JPH0685923A - 接続網切換方式 - Google Patents
接続網切換方式Info
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- JPH0685923A JPH0685923A JP23206392A JP23206392A JPH0685923A JP H0685923 A JPH0685923 A JP H0685923A JP 23206392 A JP23206392 A JP 23206392A JP 23206392 A JP23206392 A JP 23206392A JP H0685923 A JPH0685923 A JP H0685923A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】加入者が任意に私設網を設定可能とする通信網
において、単一の端末により、私設網内の加入者に発呼
可能とすると共に、網外の加入者に対しても発呼を行え
る技術を提供することを目的とする。 【構成】私設網内の加入者か否かを判別すると共に、加
入者から接続網切換要求信号が送信されてきたか否かを
判別する判別手段1と、任意の私設網内加入者に私設網
を接続するか、または公衆網を接続するかを接続網切換
要求信号に基いて切り換える接続網切換手段2と、前記
各部の制御を行う制御手段3とを備えてなる接続網切換
方式とした。
において、単一の端末により、私設網内の加入者に発呼
可能とすると共に、網外の加入者に対しても発呼を行え
る技術を提供することを目的とする。 【構成】私設網内の加入者か否かを判別すると共に、加
入者から接続網切換要求信号が送信されてきたか否かを
判別する判別手段1と、任意の私設網内加入者に私設網
を接続するか、または公衆網を接続するかを接続網切換
要求信号に基いて切り換える接続網切換手段2と、前記
各部の制御を行う制御手段3とを備えてなる接続網切換
方式とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話交換技術におい
て、特に加入者が公衆網を利用して仮想的に私設網を構
築可能とするSDN(SOFTWARE DEFINED NETWORK;ソフ
トウェア定義網)における加入者間の通話回線制御方式
に関する。
て、特に加入者が公衆網を利用して仮想的に私設網を構
築可能とするSDN(SOFTWARE DEFINED NETWORK;ソフ
トウェア定義網)における加入者間の通話回線制御方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、通信技術の進歩にともない、
様々な通信方式が開発されている。なかでも、電話交換
網は、昨今の情報化社会に不可欠なものであり、様々な
交換処理が行えるようになってきている。
様々な通信方式が開発されている。なかでも、電話交換
網は、昨今の情報化社会に不可欠なものであり、様々な
交換処理が行えるようになってきている。
【0003】図10は、従来の電話交換網の全体構成を
示す概略図である。電話交換網は、複数の加入者端末を
接続した交換機を複数ネットワーク接続して構成されて
いる。
示す概略図である。電話交換網は、複数の加入者端末を
接続した交換機を複数ネットワーク接続して構成されて
いる。
【0004】同図において、交換機100に加入者端末A1
01及び加入者端末B102が接続されており、一方、交換
機200には加入者端末C(201)及び加入者端末D(20
2)が接続されている。そして、交換機100と交換機200
はネットワークを介して接続されている。
01及び加入者端末B102が接続されており、一方、交換
機200には加入者端末C(201)及び加入者端末D(20
2)が接続されている。そして、交換機100と交換機200
はネットワークを介して接続されている。
【0005】図11は、従来の電話交換網における回線
の接続形態図である。同図において、発呼側の加入者端
末A(101)がオフフックすると、交換機(100)はこれ
を検知して当該加入者端末A(101)に対してダイヤル
トーン信号を送信する。そして、加入者端末A(101)
が着呼側の加入者端末C(201)の電話番号をダイヤル
すると、交換機(100)はこの電話番号に基いて着呼側
加入者端末C(201)を管理している交換機(200)を検
出し、交換機(200)に対して発呼要求を行う。そし
て、発呼要求を受けた交換機(200)は、着呼側加入者
端末C(201)に対して発呼通知即ちリンギングトーン
信号を送信する。このリンギングトーン送出中は、交換
機(100)から発呼側加入者端末A(101)に対してリン
ギングバックトーン信号が送信される。
の接続形態図である。同図において、発呼側の加入者端
末A(101)がオフフックすると、交換機(100)はこれ
を検知して当該加入者端末A(101)に対してダイヤル
トーン信号を送信する。そして、加入者端末A(101)
が着呼側の加入者端末C(201)の電話番号をダイヤル
すると、交換機(100)はこの電話番号に基いて着呼側
加入者端末C(201)を管理している交換機(200)を検
出し、交換機(200)に対して発呼要求を行う。そし
て、発呼要求を受けた交換機(200)は、着呼側加入者
端末C(201)に対して発呼通知即ちリンギングトーン
信号を送信する。このリンギングトーン送出中は、交換
機(100)から発呼側加入者端末A(101)に対してリン
ギングバックトーン信号が送信される。
【0006】そして、当該発呼通知に対して着呼側加入
者端末C(201)が応答した場合、すなわち加入者端末
C(201)がオフフックするとこれを検知した交換機(2
00)が発呼側加入者端末A(101)と着呼側加入者端末
C(201)との間に通話回線を設定し、両加入者間は通
話状態となる。
者端末C(201)が応答した場合、すなわち加入者端末
C(201)がオフフックするとこれを検知した交換機(2
00)が発呼側加入者端末A(101)と着呼側加入者端末
C(201)との間に通話回線を設定し、両加入者間は通
話状態となる。
【0007】通話終了後、発呼側加入者端末A(101)
がオンフックすると両交換機は、通話回線の設定を解除
する。上記の電話交換網では、特定の加入者間において
通話回数の頻度が高い場合に、その度に加入者が送信先
加入者の電話番号をダイヤルすることは操作が煩雑で、
面倒であった。
がオンフックすると両交換機は、通話回線の設定を解除
する。上記の電話交換網では、特定の加入者間において
通話回数の頻度が高い場合に、その度に加入者が送信先
加入者の電話番号をダイヤルすることは操作が煩雑で、
面倒であった。
【0008】そこで、従来では、少なくとも二つの電話
端末間において、その加入者が任意に私設網を設定可能
なSDNが知られるようになっている。SDNは、任意
の加入者が他の加入者との間で内線交換網のように通話
を可能とするものである。
端末間において、その加入者が任意に私設網を設定可能
なSDNが知られるようになっている。SDNは、任意
の加入者が他の加入者との間で内線交換網のように通話
を可能とするものである。
【0009】例えば、三者の加入者間で通話回数が多い
場合には、この三者間において、私設網を構築する。こ
のとき、個々の加入者には、公衆網における着信番号と
異なった着信番号を登録する。そして、任意の加入者が
他の加入者へ発呼を行う場合には、発呼側加入者は、こ
の着信番号のみをダイヤルすることにより当該私設網内
の加入者へ発呼を行うことが可能となる。
場合には、この三者間において、私設網を構築する。こ
のとき、個々の加入者には、公衆網における着信番号と
異なった着信番号を登録する。そして、任意の加入者が
他の加入者へ発呼を行う場合には、発呼側加入者は、こ
の着信番号のみをダイヤルすることにより当該私設網内
の加入者へ発呼を行うことが可能となる。
【0010】ここで、従来のSDNにおける交換網の全
体構成を図13に示す。当該交換網では、ネットワーク
を介して交換機100と、交換機200と接続されてい
る。
体構成を図13に示す。当該交換網では、ネットワーク
を介して交換機100と、交換機200と接続されてい
る。
【0011】そして、交換機100には、加入者端末A
101及び加入者端末B102が接続されている。一
方、交換機200には、加入者端末C201及び加入者
端末D202が接続されており、加入者端末A101と
加入者端末C201との間に私設網としてSDNグルー
プAが設定され、加入者端末B102と加入者端末D2
02との間に私設網としてSDNグループBが設定され
ている。
101及び加入者端末B102が接続されている。一
方、交換機200には、加入者端末C201及び加入者
端末D202が接続されており、加入者端末A101と
加入者端末C201との間に私設網としてSDNグルー
プAが設定され、加入者端末B102と加入者端末D2
02との間に私設網としてSDNグループBが設定され
ている。
【0012】また、前記交換機100及び交換機200
は共通のデータベース300に接続されている。このデ
ータベースには、私設網内着信番号(以下SDN番号と
略称する)に対応する公衆網内着信番号が格納されてい
る。
は共通のデータベース300に接続されている。このデ
ータベースには、私設網内着信番号(以下SDN番号と
略称する)に対応する公衆網内着信番号が格納されてい
る。
【0013】SDNグループ内における回線の接続形態
を図13のシーケンス図に基いて説明する。同図は、前
記図12におけるSDNグループAの加入者端末A10
1から加入者端末C201へ発呼する場合の処理シーケ
ンスである。
を図13のシーケンス図に基いて説明する。同図は、前
記図12におけるSDNグループAの加入者端末A10
1から加入者端末C201へ発呼する場合の処理シーケ
ンスである。
【0014】まず、加入者端末A101がオフフックす
ると、交換機100では、このオフフックを検知して当
該加入者が私設網に接続可能状態にある旨を示すパルス
ダイヤルトーンを送信する。
ると、交換機100では、このオフフックを検知して当
該加入者が私設網に接続可能状態にある旨を示すパルス
ダイヤルトーンを送信する。
【0015】加入者端末A101では、このパルスダイ
ヤルトーンを認識すると、私設網内における加入者端末
Cの着信番号(以下SDN番号と略称する)をダイヤル
する。
ヤルトーンを認識すると、私設網内における加入者端末
Cの着信番号(以下SDN番号と略称する)をダイヤル
する。
【0016】当該SDNダイヤル番号を認識した交換機
100では、このSDNダイヤル番号に基いてデータベ
ースにアクセスし、加入者端末C201の公衆網におけ
る着信番号を検出し、この公衆網内着信番号に基いて加
入者端末C201にリンギングトーン信号を送信すると
共に加入者端末A101に対してリンギングバックトー
ンを送信する。
100では、このSDNダイヤル番号に基いてデータベ
ースにアクセスし、加入者端末C201の公衆網におけ
る着信番号を検出し、この公衆網内着信番号に基いて加
入者端末C201にリンギングトーン信号を送信すると
共に加入者端末A101に対してリンギングバックトー
ンを送信する。
【0017】そして、加入者端末C201が当該発呼要
求に応答した場合には、交換機100及び交換機200
は加入者端末A101と加入者端末C201との間に通
話回線を設定する。
求に応答した場合には、交換機100及び交換機200
は加入者端末A101と加入者端末C201との間に通
話回線を設定する。
【0018】通話終了後には、交換機は加入者端末A1
01のオンフックを検知して当該通話回線の設定を解除
する。以上のように、SDN番号の桁数を任意に小さく
することにより発呼時のダイヤル操作の煩雑さを低減す
ることができ、便利である。
01のオンフックを検知して当該通話回線の設定を解除
する。以上のように、SDN番号の桁数を任意に小さく
することにより発呼時のダイヤル操作の煩雑さを低減す
ることができ、便利である。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記したSD
Nにおいては、任意のSDNグループから異なるSDN
グループへの発呼、またはSDNグループ外の加入者す
なわち公衆網内の加入者に対する発呼を行えず、SDN
グループ内の加入者は、グループ内送信用の電話端末と
グループ外加入者との送信に使用する電話端末との2台
の電話端末を必要とし、発呼先に応じて2台の電話端末
を使い分けなければならず、操作が煩雑な上、不経済で
あった。
Nにおいては、任意のSDNグループから異なるSDN
グループへの発呼、またはSDNグループ外の加入者す
なわち公衆網内の加入者に対する発呼を行えず、SDN
グループ内の加入者は、グループ内送信用の電話端末と
グループ外加入者との送信に使用する電話端末との2台
の電話端末を必要とし、発呼先に応じて2台の電話端末
を使い分けなければならず、操作が煩雑な上、不経済で
あった。
【0020】そこで、本発明は、前記問題点に鑑みてな
されたものであり、私設網内の加入者から同網内の加入
者に発呼可能とすると共に、網外の加入者に対しても発
呼を行える技術を提供することを課題とする。
されたものであり、私設網内の加入者から同網内の加入
者に発呼可能とすると共に、網外の加入者に対しても発
呼を行える技術を提供することを課題とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下のようにした。これを図1の原理図に
基いて説明する。
決するために以下のようにした。これを図1の原理図に
基いて説明する。
【0022】公衆網を利用して、加入者が任意に仮想私
設網を構築可能とするソフトウェア定義網において、当
該公衆網を管理する交換機に、判別手段1、接続網切換
手段2、制御手段3を備えるようにする。
設網を構築可能とするソフトウェア定義網において、当
該公衆網を管理する交換機に、判別手段1、接続網切換
手段2、制御手段3を備えるようにする。
【0023】ここで、前記の判別手段1は、発呼側加入
者が私設網内加入者か否かを判別すると共に、当該発呼
側加入者から接続網切換要求が送信されてきたか否かを
判別するものである。
者が私設網内加入者か否かを判別すると共に、当該発呼
側加入者から接続網切換要求が送信されてきたか否かを
判別するものである。
【0024】接続網切換手段2は、任意の私設網内加入
者に私設網を接続するか、または公衆網を接続するかを
接続網切換要求信号に基いて切り換えるものである。制
御手段3は、前記判別手段1及び接続網切換手段2の制
御を行うものである。
者に私設網を接続するか、または公衆網を接続するかを
接続網切換要求信号に基いて切り換えるものである。制
御手段3は、前記判別手段1及び接続網切換手段2の制
御を行うものである。
【0025】また、当該交換機には、加入者がオフフッ
クした際に、この加入者が私設網と接続可能状態にある
場合には、第1のダイヤルトーン信号を送信し、公衆網
と接続可能状態にある場合には、第2のダイヤルトーン
信号を送信するダイヤルトーン送信手段4を設けるよう
にしてもよい。
クした際に、この加入者が私設網と接続可能状態にある
場合には、第1のダイヤルトーン信号を送信し、公衆網
と接続可能状態にある場合には、第2のダイヤルトーン
信号を送信するダイヤルトーン送信手段4を設けるよう
にしてもよい。
【0026】なお、前記の判別手段1、接続網切換手段
2、制御手段3を交換機と独立して設ける様にしてもよ
い。
2、制御手段3を交換機と独立して設ける様にしてもよ
い。
【0027】
【作用】本発明によれば、任意の加入者がオフフックす
ると、制御手段がこのオフフックを認識する。そして、
判別手段により当該加入者が私設網内加入者であるか否
かを判別する。そして、当該加入者が私設網内加入者で
ある場合には、判別手段は、当該加入者から接続網切換
信号が送信されてきたか否かを判別する。
ると、制御手段がこのオフフックを認識する。そして、
判別手段により当該加入者が私設網内加入者であるか否
かを判別する。そして、当該加入者が私設網内加入者で
ある場合には、判別手段は、当該加入者から接続網切換
信号が送信されてきたか否かを判別する。
【0028】ここで、当該加入者が私設網内加入者であ
り、且つ接続網切換要求信号が送信されてきた場合に
は、接続網切換手段は、当該加入者に公衆網を接続す
る。これにより当該加入者は、任意の着信番号をダイヤ
ルすることにより私設網外加入者に対して発呼を行うこ
とが可能となる。
り、且つ接続網切換要求信号が送信されてきた場合に
は、接続網切換手段は、当該加入者に公衆網を接続す
る。これにより当該加入者は、任意の着信番号をダイヤ
ルすることにより私設網外加入者に対して発呼を行うこ
とが可能となる。
【0029】一方、前記加入者から接続網切換要求信号
が送信されてこない場合には、接続網切換手段は、当該
加入者にこの加入者の属する私設網を接続する。この場
合、加入者は、私設網内で設定されている任意の着信番
号をダイヤルすることにより当該私設網内の加入者へ発
呼を行うことが可能となる。
が送信されてこない場合には、接続網切換手段は、当該
加入者にこの加入者の属する私設網を接続する。この場
合、加入者は、私設網内で設定されている任意の着信番
号をダイヤルすることにより当該私設網内の加入者へ発
呼を行うことが可能となる。
【0030】また、当該交換機に、ダイヤルトーン送信
手段を設けた場合には、任意の加入者がオフフックする
と、制御手段がこれを認識して前記判別手段により当該
加入者が私設網内加入者であるか否かを判別する。
手段を設けた場合には、任意の加入者がオフフックする
と、制御手段がこれを認識して前記判別手段により当該
加入者が私設網内加入者であるか否かを判別する。
【0031】ここで、当該加入者が私設網内加入者の場
合には、ダイヤルトーン送信手段は、当該加入者に対し
て第1のダイヤルトーンを送信する。一方、当該加入者
が私設網内加入者でない場合、即ち公衆網加入者の場合
は、当該ダイヤルトーン送信手段は、この加入者に対し
て第2のダイヤルトーン信号を送信する。
合には、ダイヤルトーン送信手段は、当該加入者に対し
て第1のダイヤルトーンを送信する。一方、当該加入者
が私設網内加入者でない場合、即ち公衆網加入者の場合
は、当該ダイヤルトーン送信手段は、この加入者に対し
て第2のダイヤルトーン信号を送信する。
【0032】また、当該加入者が私設網内加入者であ
り、接続網切換要求信号を送信してきた場合には、当該
ダイヤルトーン送信手段は、前記接続網切換手段による
接続網切換後、当該加入者に対して第2のダイヤルトー
ン信号を送信する。これにより加入者は、自身が私設網
と接続可能状態にあるのか、公衆網と接続可能状態にあ
るのかを判別することができる。
り、接続網切換要求信号を送信してきた場合には、当該
ダイヤルトーン送信手段は、前記接続網切換手段による
接続網切換後、当該加入者に対して第2のダイヤルトー
ン信号を送信する。これにより加入者は、自身が私設網
と接続可能状態にあるのか、公衆網と接続可能状態にあ
るのかを判別することができる。
【0033】尚、任意の私設網内加入者が異なる私設網
内加入者に発呼する場合には、接続網切換要求により接
続網を公衆網に切換、発呼者加入者の公衆網における着
信番号をダイヤルすることにより発呼を行うことが可能
である。
内加入者に発呼する場合には、接続網切換要求により接
続網を公衆網に切換、発呼者加入者の公衆網における着
信番号をダイヤルすることにより発呼を行うことが可能
である。
【0034】
【実施例】本発明の具体的な実施例について以下に説明
する。本実施例におけるSDNのネットワークの概略構
成を図2に示す。
する。本実施例におけるSDNのネットワークの概略構
成を図2に示す。
【0035】同図において、SDN網は、属性の異なる
第1交換機6A及び第2交換機6Bにデータベース7を
接続して構成される。第1交換機6Aには、SDNグル
ープ内の加入者端末A(5A)及び加入者端末B(5
B)と、公衆網内の加入者端末G(5G)及び加入者端
末F(5F)が接続されている。
第1交換機6A及び第2交換機6Bにデータベース7を
接続して構成される。第1交換機6Aには、SDNグル
ープ内の加入者端末A(5A)及び加入者端末B(5
B)と、公衆網内の加入者端末G(5G)及び加入者端
末F(5F)が接続されている。
【0036】一方、第2交換機6Bには、SDNグルー
プ内の加入者端末C(5C)及び加入者端末D(5D)
と、公衆網内の加入者端末H(5H)及び加入者端末E
(5E)が接続されている。
プ内の加入者端末C(5C)及び加入者端末D(5D)
と、公衆網内の加入者端末H(5H)及び加入者端末E
(5E)が接続されている。
【0037】本実施例においては、上記の加入者端末A
(5A)と加入者端末C(5C)との間に第1SDNグ
ループが設定されていると共に、加入者端末B(5B)
と加入者端末D(5D)との間に第2SDNグループが
設定されている。
(5A)と加入者端末C(5C)との間に第1SDNグ
ループが設定されていると共に、加入者端末B(5B)
と加入者端末D(5D)との間に第2SDNグループが
設定されている。
【0038】前記のデータベース7は、SDNグループ
内の加入者端末5毎にそのSDN網内における着信番号
(以下SDN番号と略称する)と、個々のSDN番号に
対応する公衆網における着信番号(以下着信番号と略称
する)が格納されている。
内の加入者端末5毎にそのSDN網内における着信番号
(以下SDN番号と略称する)と、個々のSDN番号に
対応する公衆網における着信番号(以下着信番号と略称
する)が格納されている。
【0039】当該交換機6は、例えば、第1交換機6A
は、加入者端末A(5A)から加入者端末C(5C)に
対する発呼要求を受けると、加入者端末A(5A)から
発呼要求と共に送信されてくる加入者端末B(5B)の
SDN番号を検出して、このSDN番号に基いてデータ
ベース7にアクセスし、当該SDN番号に対応する着信
番号、即ち加入者端末B(5B)の着信番号を検出す
る。そして、当該着信番号に基いて着信側交換機である
第2交換機6Bに発呼要求を行う。
は、加入者端末A(5A)から加入者端末C(5C)に
対する発呼要求を受けると、加入者端末A(5A)から
発呼要求と共に送信されてくる加入者端末B(5B)の
SDN番号を検出して、このSDN番号に基いてデータ
ベース7にアクセスし、当該SDN番号に対応する着信
番号、即ち加入者端末B(5B)の着信番号を検出す
る。そして、当該着信番号に基いて着信側交換機である
第2交換機6Bに発呼要求を行う。
【0040】これにより、加入者端末5からは任意に設
定されたSDN番号をダイヤルすればよく、操作性がよ
い。次に、図3は、本実施例における交換機6の内部構
成ブロック図である。
定されたSDN番号をダイヤルすればよく、操作性がよ
い。次に、図3は、本実施例における交換機6の内部構
成ブロック図である。
【0041】本実施例における交換機6は、判別部1
4、SDNグループ端末登録テーブル8、制御装置1
3、接続網切換部9、交換機機能部10、ダイヤルトー
ン送信部12から構成される。
4、SDNグループ端末登録テーブル8、制御装置1
3、接続網切換部9、交換機機能部10、ダイヤルトー
ン送信部12から構成される。
【0042】前記判別部14は、任意の加入者端末5が
SDNグループ内端末であるか否かを判別するものであ
る。SDNグループ端末登録テーブル8は、SDNグル
ープに属している加入者端末5のSDN番号を登録する
ものであり、この具体的な説明は後述する。
SDNグループ内端末であるか否かを判別するものであ
る。SDNグループ端末登録テーブル8は、SDNグル
ープに属している加入者端末5のSDN番号を登録する
ものであり、この具体的な説明は後述する。
【0043】接続網切換部9は、SDNグループ内加入
者端末5からの要求に応じて当該加入者端末5に接続す
べき網を、SDNグループ網から公衆網に切り換えるも
のである。
者端末5からの要求に応じて当該加入者端末5に接続す
べき網を、SDNグループ網から公衆網に切り換えるも
のである。
【0044】ダイヤルトーン送信部12は、SDNグル
ープ網と接続可能状態にある加入者端末5に対してはS
DNダイヤルトーンを送信し、公衆網と接続可能状態に
ある加入者端末5に対しては公衆網ダイヤルトーンを送
信するものである。
ープ網と接続可能状態にある加入者端末5に対してはS
DNダイヤルトーンを送信し、公衆網と接続可能状態に
ある加入者端末5に対しては公衆網ダイヤルトーンを送
信するものである。
【0045】交換機機能部10は、通話回線のスイッチ
ング、発呼要求処理等の通話回線の交換処理を行うもの
である。制御装置13は、前記の各部の制御を行うもの
である。
ング、発呼要求処理等の通話回線の交換処理を行うもの
である。制御装置13は、前記の各部の制御を行うもの
である。
【0046】次に、図4に本実施例におけるSDNグル
ープ端末登録テーブル8の具体例を示す。本実施例にお
けるSDNグループ端末登録テーブル8には、第1SD
Nグループと第2SDNグループの各々に属するSDN
グループ内加入者端末5のSDNグループ内における着
信番号、即ちSDN番号及び端末IDを登録している。
前記判別部14は、任意の加入者端末5の電話番号を認
識すると、この電話番号と当該SDNグループ端末登録
テーブル8に登録されているSDN番号とを照合し、両
者が一致した場合に当該加入者端末5はSDNグループ
内加入者端末であることを識別できる。
ープ端末登録テーブル8の具体例を示す。本実施例にお
けるSDNグループ端末登録テーブル8には、第1SD
Nグループと第2SDNグループの各々に属するSDN
グループ内加入者端末5のSDNグループ内における着
信番号、即ちSDN番号及び端末IDを登録している。
前記判別部14は、任意の加入者端末5の電話番号を認
識すると、この電話番号と当該SDNグループ端末登録
テーブル8に登録されているSDN番号とを照合し、両
者が一致した場合に当該加入者端末5はSDNグループ
内加入者端末であることを識別できる。
【0047】以下、本実施例における接続網切換制御の
過程について説明する。図5は、SDNグループ内加入
者端末5から同一のSDNグループ内の加入者端末5へ
発呼した場合の接続網切換制御過程を示すシーケンス図
である。
過程について説明する。図5は、SDNグループ内加入
者端末5から同一のSDNグループ内の加入者端末5へ
発呼した場合の接続網切換制御過程を示すシーケンス図
である。
【0048】同図は、第1SDNグループに属する加入
者端末A(5A)から加入者端末C(5C)への発呼処
理に関する。まず、加入者端末A(5A)がオフフック
すると、これを第1交換機6Aが認識し、第1交換機6
Aは当該加入者端末A(5A)がSDNグループ内端末
であることを識別し、SDNダイヤルトーンを送信す
る。
者端末A(5A)から加入者端末C(5C)への発呼処
理に関する。まず、加入者端末A(5A)がオフフック
すると、これを第1交換機6Aが認識し、第1交換機6
Aは当該加入者端末A(5A)がSDNグループ内端末
であることを識別し、SDNダイヤルトーンを送信す
る。
【0049】そして、SDNダイヤルトーンを認識した
加入者端末A(5A)は、発呼先である加入者端末C
(5C)のSDN番号をダイヤルする。このとき、第1
交換機6Aでは、データベース7にアクセスして当該S
DN番号に基いて加入者端末C(5C)の着信番号を検
出し、この着信番号に基いて第2交換機6Bに発呼要求
を通知する。
加入者端末A(5A)は、発呼先である加入者端末C
(5C)のSDN番号をダイヤルする。このとき、第1
交換機6Aでは、データベース7にアクセスして当該S
DN番号に基いて加入者端末C(5C)の着信番号を検
出し、この着信番号に基いて第2交換機6Bに発呼要求
を通知する。
【0050】第2交換機6Bでは、前記発呼要求を認識
してリンギングトーン信号を送信すすると共に、第1交
換機6Aを介して加入者端末A(5A)に対してリンギ
ングバックトーン信号を送信する。
してリンギングトーン信号を送信すすると共に、第1交
換機6Aを介して加入者端末A(5A)に対してリンギ
ングバックトーン信号を送信する。
【0051】次に、当該発呼に対して加入者端末C(5
C)が応答すると、第2交換機6Bは当該加入者端末C
(5C)と加入者端末A(5A)との間に通話回線を設
定し、加入者端末間では通話が可能となる。
C)が応答すると、第2交換機6Bは当該加入者端末C
(5C)と加入者端末A(5A)との間に通話回線を設
定し、加入者端末間では通話が可能となる。
【0052】通話終了後、加入者端末A(5A)がオン
フックすると、これを検知した第1交換機6Aは、第2
交換機6Bに対して切断通知を行い、第2交換機6Bか
ら加入者端末C(5C)に対して切断通知信号が送信さ
れる。
フックすると、これを検知した第1交換機6Aは、第2
交換機6Bに対して切断通知を行い、第2交換機6Bか
ら加入者端末C(5C)に対して切断通知信号が送信さ
れる。
【0053】図6は、異なるSDNグループに属する加
入者端末間における発呼処理シーケンスである。同図
は、第1SDNグループに属する加入者端末A(5A)
から第2SDNグループに属する加入者端末D(5D)
に対する発呼処理である。
入者端末間における発呼処理シーケンスである。同図
は、第1SDNグループに属する加入者端末A(5A)
から第2SDNグループに属する加入者端末D(5D)
に対する発呼処理である。
【0054】加入者端末A(5A)がオフフックする
と、これを認識した第1交換機6Aが当該加入者端末A
(5A)がSDNグループ内端末であることを識別し、
当該加入者端末A(5A)に対してSDNダイヤルトー
ンを送信する。
と、これを認識した第1交換機6Aが当該加入者端末A
(5A)がSDNグループ内端末であることを識別し、
当該加入者端末A(5A)に対してSDNダイヤルトー
ンを送信する。
【0055】ここで、加入者端末A(5A)からは接続
網切換要求信号を送信し、第1交換機6Aでは、加入者
端末A(5A)の接続網を第1SDNグループ網から公
衆網に切換え、公衆網ダイヤルトーンを送信する。
網切換要求信号を送信し、第1交換機6Aでは、加入者
端末A(5A)の接続網を第1SDNグループ網から公
衆網に切換え、公衆網ダイヤルトーンを送信する。
【0056】公衆網ダイヤルトーンを認識した加入者端
末A(5A)は、発呼先である加入者端末D(5D)の
着信番号をダイヤルする。そして、第1交換機6Aは、
この着信番号に基いて着信側の第2交換機6Bに発呼要
求を通知する。
末A(5A)は、発呼先である加入者端末D(5D)の
着信番号をダイヤルする。そして、第1交換機6Aは、
この着信番号に基いて着信側の第2交換機6Bに発呼要
求を通知する。
【0057】発呼要求を受けた第2交換機6Bでは、加
入者端末D(5D)に対してリンギングトーン信号を送
信すると共に、第1交換機6Aを介して加入者端末A
(5A)にリンギングバックトーン信号を送信する。
入者端末D(5D)に対してリンギングトーン信号を送
信すると共に、第1交換機6Aを介して加入者端末A
(5A)にリンギングバックトーン信号を送信する。
【0058】ここで、加入者端末D(5D)が応答する
と、第2交換機6Bは、加入者端末A(5A)と加入者
端末D(5D)との間に通話回線を設定する。通話終了
後加入者端末A(5A)がオンフックすると、第1交換
機6Aは、第2交換機6Bに対して切断を通知し、第2
交換機6Bは、加入者端末D(5D)に切断通知信号を
送信する。
と、第2交換機6Bは、加入者端末A(5A)と加入者
端末D(5D)との間に通話回線を設定する。通話終了
後加入者端末A(5A)がオンフックすると、第1交換
機6Aは、第2交換機6Bに対して切断を通知し、第2
交換機6Bは、加入者端末D(5D)に切断通知信号を
送信する。
【0059】次に、図7にSDNグループ内加入者端末
から公衆網内加入者端末への発呼処理を示すシーケンス
図である。同図は、第1SDNグループに属する加入者
端末A(5A)から公衆網内の加入者端末E(5E)に
発呼する際の処理である。
から公衆網内加入者端末への発呼処理を示すシーケンス
図である。同図は、第1SDNグループに属する加入者
端末A(5A)から公衆網内の加入者端末E(5E)に
発呼する際の処理である。
【0060】加入者端末A(5A)がオフフックする
と、第1交換機6Aがこれを認識し、加入者端末A(5
A)がSDNグループ内端末であることを識別する。そ
して、当該加入者端末A(5A)にSDNダイヤルトー
ンを送信する。
と、第1交換機6Aがこれを認識し、加入者端末A(5
A)がSDNグループ内端末であることを識別する。そ
して、当該加入者端末A(5A)にSDNダイヤルトー
ンを送信する。
【0061】一方、当該SDNダイヤルトーンを認識し
た加入者端末A(5A)では、接続網切換要求信号をダ
イヤルする。この接続網切換要求信号を認識した第1交
換機6Aでは、加入者端末A(5A)の接続網を第1S
DNグループ網から公衆網に切換え、公衆網ダイヤルト
ーンを送信する。
た加入者端末A(5A)では、接続網切換要求信号をダ
イヤルする。この接続網切換要求信号を認識した第1交
換機6Aでは、加入者端末A(5A)の接続網を第1S
DNグループ網から公衆網に切換え、公衆網ダイヤルト
ーンを送信する。
【0062】公衆網ダイヤルトーンにより公衆網への接
続可能状態にあることを認識した加入者端末A(5A)
では、発呼先である加入者端末E(5E)の着信番号を
ダイヤルし、第1交換機6Aはこの着信番号に基いて着
信側の第2交換機6Bに発呼要求を行う。
続可能状態にあることを認識した加入者端末A(5A)
では、発呼先である加入者端末E(5E)の着信番号を
ダイヤルし、第1交換機6Aはこの着信番号に基いて着
信側の第2交換機6Bに発呼要求を行う。
【0063】当該発呼要求を認識した第2交換機6Bで
は、加入者端末E(5E)にリンギングトーン信号を送
信すると共に、第1交換機6Aを介して加入者端末A
(5A)にリンギングバックトーン信号を送信する。
は、加入者端末E(5E)にリンギングトーン信号を送
信すると共に、第1交換機6Aを介して加入者端末A
(5A)にリンギングバックトーン信号を送信する。
【0064】ここで、加入者端末E(5E)が当該発呼
要求に応答すると、加入者端末A(5A)と加入者端末
E(5E)との間に通話回線が設定され、両者の通話が
開始される。
要求に応答すると、加入者端末A(5A)と加入者端末
E(5E)との間に通話回線が設定され、両者の通話が
開始される。
【0065】通話終了後加入者端末A(5A)がオンフ
ックすると、第1交換機6Aは、第2交換機6Bに対し
て切断を通知し、第2交換機6Bは加入者端末E(5
E)に対して切断通知信号を送信する。
ックすると、第1交換機6Aは、第2交換機6Bに対し
て切断を通知し、第2交換機6Bは加入者端末E(5
E)に対して切断通知信号を送信する。
【0066】また、公衆網内加入者から任意のSDNグ
ループ内加入者に対する発呼処理を図8のシーケンス図
に基いて説明する。同図は公衆網内加入者端末F(5
F)から第1SDNグループ内加入者端末C(5C)に
対する発呼処理に関する。
ループ内加入者に対する発呼処理を図8のシーケンス図
に基いて説明する。同図は公衆網内加入者端末F(5
F)から第1SDNグループ内加入者端末C(5C)に
対する発呼処理に関する。
【0067】加入者端末F(5F)がオフフックする
と、第1交換機6Aがこれを認識し、当該加入者端末F
(5F)がSDNグループ内端末でないことを識別して
この加入者端末F(5F)に公衆網ダイヤルトーン信号
を送信する。
と、第1交換機6Aがこれを認識し、当該加入者端末F
(5F)がSDNグループ内端末でないことを識別して
この加入者端末F(5F)に公衆網ダイヤルトーン信号
を送信する。
【0068】公衆網ダイヤルトーンを認識した加入者端
末F(5F)は、発呼先加入者端末C(5C)の着信番
号をダイヤルする。この着信番号に基いて第1交換機6
Aでは着信側の第2交換機6Bに発呼要求を行う。
末F(5F)は、発呼先加入者端末C(5C)の着信番
号をダイヤルする。この着信番号に基いて第1交換機6
Aでは着信側の第2交換機6Bに発呼要求を行う。
【0069】発呼要求を受けた第2交換機6Bでは、加
入者端末C(5C)に対してリンギングトーン信号を送
信して着呼を通知すると共に、第1交換機6Aを介して
加入者端末A(5A)に対してリンギングバックトーン
を送信して加入者端末C(5C)を呼出中である旨を通
知する。
入者端末C(5C)に対してリンギングトーン信号を送
信して着呼を通知すると共に、第1交換機6Aを介して
加入者端末A(5A)に対してリンギングバックトーン
を送信して加入者端末C(5C)を呼出中である旨を通
知する。
【0070】当該発呼要求に対して加入者端末C(5
C)が応答すると、第2交換機6Bは、当該加入者端末
C(5C)と加入者端末F(5F)との間に通話回線を
設定することにより、両者間において通話が開始され
る。
C)が応答すると、第2交換機6Bは、当該加入者端末
C(5C)と加入者端末F(5F)との間に通話回線を
設定することにより、両者間において通話が開始され
る。
【0071】通話終了後、加入者端末F(5F)がオン
フックしたことを認識した第1交換機6Aは、第2交換
機6Bに切断を通知し、第2交換機6Bは、加入者端末
C(5C)に対して切断通知信号を送信する。
フックしたことを認識した第1交換機6Aは、第2交換
機6Bに切断を通知し、第2交換機6Bは、加入者端末
C(5C)に対して切断通知信号を送信する。
【0072】次に、図9は本実施例における交換機の動
作過程を示すフローチャート図である。本実施例におけ
る交換機6は、自身に接続されている任意の加入者端末
5のオフフックを認識すると(ステップ901)、制御
装置13は、この加入者端末5の電話番号を検出し(ス
テップ902)、判別部14により当該加入者端末5が
SDNグループ内端末であるか公衆網内端末であるかを
判別させる(ステップ903)、このとき判別部14
は、SDNグループ端末登録テーブル8にアクセスし、
当該電話番号が登録されているか否かを判別することに
より当該加入者端末5がSDNグループ内端末であるか
否かを判別する。
作過程を示すフローチャート図である。本実施例におけ
る交換機6は、自身に接続されている任意の加入者端末
5のオフフックを認識すると(ステップ901)、制御
装置13は、この加入者端末5の電話番号を検出し(ス
テップ902)、判別部14により当該加入者端末5が
SDNグループ内端末であるか公衆網内端末であるかを
判別させる(ステップ903)、このとき判別部14
は、SDNグループ端末登録テーブル8にアクセスし、
当該電話番号が登録されているか否かを判別することに
より当該加入者端末5がSDNグループ内端末であるか
否かを判別する。
【0073】前記のステップ903において、当該加入
者端末5がSDNグループ端末である場合には、ダイヤ
ルトーン送信部12から当該加入者端末5に対してSD
Nダイヤルトーン信号を送信する(ステップ904)。
者端末5がSDNグループ端末である場合には、ダイヤ
ルトーン送信部12から当該加入者端末5に対してSD
Nダイヤルトーン信号を送信する(ステップ904)。
【0074】ここで、制御装置13は、当該加入者端末
5から接続網切換要求信号が送信されてきたか否かを判
別し(ステップ905)、接続網切換要求信号が送信さ
れてきた場合には、接続網切換部9により当該加入者端
末5の接続網をSDNグループ網から公衆網へ切り換え
(ステップ906)、ダイヤルトーン送信部12は公衆
網ダイヤルトーン信号を送信する(ステップ907)。
5から接続網切換要求信号が送信されてきたか否かを判
別し(ステップ905)、接続網切換要求信号が送信さ
れてきた場合には、接続網切換部9により当該加入者端
末5の接続網をSDNグループ網から公衆網へ切り換え
(ステップ906)、ダイヤルトーン送信部12は公衆
網ダイヤルトーン信号を送信する(ステップ907)。
【0075】そして、当該加入者端末5から発呼先の電
話番号が送信されてくると、制御装置13はこれを認識
して(ステップ908)、着信側交換機に対して発呼要
求を行う(ステップ909)。
話番号が送信されてくると、制御装置13はこれを認識
して(ステップ908)、着信側交換機に対して発呼要
求を行う(ステップ909)。
【0076】発呼先加入者端末にリンギングトーン信号
が送信されると、当該交換機6から加入者端末5に対し
てリンギングバックトーン信号を送信する(ステップ9
10)。
が送信されると、当該交換機6から加入者端末5に対し
てリンギングバックトーン信号を送信する(ステップ9
10)。
【0077】当該発呼要求に対して発呼先加入者端末が
応答すると、当該加入者端末5と発呼先加入者端末との
間に通話回線を設定する(ステップ911)。また、前
述のステップ903において、当該加入者端末5がSD
Nグループ内端末でないことを判別した場合には、公衆
網を利用した通常の発呼処理を行う(ステップ91
2)。
応答すると、当該加入者端末5と発呼先加入者端末との
間に通話回線を設定する(ステップ911)。また、前
述のステップ903において、当該加入者端末5がSD
Nグループ内端末でないことを判別した場合には、公衆
網を利用した通常の発呼処理を行う(ステップ91
2)。
【0078】さらに、前述のステップ905において、
加入者端末5から接続網切換要求信号が送信されてこな
い場合には、加入者端末5でダイヤルされた電話番号を
検出する(ステップ913)。
加入者端末5から接続網切換要求信号が送信されてこな
い場合には、加入者端末5でダイヤルされた電話番号を
検出する(ステップ913)。
【0079】ここで、判別部14は、当該電話番号に基
いてSDNグループ端末登録テーブル8を参照し、発呼
先加入者端末が当該加入者端末5と同一SDNグループ
に属しているか否かを判別する(ステップ914)。発
呼先加入者端末が異なるSDNグループに属している場
合または公衆網内端末である場合には、交換機6から加
入者端末5に対して警告音を送信し発呼不可能の旨を通
知する(ステップ917)。
いてSDNグループ端末登録テーブル8を参照し、発呼
先加入者端末が当該加入者端末5と同一SDNグループ
に属しているか否かを判別する(ステップ914)。発
呼先加入者端末が異なるSDNグループに属している場
合または公衆網内端末である場合には、交換機6から加
入者端末5に対して警告音を送信し発呼不可能の旨を通
知する(ステップ917)。
【0080】一方、発呼先加入者端末と加入者端末5が
同一SDNグループに属している場合には、制御装置1
3は、発呼先加入者端末の電話番号に基いてデータベー
ス7にアクセスし、発呼先加入者端末の着信番号を検出
する(ステップ918)。
同一SDNグループに属している場合には、制御装置1
3は、発呼先加入者端末の電話番号に基いてデータベー
ス7にアクセスし、発呼先加入者端末の着信番号を検出
する(ステップ918)。
【0081】検出された着信番号に基いて交換機機能部
10は、着信側交換機に発呼要求を行い、以下は前述の
ステップ910以降の処理と同様の処理を行う。従っ
て、本実施例によれば、SDNグループに属している加
入者は、1台の端末でSDN網内通信及び公衆網内通信
の双方を行うことができる。
10は、着信側交換機に発呼要求を行い、以下は前述の
ステップ910以降の処理と同様の処理を行う。従っ
て、本実施例によれば、SDNグループに属している加
入者は、1台の端末でSDN網内通信及び公衆網内通信
の双方を行うことができる。
【0082】
【発明の効果】本発明によれば、SDN網において、任
意のSDNグループから異なるSDNグループへの発
呼、または公衆網内の加入者に対する発呼を1台の端末
で行うことが可能となり、操作の簡略化を図ること、及
び経済性の向上を図ることが可能となる。
意のSDNグループから異なるSDNグループへの発
呼、または公衆網内の加入者に対する発呼を1台の端末
で行うことが可能となり、操作の簡略化を図ること、及
び経済性の向上を図ることが可能となる。
【図1】本発明の原理図
【図2】本実施例におけるSDN網の概略構成図
【図3】本実施例における交換機の内部構成ブロック図
【図4】本実施例におけるSDNグループ端末登録テー
ブルの具体例
ブルの具体例
【図5】同一SDNグループ内の加入者端末間における
発呼処理を示すシーケンス図
発呼処理を示すシーケンス図
【図6】異なるSDNグループ内端末間の発呼処理を示
すシーケンス図
すシーケンス図
【図7】SDNグループ加入者端末から公衆網内加入者
端末に対する発呼処理を示すシーケンス図
端末に対する発呼処理を示すシーケンス図
【図8】公衆網内加入者端末から任意のSDNグループ
内加入者端末に対する発呼処理を示すシーケンス図
内加入者端末に対する発呼処理を示すシーケンス図
【図9】本実施例における交換機の動作過程を示すフロ
ーチャート図
ーチャート図
【図10】従来の電話交換網の全体構成を示す概略ブロ
ック図
ック図
【図11】従来の電話交換網における接続形態を示すシ
ーケンス図
ーケンス図
【図12】従来のSDN網の全体構成概略図
【図13】従来のSDN網における接続形態を示すシー
ケンス図
ケンス図
1・・判別手段 2・・接続網切換手段 3・・制御手段 4・・ダイヤルトーン送信手段 5・・加入者端末 5A・・加入者端末A 5B・・加入者端末B 5C・・加入者端末C 5D・・加入者端末D 5E・・加入者端末5E 5F・・加入者端末5F 5G・・加入者端末5G 5H・・加入者端末5H 6・・交換機 6A・・第1交換機 6B・・第2交換機 7・・データベース 8・・SDNグループ端末登録テーブル 9・・接続網切換部 10・・交換機機能部 12・・ダイヤルトーン送信部 13・・制御装置 14・・判別部 100・・交換機 101・・加入者端末A 102・・加入者端末B 200・・交換機 201・・加入者端末C 202・・加入者端末D 300・・データベース
Claims (2)
- 【請求項1】 公衆網を利用して、加入者が任意に仮想
私設網を構築可能とするソフトウェア定義網において、 私設網内の加入者か否かを判別すると共に、加入者から
接続網切換要求信号が送信されてきたか否かを判別する
判別手段(1)と、 任意の私設網内加入者に私設網を接続するか、または公
衆網を接続するかを接続網切換要求信号に基いて切り換
える接続網切換手段(2)と、 前記各部の制御を行う制御手段(3)とを備え、 前記制御手段(3)は、任意の加入者のオフフックを認
識すると、前記判別手段(1)により当該加入者が私設
網内加入者であるか否かを判別し、 当該加入者が私設網内加入者である場合に当該加入者か
ら接続網切換要求信号が送信されてきたか否かを判別
し、 当該加入者から接続網切換要求信号が送信されてきた場
合には、前記接続網切換手段(2)は、当該加入者に公
衆網を接続し、 当該加入者から接続網切換要求信号が送信されてこない
場合には、前記接続網切換手段(2)は、当該加入者に
私設網を接続することを特徴とする接続網切換方式。 - 【請求項2】 私設網接続可能状態にある加入者に対し
て第1のダイヤルトーン信号を送信すると共に、公衆網
接続可能状態にある加入者に対して第2のダイヤルトー
ン信号を送信するダイヤルトーン送信手段(4)を設
け、 当該ダイヤルトーン送信手段(4)は、前記判別手段
(1)により当該加入者が私設網接続可能状態にあるこ
とを判別された場合には、この加入者に対して第1のダ
イヤルトーン信号を送信し、 前記判別手段(1)により当該加入者が公衆網接続可能
状態にあることを判別された場合には、この加入者に対
して第2のダイヤルトーン信号を送信することを特徴と
する請求項1記載の接続網切換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23206392A JPH0685923A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 接続網切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23206392A JPH0685923A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 接続網切換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685923A true JPH0685923A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16933402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23206392A Pending JPH0685923A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 接続網切換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685923A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR20020022740A (ko) * | 2002-01-21 | 2002-03-27 | 주식회사 넥스지 | 인터넷 접속 서비스 제공 시스템 |
| KR100736081B1 (ko) * | 2005-11-11 | 2007-07-06 | 삼성전자주식회사 | 웹 서비스 제공 장치, 웹 서비스 요청 장치, 웹 서비스제공 방법 및 웹 서비스 요청 방법 |
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-
1992
- 1992-08-31 JP JP23206392A patent/JPH0685923A/ja active Pending
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