JPH0686090A - Crt表示装置 - Google Patents

Crt表示装置

Info

Publication number
JPH0686090A
JPH0686090A JP4230861A JP23086192A JPH0686090A JP H0686090 A JPH0686090 A JP H0686090A JP 4230861 A JP4230861 A JP 4230861A JP 23086192 A JP23086192 A JP 23086192A JP H0686090 A JPH0686090 A JP H0686090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
display device
potentiometer
crt display
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4230861A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2819956B2 (ja
Inventor
Kazuo Kato
和男 加藤
Takashi Sase
隆志 佐瀬
Fumio Tajima
文男 田島
Tomohiko Doken
知彦 道券
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP4230861A priority Critical patent/JP2819956B2/ja
Priority to TW082106675A priority patent/TW272302B/zh
Priority to US08/111,074 priority patent/US5459378A/en
Priority to KR1019930017286A priority patent/KR100269438B1/ko
Publication of JPH0686090A publication Critical patent/JPH0686090A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2819956B2 publication Critical patent/JP2819956B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/26Modifications of scanning arrangements to improve focusing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • H04N17/04Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はCRT表示装置に関し、特に高電圧の
フォーカス電圧調整やスクーリン電圧調整などの精密で
信頼性の高い自動電圧調整手段を提供することにある。 【構成】CRT表示装置(200)上のクロスハッチ線
幅を撮像装置(600)で検出し、コントローラ(70
0)により超音波モータとポテンショメータを一体化し
た自動調整装置(120)を制御し、線幅が最小となる
ようにフォーカス電圧を自動調整する。 【効果】高電圧のフォーカス電圧やスクーリン電圧を自
動調整でき、人手による調整に比較して精度,速度(生
産性),信頼性を高めうる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCRT表示装置に係り、
特に焦点調整(フォーカス調整)及び輝度調整(スクリ
ーン調整)等の高電圧で精密な電圧調整装置を有するC
RT表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CRT表示装置(含TV受像機)などに
代表される高精細の電子ビーム利用装置では、高電圧の
フォーカス電極電圧を調整してクリヤなビームスポット
を実現する焦点調整が不可欠である。具体例を示すと、
バイポテンシャル管を用いたコンピュータ用のカラーC
RT表示装置では、フォーカス調整電圧は高電圧を必要
とし、かつアノード電圧の変動に対し高度な追随性を要
するため通常二つのフォーカス電極にアノード電圧から
分圧した6〜8kVの高電圧を可変分圧回路(ポテンシ
ョメータ)によってスポット径が最小になるように各々
調整して与えるとともに、その一方の電極にはコンデン
サを介してパラボラ状電圧を印加することにより実現す
る。スクリーン電圧の追随性についても同様で分圧回路
が使用される。これら具体的な回路例としては、特開昭
63−203063号に開示されている。
【0003】このフォーカス調整は、非常に細かなビー
ムスポットの調整を要し人手にては疲労を要するため自
動調整が望ましいが、前記フォーカス調整は、高電圧で
精密な調整が必要とするため自動化が困難であり実現で
きなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術による高電圧
の精密調整方式としては、精密な位置合わせサーボ機構
を有する電動ドライバを用いて前記フォーカス用ポテン
ショメータ回転部に嵌合して自動調整する方法が考えら
れるが、機械的な精密位置合わせは長期に亘る信頼性確
保が難しく、加えて近年のCRT表示装置におけるチル
ト,スウィーベル機構の採用は、この機械的な精密位置
合わせ問題を一層困難なものにしており、実用に耐える
信頼性の高い自動調整方式は無かった。
【0005】本発明の目的は、CRT表示装置の焦点調
整(フォーカス調整)及び輝度調整(スクリーン調整)
等の高電圧で精密な電圧調整の自動化を行なうに当り、
その調整装置の小形化と信頼性の向上を図ることにあ
る。
【0006】さらに、本発明の他の目的は、前記調整装
置を用いてフォーカス調整及びスクリーン調整の自動化
を可能にしたCRT表示装置の自動調整システムを提供
するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、ポテン
ショメータによりグリッド電圧を変化して焦点調整及び
輝度調整を行なう調整装置を備えたCRT表示装置にお
いて、前記調整装置は外部からの調整信号に基づいて前
記ポテンショメータを駆動するモータを含み、該モータ
は前記ポテンショメータと機械的に一体化構成すること
により達成される。また、前記複数のポテンショメータ
とそれらを駆動するモータは同一基板上に一体に形成す
ることで達成される。また、前記調整装置はCRT表示
装置を構成するフライバックトランスと一体モールド化
することで達成される。また、前記モータは超音波モー
タ若しくはプラスチックギヤドモータの何れかより構成
することで達成される。
【0008】さらに、本発明の他の目的は、CRTの表
示画面側に受光センサを備えた撮像装置を配置し、該撮
像装置からの出力信号に基づいて前記モータを駆動させ
て前記CRT表示装置の焦点若しくは輝度の少なくとも
一つの調整を自動的に行なうことで達成される。
【0009】
【作用】本発明の目的を達成する手段によれば、高電圧
を分圧するポテンショメータとそれを駆動するモータを
機械的に一体化するため自動調整装置として小形化が図
れる。また、複数のポテンショメータとそれらを駆動す
るモータを同一基板上に一体に形成したりフライバック
トランスと一体モールド化することでも小形化が図れ
る。また、この駆動用モータには超音波モータやプラス
チックギヤドモータを用いることにより、フライバック
トランスと一体化モールド、若しくはフライバックトラ
ンスに近接して動作させても強磁界中でも支障なく動作
するので、磁気的な干渉を最小にでき、信頼性の向上が
図れる。また、超音波モータやプラスチックギヤドモー
タは間欠的にパルス電圧を印加することによりポテンシ
ョメータは微少に歩進駆動され、細かく精密な電圧調整
ができる。
【0010】本発明の他の目的を達成する手段によれ
ば、CRTの表示画面側に配置した撮像装置からの出力
信号に基づいてCRTの焦点及び輝度が最適になるよう
にポテンショメータと一体化されたモータが駆動される
ことにより、調整の自動化が図れる。
【0011】
【実施例】図1に本発明をCRT表示装置のフォーカス
電圧調整及びスクリーン電圧調整に適用した一実施例を
示す。図1において、高電圧発生回路100は、フライ
バックトランス110及び出力分圧回路120、その他
で構成されており、端子を除き高電圧部が露出しないよ
う一体に樹脂モールドしてある。フライバックトランス
110の一次巻線131は、抵抗512を介して水平偏
向コイル511に並列に接続されており、端子513に
供給される+B電源と水平偏向駆動回路300により駆動
され、より具体的にはその水平帰線期間に発生するパル
ス電圧により駆動される。なお端子310には水平同期
パルスが入力される。
【0012】一方、フライバックトランス110の2次
側巻線132,133の出力は整流ダイオード136,
137により整流され、コンデンサ138で平滑され
て、高電圧出力端子153を介し、CRT200のアノード電
圧として供給される。アノード電圧の一例は25kVな
いし30kV程度の範囲である。フライバックトランス
110の2次側巻線133の他端は抵抗527,コンデ
ンサ526の並列回路からなる過電流検出回路520を
介して接地されている。
【0013】フライバックトランス110のアノード出
力電圧は高抵抗141,142からなる分圧回路を介し
て検出し、高電圧制御回路400を介してアノード電圧
が所定の一定値になるよう水平偏向駆動回路300のパ
ルス電圧を制御するように構成されている。
【0014】アノード出力端子153への高電圧は、高
抵抗143,高抵抗値のポテンショメータ121a,1
21bとその駆動モータ111a,111bからなる自
動調整装置120で分圧され、その分圧出力は、端子1
54からCRT200のフォーカス電極へ与えられている(通
常、高精細CRT表示装置や大形TVでは2個のフォー
カス電極を有するが、図1の実施例では図面の簡略化の
ため、1個しか示していない)。同様にして、端子15
5からはCRT200のスクリーン電極へ与えられている。こ
れらの必要とする分圧電圧は、通常、フォーカス電極で
は6〜8kV、スクーリン電極では500〜800Vの
範囲である。
【0015】フォーカス電圧を調整するポテンショメー
タ121aの抵抗値は数〜10MΩである。ポテンショ
メータ124aとその駆動用モータ111aは機械的に
一体化してあり、その駆動用モータには、フライバック
トランスと一体化モールドするに適した、小形で比較的
磁気的な影響が少ない、小形のプラスチックギヤドモー
タ或いは超音波モータが用いられている。
【0016】CRT200の管面側には、光学的な拡大レンズ
系と受光センサを備える工業用の撮像装置(ITV)6
00が配置されており、その出力610は、マイクロコ
ンピュータ内蔵のコントローラ700へ接続されてい
る。コントローラ700の駆動出力710,720は、
それぞれフォーカス電圧調整用の駆動モータ111aの
入力線116a、及びスクリーン電圧調整用の駆動モー
タ111bの入力線116bへ接続されている。
【0017】以上のように構成された図1において同期
入力端子310に同期入力を受けて水平偏向駆動回路3
00は偏向コイル511と共にフライバックトランスの
1次コイル131を駆動し、フライバックトランス2次
側アノード出力端子153に30kV程度の電圧を発生
する。この電圧は、高抵抗141,142の分圧回路で
検出され、高圧制御回路400で一定電圧となるよう負
帰還制御され、定電圧となり、CRT200は表示可能な状態
にある。
【0018】この状態から図1の構成のフォーカス自動
調整は、次のようにして行なわれる。まず、CRT200の管
面上焦点を調節すべき位置に図2に示すようなクロスハ
ッチ(十字パターン)211〜214を写し出し、撮像
装置600により焦点調節すべき個所のクロスハッチに
焦点を合わせてクロスハッチの線分を図3に示すような
電気信号に変換する。すなわち、図3の波形は、クロス
ハッチの線分を撮像装置600によって走査した場合の
電気信号出力で、ここでは線幅(太さ)として振幅A/
2における走査時間幅tw をもって定義する。すなわ
ち、tw を一定クロックのカウンタで計数した値Wをフ
ォーカス情報として用い、Wが最小になるようにフォー
カス電圧を調整し、その状態をべストフォーカスと見做
す。
【0019】このフォーカス調整における制御と状態判
断は、マイクロコンピュータを用いた図1のコントロー
ラ700によって行なわれる。すなわち、図1におい
て、コントローラ700の出力710から歩進的な駆動
電圧を自動調整装置120の駆動モータ111aに与
え、それによってフォーカス用ポテンショメータ121
aの分圧電圧を微調し、前記の線幅の信号tw を最小と
するよう調整する。
【0020】図4は上記のフォーカス自動調整のフロー
チャートを示す。要点を述べると、撮像装置のセンサを
調整対象に位置合わせ()した後、その時の線幅Wi
を初期値としてマイクロコンピュータ内のレジスタに格
納する()。その後1ステップ歩進してその時の線幅
i+1 を読み()、Wi とWi+1 の大小関係からステ
ップの順逆方向を判定し()、以後その判定方向に歩
進駆動し、結果が反転したら1ステップ戻して調整終了
となる。
【0021】なお、スクリーン電圧の調整に関しても上
記と同様に、ITVより管面の輝度を測定し、規定の輝
度になるようにスクリーン用ポテンショメータ121b
を駆動する。
【0022】図1に示したフォーカス電圧(及びスクリ
ーン電圧)の自動調整システムの構成においては、電動
ポテンショメータの機能で示してある自動調整装置12
0が、調整精度や信頼性の点で特に重要である。
【0023】フォーカス及びスクリーン電圧の調整精度
は出力電圧の1%程度が必要なので、1ステップ当りの
調整の刻みはその1/4(0.25% )程度に選ぶのが
適当である。また、自動調整装置120は、動作の信頼
性の点で、フライバックトランスと一体化モールドして
動作しうることが望ましい。したがって、自動調整装置
の駆動用モータとしては、以下のような要件を満足する
ことが望ましい。
【0024】(1)強磁界中でも支障なく動作すること。
【0025】(2)定常時の発熱が少ないこと。
【0026】(3)歩進性があり静止トルクが大きいこ
と。
【0027】以上のような要件を満足せしめるため、本
発明の実施例では、駆動用モータとして、プラスチック
ギヤダウンのステップモータや超音波モータを使用して
いる。
【0028】図5は駆動用モータにプラスチックギヤダ
ウンのステップモータを用いた本発明の自動調整装置の
構成例を模式的に示している。図5の構成では、高電圧
用のポテンションメータ121とプラスチックギヤを有
するステップモータ111が一体化されている。ステッ
プモータ111はモータの駆動制御回路117によりそ
の正転側入力118a,逆転側入力118bに応じたパ
ルス信号を出力し、4本(4極の例)の駆動信号線11
6を介して駆動される。この場合のプラスチックギヤの
減速比は、モータの1ステップ当りのポテンショメータ
の分圧出力電圧変化として前述した理由で0.25% 程
度になるように選んでいる。
【0029】駆動用モータの減速にプラスチックギヤを
用いる利点としては、磁界における影響を受けないこ
と、潤滑を容易にする点であるが、加えて、動力伝達の
一部又は全体にテフロン(R)のようなしなやかなプラ
スチックを用いることにより、負荷駆動の上,下限にお
ける過大な駆動トルクの発生が軽減され、ストッパの構
造が簡単になる。
【0030】図6は自動調整装置のポテンショメータの
一実施例を示す。ポテンショメータの筺体121に抵抗
体125が厚膜印刷されその両端に導電端子122,1
23,124が設けられている。可動摺動子は、端子1
23を有するリング状の印刷導電体126と刷子127
から構成されている。図6の例では、刷子127は、回
転体側円板(図示せず)に半分だけ埋め込まれた円筒状
の金属スプリングコイルより成り、機械的に軽負荷でし
かも抵抗体125と導体126の接触を確実にできる。
【0031】図7は本発明の他の実施例で超音波モータ
とポテンショメータを一体化した自動調整装置の断面構
造を示す。図5,図6と等効部は同一符号を付してい
る。図7において、圧電体による駆動部112は金属の
弾性体113に接着してある。また、回転体115は接
着してある摩擦材114を介して前述の弾性体113に
接している。回転体115はセラミックス板のような電
気的な絶縁体で、その一部に切込みが設けてありその切
込みに円筒状の金属スプリングコイルから成るポテンシ
ョメータの刷子127が半分埋設してある。この刷子1
27はポテンショメータ121の厚膜抵抗体125と導
電体126に接触している。また、図7では図示してな
いが、圧電体112には電圧印加の分割電極があり、一
体となった駆動モータ部とポテンショメータ部は圧縮力
のあるスプリング板を有するプラスチック筺体(図示せ
ず)に入っており、適当な接触圧力を保っている。
【0032】以上のように構成されている図7の自動調
整装置の動作は次のようになる。圧電体駆動部112の
分割電極に所定の共振周波数の90度位相の異なる2相
の交流電圧を印加する。すると圧電体駆動部112進行
波が発生し、弾性体113で増幅される。弾性体113
と回転体115は摩擦材114を介して圧力をもって接
触しているため、回転体115には進行波の方向と逆方
向の回転力を受け、回転体115は回転し、従ってポテ
ンショメータの刷子127も回転してポテンショメータ
121に印加された電圧を調整することができる。さら
に、駆動モータに超音波を用いた図7の実施例の効果は
前述の3要件に加えて高応答性,高分解能,構造簡単,
小形でモールドし易い利点がある。
【0033】複数の自動調整装置を正確に駆動するには
制御回路が必要である。図8は3個の超音波モータを駆
動する制御回路の実施例を示す。図8において、サーボ
モータ制御回路117の高周波発振器511はカウンタ
512へクロックを供給する。カウンタ512は入力の
クロックを分周し、その二つの出力端子531,532か
ら互いに90°位相の異なる分周出力を得ている。な
お、分周された出力の周波数は超音波モータの共振周波
数に選んである。二つの分周出力は排他的論理和回路5
13,514へ入力されている。排他的論理和回路51
3には位相反転入力端子535を有している。すなわち
端子535に“1”,or“0”の180°異なる状態入
力を与えることにより、排他的論理回路513,514
の互いに90°位相の異なる波形は、端子535の状態
入力により“進み”,“遅れ”の関係を逆転できるよう
になっている。この2つの位相出力信号は、オンオフ制
御端子536を有する論理積回路515,516を介し
て各々駆動アンプ(ドライバ)517,518へ与えら
れている。駆動アンプ517,518の出力は、フィル
タリアクトル521,522、マルチプレクサ525を
介し、各超音波モータ111a〜111cを駆動するよ
うに構成されている。
【0034】以上のように構成されている図8の制御回
路は、マルチプレクサ525の制御入力526で3個の
超音波モータ111a〜111cのうちの任意のモータ
を選択し、制御端子535により正転,逆転の制御を
し、制御端子536により駆動パルスの印加時間を制御
するなど必要な制御を行なうことができる。
【0035】図9は本発明の他の実施例である自動調整
装置の断面図を示す。図9の構成においては、圧電体駆
動部112,金属弾性体113,摩擦材114などの超
音波モータの駆動部分を外周側に配置し、ポテンショメ
ータ本体121を内側の中心部に配置し、両者を共通の
回転体115で構成した側である。こうすることによ
り、駆動トルクは外周で発生し、内周の負荷を駆動する
ことになるので、全体が薄形にコンパクトに構成できる
利点がある。
【0036】図10は本発明の自動調整装置の他の実施
例の断面図を示す。同図の構成においては、超音波モー
タの駆動部分は図7の実施例と同一であり、異なるとこ
ろは、負荷となるポテンショメータの回転体115にド
ライバの嵌合凹部を有するシャフトを設けたことにあ
る。このような構成によって、ドライバをシャフト128
の凹部に嵌合わせしめ、手動調整もできるようになる。
【0037】図11は、同一基板に本発明の自動調整装
置を集合させた例を示す。図1に示したような複数の電
圧調整回路を使用するCRTへの応用では、高電圧回路
素子間の相互接続の信頼性及び経済性確保の面から、複
数の素子を同一基板内に集合した回路(集合体)として
形成することが望ましい。従って、図11においては、
基板121内に高電圧の分圧抵抗体143、自動調整装
置120の2個のフォーカス調整用ポテンショメータ1
21a、及び1個のスクリーン電圧調整用ポテンショメ
ータ121bを搭載し、それらを印刷導体129により
接続している。各ポテンショメータは、厚膜印刷の抵抗
体125と可動ブラシ(図示せず)に接触する導電体1
26を有しており、各ポテンショメータの可動ブラシ
は、各ポテンショメータ毎に設けられた図10類似の超
音波モータ(図示せず)により駆動するようになってい
る。
【0038】本発明の自動調整装置を図11のような構
成にすることにより、部品の相互接続の信頼性及び経済
性を向上することができる。
【0039】以上、本発明の自動調整装置の実施例説明
においては、超音波モータ及びポテンショメータは回転
形として説明したが、直線運動形としても構成可能であ
る。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、CRT調整装置におけ
る高電圧を分圧するポテンショメータとそれを駆動する
モータを機械的に一体化するためCRT表示装置の小形
化が図れる。また、複数のポテンショメータとそれらを
駆動するモータを同一基板上に一体に形成したりフライ
バックトランスと一体モールド化することでも小形化が
図れる。また、この駆動用モータには超音波モータやプ
ラスチックギヤドモータを用いることにより、フライバ
ックトランスと一体化モールド、若しくはフライバック
トランスに近接して動作させても強磁界中でも支障なく
動作するので、磁気的な干渉を最小にでき信頼性の向上
が図れる。また、超音波モータやプラスチックギヤドモ
ータは間欠的にパルス電圧を印加することによりポテン
ショメータは微少に歩進駆動され、細かく精密な電圧調
整ができる。
【0041】本発明の他の発明によれば、CRTの表示
画面側に配置した撮像装置からの出力信号に基づいてC
RTの焦点及び輝度が最適になるようにポテンショメー
タと一体化されたモータを駆動することにより、調整の
自動化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すCRT表示装置の自動
フォーカス調整システムの制御構成図である。
【図2】自動フォーカス調整に用いるクロスハッチパタ
ーンの例である。
【図3】自動フォーカス調整に用いたクロスハッチパタ
ーンの線幅に対応した電気出力信号波形である。
【図4】本発明の自動フォーカス調整動作の例を示すフ
ローチャートである。
【図5】本発明の自動フォーカス調整に用いるポテンシ
ョメータと駆動モータを一体化した自動調整装置の構成
図である。
【図6】フォーカス電圧調整に用いるポテンショメータ
の一例を示す構成図である。
【図7】本発明の超音波モータとポテンショメータを一
体化した自動調整装置の他の実施例を示す断面図であ
る。
【図8】本発明の超音波モータを用いた自動調整装置を
制御する制御回路図である。
【図9】本発明の超音波モータとポテンショメータを一
体化した自動調整装置の他の実施例を示す断面図であ
る。
【図10】本発明の超音波モータとポテンショメータを
一体化した自動調整装置の他の実施例を示す断面図であ
る。
【図11】本発明の複数の超音波モータとポテンショメ
ータを同一基板上に集合化した自動調整装置の他の実施
例を示す図である。
【符号の説明】
110…フライバックトランス、111(a,b)…駆
動モータ、112…圧電体駆動部、113…金属弾性
体、114…摩擦材、115…回転体、120…自動調
整装置、121(a,b)…ポテンショメータ、125…
抵抗体、126…印刷導電体、127…集電刷子、20
0…CRT表示装置、300…水平偏向駆動回路、60
0…撮像装置、700…コントローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 道券 知彦 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポテンショメータによりグリッド電圧を変
    化してCRT表示の調整を行なう調整装置を備えたCR
    T表示装置において、前記調整装置は外部からの調整信
    号に基づいて前記ポテンショメータを駆動するモータを
    含み、該モータは前記ポテンショメータと機械的に一体
    化構成してなることを特徴とするCRT表示装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記調整装置は、前記
    CRTの焦点及び輝度を調整するものであることを特徴
    とするCRT表示装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記焦点調整及び輝度
    調整を行なう複数のポテンショメータと外部からの信号
    に基づいてそれらを駆動するモータを同一基板上に一体
    に形成してなることを特徴とするCRT表示装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記ポテンショメータ
    の抵抗体は前記基板に厚膜印刷され、該抵抗体に接触す
    る可動子を前記モータで駆動するように構成することを
    特徴とするCRT表示装置。
  5. 【請求項5】請求項1又は請求項3の何れかにおいて、
    前記調整装置はCRT表示装置を構成するフライバック
    トランスと一体モールド化してなることを特徴とするC
    RT表示装置。
  6. 【請求項6】請求項1において、前記モータは超音波モ
    ータ若しくはプラスチックギヤドモータの何れかより構
    成されることを特徴とするCRT表示装置。
  7. 【請求項7】請求項1の調整装置において、前記ポテン
    ショメータを駆動する前記モータは回転形超音波モータ
    とし、該モータの駆動部は前記ポテンショメータの外周
    側に設けたことを特徴とするCRT表示装置。
  8. 【請求項8】請求項7において、前記ポテンショメータ
    の回転部に手動調整用のドライバ嵌合部を設けたことを
    特徴とするCRT表示装置。
  9. 【請求項9】請求項1又は請求項3の何れかにおいて、
    前記調整装置の前記ポテンショメータと前記モータは直
    線運動により前記グリッド電圧を変化させることを特徴
    とするCRT表示装置。
  10. 【請求項10】請求項1又は請求項3の何れかにおい
    て、前記CRTの表示画面側に受光センサを備えた撮像
    装置を配置し、該撮像装置からの出力信号に基づいて前
    記モータを駆動させて前記CRT表示装置の焦点若しく
    は輝度の少なくとも一つの調整を自動的に行なうことを
    特徴とするCRT表示装置の自動調整システム。
JP4230861A 1992-08-31 1992-08-31 Crt表示装置 Expired - Lifetime JP2819956B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4230861A JP2819956B2 (ja) 1992-08-31 1992-08-31 Crt表示装置
TW082106675A TW272302B (ja) 1992-08-31 1993-08-19
US08/111,074 US5459378A (en) 1992-08-31 1993-08-24 CRT display apparatus
KR1019930017286A KR100269438B1 (ko) 1992-08-31 1993-08-31 씨알티표시장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4230861A JP2819956B2 (ja) 1992-08-31 1992-08-31 Crt表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0686090A true JPH0686090A (ja) 1994-03-25
JP2819956B2 JP2819956B2 (ja) 1998-11-05

Family

ID=16914462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4230861A Expired - Lifetime JP2819956B2 (ja) 1992-08-31 1992-08-31 Crt表示装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5459378A (ja)
JP (1) JP2819956B2 (ja)
KR (1) KR100269438B1 (ja)
TW (1) TW272302B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5731959A (en) * 1995-03-21 1998-03-24 Lg Electronics Inc. Resistor-printed board built in a flyback transformer for a video display appliance
US5705901A (en) * 1996-05-13 1998-01-06 Acer Peripherals, Inc. Microprocessor-controlled screen voltage generation circuit
DE19718656A1 (de) * 1997-05-02 1998-11-05 Philips Patentverwaltung Hochspannungsgenerator mit einer Hochspannungseinheit
JP2002171423A (ja) * 2000-11-30 2002-06-14 Sony Corp ダイナミックフォーカス補正回路
US10319502B2 (en) 2014-10-23 2019-06-11 Corning Incorporated Polymer-encapsulated magnetic nanoparticles

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3792927A (en) * 1967-08-17 1974-02-19 Bunker Ramo Scanning means having dead-time compensation for interrupted scanning periods
JPH0772332B2 (ja) * 1987-03-20 1995-08-02 新日本製鐵株式会社 スポツト溶接性に優れた合金化溶融亜鉛めつき鋼板の製造方法
DE58905217D1 (de) * 1988-03-22 1993-09-16 Siemens Ag Automatischer bildschaerfeabgleich von bildroehren.
KR930005132B1 (ko) * 1989-11-30 1993-06-15 삼성전기 주식회사 텔레비젼(tv) 수상기의 화면 포커스유니트

Also Published As

Publication number Publication date
KR100269438B1 (ko) 2000-10-16
JP2819956B2 (ja) 1998-11-05
TW272302B (ja) 1996-03-11
US5459378A (en) 1995-10-17
KR940004528A (ko) 1994-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4739346A (en) Drive system and method for ink jet printer
US4087715A (en) Piezoelectric electromechanical micropositioner
JP2819956B2 (ja) Crt表示装置
US4484095A (en) Stepping motor
JP2598053B2 (ja) ビデオ装置用偏向回路
US5631517A (en) Ultrasonic motor and driving for the ultrasonic motor
US5072162A (en) Speed controller and instrument having the same
JPH0233187A (ja) ラスター水平位置制御装置
JP3381383B2 (ja) 超音波モータ
US5043638A (en) Dynamic focus adjusting voltage generating circuit
JP3387489B2 (ja) 超音波モータ
EP0977350B1 (en) Method for compensating for positional error inherent to stepper motors running in microstepping mode
US11336210B2 (en) Vibration type actuator and manufacturing method of vibration type actuator
US6608455B2 (en) Driving apparatus for vibration type motor and vibration type motor driving control method
JPH09307785A (ja) Crt表示装置のフォーカス調整方法
JPH0820581B2 (ja) 焦点調節装置
EP0789485A2 (en) Vertical deflecting circuit
JP2997475B2 (ja) カメラ
JP3417174B2 (ja) 電磁フォーカス回路
JPH1152226A (ja) オートフォーカス装置
JPS58192483A (ja) 多極型リニアモ−タの制御方式
JPH02211096A (ja) 駆動装置
KR0137843Y1 (ko) 영상표시기기의 화면경사 보정장치
JP2552717B2 (ja) 陰極線管のフォーカス電圧調整回路
SU1024873A1 (ru) Устройство дл получени нерегул рного растра