JPH0684677B2 - 流体管の配管方法及び流体管のガイド管 - Google Patents
流体管の配管方法及び流体管のガイド管Info
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- JPH0684677B2 JPH0684677B2 JP5477589A JP5477589A JPH0684677B2 JP H0684677 B2 JPH0684677 B2 JP H0684677B2 JP 5477589 A JP5477589 A JP 5477589A JP 5477589 A JP5477589 A JP 5477589A JP H0684677 B2 JPH0684677 B2 JP H0684677B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、壁裏に配管した保護管及びボックス内に湯、
水、ガス等の流体管を通管させ、流体管を壁表等外部に
臨むボックスの開口部より壁表に効率よく引き出すため
の流体管の配管方法及び流体管のガイド管に関する。
水、ガス等の流体管を通管させ、流体管を壁表等外部に
臨むボックスの開口部より壁表に効率よく引き出すため
の流体管の配管方法及び流体管のガイド管に関する。
(従来の技術) 近時、建物の給排水設備の配管、ガス管の配管には、壁
裏に保護管及びボックスを配設し、これら保護管及びボ
ックス内に湯、水、ガス等の流体が通る流体管を通管し
て、配管する方法が採られている。かかる方法は、流体
管の交換が簡単にでき、また保護管により流体管からの
流体漏れの拡散を防ぎ建物の老朽化を防止することがで
きる等のメリットがある。
裏に保護管及びボックスを配設し、これら保護管及びボ
ックス内に湯、水、ガス等の流体が通る流体管を通管し
て、配管する方法が採られている。かかる方法は、流体
管の交換が簡単にでき、また保護管により流体管からの
流体漏れの拡散を防ぎ建物の老朽化を防止することがで
きる等のメリットがある。
従来、このような流体管を保護管及びボックス内に通管
させる場合、保護管の一端より流体管を保護管内に押し
込みながら挿入して行くという方法が採られていた。
させる場合、保護管の一端より流体管を保護管内に押し
込みながら挿入して行くという方法が採られていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、保護管内よりボックス内への流体管の挿
通方向とボックス内より外部に臨むボックス開口部への
流体管の引き出し方向とが、ほぼ直角に形成されている
ため、保護管内に挿通されてきた流体管の管端はボック
スを構成している上方の壁に突き当たってしまい、作業
者は流体管の管端をボックス内からいちいち引き出さな
ければならなかった。また、ボックス開口部は壁面に臨
むので、美感上できるだけ小さい開口であることが望ま
しく、開口を小さくしたボックス開口部からの流体管の
引き出しは非常に作業手間を要するという問題があっ
た。また、流体管の管端がボックスを構成している壁に
突き当った状態で流体管を無理に押し込こんだりすると
流体管の管端を傷めるという問題があった。
通方向とボックス内より外部に臨むボックス開口部への
流体管の引き出し方向とが、ほぼ直角に形成されている
ため、保護管内に挿通されてきた流体管の管端はボック
スを構成している上方の壁に突き当たってしまい、作業
者は流体管の管端をボックス内からいちいち引き出さな
ければならなかった。また、ボックス開口部は壁面に臨
むので、美感上できるだけ小さい開口であることが望ま
しく、開口を小さくしたボックス開口部からの流体管の
引き出しは非常に作業手間を要するという問題があっ
た。また、流体管の管端がボックスを構成している壁に
突き当った状態で流体管を無理に押し込こんだりすると
流体管の管端を傷めるという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、保護管内よりボックス内へと
挿通されてきた流体管の管端をボックスを構成している
上方の壁に突き当てることなくボックスの開口部より外
部へと導き、また流体管の管端がボックスの壁に突き当
った状態での無理な押し込みによる流体管の損傷を防止
し、もって流体管の配管作業を効率よく行なうことがで
きる流体管の配管方法及びこれに適したガイド管を提供
しようとするものである。
その目的とするところは、保護管内よりボックス内へと
挿通されてきた流体管の管端をボックスを構成している
上方の壁に突き当てることなくボックスの開口部より外
部へと導き、また流体管の管端がボックスの壁に突き当
った状態での無理な押し込みによる流体管の損傷を防止
し、もって流体管の配管作業を効率よく行なうことがで
きる流体管の配管方法及びこれに適したガイド管を提供
しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、請求項1記載の流体管の配管
方法は、「湯、水、ガス等の流体管を通管する保護管及
びボックスを配管するとともに、ボックス内にボックス
の保護管接続口と開口部とに両端の開口を向けるように
湾曲した筒形のガイド管を、一端をボックスの開口部に
他端を保護管接続口に臨ませるように収納し、次いで流
体管を保護管内及びガイド管内に通管し、流体管の管端
をボックスの開口部外へ導き、引き出す」ことを特徴と
している。
方法は、「湯、水、ガス等の流体管を通管する保護管及
びボックスを配管するとともに、ボックス内にボックス
の保護管接続口と開口部とに両端の開口を向けるように
湾曲した筒形のガイド管を、一端をボックスの開口部に
他端を保護管接続口に臨ませるように収納し、次いで流
体管を保護管内及びガイド管内に通管し、流体管の管端
をボックスの開口部外へ導き、引き出す」ことを特徴と
している。
また、前記配管方法に適したガイド管として請求項2記
載の流体管のガイド管は、「湯、水、ガス等の流体管を
内部に挿通可能な筒形に形成し、ボックス内に収納した
状態でボックスの保護管接続口と開口部とに両端の開口
を向けるように湾曲して成る」ことを特徴としている。
載の流体管のガイド管は、「湯、水、ガス等の流体管を
内部に挿通可能な筒形に形成し、ボックス内に収納した
状態でボックスの保護管接続口と開口部とに両端の開口
を向けるように湾曲して成る」ことを特徴としている。
また、請求項3記載の流体管のガイド管は、請求項2記
載の流体管のガイド管について「ボックスの保護管接続
口側の開口より他端開口に向けて湾曲する内側の筒壁の
一部を切り欠いて成る」ことを特徴としている。
載の流体管のガイド管について「ボックスの保護管接続
口側の開口より他端開口に向けて湾曲する内側の筒壁の
一部を切り欠いて成る」ことを特徴としている。
(発明の作用) 請求項1記載の流体管の配管方法にあっては、ボックス
の保護管接続口と開口部とに両端の開口を向けるように
湾曲した筒形のガイド管を使用し、これの一端をボック
スの開口部に他端を保護管接続口に臨ませるようにボッ
クス内に収納することにより、保護管内を通管させた流
体管の管端をガイド管内を介してそのままボックス外へ
と導くことができる。このため、ボックス内より流体管
の管端を手で引き出すことを要せず、効率よく流体管の
配管を行なうことができる。
の保護管接続口と開口部とに両端の開口を向けるように
湾曲した筒形のガイド管を使用し、これの一端をボック
スの開口部に他端を保護管接続口に臨ませるようにボッ
クス内に収納することにより、保護管内を通管させた流
体管の管端をガイド管内を介してそのままボックス外へ
と導くことができる。このため、ボックス内より流体管
の管端を手で引き出すことを要せず、効率よく流体管の
配管を行なうことができる。
請求項2記載の流体管のガイド管にあっては、前記配管
方法において、開口方向が異なる保護管接続口と開口部
とが形成されたボックスに対してボックス内での流体管
の通管をスムーズに行なわせることができる。すなわ
ち、ボックスの保護管接続口と開口部とに両端の開口を
向けるように湾曲し、筒形に形成しているので、一端を
ボックスの開口部に臨ませるようにボックス内に収納す
ることによりボックスの保護管接続口よりボックスの開
口部へと流体管の管端を確実に導くことができる。ま
た、ガイド管は湾曲しているのでボックスの開口部より
挿入するだけでボックス内に装着することができ、また
引き抜くことによりボックス内から容易に取り外すこと
ができるので、着脱作業が容易に行なえる。
方法において、開口方向が異なる保護管接続口と開口部
とが形成されたボックスに対してボックス内での流体管
の通管をスムーズに行なわせることができる。すなわ
ち、ボックスの保護管接続口と開口部とに両端の開口を
向けるように湾曲し、筒形に形成しているので、一端を
ボックスの開口部に臨ませるようにボックス内に収納す
ることによりボックスの保護管接続口よりボックスの開
口部へと流体管の管端を確実に導くことができる。ま
た、ガイド管は湾曲しているのでボックスの開口部より
挿入するだけでボックス内に装着することができ、また
引き抜くことによりボックス内から容易に取り外すこと
ができるので、着脱作業が容易に行なえる。
また請求項3記載の流体管のガイド管にあっては、ボッ
クスの保護管接続口側の開口より他端開口に向けて湾曲
する内側の筒壁の一部が切り欠かれているため、ガイド
管内における流体管の挿通路が拡がり、ガイド管内への
流体管の挿入、流体管の引き出しが容易になる。このよ
うな切り欠きはとくに硬い流体管の挿入、引き出しの際
に有効である。つまり、流体管が硬ければガイド管内で
流体管はできるだけまっすぐな状態で通過しようとす
る。この場合、前記切り欠きによって流体管の自由空間
を広げて流体管の曲がりが少ない状態でも流体管を引き
出すことができる。また、ボックスの開口部においては
筒口になっているので、ボックスの開口部へ流体管の管
端を確実に導くことができる。
クスの保護管接続口側の開口より他端開口に向けて湾曲
する内側の筒壁の一部が切り欠かれているため、ガイド
管内における流体管の挿通路が拡がり、ガイド管内への
流体管の挿入、流体管の引き出しが容易になる。このよ
うな切り欠きはとくに硬い流体管の挿入、引き出しの際
に有効である。つまり、流体管が硬ければガイド管内で
流体管はできるだけまっすぐな状態で通過しようとす
る。この場合、前記切り欠きによって流体管の自由空間
を広げて流体管の曲がりが少ない状態でも流体管を引き
出すことができる。また、ボックスの開口部においては
筒口になっているので、ボックスの開口部へ流体管の管
端を確実に導くことができる。
(実施例) 以下、図面に示す実施例にしたがって、請求項1〜3記
載の流体管の配管方法及び流体管のガイド管について説
明する。図は、湯、水の流体管の配管を例に示したもの
である。
載の流体管の配管方法及び流体管のガイド管について説
明する。図は、湯、水の流体管の配管を例に示したもの
である。
請求項1記載の流体管の配管方法では、流体管(40)を
通管する保護管(20)及びボックス(10)が使用され
る。
通管する保護管(20)及びボックス(10)が使用され
る。
保護管(20)は合成樹脂等による可とう管が使用され、
曲げ配管が容易に行なえるようになっている。
曲げ配管が容易に行なえるようになっている。
また、ボックス(10)は第10図に示すように保護管(2
0)の一端を接続する保護管接続口(11)と外部に臨み
流体管(40)を引き出すための開口部(12)とを有し、
内部に流体管(40)の管端に取り付けるエルボ(50)が
収納されるようになっている。エルボ(50)はボックス
(10)の開口部(12)に螺着される固定リング(80)に
よって鍔部(51)が挟持されて、ボックス(10)内に固
定されるようになっている。
0)の一端を接続する保護管接続口(11)と外部に臨み
流体管(40)を引き出すための開口部(12)とを有し、
内部に流体管(40)の管端に取り付けるエルボ(50)が
収納されるようになっている。エルボ(50)はボックス
(10)の開口部(12)に螺着される固定リング(80)に
よって鍔部(51)が挟持されて、ボックス(10)内に固
定されるようになっている。
これら保護管(20)及びボックス(10)を用いることに
より、第4図に示すように湯、水の供給源(30)より保
護管(20)及びボックス(10)が配管され、その配管経
路内に流体管(40)が通管されて、エルボ(50)及び水
栓(60)の取り付けがなされるようになっている。
より、第4図に示すように湯、水の供給源(30)より保
護管(20)及びボックス(10)が配管され、その配管経
路内に流体管(40)が通管されて、エルボ(50)及び水
栓(60)の取り付けがなされるようになっている。
まず、請求項1記載の流体管の配管方法では、第1図に
示すように、湯、水の流体管(40)を通管するため保護
管(20)及びボックス(10)を配設するとともに、ボッ
クス(10)の保護管接続口(11)と開口部(12)とに両
端の開口を向けるように湾曲した筒形のガイド管(70)
を一端をボックス(10)の開口部(12)に他端を保護管
接続口(11)に臨ませるようにボックス(10)内に収納
する。
示すように、湯、水の流体管(40)を通管するため保護
管(20)及びボックス(10)を配設するとともに、ボッ
クス(10)の保護管接続口(11)と開口部(12)とに両
端の開口を向けるように湾曲した筒形のガイド管(70)
を一端をボックス(10)の開口部(12)に他端を保護管
接続口(11)に臨ませるようにボックス(10)内に収納
する。
ガイド管(70)は、湯、水、ガス等の流体管(40)を内
部に挿通可能な筒形で形成され、ボックス(10)内に収
納された状態でボックス(10)の保護管接続口(11)と
開口部(12)とに両端の開口(71)(72)を向けるよう
に湾曲している。
部に挿通可能な筒形で形成され、ボックス(10)内に収
納された状態でボックス(10)の保護管接続口(11)と
開口部(12)とに両端の開口(71)(72)を向けるよう
に湾曲している。
第5図及び第6図はガイド管(70)の一実施例を示し、
湾曲した筒形で形成されたものである。このガイド管
(70)は、その一端を保護管接続口(11)の周縁に当接
させることにより、ボックス(10)内に収納されるよう
になっている。また、ガイド管(70)はボックス(10)
に対して着脱自在であって、ボックス(10)の開口部
(12)よりボックス(10)内に差し込むようにして装着
し、またボックス(10)の開口部(12)より外部に引き
抜いてボックス(10)内より取り外すことができる。
湾曲した筒形で形成されたものである。このガイド管
(70)は、その一端を保護管接続口(11)の周縁に当接
させることにより、ボックス(10)内に収納されるよう
になっている。また、ガイド管(70)はボックス(10)
に対して着脱自在であって、ボックス(10)の開口部
(12)よりボックス(10)内に差し込むようにして装着
し、またボックス(10)の開口部(12)より外部に引き
抜いてボックス(10)内より取り外すことができる。
第7図、第8図及び第9図はガイド管(70)の別の実施
例を示し、このガイド管(70)を湾曲した筒形で形成さ
れ、さらにボックス(10)の保護管接続口(11)側の開
口(71)より他端開口(72)に向けて湾曲する内側の筒
壁の一部が切り欠かれたものである。このような切り欠
き(73)により、ガイド管(70)内における流体管(4
0)の挿通路が拡がり、ガイド管(70)内への流体管(4
0)の挿入、流体管(40)の引き出しが容易になる。こ
のような切り欠き(73)は、とくに硬い流体管(40)の
挿入、引き出しの際に有効である。つまり、第9図に示
すように流体管(40)が硬ければガイド管(70)内で流
体管(40)はできるだけまっすぐな状態で通過しようと
する。この場合、前記切り欠き(73)によって流体管
(40)の自由空間を広げて流体管(40)の曲がりが少な
い状態でも流体管(40)を引き出すことができる。 なお、ガイド管(70)は、ボックス(10)の開口部(1
2)側の開口(72)においては筒口になっているので、
前記実施例と同様にボックス(10)の開口部(12)へ流
体管(40)の管端を確実に導くことができるようになっ
ている。
例を示し、このガイド管(70)を湾曲した筒形で形成さ
れ、さらにボックス(10)の保護管接続口(11)側の開
口(71)より他端開口(72)に向けて湾曲する内側の筒
壁の一部が切り欠かれたものである。このような切り欠
き(73)により、ガイド管(70)内における流体管(4
0)の挿通路が拡がり、ガイド管(70)内への流体管(4
0)の挿入、流体管(40)の引き出しが容易になる。こ
のような切り欠き(73)は、とくに硬い流体管(40)の
挿入、引き出しの際に有効である。つまり、第9図に示
すように流体管(40)が硬ければガイド管(70)内で流
体管(40)はできるだけまっすぐな状態で通過しようと
する。この場合、前記切り欠き(73)によって流体管
(40)の自由空間を広げて流体管(40)の曲がりが少な
い状態でも流体管(40)を引き出すことができる。 なお、ガイド管(70)は、ボックス(10)の開口部(1
2)側の開口(72)においては筒口になっているので、
前記実施例と同様にボックス(10)の開口部(12)へ流
体管(40)の管端を確実に導くことができるようになっ
ている。
また、この例の場合、ガイド管(70)のボックス(10)
の開口部(12)側の開口周縁には鍔(74)が形成されて
いる。これにより、ガイド管(70)をボックス(10)内
より取り外す際に取り出しやすくなっている。
の開口部(12)側の開口周縁には鍔(74)が形成されて
いる。これにより、ガイド管(70)をボックス(10)内
より取り外す際に取り出しやすくなっている。
(75)は係止部であって、この係止部(75)は第9図に
示すようにボックス(10)の開口部(12)に形成された
雌ねじ(13)にかみ合わされるようになっている。した
がって、この例の場合には、前記係止部(75)によりガ
イド管(70)は確実にボックス(10)に収納固定される
ようになっている。
示すようにボックス(10)の開口部(12)に形成された
雌ねじ(13)にかみ合わされるようになっている。した
がって、この例の場合には、前記係止部(75)によりガ
イド管(70)は確実にボックス(10)に収納固定される
ようになっている。
このようにガイド管(70)を装着したら、次いで第2図
に示すように、流体管(40)を保護管(20)の一端より
保護管(20)内に挿入し、さらにボックス(10)内に収
納したガイド管(70)内に流体管(40)を通管させて流
体管(40)の管端をボックス(10)の開口部(12)より
引き出す。
に示すように、流体管(40)を保護管(20)の一端より
保護管(20)内に挿入し、さらにボックス(10)内に収
納したガイド管(70)内に流体管(40)を通管させて流
体管(40)の管端をボックス(10)の開口部(12)より
引き出す。
ボックス(10)の開口部(12)より流体管(40)の管端
を引き出したら、第3図に示すようにボックス(10)内
よりガイド管(70)をボックス(10)外に取り外す。引
き出し作業が終わればガイド管(70)は不要だからであ
る。このように取り外したガイド管(70)は、さらに別
の流体管(40)の配管作業に使用することができる。
を引き出したら、第3図に示すようにボックス(10)内
よりガイド管(70)をボックス(10)外に取り外す。引
き出し作業が終わればガイド管(70)は不要だからであ
る。このように取り外したガイド管(70)は、さらに別
の流体管(40)の配管作業に使用することができる。
次に、第4図に示すように、ボックス(10)の開口部
(12)より引き出した流体管(40)の管端にエルボ(5
0)を取り付け、エルボ(50)をボックス(10)内に固
定する。エルボ(50)の接続口にはカバー体、水栓(6
0)を取り付け、配管作業は終了する。
(12)より引き出した流体管(40)の管端にエルボ(5
0)を取り付け、エルボ(50)をボックス(10)内に固
定する。エルボ(50)の接続口にはカバー体、水栓(6
0)を取り付け、配管作業は終了する。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項1記載の流体管の配管方法
にあっては、ボックスの保護管接続口と開口部とに向け
て両端を開口し、内部に流体管を挿通する筒形の湾曲し
たガイド管を、一端をボックスの開口部に他端を保護管
接続口に臨ませるようにボックス内に収納することによ
り、保護管の一端より流体管を挿入して行けば、保護管
内を通管させた流体をガイド管内を介してそのままボッ
クス外へと導くことができる。このため、ボックス内よ
り流体管の管端を手で取り出すことを要せず、効率よく
流体管の配管を行なうことができる。また、流体管の管
端をボックスを構成している壁を突き当てて流体管の管
端を傷めるという問題を生じない。
にあっては、ボックスの保護管接続口と開口部とに向け
て両端を開口し、内部に流体管を挿通する筒形の湾曲し
たガイド管を、一端をボックスの開口部に他端を保護管
接続口に臨ませるようにボックス内に収納することによ
り、保護管の一端より流体管を挿入して行けば、保護管
内を通管させた流体をガイド管内を介してそのままボッ
クス外へと導くことができる。このため、ボックス内よ
り流体管の管端を手で取り出すことを要せず、効率よく
流体管の配管を行なうことができる。また、流体管の管
端をボックスを構成している壁を突き当てて流体管の管
端を傷めるという問題を生じない。
前記配管方法には請求項2、3記載の流体管のガイド管
を適し、請求項2記載の流体管のガイド管にあっては、
ボックスの保護管接続口と開口部とに両端の開口を向け
るように湾曲し、筒形に形成しているので、一端をボッ
クスの開口部に他端を保護管接続口に臨ませるようにボ
ックス内に収納することによりボックスの保護管接続口
よりボックスの開口部へと流体管の管端を確実に導くこ
とができる。また、ガイド管は湾曲しているのでボック
スの開口部より挿入するだけでボックス内に装着するこ
とができ、また引き抜くことによりボックス内から容易
に取り外すことができるので、着脱作業が容易に行なえ
る。
を適し、請求項2記載の流体管のガイド管にあっては、
ボックスの保護管接続口と開口部とに両端の開口を向け
るように湾曲し、筒形に形成しているので、一端をボッ
クスの開口部に他端を保護管接続口に臨ませるようにボ
ックス内に収納することによりボックスの保護管接続口
よりボックスの開口部へと流体管の管端を確実に導くこ
とができる。また、ガイド管は湾曲しているのでボック
スの開口部より挿入するだけでボックス内に装着するこ
とができ、また引き抜くことによりボックス内から容易
に取り外すことができるので、着脱作業が容易に行なえ
る。
また請求項3記載の流体管のガイド管にあっては、ボッ
クスの保護管接続口側の開口より他端開口に向けて湾曲
する内側の筒壁の一部が切り欠かれているため、ガイド
管内における流体管の挿通路が拡がり、流体管の通過す
る自由空間を広げて流体管の曲がりが少ない状態でも流
体管を引き出すことができ、ガイド管内への流体管の挿
入、流体管の引き出しが容易になる。このためとくに硬
い流体管の挿入、引き出しの際に有効である。
クスの保護管接続口側の開口より他端開口に向けて湾曲
する内側の筒壁の一部が切り欠かれているため、ガイド
管内における流体管の挿通路が拡がり、流体管の通過す
る自由空間を広げて流体管の曲がりが少ない状態でも流
体管を引き出すことができ、ガイド管内への流体管の挿
入、流体管の引き出しが容易になる。このためとくに硬
い流体管の挿入、引き出しの際に有効である。
第1図〜第4図は湯、水の流体管の壁裏での配管を例に
請求項1記載の流体管の配管方法を示し、第1図は壁裏
に保護管及びボックスを配管し、ボックス内にガイド管
を装着した状態を示す側面図、第2図は案内具により流
体管を保護管及びボックス内のガイド管まで通管した状
態を示す側面図、第3図は流体管の管端をボックスの開
口部より引き出した状態を示す側面図、第4図は配管作
業が終了した状態を示す側面図、第5図及び第6図は請
求項2記載の流体管のガイド管の一実施例を示し、第5
図はその斜視図、第6図はボックス内にガイド管を装着
した状態を示す断面図、第7図〜第9図は請求項2記載
の流体管のガイド管の別の実施例を示し、第7図はその
斜視図、第8図はその側面図、第9図はボックス内にガ
イド管を装着した状態を示す断面図、第10図はエルボを
収納したボックスの使用状態を示す断面図である。 符号の説明 10……ボックス、11……保護管接続口、 12……開口部、20……保護管、 40……流体管、50……エルボ、 60……水栓、70……ガイド管、 71,72……開口、73……切り欠き、 74……鍔、75……係止部。
請求項1記載の流体管の配管方法を示し、第1図は壁裏
に保護管及びボックスを配管し、ボックス内にガイド管
を装着した状態を示す側面図、第2図は案内具により流
体管を保護管及びボックス内のガイド管まで通管した状
態を示す側面図、第3図は流体管の管端をボックスの開
口部より引き出した状態を示す側面図、第4図は配管作
業が終了した状態を示す側面図、第5図及び第6図は請
求項2記載の流体管のガイド管の一実施例を示し、第5
図はその斜視図、第6図はボックス内にガイド管を装着
した状態を示す断面図、第7図〜第9図は請求項2記載
の流体管のガイド管の別の実施例を示し、第7図はその
斜視図、第8図はその側面図、第9図はボックス内にガ
イド管を装着した状態を示す断面図、第10図はエルボを
収納したボックスの使用状態を示す断面図である。 符号の説明 10……ボックス、11……保護管接続口、 12……開口部、20……保護管、 40……流体管、50……エルボ、 60……水栓、70……ガイド管、 71,72……開口、73……切り欠き、 74……鍔、75……係止部。
Claims (3)
- 【請求項1】湯、水、ガス等の流体管を通管する保護管
及びボックスを配設するとともに、ボックス内にボック
スの保護管接続口と開口部とに両端の開口を向けるよう
に湾曲した筒形のガイド管を、一端をボックスの開口部
に他端を保護管接続口に臨ませるように収納し、次いで
流体管を保護管内及びガイド管内に通管し、流体管の管
端をボックスの開口部外へ導き、引き出すことを特徴と
する流体管の配管方法。 - 【請求項2】湯、水、ガス等の流体管を内部に挿通可能
な筒形に形成し、ボックス内に収納した状態でボックス
の保護管接続口と開口部とに両端の開口を向けるように
湾曲して成ることを特徴とするガイド管。 - 【請求項3】ボックスの保護管接続口側の開口より他端
開口に向けて湾曲する内側の筒壁の一部を切り欠いて成
ることを特徴とする請求項2記載のガイド管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5477589A JPH0684677B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 流体管の配管方法及び流体管のガイド管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5477589A JPH0684677B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 流体管の配管方法及び流体管のガイド管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02236356A JPH02236356A (ja) | 1990-09-19 |
| JPH0684677B2 true JPH0684677B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=12980148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5477589A Expired - Fee Related JPH0684677B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 流体管の配管方法及び流体管のガイド管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684677B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP5477589A patent/JPH0684677B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02236356A (ja) | 1990-09-19 |
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Legal Events
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