JPH0138579Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0138579Y2 JPH0138579Y2 JP1987005698U JP569887U JPH0138579Y2 JP H0138579 Y2 JPH0138579 Y2 JP H0138579Y2 JP 1987005698 U JP1987005698 U JP 1987005698U JP 569887 U JP569887 U JP 569887U JP H0138579 Y2 JPH0138579 Y2 JP H0138579Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- shielding
- winding
- main body
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はレンズ付きフイルムユニツトに係り、
特に本考案は撮影用露光機能を予め付与した写真
フイルム包装ユニツト(以下「レンズ付きフイル
ムユニツト」と称する)に関するものである。
特に本考案は撮影用露光機能を予め付与した写真
フイルム包装ユニツト(以下「レンズ付きフイル
ムユニツト」と称する)に関するものである。
従来の写真撮影においては、カメラにフイルム
を装填して行われるのが通例である。しかしカメ
ラを常時携帯している人は小数であり、撮影した
いときにカメラが手元にないという不便があつ
た。その場合、通常の写真フイルムを購入するよ
うに低価格でレンズ付きフイルムユニツトを最寄
りの商店から購入することができ、撮影後従来の
写真フイルムと同様に、そのレンズ付きフイルム
ユニツトごと、DPEを依頼できれば非常に便利
である。
を装填して行われるのが通例である。しかしカメ
ラを常時携帯している人は小数であり、撮影した
いときにカメラが手元にないという不便があつ
た。その場合、通常の写真フイルムを購入するよ
うに低価格でレンズ付きフイルムユニツトを最寄
りの商店から購入することができ、撮影後従来の
写真フイルムと同様に、そのレンズ付きフイルム
ユニツトごと、DPEを依頼できれば非常に便利
である。
このような要望を満たすべく、本出願人は110
フイルムにレンズをつけたレンズ付きフイルムユ
ニツト「写ルンです」(商品名)を提供した。こ
の商品は、写真フイルムとして裏紙とともにカー
トリツジに装填された110フイルムを用いている。
従つて、このレンズ付きフイルムユニツトの組立
時には、ユニツト本体に形成された露光枠に対し
て、カートリツジ側の露光用アパーチユアを押し
つけるようにして組み込めばよく、効率的な組立
を行うことができる。しかも、現像処理に先立つ
てユニツト本体からカートリツジを取り出す場合
にも、フイルムは遮光状態のままカートリツジに
入つているから、この作業時にもカブリを生じさ
せるおそれがない。
フイルムにレンズをつけたレンズ付きフイルムユ
ニツト「写ルンです」(商品名)を提供した。こ
の商品は、写真フイルムとして裏紙とともにカー
トリツジに装填された110フイルムを用いている。
従つて、このレンズ付きフイルムユニツトの組立
時には、ユニツト本体に形成された露光枠に対し
て、カートリツジ側の露光用アパーチユアを押し
つけるようにして組み込めばよく、効率的な組立
を行うことができる。しかも、現像処理に先立つ
てユニツト本体からカートリツジを取り出す場合
にも、フイルムは遮光状態のままカートリツジに
入つているから、この作業時にもカブリを生じさ
せるおそれがない。
しかしながら画質のよい写真を撮れるようにす
るために、画面サイズが大きい、例えば最も普及
しているパトローネ入り135フイルムを用いてレ
ンズ付きフイルムユニツトを構成しようとする場
合には、カートリツジ構造の相違に起因する大き
な問題が伴つてくる。例えば、レンズ付きフイル
ムユニツトの組立時に、撮影レンズやシヤツタな
どが内蔵された本体基部側にパトローネを収納
し、フイルムの先端を巻き取り軸に係着してから
本体基部に背板を被せて組み立てる手法が考えら
れる。しかしながら、このようにしてレンズ付き
フイルムユニツトを構成した場合には撮影を完了
した時点でフイルムがパトローネから全部引き出
されているため、現像処理に先立つて露光済みの
フイルムをパトローネに巻戻す作業が要求される
ことになる。このような便利性を追求した商品で
はユーザがフイルムを巻戻したのではレンズ付き
フイルムユニツトとしての簡便性が損なわれてし
まいカメラとしての区別がつかなくなる。
るために、画面サイズが大きい、例えば最も普及
しているパトローネ入り135フイルムを用いてレ
ンズ付きフイルムユニツトを構成しようとする場
合には、カートリツジ構造の相違に起因する大き
な問題が伴つてくる。例えば、レンズ付きフイル
ムユニツトの組立時に、撮影レンズやシヤツタな
どが内蔵された本体基部側にパトローネを収納
し、フイルムの先端を巻き取り軸に係着してから
本体基部に背板を被せて組み立てる手法が考えら
れる。しかしながら、このようにしてレンズ付き
フイルムユニツトを構成した場合には撮影を完了
した時点でフイルムがパトローネから全部引き出
されているため、現像処理に先立つて露光済みの
フイルムをパトローネに巻戻す作業が要求される
ことになる。このような便利性を追求した商品で
はユーザがフイルムを巻戻したのではレンズ付き
フイルムユニツトとしての簡便性が損なわれてし
まいカメラとしての区別がつかなくなる。
一方フイルム現像所にこのレンズ付きフイルム
ユニツトを現像依頼に出してもフイルム現像所で
はフイルムを巻戻さねばならず、このための特別
の巻戻し機械が必要となつたりして、費用や時間
の点で不利が大きい。
ユニツトを現像依頼に出してもフイルム現像所で
はフイルムを巻戻さねばならず、このための特別
の巻戻し機械が必要となつたりして、費用や時間
の点で不利が大きい。
このような観点から、ユニツトの本体基部にフ
イルムを収納させる際に、未露光のフイルムを予
めパトローネから引き出した状態にしておき、撮
影ごとに露光済みのフイルムをパトローネに巻き
込んでゆく手法が考えられる。これによれば、撮
影が完了した時点でフイルムが全てパトローネに
収容されることになるから、前述のような不都合
を解消することができ非常に効果的である。
イルムを収納させる際に、未露光のフイルムを予
めパトローネから引き出した状態にしておき、撮
影ごとに露光済みのフイルムをパトローネに巻き
込んでゆく手法が考えられる。これによれば、撮
影が完了した時点でフイルムが全てパトローネに
収容されることになるから、前述のような不都合
を解消することができ非常に効果的である。
一方、ユニツトは、一駒撮影する毎にフイルム
の一駒巻止めが働くようにされている。フイルム
に対する規定枚数の撮影が終わつた場合に巻止め
を働かせると、ユーザがフイルム給送をしない傾
向があり、フイルム先端部が、パトローネの中に
入りきつていないことがある。このようなフイル
ムユニツトでは、ユニツトを壊すなどしてパトロ
ーネを取出す時に、フイルム先端部がユニツト内
に残るため、パトローネ内に巻込まれている露光
済フイルムを引出してしまう恐れがある。
の一駒巻止めが働くようにされている。フイルム
に対する規定枚数の撮影が終わつた場合に巻止め
を働かせると、ユーザがフイルム給送をしない傾
向があり、フイルム先端部が、パトローネの中に
入りきつていないことがある。このようなフイル
ムユニツトでは、ユニツトを壊すなどしてパトロ
ーネを取出す時に、フイルム先端部がユニツト内
に残るため、パトローネ内に巻込まれている露光
済フイルムを引出してしまう恐れがある。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、露光済フイルムをパトローネから引出すこ
とがないレンズ付きフイルムユニツトを提案する
ことを目的としている。
ので、露光済フイルムをパトローネから引出すこ
とがないレンズ付きフイルムユニツトを提案する
ことを目的としている。
本考案は、前記目的を達成する為に、撮影用の
開口を有し、通常はこの開口を遮つており、使用
者によつて外部操作されたときにのみ前記開口を
開放して内部に収納されている写真フイルムに被
写体像を露光する遮蔽手段を備えたレンズ付きフ
イルムユニツトに於いて、該ユニツトは、前記撮
影用開口の両側にフイルム供給室とフイルム巻取
室を有する本体部と、該本体部の背面開口を遮蔽
する背面遮蔽部とが結合されて遮光構造とされ、
更に本体部と背面遮蔽部は、少なくとも一部が破
壊されないと写真フイルムを取出せないように固
着された構造を有し、前記本体部内のフイルム供
給室には、フイルムの一端が巻芯に固定されて収
納されているフイルム遮光容器から引き出された
未露光の写真フイルムがロール状に収納され、前
記フイルム巻取室ににはフイルムの引き出された
前記フイルム遮光容器が装填されており、前記遮
光容器の巻芯はフイルム巻上げ手段と結合されて
おり、前記遮蔽手段が操作される毎に、巻芯を回
転させて露光済みの写真フイルムを遮光容器内に
巻込んでいくようになつており、該フイルムの移
送路に配置されたフイルム移動に従動するスプロ
ケツトと、該スプロケツトが所定量回転したとき
に、フイルムの巻止めを有効化する巻止め手段
と、1駒分歩進されるカウンターと、このカウン
ターがフイルムの所定枚数の撮影完了を表示した
際に、前記フイルムの巻止め手段を不能にする巻
止め禁止手段とを設けたことを特徴とする。
開口を有し、通常はこの開口を遮つており、使用
者によつて外部操作されたときにのみ前記開口を
開放して内部に収納されている写真フイルムに被
写体像を露光する遮蔽手段を備えたレンズ付きフ
イルムユニツトに於いて、該ユニツトは、前記撮
影用開口の両側にフイルム供給室とフイルム巻取
室を有する本体部と、該本体部の背面開口を遮蔽
する背面遮蔽部とが結合されて遮光構造とされ、
更に本体部と背面遮蔽部は、少なくとも一部が破
壊されないと写真フイルムを取出せないように固
着された構造を有し、前記本体部内のフイルム供
給室には、フイルムの一端が巻芯に固定されて収
納されているフイルム遮光容器から引き出された
未露光の写真フイルムがロール状に収納され、前
記フイルム巻取室ににはフイルムの引き出された
前記フイルム遮光容器が装填されており、前記遮
光容器の巻芯はフイルム巻上げ手段と結合されて
おり、前記遮蔽手段が操作される毎に、巻芯を回
転させて露光済みの写真フイルムを遮光容器内に
巻込んでいくようになつており、該フイルムの移
送路に配置されたフイルム移動に従動するスプロ
ケツトと、該スプロケツトが所定量回転したとき
に、フイルムの巻止めを有効化する巻止め手段
と、1駒分歩進されるカウンターと、このカウン
ターがフイルムの所定枚数の撮影完了を表示した
際に、前記フイルムの巻止め手段を不能にする巻
止め禁止手段とを設けたことを特徴とする。
(作用)
本考案では、フイルムは、一端が巻取部に配置
された光密なフイルムコンテナー中のフイルム巻
芯に固定されており、他端はロール状にしてフイ
ルム供給部に配置され、撮影される毎にフイルム
巻芯が回転され、前記光密なフイルムコンテナー
内に巻き込まれていくようになつている。
された光密なフイルムコンテナー中のフイルム巻
芯に固定されており、他端はロール状にしてフイ
ルム供給部に配置され、撮影される毎にフイルム
巻芯が回転され、前記光密なフイルムコンテナー
内に巻き込まれていくようになつている。
更に、フイルムの移送路に、フイルム移動に従
動するスプロケツトを配置し、該スプロケツトが
所定の回転量でけ回転した時に、フイルムの巻止
めを有効化する巻止め手段と、上記検知手段によ
り1駒分歩進させるカウンター歩進機構を設け、
フイルムが所定枚数撮影された際にフイルムの巻
止めを不能にする手段を設けている。
動するスプロケツトを配置し、該スプロケツトが
所定の回転量でけ回転した時に、フイルムの巻止
めを有効化する巻止め手段と、上記検知手段によ
り1駒分歩進させるカウンター歩進機構を設け、
フイルムが所定枚数撮影された際にフイルムの巻
止めを不能にする手段を設けている。
これにより、本考案では、フイルム先端部は簡
単にパトローネ内に巻込まれるので、露光済みフ
イルムを取出す時に、フイルムをパトローネから
引き出すようなことはない。
単にパトローネ内に巻込まれるので、露光済みフ
イルムを取出す時に、フイルムをパトローネから
引き出すようなことはない。
以下添付図面に従つて本考案に係るレンズ付き
フイルムユニツトの好ましい実施例を詳説する。
フイルムユニツトの好ましい実施例を詳説する。
本実施例では、現在最も普及しているパトロー
ネ入り135フイルムを用いたレンズ付きフイルム
ユニツトを用いた例について説明する。
ネ入り135フイルムを用いたレンズ付きフイルム
ユニツトを用いた例について説明する。
第1図では本考案に係るレンズ付きフイルムユ
ニツトの全体構造が示され、10はユニツト本
体、12は前カバー、14は裏蓋であり、これら
はプラスチツク成型によつて製作され、レンズ付
きフイルムユニツトの主要部材をなしている。後
述するように前カバー12と裏蓋14はユニツト
本体10に前後から連結された後、超音波溶着等
によつて固着され、ユーザは本体10内に内蔵さ
れたフイルム16をユニツト本体16から取外す
ことが出来ないようになつており、写真を撮り終
わるとフイルム現像店へ現像依頼するようにして
用いられるものである。
ニツトの全体構造が示され、10はユニツト本
体、12は前カバー、14は裏蓋であり、これら
はプラスチツク成型によつて製作され、レンズ付
きフイルムユニツトの主要部材をなしている。後
述するように前カバー12と裏蓋14はユニツト
本体10に前後から連結された後、超音波溶着等
によつて固着され、ユーザは本体10内に内蔵さ
れたフイルム16をユニツト本体16から取外す
ことが出来ないようになつており、写真を撮り終
わるとフイルム現像店へ現像依頼するようにして
用いられるものである。
そして、この依頼を受けたフイルム現像所で
は、このフイルムユニツトを壊してパトローネ内
に巻込まれているフイルムを取り出し、通常のよ
うに現像処理を行う。
は、このフイルムユニツトを壊してパトローネ内
に巻込まれているフイルムを取り出し、通常のよ
うに現像処理を行う。
尚、第2図に示すようにフイルムユニツトは組
立後は全体として直方体形状に構成され、図示し
ない紙箱に覆われた形態とし、紙箱に開口された
シヤツタボタン孔、レンズ孔等を介して撮影操作
できるようになつている。
立後は全体として直方体形状に構成され、図示し
ない紙箱に覆われた形態とし、紙箱に開口された
シヤツタボタン孔、レンズ孔等を介して撮影操作
できるようになつている。
先ずユニツト本体10について説明すると、基
板18上にパトローネ収納室20とロール状フイ
ルム収納室22とが所定間隔で形成され、パトロ
ーネ収納室20とロール状フイルム収納室22の
下面に開口部20A,22Aが形成され、従つて
フイルム16は下側からパトローネ収納室20と
ロール状フイルム収納室22とに装填される。本
考案に係るフイルムユニツトでは、予めフイルム
16はパトローネ24から引き出され、撮影済み
のフイルムは順次パトローネに収納される。この
為フイルム16は、パトローネ24に収納された
状態で、パトローネ収納室20に装填され、その
後巻取られてロール状態で収納室22に収納され
る。若しくは、フイルム16は、暗室内でパトロ
ーネ24から巻出され、ロール状態26にした
後、下面から収納室20,22に装填しても良
い。
板18上にパトローネ収納室20とロール状フイ
ルム収納室22とが所定間隔で形成され、パトロ
ーネ収納室20とロール状フイルム収納室22の
下面に開口部20A,22Aが形成され、従つて
フイルム16は下側からパトローネ収納室20と
ロール状フイルム収納室22とに装填される。本
考案に係るフイルムユニツトでは、予めフイルム
16はパトローネ24から引き出され、撮影済み
のフイルムは順次パトローネに収納される。この
為フイルム16は、パトローネ24に収納された
状態で、パトローネ収納室20に装填され、その
後巻取られてロール状態で収納室22に収納され
る。若しくは、フイルム16は、暗室内でパトロ
ーネ24から巻出され、ロール状態26にした
後、下面から収納室20,22に装填しても良
い。
ユニツト本体10のパトローネ収納室20とロ
ール状フイルム収納室22との間には平面状連結
部25を有し、この連結部25には図示しない露
光枠が形成されている。パトローネ収納室20、
ロール状フイルム収納室22、連結部25の周囲
には矩形状の枠体28が形成され、この枠体28
の下面はフイルム16を装填する為に収納室2
0,22の開口部20A,22Aと連通する開口
部が形成されている。パトローネ収納室20の上
部には巻上ノブ30が枢支され、この巻上ノブ3
0の回動軸には図示しないフオークが形成され、
パトローネ24のスプール軸32と係合するよう
になつている。従つて巻上ノブ30を図の矢印方
向に回転することにより撮影済みフイルム16は
ロール状フイルム収納室22からパトローネ24
内に収納されることになる。
ール状フイルム収納室22との間には平面状連結
部25を有し、この連結部25には図示しない露
光枠が形成されている。パトローネ収納室20、
ロール状フイルム収納室22、連結部25の周囲
には矩形状の枠体28が形成され、この枠体28
の下面はフイルム16を装填する為に収納室2
0,22の開口部20A,22Aと連通する開口
部が形成されている。パトローネ収納室20の上
部には巻上ノブ30が枢支され、この巻上ノブ3
0の回動軸には図示しないフオークが形成され、
パトローネ24のスプール軸32と係合するよう
になつている。従つて巻上ノブ30を図の矢印方
向に回転することにより撮影済みフイルム16は
ロール状フイルム収納室22からパトローネ24
内に収納されることになる。
更にユニツト本体10には撮影枚数表示板3
4、係止レバー36、シヤツタ駆動レバー38、
シヤツタ羽根40、従動スプロケツト108等か
らなる撮影機構が設けられている。第3図ではこ
の撮影機構の詳細な構造が示されている。第3図
で示すシヤツタボタン64は軸100を中心に前
カバー12に回動自在に取り付けられており、更
にこのシヤツタボタン64と一体にロツド102
が後方に延在形成されている。
4、係止レバー36、シヤツタ駆動レバー38、
シヤツタ羽根40、従動スプロケツト108等か
らなる撮影機構が設けられている。第3図ではこ
の撮影機構の詳細な構造が示されている。第3図
で示すシヤツタボタン64は軸100を中心に前
カバー12に回動自在に取り付けられており、更
にこのシヤツタボタン64と一体にロツド102
が後方に延在形成されている。
一方本体10には係止レバー36が軸104を
中心に回動自在に支持されるとともにばね106
によつて時計方向に回動付勢されている。即ち係
止レバー36Aには折曲片36Aが形成され、こ
の折曲片36Aにばね106の一端106Aが係
止され、これにより係止レバー36は軸104を
中心に時計方向に回動付勢されている。係止レバ
ー36の折曲片36Aの下端部は前記シヤツタボ
タン64のロツド102と当接している。従つて
シヤツタボタン64が押し下げられると、シヤツ
タボタン64は軸100を中心に回動し、係止レ
バー36はロツド102によりばね106の付勢
力に抗して反時計方向に回動されることになる。
中心に回動自在に支持されるとともにばね106
によつて時計方向に回動付勢されている。即ち係
止レバー36Aには折曲片36Aが形成され、こ
の折曲片36Aにばね106の一端106Aが係
止され、これにより係止レバー36は軸104を
中心に時計方向に回動付勢されている。係止レバ
ー36の折曲片36Aの下端部は前記シヤツタボ
タン64のロツド102と当接している。従つて
シヤツタボタン64が押し下げられると、シヤツ
タボタン64は軸100を中心に回動し、係止レ
バー36はロツド102によりばね106の付勢
力に抗して反時計方向に回動されることになる。
また、係止レバー36には巻止め爪36Bが形
成され、この巻止め爪36Bは巻取りノブ30の
外周部30Aに嵌合してフイルム巻き取り後は巻
取りノブ30を回動不能にする。
成され、この巻止め爪36Bは巻取りノブ30の
外周部30Aに嵌合してフイルム巻き取り後は巻
取りノブ30を回動不能にする。
フイルム16にはパーフオレイシヨン16A,
16A,…が形成され、パーフオレイシヨン16
A,16A,…は8孔でフイルム一駒分に相当す
るようになつている。このパーフオレイシヨン1
6A,16A,…には従動スプロケツト108が
噛み合つている。従動スプロケツト108は1回
転でフイルム1駒分を送るようになつており、従
つて従動スプロケツト108は8枚歯で構成され
ている。この従動スプロケツト108と同軸にカ
ム110が設けられており、このカム110には
係止レバー36の爪36Cが当接するようになつ
ている。即ちフイルム16が矢印の如く巻取られ
ると従動スプロケツト108は図に示すように反
時計方向に回動し、従つてカム110も反時計方
向に回動する。カム110が反時計方向に回動す
ると、係止レバー36の爪36Cを徐々に反時計
方向に押圧回動し、これにより係止レバー36は
ばね106の付勢力に抗して反時計方向に回動さ
れるようになる。
16A,…が形成され、パーフオレイシヨン16
A,16A,…は8孔でフイルム一駒分に相当す
るようになつている。このパーフオレイシヨン1
6A,16A,…には従動スプロケツト108が
噛み合つている。従動スプロケツト108は1回
転でフイルム1駒分を送るようになつており、従
つて従動スプロケツト108は8枚歯で構成され
ている。この従動スプロケツト108と同軸にカ
ム110が設けられており、このカム110には
係止レバー36の爪36Cが当接するようになつ
ている。即ちフイルム16が矢印の如く巻取られ
ると従動スプロケツト108は図に示すように反
時計方向に回動し、従つてカム110も反時計方
向に回動する。カム110が反時計方向に回動す
ると、係止レバー36の爪36Cを徐々に反時計
方向に押圧回動し、これにより係止レバー36は
ばね106の付勢力に抗して反時計方向に回動さ
れるようになる。
ユニツト本体10にはシヤツタ駆動レバー38
が軸112を中心に回動自在に支持されるととも
にばね106によつて反時計方向に回動付勢され
ている。即ちシヤツタ駆動レバー38のばね受け
38Aにばね106の他端106Bが当接され、
これによりシヤツタ駆動レバー38は反時計方向
に回動付勢されている。シヤツタ駆動レバー38
は第1図に示すように係止レバー36の突起36
Dと当接し、従つてばね106の反時計方向の付
勢力に抗して第3図で示す位置に保持される。シ
ヤツタ駆動レバー38にはL字形状の折曲片38
Bが形成され、この折曲片38Bの先端部は第1
図に示すようにシヤツタ羽根40に臨んでいる。
従つて、係止レバー36の突起36Dがシヤツタ
駆動レバー38から外れるとシヤツタ駆動レバー
38はばね106の付勢力によつて反時計方向に
回動し、シヤツタ羽根40を開閉する。即ちシヤ
ツタ羽根40は軸40Aを中心に回動自在に支持
されるとともにばね40Bによつて反時計方向に
回動付勢されて図示しないストツパに当接してい
る。この状態において、前記したようにシヤツタ
駆動レバー38がばね106の付勢力により回動
されるとシヤツタ羽根40の爪40Cが折曲片3
8Bによつて蹴飛ばされ、これによりシヤツタ羽
根40が開放し、撮影露光が成される。シヤツタ
駆動レバー38の折曲片38Bがシヤツタ羽根4
0の爪40Cを乗り上げるとシヤツタ羽根40は
ばね40Bによつて引き戻され、撮影用開口部4
2を閉じる。従動スプロケツト108と同軸には
シヤツタチヤージ用カム114が設けられ、シヤ
ツタ駆動レバー38はシヤツタ羽根40を開閉し
た後、その爪38がカム114の切り欠け部11
4Aに嵌入する。カム114は従動スプロケツト
108と同軸に設けられているため、フイルム1
6が巻取られると回動し、シヤツタ駆動レバー3
8を元の位置に復帰させる。
が軸112を中心に回動自在に支持されるととも
にばね106によつて反時計方向に回動付勢され
ている。即ちシヤツタ駆動レバー38のばね受け
38Aにばね106の他端106Bが当接され、
これによりシヤツタ駆動レバー38は反時計方向
に回動付勢されている。シヤツタ駆動レバー38
は第1図に示すように係止レバー36の突起36
Dと当接し、従つてばね106の反時計方向の付
勢力に抗して第3図で示す位置に保持される。シ
ヤツタ駆動レバー38にはL字形状の折曲片38
Bが形成され、この折曲片38Bの先端部は第1
図に示すようにシヤツタ羽根40に臨んでいる。
従つて、係止レバー36の突起36Dがシヤツタ
駆動レバー38から外れるとシヤツタ駆動レバー
38はばね106の付勢力によつて反時計方向に
回動し、シヤツタ羽根40を開閉する。即ちシヤ
ツタ羽根40は軸40Aを中心に回動自在に支持
されるとともにばね40Bによつて反時計方向に
回動付勢されて図示しないストツパに当接してい
る。この状態において、前記したようにシヤツタ
駆動レバー38がばね106の付勢力により回動
されるとシヤツタ羽根40の爪40Cが折曲片3
8Bによつて蹴飛ばされ、これによりシヤツタ羽
根40が開放し、撮影露光が成される。シヤツタ
駆動レバー38の折曲片38Bがシヤツタ羽根4
0の爪40Cを乗り上げるとシヤツタ羽根40は
ばね40Bによつて引き戻され、撮影用開口部4
2を閉じる。従動スプロケツト108と同軸には
シヤツタチヤージ用カム114が設けられ、シヤ
ツタ駆動レバー38はシヤツタ羽根40を開閉し
た後、その爪38がカム114の切り欠け部11
4Aに嵌入する。カム114は従動スプロケツト
108と同軸に設けられているため、フイルム1
6が巻取られると回動し、シヤツタ駆動レバー3
8を元の位置に復帰させる。
更に従動スプロケツト108には同軸に一歯ギ
ア116が設けられ、この一歯ギア116は撮影
枚数表示板34の外周に形成されたギア34Aと
噛み合つている。従つて従動スプロケツト108
が一回転すると、一歯ギア116も一回転し、表
示板34を一撮影分だけ送り、撮影枚数を表示す
るようになつている。
ア116が設けられ、この一歯ギア116は撮影
枚数表示板34の外周に形成されたギア34Aと
噛み合つている。従つて従動スプロケツト108
が一回転すると、一歯ギア116も一回転し、表
示板34を一撮影分だけ送り、撮影枚数を表示す
るようになつている。
表示板34の裏面には表示板34の回転軸上に
カム34Bが形成され、カム34Bは規定枚数の
撮影終了後、係止レバー36の立上がり片36E
に当接して係止レバー36をばね106の付勢力
に抗して反時計方向に回動する。これにより係止
レバー36の爪36Cがカム110の切欠き11
0Aから外れ、従つて従動スプロケツト108は
フリーとなる。この状態で巻上げノブ30を回動
すると露光済みのフイルムは全てパトローネ内に
収納される。従つて、規定枚数撮影終了後には、
巻止めがかからないので、ユーザーは、残りのフ
イルムを円滑に巻上げることができる。現像所で
は、フイルムユニツトを壊した時に、フイルムが
全部パトローネ内に収納されているので、フイル
ム取り出しが容易であり、フイルムの先端部がユ
ニツト内に残つたままパトローネを取り出して再
び引き出してしまうトラブルがなくなる。
カム34Bが形成され、カム34Bは規定枚数の
撮影終了後、係止レバー36の立上がり片36E
に当接して係止レバー36をばね106の付勢力
に抗して反時計方向に回動する。これにより係止
レバー36の爪36Cがカム110の切欠き11
0Aから外れ、従つて従動スプロケツト108は
フリーとなる。この状態で巻上げノブ30を回動
すると露光済みのフイルムは全てパトローネ内に
収納される。従つて、規定枚数撮影終了後には、
巻止めがかからないので、ユーザーは、残りのフ
イルムを円滑に巻上げることができる。現像所で
は、フイルムユニツトを壊した時に、フイルムが
全部パトローネ内に収納されているので、フイル
ム取り出しが容易であり、フイルムの先端部がユ
ニツト内に残つたままパトローネを取り出して再
び引き出してしまうトラブルがなくなる。
更に、表示板34には、第4図に示すように規
定の撮影枚数、例えば24枚の他にテスト用の空撮
り枚数の表示部分T(例えば3枚分)が形成され
る。この空撮り用の3枚分は、フイルム16のリ
ーダ部分で行うことが出来、従つて本考案に係る
フイルムユニツトでは、フイルム装填後でもシヤ
ツタ機構、フイルム送り機構の検査の為の空撮り
撮影を行うことが出来る。
定の撮影枚数、例えば24枚の他にテスト用の空撮
り枚数の表示部分T(例えば3枚分)が形成され
る。この空撮り用の3枚分は、フイルム16のリ
ーダ部分で行うことが出来、従つて本考案に係る
フイルムユニツトでは、フイルム装填後でもシヤ
ツタ機構、フイルム送り機構の検査の為の空撮り
撮影を行うことが出来る。
シヤツタ羽根40の前面には第1図に示す板状
のレンズホルダ44が設けられるレンズホルダ4
4には、撮影用開口42に対応する位置に凹部4
6が形成され、この凹部46にプラスチツク製撮
影レンズ48が配置される。
のレンズホルダ44が設けられるレンズホルダ4
4には、撮影用開口42に対応する位置に凹部4
6が形成され、この凹部46にプラスチツク製撮
影レンズ48が配置される。
次に前カバー12について説明する。前カバー
12の上板60にはシヤツタボタン用開口部62
が形成され、この開口部62にはシヤツタボタン
64が配置されている。シヤツタボタン64はこ
れを押し下げることにより、前述の撮影機構のシ
ヤツタ駆動レバー38等が作動するようになつて
いる。更に上板60には撮影枚数表示用窓66が
開口形成され、この窓66には前記表示板34の
撮影枚数が表示されるようになつている。前カバ
ー12の前面68にはフアインダ用遮光筒70が
形成されている。更に前面68には撮影用円形孔
72が形成され、この円形孔72は撮影レンズ4
8の光軸に位置するように形成されている。撮影
用円形孔72に左右両側には矩形状の小孔76,
76が形成されている。この矩形状の小孔76,
76はユニツト本体10に形成された係止爪7
8,78に対応する位置に形成される。ユニツト
本体10を前カバー12に連結する際の仮止めに
用いられる。
12の上板60にはシヤツタボタン用開口部62
が形成され、この開口部62にはシヤツタボタン
64が配置されている。シヤツタボタン64はこ
れを押し下げることにより、前述の撮影機構のシ
ヤツタ駆動レバー38等が作動するようになつて
いる。更に上板60には撮影枚数表示用窓66が
開口形成され、この窓66には前記表示板34の
撮影枚数が表示されるようになつている。前カバ
ー12の前面68にはフアインダ用遮光筒70が
形成されている。更に前面68には撮影用円形孔
72が形成され、この円形孔72は撮影レンズ4
8の光軸に位置するように形成されている。撮影
用円形孔72に左右両側には矩形状の小孔76,
76が形成されている。この矩形状の小孔76,
76はユニツト本体10に形成された係止爪7
8,78に対応する位置に形成される。ユニツト
本体10を前カバー12に連結する際の仮止めに
用いられる。
次に裏蓋14の構造について説明する。裏蓋1
4は背板80と底板82とで略L字形状に構成さ
れている。背板80にはフアインダ用開口部84
が形成され、このフアインダ用開口部84は前カ
バー12の遮光筒70と対応する位置に形成され
ている。又背板80には横長の開口部86が形成
され、この開口部86は第2図に示すように組立
後巻上ノブ30の一部が露出し、背板80の外側
から巻上ノブ30を回動できるようになつてい
る。更に背板80には湾曲したフイルム支持面8
8が形成され、フイルム16は巻上ノブ80を回
動するとこのフイルム支持板88に沿つて移動す
ることになる。又裏蓋14の底板82には裏蓋1
4をユニツト本体10に組付けると、基板18の
下側に位置し、パトローネ収納室20とロール状
収納室22の低部に形成された開口部を覆うよう
になる。フイルム16はユニツト本体10のパト
ローネ収納室20とロール状収納室22との間に
収納された後、裏蓋14が押し込まれると、光密
状態で本体10内に収納されることになる。パト
ローネ収納室20の下部に対応する底部82は、
第1図に示したようなフツク82A,82Aと分
割板82Bを有している。フツク82A,82A
は前カバー12に係止され、撮影が終わると、こ
のフツク82A,82Aが壊されてパトローネの
入つている底板部分が開くようになつている。そ
の後ユニツト本体10と裏蓋14、更に前カバー
12と裏蓋14とは側縁14A,14Bが超音波
溶接等によつて固着される。
4は背板80と底板82とで略L字形状に構成さ
れている。背板80にはフアインダ用開口部84
が形成され、このフアインダ用開口部84は前カ
バー12の遮光筒70と対応する位置に形成され
ている。又背板80には横長の開口部86が形成
され、この開口部86は第2図に示すように組立
後巻上ノブ30の一部が露出し、背板80の外側
から巻上ノブ30を回動できるようになつてい
る。更に背板80には湾曲したフイルム支持面8
8が形成され、フイルム16は巻上ノブ80を回
動するとこのフイルム支持板88に沿つて移動す
ることになる。又裏蓋14の底板82には裏蓋1
4をユニツト本体10に組付けると、基板18の
下側に位置し、パトローネ収納室20とロール状
収納室22の低部に形成された開口部を覆うよう
になる。フイルム16はユニツト本体10のパト
ローネ収納室20とロール状収納室22との間に
収納された後、裏蓋14が押し込まれると、光密
状態で本体10内に収納されることになる。パト
ローネ収納室20の下部に対応する底部82は、
第1図に示したようなフツク82A,82Aと分
割板82Bを有している。フツク82A,82A
は前カバー12に係止され、撮影が終わると、こ
のフツク82A,82Aが壊されてパトローネの
入つている底板部分が開くようになつている。そ
の後ユニツト本体10と裏蓋14、更に前カバー
12と裏蓋14とは側縁14A,14Bが超音波
溶接等によつて固着される。
前記の如く構成された本考案に係るレンズ付き
フイルムユニツトによれば、シヤツタ機構、フイ
ルム送り機構の検査の為の空撮りは第4図で示す
表示板34の表示部分Tで行うことが出来る。
フイルムユニツトによれば、シヤツタ機構、フイ
ルム送り機構の検査の為の空撮りは第4図で示す
表示板34の表示部分Tで行うことが出来る。
次に、フイルムユニツトの撮影機構の動作につ
いて説明すると、まずシヤツタボタン64が押し
下げられると、ロツド102が係止レバー36を
反時計方向に回動し、シヤツタ駆動レバー38と
の係止状態を解除する。これによりシヤツタ駆動
レバー38はばね106により反時計方向に回動
され、シヤツタ羽根40を開閉し、露光枠に位置
しているフイルム16に撮影露光が行われる。こ
の状態で係止レバー36の爪36Bは巻上げノブ
30から離れているので、巻上げノブ30はフリ
ーとなる。巻上げノブ30を回動操作すると、パ
トローネ軸32が回動し、露光済のフイルム16
はパトローネ24内に収納される。フイルム16
が送られると、前記したように従動スプロケツト
108が回動し、カム110,114、一歯ギア
116が回動される。カム114が回動すること
によつて先ずシヤツタ駆動レバー38が元の位置
に復帰され、次いで係止レバー36がカム110
によつて回動されることにより元の位置に復帰
し、シヤツタ駆動レバー38を係止レバー38に
よつて係止する。この時カウンタ34が1撮影分
だけ送られ、撮影枚数を表示する。これによりシ
ヤツタチヤージ動作がなされることになる。
いて説明すると、まずシヤツタボタン64が押し
下げられると、ロツド102が係止レバー36を
反時計方向に回動し、シヤツタ駆動レバー38と
の係止状態を解除する。これによりシヤツタ駆動
レバー38はばね106により反時計方向に回動
され、シヤツタ羽根40を開閉し、露光枠に位置
しているフイルム16に撮影露光が行われる。こ
の状態で係止レバー36の爪36Bは巻上げノブ
30から離れているので、巻上げノブ30はフリ
ーとなる。巻上げノブ30を回動操作すると、パ
トローネ軸32が回動し、露光済のフイルム16
はパトローネ24内に収納される。フイルム16
が送られると、前記したように従動スプロケツト
108が回動し、カム110,114、一歯ギア
116が回動される。カム114が回動すること
によつて先ずシヤツタ駆動レバー38が元の位置
に復帰され、次いで係止レバー36がカム110
によつて回動されることにより元の位置に復帰
し、シヤツタ駆動レバー38を係止レバー38に
よつて係止する。この時カウンタ34が1撮影分
だけ送られ、撮影枚数を表示する。これによりシ
ヤツタチヤージ動作がなされることになる。
規定の撮影枚数が終了すると、表示板34のカ
ム34Bが係止レバー36の立上り片36Eに当
接して爪36Cをカム110の切欠き110Aか
ら外し、巻止めを解除する。これにより、撮影済
みフイルムは、巻止めがかからないでパトローネ
24内に収納される。
ム34Bが係止レバー36の立上り片36Eに当
接して爪36Cをカム110の切欠き110Aか
ら外し、巻止めを解除する。これにより、撮影済
みフイルムは、巻止めがかからないでパトローネ
24内に収納される。
本考案で使用されるフイルムの感度は、
ASA100,200,400,1000,1600等いずれのもの
でもよい。
ASA100,200,400,1000,1600等いずれのもの
でもよい。
以上説明したように本考案に係るレンズ付きフ
イルムユニツトによれば、フイルムが所定枚数撮
影された際にフイルムの巻止めを不能にする手段
を有しているので、露光済みのフイルムは簡単に
パトローネ内に収納される。従つて、規定枚数撮
影終了後には、巻止めがかからないので、ユーザ
ーが全フイルムをパトローネ内に巻上げしやすく
なり、壊して現像のために取り出す際、パトロー
ネに入りきつていないフイルムがユニツトに残つ
たまま取り出すことによるトラブルが解消される
という実用上極めて大きい効果が得られる。
イルムユニツトによれば、フイルムが所定枚数撮
影された際にフイルムの巻止めを不能にする手段
を有しているので、露光済みのフイルムは簡単に
パトローネ内に収納される。従つて、規定枚数撮
影終了後には、巻止めがかからないので、ユーザ
ーが全フイルムをパトローネ内に巻上げしやすく
なり、壊して現像のために取り出す際、パトロー
ネに入りきつていないフイルムがユニツトに残つ
たまま取り出すことによるトラブルが解消される
という実用上極めて大きい効果が得られる。
第1図は本考案のレンズ付きフイルムユニツト
の分解斜視図、第2図はレンズ付きフイルムユニ
ツトの組立斜視図、第3図は本考案に係るフイル
ムユニツトの撮影機構の詳細構造を示す斜視図、
第4図は撮影枚数表示板の説明図である。 10……ユニツト本体、12……前カバー、1
4……裏蓋、16……135フイルム、34……表
示板、40……シヤツタ羽根、108……スプロ
ケツト。
の分解斜視図、第2図はレンズ付きフイルムユニ
ツトの組立斜視図、第3図は本考案に係るフイル
ムユニツトの撮影機構の詳細構造を示す斜視図、
第4図は撮影枚数表示板の説明図である。 10……ユニツト本体、12……前カバー、1
4……裏蓋、16……135フイルム、34……表
示板、40……シヤツタ羽根、108……スプロ
ケツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 撮影用の開口を有し、通常はこの開口を遮つて
おり使用者によつて外部操作されたときにのみ前
記開口を開放して内部に収納されている写真フイ
ルムに被写体像を露光する遮蔽手段を備えたレン
ズ付きフイルムユニツトに於いて、 該ユニツトは、前記撮影用開口の両側にフイル
ム供給室とフイルム巻取室を有する本体部と、該
本体部の背面開口を遮蔽する背面遮蔽部とが結合
されて遮光構造とされ、更に本体部と背面遮蔽部
は、少なくとも一部が破壊されないと写真フイル
ムを取出せないように固着された構造を有し、 前記本体部内のフイルム供給室には、フイルム
の一端が巻芯に固定されて収納されているフイル
ム遮光容器から引き出された未露光の写真フイル
ムがロール状に収納され、前記フイルム巻取室に
にはフイルムの引き出された前記フイルム遮光容
器が装填されており、前記遮光容器の巻芯はフイ
ルム巻上げ手段と結合されており、前記遮蔽手段
が操作される毎に、巻芯を回転させて露光済みの
写真フイルムを遮光容器内に巻込んでいくように
なつており、該フイルムの移送路に配置されたフ
イルム移動に従動するスプロケツトと、該スプロ
ケツトが所定量回転したときに、フイルムの巻止
めを有効化する巻止め手段と、1駒分歩進される
カウンターと、このカウンターがフイルムの所定
枚数を表示した際に、前記フイルムの巻止め手段
を不能にする巻止め禁止手段とを設けたことを特
徴とするレンズ付きフイルムユニツト。
Priority Applications (24)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987005698U JPH0138579Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | |
| GB9017262A GB2234082B (en) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | "photographic film package". |
| US07/087,388 US4884087A (en) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | Photographic film package and method of making the same |
| GB8719662A GB2195030B (en) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | Photographic film package |
| DE19873727813 DE3727813C2 (de) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | Einwegkamera und Verfahren zu ihrer Montage |
| GB9017263A GB2234083B (en) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | "photographic film package". |
| GB9017264A GB2234084B (en) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | "photographic film package". |
| DE3745177A DE3745177C2 (de) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | Einwegkamera |
| DE3745175A DE3745175C2 (de) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | Einwegkamera |
| DE3745176A DE3745176C2 (de) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | Einwegkamera |
| DE3745166A DE3745166C2 (de) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | Einwegkamera |
| GB9024262A GB2237120B (en) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | Method of assembling photographic film package |
| FR878711774A FR2603117B1 (fr) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | Boitier contenant un film photographique et son procede de fabrication |
| DE8717158U DE8717158U1 (de) | 1986-08-20 | 1987-08-20 | Photographische Filmpackung |
| US07/314,215 US4972649A (en) | 1986-08-20 | 1989-02-22 | Photographic film package and method of making the same |
| US07/409,420 US4954857A (en) | 1986-08-20 | 1989-09-19 | Photographic film package and method of making the same |
| GB9006162A GB2228798B (en) | 1986-08-20 | 1990-03-19 | Method of making a photographic film package. |
| FR9103349A FR2658625B1 (fr) | 1986-08-20 | 1991-03-19 | Boitier contenant un film photographique. |
| HK27895A HK27895A (en) | 1986-08-20 | 1995-03-02 | "photographic film package" |
| HK28195A HK28195A (en) | 1986-08-20 | 1995-03-02 | Photographic film package |
| HK27695A HK27695A (en) | 1986-08-20 | 1995-03-02 | Method of making a photographic film package |
| HK27795A HK27795A (en) | 1986-08-20 | 1995-03-02 | "photographic film package" |
| HK28095A HK28095A (en) | 1986-08-20 | 1995-03-02 | Method of assembling photographic film package |
| HK27995A HK27995A (en) | 1986-08-20 | 1995-03-02 | "photographic film package" |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987005698U JPH0138579Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63115134U JPS63115134U (ja) | 1988-07-25 |
| JPH0138579Y2 true JPH0138579Y2 (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=30787527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987005698U Expired JPH0138579Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1987-01-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0138579Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2555128Y2 (ja) * | 1989-02-07 | 1997-11-19 | 富士写真フイルム株式会社 | レンズ付きフイルムユニット |
| JPH08667Y2 (ja) * | 1989-02-07 | 1996-01-10 | 富士写真フイルム株式会社 | レンズ付きフイルムユニット |
| JP2543947Y2 (ja) * | 1989-05-30 | 1997-08-13 | コニカ株式会社 | フィルム一体型カメラ |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2289827A (en) * | 1941-01-23 | 1942-07-14 | Eastman Kodak Co | Film winding and indicating mechanism |
| US3511153A (en) * | 1966-09-02 | 1970-05-12 | Eastman Kodak Co | Film counting mechanism for photographic cameras |
| US3603233A (en) * | 1968-03-19 | 1971-09-07 | Agfa Geracat Ag | Film metering mechanism |
| GB1342527A (en) * | 1971-06-07 | 1974-01-03 | Wolfe M D | Still camera with a film transport system |
| JPS4957833A (ja) * | 1972-09-30 | 1974-06-05 | ||
| GB1462353A (en) * | 1972-12-22 | 1977-01-26 | Wrate A E | Camera |
| JPS532050A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-10 | Mitsubishi Electric Corp | Polling system |
| JPS6052834A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | Canon Inc | 電動フィルム巻戻し装置を備えたカメラ |
| JPS60143435U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-24 | 富士写真フイルム株式会社 | 予備巻上げ式カメラ |
| JPS6180230A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-23 | Fuji Photo Optical Co Ltd | カメラ |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP1987005698U patent/JPH0138579Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63115134U (ja) | 1988-07-25 |
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