JPH068456U - 離脱防止部を着脱自在に設けたマンホール蓋 - Google Patents

離脱防止部を着脱自在に設けたマンホール蓋

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JPH068456U
JPH068456U JP4655192U JP4655192U JPH068456U JP H068456 U JPH068456 U JP H068456U JP 4655192 U JP4655192 U JP 4655192U JP 4655192 U JP4655192 U JP 4655192U JP H068456 U JPH068456 U JP H068456U
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manhole
manhole cover
detachment
separation preventing
cover
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JP4655192U
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文秀 蘇
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Abstract

(57)【要約】 【目的】衝撃等によるマンホール蓋の自然離脱を確実に
防止すると同時に、マンホール蓋のマンホールへの着脱
を容易に行なえるようなマンホール蓋の提供。 【構成】マンホール蓋50に取付け孔52を設け、この
取付け孔52を介して離脱防止部材62を装着する。こ
のようにすることで、マンホール蓋のマンホールへの着
脱は離脱防止部材62を取り外した状態で行えるように
なるので、離脱防止部の無いマンホール蓋と同様に容易
に着脱できる一方で、離脱防止部材62がマンホール蓋
のマンホールへの着脱の障害とならないので、マンホー
ル内壁に当接して離脱防止機能を果たす本体部61を十
分に長くでき、衝撃等によるマンホール蓋の離脱を確実
に防止することができるようになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、マンホール蓋に関し、特に自動車等の通過の際の衝撃によるマン ホールからの離脱を防止するための離脱防止部を着脱自在に備えたマンホール蓋 に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のマンホール構造の一例を図4に示す。このマンホール構造は、マンホー ル20の上端に蓋枠30が設けられており、この蓋枠30にマンホール蓋10を 嵌着させるようになっている。ところが、マンホール蓋10と蓋枠30との間に 隙間があるために、自動車等がマンホール蓋10の上を通過した際の衝撃でマン ホール蓋10が跳び上がって蓋枠30より外れてしまうという現象を招く場合が ある。
【0003】 このような現象を防止できるようにしたマンホール構造の一例を図5及び図6 に示す。この例ではマンホール蓋40の裏面に離脱防止部42が一体的に突設さ れており、この離脱防止部42がマンホール20の上端部内壁面11に当接する ことによりマンホール蓋40が外れ難くなり、たとえ自動車の通過による衝撃が 加わっても自然に外れることがないようになっている。
【0004】 しかし、このようなマンホール蓋40には、以下のような難点がある。すなわ ち、第1に、離脱防止部42がマンホール蓋40に一体的に形成される構造とな っているために製造上の困難がある。第2に、離脱防止部42を確実に機能させ るために十分に長くすると、嵌着や必要があって取り外す際の取外しが面倒にな り、その反対に、嵌着性や取外し性を配慮して離脱防止部42を短くするとその 機能が不安定になってしまう。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 このような事情を背景にしてなされたのがこの考案で、製造が容易であり、ま た衝撃による自然離脱を確実に防止でき、しかも嵌着や必要な際の取外しを簡単 に行なえるようなマンホール蓋の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的のために、この考案では、マンホールの上端部の内壁に当接す ることにより離脱防止を図る離脱防止部を備えたマンホール蓋において、着脱可 能な離脱防止部材を装着することにより離脱防止部を形成するようにしている。
【0007】
【作用】
このようにしたことにより、離脱防止部材を別個に製造できるので製造上の難 点が解消される。また、マンホールに嵌着する際には離脱防止部材を取り付けな い状態で嵌着することができ、一方取り外す際には先ず離脱防止部材を取り外し てから取り外すことができるので、これらの作業を通常のマンホール、つまり離 脱防止部が無いマンホールと同様に簡単に行なえる。さらに、離脱防止部材が嵌 着や取外しの障害とならないことから、離脱防止部材を十分に長くすることがで きるので、衝撃による自然離脱に対する防止力をより一層確実なものにすること ができる。
【0008】 離脱防止部材の取付け・取外しのためには、上下に貫通する取付け孔を形成す ることで、この取付け孔を介して離脱防止部材を取り付けるようにするのが好ま しい。
【0009】 また、取付け孔にパッキング材を設けて砂等の侵入を防止するようにするのが さらに好ましい。
【0010】 また、離脱防止部材を取り付けない場合、あるいは一部の取付け孔にだけ離脱 防止部材を取り付ける場合には、取付けがなされない取付け孔を封止部材で封止 するようにするのが好ましい。
【0011】
【実施例】
以下、図面を参照しながら、本考案の実施例を説明する。 本考案によるマンホール蓋50は、図1に示すように、4個の取付け孔52が 上下に貫通する状態で形成されており、この取付け孔52を介して離脱防止部材 60を取り付けることができるようになっている。
【0012】 具体的には、離脱防止部材60は、細長い板状とされた本体部61の一端に係 止用の頭部62をT字状に設けて形成されている。一方、取付け孔52は、頭部 62を埋め込み状態に嵌合させるために、マンホール蓋50の表面から凹設した 頭部受け凹部52aの底に本体部61の形状に対応する形状にして形成されてい る。すなわち、取付け孔52を介してマンホール蓋50に取り付けられた離脱防 止部材60は、その頭部62が頭部受け凹部52aに係止した状態でその本体部 61をマンホール蓋50の裏面に突出させることになり、この裏面に突出した本 体部61が、図2に示すように、マンホール20の上端部の内壁面に当接するこ とにより離脱防止機能を発揮する。
【0013】 ここで、凹部52aの底部壁52bは、図2に見られるように、取付け孔52 に対応する部位を裏面側へ厚くすることにより、十分に厚くなるようにされ、離 脱防止部材60の確実な支持が図られ、また取付け孔52の存在による強度の低 下を生じないようにされている。
【0014】 また、離脱防止部材60の頭部62と頭部受け凹部52aとの間にパッキン材 (図示せず)を介在させることにより、水や土砂等のマンホール内への侵入を防 止するようにしている。さらに、頭部62に取外しの際に便利なように取外し用 係止部62aを形成している。
【0015】 このようなマンホール蓋50は、その離脱防止部材60の数を必要に応じて増 減できるし、また離脱防止部材60を全く用いない通常のマンホール蓋としも使 用できる。この場合、離脱防止部材60が取り付けられない取付け孔52を図3 に示すような封止部材70で封止し、水や土砂等がマンホール20内に入るのを 防止することになる。
【0016】 また、離脱防止部材60の本体部61の長さも必要に応じ適宜の長さに設定で きるもので、これについては本体部61の長さが異なる離脱防止部材60を予め 用意しておいて適宜に選択して使用するようにしてもよい。さらに、マンホール 蓋の形状を、円形に限らず、例えば、方形のような他の適宜な形状とすることが できる。 以上の実施例は、本考案の一例であって、本考案の要旨の範囲においてこれに 適宜な変更を加えることは勿論可能である。
【0017】
【考案の効果】
上述したように、本考案によるマンホール蓋は、その離脱防止部が取付け・取 外し可能な離脱防止部材により形成されているので、製造が容易であり、またマ ンホールからの自然離脱を確実に防止できる一方で、マンホールへの嵌着や取り 外しも簡単に行なえるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるマンホール蓋の分解斜視図。
【図2】図1のマンホール蓋をマンホールに嵌着させた
状態の断面図。
【図3】封止部材の側面図。
【図4】従来のマンホール蓋がマンホールから離脱した
状態を示す断面図。
【図5】離脱防止部を有する従来のマンホール蓋の斜視
図。
【図6】図5のマンホール蓋をマンホールに嵌着させた
状態の断面図。
【符号の説明】
20 マンホール 50 マンホール蓋 60 離脱防止部材 52 取付け孔 70 封止部材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンホールの上端部にある内壁に当接さ
    せることで離脱防止を図る離脱防止部を備えたマンホー
    ル蓋において、 離脱防止部を取付け及び取外し可能な離脱防止部材によ
    り形成したことを特徴とするマンホール蓋。
  2. 【請求項2】 上下に貫通する取付け孔を形成し、この
    取付け孔を介して離脱防止部材を取り付けるようにした
    請求項1に記載のマンホール蓋。
  3. 【請求項3】 離脱防止部材の取付けがなされない取付
    け孔を封止部材で封止するようにした請求項1〜請求項
    2の何れかに記載のマンホール蓋。
JP4655192U 1992-07-03 1992-07-03 離脱防止部を着脱自在に設けたマンホール蓋 Pending JPH068456U (ja)

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JPH068456U true JPH068456U (ja) 1994-02-04

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ID=12750460

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JP4655192U Pending JPH068456U (ja) 1992-07-03 1992-07-03 離脱防止部を着脱自在に設けたマンホール蓋

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015121062A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 株式会社シー・エス・ケエ 舗装工事用仮蓋

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