JPH0684280A - 雑音低減回路 - Google Patents

雑音低減回路

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Publication number
JPH0684280A
JPH0684280A JP4255978A JP25597892A JPH0684280A JP H0684280 A JPH0684280 A JP H0684280A JP 4255978 A JP4255978 A JP 4255978A JP 25597892 A JP25597892 A JP 25597892A JP H0684280 A JPH0684280 A JP H0684280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
reproduced
signals
noise reduction
video signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP4255978A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kuramoto
博 倉本
Hirokuni Tsuruoka
広国 鶴岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 S/Nと解像度のバランスを改善する。 【構成】 記録媒体から再生された再生信号10aを所
定のレベルに自動調整する自動利得調整回路11と、再
生信号10aのレベルを検波して第1の制御信号13a
を出力する第1の検波回路13と、FM復調を施して映
像信号aaを得るFM復調回路12と、第1の制御信号
13aに基づく雑音低減量で生映像信号aaに雑音低減
処理を施す雑音低減回路Aとを有する映像信号再生装置
又は映像信号記録再生装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置(以
下「VTR」と略す)に好適な雑音低減回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】VTRに好適な雑音低減回路として、出
願人は先に特開昭63−18811を提案した。本願は
この改良に係る発明であるので、これを従来技術として
説明するに、図3は従来の雑音低減回路のブロック図、
図4は図3の信号を説明するための波形図である。
【0003】図3において、図4(A)に図示する映像
信号aaがハイパスフィルタ1に供給され、ここで比較
的高い周波数成分を抽出して得た信号がリミッタ2にて
振幅制限され、同図(B)に図示するリミッタ出力信号
2aとなる。そして、このリミッタ出力信号2aが係数
k1を有する第1の係数器3を介して減算器4の一方の
入力に供給され、他方の入力に供給される上記映像信号
aaから減算して同図(C)に図示する減算器出力信号
4aを得ている。この減算器出力信号4aはΔτの遅延
時間を有する遅延回路5を介して同図(D)に図示する
遅延信号5aとなり、加算器7の一方の入力に供給され
る。また、加算器7の他方の入力には上記リミッタ出力
信号2aが係数k2を有する第2の係数器6を介して得
た信号が供給され、ここで、両者が加算されて同図
(E)に図示する出力映像信号bbとなる。
【0004】このようにして、従来の雑音低減回路では
映像信号aaの高域周波数成分であり且つ小振幅成分で
あるリミッタ出力信号2aを雑音とみなして映像信号a
aのS/Nを改善していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した雑音低減回路
では高域周波数成分且つ小振幅成分を雑音とみなすた
め、雑音低減量を大きくとると映像信号aa中の高域周
波数成分が失われ解像度の劣化を招くことになる。従っ
て、雑音低減量はS/Nと解像度との兼ね合いで決定さ
れる。
【0006】ここで、従来の雑音低減回路をVTRに適
用した場合を想定すると、磁気テープの再生回数が増加
するにつれ再生減磁の影響を受けて再生レベルが低下す
るため映像信号aaのS/Nは劣化する。また、高性能
磁気テープを使用した場合には映像信号aaのS/Nは
改善する。このように、雑音低減回路の入力信号たる映
像信号aaのS/Nは変動するものである。従って、雑
音低減回路の雑音低減量は本来映像信号aaのS/Nに
応じて可変することが望ましい。
【0007】しかしながら、従来の雑音低減回路におい
ては、その雑音低減量を決定する第1,第2の係数器の
係数k1,k2は固定されていたので、映像信号aaの
S/Nに応じて雑音低減量を可変できず、S/Nと解像
度のバランスが悪いものであった。
【0008】そこで、本発明は係る問題点を解決したノ
イズ低減回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため以下の構成を提供するものである。
【0010】FM変調された再生変調信号を自動レベル
調整した後、FM復調して得た再生映像信号のノイズ低
減を行うノイズ低減回路であって、該再生映像信号にお
ける小振幅の高域周波数成分を抽出して得た抽出信号を
出力する抽出手段と、該再生変調信号のレベルを検波し
て得た検波信号を出力する検波手段と、該検波信号に応
じて可変される該抽出信号と該再生映像信号とを演算処
理する演算処理手段とを有し、該検波信号に応じて該再
生映像信号の高域周波数成分のノイズ低減量を可変する
ことを特徴とするノイズ低減回路。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る雑音低減回路をVTRに
適用した一実施例の主要部を説明するためのブロック
図、図2は図1の信号を説明するための波形図である。
以下図面を参照しつつ実施例を説明する。尚、図3と同
一の構成には同一の符号を付しその説明を省略する。
【0012】図1において、記録時にFM変調された記
録信号が図示せぬヘッド・テープ系より再生されてプリ
アンプ10に供給され、ここで所定の増幅が施して得た
再生信号10aを自動利得調整回路(以下「AGC」と
略す)11と第1,第2,第3の検波回路13,14,
15とに供給する。尚、第3の検波回路15は再生信号
10aのレベルを検波してオートトラッキングに用いる
第3の制御信号を得るためのものであって、この信号に
基づいて再生時の回転磁気ヘッドと再生トラックとの位
相をサーボ系16は制御している。
【0013】上記したAGC11は後段のFM復調回路
12の入力レベルを所定のレベルに保つためのものであ
り、第2の検波回路14にて再生信号10aのレベルを
検波した第2の制御信号に基づいて、再生減磁あるいは
磁気テープの性能によって左右される再生信号10aの
レベルを所定のレベルに増幅している。
【0014】そして、AGC11の出力信号はFM復調
回路12に供給され、ここでFM復調が施された後に記
録時に施すプリエンファシスと相補的な関係にあるディ
エンファシス等が施され映像信号aaを得ている。
【0015】そして、映像信号aaは雑音低減回路Aに
供給され、雑音低減処理が施されて、S/Nの改善され
た出力映像信号bbを得ている。ここで、雑音低減回路
Aが従来のものと相違するのは第2の係数器6の係数k
2を後述する制御信号13aを用いて可変制御し、映像
信号aaのS/Nに応じて雑音低減量を設定している点
である。
【0016】即ち、図示せぬ磁気ヘッドより再生されて
プリアンプ10に供給される信号のレベルによって決定
されるため、この信号を一定の増幅率で増幅した再生信
号10aのレベルに映像信号aaのS/Nは依存する。
そこで、再生信号10aを第1の検波回路13にてレベ
ル検波して、そのレベルに応じた第1の制御信号13a
を第2の係数器6に供給している。
【0017】さてここで、再生信号10aのレベルが大
きいため、映像信号aaのS/Nが良好な場合と、逆に
再生信号10aのレベルが小さいため、映像信号aaの
S/Nが不良な場合とを比較しつつ説明するに、図2
(A)〜(E)は前者に、同図(F)〜(J)は後者に
対応する。
【0018】同図(A),(F)及び同図(B),
(G)に図示する如く再生信号10aのレベルの大,小
により映像信号aaのS/Nは良,不良となる。そして
同図(C),(H)に図示する如くリミッタ出力信号2
aに重畳している雑音は再生信号10aのレベルが小さ
い同図(H)の方が大きくなる。従って、第2の係数器
出力信号6aも同図(D)より同図(I)の方が大きく
なる。そして、出力映像信号bbは同図(E),(J)
に図示する如く略同一のS/Nとなる。
【0019】このようにして、再生信号10aのレベル
に応じて雑音低減量を可変することとしたので、出力映
像信号bbは映像信号aaのS/Nが変化したとしても
S/Nと解像度とのバランスを取れたものとすることが
できる。
【0020】尚、上述した実施例において、制御信号1
3aは第2の係数器6に供給していたが、これは雑音低
減量を可変するためのものであるから、第1の係数器3
に供給して係数k1を可変制御しても良く、あるいはリ
ミッタ2に供給しリミッタレベルを可変制御しても良
い。更に、FM復調回路12の出力からリミッタ2の入
力に至る経路に第3の係数器を新たに介挿し、この係数
を制御信号13aで可変制御しても良いことは勿論であ
る。
【0021】尚、上述した実施例において、第1,第
2,第3の検波回路13,14,15は独立して設けら
れていたが、この内の任意の2つ又は全部を兼用しても
良いことは勿論である。
【0022】
【発明の効果】上述したように本発明の構成によれば、
検波信号に基づく雑音低減量で再生映像信号に雑音低減
処理を施す雑音低減回路を有するので、再生映像信号の
S/Nに応じた雑音低減処理を施すことができ、出力映
像信号のS/Nと解像度のバランスを改善できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る雑音低減回路をVTRに適用した
一実施例の主要部を説明するためのブロック図、
【図2】図1の信号を説明するための波形図である。
【図3】従来の雑音低減回路のブロック図である。
【図4】図4は図3の信号を説明するための波形図であ
る。
【符号の説明】
1 ハイパスフィルタ(抽出手段) 2 リミッタ(抽出手段) 13 第1の検波回路(検波手段) 10a 再生信号(再生変調信号) aa 映像信号(再生映像信号) bb 出力映像信号 A 雑音低減回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】FM変調された再生変調信号を自動レベル
    調整した後、FM復調して得た再生映像信号の雑音低減
    を行う雑音低減回路であって、 該再生映像信号における小振幅の高域周波数成分を抽出
    して得た抽出信号を出力する抽出手段と、 該再生変調信号のレベルを検波して得た検波信号を出力
    する検波手段と、 該検波信号に応じて可変される該抽出信号と該再生映像
    信号とを演算処理する演算処理手段とを有し、 該検波信号に応じて該再生映像信号の高域周波数成分の
    雑音低減量を可変することを特徴とする雑音低減回路。
JP4255978A 1992-08-31 1992-08-31 雑音低減回路 Pending JPH0684280A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4255978A JPH0684280A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 雑音低減回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP4255978A JPH0684280A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 雑音低減回路

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JPH0684280A true JPH0684280A (ja) 1994-03-25

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ID=17286211

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JP4255978A Pending JPH0684280A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 雑音低減回路

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JP (1) JPH0684280A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE35584E (en) * 1988-09-08 1997-08-12 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Industrial robot

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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