JPH0686580U - 仕切板支持構造 - Google Patents
仕切板支持構造Info
- Publication number
- JPH0686580U JPH0686580U JP3480193U JP3480193U JPH0686580U JP H0686580 U JPH0686580 U JP H0686580U JP 3480193 U JP3480193 U JP 3480193U JP 3480193 U JP3480193 U JP 3480193U JP H0686580 U JPH0686580 U JP H0686580U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition plate
- rack
- support
- support piece
- support structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 仕切板の上下及び左右のがたつきを防止し、
横及び縦方向の仕切板支持が行える仕切板支持構造を提
供する。 【構成】 ラック両側面4 の対向する所定段のそれぞれ
2つの穴部8 に、支持片3 の両端部3aを遊嵌し、支持片
3 の折曲部3bをラック側面4 に当接させる。この状態の
支持片3 は、折曲部3bを支点とする若干のばね性を有
し、両端部3aへの弱い衝撃に対し、折曲部3bが支点とな
る支持片3 の弾性変形と両端部3aと穴部8との摺動とに
より、緩衝作用を有する。このラック1 内部に、仕切板
2 を後縁側から挿入し、仕切板2 両側面の溝部9 に、上
記支持片3 を着脱自在に嵌入することにより、仕切板2
がラック側面4 間に支持される。
横及び縦方向の仕切板支持が行える仕切板支持構造を提
供する。 【構成】 ラック両側面4 の対向する所定段のそれぞれ
2つの穴部8 に、支持片3 の両端部3aを遊嵌し、支持片
3 の折曲部3bをラック側面4 に当接させる。この状態の
支持片3 は、折曲部3bを支点とする若干のばね性を有
し、両端部3aへの弱い衝撃に対し、折曲部3bが支点とな
る支持片3 の弾性変形と両端部3aと穴部8との摺動とに
より、緩衝作用を有する。このラック1 内部に、仕切板
2 を後縁側から挿入し、仕切板2 両側面の溝部9 に、上
記支持片3 を着脱自在に嵌入することにより、仕切板2
がラック側面4 間に支持される。
Description
【0001】
本考案は、仕切板支持構造に関するものである。
【0002】
従来における仕切板支持構造は、相対する支持壁の各穴に嵌入しているダボに 、仕切板の両側面側に上向きに形成された切欠部が載置されているものであり、 これによって、仕切板が支持壁間に支持されていた。しかし、この仕切板支持構 造では、仕切板がダボに載置されているだけであるため、不用意な上向きの力が 仕切板に作用した場合、その力で仕切板がダボから浮き上がり、仕切板上に置か れている本等の積荷の荷崩れが生じる恐れがあり、また、この仕切板支持構造で は、ダボによる仕切板載置構造が正面から見えてしまうため、視覚的に美観を損 なうものであった。そこで、図5、図6のように、仕切板B の両側面に、仕切板 B 前縁の一部を残して後縁まで開放する溝部E を形成し、更に、この溝部E の前 方終端と前方終端から間隔を隔てた溝部後方側とに上向きの切欠部F を設け、相 対する支持壁A の同一面上にそれぞれ2つずつ設けられている穴部D にダボC を 嵌挿し、このダボC を、前記溝部E を通過させた後、前記溝部E に形成された切 欠部F に嵌入することによって、仕切板B が支持壁A 間に支持される仕切板支持 構造が提案されている。
【0003】
このような仕切板支持構造では、仕切板両側面に設けられた溝部の切欠部にダ ボを嵌入することによって、不用意な上向きの力が仕切板に作用した場合でも、 仕切板の上下動を低減でき、仕切板上に置かれている本等の積荷の荷崩れを防止 することができるが、切欠部に嵌入しているダボと溝部とに間隙が生じるため、 仕切板が多少がたつき、仕切板上に置かれているものが例えばCDプレーヤのよ うに多少の振動によって特性に悪影響を及ぼす音響機器等の場合、この多少のが たつきも問題となってしまう。そして更に、支持壁間の間隔に対する仕切板の横 寸法やダボに対する切欠部の寸法が設計通りになるよう十分な精度で仕切板が製 作されていないと、横方向のがたつきが生じてしまう。また、切欠部に嵌入して いるダボと溝部とに間隙のため、この仕切板支持構造では仕切板を横方向にしか 支持することができず、縦方向の仕切板支持が行えなかった。
【0004】 そこで本考案は、上記従来例に付する欠点を解消し、仕切板の上下及び左右の がたつきを防止し、横及び縦方向の仕切板支持が行える仕切板支持構造を提供す ることを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するための本考案に係る仕切板支持構造は、 相対する支持壁4 、51,61 、41,21 に、同一面上に、それぞれ穴部8 、82,83 、81,84 を設けるとともに、仕切板2 、21、22、23の両側面に、仕切板2 、21、 22、23前縁の一部を残して後縁まで開放する、溝部9 、91、92、93を設け、略コ 字状棒材の中心近傍に折曲部3bを形成してなる各支持片3 の両端部3bを、前記各 支持壁4 、51,61 、41,21 に設けられた穴部8 、82,83 、81,84 にそれぞれ遊嵌 して、折曲部3bを支持壁4 、51,61 、41,21 に当接させ、この支持壁4 、51,61 、41,21 から突出している支持片3 の一部を前記仕切板2 、21、22、23の溝部9 、91、92、93に嵌入することによって、仕切板2 、21、22、23が支持壁4 、51,6 1 、41,21 間に支持されることを特徴とする。
【0006】
このような仕切板支持構造では、相対する支持壁に、同一面上に、それぞれ穴 部が設けられており、略コ字状棒材の中心近傍に折曲部を形成してなる各支持片 の両端部を、この各支持壁の穴部にそれぞれ遊嵌する。このとき、支持片の折曲 部は支持壁に当接し、このため、この状態で支持片は折曲部を支点としたばね性 を有することになる。仕切板には、両側面に、前縁の一部を残して後縁まで開放 する溝部が設けられている。この仕切板を後縁側から支持壁間に挿入し、支持壁 から突出している支持片の一部を仕切板の溝部に嵌入する。これにより、支持片 のばね作用から、支持壁垂直方向にばね性をもった仕切板の支持がなされる。
【0007】
図1〜図4により、本考案の実施例を詳述すると、図1は本考案の実施例1の 仕切板支持構造を説明する正面斜視図、図2は同実施例1の仕切板支持構造を説 明する平面断面図、図3は本考案の実施例の仕切板支持構造で用いた支持片を説 明する図、図4は本考案の実施例2の仕切板支持構造を説明する正面断面図であ る。
【0008】 図において、1 は実施例1の仕切板支持構造が用いられるラックであり、ラッ ク両側面4 内壁の対向する所定位置には、それぞれ前後に穴部8 が、並列複数段 にわたって設けられている。5 はラック天面、6 はラック底面、7 はラック後面 である。
【0009】 2 は実施例1の仕切板支持構造が用いられるラック1 内部を上下に仕切る仕切 板であり、この仕切板2 の両側面には、前縁の一部を残して後縁まで開放する溝 部9 が設けられている。
【0010】 3 は実施例の仕切板支持構造で用いられる支持片であり、図3のように、細い 金属製丸パイプからなるコ字状棒材の中心部が折曲され、略M字状に形成されて いる。3aはこの支持片3 の端部であり、3bは折曲部である。
【0011】 11は実施例2の仕切板支持構造が用いられるラックであり、ラック両側面41内 壁の対向する所定位置には、それぞれ前後に2つの穴部81が設けられ、ラック天 面51内壁とラック底面61内壁とには、互いに対向して、それぞれ前後に2つの穴 部82、83が設けられている。
【0012】 21は実施例2の仕切板支持構造が用いられるラック41内部を左右に仕切る縦仕 切板であり、この縦仕切板21の両側面には、前縁の一部を残して後縁まで開放す る溝部91が設けられている。また、この縦仕切板21両面の所定位置にはそれぞれ 前後に2つの穴部84が設けられている。
【0013】 22、23は、ラック側面41と縦仕切板21とによってラック41内部左右に形成され た空間を更に上下に仕切る第1、第2の横仕切板であり、それぞれの横仕切板22 、23の両側面には、前縁の一部を残して後縁まで開放する溝部92、93が設けられ ている。
【0014】 図1、図2により、実施例1の仕切板支持構造を説明する。
【0015】 実施例1の仕切板支持構造では、ラック側面4 に設けられている穴部8 の前後 の間隔は支持片3 の両端部3aの間隔と同一間隔を有し、この穴部8 の径は支持片 3 の径より若干大きい径を有しており、ラック両側面4 の対向する所定段のそれ ぞれ2つの穴部8 に、支持片3 の両端部3aを遊嵌する。このとき支持片3 の折曲 部3bはラック側面4 に当接する。このため、この状態の支持片3 は、折曲部3bを 支点とする若干のばね性を有し、両端部3aへの弱い衝撃に対し、折曲部3bが支点 となる支持片3 の弾性変形と両端部3aと穴部8 との摺動とにより、緩衝作用を有 する。このラック1 内部に、仕切板2 を後縁側から挿入し、仕切板2 両側面の溝 部9 に、上記支持片3 を着脱自在に嵌入する。これにより、ラック側面4 間に仕 切板2 が支持される。ここで、仕切板2 の支持位置は仕切板2 の溝部9 の前方終 端と支持片3 の前方の端部3aとが当接することによって決定されている。
【0016】 このような実施例1の仕切板支持構造では、ラック側面4 に取り付けられてい る支持片3 のばね性により、図2に示すように、仕切板3 の横方向の動きに対す る緩衝作用があるため、仕切板3 の横方向のがたつきが吸収され、上下及び左右 にがたつきがない仕切板3 の支持が行える。
【0017】 次に、図4により、実施例2の仕切板支持構造を説明する。
【0018】 実施例2の仕切板支持構造では、ラック側面41、ラック天面51、ラック底面61 、縦仕切板21に設けられている、それぞれの穴部81、82、83、84の前後の間隔は 、実施例1で用いた支持片3 の両端部3aの間隔と同一間隔を有し、これらの穴部 81、82、83、84の径はこの支持片3 の径より若干大きい径を有している。そして 、この仕切板支持構造では、まず、ラック天面51とラック底面61との、対向する それぞれ2つの穴部82、83に、それぞれ実施例1と同じ支持片3 の両端部3aを遊 嵌し、支持片3 の折曲部3bをそれぞれラック天面51、ラック底面61に当接させる 。この後、このラック11内部に、縦仕切板21を後縁側から挿入し、縦仕切板21両 側面の溝部91に、上記支持片3 を着脱自在に嵌入する。これにより縦仕切板21が ラック天面51、ラック底面61間に支持される。縦仕切板21の溝部91の前方終端と 支持片3 の前方の端部3aとが当接することによって決定されているこの縦仕切板 21の支持位置では、縦仕切板21両面に設けられているそれぞれ2つの穴部84は、 ラック両側面41内壁に設けられている2つの穴部81とそれぞれ対向している。次 に、ラック両側面41及び縦仕切板21両面のそれぞれ2つの穴部81、84に、支持片 3 の両端部3aを遊嵌し、支持片3 の折曲部3bをそれぞれラック両側面41、縦仕切 板21に当接させる。更にこの後、ラック両側面41と縦仕切板21とによってラック 11内部左右に形成された空間に、それぞれ第1、第2の横仕切板22、23を後縁側 から挿入し、第1、第2の横仕切板22、23の溝部92、93に、上記支持片3 を着脱 自在に嵌入する。これにより、第1、第2の横仕切板22、23がラック側面41、縦 仕切板21間に支持される。
【0019】 このように、実施例2の仕切板支持構造では、縦仕切板21の溝部91を支持片3 に嵌入することにより、縦方向の仕切板支持が行え、また縦仕切板21に穴部84を 設けたことにより、縦、横方向共に仕切板を配置でき、この実施例2の仕切板支 持構造を用いたラック11では、縦、横どちらの向きにも置くことができる。更に 、実施例1と同じく、各壁面に取り付けられている支持片3 のばね性による緩衝 作用のため、縦仕切板21の縦方向、第1、第2の横仕切板22、23の横方向のがた つきが吸収され、上下及び左右にがたつきがない仕切板の支持が行える。
【0020】 以上、本考案に係る仕切板支持構造について代表的と思われる実施例を基に詳 述したが、本考案によ仕切板支持構造の実施態様は、例えば、中心近傍に折曲部 を形成した支持片の形状はM字状でなくてもよい等、上記実施例の構造に限定さ れるものではなく、前記した実用新案登録請求の範囲に記載の構成要件を具備し 、本考案にいう作用を呈し、以下に述べる効果を有する限りにおいて、適宜改変 して実施しうるものである。
【0021】
本考案に係る仕切板支持構造では、支持壁の穴部に、中心近傍に折曲部が形成 されている支持片の両端部を遊嵌し、折曲部を支持壁に当接させ、支持壁から突 出している支持片の一部を、前縁の一部を残して後縁まで開放するよう仕切板の 両側面に形成されている溝部に、嵌入することにより仕切板の支持がなされてい るため、仕切板支持構造が正面から見えず美観を損なわないとともに、支持壁水 平方向のがたつきがなく、更に、支持片の折曲部を支点とするばね性による緩衝 作用から支持壁垂直方向のがたつきが吸収され、上下及び左右にがたつきがない 仕切板支持がなされる。また、このような仕切板支持構造では、仕切板を横方向 だけでなく、縦方向にも支持することができる。
【図1】本考案の実施例1の仕切板支持構造を説明する
正面斜視図。
正面斜視図。
【図2】同実施例1の仕切板支持構造を説明する平面断
面図。
面図。
【図3】本考案の実施例の仕切板支持構造で用いた支持
片を説明する図。
片を説明する図。
【図4】本考案の実施例2の仕切板支持構造を説明する
正面断面図。
正面断面図。
【図5】従来例の仕切板支持構造を説明する正面部分断
面図。
面図。
【図6】従来例の仕切板支持構造の作用を説明する図。
1 ,11 ラック 2 ,21,22,23 仕切板 3 支持片 3a 端部 3b 折曲部 4 ,41 ラック側面 5 ,51 ラック天面 6 ,61 ラック底面 7 ラック後面 8 ,81,82,83,84 穴部 9 ,91,92,93 溝部
Claims (1)
- 【請求項1】 相対する支持壁(4、51,61 、41,21)に、
同一面上に、それぞれ穴部(8、82,83 、81,84)を設ける
とともに、仕切板(2、21、22、23) の両側面に、仕切板
(2、21、22、23) 前縁の一部を残して後縁まで開放す
る、溝部(9、91、92、93) を設け、略コ字状棒材の中心
近傍に折曲部(3b)を形成してなる各支持片(3) の両端部
(3b)を、前記各支持壁(4、51,61 、41,21)に設けられた
穴部(8、82,83 、81,84)にそれぞれ遊嵌して、折曲部(3
b)を支持壁(4、51,61 、41,21)に当接させ、この支持壁
(4、51,61 、41,21)から突出している支持片(3) の一部
を前記仕切板(2、21、22、23) の溝部(9、91、92、93)
に嵌入することによって、仕切板(2、21、22、23) が支
持壁(4、51,61 、41,21)間に支持されることを特徴とす
る仕切板支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3480193U JPH0686580U (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 仕切板支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3480193U JPH0686580U (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 仕切板支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686580U true JPH0686580U (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=12424350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3480193U Pending JPH0686580U (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 仕切板支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686580U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006035742A1 (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-06 | Hic Co., Ltd. | 組合せ収納家具 |
| JP2008307161A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Nanami:Kk | 収納家具における棚板の支持装置 |
-
1993
- 1993-06-01 JP JP3480193U patent/JPH0686580U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006035742A1 (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-06 | Hic Co., Ltd. | 組合せ収納家具 |
| JP2008307161A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Nanami:Kk | 収納家具における棚板の支持装置 |
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