JPH0684958A - InP系電界効果型半導体装置 - Google Patents

InP系電界効果型半導体装置

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JPH0684958A
JPH0684958A JP23677092A JP23677092A JPH0684958A JP H0684958 A JPH0684958 A JP H0684958A JP 23677092 A JP23677092 A JP 23677092A JP 23677092 A JP23677092 A JP 23677092A JP H0684958 A JPH0684958 A JP H0684958A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 InP系電界効果型半導体装置に関し、特性
の経時劣化を抑制した高速動作可能なInP系電界効果
型半導体装置を提供する。 【構成】 InP基板1の上に、InAlAs層、In
GaAs層5,7等のInを含む化合物半導体層を有
し、最上層、あるいは、ゲート電極9が形成されゲート
電極9の周囲に露出する、これらのInを含む化合物半
導体層5,7の上にGaAs保護層6,8を形成して、
Inを含む化合物半導体層5,7に酸化層等の表面変成
層が形成されるのを防ぐ。この場合、このGaAs保護
層6,8を薄くして隣接する半導体結晶内に転位が導入
されないようにする。また、GaAs保護層6,8およ
びこれに隣接する半導体層の格子定数と膜厚を調節し、
応力のバランスをとることによって半導体結晶内に転位
が導入されないようにする。転位が導入されても特性上
支障が生じない場合はGaAs保護層の厚さを制限する
必要はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、InP系電界効果型半
導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、GaAs基板の上にAlGaAs
/GaAs構造を形成したHEMT等の電界効果型半導
体装置に代わって、高速性に優れているInP基板の上
にInAlAs/InGaAs構造を形成したHEMT
等のInP系電界効果型半導体装置の研究が盛んであ
る。
【0003】しかしながら、それらの半導体装置の表面
にInAlAs等の半導体材料が露出する場合には、そ
の製造中あるいは使用中に曝される雰囲気によって、I
nAlAs等の半導体材料層の表面にIn2 3 やAl
2 3 等の酸化膜あるいは他の変成層が形成されて、ゲ
ートリーク電流の増大やゲート耐圧の低下等の経時劣化
あるいは経年劣化が生じる現象が見られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】それにもかかわらず、
従来、上記のようなInP基板上にInAlAs/In
GaAs構造を形成したHEMT等の半導体装置の特性
の劣化を防ぐための効果的な方法は発見されていない。
本発明は、特性の経時劣化を抑制したInP基板上にI
nAlAs/InGaAs構造を形成したHEMT等の
InP系電界効果型半導体装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるInP系
電界効果型半導体装置においては上記の課題を解決する
ために、InP基板上に、InAlAs層、InGaA
s層等のInを含む化合物半導体層を有し、最上層ある
いはゲート電極が形成される該Inを含む半導体層の上
にGaAs保護層を形成して、該Inを含む半導体層に
表面変成層の形成をほぼ完全に抑制する構成を採用し
た。
【0006】この場合、GaAs保護層の膜厚が、隣接
する半導体結晶内に転位を導入しない程度に薄い構成を
採用することができる。
【0007】またこの場合、表面側からGaAs層/I
nGaAs層/GaAs層からなる積層構造を設け、該
InGaAs層が、InPの格子定数より大きくなる組
成を有し、かつ、全体として、半導体結晶内に転位が導
入されないように応力のバランスが保たれている構成を
採用することができる。
【0008】また、この場合、表面側に形成されたGa
As層/InGaAs層/GaAs層からなる積層構造
の各層の膜厚に制限がなく、半導体結晶内に転位が導入
されている構成を採用することができる。
【0009】
【作用】本発明のように、InP基板の上にInAlA
s/InGaAs構造を形成したHEMT等の半導体装
置において、その露出面のInAlAs層、InGaA
s層等のInを含む半導体層の上に、これらの半導体材
料とは格子定数が異なるが、変成層を生じにくいGaA
s保護層を形成すると、従来問題になっていたゲート耐
圧の低下やリーク電流の増大等の特性の経時劣化を防止
し信頼性の高い高性能の電界効果型半導体装置を実現す
ることができる。
【0010】この場合、GaAs保護層を20Å程度よ
り薄くすると、これに隣接する半導体結晶層に結晶転位
が導入されるのを防ぐことができるが、結晶転位が導入
されても装置の特性に支障を生じないオーミック領域等
においては、GaAs保護層の厚さを限定する必要はな
くなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。 (第1実施例)図1は、第1実施例のInP系HEMT
の構成説明図である。この図において、1はInP基
板、2はi−InAlAsバッファ層、3はi−InG
aAsチャネル層、4は2次元電子ガス、5はn−In
AlAs電子供給層、6はn(又はi)−GaAs保護
層、7はn−InGaAsオーミック層、8はn(また
はi)−GaAs保護層、9はゲート電極、10はソー
ス電極、11はドレイン電極、12はHEMT領域、1
3はオーミック領域である。
【0012】この実施例のInP系HEMTにおいて
は、InP基板1の上に、厚さ3000Åのi−InA
lAsバッファ層2、厚さ500Åのi−InGaAs
チャネル層3、厚さ500Åのn−InAlAs電子供
給層5を成長してHEMT領域12を形成し、その上
に、厚さ15Åのn(又はi)−GaAs保護層6、厚
さが500Å、不純物濃度が2×1018cm-3でInP
基板と格子整合したn−InGaAsオーミック層7、
厚さ20Åのn(またはi)−GaAs保護層8を成長
してオーミック領域13を形成し、このオーミック領域
13の中央部の、n(またはi)−GaAs保護層8、
n−InGaAsオーミック層7を帯状にエッチングし
て除去し、露出した、n(又はi)−GaAs保護層6
の上にゲート電極9を形成し、2分されたn(または
i)−GaAs保護層8の上に、ソース電極10とドレ
イン電極11が形成されている。
【0013】なお、i−InGaAsチャネル層3に
は、n−InAlAs電子供給層5によって2次元電子
ガス4が形成される。また、i−InAlAsバッファ
層2、i−InGaAsチャネル層3、n−InAlA
s電子供給層5からなるHEMT領域12としては、種
々の変形態様が考えられる。
【0014】このInP系HEMTにおいては、n−I
nAlAs電子供給層5によってi−InGaAsチャ
ネル層3に形成された2次元電子ガス4中の電子が、ゲ
ート電極9の電位によって制御されて、ソース電極10
とドレイン電極11の間を高速で移動することによって
増幅作用、あるいは、スイッチング作用を生じる。
【0015】この実施例においては、本来ならば最上層
となるn−InGlAs層7の表面には、n(または
i)−GaAs保護層8が形成され、また、本来ならば
ゲート電極9の下にあり、ゲート電極9の周囲に露出す
るn−InAlAs電子供給層5の表面にn(又はi)
−GaAs保護層6が形成されている。
【0016】このように、変成層を形成しやすいn−I
nGlAs層7とn−InAlAs電子供給層5が、n
(またはi)−GaAs保護層8、n(又はi)−Ga
As保護層6によって外部雰囲気と遮断され、これらの
層の表面への変成層の形成が抑制され、ゲート耐圧の低
下等の特性劣化が低減される。
【0017】そしてこの実施例においては、n−InG
aAsオーミック層7がInP基板と格子整合してお
り、その両側に隣接する格子定数が異なるn(又はi)
−GaAs保護層6の厚さが15Å、n(またはi)−
GaAs保護層8の厚さが20Åと薄いため、歪みが吸
収されてn−InGaAsオーミック層7やn−InA
lAs電子供給層5に転位が導入されることがない。
【0018】(第2実施例)図2は、第2実施例のIn
P系HEMTの構成説明図である。この図において、2
1はInP基板、22はi−InAlAsバッファ層、
23はi−InGaAsチャネル層、24は2次元電子
ガス、25はn−InAlAs電子供給層、26はn
(又はi)−GaAs保護層、27はn−InGaAs
オーミック層、28はn(またはi)−GaAs保護
層、29はゲート電極、30はソース電極、31はドレ
イン電極、32はHEMT領域、33はオーミック領域
である。
【0019】この実施例のInP系HEMTにおいて
は、InP基板21の上に、i−InAlAsバッファ
層22、i−InGaAsチャネル層23、n−InA
lAs電子供給層25を成長してHEMT領域32を形
成し、その上に、厚さ20Åのn(又はi)−GaAs
保護層26、厚さが100Å、不純物濃度が3×1018
cm-3でInAsのモル比が0.75のn−InGaA
sオーミック層27、厚さが20Åのn(またはi)−
GaAs保護層28を成長してオーミック領域33を形
成し、このオーミック領域33の中央部の、n(または
i)−GaAs保護層28、n−InGaAsオーミッ
ク層27を帯状にエッチングして除去し、露出した、n
(又はi)−GaAs保護層26の上にゲート電極29
を形成し、2分されたn(またはi)−GaAs保護層
28の上に、ソース電極30とドレイン電極31が形成
されている。
【0020】なお、i−InGaAsチャネル層23に
は、n−InAlAs電子供給層25によって2次元電
子ガス24が形成され、2次元電子ガス24中の電子
が、ゲート電極29の電位によって制御され、ソース電
極30とドレイン電極31の間を移動することによって
増幅作用、あるいは、スイッチング作用を生じる。
【0021】また、i−InAlAsバッファ層22、
i−InGaAsチャネル層23、n−InAlAs電
子供給層25からなるHEMT領域32としては、種々
の変形態様が考えられる。
【0022】この実施例においては、本来ならば最上層
となるn−InGlAs層27の表面には、n(または
i)−GaAs保護層28が形成され、また、本来なら
ばゲート電極29の下にあり、ゲート電極29の周囲に
露出するn−InAlAs電子供給層25の表面にn
(又はi)−GaAs保護層26が形成されて、外部雰
囲気と遮断されているため、これらの層の表面への変成
層の形成が抑制され、ゲート耐圧の低下等の特性劣化が
低減される。
【0023】そして、この実施例においては、n−In
GlAs層27の格子定数がInP基板21の格子定数
より大きいが、その両側に隣接するn(またはi)−G
aAs保護層28の厚さを20Åとし、n(又はi)−
GaAs保護層26の厚さを20Åとしているため、応
力がバランスし、隣接する結晶層中に転位が生じるのを
抑制することができる。
【0024】(第3実施例)図3は、第3実施例のIn
P系HEMTの構成説明図である。この図において、4
1はInP基板、42はi−InAlAsバッファ層、
43はi−InGaAsチャネル層、44は2次元電子
ガス、45はn−InAlAs電子供給層、46はn
(又はi)−GaAs保護層、47はn−InAlAs
層、48はn−InGaAsオーミック保護層、49は
n(またはi)−GaAs層、50はゲート電極、51
はソース電極、52はドレイン電極、53はHEMT領
域、54はオーミック領域である。
【0025】この実施例のInP系HEMTにおいて
は、InP基板41の上に、i−InAlAsバッファ
層42、i−InGaAsチャネル層43、n−InA
lAs電子供給層45を成長してHEMT領域53を形
成し、その上に、厚さ20Åのn(又はi)−GaAs
保護層46、厚さが30ÅのInP基板41と格子整合
するn−InAlAs層47、厚さが100Å、不純物
濃度が3×1018cm-3でInAsのモル比が0.75
でInP基板41より格子定数が大きいn−InGaA
sオーミック層48、厚さが20Åのn(またはi)−
GaAs保護層49を成長してオーミック領域54を形
成し、このオーミック領域54の中央部の、n(または
i)−GaAs保護層49、n−InGaAsオーミッ
ク層48、n−InAlAs層47を帯状にエッチング
して除去し、露出したn(又はi)−GaAs保護層4
6の上にゲート電極50を形成し、2分されたn(また
はi)−GaAs保護層49の上に、ソース電極51と
ドレイン電極52が形成されている。
【0026】なお、i−InGaAsチャネル層43に
は、n−InAlAs電子供給層45によって2次元電
子ガス44が形成され、2次元電子ガス44中の電子
が、ゲート電極50の電位によって制御され、ソース電
極51とドレイン電極52の間を移動することによって
増幅作用やスイッチング作用を生じる。
【0027】また、i−InAlAsバッファ層42、
i−InGaAsチャネル層43、n−InAlAs電
子供給層45からなるHEMT領域53としては、種々
の変形態様が考えられる。
【0028】この実施例においては、本来ならば最上層
となるn−InGaAsオーミック層48の表面にはn
(またはi)−GaAs保護層49が形成され、また、
本来ならばゲート電極50の下にあり、ゲート電極50
の周囲に露出するn−InAlAs電子供給層45の表
面にn(又はi)−GaAs保護層46が形成されて、
外部雰囲気と遮断されているため、これらの層の表面へ
の変成層の形成が抑制され、ゲート耐圧の低下等の特性
劣化が低減される。
【0029】そして、この実施例においては、n−In
GaAsオーミック層48の格子定数がInP基板41
の格子定数より大きいが、そのInP基板41側に、I
nP基板41と格子整合するn−InAlAs層47を
介挿して、その両側に厚さ20Åのn(又はi)−Ga
As保護層46、n(またはi)−GaAs保護層49
を配置することによって、応力のバランスをとり、隣接
する結晶層中に転位が生じるのを抑制している。
【0030】(第4実施例)図4は、第4実施例のIn
P系HEMTの構成説明図である。この図において、6
1はInP基板、62はi−InAlAsバッファ層、
63はi−InGaAsチャネル層、64は2次元電子
ガス、65はn−InAlAs電子供給層、66はn
(又はi)−GaAs保護層、67はn−InGaAs
オーミック層、68はn(またはi)−GaAs保護
層、69はゲート電極、70はソース電極、71はドレ
イン電極、72はHEMT領域、73はオーミック領域
である。
【0031】この実施例のInP系HEMTにおいて
は、InP基板61の上に、i−InAlAsバッファ
層62、i−InGaAsチャネル層63、n−InA
lAs電子供給層65を成長してHEMT領域72を形
成し、その上に、厚さ100Åのn−GaAs保護層6
6、厚さが200Å、不純物濃度が3×1018cm-3
InAsのモル比が0.75のn−InGaAsオーミ
ック層67、厚さが200Åのn−GaAs保護層68
を成長してオーミック領域73を形成し、このオーミッ
ク領域73の中央部の、n−GaAs保護層68、n−
InGaAsオーミック層67を帯状にエッチングして
除去し、露出した、n−GaAs保護層66の上にゲー
ト電極69を形成し、2分されたn−GaAs保護層6
8の上に、ソース電極70とドレイン電極71が形成さ
れている。
【0032】なお、i−InGaAsチャネル層63
に、n−InAlAs電子供給層65によって2次元電
子ガス64が形成され、2次元電子ガス64中の電子
が、ゲート電極69の電位によって制御され、ソース電
極70とドレイン電極71の間を移動することによって
増幅作用、あるいは、スイッチング作用を生じることは
前記の各実施例と同様である。
【0033】また、i−InAlAsバッファ層62、
i−InGaAsチャネル層63、n−InAlAs電
子供給層65からなるHEMT領域72として、種々の
変形態様を採りうることも前記の各実施例と同様であ
る。
【0034】この実施例においては、本来ならば最上層
となるn−InGlAsオーミック層67の表面には、
n−GaAs保護層68が形成され、また、本来ならば
ゲート電極69の下にあり、ゲート電極69の周囲に露
出するn−InAlAs電子供給層65の表面にn−G
aAs保護層66が形成されて、外部雰囲気と遮断され
ているため、これらの層の表面への変成層の形成が抑制
され、ゲート耐圧の低下等の特性劣化が低減される。
【0035】そして、この実施例においては、n−In
GlAsオーミック層67の格子定数がInP基板61
の格子定数より大きく、その両側に隣接するn−GaA
s保護層68の厚さが200Åであり、n−GaAs保
護層66の厚さが100Åと厚いため、n−InGlA
sオーミック層67中に転位を生じることになるが、こ
の層はオーミック接続するための機能を有する層である
ため、特性上の劣化が比較的少ないため、構造工程等で
雰囲気により変成層の形成が著しい場合は、n−GaA
s保護層68、n−GaAs保護層66を厚くして、変
成層の防止対策を優先させることができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
装置の最上層あるいはゲート電極の下に露出するInA
lAs等のInあるいはAlを含む半導体層の上にGa
As層を形成して外部雰囲気から遮断することによっ
て、これらの半導体装置の製造中あるいは使用中に曝さ
れる雰囲気によって、InあるいはAlを含む半導体層
の表面に変成層が形成されるのを防ぎ、ゲート耐圧の低
下等の特性の経時劣化を防ぐことができ、高速性が優れ
たInP基板の上にInAlAs/InGaAs構造を
形成したHEMT等の電界効果型半導体装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のInP系HEMTの構成説明図で
ある。
【図2】第2実施例のInP系HEMTの構成説明図で
ある。
【図3】第3実施例のInP系HEMTの構成説明図で
ある。
【図4】第4実施例のInP系HEMTの構成説明図で
ある。
【符号の説明】
1 InP基板 2 i−InAlAsバッファ層 3 i−InGaAsチャネル層 4 2次元電子ガス 5 n−InAlAs電子供給層 6 n(又はi)−GaAs保護層 7 n−InGaAsオーミック層 8 n(またはi)−GaAs保護層 9 ゲート電極 10 ソース電極 11 ドレイン電極 12 HEMT領域 13 オーミック領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 InP基板上に、InAlAs層、In
    GaAs層等のInを含む化合物半導体層を有し、最上
    層、あるいはゲート電極が形成されゲート電極の周囲に
    露出する該Inを含む半導体層の上にGaAs保護層を
    形成して、該Inを含む半導体層に表面変成層が形成さ
    れるのを防ぐことを特徴とするInP系電界効果型半導
    体装置。
  2. 【請求項2】 GaAs保護層の膜厚が、隣接する半導
    体結晶内に転位を導入しない程度に薄いことを特徴とす
    る請求項1に記載されたInP系電界効果型半導体装
    置。
  3. 【請求項3】 表面側からGaAs層/InGaAs層
    /GaAs層からなる積層構造を設け、該InGaAs
    層が、InPの格子定数より大きくなる組成を有し、か
    つ、全体として、半導体結晶内に転位が導入されないよ
    うに応力のバランスが保たれていることを特徴とする請
    求項2に記載されたInP系電界効果型半導体装置。
  4. 【請求項4】 表面側に形成されたGaAs層/InG
    aAs層/GaAs層からなる積層構造の各層の膜厚に
    制限がなく、半導体結晶内に転位が導入されていること
    を特徴とする請求項1に記載されたInP系電界効果型
    半導体装置。
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