JPH068537Y2 - 粘度計 - Google Patents
粘度計Info
- Publication number
- JPH068537Y2 JPH068537Y2 JP17686487U JP17686487U JPH068537Y2 JP H068537 Y2 JPH068537 Y2 JP H068537Y2 JP 17686487 U JP17686487 U JP 17686487U JP 17686487 U JP17686487 U JP 17686487U JP H068537 Y2 JPH068537 Y2 JP H068537Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- rotor
- stator
- viscosity
- viscometer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、非ニュートン流体の高粘度の有機溶液の粘度
を測定するのに適した粘度計に関する。
を測定するのに適した粘度計に関する。
[従来の技術] 従来、ニュートン流体の粘度を測定するには単純な回転
式のブルックフィールド回転粘度計が使用されている。
また、オストワルト毛細管粘度計や落下球粘度計も使用
されている。
式のブルックフィールド回転粘度計が使用されている。
また、オストワルト毛細管粘度計や落下球粘度計も使用
されている。
[考案が解決しようとする問題点] 上記したブルックフィールド回転粘度計はニュートン流
体の粘度を主として測定するものであり、非ニュートン
流体の場合液体の性質を充分に知ることは出来ないとい
う問題点があった。また、細管式の粘度計で非ニュート
ン流体を測定する場合は、剪断速度が速く剪断状態の粘
度を測定することはできるが、剪断速度の極く低い所で
は測定できないという問題点があった。したがって、従
来の粘度計は、ニュートン流体と非ニュートン流体の粘
性を同時に測定することができなかった。
体の粘度を主として測定するものであり、非ニュートン
流体の場合液体の性質を充分に知ることは出来ないとい
う問題点があった。また、細管式の粘度計で非ニュート
ン流体を測定する場合は、剪断速度が速く剪断状態の粘
度を測定することはできるが、剪断速度の極く低い所で
は測定できないという問題点があった。したがって、従
来の粘度計は、ニュートン流体と非ニュートン流体の粘
性を同時に測定することができなかった。
そこで本考案は、剪断速度の極く低い所と高い所を同時
に測定できるようにし、両者の粘性を測定することがで
きる粘度計を提供することを目的とする。
に測定できるようにし、両者の粘性を測定することがで
きる粘度計を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するために、本考案は次のような構成
を採用した。
を採用した。
すなわち、本考案にかかる粘度計は、流体試料が流し込
まれる試料槽と、該試料槽内の内周一部の適所に設けら
れ、槽の中央側に向って開口する切欠部を有する固定子
と、該固定子の切欠部内を通るように回転する欠円形回
転子と、該回転子の回転トルクを検出して試料の粘度を
検出する検出装置とを備えてなることを特徴とする。
まれる試料槽と、該試料槽内の内周一部の適所に設けら
れ、槽の中央側に向って開口する切欠部を有する固定子
と、該固定子の切欠部内を通るように回転する欠円形回
転子と、該回転子の回転トルクを検出して試料の粘度を
検出する検出装置とを備えてなることを特徴とする。
[作用] 測定する試料流体を試料槽に流し込み、欠円形の回転子
を回転させて粘度を測定するが、この場合、回転子が固
定子の切欠部内を通過する時は試料流体が回転子と固定
子の隙間で剪断され、その剪断力に見合った回転トルク
が検出される。また、回転子が固定子の設置されていな
い部分を通過する時は対向する固定子がなく試料の剪断
は極めて小さくなる。このときの各回転トルクを検出す
ることによって、剪断のかかった場合とそうでない場合
の粘度が測定できる。
を回転させて粘度を測定するが、この場合、回転子が固
定子の切欠部内を通過する時は試料流体が回転子と固定
子の隙間で剪断され、その剪断力に見合った回転トルク
が検出される。また、回転子が固定子の設置されていな
い部分を通過する時は対向する固定子がなく試料の剪断
は極めて小さくなる。このときの各回転トルクを検出す
ることによって、剪断のかかった場合とそうでない場合
の粘度が測定できる。
[実施例] 第1図は本考案の実施例の構成を示す図で、粘度計1
は、試料液が流し込まれる試料槽2の内壁の対向する位
置に形成された段部3,4に、中央側に向って開口する
切欠部6,7を有する断面コ字形状の2つの固定子8,
9がそれぞれ設けられている。この固定子8,9は第2
図、第3図に示すように試料槽2の内周一部の適所に設
けられている。さらにこの切欠部8,9内を通過するよ
うに試料槽2内部で液面面内を回転する欠円形の回転子
11が設けられている。回転子11はその回転軸12に連結さ
れた駆動モータ13によって回転駆動される。駆動モータ
13の駆動によって生ずる回転トルクは回転トルク検出手
段15で検出されるとともに、試料槽に流した試料液の中
で回転子11を回転させた際、この回転トルク検出手段15
によって検出される回転トルクに基づいて試料液の粘度
が粘度演算算出手段16によって求められるように構成さ
れている。
は、試料液が流し込まれる試料槽2の内壁の対向する位
置に形成された段部3,4に、中央側に向って開口する
切欠部6,7を有する断面コ字形状の2つの固定子8,
9がそれぞれ設けられている。この固定子8,9は第2
図、第3図に示すように試料槽2の内周一部の適所に設
けられている。さらにこの切欠部8,9内を通過するよ
うに試料槽2内部で液面面内を回転する欠円形の回転子
11が設けられている。回転子11はその回転軸12に連結さ
れた駆動モータ13によって回転駆動される。駆動モータ
13の駆動によって生ずる回転トルクは回転トルク検出手
段15で検出されるとともに、試料槽に流した試料液の中
で回転子11を回転させた際、この回転トルク検出手段15
によって検出される回転トルクに基づいて試料液の粘度
が粘度演算算出手段16によって求められるように構成さ
れている。
上記した如く回転子11を試料液中で回転させる場合、第
2図に示すように回転子11が固定子8,9の切欠部6,
7内を通過する時は、回転子と固定子の隙間部Cで試料
液が剪断され、この時の剪断力に見合った回転トルクが
生じ、その大きさが回転トルク検出手段15によって検出
される。また、第3図に示すように固定子の設けられて
いない部位を回転子11が通過する時は剪断は極めて小さ
くなる。
2図に示すように回転子11が固定子8,9の切欠部6,
7内を通過する時は、回転子と固定子の隙間部Cで試料
液が剪断され、この時の剪断力に見合った回転トルクが
生じ、その大きさが回転トルク検出手段15によって検出
される。また、第3図に示すように固定子の設けられて
いない部位を回転子11が通過する時は剪断は極めて小さ
くなる。
したがって、回転子11をゆっくり回す間に回転トルクは
増減変動し、剪断のかかった所とそうでない所の回転ト
ルクを検出することにより、剪断速度の極く低い所と高
い所での試料の粘度が粘度演算算出手段16によって求め
られる。
増減変動し、剪断のかかった所とそうでない所の回転ト
ルクを検出することにより、剪断速度の極く低い所と高
い所での試料の粘度が粘度演算算出手段16によって求め
られる。
このように本考案の実施例によれば、剪断速度の極く低
い場合と高い場合の試料の粘度が同時に測定でき、ニュ
ートン流体と非ニュートン流体の粘度の測定を行なうこ
とができる。また、構造が簡単な回転機構であり、生産
ラインの中に組み入れ易いという利点もあり、ブルック
フィルド粘度計との比較も行ない易いものである。
い場合と高い場合の試料の粘度が同時に測定でき、ニュ
ートン流体と非ニュートン流体の粘度の測定を行なうこ
とができる。また、構造が簡単な回転機構であり、生産
ラインの中に組み入れ易いという利点もあり、ブルック
フィルド粘度計との比較も行ない易いものである。
固定子と回転子の形状を適宜変更することにより、剪断
の状況を容易に変えることもできる。また、細管を入れ
回転でプランジャを出し入れする構造にすれば、上記実
施例と同様にニュートン流体と非ニュートン流体の粘度
測定を行なうことができる。さらに回転子と固定子の間
隙を種々変更することができるようにして各種液体の粘
度測定に対応させることができるようにすることもでき
る。
の状況を容易に変えることもできる。また、細管を入れ
回転でプランジャを出し入れする構造にすれば、上記実
施例と同様にニュートン流体と非ニュートン流体の粘度
測定を行なうことができる。さらに回転子と固定子の間
隙を種々変更することができるようにして各種液体の粘
度測定に対応させることができるようにすることもでき
る。
[考案の効果] 上記説明から明らかなように、本考案にかかる粘度計
は、簡単な構造によりニュートン流体および非ニュート
ン流体の両者の粘度測定を行なうことができるようにな
った。
は、簡単な構造によりニュートン流体および非ニュート
ン流体の両者の粘度測定を行なうことができるようにな
った。
第1図は本考案の実施例の構成を示す断面図、第2図、
第3図は実施例の動作状態を説明する平面図である。 2……試料槽、6,7……切欠部 8,9……固定子、11……欠円形の回転子 15……回転トルク検出手段 16……粘度演算算出手段
第3図は実施例の動作状態を説明する平面図である。 2……試料槽、6,7……切欠部 8,9……固定子、11……欠円形の回転子 15……回転トルク検出手段 16……粘度演算算出手段
Claims (1)
- 【請求項1】流体試料が流し込まれる試料槽と、該試料
槽内の内周一部の適所に設けられ槽の中央側に向かって
開口する切欠部を有する固定子と、該固定子の切欠部内
を通るように回転する欠円形の回転子と、該回転子の回
転トルクを検出して試料の粘度を検出する検出装置とを
備えてなることを特徴とする粘度計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17686487U JPH068537Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 粘度計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17686487U JPH068537Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 粘度計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0181554U JPH0181554U (ja) | 1989-05-31 |
| JPH068537Y2 true JPH068537Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31468561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17686487U Expired - Lifetime JPH068537Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 粘度計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068537Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP17686487U patent/JPH068537Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0181554U (ja) | 1989-05-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3935726A (en) | Apparatus for measuring viscosity of liquids | |
| GB1565268A (en) | Apparatus for the determination of rheological data | |
| US4045999A (en) | Rotational viscometers | |
| WO2001075417A1 (en) | Method and apparatus for viscosity measurement | |
| JPH068537Y2 (ja) | 粘度計 | |
| CA1133280A (en) | Process for determining the rheometric properties of materials and apparatus for carrying out said process | |
| AT521097A1 (de) | Rotationsviskosimeter zur Messung der Viskosität von Stoffen | |
| DE1648858C3 (de) | Rotationsviskosimeter | |
| JP2007024744A (ja) | 回転粘度計 | |
| CN222401013U (zh) | 一种搅拌装置 | |
| CN210347391U (zh) | 一种旋转粘度计 | |
| JPH0848528A (ja) | ガラスの攪拌方法および攪拌装置 | |
| JPH0740202Y2 (ja) | 回転式粘度計 | |
| JPS61153544A (ja) | 回転粘度計 | |
| CN216605646U (zh) | 一种药品质检用具有限位结构的离心机 | |
| CN216646177U (zh) | 一种磨料粘性测量装置 | |
| JPH053967Y2 (ja) | ||
| GB1356904A (en) | Viscosity measuring apparatus | |
| SU420906A1 (ru) | Вискозиметр | |
| CN217830397U (zh) | 一种离心过滤装置用转速测量检定装置 | |
| SU1343301A1 (ru) | Ротационный вискозиметр | |
| JPS6399913U (ja) | ||
| CN111515032B (zh) | 一种离心机装置 | |
| JPS5899650U (ja) | ゴム等の粘度測定装置 | |
| SU1383146A1 (ru) | Вискозиметр Хачатр на |