭54-25578号公報に示された技術の、次の問
題を解決出来た。
題を解決出来た。
A.粘着テープを貼るときに押えロール装置が邪魔になる
位置的制約を与えず、また、フープ材を持ち上げるとき
に押えロール装置に当たる機械構造的な制約を与えない
ために、一次的な接合方法と接合機と圧着ロールの、最
適な選択が可能になる。
位置的制約を与えず、また、フープ材を持ち上げるとき
に押えロール装置に当たる機械構造的な制約を与えない
ために、一次的な接合方法と接合機と圧着ロールの、最
適な選択が可能になる。
そのため、次の効果が得られる。
粘着テープの剥離と一次的な貼り付けといった、手作
業向きの工程を、手作業とすることも可能になる。
業向きの工程を、手作業とすることも可能になる。
そして、粘着テープをフープ材の巾方向に貼るだけでな
く必要に応じて、長手方向に貼ることや2枚以上貼るこ
とも簡単に可能になる。
く必要に応じて、長手方向に貼ることや2枚以上貼るこ
とも簡単に可能になる。
フープ材の表面と裏面に貼った粘着テープを、ロール
により同時に圧着することが可能になる。
により同時に圧着することが可能になる。
接合機と別の位置に圧着ロールを設けているため、粘
着テープの丸まりを乗り越えられるように、圧着ロール
のロール径を自由に大きくできる。
着テープの丸まりを乗り越えられるように、圧着ロール
のロール径を自由に大きくできる。
丸まりにくい巾方向の端部から、粘着テープを圧着で
きる。
きる。
とにより、次のイ、ロ及びハの問題が解決できる。
イ.粘着テープがロールに付着して剥がれる。
ロ.粘着面とフープ材との間に、粘着テープの端部が押
し込まれて接合不良になる。
し込まれて接合不良になる。
ハ.粘着テープが押し出される。
通常はその両端を支持された、圧着ロールにより圧着
するために、粘着テープの全面を均一にしかも強力に圧
着できる。
するために、粘着テープの全面を均一にしかも強力に圧
着できる。
粘着テープを貼った直後に、フープ材の送り開始でき
るため、フープ材の送り停止時間を短縮できる。
るため、フープ材の送り停止時間を短縮できる。
B.第3図に示す、間隔を開けてフープ材を接合する方法
を使用すると、圧着ロールを通す事により第3図(b)
に示す様に、粘着テープを妨げる空気が押し出されて、
フープ材の間の、表面の粘着テープと裏面の粘着テープ
が、強固に粘着される。
を使用すると、圧着ロールを通す事により第3図(b)
に示す様に、粘着テープを妨げる空気が押し出されて、
フープ材の間の、表面の粘着テープと裏面の粘着テープ
が、強固に粘着される。
その為に、次の効果が得られる。
粘着テープの剥れ防止の効果。
フープ材間の粘着テープが緩衝材になる事と、金属フ
ープ材の端部の角に粘着テープが密着して被覆する事と
による、粘着テープの切断防止の効果。
ープ材の端部の角に粘着テープが密着して被覆する事と
による、粘着テープの切断防止の効果。
C.圧着ロールをエンボスロールや成形ロールに置き換え
る事により、工程が減少して設備費が安くなる。
る事により、工程が減少して設備費が安くなる。
D.圧着ロールとエンボスロールと成形ロールの中の、2
種以上のロールによって圧着する事により、圧着がより
確実になる。
種以上のロールによって圧着する事により、圧着がより
確実になる。
以上、この発明による連続金属フープ材加工法は、その
手段が簡単かつ確実で、機構が簡単なため機械不良が発
生しにくく、歩留まりが向上し、接合の時間も短く、異
種の金属の接合にも広く適用可能であり、また、設備費
が安くなる。
手段が簡単かつ確実で、機構が簡単なため機械不良が発
生しにくく、歩留まりが向上し、接合の時間も短く、異
種の金属の接合にも広く適用可能であり、また、設備費
が安くなる。
その結果、種々の金属フープ材の連続加工ラインに実施
できて、その工業上の利用価値は非常に大きい。
できて、その工業上の利用価値は非常に大きい。
例として、上向きに開口した扁平な凹みをもつ、第4図
に示す断面形状に金属フープ材を成形し、ウレタン液を
その凹みに注入し、その凹みの開口部をアルミクラフト
紙等の裏面紙により覆って塞ぎ、前記ウレタンを発泡硬
化させて、金属フープ材と裏面紙との空隙を発泡ウレタ
ンにより充填し、定尺切断して製造する、長尺の金属硬
質発泡ウレタンボード複合パネルの連続製造ラインを、
前記の問題を解消し、良好に稼働させる事が出来た。
に示す断面形状に金属フープ材を成形し、ウレタン液を
その凹みに注入し、その凹みの開口部をアルミクラフト
紙等の裏面紙により覆って塞ぎ、前記ウレタンを発泡硬
化させて、金属フープ材と裏面紙との空隙を発泡ウレタ
ンにより充填し、定尺切断して製造する、長尺の金属硬
質発泡ウレタンボード複合パネルの連続製造ラインを、
前記の問題を解消し、良好に稼働させる事が出来た。
【図面の簡単な説明】 第1図、第2図、第3図、及び第4図はこの発明の実施
例を示し、第5図、第6図、第7図及び第8図は従来の
技術を示すものである。 第4図は小口を示す縦断面図、第8図(b)は長手方向
の縦断面図、第2図(a)、第3図(a)、第5図
(a),(c)、第6図(a)、第7図(a)、及び第
8図(a)は平面図、その他は正面図である。 図中、1は後行する金属フープ材、2は先行する金属フ
ープ材、3は粘着テープ、4は接合機、6はピンチロー
ル、8は圧着ロール、9は成形ロール、10はループであ
る。
例を示し、第5図、第6図、第7図及び第8図は従来の
技術を示すものである。 第4図は小口を示す縦断面図、第8図(b)は長手方向
の縦断面図、第2図(a)、第3図(a)、第5図
(a),(c)、第6図(a)、第7図(a)、及び第
8図(a)は平面図、その他は正面図である。 図中、1は後行する金属フープ材、2は先行する金属フ
ープ材、3は粘着テープ、4は接合機、6はピンチロー
ル、8は圧着ロール、9は成形ロール、10はループであ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】フープ材の後端と次のフープ材の先端と
を、それらに跨る粘着テープにより接合する連続金属フ
ープ材加工ラインにおいて、フープ材を送り出すピンチ
ロールを設け、そのピンチロールから離れた位置に、粘
着テープによりフープ材を一次的に接合する為の接合機
を設け、その接合機から離れた位置に、同一周速度で互
いに逆回りに回転する上下1組以上のロールからなる、
フープ材を挟み込みながら順次圧着する、圧着ロールを
設け、前記接合機において粘着テープにより一次的にフ
記接合機接合し、そのフープ材をピンチロールにより送
り出し、ループを形成しながら圧着ロールに引き込み、
粘着テープを圧着ロールにより順次圧着してフープ材と
粘着テープ間の空気を押し出し、フープ材を接合する事
を特徴とする連続金属フープ材加工法。 - 【請求項2】フープ材の後端と次の先端との間に間隔を
開けて、それらの表面と裏面とに粘着テープを貼る事を
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の連続金属フープ
材加工法。 - 【請求項3】圧着ロールがエンボスロールである事を特
徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の連続金
属フープ材加工法。 - 【請求項4】圧着ロールが成形ロールである事を特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の連続金属フ
ープ材加工法。 - 【請求項5】圧着ロールとエンボスロールと成形ロール
の中の、2種以上のロールにより圧着を行う事を特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の連続金属フ
ープ材加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185023A JPH0684232B2 (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 連続金属フープ材加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185023A JPH0684232B2 (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 連続金属フープ材加工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61155484A JPS61155484A (ja) | 1986-07-15 |
| JPH0684232B2 true JPH0684232B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=16163423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59185023A Expired - Fee Related JPH0684232B2 (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 連続金属フープ材加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684232B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5802818B1 (ja) * | 2014-10-29 | 2015-11-04 | 東芝産業機器システム株式会社 | 順送加工方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5040638A (ja) * | 1973-08-13 | 1975-04-14 | ||
| JPS5425578A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Fuji Electric Co Ltd | Method of feeding strip materials into press |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP59185023A patent/JPH0684232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61155484A (ja) | 1986-07-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |