JPH09283745A - 高電子移動度トランジスタ - Google Patents
高電子移動度トランジスタInfo
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- JPH09283745A JPH09283745A JP9263996A JP9263996A JPH09283745A JP H09283745 A JPH09283745 A JP H09283745A JP 9263996 A JP9263996 A JP 9263996A JP 9263996 A JP9263996 A JP 9263996A JP H09283745 A JPH09283745 A JP H09283745A
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Abstract
EGを発生させる。 【解決手段】 下地10として半絶縁性GaAs基板1
2、i−GaAsバッファ層14およびi−AlGaA
sバッファ層16を具え、この上側にn−AlGaAs
キャリア供給層18、i−AlGaAsスペーサ層2
0、i−InGaAsチャネル層22、i−GaAsチ
ャネル層24およびn−AlGaAsキャリア供給層2
6を積層させてダブルヘテロ構造型HEMTを構成して
いる。
Description
子、特に高電子移動度トランジスタ(HEMT)に関す
る。
MTと称する。)は、2次元電子ガス(2 dimensional
electron gas;以下、2DEGと称する場合がある。)
を利用する素子であり、ヘテロ構造を有した化合物半導
体素子である。従来のHEMTの構造は、例えば文献
「Properties of Lattice-Matched and Strained Indiu
mGallium Arsenide,p290,INSPEC(1993)」に開示されて
いる通りである。この文献の構成例は、半絶縁性GaA
s基板に歪InGaAs量子井戸層をチャネルとする歪
格子(Pseudomorphic )HEMT構造である。InGa
Asチャネル層の上にはノンドープAlGaAs(i−
AlGaAs)スペーサ層およびSiドープAlGaA
s(n−AlGaAs)キャリア供給層が順次に設けら
れており、通常、このような構造のHEMTは順構造型
HEMTと呼ばれている。この他に、チャネル層の下に
キャリア供給層が設けられた構造の逆構造型HEMT
や、チャネル層の上下にキャリア供給層が設けられた構
造のダブルヘテロ型HEMT(ダブルドープ型HEMT
とも呼ばれる。)等が知られている。一般に逆構造型H
EMTはピンチオフ特性が優れており、ダブルヘテロ型
HEMTはキャリアの密度が高いから高出力用に向いて
いる。
ャリア供給層とチャネル層との間には、2次元電子の移
動度を高めるためにスペーサ層が挿入されて設けられて
いることが多い。例えば、キャリア供給層をn−AlG
aAs層とし、チャネル層をi−InGaAs層とする
文献の構成例の場合には、キャリア供給層とチャネル層
とのSi不純物のドーピングの選択性をより効果的にす
るために、スペーサ層としてi−AlGaAs層が設け
られる。このように、スペーサ層を設けることにより、
キャリア供給層の不純物に伴うクーロン散乱の影響をさ
らに低減させることができるから、チャネル層を移動す
る2次元電子の移動度を高めることになる。一般に2次
元電子の移動度は、スペーサ層の厚さに伴い増大するこ
とが知られている。
る目的でスペーサ層を厚くすると2DEG密度が減少し
てしまうといった問題があった。このことは、理論的に
も実験的にも判明している。これは障壁となるキャリア
供給層の伝導帯(およびこれに付随するドナー準位)
が、スペーサ層中のフェルミ準位に近づく(または交差
する)ために生じるものである。よって、高い移動度を
利用しようとしても2DEG密度が低ければ、オーミッ
クコンタクトを形成するのも難しく、デバイスに応用す
ることが困難である。
かつ、高い移動度を示すHEMTの出現が望まれてい
た。
トランジスタによれば、キャリア供給層および第1チャ
ネル層を具える高電子移動度トランジスタにおいて、前
記キャリア供給層と前記第1チャネル層との間に第2チ
ャネル層を具え、前記キャリア供給層のコンダクション
バンド端をEC1とし、前記第1チャネル層のコンダクシ
ョンバンド端をEC2とするとき、前記第2チャネル層の
コンダクションバンド端EC3を、EC1>EC3>EC2とな
るように設定してあることを特徴とする。
における伝導帯の下端(底)のエネルギレベルのことを
いう。このように、キャリア供給層および第1チャネル
層のそれぞれのコンダクションバンド端EC1およびEC2
のレベル間にコンダクションバンド端EC3があるような
第2チャネル層を、キャリア供給層および第1チャネル
層間に設けている。キャリア供給層への不純物ドープを
予め適当量だけ行うことにより、フェルミエネルギより
下側のレベルにコンダクションバンド端EC3(全体また
は一部)がなるようにすることができる。キャリア供給
層のドナー不純物から発生した電子は、電子親和力によ
り第1チャネル層に移り、コンダクションバンド端EC2
上に形成されたポテンシャルの井戸にたまり、2DEG
を形成する。また、第2チャネル層のコンダクションバ
ンド端EC3にもポテンシャル井戸が形成されているか
ら、キャリア供給層から発生した電子は第2チャネル層
にも移って2DEGを形成することになる。よって、全
体の2次元電子数が増加したことになり、従って2DE
Gの密度が増加する。
によれば、前記キャリア供給層をn−AlGaAs層と
し、前記第1チャネル層を歪量子井戸構造のi−InG
aAs層とし、および前記第2チャネル層をi−GaA
s層とすることを特徴とする。
lGaAs層を設け、第1チャネル層としてi−InG
aAsチャネル層を設けたとき、この間に第2チャネル
層としてi−GaAs層を設けることにより、キャリア
供給層および第1チャネル層のそれぞれのコンダクショ
ンバンド端EC1およびEC2のレベル間に第2チャネル層
のコンダクションバンド端EC3があるような、エネルギ
状態が得られる。さらに、この場合、前記第2チャネル
層の膜厚を10〜100Åとするのが好適である。
第2チャネル層によってキャリア供給層のイオン化した
ドナー不純物と空間的に分離されているため、イオン化
した不純物散乱の影響を受けることが少なく、従来通り
の高い移動度を示す。しかし、第2チャネル層に形成さ
れる2DEGは、キャリア供給層に近い領域に発生する
ため不純物との空間的な分離が不十分であり、比較的低
い移動度を示す。また、物性からいっても、電子移動度
はGaAsの方がInGaAsよりも低いため、第2チ
ャネル層に形成される2DEGは、第1チャネル層に形
成される2DEGより低い移動度を示す。全体の2DE
Gの移動度はこれらの平均で表され、第2チャネル層の
膜厚の増加に伴い、第1チャネル層の2DEGはますま
す不純物の影響を受けることがなくなるから全体の2D
EGの移動度が増大するが、第2チャネル層の2DEG
は不純物の影響を強く感じるようになるので、第2チャ
ネル層の膜厚がある程度以上になると全体の2DEGの
移動度が減少し始める。従って、第2チャネル層(i−
GaAs層)の膜厚を適当(10〜100Å)に設定す
ることにより、所望の移動度と密度を得ることが可能で
ある。
実施の形態につき説明する。尚、図は、この発明の構成
の形状、大きさおよび配置関係が理解できる程度に概略
的に示しているに過ぎず、また、以下に記載する数値条
件等は単なる一例であり、従って、この発明は、この実
施の形態に何ら限定されることはない。
図である。この実施の形態の構成例はダブルヘテロ構造
のHEMTであり、二層のキャリア供給層を具えてい
る。下地10として、半絶縁性GaAs基板12、i−
GaAsバッファ層14およびi−AlGaAsバッフ
ァ層16が順次に積層された構造を具えており、この下
地10の上側にHEMT構造が形成されている。先ず、
i−AlGaAsバッファ層16の上にはn−AlGa
Asキャリア供給層18が積層されており、以下、i−
AlGaAsスペーサ層20、i−InGaAsチャネ
ル層22、i−GaAsチャネル層24およびn−Al
GaAsキャリア供給層26が順次に積層されている。
このように、この実施の形態の構成例は、第1チャネル
層としてi−InGaAsチャネル層22を、第2チャ
ネル層としてi−GaAsチャネル層24を、およびキ
ャリア供給層としてn−AlGaAsキャリア供給層2
6を具えた構成である。尚、第1および第2チャネル層
22および24は、歪量子井戸構造としてある。
の上側に分子線エピタキシ(MBE)法によって形成さ
れる。また、各層の膜厚は下記の通りに設定されてい
る。
lGaAsキャリア供給層26の不純物ドープ量は3×
1018cm-3としてある。また、上述の各AlGaAs
層16、18、20および26のAl組成はDXセンタ
ーの制限によりAlx Ga1-x Asと表したときにx=
0.28であり、InGaAs層22のIn組成は格子
整合の関係からInx Ga1-x Asと表したときにx=
0.2としてある。
AsにSiなどの不純物をドーピングしてn型半導体を
作るとき、x=0.3より大きいxの範囲では、xの増
大とともにドナーレベルが次第に伝導帯底のエネルギレ
ベルから見て、深くなってゆく現象をいう。
ィット転移を生じさせずにInGaAs層22を良好な
結晶状態で成長させるために、InGaAs層22の膜
厚は上述の通りに100Åとしている(150Åが限界
である。)。さらに、i−GaAsバッファ層14には
2DEGが発生しないようにするために、i−AlGa
Asバッファ層16の膜厚は1000Åと十分に厚く形
成しており、i−GaAs層14とn−AlGaAs層
18との距離を十分に取っている。
30をオーミックコンタクトとなるように形成するた
め、これら電極28および30とn−AlGaAsキャ
リア供給層26との間に1000Åのn+ −GaAsキ
ャップ層32を挿入してある。このn+ −GaAsキャ
ップ層32には、4×1018cm-3の不純物をドープし
てある。電極28および30は、AuGe/Ni/Au
層(AuGe、NiおよびAuがこの順に積層された
層)を用いている。また、所望のしきい値で動作するH
EMTを構成するために、ソース電極28およびドレイ
ン電極30間の領域に、n+ −GaAsキャップ層32
からn−AlGaAsキャリア供給層26の中途にかけ
てリセス構造を形成しており、そこにゲート電極34と
してTi/Al層(TiおよびAlがこの順に積層され
た層)が設けられている。
ギ状態を示す図である。図は、図中の縦方向にエネルギ
の高さを取ってあり、図中の横方向にHEMTを構成す
る各層12〜26の領域を取ってある。実線aは、各層
12〜26のコンダクションバンド端EC を表してお
り、破線bはフェルミレベルEF を表している。特に、
n−AlGaAsキャリア供給層26のコンダクション
バンド端をEC1で表し、i−InGaAsチャネル層2
2のコンダクションバンド端をEC2で表し、およびi−
GaAsチャネル層24のコンダクションバンド端をE
C3で表している。破線cは第1チャネル層22において
発生した2DEGの密度を図中の縦方向の高さで表して
おり、破線dは第2チャネル層24において発生した2
DEGの密度を図中の縦方向の高さで表している。
クションバンド端EC3を、EC1>EC3>EC2となるよう
に設定してあることにより、第2チャネル層であるi−
GaAsチャネル層24にも2DEGが形成されるよう
になる。2DEGが形成されやすくするためには、EC1
およびEC3(およびEC2)間のエネルギ差を大きく設定
しておきたいが、このためには、i−InGaAs層の
Inの組成比xを高く取ればよい。しかし、前述したよ
うにミスフィット転移の問題があるためにx=0.2〜
0.3の範囲に設定しておくのがよい。
2DEGの移動度および密度のi−GaAsチャネル層
24の膜厚依存性を示すグラフである。図の横軸にはi
−GaAsチャネル層24の膜厚をÅ単位で0〜100
の範囲で取ってあり、図の左側の縦軸には移動度を10
3 cm2 ・V-1・s-1単位で0〜10の範囲で取ってあ
り、図の右側の縦軸には密度を1012cm-2単位で0〜
4の範囲で取ってある。実施の形態の構成例の各データ
は、移動度を記号○で、および密度を記号□でグラフ上
にプロットしている。尚、図中には比較のために、従来
の構成例(すなわち、実施の形態の構成例においてi−
GaAsチャネル層24の代わりにi−AlGaAsス
ペーサ層を設けた構成例)における2DEGの移動度お
よび密度のi−AlGaAsスペーサ層の膜厚依存性を
示してある。従来の構成例の各データは、移動度を記号
△で、および密度を記号▽でグラフ上にプロットしてい
る。これらの測定は、室温(25℃)で行われた。ま
た、測定値を、i−GaAsチャネル層24またはi−
AlGaAsスペーサ層の膜厚と移動度および密度との
関係として表1に示してある。尚、測定は、i−GaA
sチャネル層24の膜厚を50Åおよび100Åに設定
して行い、また、i−AlGaAsスペーサ層の膜厚を
10Å、20Åおよび40Åに設定して行った。また、
i−GaAsチャネル層24またはi−AlGaAsス
ペーサ層を設けていない場合についても移動度および密
度の測定を行い、その結果を膜厚が0Åの場合の測定結
果として表1および図3に示している。
GaAsチャネル層24の膜厚が0〜50Åのときには
2DEGの移動度が5.66×103 cm2 ・V-1・s
-1から6.93×103 cm2 ・V-1・s-1にまで増加
しており、従来の構成におけるi−AlGaAsスペー
サ層の膜厚依存性と同様の傾向が現れていることが理解
される。一方、2DEGの密度について実施の形態例
(記号□)と従来(記号▽)とを比較した場合に、例え
ば、i−AlGaAsスペーサ層の膜厚が40Åのとき
には密度が3.01×1012cm-2であるのに対し、i
−GaAsチャネル層24の膜厚が50Åのときには
3.31×1012cm-2となっており、実施の形態例の
方が密度の減少が小さいことが分かる。
に以下のように説明される。この実施の形態では、n−
AlGaAsキャリア供給層26とi−InGaAsチ
ャネル層22との間に、両者の伝導帯のバンド不連続間
に伝導帯があるようなi−GaAsチャネル層24を従
来のi−AlGaAsスペーサ層の代わりに設けた。こ
のi−GaAsチャネル層24は、i−InGaAsチ
ャネル層22にとっては従来のスペーサ層のように働
く。従って、i−GaAsチャネル層24の膜厚の増加
に伴って2DEGの移動度は高くなる。しかしながら、
i−GaAsチャネル層24にも2DEGが形成される
ため、この層の膜厚を大きくし過ぎると(この実施の形
態では50Å以上にすると)、i−GaAsチャネル層
24に形成された比較的低い移動度の2DEGが全体の
移動度に反映して、全2DEGの移動度が低くなってし
まう。
には2DEGが形成されないが、この実施の形態の構成
例のi−GaAsチャネル層24には2DEGが形成さ
れているため、従来の構成例に比べて2DEGの密度が
高くなっている。このように、キャリアとしての2DE
Gの密度が増大するため、HEMT素子の高周波特性が
増大し、高出力用としての使用に供することが可能にな
る。前述の移動度との兼ね合いから、この実施の形態の
構成例においてはi−GaAsチャネル層24の膜厚を
10〜100Åの範囲に設定したときが好適であり、例
えば、膜厚が50Åのときには移動度が6.93×10
3 cm2 ・V-1・s-1であり、密度が3.31×1012
cm-2である。
して、ダブルヘテロ構造を用いて説明したが、これに限
られることなく、順構造型や逆構造型であっても同様の
効果を奏する。
断面図である。この構成例は、キャリア供給層がn−A
lGaAsキャリア供給層26の一層だけであり、この
キャリア供給層26の下側にi−GaAsチャネル層2
4があり、その下にi−InGaAsチャネル層22が
設けられている構成となっている。また、i−InGa
Asチャネル層22は、i−GaAsバッファ層14の
上に形成されている。さらに、n−AlGaAsキャリ
ア供給層26の上にはn+ −GaAsキャップ層32を
介してソース電極28およびドレイン電極30が設けら
れており、これらの電極28および30間のリセス構造
が形成されている領域にゲート電極34がn−AlGa
Asキャリア供給層26の一部に接して設けられてい
る。以上説明した構造は、半絶縁性GaAs基板12の
上側に形成されている。
Tの構成例に比べれば、キャリア供給層が一層少ないの
でその分だけ2DEGの密度が小さくなることが予測さ
れる。しかしながら、従来の順構造型のHEMT(i−
GaAsチャネル層24の代わりにi−AlGaAsス
ペーサ層が設けられた構成のHEMT。)と比べてみれ
ば、この構成例の場合にはi−GaAsチャネル層24
にも2DEGが形成されるから、その分だけ全体の2D
EGの密度は高くなっている。
を示す断面図である。この構成例は、下地10(半絶縁
性GaAs基板12、i−GaAsバッファ層14およ
びi−AlGaAsバッファ層16)の上にn−AlG
aAsキャリア供給層26を形成しており、その上にi
−GaAsチャネル層24およびi−InGaAsチャ
ネル層22およびn−GaAsショットキーコンタクト
層21を、この順に設けた構成である。そして、n−G
aAsショットキーコンタクト層21の上にはn+ −G
aAsキャップ層32を介して、ソース電極28および
ドレイン電極30が設けられており、また、これらの電
極28および30間のリセス構造が形成されている領域
にゲート電極34がn−GaAsショットキーコンタク
ト層21の一部に接して設けられている。
般にピンチオフ特性が優れていることが知られている。
逆構造型にした場合にも、従来ではi−AlGaAsス
ペーサ層が設けられるべき箇所にi−GaAsチャネル
層24を設けることによって、このi−GaAsチャネ
ル層24に2DEGを発生することができるから全体の
2DEGの密度を増大させることが可能である。
ペーサ層の代わりに第2チャネル層を設けることによ
り、この層にも2DEGが形成される結果、全体の2D
EGの密度を従来に比べて高めることが可能になる。ま
た、第2チャネル層の膜厚の範囲を適当に設定すること
により、高移動度でかつ高密度の2DEGが得られる。
従って、HEMTの素子特性(例えば高周波特性)が向
上するといった顕著な効果を奏するようになる。
ャネル層24の膜厚依存性を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 キャリア供給層および第1チャネル層を
具える高電子移動度トランジスタにおいて、 前記キャリア供給層と前記第1チャネル層との間に第2
チャネル層を具え、 前記キャリア供給層のコンダクションバンド端をEC1と
し、前記第1チャネル層のコンダクションバンド端をE
C2とするとき、 前記第2チャネル層のコンダクションバンド端EC3を、
EC1>EC3>EC2となるように設定してあることを特徴
とする高電子移動度トランジスタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の高電子移動度トランジ
スタにおいて、 前記キャリア供給層をn−AlGaAs層とし、前記第
1チャネル層を歪量子井戸構造のi−InGaAs層と
し、および前記第2チャネル層をi−GaAs層とする
ことを特徴とする高電子移動度トランジスタ。 - 【請求項3】 請求項2に記載の高電子移動度トランジ
スタにおいて、 前記第2チャネル層の膜厚を10〜100Åとすること
を特徴とする高電子移動度トランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09263996A JP3625954B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 高電子移動度トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09263996A JP3625954B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 高電子移動度トランジスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09283745A true JPH09283745A (ja) | 1997-10-31 |
| JP3625954B2 JP3625954B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=14060027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09263996A Expired - Lifetime JP3625954B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 高電子移動度トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3625954B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11330096A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-11-30 | Hitachi Ltd | 半導体装置及びその製造方法並びに通信機 |
| US7173292B2 (en) | 2002-03-20 | 2007-02-06 | Qinetiq Limited | Field effect transistor |
| WO2010116699A1 (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-14 | 住友化学株式会社 | 半導体基板、半導体基板の製造方法、半導体基板の判定方法、および電子デバイス |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP09263996A patent/JP3625954B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11330096A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-11-30 | Hitachi Ltd | 半導体装置及びその製造方法並びに通信機 |
| US7173292B2 (en) | 2002-03-20 | 2007-02-06 | Qinetiq Limited | Field effect transistor |
| WO2010116699A1 (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-14 | 住友化学株式会社 | 半導体基板、半導体基板の製造方法、半導体基板の判定方法、および電子デバイス |
| US9117892B2 (en) | 2009-04-06 | 2015-08-25 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Semiconductor wafer with improved current-voltage linearity |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3625954B2 (ja) | 2005-03-02 |
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