JPH068473A - インクジェット記録装置のインク吸引装置および方法 - Google Patents
インクジェット記録装置のインク吸引装置および方法Info
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- JPH068473A JPH068473A JP18989692A JP18989692A JPH068473A JP H068473 A JPH068473 A JP H068473A JP 18989692 A JP18989692 A JP 18989692A JP 18989692 A JP18989692 A JP 18989692A JP H068473 A JPH068473 A JP H068473A
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- JP
- Japan
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- ink
- pump
- pipe
- pump chamber
- recording head
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インク吸引装置にあって、バルブやモータを
省いてコストダウンを図る。 【構成】 ポンプ34の中間部に蛇腹部34aを設け、
内部にポンプ室45とインク溜め46を形成する。そし
て、該ポンプ34にパイプ33の基端を取り付け、その
パイプ33の先端にヘッドキャップを取り付ける。この
ようなポンプ34の上に該ポンプ34を作動するカム4
8を設ける。これにより、そのカム48を駆動して天板
34aを押し下げポンプ34を加圧してポンプ室45を
圧縮しそのポンプ室45内の空気を排出して後、ヘッド
キャップを記録ヘッドに被せ、次いで前記カム48を駆
動しポンプ34を吸引動作して今度はポンプ室45を膨
張し、記録ヘッド内のインクをパイプ33を通してポン
プ室45内に吸引してインク溜め46に溜める。
省いてコストダウンを図る。 【構成】 ポンプ34の中間部に蛇腹部34aを設け、
内部にポンプ室45とインク溜め46を形成する。そし
て、該ポンプ34にパイプ33の基端を取り付け、その
パイプ33の先端にヘッドキャップを取り付ける。この
ようなポンプ34の上に該ポンプ34を作動するカム4
8を設ける。これにより、そのカム48を駆動して天板
34aを押し下げポンプ34を加圧してポンプ室45を
圧縮しそのポンプ室45内の空気を排出して後、ヘッド
キャップを記録ヘッドに被せ、次いで前記カム48を駆
動しポンプ34を吸引動作して今度はポンプ室45を膨
張し、記録ヘッド内のインクをパイプ33を通してポン
プ室45内に吸引してインク溜め46に溜める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、記録ヘッドを搭載し
たキャリッジをプラテンに沿って往復移動しながらその
記録ヘッドのノズルからインクを噴射してプラテン上の
シートに記録を行うインクジェットプリンタ等のインク
ジェット記録装置に関する。詳しくは、そのようなイン
クジェット記録装置において、記録ヘッド内のインクを
パイプを通してポンプのポンプ室内に吸引するインク吸
引装置及びインク吸引方法に関する。
たキャリッジをプラテンに沿って往復移動しながらその
記録ヘッドのノズルからインクを噴射してプラテン上の
シートに記録を行うインクジェットプリンタ等のインク
ジェット記録装置に関する。詳しくは、そのようなイン
クジェット記録装置において、記録ヘッド内のインクを
パイプを通してポンプのポンプ室内に吸引するインク吸
引装置及びインク吸引方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばインクジェットプリンタでは、
ある使用期間が経過すると、図10に示すように、どう
しても記録ヘッド1内のインク2中に気泡3が発生す
る。そして、気泡3が発生すると、インク2の吐出に大
きな障害となって画像の劣化を生ずるので、気泡3を取
り去るために、定期的に又は必要に応じて記録ヘッド1
内からインク2を吸引することが必要である。
ある使用期間が経過すると、図10に示すように、どう
しても記録ヘッド1内のインク2中に気泡3が発生す
る。そして、気泡3が発生すると、インク2の吐出に大
きな障害となって画像の劣化を生ずるので、気泡3を取
り去るために、定期的に又は必要に応じて記録ヘッド1
内からインク2を吸引することが必要である。
【0003】そこで、従来、この種のインク吸引装置の
中には、図9に示すように、途中にバルブ5・6を有す
るパイプ7・8の基端をポンプ4にそれぞれ取り付ける
とともに、一方のパイプ8の先端にヘッドキャップ9を
取り付け、他方のパイプ7の先端にインク溜め10を取
り付ける構成としたものがある。
中には、図9に示すように、途中にバルブ5・6を有す
るパイプ7・8の基端をポンプ4にそれぞれ取り付ける
とともに、一方のパイプ8の先端にヘッドキャップ9を
取り付け、他方のパイプ7の先端にインク溜め10を取
り付ける構成としたものがある。
【0004】そして、前記ヘッドキャップ9を記録ヘッ
ド1に被せ、一方のバルブ6を閉じ他方のバルブ5を開
けて前記ポンプ4を作動し、ポンプ4内の空気を圧縮し
てパイプ7を通して逃がす。次いで、一方のバルブ6を
開き他方のバルブ5を閉じて前記ポンプ4を作動し、記
録ヘッド1内のインクをパイプ8を通してポンプ4内に
吸引する。その後、再び一方のバルブ6を閉じ他方のバ
ルブ5を開けて前記ポンプ4を作動する。そして、ポン
プ4内のインクをパイプ7を通して送り出してインク溜
め10に溜め、これを繰り返して記録ヘッド1内のイン
クを吸引していた。
ド1に被せ、一方のバルブ6を閉じ他方のバルブ5を開
けて前記ポンプ4を作動し、ポンプ4内の空気を圧縮し
てパイプ7を通して逃がす。次いで、一方のバルブ6を
開き他方のバルブ5を閉じて前記ポンプ4を作動し、記
録ヘッド1内のインクをパイプ8を通してポンプ4内に
吸引する。その後、再び一方のバルブ6を閉じ他方のバ
ルブ5を開けて前記ポンプ4を作動する。そして、ポン
プ4内のインクをパイプ7を通して送り出してインク溜
め10に溜め、これを繰り返して記録ヘッド1内のイン
クを吸引していた。
【0005】また、図8に示すように、モータにより駆
動するポンプ11にパイプ12・13の基端を取り付け
るとともに、一方のパイプ12の先端にヘッドキャップ
14を取り付け、他方のパイプ13の先端にインク溜め
15を取り付ける構成としたものもある。
動するポンプ11にパイプ12・13の基端を取り付け
るとともに、一方のパイプ12の先端にヘッドキャップ
14を取り付け、他方のパイプ13の先端にインク溜め
15を取り付ける構成としたものもある。
【0006】そして、前記ヘッドキャップ14を記録ヘ
ッドに被せて前記ポンプ11をモータにより駆動し、記
録ヘッド内のインクをパイプ12・13を通して吸引し
てインク溜め15に溜めていた。
ッドに被せて前記ポンプ11をモータにより駆動し、記
録ヘッド内のインクをパイプ12・13を通して吸引し
てインク溜め15に溜めていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のインク吸引装置では、バルブやモータを使用す
るので、コストアップとなる問題があった。
た従来のインク吸引装置では、バルブやモータを使用す
るので、コストアップとなる問題があった。
【0008】そこで、この発明の目的は、インク吸引装
置にあって、バルブやモータを省いてコストダウンを図
ることにある。
置にあって、バルブやモータを省いてコストダウンを図
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、たとえば以下の図示実施例において示すと
おり、ポンプ34にパイプ33の基端を取り付け、その
パイプ33の先端にヘッドキャップ30を取り付け、そ
のヘッドキャップ30を記録ヘッド24に被せて前記ポ
ンプ34を作動し、その記録ヘッド24内のインクを前
記パイプ33を通して前記ポンプ34のポンプ室45内
に吸引するインクジェット記録装置のインク吸引装置2
8において、前記ポンプ34を作動して前記ポンプ室4
5を圧縮膨張するカム48と、前記ポンプ34内に設け
て前記ポンプ室45内に吸引したインクを溜めるインク
溜め46とを備えてなることを特徴とする。
載の発明は、たとえば以下の図示実施例において示すと
おり、ポンプ34にパイプ33の基端を取り付け、その
パイプ33の先端にヘッドキャップ30を取り付け、そ
のヘッドキャップ30を記録ヘッド24に被せて前記ポ
ンプ34を作動し、その記録ヘッド24内のインクを前
記パイプ33を通して前記ポンプ34のポンプ室45内
に吸引するインクジェット記録装置のインク吸引装置2
8において、前記ポンプ34を作動して前記ポンプ室4
5を圧縮膨張するカム48と、前記ポンプ34内に設け
て前記ポンプ室45内に吸引したインクを溜めるインク
溜め46とを備えてなることを特徴とする。
【0010】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、請求項1に記載のインクジェ
ット記録装置のインク吸引装置28において、前記イン
ク溜め46を前記ポンプ34に対して着脱自在に設けて
なることを特徴とする。
図示実施例に示すとおり、請求項1に記載のインクジェ
ット記録装置のインク吸引装置28において、前記イン
ク溜め46を前記ポンプ34に対して着脱自在に設けて
なることを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、カム48でポンプ34を作動
してポンプ室45を圧縮しそのポンプ室45内の空気を
排出して後、ヘッドキャップ30を記録ヘッド24に被
せ、前記カム48で前記ポンプ34を作動して今度は前
記ポンプ室45を膨張し、前記記録ヘッド24内のイン
クをパイプ33を通して前記ポンプ室45内に吸引して
そこに溜めることを特徴とする。
図示実施例に示すとおり、カム48でポンプ34を作動
してポンプ室45を圧縮しそのポンプ室45内の空気を
排出して後、ヘッドキャップ30を記録ヘッド24に被
せ、前記カム48で前記ポンプ34を作動して今度は前
記ポンプ室45を膨張し、前記記録ヘッド24内のイン
クをパイプ33を通して前記ポンプ室45内に吸引して
そこに溜めることを特徴とする。
【0012】請求項4に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、請求項3に記載のインクジェ
ット記録装置のインク吸引方法において、前記インクの
吸引途中で前記記録ヘッド24から前記ヘッドキャップ
30を外して前記パイプ33内のインクを前記ポンプ室
45内に入れることを特徴とする。
図示実施例に示すとおり、請求項3に記載のインクジェ
ット記録装置のインク吸引方法において、前記インクの
吸引途中で前記記録ヘッド24から前記ヘッドキャップ
30を外して前記パイプ33内のインクを前記ポンプ室
45内に入れることを特徴とする。
【0013】
【作用】そして、この発明では、カム48でポンプ34
を作動してポンプ室45を圧縮するとき、ポンプ室45
内の空気を排出する。その後、ヘッドキャップ30を記
録ヘッド24に被せカム48でポンプ34を作動してポ
ンプ室45を膨張するとき、記録ヘッド24内のインク
をパイプ33を通してポンプ34内のインク溜め46に
溜める。そのインクの吸引途中で記録ヘッド24からヘ
ッドキャップ30を外してパイプ33内のインクを吸引
する。
を作動してポンプ室45を圧縮するとき、ポンプ室45
内の空気を排出する。その後、ヘッドキャップ30を記
録ヘッド24に被せカム48でポンプ34を作動してポ
ンプ室45を膨張するとき、記録ヘッド24内のインク
をパイプ33を通してポンプ34内のインク溜め46に
溜める。そのインクの吸引途中で記録ヘッド24からヘ
ッドキャップ30を外してパイプ33内のインクを吸引
する。
【0014】請求項2に記載のものでは、経時、インク
が一杯になったらポンプ34からインク溜め46だけを
外して交換する。
が一杯になったらポンプ34からインク溜め46だけを
外して交換する。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
についてを説明する。図7は、この発明の一実施例であ
るインク吸引装置を備えるインクジェットプリンタの概
略斜視図である。
についてを説明する。図7は、この発明の一実施例であ
るインク吸引装置を備えるインクジェットプリンタの概
略斜視図である。
【0016】図中符号20は、箱型のプリンタ本体であ
る。該プリンタ本体20内には、プラテン21を適宜支
持して回転自在に設けるとともに、そのプラテン21と
平行にガイドシャフト22を設ける。そのガイドシャフ
ト22には、キャリッジ23をスライド自在に設ける。
そのキャリッジ23には、記録ヘッド24を搭載してな
る。
る。該プリンタ本体20内には、プラテン21を適宜支
持して回転自在に設けるとともに、そのプラテン21と
平行にガイドシャフト22を設ける。そのガイドシャフ
ト22には、キャリッジ23をスライド自在に設ける。
そのキャリッジ23には、記録ヘッド24を搭載してな
る。
【0017】しかして、記録時には、領域A内で前記キ
ャリッジ23を2本のガイドシャフト22で案内してプ
ラテン21に沿って往復動するとともに、そのプラテン
21にセットした図示しないシートを前記キャリッジ2
3の移動方向と直交する方向に搬送し、そのときシート
に向け記録ヘッド24からノズルでインクを噴射してシ
ート上に記録する。一方、非記録時には、記録ヘッド2
4のノズル面のインク乾燥を防止するために、キャリッ
ジ23を領域B内の退避位置に自動的に復帰し、記録ヘ
ッド24をキャッピング機構27で被うようになってい
る。
ャリッジ23を2本のガイドシャフト22で案内してプ
ラテン21に沿って往復動するとともに、そのプラテン
21にセットした図示しないシートを前記キャリッジ2
3の移動方向と直交する方向に搬送し、そのときシート
に向け記録ヘッド24からノズルでインクを噴射してシ
ート上に記録する。一方、非記録時には、記録ヘッド2
4のノズル面のインク乾燥を防止するために、キャリッ
ジ23を領域B内の退避位置に自動的に復帰し、記録ヘ
ッド24をキャッピング機構27で被うようになってい
る。
【0018】そのキャッピング機構27は、具体的には
図6に示すごとく構成する。図中符号30は、前記記録
ヘッド24のノズル面を被うヘッドキャップである。そ
のヘッドキャップ30は、図示するように、キャップレ
バー37の一端に軸38で揺動自在に取り付けてなる。
前記キャップレバー37は、支軸39を中心として回動
可能とし、他端にローラ40を回転自在に保持する。前
記ローラ40の上側には、適宜支持部材で回動可能に支
持してカム41を設ける。そして、前記キャップレバー
37にスプリング42を掛け止め、そのキャップレバー
37を常時図中時計方向に回動付勢して前記ロ−ラ40
をカム41に押し当ててなる。
図6に示すごとく構成する。図中符号30は、前記記録
ヘッド24のノズル面を被うヘッドキャップである。そ
のヘッドキャップ30は、図示するように、キャップレ
バー37の一端に軸38で揺動自在に取り付けてなる。
前記キャップレバー37は、支軸39を中心として回動
可能とし、他端にローラ40を回転自在に保持する。前
記ローラ40の上側には、適宜支持部材で回動可能に支
持してカム41を設ける。そして、前記キャップレバー
37にスプリング42を掛け止め、そのキャップレバー
37を常時図中時計方向に回動付勢して前記ロ−ラ40
をカム41に押し当ててなる。
【0019】しかして、キャリッジ23を領域B内の退
避位置に復帰後、前記カム41を反時計方向へ所定角度
回転する。そして、スプリング42でキャップレバー3
7を時計まわりへ回動して記録ヘッド24のノズル面に
ヘッドキャップ30を被せる。 他方、記録時には、前
記カム41を時計方向へ所定角度回転する。そして、ス
プリング42に抗してキャップレバー37を反時計まわ
りへ回動して記録ヘッド24のノズル面からヘッドキャ
ップ30を外す。その後、領域A内のセット位置に移動
する。
避位置に復帰後、前記カム41を反時計方向へ所定角度
回転する。そして、スプリング42でキャップレバー3
7を時計まわりへ回動して記録ヘッド24のノズル面に
ヘッドキャップ30を被せる。 他方、記録時には、前
記カム41を時計方向へ所定角度回転する。そして、ス
プリング42に抗してキャップレバー37を反時計まわ
りへ回動して記録ヘッド24のノズル面からヘッドキャ
ップ30を外す。その後、領域A内のセット位置に移動
する。
【0020】ところで、前記ヘッドキャップ30は、図
4及び図5に示すように、前面にキャップ部材31を備
える。そのキャップ部材31は、前面に吸引溝31aを
設けるとともに、その長さ方向の一端部に吸引孔31b
を設けてホルダ32に取り付けてなる。そのホルダ32
は、貫通孔32aを設けて前記吸引孔31bと接続す
る。該貫通孔32aの出口には、この発明のインク吸引
装置28のパイプ33の先端を接続する。そのパイプ3
3の後端は、図6に示すように、ポンプ34に接続して
設ける。
4及び図5に示すように、前面にキャップ部材31を備
える。そのキャップ部材31は、前面に吸引溝31aを
設けるとともに、その長さ方向の一端部に吸引孔31b
を設けてホルダ32に取り付けてなる。そのホルダ32
は、貫通孔32aを設けて前記吸引孔31bと接続す
る。該貫通孔32aの出口には、この発明のインク吸引
装置28のパイプ33の先端を接続する。そのパイプ3
3の後端は、図6に示すように、ポンプ34に接続して
設ける。
【0021】さて、この発明では、前記ポンプ34およ
びそのまわりを具体的には図1に示すごとく構成する。
前記ポンプ34は、天板34aと筒状部34bの間に蛇
腹部34cを設け、内部にポンプ室45を形成する。前
記ポンプ34の下部には、インク溜め46を嵌め付けて
設ける。そのインク溜め46は、着脱自在とし、内部に
インク吸収剤47を収納する。また、前記ポンプ34の
天板34a上には、凸部34bを設ける。その凸部34
bの上側には、カム48を配置する。前記カム48は、
プリンタ本体20内に軸49を中心として回動自在に設
ける。
びそのまわりを具体的には図1に示すごとく構成する。
前記ポンプ34は、天板34aと筒状部34bの間に蛇
腹部34cを設け、内部にポンプ室45を形成する。前
記ポンプ34の下部には、インク溜め46を嵌め付けて
設ける。そのインク溜め46は、着脱自在とし、内部に
インク吸収剤47を収納する。また、前記ポンプ34の
天板34a上には、凸部34bを設ける。その凸部34
bの上側には、カム48を配置する。前記カム48は、
プリンタ本体20内に軸49を中心として回動自在に設
ける。
【0022】しかして、この発明では、定期的に自動
で、または必要に応じて手動で、前記キャリッジ23を
領域B内の退避位置へと移動する。同時に、図3に示す
ように、カム48を図1中時計方向に駆動して図2中の
(1)を経て(2)まで回動し、ポンプ34を加圧動作
してポンプ室45内の空気をパイプ33を通してヘッド
キャップ30の吸気孔31bから吐出する(図3〜
)。しかして、上述したキャッピング機構27を駆動
してヘッドキャップ30を記録ヘッド24に被せる(図
3〜)。しかる後、再びカム48を図2の(2)中
時計方向に駆動して図1まで回動し、ポンプ34を吸引
動作して記録ヘッド24内のインクをヘッドキャップ3
0の吸気孔31bからパイプ33を通してポンプ室45
内に吸引し、インク吸収剤47で吸収してインク溜め4
6に溜める(図3〜)。その吸引途中でキャッピン
グ機構27を駆動してヘッドキャップ30を記録ヘッド
24から外す(図3〜)。そして、パイプ33内の
インクもポンプ室45内に完全に吸引し、インク溜め4
6に入れる(図3〜)。
で、または必要に応じて手動で、前記キャリッジ23を
領域B内の退避位置へと移動する。同時に、図3に示す
ように、カム48を図1中時計方向に駆動して図2中の
(1)を経て(2)まで回動し、ポンプ34を加圧動作
してポンプ室45内の空気をパイプ33を通してヘッド
キャップ30の吸気孔31bから吐出する(図3〜
)。しかして、上述したキャッピング機構27を駆動
してヘッドキャップ30を記録ヘッド24に被せる(図
3〜)。しかる後、再びカム48を図2の(2)中
時計方向に駆動して図1まで回動し、ポンプ34を吸引
動作して記録ヘッド24内のインクをヘッドキャップ3
0の吸気孔31bからパイプ33を通してポンプ室45
内に吸引し、インク吸収剤47で吸収してインク溜め4
6に溜める(図3〜)。その吸引途中でキャッピン
グ機構27を駆動してヘッドキャップ30を記録ヘッド
24から外す(図3〜)。そして、パイプ33内の
インクもポンプ室45内に完全に吸引し、インク溜め4
6に入れる(図3〜)。
【0023】その後、前記インク溜め46がインクで一
杯になったときは、ポンプ34からインク溜め46だけ
を外して交換する。
杯になったときは、ポンプ34からインク溜め46だけ
を外して交換する。
【0024】
【発明の効果】以上のことから、この発明によれば、カ
ムでポンプを作動してポンプ室を圧縮膨張し、記録ヘッ
ド内から吸引したインクをポンプ内のインク溜めに溜め
るので、高価なモータやバルブが不要となりコストダウ
ンを図ることができる。
ムでポンプを作動してポンプ室を圧縮膨張し、記録ヘッ
ド内から吸引したインクをポンプ内のインク溜めに溜め
るので、高価なモータやバルブが不要となりコストダウ
ンを図ることができる。
【0025】請求項2に記載のものによれば、インク溜
めを着脱するので、インクが一杯になったときはポンプ
からインク溜めだけを外して交換することができ、メン
テナンスコストを低減することができる。
めを着脱するので、インクが一杯になったときはポンプ
からインク溜めだけを外して交換することができ、メン
テナンスコストを低減することができる。
【0026】請求項4に記載のものによれば、インク吸
引途中で記録ヘッドからヘッドキャップを外してパイプ
内のインクを完全に吸引するので、パイプ内にインクが
残ることを防止することができる。
引途中で記録ヘッドからヘッドキャップを外してパイプ
内のインクを完全に吸引するので、パイプ内にインクが
残ることを防止することができる。
【図1】この発明の一実施例であるインク吸引装置のポ
ンプとカムの概略構成図である。
ンプとカムの概略構成図である。
【図2】そのカムを回動してポンプを作動する状態図
で、(1)は、カムを90度回動した状態図、(2)
は、180度回動した状態図である。
で、(1)は、カムを90度回動した状態図、(2)
は、180度回動した状態図である。
【図3】そのポンプの加圧吸引とヘッドキャップの開閉
関係を示すタイムチャートである。
関係を示すタイムチャートである。
【図4】そのヘッドキャップの正面図である。
【図5】その縦断面図である。
【図6】そのヘッドキャップを備えるインク吸引装置の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図7】そのインク吸引装置を備えるインクジェットプ
リンタの要部の外観斜視図である。
リンタの要部の外観斜視図である。
【図8】従来のインク吸引装置の概略構成図である。
【図9】他の従来のインク吸引装置の概略構成図であ
る。
る。
【図10】インク中に気泡が発生した状態を示す記録ヘ
ッドの一部の断面図である。
ッドの一部の断面図である。
24 記録ヘッド 28 インク吸引装置 30 ヘッドキャップ 33 パイプ 34 ポンプ 45 ポンプ室 46 インク溜め 48 カム
Claims (4)
- 【請求項1】 ポンプにパイプの基端を取り付け、その
パイプの先端にヘッドキャップを取り付け、そのヘッド
キャップを記録ヘッドに被せて前記ポンプを作動し、そ
の記録ヘッド内のインクを前記パイプを通して前記ポン
プのポンプ室内に吸引するインクジェット記録装置のイ
ンク吸引装置において、前記ポンプを作動して前記ポン
プ室を圧縮膨張するカムと、前記ポンプ内に設けて前記
ポンプ室内に吸引したインクを溜めるインク溜めとを備
えてなる、インクジェット記録装置のインク吸引装置。 - 【請求項2】 前記インク溜めを前記ポンプに対して着
脱自在に設けてなる、請求項1に記載のインクジェット
記録装置のインク吸引装置。 - 【請求項3】 カムでポンプを作動してポンプ室を圧縮
しそのポンプ室内の空気を排出して後、ヘッドキャップ
を記録ヘッドに被せ、前記カムで前記ポンプを作動して
今度は前記ポンプ室を膨張し、前記記録ヘッド内のイン
クをパイプを通して前記ポンプ室内に吸引してそこに溜
める、インクジェット記録装置のインク吸引方法。 - 【請求項4】 前記インクの吸引途中で前記記録ヘッド
から前記ヘッドキャップを外して前記パイプ内のインク
を前記ポンプ室内に入れる、請求項3に記載のインクジ
ェット記録装置のインク吸引方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18989692A JPH068473A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | インクジェット記録装置のインク吸引装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18989692A JPH068473A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | インクジェット記録装置のインク吸引装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068473A true JPH068473A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16249006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18989692A Pending JPH068473A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | インクジェット記録装置のインク吸引装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068473A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5961308A (en) * | 1996-06-20 | 1999-10-05 | Nec Corporation | Cylindrical pump device having a flexible blade member |
| US7695122B2 (en) | 2005-05-17 | 2010-04-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink feeding apparatus and ink jet recording apparatus |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP18989692A patent/JPH068473A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5961308A (en) * | 1996-06-20 | 1999-10-05 | Nec Corporation | Cylindrical pump device having a flexible blade member |
| US7695122B2 (en) | 2005-05-17 | 2010-04-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink feeding apparatus and ink jet recording apparatus |
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