JPH0685813B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
- Publication number
- JPH0685813B2 JPH0685813B2 JP20227492A JP20227492A JPH0685813B2 JP H0685813 B2 JPH0685813 B2 JP H0685813B2 JP 20227492 A JP20227492 A JP 20227492A JP 20227492 A JP20227492 A JP 20227492A JP H0685813 B2 JPH0685813 B2 JP H0685813B2
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- JP
- Japan
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- opening
- closing
- closing member
- variable winning
- ball device
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ遊技機やコイ
ン遊技機あるいはスマートボール遊技機等の弾球遊技機
の可変入賞球装置に関し、詳しくは、遊技盤の表面に形
成された遊技領域に打玉が打込まれて遊技が行なわれる
弾球遊技機に関する。
ン遊技機あるいはスマートボール遊技機等の弾球遊技機
の可変入賞球装置に関し、詳しくは、遊技盤の表面に形
成された遊技領域に打玉が打込まれて遊技が行なわれる
弾球遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の弾球遊技機に設けられる可変入
賞球装置において、従来から一般的に知られているもの
に、たとえば、実開昭55−667号公報に記載のもの
があった。この従来の弾球遊技機の可変入賞球装置にお
いては、取付基板を介して遊技盤面に取付けられるとと
もに、電気的駆動源により駆動される1対の開閉部材が
設けられており、この開閉部材が電気的駆動源の駆動力
により開方向に動かされることにより可変入賞球装置内
の入賞領域が開放されて遊技者にとって有利な第1の状
態となり、1対の開閉部材が閉方向に動かされることに
より遊技者にとって不利な第2の状態となるように構成
されていた。
賞球装置において、従来から一般的に知られているもの
に、たとえば、実開昭55−667号公報に記載のもの
があった。この従来の弾球遊技機の可変入賞球装置にお
いては、取付基板を介して遊技盤面に取付けられるとと
もに、電気的駆動源により駆動される1対の開閉部材が
設けられており、この開閉部材が電気的駆動源の駆動力
により開方向に動かされることにより可変入賞球装置内
の入賞領域が開放されて遊技者にとって有利な第1の状
態となり、1対の開閉部材が閉方向に動かされることに
より遊技者にとって不利な第2の状態となるように構成
されていた。
【0003】この種の従来の弾球遊技機の可変入賞球装
置においては、開閉部材を開閉するために電気的駆動源
が遊技盤裏に設けられ、その駆動力を何らかの動力伝達
機構を用いて開閉部材に伝達していた。その様な動力伝
達機構としては、可変入賞球装置の取付基板などに、開
口部を有する所定の支持部材を設け、この支持部材の開
口部内を電気的駆動源により駆動されて摺動、または回
動する棒状部材が用いられていた。この棒状部材に開閉
部材を取り付けることにより、開閉部材に所望の動きを
与えていた。
置においては、開閉部材を開閉するために電気的駆動源
が遊技盤裏に設けられ、その駆動力を何らかの動力伝達
機構を用いて開閉部材に伝達していた。その様な動力伝
達機構としては、可変入賞球装置の取付基板などに、開
口部を有する所定の支持部材を設け、この支持部材の開
口部内を電気的駆動源により駆動されて摺動、または回
動する棒状部材が用いられていた。この棒状部材に開閉
部材を取り付けることにより、開閉部材に所望の動きを
与えていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の様に支
持部の開口内を摺動または回動する棒状部材を用いて開
閉部材を駆動する場合、棒状部材と支持部との間の摩擦
力により棒状部材が摩耗するおそれがある。そのため、
設計時の棒状部材の材質の選定が難しく、ひいては弾球
遊技機の設計が難しいという問題点があった。
持部の開口内を摺動または回動する棒状部材を用いて開
閉部材を駆動する場合、棒状部材と支持部との間の摩擦
力により棒状部材が摩耗するおそれがある。そのため、
設計時の棒状部材の材質の選定が難しく、ひいては弾球
遊技機の設計が難しいという問題点があった。
【0005】本発明は、かかる実情に鑑み考え出された
ものであり、その目的は、可変入賞球装置内の棒状部材
の材質の選定を容易にすることで、設計を容易にできる
弾球遊技機を提供することである。
ものであり、その目的は、可変入賞球装置内の棒状部材
の材質の選定を容易にすることで、設計を容易にできる
弾球遊技機を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、遊技盤の表面
に形成された遊技領域に打玉が打込まれて遊技が行なわ
れる弾球遊技機であって、前記遊技領域に打ち込まれた
打玉が入賞可能な始動入賞領域と、取付基板により前記
遊技盤に取付けられているとともに、入賞領域が形成さ
れており、該入賞領域を開閉可能な開閉部材が前記取付
基板の前面側に設けられ、該開閉部材が開成されること
によって遊技者にとって有利な第1の状態となり、前記
開閉部材が閉成されることによって遊技者にとって不利
な第2の状態となる可変入賞球装置とを含み、前記可変
入賞球装置は、前記取付基板の裏面側に設けられ、前記
開閉部材を開閉させるための電気的駆動源と、該電気的
駆動源の駆動力を前記開閉部材に伝達して前記開閉部材
を開閉動作させる動力伝達機構とを含み、前記始動入賞
領域に打玉が入賞したことを必要条件として前記電気的
駆動源が作動して前記可変入賞球装置が第1の状態とな
り、前記動力伝達機構は、所定の支持部により支持さ
れ、前記電気的駆動源の駆動力を前記開閉部材に伝達す
る棒状部材と、該棒状部材と前記支持部との間に介在
し、前記棒状部材と前記支持部とが直接接しないように
するカラー部材とを含むことを特徴とする。
に形成された遊技領域に打玉が打込まれて遊技が行なわ
れる弾球遊技機であって、前記遊技領域に打ち込まれた
打玉が入賞可能な始動入賞領域と、取付基板により前記
遊技盤に取付けられているとともに、入賞領域が形成さ
れており、該入賞領域を開閉可能な開閉部材が前記取付
基板の前面側に設けられ、該開閉部材が開成されること
によって遊技者にとって有利な第1の状態となり、前記
開閉部材が閉成されることによって遊技者にとって不利
な第2の状態となる可変入賞球装置とを含み、前記可変
入賞球装置は、前記取付基板の裏面側に設けられ、前記
開閉部材を開閉させるための電気的駆動源と、該電気的
駆動源の駆動力を前記開閉部材に伝達して前記開閉部材
を開閉動作させる動力伝達機構とを含み、前記始動入賞
領域に打玉が入賞したことを必要条件として前記電気的
駆動源が作動して前記可変入賞球装置が第1の状態とな
り、前記動力伝達機構は、所定の支持部により支持さ
れ、前記電気的駆動源の駆動力を前記開閉部材に伝達す
る棒状部材と、該棒状部材と前記支持部との間に介在
し、前記棒状部材と前記支持部とが直接接しないように
するカラー部材とを含むことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、可変入賞球装置が弾球遊技機
の遊技盤に取付基板により取付けられるとともに、その
可変入賞球装置に、入賞領域が形成されており、その入
賞領域を開閉可能な開閉部材が取付基板の前面側に設け
られている。その開閉部材が開成されることによって遊
技者にとって有利な第1の状態となり、開閉部材が閉成
されることによって遊技者にとって不利な第2の状態と
なる。前記可変入賞球装置の取付基板の裏面側は、前記
開閉部材を開閉させるための電気的駆動源が設けられて
おり、その電気的駆動源の駆動力が動力伝達機構により
開閉部材に伝達されて開閉部材が開閉動作される。カラ
ー部材は、棒状部材と支持部との間に介在し、棒状部材
と支持部とが直接接しない様にする。棒状部材と支持部
とが直接接して互いの間に摩擦が発生することはなく、
棒状部材の材質を選定する際において支持部との間の摩
擦を考慮する必要がない。またカラー部材は外部から見
えるものではないために、棒状部材との間、および支持
部との間で最も摩擦の影響が少ない様な材質、たとえば
自己潤滑性樹脂等を制約なく用いることが出来、材料の
選定を容易にすることができる。
の遊技盤に取付基板により取付けられるとともに、その
可変入賞球装置に、入賞領域が形成されており、その入
賞領域を開閉可能な開閉部材が取付基板の前面側に設け
られている。その開閉部材が開成されることによって遊
技者にとって有利な第1の状態となり、開閉部材が閉成
されることによって遊技者にとって不利な第2の状態と
なる。前記可変入賞球装置の取付基板の裏面側は、前記
開閉部材を開閉させるための電気的駆動源が設けられて
おり、その電気的駆動源の駆動力が動力伝達機構により
開閉部材に伝達されて開閉部材が開閉動作される。カラ
ー部材は、棒状部材と支持部との間に介在し、棒状部材
と支持部とが直接接しない様にする。棒状部材と支持部
とが直接接して互いの間に摩擦が発生することはなく、
棒状部材の材質を選定する際において支持部との間の摩
擦を考慮する必要がない。またカラー部材は外部から見
えるものではないために、棒状部材との間、および支持
部との間で最も摩擦の影響が少ない様な材質、たとえば
自己潤滑性樹脂等を制約なく用いることが出来、材料の
選定を容易にすることができる。
【0008】
【実施例】以下には、図面を参照して、この発明の実施
例について具体的に説明をする。なお、以下の説明で
は、弾球遊技機の一例として、パチンコ遊技機の場合を
例にとって説明をするが、この発明は、パチンコ遊技機
に限らず、コイン遊技機,スマートボール遊技機等の弾
球遊技機にも適用できることを予め明言しておく。
例について具体的に説明をする。なお、以下の説明で
は、弾球遊技機の一例として、パチンコ遊技機の場合を
例にとって説明をするが、この発明は、パチンコ遊技機
に限らず、コイン遊技機,スマートボール遊技機等の弾
球遊技機にも適用できることを予め明言しておく。
【0009】図1は、この発明の一実施例の入賞球装置
を装着したパチンコ遊技機の正面図である。図におい
て、パチンコ遊技機10は、前面枠11を開閉自在に装
着し、前面枠11に遊技盤1を着脱自在に装着してい
る。遊技盤1のガイドレールで囲まれる遊技領域には、
始動入賞領域の一例の通過領域2a〜2cおよびヤクモ
ノ(いわゆるチューリップ)3a,3bが形成される。
また、遊技盤1のほぼ中央部には、この実施例の特徴と
なる可変入賞球装置20が装着される。図2および図3
は、この発明の一実施例の可変入賞球装置20の正面図
であり、特に図2は開閉部材の閉成状態を示し、図3は
開閉部材の開成状態を示す。
を装着したパチンコ遊技機の正面図である。図におい
て、パチンコ遊技機10は、前面枠11を開閉自在に装
着し、前面枠11に遊技盤1を着脱自在に装着してい
る。遊技盤1のガイドレールで囲まれる遊技領域には、
始動入賞領域の一例の通過領域2a〜2cおよびヤクモ
ノ(いわゆるチューリップ)3a,3bが形成される。
また、遊技盤1のほぼ中央部には、この実施例の特徴と
なる可変入賞球装置20が装着される。図2および図3
は、この発明の一実施例の可変入賞球装置20の正面図
であり、特に図2は開閉部材の閉成状態を示し、図3は
開閉部材の開成状態を示す。
【0010】図4および図5は、可変入賞球装置20の
背面図であり、特に図4は可変入賞球装置20の閉成状
態を示し、図5は可変入賞球装置20の開成状態を示
す。
背面図であり、特に図4は可変入賞球装置20の閉成状
態を示し、図5は可変入賞球装置20の開成状態を示
す。
【0011】図6は、可変入賞球装置20の分解斜視図
である。
である。
【0012】図7は、可変入賞球装置20を組立てた状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【0013】次に、図2ないし図7を参照して、可変入
賞球装置20の詳細な構成を説明する。可変入賞球装置
20は、取付基板21を含む。取付基板21には、特定
の入賞領域となる入賞孔21a,他の入賞領域となる入
賞孔21bおよびセーフ孔21cが穿設される。取付基
板21には、入賞孔21aと21bとの間であって、縦
方向の中心線に対して左右線対称の位置に、横方向に細
長いガイド孔211および212が穿設される。入賞孔
21bとガイド孔211との間には、ガイド孔213が
後述する突出壁241の左側部分の拡がり方向に沿って
穿設される。入賞孔21bとガイド孔212との間に
は、ガイド孔214が後述する突出壁241の右側部分
の拡がり方向に沿って形成される。また、取付基板21
の適宜の箇所には、取付孔215が穿設される。さら
に、取付基板21の一部には、発光ダイオード27c,
27dを挿入するための挿入孔216,217が穿設さ
れる。
賞球装置20の詳細な構成を説明する。可変入賞球装置
20は、取付基板21を含む。取付基板21には、特定
の入賞領域となる入賞孔21a,他の入賞領域となる入
賞孔21bおよびセーフ孔21cが穿設される。取付基
板21には、入賞孔21aと21bとの間であって、縦
方向の中心線に対して左右線対称の位置に、横方向に細
長いガイド孔211および212が穿設される。入賞孔
21bとガイド孔211との間には、ガイド孔213が
後述する突出壁241の左側部分の拡がり方向に沿って
穿設される。入賞孔21bとガイド孔212との間に
は、ガイド孔214が後述する突出壁241の右側部分
の拡がり方向に沿って形成される。また、取付基板21
の適宜の箇所には、取付孔215が穿設される。さら
に、取付基板21の一部には、発光ダイオード27c,
27dを挿入するための挿入孔216,217が穿設さ
れる。
【0014】前記入賞孔21aを挾む左右両側には、第
1の開閉部材22a,22bが対をなして回動自在に装
着される。入賞孔21bを挾む左右両側には、開閉部材
の一例の第2の開閉部材23a,23bが対をなして回
動自在に装着される。より具体的に説明すると、第1の
開閉部材22a,22bは、玉受部221の前面にカバ
ー222を形成し、玉受部221の下方端に支点部22
3を形成し、カバー222の上部の裏面にピン224を
形成している。この第1の開閉部材22aと22bとは
左右対称な形状または構造をしている。第1の開閉部材
22a,22bのそれぞれの支点部223は、取付基板
21に穿設された軸孔218で回動自在に支持される。
第1の開閉部材22a,22bのそれぞれのピン224
は、取付基板21に形成された円弧状のガイド孔219
に挿通される。第1の開閉部材22a,22bは、以上
のように構成され、可変入賞球装置20へ入賞するパチ
ンコ玉を一定の割合で入賞孔21aへ導くものである。
言い換えれば、第1の開閉部材22a,22bの機能
は、後述する第2の開閉部材23a,23bの先端で規
定される空間内に入賞するパチンコ玉のうち、所定の割
合のパチンコ玉を入賞孔21aへ導くという働きをし、
入賞孔21bへ入賞させないものであるから、入賞玉の
振分部材として機能しているとも言える。
1の開閉部材22a,22bが対をなして回動自在に装
着される。入賞孔21bを挾む左右両側には、開閉部材
の一例の第2の開閉部材23a,23bが対をなして回
動自在に装着される。より具体的に説明すると、第1の
開閉部材22a,22bは、玉受部221の前面にカバ
ー222を形成し、玉受部221の下方端に支点部22
3を形成し、カバー222の上部の裏面にピン224を
形成している。この第1の開閉部材22aと22bとは
左右対称な形状または構造をしている。第1の開閉部材
22a,22bのそれぞれの支点部223は、取付基板
21に穿設された軸孔218で回動自在に支持される。
第1の開閉部材22a,22bのそれぞれのピン224
は、取付基板21に形成された円弧状のガイド孔219
に挿通される。第1の開閉部材22a,22bは、以上
のように構成され、可変入賞球装置20へ入賞するパチ
ンコ玉を一定の割合で入賞孔21aへ導くものである。
言い換えれば、第1の開閉部材22a,22bの機能
は、後述する第2の開閉部材23a,23bの先端で規
定される空間内に入賞するパチンコ玉のうち、所定の割
合のパチンコ玉を入賞孔21aへ導くという働きをし、
入賞孔21bへ入賞させないものであるから、入賞玉の
振分部材として機能しているとも言える。
【0015】第2の開閉部材23a,23bは、それぞ
れ玉受部231の前面にカバー232を形成し、玉受部
231の下方端の裏面に支点となるピン233を形成
し、玉受部231の長手方向ほぼ中央部の裏面に棒状部
材の一例のピン234を形成している。なお、第2の開
閉部材23aと23bとは同じ構造であって、左右対称
形である。第2の開閉部材23aのピン233は、ガイ
ド孔213に挿入されて、ガイド孔213で移動自在に
保持される。同様に、第2の開閉部材23bのピン23
3がガイド孔214に挿入されて、移動自在に保持され
る。第2の開閉部材23aのピン234は、カラー部材
の一例の摺動支持部材235の孔に挿通される。摺動支
持部材235は支持部の一例のガイド孔211へ挿入さ
れて、摺動自在に支持される。同様に、第2の開閉部材
23bのピン234は摺動支持部材235の孔に挿入さ
れる。この第2の開閉部材23bに対応する摺動支持部
材235がガイド孔212に挿入された状態で摺動自在
に支持される。このように、ピン234を直接ガイド孔
211に挿入して摺動させるのではなく、摺動支持部材
235を間に介在させるため、ピン234とガイド孔2
11を構成する取付基板21との間に摩擦が生じない。
摺動支持部材235は外部からは見えないため、たとえ
ば自己潤滑性樹脂などを用いて、取付基板21との間の
摩擦力を極力おさえることができる。その結果、ピン2
34の材質として耐摩耗性を考慮する必要がなく、遊技
機の設計を容易に行なうことができる。なおこの実施例
では長穴形状の支持部にカラー部材が介在して棒状部材
が左右それぞれに移動して開閉部材を開閉する例を開示
したが、支持部を棒状部材よりすこし大きい円状にし
て、カラー部材を介在して棒状部材を回転させる事によ
り開閉部材を開閉させてもよい。
れ玉受部231の前面にカバー232を形成し、玉受部
231の下方端の裏面に支点となるピン233を形成
し、玉受部231の長手方向ほぼ中央部の裏面に棒状部
材の一例のピン234を形成している。なお、第2の開
閉部材23aと23bとは同じ構造であって、左右対称
形である。第2の開閉部材23aのピン233は、ガイ
ド孔213に挿入されて、ガイド孔213で移動自在に
保持される。同様に、第2の開閉部材23bのピン23
3がガイド孔214に挿入されて、移動自在に保持され
る。第2の開閉部材23aのピン234は、カラー部材
の一例の摺動支持部材235の孔に挿通される。摺動支
持部材235は支持部の一例のガイド孔211へ挿入さ
れて、摺動自在に支持される。同様に、第2の開閉部材
23bのピン234は摺動支持部材235の孔に挿入さ
れる。この第2の開閉部材23bに対応する摺動支持部
材235がガイド孔212に挿入された状態で摺動自在
に支持される。このように、ピン234を直接ガイド孔
211に挿入して摺動させるのではなく、摺動支持部材
235を間に介在させるため、ピン234とガイド孔2
11を構成する取付基板21との間に摩擦が生じない。
摺動支持部材235は外部からは見えないため、たとえ
ば自己潤滑性樹脂などを用いて、取付基板21との間の
摩擦力を極力おさえることができる。その結果、ピン2
34の材質として耐摩耗性を考慮する必要がなく、遊技
機の設計を容易に行なうことができる。なおこの実施例
では長穴形状の支持部にカラー部材が介在して棒状部材
が左右それぞれに移動して開閉部材を開閉する例を開示
したが、支持部を棒状部材よりすこし大きい円状にし
て、カラー部材を介在して棒状部材を回転させる事によ
り開閉部材を開閉させてもよい。
【0016】前記入賞孔21bの前面には、カバー部材
24が形成される。このカバー部材24は、入賞孔21
bの上辺を除く周囲を囲むように突出壁241を形成
し、突出壁241の前面にカバー242を形成してい
る。この突出壁241は、左右両側の上端が斜め上方向
へ拡がるように傾斜状に形成される。
24が形成される。このカバー部材24は、入賞孔21
bの上辺を除く周囲を囲むように突出壁241を形成
し、突出壁241の前面にカバー242を形成してい
る。この突出壁241は、左右両側の上端が斜め上方向
へ拡がるように傾斜状に形成される。
【0017】前記第1の開閉部材22a,22bの上部
位置の取付基板21には、突出壁251およびカバー2
52を含む突起部材25が形成される。この突起部材2
5は、第1の開閉部材22a,22bが閉成したときに
その上部位置となる部分からの玉の進入を阻止する働
き、および、後述のセグメント表示器26を収納する働
きをする。突出壁251の前面には、カバー252が形
成される。カバー252には、セグメント表示器26を
透視するための窓253が形成される。また、カバー2
52には、発光ダイオード27a,27bを挿入するた
めの孔254,255が穿設される。そして、突出壁2
51で囲まれる中には、セグメント表示器26および発
光ダイオード27a,27bを装着した取付板261が
収納される。突出壁251の上辺256は、落下する玉
をセーフ孔21cへ導くために、傾斜状に形成される。
このように、突出壁251を含む突出部材25によっ
て、単に上側から入賞孔21aまたは21bへのパチン
コ玉の入賞を一部阻止するようにしただけでなく、その
上に別のセーフ孔21cを設け、入賞孔21aまたは2
1bへの入賞が阻止された玉を一部セーフ孔21cへ導
くようにしたので、遊技者にとって有利な構成であり、
遊技者の興趣を引きやすい。
位置の取付基板21には、突出壁251およびカバー2
52を含む突起部材25が形成される。この突起部材2
5は、第1の開閉部材22a,22bが閉成したときに
その上部位置となる部分からの玉の進入を阻止する働
き、および、後述のセグメント表示器26を収納する働
きをする。突出壁251の前面には、カバー252が形
成される。カバー252には、セグメント表示器26を
透視するための窓253が形成される。また、カバー2
52には、発光ダイオード27a,27bを挿入するた
めの孔254,255が穿設される。そして、突出壁2
51で囲まれる中には、セグメント表示器26および発
光ダイオード27a,27bを装着した取付板261が
収納される。突出壁251の上辺256は、落下する玉
をセーフ孔21cへ導くために、傾斜状に形成される。
このように、突出壁251を含む突出部材25によっ
て、単に上側から入賞孔21aまたは21bへのパチン
コ玉の入賞を一部阻止するようにしただけでなく、その
上に別のセーフ孔21cを設け、入賞孔21aまたは2
1bへの入賞が阻止された玉を一部セーフ孔21cへ導
くようにしたので、遊技者にとって有利な構成であり、
遊技者の興趣を引きやすい。
【0018】セグメント表示器26は、次のように活用
される。たとえば、可変入賞球装置20がパチンコ遊技
機に組込まれた状態では、可変入賞球装置20の第2の
開閉部材23aおよび23bが開成状態になっている期
間または開閉を繰返す回数は、たとえば30秒または1
8回等に制限される。そのような制限された期間中に、
可変入賞球装置20の入賞孔21aおよび21bへ入賞
した全パチンコ玉の数を、当該セグメント表示器26で
表示させるように利用することができる。あるいはま
た、可変入賞球装置20の第2の開閉部材23aおよび
23bは、上述のように制限された一定期間開成または
開閉を繰返すことができるが、繰返してそのような一定
期間第2の開閉部材23aおよび23bが開成等する場
合に、その継続回数を表示するように利用することもで
きる。
される。たとえば、可変入賞球装置20がパチンコ遊技
機に組込まれた状態では、可変入賞球装置20の第2の
開閉部材23aおよび23bが開成状態になっている期
間または開閉を繰返す回数は、たとえば30秒または1
8回等に制限される。そのような制限された期間中に、
可変入賞球装置20の入賞孔21aおよび21bへ入賞
した全パチンコ玉の数を、当該セグメント表示器26で
表示させるように利用することができる。あるいはま
た、可変入賞球装置20の第2の開閉部材23aおよび
23bは、上述のように制限された一定期間開成または
開閉を繰返すことができるが、繰返してそのような一定
期間第2の開閉部材23aおよび23bが開成等する場
合に、その継続回数を表示するように利用することもで
きる。
【0019】なお、セグメント表示器26は、図示のよ
うに、セグメントを用いたディジタル表示器に代えて、
液晶を用いたディジタル表示器とすることもできるし、
あるいはまた、LED等を所定個数併設し、表示したい
数値分だけLEDを点灯させるような表示器としてもよ
い。
うに、セグメントを用いたディジタル表示器に代えて、
液晶を用いたディジタル表示器とすることもできるし、
あるいはまた、LED等を所定個数併設し、表示したい
数値分だけLEDを点灯させるような表示器としてもよ
い。
【0020】取付基板21の裏面には、後述の開閉駆動
手段30を取付けるための取付板28が装着される。こ
の取付板28には、入賞孔21aへ入賞したパチンコ玉
を検出するための入賞玉検出器の一例の玉検出スイッチ
29が装着される。
手段30を取付けるための取付板28が装着される。こ
の取付板28には、入賞孔21aへ入賞したパチンコ玉
を検出するための入賞玉検出器の一例の玉検出スイッチ
29が装着される。
【0021】前記取付板28の裏面には、開閉駆動手段
30が装着される。この開閉駆動手段30は、第1の開
閉駆動機構30aおよび第2の開閉駆動機構30bを含
む。第1の開閉駆動機構30aは第1の開閉部材22a
および第2の開閉部材23aを開閉駆動するものであ
る。第2の開閉駆動機構30bは第1の開閉部材22b
および第2の開閉部材23bを開閉駆動するものであ
る。なお、第1の開閉駆動機構30aと第2の開閉駆動
機構30bとは、それぞれが左右対称に構成されること
を除いて同様に構成される。そこで、以下には、開閉部
材22aおよび23aを開閉駆動するための第1の開閉
駆動機構30aの詳細な構成を説明し、第2の開閉駆動
機構30bについては、第1の開閉駆動機構30aの各
部分と対応する部分に同一の参照番号であって符号aが
bになっている番号を付し、構成の説明は省略する。
30が装着される。この開閉駆動手段30は、第1の開
閉駆動機構30aおよび第2の開閉駆動機構30bを含
む。第1の開閉駆動機構30aは第1の開閉部材22a
および第2の開閉部材23aを開閉駆動するものであ
る。第2の開閉駆動機構30bは第1の開閉部材22b
および第2の開閉部材23bを開閉駆動するものであ
る。なお、第1の開閉駆動機構30aと第2の開閉駆動
機構30bとは、それぞれが左右対称に構成されること
を除いて同様に構成される。そこで、以下には、開閉部
材22aおよび23aを開閉駆動するための第1の開閉
駆動機構30aの詳細な構成を説明し、第2の開閉駆動
機構30bについては、第1の開閉駆動機構30aの各
部分と対応する部分に同一の参照番号であって符号aが
bになっている番号を付し、構成の説明は省略する。
【0022】第1の開閉駆動機構30aは電気的付勢に
応じて開閉部材22a,23aを開成させるためのソレ
ノイド31aを含む。なお、開閉駆動機構としてはソレ
ノイドに限らず、モータであってもよい。ソレノイド3
1aのプランジャは、プレート32aを介してレバー3
3aのピンと連結される。レバー33aの一方端(図示
では左側)が取付板28に固着されたピン281aで回
動自在に支持される。レバー33aの他方端(図示では
右側)には、孔が形成される。この孔がL字状のレバー
34aの短辺に形成されたピン341と係合される。レ
バー34aの短辺と長辺の交点には、軸342が形成さ
れる。この軸342が取付基板21の裏面に形成された
ピン345によって回動自在に支持される。レバー34
aの長辺の一部には係合孔343が穿設される。係合孔
343には、レバー35aのピン351が係合される。
このレバー35aには、長孔352が穿設される。長孔
352には、前記第1の開閉部材22aのピン224が
係合される。レバー34aの長辺の先端には、長孔34
4が穿設される。この長孔344は第2の開閉部材23
aのピン234と係合される。そして、レバー34aと
回動部材の一例のレバー34bとがばね36で弾発付勢
される。プレート32a,レバー33a,ピン281
a,レバー34a,34b,ピン345,ピン234が
動力伝達機構を構成する。
応じて開閉部材22a,23aを開成させるためのソレ
ノイド31aを含む。なお、開閉駆動機構としてはソレ
ノイドに限らず、モータであってもよい。ソレノイド3
1aのプランジャは、プレート32aを介してレバー3
3aのピンと連結される。レバー33aの一方端(図示
では左側)が取付板28に固着されたピン281aで回
動自在に支持される。レバー33aの他方端(図示では
右側)には、孔が形成される。この孔がL字状のレバー
34aの短辺に形成されたピン341と係合される。レ
バー34aの短辺と長辺の交点には、軸342が形成さ
れる。この軸342が取付基板21の裏面に形成された
ピン345によって回動自在に支持される。レバー34
aの長辺の一部には係合孔343が穿設される。係合孔
343には、レバー35aのピン351が係合される。
このレバー35aには、長孔352が穿設される。長孔
352には、前記第1の開閉部材22aのピン224が
係合される。レバー34aの長辺の先端には、長孔34
4が穿設される。この長孔344は第2の開閉部材23
aのピン234と係合される。そして、レバー34aと
回動部材の一例のレバー34bとがばね36で弾発付勢
される。プレート32a,レバー33a,ピン281
a,レバー34a,34b,ピン345,ピン234が
動力伝達機構を構成する。
【0023】ソレノイド31aおよび31bは金具37
に固着された状態で、その上部がカバー38で覆われ
る。金具37は取付板28の裏面に装着される。
に固着された状態で、その上部がカバー38で覆われ
る。金具37は取付板28の裏面に装着される。
【0024】次に、この実施例の動作を説明する。たと
えば、打込玉が通過領域2aを通過したとき開閉部材2
2a,23aを開き、通過領域2bを通過したとき開閉
部材22bおよび23bを開き、通過領域2cを通過し
たとき開閉部材22a,22b,23aおよび23bを
開くように定められた場合を想定する。たとえば、パチ
ンコ玉が通過領域2aを通過すると、通過領域2aに関
連して設けられる検出スイッチ(図示せず)が通過玉を
検出する。これに応じて、ソレノイド31aが励磁され
る。このため、ソレノイド31aがプランジャを吸引し
て、レバー33aを回動させる。応じて、レバー34a
の短辺が下方向へ押し上げられるので、レバー34aの
長辺が入賞球装置20の中心とは逆方向へ回動する。こ
れに応じて、摺動支持部材235がガイド孔211の左
方向へ摺動する。摺動支持部材235の摺動によって、
第2の開閉部材23aのピン234が正面から見て左方
向へ移動するので、それに沿ってピン233がガイド孔
213に沿って斜め上方向へ移動する。これによって第
2の開閉部材23aが大きく手を拡げたように開かれ
る。これと同時に、レバー35aがレバー34aの移動
に従って移動し、第1の開閉部材22aのピン224を
ガイド孔219に沿って斜め下方向へ回動させる。した
がって、第1の開閉部材22aも開成される。
えば、打込玉が通過領域2aを通過したとき開閉部材2
2a,23aを開き、通過領域2bを通過したとき開閉
部材22bおよび23bを開き、通過領域2cを通過し
たとき開閉部材22a,22b,23aおよび23bを
開くように定められた場合を想定する。たとえば、パチ
ンコ玉が通過領域2aを通過すると、通過領域2aに関
連して設けられる検出スイッチ(図示せず)が通過玉を
検出する。これに応じて、ソレノイド31aが励磁され
る。このため、ソレノイド31aがプランジャを吸引し
て、レバー33aを回動させる。応じて、レバー34a
の短辺が下方向へ押し上げられるので、レバー34aの
長辺が入賞球装置20の中心とは逆方向へ回動する。こ
れに応じて、摺動支持部材235がガイド孔211の左
方向へ摺動する。摺動支持部材235の摺動によって、
第2の開閉部材23aのピン234が正面から見て左方
向へ移動するので、それに沿ってピン233がガイド孔
213に沿って斜め上方向へ移動する。これによって第
2の開閉部材23aが大きく手を拡げたように開かれ
る。これと同時に、レバー35aがレバー34aの移動
に従って移動し、第1の開閉部材22aのピン224を
ガイド孔219に沿って斜め下方向へ回動させる。した
がって、第1の開閉部材22aも開成される。
【0025】一方、パチンコ玉が通過領域2bを通過し
た場合は、そのパチンコ玉が検出スイッチ(図示せず)
によって検出される。それに応じて、ソレノイド31b
が励磁されるので、左側の開閉部材22a,23aの開
成動作と同様にして、右側の開閉部材22b,23bが
開成される。
た場合は、そのパチンコ玉が検出スイッチ(図示せず)
によって検出される。それに応じて、ソレノイド31b
が励磁されるので、左側の開閉部材22a,23aの開
成動作と同様にして、右側の開閉部材22b,23bが
開成される。
【0026】パチンコ玉が入賞領域2cを通過した場合
は、検出スイッチ(図示せず)がそのパチンコ玉を検出
する。これに応じて、ソレノイド31aおよび31bが
励磁される。したがって、2組の開閉部材22a,22
bおよび23a,23bが、図3および図7に示すよう
に開かれる。ソレノイド31a,31bにより、前記取
付基板の裏面側に設けられ、前記開閉部材を開閉させる
ための電気的駆動源が構成されている。
は、検出スイッチ(図示せず)がそのパチンコ玉を検出
する。これに応じて、ソレノイド31aおよび31bが
励磁される。したがって、2組の開閉部材22a,22
bおよび23a,23bが、図3および図7に示すよう
に開かれる。ソレノイド31a,31bにより、前記取
付基板の裏面側に設けられ、前記開閉部材を開閉させる
ための電気的駆動源が構成されている。
【0027】なお、必要に応じて、左側の開閉部材22
a,23aが開かれたとき発光ダイオード27cを発光
表示させ、右側の開閉部材22b,23bが開かれたと
き発光ダイオード27dを発光表示させてもよい。
a,23aが開かれたとき発光ダイオード27cを発光
表示させ、右側の開閉部材22b,23bが開かれたと
き発光ダイオード27dを発光表示させてもよい。
【0028】また、左側の開閉部材のみもしくは右側の
開閉部材のみまたは左および右側の開閉部材を開成させ
るための条件は、上述の説明に限ることなく、パチンコ
遊技機ごとに、各種の条件に選べばよいことは言うまで
もない。
開閉部材のみまたは左および右側の開閉部材を開成させ
るための条件は、上述の説明に限ることなく、パチンコ
遊技機ごとに、各種の条件に選べばよいことは言うまで
もない。
【0029】上述のように、この実施例では、上下に段
差を有するように2つの入賞孔を設け、2つの入賞孔の
左右両側にそれぞれ開閉部材を設け、かつ、下側の開閉
部材を上側のものに比べて大きくしているので、可変入
賞球装置20へ入賞するパチンコ玉は、上の入賞領域へ
入るものと下の入賞領域へ入るものとが生じ、しかも第
1および第2の開閉部材の大きさを適当に選ぶことによ
り、特定の入賞領域21aへ入賞するパチンコ玉と他の
入賞領域21bへ入賞するパチンコ玉の割合を適当な範
囲に設定することができる。
差を有するように2つの入賞孔を設け、2つの入賞孔の
左右両側にそれぞれ開閉部材を設け、かつ、下側の開閉
部材を上側のものに比べて大きくしているので、可変入
賞球装置20へ入賞するパチンコ玉は、上の入賞領域へ
入るものと下の入賞領域へ入るものとが生じ、しかも第
1および第2の開閉部材の大きさを適当に選ぶことによ
り、特定の入賞領域21aへ入賞するパチンコ玉と他の
入賞領域21bへ入賞するパチンコ玉の割合を適当な範
囲に設定することができる。
【0030】なお、上述の実施例では、特定の入賞領域
および他の入賞領域のそれぞれ左右に1対の開閉部材を
設けた場合を説明したが、この発明の技術思想はこれに
限ることなくその他各種の変形した構造であってもよ
い。たとえば、入賞球装置を、その中心線に沿って左右
に分割し、左側の開閉部材22aおよび23aと第1の
開閉駆動機構30aを含むものを遊技盤の中心より右側
に配設し、右側の開閉部材22bおよび23bと第2の
開閉駆動機構30bを含むものを遊技盤の中心より左側
に設けてもよい。
および他の入賞領域のそれぞれ左右に1対の開閉部材を
設けた場合を説明したが、この発明の技術思想はこれに
限ることなくその他各種の変形した構造であってもよ
い。たとえば、入賞球装置を、その中心線に沿って左右
に分割し、左側の開閉部材22aおよび23aと第1の
開閉駆動機構30aを含むものを遊技盤の中心より右側
に配設し、右側の開閉部材22bおよび23bと第2の
開閉駆動機構30bを含むものを遊技盤の中心より左側
に設けてもよい。
【0031】また、その他の変形例としては、入賞玉に
応じて放出する賞品玉数を入賞孔21bよりも21aの
方を多くしてもよい。また、或る遊技状態に基づいて4
つの開閉部材を開成し、入賞孔21aへ入賞した玉に応
じて開閉部材を閉成するように決めてもよい。このよう
な各種の駆動のさせ方は、パチンコ遊技機の制御方法に
応じて適宜選択することができる。
応じて放出する賞品玉数を入賞孔21bよりも21aの
方を多くしてもよい。また、或る遊技状態に基づいて4
つの開閉部材を開成し、入賞孔21aへ入賞した玉に応
じて開閉部材を閉成するように決めてもよい。このよう
な各種の駆動のさせ方は、パチンコ遊技機の制御方法に
応じて適宜選択することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、可変入賞球装置の入賞
領域入賞領域を開閉可能な開閉部材が取付基板の前面側
に設けられている。その開閉部材が開成されることによ
って遊技者にとって有利な第1の状態となり、開閉部材
が閉成されることによって遊技者にとって不利な第2の
状態となる。開閉部材は、可変入賞球装置の取付基板の
裏面側に設けられた電気的駆動源と動力伝達機構により
開閉動作される。その動力伝達機構の棒状部材と支持部
との間には、棒状部材と支持部とが直接接しない様にす
るためのカラー部材が介在している。棒状部材と支持部
とが直接接して互いの間に摩擦が発生することはなく、
設計において支持部との間の摩擦を考慮する必要がな
く、棒状部材の材質の選定が容易になる。またカラー部
材は外部から見えるものではないために、棒状部材との
間、および支持部との間で最も摩擦の影響が少ない様な
材質、たとえば自己潤滑性樹脂等を制約なく用いること
が出来、容易にその材料を選定できる。
領域入賞領域を開閉可能な開閉部材が取付基板の前面側
に設けられている。その開閉部材が開成されることによ
って遊技者にとって有利な第1の状態となり、開閉部材
が閉成されることによって遊技者にとって不利な第2の
状態となる。開閉部材は、可変入賞球装置の取付基板の
裏面側に設けられた電気的駆動源と動力伝達機構により
開閉動作される。その動力伝達機構の棒状部材と支持部
との間には、棒状部材と支持部とが直接接しない様にす
るためのカラー部材が介在している。棒状部材と支持部
とが直接接して互いの間に摩擦が発生することはなく、
設計において支持部との間の摩擦を考慮する必要がな
く、棒状部材の材質の選定が容易になる。またカラー部
材は外部から見えるものではないために、棒状部材との
間、および支持部との間で最も摩擦の影響が少ない様な
材質、たとえば自己潤滑性樹脂等を制約なく用いること
が出来、容易にその材料を選定できる。
【0033】その結果、可変入賞球装置内の棒状部材の
材質の選定を容易にすることで、設計を容易にできる弾
球遊技機を提供出来る。
材質の選定を容易にすることで、設計を容易にできる弾
球遊技機を提供出来る。
【図1】この発明の一実施例の可変入賞球装置が設けら
れたパチンコ遊技機の正面図である。
れたパチンコ遊技機の正面図である。
【図2】可変入賞球装置の正面図である。
【図3】可変入賞球装置の正面図である。
【図4】可変入賞球装置の背面図である。
【図5】可変入賞球装置の背面図である。
【図6】可変入賞球装置の分解斜視図である。
【図7】可変入賞球装置の組立斜視図である。
10はパチンコ遊技機、20は可変入賞球装置、21は
取付基板、21aは特定の入賞領域(入賞孔)、21b
は他の入賞領域(入賞孔)、21cはセーフ孔、22
a,22bは第1の開閉部材、23a,23bは第2の
開閉部材、24はカバー部材、25は突起部材、26は
セグメント表示器、30は開閉駆動手段、29は検出ス
イッチ、31a,31bはソレノイド、30aは第1の
開閉駆動機構、30bは第2の開閉駆動機構、211は
開口、234はピン、235はカラー部材である。
取付基板、21aは特定の入賞領域(入賞孔)、21b
は他の入賞領域(入賞孔)、21cはセーフ孔、22
a,22bは第1の開閉部材、23a,23bは第2の
開閉部材、24はカバー部材、25は突起部材、26は
セグメント表示器、30は開閉駆動手段、29は検出ス
イッチ、31a,31bはソレノイド、30aは第1の
開閉駆動機構、30bは第2の開閉駆動機構、211は
開口、234はピン、235はカラー部材である。
Claims (1)
- 【請求項1】 遊技盤の表面に形成された遊技領域に打
玉が打込まれて遊技が行なわれる弾球遊技機であって、 前記遊技領域に打ち込まれた打玉が入賞可能な始動入賞
領域と、 取付基板により前記遊技盤に取付けられているととも
に、入賞領域が形成されており、該入賞領域を開閉可能
な開閉部材が前記取付基板の前面側に設けられ、該開閉
部材が開成されることによって遊技者にとって有利な第
1の状態となり、前記開閉部材が閉成されることによっ
て遊技者にとって不利な第2の状態となる可変入賞球装
置とを含み、 前記可変入賞球装置は、 前記取付基板の裏面側に設けられ、前記開閉部材を開閉
させるための電気的駆動源と、 該電気的駆動源の駆動力を前記開閉部材に伝達して前記
開閉部材を開閉動作させる動力伝達機構とを含み、 前記始動入賞領域に打玉が入賞したことを必要条件とし
て前記電気的駆動源が作動して前記可変入賞球装置が第
1の状態となり、 前記動力伝達機構は、 所定の支持部により支持され、前記電気的駆動源の駆動
力を前記開閉部材に伝達する棒状部材と、 該棒状部材と前記支持部との間に介在し、前記棒状部材
と前記支持部とが直接接しないようにするカラー部材と
を含むことを特徴とする、弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20227492A JPH0685813B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20227492A JPH0685813B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 弾球遊技機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17130692A Division JPH0669502B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05293224A JPH05293224A (ja) | 1993-11-09 |
| JPH0685813B2 true JPH0685813B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=16454828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20227492A Expired - Lifetime JPH0685813B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685813B2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP20227492A patent/JPH0685813B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05293224A (ja) | 1993-11-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960723 |