JPH06866Y2 - サブラックにおけるプリント基板の係着装置 - Google Patents
サブラックにおけるプリント基板の係着装置Info
- Publication number
- JPH06866Y2 JPH06866Y2 JP9073789U JP9073789U JPH06866Y2 JP H06866 Y2 JPH06866 Y2 JP H06866Y2 JP 9073789 U JP9073789 U JP 9073789U JP 9073789 U JP9073789 U JP 9073789U JP H06866 Y2 JPH06866 Y2 JP H06866Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- subrack
- handle
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、所要のサブラック内にプリント基板を収納
して係着せしめる装置に関する。
して係着せしめる装置に関する。
従来、この種の装置としては第6図及び第7図に示すも
のが知られており、これを同図に基いて説明する。
のが知られており、これを同図に基いて説明する。
即ち、同図中、101はハンドル、102は該ハンドル101の
一端部に一体形成された係止爪、103は同他端部に一体
形成されたツマミ、104は係止爪102の基端側に突設され
た軸受部である。その他、105はピン、106は前端部の上
下にピン孔を有するプリント基板、107は該プリント基
板106を収納するサブラック、108は該サブラック107の
前端部上下に対向してその長手方向に沿って配設された
カードガイド用取付け金具、109は該取付け金具108の長
手方向に沿ってその表面に形成された係止溝である。
一端部に一体形成された係止爪、103は同他端部に一体
形成されたツマミ、104は係止爪102の基端側に突設され
た軸受部である。その他、105はピン、106は前端部の上
下にピン孔を有するプリント基板、107は該プリント基
板106を収納するサブラック、108は該サブラック107の
前端部上下に対向してその長手方向に沿って配設された
カードガイド用取付け金具、109は該取付け金具108の長
手方向に沿ってその表面に形成された係止溝である。
上述の如く構成された従来の係着装置は、プリント基板
106の前端部上下にピン105を介してハンドル101を枢着
せしめる。しかるのち、第7図に示すように、プリント
基板106をカードガイドに沿ってサブラック107内に差し
込み、ピン105を中心としてハンドル101を内方に回動せ
しめる。そして、係止爪102を取付け金具108の係止溝10
9に係着せしめるものである。
106の前端部上下にピン105を介してハンドル101を枢着
せしめる。しかるのち、第7図に示すように、プリント
基板106をカードガイドに沿ってサブラック107内に差し
込み、ピン105を中心としてハンドル101を内方に回動せ
しめる。そして、係止爪102を取付け金具108の係止溝10
9に係着せしめるものである。
ところで、従来の係着装置は、簡単な構造でもってプリ
ント基板106をサブラック107に係着収納せしめることが
できる反面、次の欠点を有するものである。
ント基板106をサブラック107に係着収納せしめることが
できる反面、次の欠点を有するものである。
即ち、プリント基板106の係着時においては、ピン105を
中心としてハンドル101を内方に回動せしめるものであ
るから、係止爪102は必然的に真円状の円弧を描くもの
となり、ひいては、対応する係止溝109は係止爪102の回
動軌跡に沿った幅と深さを具備しなければならないもの
である。しがって、取付け金具108自体が比較的大型化
しやすく、ひいては益々コンパクト化を必要とされるこ
の種サブラック107の要請には対応しずらいものであ
り、場合によっては所定の規格に外れるおそれがあっ
た。
中心としてハンドル101を内方に回動せしめるものであ
るから、係止爪102は必然的に真円状の円弧を描くもの
となり、ひいては、対応する係止溝109は係止爪102の回
動軌跡に沿った幅と深さを具備しなければならないもの
である。しがって、取付け金具108自体が比較的大型化
しやすく、ひいては益々コンパクト化を必要とされるこ
の種サブラック107の要請には対応しずらいものであ
り、場合によっては所定の規格に外れるおそれがあっ
た。
この考案は、従来の問題点を一挙に解決し、浅く、しか
も、小幅の係止溝にも簡単に係着することができる極め
て便利な係着装置を提供しようとするものである。
も、小幅の係止溝にも簡単に係着することができる極め
て便利な係着装置を提供しようとするものである。
即ち、この考案はプリント基板用ホルダー1に係止爪14
を有するハンドル10が2個の軸6・7を介して取付けら
れると共に、上記ハンドル10が略湾曲状の軌跡を描いて
回動すべく一方の軸6の軸孔15には略直線状のガイド溝
孔17が、他方の軸7の軸孔16には略湾曲状のガイド溝孔
18が各々連通して形成された構成よりなるものである。
を有するハンドル10が2個の軸6・7を介して取付けら
れると共に、上記ハンドル10が略湾曲状の軌跡を描いて
回動すべく一方の軸6の軸孔15には略直線状のガイド溝
孔17が、他方の軸7の軸孔16には略湾曲状のガイド溝孔
18が各々連通して形成された構成よりなるものである。
ハンドル10は直線状のガイド溝孔17と湾曲状のガイド溝
孔18に2個の軸6・7を各々沿わせて回動の中心を変化
せしめつつ回動し、常に係止爪14を略湾曲状の軌跡を描
いて回動せしめ得るもので、浅く、しかも小幅状の係止
溝22にもスムーズに係着せしめることができる。
孔18に2個の軸6・7を各々沿わせて回動の中心を変化
せしめつつ回動し、常に係止爪14を略湾曲状の軌跡を描
いて回動せしめ得るもので、浅く、しかも小幅状の係止
溝22にもスムーズに係着せしめることができる。
以下に、この考案は図面に示す一実施例について説明す
る。
る。
1は略ブロック体状のホルダーで、該ホルダー1の一側
面には止ネジ2を介してプリント基板3が、同頂面には
止ネジ4を介してパネル5が各々取付け自在とされてい
る。6・7はホルダー1両側の中央部と若干斜め下方に
位置して各々突設された一対の軸、8はホルダー1の前
面に形成された取付け孔で、止ネジ9を介して後述する
取付け金具20に取付け自在とされている。10はハンド
ル、11は該ハンドル10の後端部に軸12を介して折畳み自
在に軸着されたツマミ、13はハンドル10の前端部に一体
形成された両側一対の軸受部、14は該各軸受部13の先部
下端に下向きに一体形成された係止爪、15・16は前記2
個の軸6・7に対応して各軸受部13の上下に形成された
軸孔、17は該上方の軸孔15に連通して下方向に形成され
た直線状のガイド溝孔、18は下方の軸孔16に連通して横
方向に形成された略湾曲状のガイド溝孔である。19はサ
ブラック、20はガードガイド21が取付け自在とされた取
付け金具、22は該取付け金具20の長手方向に沿ってその
表面に形成された係止溝である。
面には止ネジ2を介してプリント基板3が、同頂面には
止ネジ4を介してパネル5が各々取付け自在とされてい
る。6・7はホルダー1両側の中央部と若干斜め下方に
位置して各々突設された一対の軸、8はホルダー1の前
面に形成された取付け孔で、止ネジ9を介して後述する
取付け金具20に取付け自在とされている。10はハンド
ル、11は該ハンドル10の後端部に軸12を介して折畳み自
在に軸着されたツマミ、13はハンドル10の前端部に一体
形成された両側一対の軸受部、14は該各軸受部13の先部
下端に下向きに一体形成された係止爪、15・16は前記2
個の軸6・7に対応して各軸受部13の上下に形成された
軸孔、17は該上方の軸孔15に連通して下方向に形成され
た直線状のガイド溝孔、18は下方の軸孔16に連通して横
方向に形成された略湾曲状のガイド溝孔である。19はサ
ブラック、20はガードガイド21が取付け自在とされた取
付け金具、22は該取付け金具20の長手方向に沿ってその
表面に形成された係止溝である。
次に上記実施例の動作について説明する。
まず、プリント基板3の前端部上下に止ネジ2を介して
ホルダー1を対向状に取付けると共に、上下ホルダー1
間にパネル5を止ネジ4でもって止着し架設する(第1
図、及び第2図参照)。しかるのち、第3図Aに示すよ
うに、ツマミ11を起した状態でプリント基板3をカード
ガイド21に沿って差し込み、サブラック19内に収納す
る。プリント基板3の収納が完了すると、ツマミ11を上
方へ回動して折畳み、ついでハンドル10を上方へ押圧す
る(第3図B・C参照)。すると、ハンドル10は軸孔15
・16より直線状のガイド溝孔17及び湾曲状のガイド溝孔
18に上下の軸6・7を沿わせて回動の中心を変化せしめ
つつ回動するため、係止爪14が略湾曲状の軌跡を描いて
回動し、取付け金具20の係止溝22に係止する。このさ
い、係止爪14は略湾曲状の軌跡を描いて回動するため、
浅く、しかも、小幅状の係止溝22にスムーズに係止せし
めることができるものである。係止爪14の係止が完了す
ると、止ネジ9でもってホルダー1を取付け金具20に取
付け、プリント基板3をサブラック19に係着収納する
(第3図D参照)。
ホルダー1を対向状に取付けると共に、上下ホルダー1
間にパネル5を止ネジ4でもって止着し架設する(第1
図、及び第2図参照)。しかるのち、第3図Aに示すよ
うに、ツマミ11を起した状態でプリント基板3をカード
ガイド21に沿って差し込み、サブラック19内に収納す
る。プリント基板3の収納が完了すると、ツマミ11を上
方へ回動して折畳み、ついでハンドル10を上方へ押圧す
る(第3図B・C参照)。すると、ハンドル10は軸孔15
・16より直線状のガイド溝孔17及び湾曲状のガイド溝孔
18に上下の軸6・7を沿わせて回動の中心を変化せしめ
つつ回動するため、係止爪14が略湾曲状の軌跡を描いて
回動し、取付け金具20の係止溝22に係止する。このさ
い、係止爪14は略湾曲状の軌跡を描いて回動するため、
浅く、しかも、小幅状の係止溝22にスムーズに係止せし
めることができるものである。係止爪14の係止が完了す
ると、止ネジ9でもってホルダー1を取付け金具20に取
付け、プリント基板3をサブラック19に係着収納する
(第3図D参照)。
以下、同様の操作でもってプリント基板3をサブラック
19に収納せしめるとよい(第5図参照)。
19に収納せしめるとよい(第5図参照)。
逆に、プリント基板3をサブラック19より取り出すさい
には、第4図A・B・C・Dに示すように、前記操作を
順次逆にすればよい。このさい、もともと高密度なDI
Nコネクターが複数個実装されたプリント基板3の引出
力しにはかなりの力が必要とされるものであるが、第4
図Dに示すように、通常コンパクトに折畳まれたツマミ
11を起すことにより、より大きなモーメントが得られる
ためプリント基板3を無理なく引き出すことができるも
のである。
には、第4図A・B・C・Dに示すように、前記操作を
順次逆にすればよい。このさい、もともと高密度なDI
Nコネクターが複数個実装されたプリント基板3の引出
力しにはかなりの力が必要とされるものであるが、第4
図Dに示すように、通常コンパクトに折畳まれたツマミ
11を起すことにより、より大きなモーメントが得られる
ためプリント基板3を無理なく引き出すことができるも
のである。
なお、上記実施例において、2個の軸6・7は各々ホル
ダー1のほぼ上下に位置して突設されているが、かかる
位置に限定されるものでなく、任意に変更せしめてもよ
いものであり、このさい、かかる軸6・7に対応してハ
ンドル10の直線状ガイド溝孔17及び湾曲状ガイド溝孔18
の位置を変更せしめるものであること勿論である。
ダー1のほぼ上下に位置して突設されているが、かかる
位置に限定されるものでなく、任意に変更せしめてもよ
いものであり、このさい、かかる軸6・7に対応してハ
ンドル10の直線状ガイド溝孔17及び湾曲状ガイド溝孔18
の位置を変更せしめるものであること勿論である。
この考案によれば以上の次第で、プリント基板用ホルダ
ー1に係止爪14を有するハンドル10が2個の軸6・7を
介して取付けられると共に、上記ハンドル10が略湾曲状
の軌跡を描いて回動すべく一方の軸6の軸孔15には略直
線状のガイド溝孔17が、他方の軸7の軸孔16には略湾曲
状のガイド溝孔18が各々連通して形成されているから、
ハンドル10は直線状のガイド溝孔17と湾曲状のガイド溝
孔18に2個の軸6・7を各々沿わせて回動の中心を変化
せしめつつ回動し、常に係止爪14を略湾曲状の軌跡を描
いて回動せしめ得るもので、浅く、しかも小幅状の係止
溝22にもスムーズに係着せしめることができ、ひいて
は、取付け金具20自体を小型化しやすいものであって、
サブラック19を極めてコンパクトに構成することがで
き、しかも、常に所要の規格に合致せしめ得るものであ
る。
ー1に係止爪14を有するハンドル10が2個の軸6・7を
介して取付けられると共に、上記ハンドル10が略湾曲状
の軌跡を描いて回動すべく一方の軸6の軸孔15には略直
線状のガイド溝孔17が、他方の軸7の軸孔16には略湾曲
状のガイド溝孔18が各々連通して形成されているから、
ハンドル10は直線状のガイド溝孔17と湾曲状のガイド溝
孔18に2個の軸6・7を各々沿わせて回動の中心を変化
せしめつつ回動し、常に係止爪14を略湾曲状の軌跡を描
いて回動せしめ得るもので、浅く、しかも小幅状の係止
溝22にもスムーズに係着せしめることができ、ひいて
は、取付け金具20自体を小型化しやすいものであって、
サブラック19を極めてコンパクトに構成することがで
き、しかも、常に所要の規格に合致せしめ得るものであ
る。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は分解
斜視図、第2図はプリント基板3に装着した状態を示す
斜視図、第3図及び第4図は係脱作動状態を示す断面
図、第5図はプリント基板3をサブラック19に係着収納
せしめた状態を示す斜視図、第6図は従来例を示す分解
斜視図、第7図は同係着状態を示す一部拡大斜視図であ
る。 1−−−ホルダー、6・7−−−軸、10−−−ハンド
ル、14−−−係止爪、15・16−−−軸孔、17・18−−−
ガイド溝孔。
斜視図、第2図はプリント基板3に装着した状態を示す
斜視図、第3図及び第4図は係脱作動状態を示す断面
図、第5図はプリント基板3をサブラック19に係着収納
せしめた状態を示す斜視図、第6図は従来例を示す分解
斜視図、第7図は同係着状態を示す一部拡大斜視図であ
る。 1−−−ホルダー、6・7−−−軸、10−−−ハンド
ル、14−−−係止爪、15・16−−−軸孔、17・18−−−
ガイド溝孔。
Claims (1)
- 【請求項1】プリント基板用ホルダー1に係止爪14を有
するハンドル10が2個の軸6・7を介して取付けられる
と共に、上記ハンドル10が略湾曲状の軌跡を描いて回動
すべく一方の軸6の軸孔15には略直線状のガイド溝孔17
が、他方の軸7の軸孔16には略湾曲状のガイド溝孔18が
各々連通して形成されてなることを特徴とするサブラッ
クにおけるプリント基板の係着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9073789U JPH06866Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | サブラックにおけるプリント基板の係着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9073789U JPH06866Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | サブラックにおけるプリント基板の係着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330481U JPH0330481U (ja) | 1991-03-26 |
| JPH06866Y2 true JPH06866Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31640250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9073789U Expired - Lifetime JPH06866Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | サブラックにおけるプリント基板の係着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06866Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2002246381A1 (en) * | 2002-04-08 | 2003-10-20 | Uber Co., Ltd. | Handle for inserting/withdrawing circuit boad |
| JP2004101286A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-02 | Seiko Instruments Inc | 開閉蓋付き携帯機器及び携帯時計用時計外装組立 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP9073789U patent/JPH06866Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0330481U (ja) | 1991-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |