JPH0686165U - タクシーメータの時刻補正装置 - Google Patents
タクシーメータの時刻補正装置Info
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- JPH0686165U JPH0686165U JP2422393U JP2422393U JPH0686165U JP H0686165 U JPH0686165 U JP H0686165U JP 2422393 U JP2422393 U JP 2422393U JP 2422393 U JP2422393 U JP 2422393U JP H0686165 U JPH0686165 U JP H0686165U
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- Japan
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- time
- clock
- radio wave
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 229910052792 caesium Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000005433 ionosphere Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 時間帯別に料金を自動計算するタクシーメー
タ3に内蔵される時計11の精度をより高く維持する。 【構成】 電波送信所から送信される40KHzの時刻
信号電波を受信機5が受信し、この受信信号に基づきタ
クシーメータ3に内蔵する時計11の時刻を補正する。
タ3に内蔵される時計11の精度をより高く維持する。 【構成】 電波送信所から送信される40KHzの時刻
信号電波を受信機5が受信し、この受信信号に基づきタ
クシーメータ3に内蔵する時計11の時刻を補正する。
Description
【0001】
この考案は、時計機構を内蔵して時間帯に応じた料金を自動演算するタクシー メータにおける時刻補正装置に関する。
【0002】
タクシー料金においては、時間帯により通常料金と割増料金とがあるが、タク シーメータによる対応の動向としては、全自動割増(割増時間になったら自動的 に料金が切替わる)の方向である。全自動割増機能を有するタクシーメータとし ては、例えば特開平4−54690号公報に記載されたものがある。このような 全自動割増機能を備えたタクシーメータにおいては、時計精度が問題となるため 、上記公報記載のものでは、ラジオ放送の毎正時における時報音の波長パターン を受信したときに、内蔵する時計の時刻を補正するようにしている。
【0003】
しかしながら、このような従来のタクシーメータにおいては、次のような問題 がある。
【0004】 (1) 最初は通常の時計と同様に人手により時刻を合わせる必要があり、煩わし い。
【0005】 (2) 時報音は1時間毎であるため、時刻補正は1時間に1回しかできず、また 車両の移動状況によっては、1日補正できないこともあり得る。
【0006】 (3) 放送局の周波数を地域毎に設定しなければならず、手間がかかる。
【0007】 (4) 放送局の該当エリアから離れた場合に受信できなくなる。
【0008】 これらにより、内蔵する時計の精度を高く維持するには、多くの弊害がある。
【0009】 そこで、この考案は、タクシーメータに内蔵される時計の精度をより高く維持 することを目的としている。
【0010】
前記目的を達成するために、この考案は、時計による時刻に基づいて時間帯に 応じた料金を走行距離に応じて演算する料金演算手段と、時刻信号電波を受信す る受信手段と、この受信手段が受信した現在時刻に基づき前記時計による時刻を 補正する補正手段とを有する構成としてある。
【0011】
このような構成のタクシーメータの時刻補正装置によれば、時刻信号電波を受 信手段が受信すると、補正手段は内蔵する時計による時刻を補正する。この補正 した時刻に基づいて時間帯に応じた料金が走行距離に応じて料金演算手段により 演算される。
【0012】
以下、この考案の実施例を図面に基づき説明する。
【0013】 図1は、この発明の一実施例を示すタクシーメータの時刻補正装置の全体構成 図である。タクシー1には、走行距離に応じた料金を演算し表示するタクシーメ ータ3及び、時刻信号電波を受信する受信手段としての受信機5が取付けられて いる。時刻信号電波は、電波送信所7から送信されるセシウムビーム型原子周波 数標準器による時刻をタイムベースとした40KHzの標準時刻電波であり、ア ンテナ9を介して受信機5に入力される。なお、この標準時刻電波は、例えば日 本においては、茨城県の三和町にある郵政省通信総合研究所から40KHzの電 波(JG2AS)によって日本の標準時刻信号として送信されており、モールス 信号のようなかたちで0.5秒の電波の断続により、時刻を示す符号となってい る。この符号は1分間を一つの単位として、その中に分・時・日(1月1日から の通算日)・1秒以内の地球の自転との誤差、を表示している。また、標準時刻 電波は40KHzという波長の長い長波であるので、地表波の減衰がなく、空間 波も最下部電離層で反射するため、周波数、強度ともに安定して広範囲に届く。 このため、前述した三和町から出力される電波は、ここを中心に半径約1000 km以上に及び、ほぼ日本全域がカバーされる。
【0014】 タクシーメータ3は、図2のブロック図に示すように、時計11を内蔵すると ともに、受信機5により受信した現在の正確な時刻に基づき、時計11の時刻を 補正する時刻補正手段13及び、時計11の時刻に基づいて時間帯に応じた料金 (例えば通常料金に対して午後11時から午前5時までの深夜時間割増料金)を 走行距離に応じて演算する料金演算手段15を備えている。時刻補正手段13は 、例えば1時間毎や割増時間帯の10分前(午後10時50分)など、あらかじ め設定された時刻に受信回路がオープンする受信機5から時刻信号の入力を受け る。時刻補正手段13及び料金演算手段15は、マイクロプロセッサで構成され るCPU,制御プログラムなどが格納されるROM,各種データを一時格納する ためのRAMをそれぞれ備えている。
【0015】 図3は、料金演算手段15による自動割増切換動作を示すフローチャートであ る。まず、営業中かどうかを所定の操作スイッチの操作状態によって判断し(ス テップ301)、営業中であれば時計11から時刻を読取り(ステップ303) 、割増時間帯かどうかを判断する(ステップ305)。ここで、通常の時間帯の 場合には、通常の料金を走行距離に応じて演算する(ステップ307)。一方、 割増時間帯の場合には、割増料金を走行距離に応じて演算し表示する(ステップ 309)。なお、料金演算にあたり、走行速度が所定値以下の場合にはそのとき の走行時間に応じた料金を加算する。そして、前述した操作スイッチが操作され て営業終了となったら(ステップ311)、営業データをRAMに格納し、表示 をリセットするなどの営業終了処理を行う(ステップ313)。
【0016】 図4は、時刻補正手段13による時計11の時刻を補正する動作を示すフロー チャートである。あらかじめ設定された時刻補正時かどうか判断し(ステップ4 01)、設定時刻であれば、受信機5から時刻信号電波を入力する(ステップ4 03)。ここで時刻信号電波が正常に受信されていれば(ステップ405)、時 計11の時刻と受信時刻とを比較し(ステップ407)、その差が許容範囲内で あれば、時計11の時刻を受信した時刻に補正する(ステップ409)。前記差 が許容範囲外(例えば30分以上)の場合には、時計11の時刻を信用し、再度 時刻信号電波を入力する。また、ステップ405あるいはステップ407の判断 がNOとなるのが連続して例えば5回続いた場合には、処理を終了し、次の設定 時刻までは時計11の時刻は変更しない(図示なし)。
【0017】 このように上記実施例では、1分間を一つの単位として示す符号からなる時刻 信号電波を受信し、この時刻信号電波に基づき内蔵する時計11の時刻補正を行 うので、 (1) 時計11の最初の作動時においても人手により時刻を合わせる必要がなく 、煩わしさが解消される。
【0018】 (2) 時刻信号電波は1分毎に常時出力されているので、時刻補正はあらかじめ 設定したときに行える。
【0019】 (3) 時刻信号電波は、40KHzの決められた信号であるので、ラジオの放送 局による時報音を受信する場合のように受信周波数を地域毎に設定するという作 業が不要となる。
【0020】 (4) 時刻信号電波は、40KHzの長波を利用しているので、広範囲に安定し て届き、ラジオの放送局による時報音を受信する場合のように、放送局の該当エ リアから離れた場合に受信できなくなるというような問題はなくなる。
【0021】 などの利点があり、内蔵する時計11の精度をより高く維持することが可能とな る。
【0022】 尚、上記実施例では、時計11、時刻補正手段13ともにタクシーメータ3に 内蔵された例で説明したが、タクシーメータ3とは別体にして、受信機5、時刻 11、時刻補正手段13で時刻管理装置を構成したものにおいても、同様に適用 することができる。
【0023】
以上説明してきたように、この考案によれば、受信した時刻信号電波に基づき 内蔵する時計の時刻補正を行うようにしたため、次のような効果を奏する。
【0024】 (1) 時計の最初の作動時においても人手により時刻を合わせる必要がなく、煩 わしさが解消される。
【0025】 (2) 時刻信号電波は常時出力されているので、時刻補正はあらかじめ設定した ときに行える。
【0026】 (3) 時刻信号電波は、所定の周波数に決められた信号であるので、ラジオの放 送局による時報音を受信する場合のように周波数を地域毎に設定するという作業 が不要となる。
【0027】 (4) 時刻信号電波は、長波を利用することで、広範囲に安定して届き、ラジオ の放送局による時報音を受信する場合のように、放送局の該当エリアから離れた 場合に受信できなくなるというような問題はなくなる。
【0028】 これらの利点により、内蔵する時計の精度をより高く維持することが可能とな る。
【図1】この発明の一実施例を示すタクシーメータの時
刻補正装置の全体構成図である。
刻補正装置の全体構成図である。
【図2】図1の時刻補正装置のブロック図である。
【図3】料金演算手段による自動割増切換動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】時刻補正手段による時計の時刻を補正する動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
3 タクシーメータ 5 受信機(受信手段) 11 時計 13 時刻補正手段 15 料金演算手段
Claims (1)
- 【請求項1】 時計による時刻に基づいて時間帯に応じ
た料金を走行距離に応じて演算する料金演算手段と、時
刻信号電波を受信する受信手段と、この受信手段が受信
した現在時刻に基づき前記時計による時刻を補正する補
正手段とを有することを特徴とするタクシーメータの時
刻補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2422393U JP2602178Y2 (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | タクシーメータの時刻補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2422393U JP2602178Y2 (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | タクシーメータの時刻補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686165U true JPH0686165U (ja) | 1994-12-13 |
| JP2602178Y2 JP2602178Y2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=12132282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2422393U Expired - Lifetime JP2602178Y2 (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | タクシーメータの時刻補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602178Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012033101A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Yazaki Corp | 車両用運賃通知装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6397171U (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-23 | ||
| JPH0454690A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Futaba Keiki Kk | 電子式タクシーメータ |
| JP3113192U (ja) * | 2005-05-31 | 2005-09-02 | 有限会社ノア | カード用防護体 |
-
1993
- 1993-05-11 JP JP2422393U patent/JP2602178Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6397171U (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-23 | ||
| JPH0454690A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Futaba Keiki Kk | 電子式タクシーメータ |
| JP3113192U (ja) * | 2005-05-31 | 2005-09-02 | 有限会社ノア | カード用防護体 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012033101A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Yazaki Corp | 車両用運賃通知装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2602178Y2 (ja) | 1999-12-27 |
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Legal Events
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