JPH0685573U - Fm音声信号回路 - Google Patents
Fm音声信号回路Info
- Publication number
- JPH0685573U JPH0685573U JP2547293U JP2547293U JPH0685573U JP H0685573 U JPH0685573 U JP H0685573U JP 2547293 U JP2547293 U JP 2547293U JP 2547293 U JP2547293 U JP 2547293U JP H0685573 U JPH0685573 U JP H0685573U
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- Japan
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- audio
- voice
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 音声信号の有無をFM音声信号受信時には抑
圧されるノイズが非受信時には急激に増大することを用
い、この増大したノイズ自体により音声をカットオフす
るようにしたもので、簡易な回路でより弱い電界まで音
声信号を受信することのできるノイズ低減回路を備えた
FM音声信号回路を提供すること目的にする。 【構成】 FM音声検波回路の出力のうち音声帯域外の
ノイズ成分を通過させるフイルタと、このフイルタの出
力によって動作する音声カットオフ回路よりなるノイズ
低減手段を設けたもの。
圧されるノイズが非受信時には急激に増大することを用
い、この増大したノイズ自体により音声をカットオフす
るようにしたもので、簡易な回路でより弱い電界まで音
声信号を受信することのできるノイズ低減回路を備えた
FM音声信号回路を提供すること目的にする。 【構成】 FM音声検波回路の出力のうち音声帯域外の
ノイズ成分を通過させるフイルタと、このフイルタの出
力によって動作する音声カットオフ回路よりなるノイズ
低減手段を設けたもの。
Description
【0001】
本考案は、テレビジョン受像機等に用いられるFM音声信号回路に関するもの で、詳しくはノイズ低減手段を備えたFM音声信号回路に関するものである。
【0002】
テレビジョン受像機等に用いられるFM音声信号回路において、FM音声信号 非受信時のノイズ低減回路は既に実用化されている。この従来のノイズ低減方式 は、放送の有無を影像信号中の同期信号の有無により判別し、音声をカットオフ させる方式である。
【0003】 しかし、このような従来の方式では、影像信号中の同期信号の有無を判別する 複雑な回路が必要であり、又一般に弱電界時には影像信号より音声信号は弱い電 界まで受信することができる為、従来の方式では音声信号のみ受信できる電界に おいて同期信号が規定レベル以下になることにより、音声信号がカットされてし まうという問題がある。
【0004】
本考案は、音声信号の有無をFM音声信号受信時には抑圧されるノイズが非受 信時には急激に増大することを用い、この増大したノイズ自体により音声をカッ トオフするようにしたもので、簡易な回路でより弱い電界まで音声信号を受信す ることのできるノイズ低減回路を備えたFM音声信号回路を実現することを目的 としたものである。
【0005】
本考案は、FM音声検波回路の出力のうち音声帯域外のノイズ成分を通過させ るフイルタと、このフイルタの出力によって動作する音声カットオフ回路よりな るノイズ低減手段を設けたものである。
【0006】
このような本考案では、音声信号の有無をFM音声信号受信時には抑圧され、 非受信時に急激に増大するノイズ自体により音声がカットオフされる。以下図面 を用いて本考案を説明する。
【0007】
図1は本考案に係わるFM音声信号回路の一実施例を示した回路構成図であ る。図において、10はFM音声信号回路で、アンテナ11,FM音声検波回路 12、音声回路13、スピーカ14、及び音声回路13とスピーカ14の間に接 続されたスイッチ15よりなっている。
【0008】 アンテナ11で受信された電波は、FM音声検波回路12に加えられ、その出 力は音声回路13を介してスピーカ14により外部へ出力される。
【0009】 20はFM音声検波回路12の出力を受ける増幅器で、結合コンデンサC1, トランジスタQ1,このトランジスタのベースに接続されたバイアス用抵抗R1 ,R2、及びノイズ増幅回路用抵抗R3,R4よりなっている。 30は増幅器20の出力を受けるハイパス・フイルターで、コンデンサC2と 抵抗R5よりなっている。
【0010】 40はハイパス・フイルター30の出力を受け、これを直流出力に変換する直 流変換回路で、ダイオードD1とコンデンサC3よりなっている。 50は直流変換回路の出力電圧を分圧する分圧回路で、抵抗R6とR7よりな っている。 60は音声カットオフ回路で、トランジスタQ2とこのトランジスタのコレク タに接続された抵抗R8とよりなっている。トランジスタQ2のベース電極は分 圧回路50を構成する抵抗R6とR7の接続点に接続されている。前記FM音声 信号回路10に設けたスイッチ15はトランジスタQ2のコレクタ電圧によって オン・オフされる。
【0011】 増幅器20,ハイパス・フイルター30,直流変換回路40,分圧回路50及 び音声カットオフ回路60は本考案に係わるノイズ低減回路を構成している。こ のようなノイズ低減回路を備えたFM音声信号回路の動作を以下に説明する。 アンテナ11で受信された音声電波はFM音声検波回路12に加えられてFM 検波される。この検波出力上には、FM音声信号受信時には音声信号及び音声多 重信号が現れ、FM音声信号非受信時には音声帯域及び音声帯域外の種々の周波 数のノイズが現れる。
【0012】 このようなFM音声検波回路12の出力は音声回路13,スイッチ15及びス ピーカ14を介して音声として取り出される。それと共に、FM音声検波回路1 2の出力はノイズ低減回路を構成している増幅器20に与えられ、この増幅器の トランジスタQ1のコレクタより十分なレベルまで増幅された信号が取り出され る。
【0013】 FM音声信号非受信状態の検出は、音声帯域外と,音声多重信号以外のノイズ 成分をトランジスタQ1のコレクタ上で抽出することにより行なう。この抽出動 作は、ハイパス・フイルター30によって行なわれる。抽出されたノイズ成分の うち、正極側のみを直流変換回路40を構成するダイオード41により取り出し てコンデンサC3によって平滑化させることにより、FM音声信号非受信時に発 生するノイズが直流電圧化される。FM音声信号受信時はこの直流電圧は極めて 低いものである。
【0014】 コンデンサC3により直流電圧化されたノイズ電圧は、抵抗R6とR7で構成 される分圧回路50によって音声カットオフの動作開始点の値に分圧される。そ の分圧電圧は、音声カットオフ回路60を構成するトランジスタQ2のベースに 与えられ、そのベース電圧が規定レベルに達するとトランジスタQ2はオンにな る。その結果、スイッチ15はオフとなり、音声回路13の出力はカットオフさ れ、スピーカ14の出力は断となる。
【0015】 トランジスタQ2のベース電圧が規定レベルに達しない場合はトランジスタQ 2はオフで、スイッチ15はオンとなる。その結果、音声回路13の出力はスイ ッチ15を介して取り出され、スピーカ14より音声が外部に出力される。
【0016】 なお、上述した実施例ではノイズ低減回路として、増幅器20,ハイパス・フ イルター30,直流変換回路40,分圧器50の順序で接続した場合について説 明したが、その順序は特に限定するものではない。又、FM音声検波回路の出力 を増幅器20を用いて増幅する場合について説明したが、FM音声検波回路の出 力電圧が十分大きい場合にはその増幅器を省略することができる。更に、フイル ター30をハイパス・フイルターとして説明したが、バンドパス・フイルターで あってもよく、更に分圧回路50は増幅器20のゲインを合わせることにより省 略することができる。
【0017】
以上説明したように、本考案によればFM音声信号非受信時の音声帯域外と、 音声多重信号以外のノイズ成分を抽出し直流化して音声出力回路をカットオフす ることにより、簡易な回路でFM音声信号非受信時の耳障りなノイズを低減する 事が出来、又従来回路より弱い電界まで音声を受信することが可能となるFM音 声信号回路を得ることができる。
【図1】本考案に係わるFM音声信号回路の一実施例を
示した回路構成図である。
示した回路構成図である。
10 音声回路 12 FM音声検波回路 15 スイッチ 30 フイルタ 60 音声カットオフ回路
Claims (1)
- 【請求項1】FM音声検波回路の出力のうち音声帯域外
のノイズ成分を通過させるフイルタと、このフイルタの
出力によって動作する音声カットオフ回路よりなるノイ
ズ低減手段を具備したFM音声信号回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2547293U JPH0685573U (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | Fm音声信号回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2547293U JPH0685573U (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | Fm音声信号回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685573U true JPH0685573U (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=12166988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2547293U Pending JPH0685573U (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | Fm音声信号回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685573U (ja) |
-
1993
- 1993-05-17 JP JP2547293U patent/JPH0685573U/ja active Pending
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