JPH0686643U - 液体用容器 - Google Patents

液体用容器

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JPH0686643U
JPH0686643U JP3408193U JP3408193U JPH0686643U JP H0686643 U JPH0686643 U JP H0686643U JP 3408193 U JP3408193 U JP 3408193U JP 3408193 U JP3408193 U JP 3408193U JP H0686643 U JPH0686643 U JP H0686643U
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JP
Japan
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liquid
container body
container
spout
opening
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Pending
Application number
JP3408193U
Other languages
English (en)
Inventor
賢治 白井
Original Assignee
シライ総業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡潔で、しかも使い易いものにする。 【構成】 容器本体1と同容器本体1の上部の開口部2
を塞ぐ蓋体3とからなり、同容器本体1内には仕切壁4
により縦方向に仕切られて前記開口部2に開口する2以
上の収容空間5が形成され、容器本体1の周壁6のうち
各収容空間5の部位には上下に離して通気孔7と注ぎ口
8とが形成され、各収容空間5内には、容器本体1を傾
けて前記注ぎ口8から液体を注ぐ際に前記通気孔7から
液体が流出しないようにする液止め板9が同収容空間5
及び前記通気孔7と注ぎ口8とを上下に仕切るように設
けられてなる。収容空間5の容積が異なる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案の液体用容器は、例えば、醤油、ソース、酢等の液体調味料を入れて食 卓に出すのに適するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常、醤油、ソース、酢等の液体調味料は夫々別々の容器に入れられて食卓に 出される。しかしこのこの場合、食卓に調味料ごとに何本もの容器を置かなくて はならず、持ち運びが面倒であるとか、テーブルが狭いと邪魔になってしまうと いった問題が出てくる。そこで従来、一つの容器に2種類の液体調味料を入れら れるようにした容器が各種考案されており、その一つとして、例えば図4に示す ような容器があった。
【0003】 この容器は実開昭55−114281号公報に開示されているものであり、容 器本体A内が仕切壁Bにより2つの収容空間C、Dに区分けされ、容器本体Aの 上部に各収容空間C、Dに液体を入れるための注入口E、Fが形成され、各注入 口E、FにキャップG、Hが取り付けられている。さらに容器本体Aの壁面には 各収容空間C、D内の液体を注ぐ注ぎ口J、Kが前記仕切壁Bを挟んで互いに外 向きに形成され、また各注ぎ口J、Kの上部には一端Lが容器本体Aの外側に開 口し他端Mが各収容空間C、D内に突き出すように通気パイプN、Oが設けられ ている。
【0004】 この容器は注ぎ口J側を下に傾けると、通気パイプNから収容空間C内に空気 が入り込み、同注ぎ口Jから収容空間C内の液体が流れ出し、反対に注ぎ口K側 を下に傾けると、通気パイプOから収容空間D内に空気が入り込み、同注ぎ口K から収容空間D内の液体が流れ出るようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 図4の容器は、使用に際して特に問題はないが、強いて言えば通気パイプN、 Oにゴミ等が詰まり易く、通気パイプN、Oが詰まれば注ぎ口J、Kから液体が 出なくなってしまい、容器が使えなくなってしまう。なお、通気パイプN、Oは 細い針等で掃除することができなくもないが面倒である。
【0006】 本考案の目的は、構造が簡潔で、しかも使い易い液体用容器を提供することに ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案のうち請求項1の液体用容器は図1に示すように、容器本体1と同容器 本体1の上部の開口部2を塞ぐ蓋体3とからなり、同容器本体1内には仕切壁4 により縦方向に仕切られて前記開口部2に開口する2以上の収容空間5が形成さ れ、容器本体1の周壁6のうち各収容空間5の部位には上下に離して通気孔7と 注ぎ口8とが形成され、各収容空間5内には、容器本体1を傾けて前記注ぎ口8 から液体を注ぐ際に前記通気孔7から液体が流出しないようにする液止め板9が 同収容空間5及び前記通気孔7と注ぎ口8とを上下に仕切るように設けられてな ることを特徴とするものである。
【0008】 本考案のうち請求項2の液体用容器は、前記収容空間5の容積が異なることを 特徴とするものである。
【0009】
【作用】
本考案の液体用容器を使用するには、先ず蓋体3を容器本体1から外し、容器 本体1の開口部2から各収容空間5内の夫々に異なる種類の液体(例えば醤油、 ソース等の液体調味料)を入れ、その後に蓋体3を容器本体1に取り付ける。そ して、その容器を手で持って、図2(a)、(b)に示されるように各収容空間 5の注ぎ口8を下側に傾けると、その注ぎ口8から液体が出てくる。このとき同 図(a)、(b)或は図3に示されるように下側になった収容空間5に入ってい る液体は液止め板9によってせき止められるため、通気孔7側に流れず、同通気 孔7から液体が外部に漏れ出すようなこともない。
【0010】 本考案のうち請求項2の液体用容器では、消費量の多い液体を容積の大きい収 容空間5に入れ、消費量の少ない液体を容積の小さい収容空間5に入れて使用す ることができるので便利である。
【0011】
【実施例】
本考案の液体用容器の一実施例を図1に基づいて説明する。 この液体用容器は、円筒形状に形成された透明なプラスチック製の容器本体1 と同容器本体1の上部開口部2に取り付けられる不透明なプラスチック製の蓋体 3とから構成されており、容器本体1の開口部2側の外周面に形成されているね じ10と、蓋体3の内周面に形成されているねじ11とを螺合させることで両者 を結合させ、容器本体1の開口部2を塞ぐことができるようになっている。なお 、蓋体3の裏にはゴム等のシール材20が取り付けられており、蓋体3が開口部 2を完全に密閉することができるようにしてある。
【0012】 前記容器本体1の内側には同容器本体1を左右に2分するように縦向きの仕切 壁4が容器本体1の底から開口部2の所まで伸びており、同容器本体1が2つの 収容空間5に区分けされている。なお、前記仕切壁4は容器本体1の中心から多 少外れた位置にあり、左右の収容空間5が容積比で6:4になるようにしてある 。
【0013】 また、前記各収容空間5を構成する容器本体1の周壁6には夫々通気孔7と注 ぎ口8とが形成されている。通気孔7は収容空間5内に空気を出し入れする通孔 で、注ぎ口8は収容空間5内に入れた液体を外に出すための通孔である。前記通 気孔7は注ぎ口8よりも少し上側に設けられ、また左右の収容空間5の通気孔7 、注ぎ口8は夫々互いに仕切壁4を挟んで互いに外向になるようにしてある。
【0014】 また、本体容器1の内側には各収容空間5を通気孔7と注ぎ口8との間の所で 上下に区分けするような液止め板9が形成されている。この液止め板9は内側に 丸い穴12の空いた円盤状に形成されており途中前記仕切壁4と直角に交わって いる。この液止め板9は中心よりの穴12に向かって徐々に下向きに傾斜してお り、蓋体3を外して開口部2から各収容空間5に液体を入れると、液体が液止め 板9の穴12に流れ込んでその下の収容空間5に溜るようになっている。
【0015】 なお、この本体容器1の周壁6には収容空間5毎に図1(b)に示されるよう にマーク15が表示されている。このマーク15は収容空間5にどのくらいの量 の液体を入れたら良いかを知らせるためのもので、例えば同マーク15より上ま で液体を入れて容器を横にすると、下側の収容空間5内の液体が液止め板9を越 えて通気孔7に流れ、同通気孔7からも液体が出てしまうが、同マーク15の所 まで液体を入れれば容器を横にしても液体が図3に示すように液止め板9でせき 止められて通気孔7からこぼれない。
【0016】
【考案の効果】
本考案の液体用容器によれば、容器を横にしても液体が通気孔7から漏れたり せず使い易く、また構造も簡潔であるため生産が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本考案の液体用容器の一実施例を示し
た斜視図、(b)はその縦断面図。
【図2】(a)、(b)は図1の液体用容器の使用方法
を示した説明図。
【図3】図1の液体用容器における液止め板の役割を説
明する説明図。
【図4】(a)は従来の液体用容器の一例を示した側面
図、(b)はその縦断面図。
【符号の説明】
1 容器本体 2 開口部 3 蓋体 4 仕切壁 5 収容空間 6 周壁 7 通気孔 8 注ぎ口 9 液止め板

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体1と同容器本体1の上部の開口
    部2を塞ぐ蓋体3とからなり、同容器本体1内には仕切
    壁4により縦方向に仕切られて前記開口部2に開口する
    2以上の収容空間5が形成され、容器本体1の周壁6の
    うち各収容空間5の部位には上下に離して通気孔7と注
    ぎ口8とが形成され、各収容空間5内には、容器本体1
    を傾けて前記注ぎ口8から液体を注ぐ際に前記通気孔7
    から液体が流出しないようにする液止め板9が同収容空
    間5及び前記通気孔7と注ぎ口8とを上下に仕切るよう
    に設けられてなることを特徴とする液体用容器。
  2. 【請求項2】 前記収容空間5の容積が異なることを特
    徴とする請求項1の液体用容器。
JP3408193U 1993-05-31 1993-05-31 液体用容器 Pending JPH0686643U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3408193U JPH0686643U (ja) 1993-05-31 1993-05-31 液体用容器

Applications Claiming Priority (1)

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JP3408193U JPH0686643U (ja) 1993-05-31 1993-05-31 液体用容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0686643U true JPH0686643U (ja) 1994-12-20

Family

ID=12404318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3408193U Pending JPH0686643U (ja) 1993-05-31 1993-05-31 液体用容器

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5022943U (ja) * 1973-06-25 1975-03-14

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5022943U (ja) * 1973-06-25 1975-03-14

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