JPH068524Y2 - 水分測定装置 - Google Patents
水分測定装置Info
- Publication number
- JPH068524Y2 JPH068524Y2 JP1987025965U JP2596587U JPH068524Y2 JP H068524 Y2 JPH068524 Y2 JP H068524Y2 JP 1987025965 U JP1987025965 U JP 1987025965U JP 2596587 U JP2596587 U JP 2596587U JP H068524 Y2 JPH068524 Y2 JP H068524Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- door
- furnace
- heating furnace
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、タングステンナトリウム粉末やプルトニウム
原料粉末などの試料に含まれる水分量の測定装置に関す
る。
原料粉末などの試料に含まれる水分量の測定装置に関す
る。
(ロ)従来技術 上記試料の水分量を測定する従来の技術では、第5図に
示されるように、窒素ガス供給源1から供給されるキャ
リアガスが減圧弁2、流量調整弁3を経てガス乾燥器4
で乾燥され、更に流量計6および流路切換弁7を通って
試料加熱炉10に送られ、該炉内で試料から分離された
水分が前記キャリアガスによって水分検出器30へ運ば
れて水分量が測定されていた。
示されるように、窒素ガス供給源1から供給されるキャ
リアガスが減圧弁2、流量調整弁3を経てガス乾燥器4
で乾燥され、更に流量計6および流路切換弁7を通って
試料加熱炉10に送られ、該炉内で試料から分離された
水分が前記キャリアガスによって水分検出器30へ運ば
れて水分量が測定されていた。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 併し、上記技術によると、試料を加熱炉10にセットす
るために該炉の扉が開けられたとき、大気とともに水分
が多量に炉内に混入する。しかも、これらの作業は手作
業によっていたので、水分混入量は測定の度毎に変り、
混入水分と見なされて測定結果から差し引かれる、いわ
ゆるブランク値を定めることができず、結局、正確な水
分量を知ることができなかった。
るために該炉の扉が開けられたとき、大気とともに水分
が多量に炉内に混入する。しかも、これらの作業は手作
業によっていたので、水分混入量は測定の度毎に変り、
混入水分と見なされて測定結果から差し引かれる、いわ
ゆるブランク値を定めることができず、結局、正確な水
分量を知ることができなかった。
上記のような外部空気の混入を防ぐ方法として、測定装
置全体を乾燥窒素ガスが充満した雰囲気中において測定
する方法があるが、装置が極めて大がかりとなり、ま
た、操作上でも難点があった。
置全体を乾燥窒素ガスが充満した雰囲気中において測定
する方法があるが、装置が極めて大がかりとなり、ま
た、操作上でも難点があった。
本考案は上記問題点を除き、従来の装置に僅かの改良を
加えただけで、炉外からの水分の混入を阻止し、ブラン
ク値を安定させ、もって、正確な水分量測定を可能とし
た装置を提供することを目的とする。
加えただけで、炉外からの水分の混入を阻止し、ブラン
ク値を安定させ、もって、正確な水分量測定を可能とし
た装置を提供することを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 上記目的を達成するための本考案の構成は次の通りとす
る。すなわち、供給源から供給されるキャリアガスを第
1流量調整弁、第1流量計および第1流路切換弁を経て
試料加熱炉に導入し、該炉内で試料から分離される水分
をキャリアガスとともに水分検出器に送って水分量を測
定するようにした水分測定装置において、キャリアガス
供給路は前記第1流量調整弁の下流側で主路と補助路と
に分岐し、前記主路を第2流量調整弁、前記第1流量計
および第1流路切換弁を介して前記試料加熱炉の試料挿
入口側の炉頭に接続し、前記補助路を第2流量計、第2
流路切換弁を経て前記試料加熱炉の上記試料挿入口と反
対側の炉尻に接続するとともに、上記試料加熱炉の試料
挿入口を開閉する扉に固着され、その扉の開閉方向の移
動を案内するガイド棒と、そのガイド棒の外周面に対向
して設置され、上記ガイド棒の移動によって作動し、上
記扉を全開位置に停止させる第1リミットスイッチ、扉
を密閉位置で停止させる第2リミットスイッチ、および
扉を密閉位置直前位置に一旦停止させる第3リミットス
イッチとを設けたことを特徴とする。
る。すなわち、供給源から供給されるキャリアガスを第
1流量調整弁、第1流量計および第1流路切換弁を経て
試料加熱炉に導入し、該炉内で試料から分離される水分
をキャリアガスとともに水分検出器に送って水分量を測
定するようにした水分測定装置において、キャリアガス
供給路は前記第1流量調整弁の下流側で主路と補助路と
に分岐し、前記主路を第2流量調整弁、前記第1流量計
および第1流路切換弁を介して前記試料加熱炉の試料挿
入口側の炉頭に接続し、前記補助路を第2流量計、第2
流路切換弁を経て前記試料加熱炉の上記試料挿入口と反
対側の炉尻に接続するとともに、上記試料加熱炉の試料
挿入口を開閉する扉に固着され、その扉の開閉方向の移
動を案内するガイド棒と、そのガイド棒の外周面に対向
して設置され、上記ガイド棒の移動によって作動し、上
記扉を全開位置に停止させる第1リミットスイッチ、扉
を密閉位置で停止させる第2リミットスイッチ、および
扉を密閉位置直前位置に一旦停止させる第3リミットス
イッチとを設けたことを特徴とする。
(ホ)作用 水分測定時には、キャリアガスは主路へ導かれ、試料加
熱炉の炉頭から供給される。試料加熱炉に試料を設置す
る場合は、キャリアガスが補助路を経て試料加熱炉に炉
尻から導入され、該ガスは開扉中の試料挿入口から外気
へ流出されるので、炉外の空気および水分の炉内への進
入が阻止される。
熱炉の炉頭から供給される。試料加熱炉に試料を設置す
る場合は、キャリアガスが補助路を経て試料加熱炉に炉
尻から導入され、該ガスは開扉中の試料挿入口から外気
へ流出されるので、炉外の空気および水分の炉内への進
入が阻止される。
(ト)実施例 以下本考案を図面に示す一実施例にもとづいて説明す
る。第1図において、供給源から供給されるキャリアガ
スの供給路は、減圧弁2、第1流量調整弁3を経て主路
Aと補助路Bとに分岐されるが、前記第1流量調整弁3
の下流側で主路Aと補助路Bの分岐点との間にガス乾燥
器4が設置される。前記主路Aには第2流量調整弁5が
設けられ、その下流側に第1流量計6、第1流路切換電
磁弁7が設けられる。主路Aは試料加熱路10の試料挿
入口側の炉頭においてガス入口継手18(第2図)に接
続される。
る。第1図において、供給源から供給されるキャリアガ
スの供給路は、減圧弁2、第1流量調整弁3を経て主路
Aと補助路Bとに分岐されるが、前記第1流量調整弁3
の下流側で主路Aと補助路Bの分岐点との間にガス乾燥
器4が設置される。前記主路Aには第2流量調整弁5が
設けられ、その下流側に第1流量計6、第1流路切換電
磁弁7が設けられる。主路Aは試料加熱路10の試料挿
入口側の炉頭においてガス入口継手18(第2図)に接
続される。
一方、補助炉Bには第2流量計9および第2流路切換電
磁弁8が設けられる。補助路Bは加熱炉10の試料挿入
口と反対側の炉尻において出口継手19(第2図)に接
続される。そして前記第2流路切換弁8は接続管Cを経
て水分検出器30へ接続される。また、前記接続管C
は、その途中から分岐されて前記第1流路切換弁7とも
接続されている。キャリアガスとして窒素ガスが用いら
れ、ボンベ1から供給される。
磁弁8が設けられる。補助路Bは加熱炉10の試料挿入
口と反対側の炉尻において出口継手19(第2図)に接
続される。そして前記第2流路切換弁8は接続管Cを経
て水分検出器30へ接続される。また、前記接続管C
は、その途中から分岐されて前記第1流路切換弁7とも
接続されている。キャリアガスとして窒素ガスが用いら
れ、ボンベ1から供給される。
試料加熱炉10としては第2図に示す公知の電気炉が用
いられる。該炉は、炉頭が水管11aを内蔵する水冷ジ
ャケット11で構成され、該ジャケットに、前記キャリ
アガスが導入されるガス入口継手18が設けられる。水
冷ジャケット11の試料挿入口13は開閉自在な水冷扉
12によって密閉される。水冷扉には水管12aが内蔵
される。水冷ジャケット11の炉尻側に保護管14がと
りつけられ、更にその内部に試料ホルダ15が設けられ
る。試料ホルダ15の炉尻側先端部には試料台15aが
設けられている。試料ホルダ15には温度測定用の熱電
対16が配設される。前記保護管14の炉尻端部には水
路17aを内蔵した水冷蓋17が取りつけられ、該水冷
蓋からガス出口継手19が突設されている。
いられる。該炉は、炉頭が水管11aを内蔵する水冷ジ
ャケット11で構成され、該ジャケットに、前記キャリ
アガスが導入されるガス入口継手18が設けられる。水
冷ジャケット11の試料挿入口13は開閉自在な水冷扉
12によって密閉される。水冷扉には水管12aが内蔵
される。水冷ジャケット11の炉尻側に保護管14がと
りつけられ、更にその内部に試料ホルダ15が設けられ
る。試料ホルダ15の炉尻側先端部には試料台15aが
設けられている。試料ホルダ15には温度測定用の熱電
対16が配設される。前記保護管14の炉尻端部には水
路17aを内蔵した水冷蓋17が取りつけられ、該水冷
蓋からガス出口継手19が突設されている。
試料加熱炉10の前記水冷扉12は、扉開閉装置20に
よって水平方向へ移動可能とされ、自動的に開閉され
る。扉開閉装置20は、水冷扉12の下端部分を貫通
し、該扉に一方端が固定ボルト21aで固着されたガイ
ド棒21と、該ガイド棒に係止ブラケット24を介して
組付けられたピストンシリンダ機構23と、前記ガイド
棒21をその長さ方向に沿って摺動自在に支承する軸受
22と、ガイド棒21の外周面に対向して設置された第
1、第2および第3のリミットスイッチ25,26,2
7とからなる。水冷扉12は前記ガイド棒21が第2図
において右進または左進することにより開放または閉止
される。ガイド棒21の他方端に鍔状のストッパ22a
が設けられる。そして、前記第1リミットスイッチ25
は、扉12が開放されたとき、前記ストッパ22aと当
接する位置に、第2リミットスイッチ26は扉12が密
閉状態になったときストッパ22aと当接する位置に、
また、第3リミットスイッチ27は扉12が閉じる直前
にストッパ22aと当接する位置にそれぞれ配設され
る。
よって水平方向へ移動可能とされ、自動的に開閉され
る。扉開閉装置20は、水冷扉12の下端部分を貫通
し、該扉に一方端が固定ボルト21aで固着されたガイ
ド棒21と、該ガイド棒に係止ブラケット24を介して
組付けられたピストンシリンダ機構23と、前記ガイド
棒21をその長さ方向に沿って摺動自在に支承する軸受
22と、ガイド棒21の外周面に対向して設置された第
1、第2および第3のリミットスイッチ25,26,2
7とからなる。水冷扉12は前記ガイド棒21が第2図
において右進または左進することにより開放または閉止
される。ガイド棒21の他方端に鍔状のストッパ22a
が設けられる。そして、前記第1リミットスイッチ25
は、扉12が開放されたとき、前記ストッパ22aと当
接する位置に、第2リミットスイッチ26は扉12が密
閉状態になったときストッパ22aと当接する位置に、
また、第3リミットスイッチ27は扉12が閉じる直前
にストッパ22aと当接する位置にそれぞれ配設され
る。
次に水分検出器30として、第3,4図に示される如
く、保護管31に内蔵されて入口側ポート32a、出口
側ポート32bに夫々入口、出口が開口されたU字状の
ガラスチューブ33が設けられた公知のものが用いられ
る。該ガラスチューブ33の内面には五酸化燐による薄
いコーテイング層33aが形成され、該層内に2本の螺
旋白金電極33bが配置されている。該螺旋電極は、ポ
ート32に引き出され、図外の電源に接続される。
く、保護管31に内蔵されて入口側ポート32a、出口
側ポート32bに夫々入口、出口が開口されたU字状の
ガラスチューブ33が設けられた公知のものが用いられ
る。該ガラスチューブ33の内面には五酸化燐による薄
いコーテイング層33aが形成され、該層内に2本の螺
旋白金電極33bが配置されている。該螺旋電極は、ポ
ート32に引き出され、図外の電源に接続される。
該水分検出器30のガラスチューブ33内には水分を含
んだキャリアガスが導入されるが、コーテイング層33
aを形成する五酸化燐はガス中の水分を捕捉吸着して導
電性が付与され、電極33bに負荷された直流電圧によ
って前記水分がH2とO2とに電気分解される。これに
より電極間を電荷が移動し電流が生ずる。この電流は水
の質量、流量に比例するので、前記キャリアガス中の水
分量が電流値に変換されて図外の計器に表示される。
んだキャリアガスが導入されるが、コーテイング層33
aを形成する五酸化燐はガス中の水分を捕捉吸着して導
電性が付与され、電極33bに負荷された直流電圧によ
って前記水分がH2とO2とに電気分解される。これに
より電極間を電荷が移動し電流が生ずる。この電流は水
の質量、流量に比例するので、前記キャリアガス中の水
分量が電流値に変換されて図外の計器に表示される。
次に本考案の装置の使用態様を説明する。試料の水分測
定時には、窒素ガスボンベ1から供給されるキャリアガ
スがガス乾燥器4で乾燥されたのち主路Aへ導かれ、第
2流量調整弁5を通り、第1流路切換弁7を経て試料加
熱炉10へ導入され、ここで試料から分離された水分を
ともなって第2流路切換弁8を通って水分検出器30へ
入り、水分量が測定される。キャリアガスは水分検出器
30中で乾燥された後大気へ放出される。若し、キャリ
アガス中に含まれる水分量が検出器30の検出能力をオ
ーバーする場合には、第1流路切換弁7の流路を切換
え、該ガスを、試料加熱炉10を通さないで直接水分検
出器30に送り大気へ放出する。
定時には、窒素ガスボンベ1から供給されるキャリアガ
スがガス乾燥器4で乾燥されたのち主路Aへ導かれ、第
2流量調整弁5を通り、第1流路切換弁7を経て試料加
熱炉10へ導入され、ここで試料から分離された水分を
ともなって第2流路切換弁8を通って水分検出器30へ
入り、水分量が測定される。キャリアガスは水分検出器
30中で乾燥された後大気へ放出される。若し、キャリ
アガス中に含まれる水分量が検出器30の検出能力をオ
ーバーする場合には、第1流路切換弁7の流路を切換
え、該ガスを、試料加熱炉10を通さないで直接水分検
出器30に送り大気へ放出する。
試料加熱炉10に試料を設置する場合には、扉開閉装置
20のピストンシリンダ機構23が作動されてガイド棒
21が右進を始め、水冷扉12が開放されると同時に、
スイッチ26からの信号をうけて、第2流路切換弁8の
流路が切換ってキャリアガスが補助路Bへ導入され、第
2流路計9、第2流路切換弁8を経て試料加熱炉10の
炉尻に設けられたガス出口継手19より該炉内に導入さ
れる。そして、このキャリアガスは開扉中の試料挿入口
13から流出する。このため、炉外の大気が炉内に進入
することがなく、大気中の水分が連れこまれることもな
い。ガイド棒が更に右進すると、ストッパ22aが第1
リミットスイッチ25に当接し、ピストンシリンダ機構
23が停止する。
20のピストンシリンダ機構23が作動されてガイド棒
21が右進を始め、水冷扉12が開放されると同時に、
スイッチ26からの信号をうけて、第2流路切換弁8の
流路が切換ってキャリアガスが補助路Bへ導入され、第
2流路計9、第2流路切換弁8を経て試料加熱炉10の
炉尻に設けられたガス出口継手19より該炉内に導入さ
れる。そして、このキャリアガスは開扉中の試料挿入口
13から流出する。このため、炉外の大気が炉内に進入
することがなく、大気中の水分が連れこまれることもな
い。ガイド棒が更に右進すると、ストッパ22aが第1
リミットスイッチ25に当接し、ピストンシリンダ機構
23が停止する。
試料台15aに試料がのせられると、ピストンシリンダ
機構23が前記と逆方向に作動して扉の閉鎖が開始す
る。水冷扉12は密閉される直前(数mm手前)において
第3リミットスイッチ27の感知によって一旦停止す
る。この停止中に、引き続き送給中のキャリアガスによ
り、試料挿入棒等に付着して炉内にもち込まれた空気お
よび水分を所定時間(15〜30秒)のあいだ炉外へ追
い出す。
機構23が前記と逆方向に作動して扉の閉鎖が開始す
る。水冷扉12は密閉される直前(数mm手前)において
第3リミットスイッチ27の感知によって一旦停止す
る。この停止中に、引き続き送給中のキャリアガスによ
り、試料挿入棒等に付着して炉内にもち込まれた空気お
よび水分を所定時間(15〜30秒)のあいだ炉外へ追
い出す。
その後、ストッパ22aが第2リミットスイッチ26に
当接して扉が閉鎖され、ピストンシリンダ機構23が停
止し定常な水分測定状態に復帰する。
当接して扉が閉鎖され、ピストンシリンダ機構23が停
止し定常な水分測定状態に復帰する。
なお、前記試料加熱炉として前記以外の形式のものも適
用される。
用される。
(ト)考案の効果 本考案の水分測定装置によると、キャリアガス供給炉は
前記第1流量調整弁の下流側で主路と補助路とに分岐
し、前記主路を第2流量調整弁、前記第1流量計および
第1流路切換弁を介して前記試料加熱炉の試料挿入口側
の炉頭に接続し、前記補助路を第2流量計、第2流路切
換弁を経て前記試料加熱炉の上記試料挿入口と反対側の
炉尻に接続するとともに、上記試料加熱炉の試料挿入口
を開閉する扉に固着され、その扉の開閉方向の移動を案
内するガイド棒と、そのガイド棒の外周面に対向して設
置され、上記ガイド棒の移動によって作動し、上記扉を
全開位置に停止させる第1リミットスイッチ、扉を密閉
位置で停止させる第2リミットスイッチ、および扉を密
閉位置直前位置に一旦停止させる第3リミットスイッチ
とを設けたので、試料装填時においては気流は常に炉尻
から炉頭方向、すなわち炉内部から外部に向かうものの
みとすることができるので、外気の巻込みもなく外気湿
分の進入を十分阻止できる。
前記第1流量調整弁の下流側で主路と補助路とに分岐
し、前記主路を第2流量調整弁、前記第1流量計および
第1流路切換弁を介して前記試料加熱炉の試料挿入口側
の炉頭に接続し、前記補助路を第2流量計、第2流路切
換弁を経て前記試料加熱炉の上記試料挿入口と反対側の
炉尻に接続するとともに、上記試料加熱炉の試料挿入口
を開閉する扉に固着され、その扉の開閉方向の移動を案
内するガイド棒と、そのガイド棒の外周面に対向して設
置され、上記ガイド棒の移動によって作動し、上記扉を
全開位置に停止させる第1リミットスイッチ、扉を密閉
位置で停止させる第2リミットスイッチ、および扉を密
閉位置直前位置に一旦停止させる第3リミットスイッチ
とを設けたので、試料装填時においては気流は常に炉尻
から炉頭方向、すなわち炉内部から外部に向かうものの
みとすることができるので、外気の巻込みもなく外気湿
分の進入を十分阻止できる。
しかも本考案は前述のように水冷扉の開閉位置を制御す
るため、扉開放位置用の第1リミットスイッチと扉密閉
位置用の第2リミットスイッチに加えて扉を完全密閉直
前位置に停止させるための第3リミットスイッチを設け
ているので、試料充填時に試料台に試料が載せられ、扉
の閉鎖が開始されるとき、第3リミットスイッチの作用
により水冷扉12が密閉される直前で一旦停止し、この
時にも試料挿入口と反対側の炉尻側からキャリアガスを
流し続けることで、試料ホルダ等に付着して炉内に持ち
込まれた外気湿分を短時間で効果的に炉外に追い出すこ
とができ、一層外気湿分の進入を低減化できる等の効果
を奏する。
るため、扉開放位置用の第1リミットスイッチと扉密閉
位置用の第2リミットスイッチに加えて扉を完全密閉直
前位置に停止させるための第3リミットスイッチを設け
ているので、試料充填時に試料台に試料が載せられ、扉
の閉鎖が開始されるとき、第3リミットスイッチの作用
により水冷扉12が密閉される直前で一旦停止し、この
時にも試料挿入口と反対側の炉尻側からキャリアガスを
流し続けることで、試料ホルダ等に付着して炉内に持ち
込まれた外気湿分を短時間で効果的に炉外に追い出すこ
とができ、一層外気湿分の進入を低減化できる等の効果
を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示す系統図、第2図は試料
加熱炉の縦断面図、第3図は水分検出器の縦断面図、第
4図は第3図の要部拡大切欠図、第5図は従来装置の系
統図である。 1……窒素ガスボンベ、3……第1流量調整弁、5……
第2流量調整弁、6……第1流量計、7……第1流路切
換弁、8……第2流路切換弁、9……第2流量計、10
……試料加熱炉、20……扉開閉装置、30……水分検
出器、A……主路、B……補助路。
加熱炉の縦断面図、第3図は水分検出器の縦断面図、第
4図は第3図の要部拡大切欠図、第5図は従来装置の系
統図である。 1……窒素ガスボンベ、3……第1流量調整弁、5……
第2流量調整弁、6……第1流量計、7……第1流路切
換弁、8……第2流路切換弁、9……第2流量計、10
……試料加熱炉、20……扉開閉装置、30……水分検
出器、A……主路、B……補助路。
フロントページの続き (72)考案者 ▲吉▼川 正信 京都府京都市右京区西院追分町25番地 株 式会社島津製作所五条工場内 (56)参考文献 特開 昭54−143197(JP,A) 実開 昭55−97550(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】供給源から供給されるキャリアガスを第1
流量調整弁、第1流量計および第1流路切換弁を経て試
料加熱炉に導入し、該炉内で試料から分離される水分を
キャリアガスとともに水分検出器に送って水分量を測定
するようにした水分測定装置において、キャリアガス供
給路は前記第1流量調整弁の下流側で主路と補助路とに
分岐し、前記主路を第2流量調整弁、前記第1流量計お
よび第1流路切換弁を介して前記試料加熱炉の試料挿入
口側の炉頭に接続し、前記補助路を第2流量計、第2流
路切換弁を経て前記試料加熱炉の上記試料挿入口と反対
側の炉尻に接続するとともに、上記試料加熱炉の試料挿
入口を開閉する扉に固着され、その扉の開閉方向の移動
を案内するガイド棒と、そのガイド棒の外周面に対向し
て設置され、上記ガイド棒の移動によって作動し、上記
扉を全開位置に停止させる第1リミットスイッチ、扉を
密閉位置で停止させる第2リミットスイッチ、および扉
を密閉位置直前位置に一旦停止させる第3リミットスイ
ッチとを設けたことを特徴とする水分測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987025965U JPH068524Y2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 水分測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987025965U JPH068524Y2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 水分測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63135144U JPS63135144U (ja) | 1988-09-05 |
| JPH068524Y2 true JPH068524Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=30826605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987025965U Expired - Lifetime JPH068524Y2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 水分測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068524Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10746711B2 (en) | 2015-06-12 | 2020-08-18 | Envision Aesc Energy Devices Ltd. | Method of measuring quantity of moisture in electrode, method of manufacturing electrode for lithium-ion secondary battery, moisture quantity measuring apparatus, and method of measuring moisture quantity |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54143197A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Nippon Carbide Kogyo Kk | Device for measuring moisture content of solid sample |
| JPS5597550U (ja) * | 1978-12-27 | 1980-07-07 |
-
1987
- 1987-02-24 JP JP1987025965U patent/JPH068524Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63135144U (ja) | 1988-09-05 |
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