JPH0363835B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0363835B2 JPH0363835B2 JP16493284A JP16493284A JPH0363835B2 JP H0363835 B2 JPH0363835 B2 JP H0363835B2 JP 16493284 A JP16493284 A JP 16493284A JP 16493284 A JP16493284 A JP 16493284A JP H0363835 B2 JPH0363835 B2 JP H0363835B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- pinion
- spring
- guide
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、フロントパネルの一部に奥行方向に
摺動自在なドロワー形可動パネルを有する電気電
子機器の構造に係り、特に省スペース且つ簡単な
構造で円滑な動作を実現するのに好適なドロワー
機構に関する。
摺動自在なドロワー形可動パネルを有する電気電
子機器の構造に係り、特に省スペース且つ簡単な
構造で円滑な動作を実現するのに好適なドロワー
機構に関する。
動力にばねを利用したドロワー機構の例を実開
昭55−103803号公報に見ることができる。この例
は車載用音響機器の小型のドロワーを対象にして
いるためか、ドロワーの摺動動作の左右同期を確
実化する方策は特に講じられていない。また、構
造上ドロワーの移動量とばねの変形量は同一であ
り、この点が、操作感触に重要な影響を及ぼすば
ねの特性に、制約を与えている。
昭55−103803号公報に見ることができる。この例
は車載用音響機器の小型のドロワーを対象にして
いるためか、ドロワーの摺動動作の左右同期を確
実化する方策は特に講じられていない。また、構
造上ドロワーの移動量とばねの変形量は同一であ
り、この点が、操作感触に重要な影響を及ぼすば
ねの特性に、制約を与えている。
本発明の目的は、セツトの奥行方向への占有ス
ペースを小さく保ちながら、左右幅の大きなドロ
ワーの摺動動作時における左右同期を確実にし、
しかも操作感触も良好な、ドロワー機構を提供す
ることにある。
ペースを小さく保ちながら、左右幅の大きなドロ
ワーの摺動動作時における左右同期を確実にし、
しかも操作感触も良好な、ドロワー機構を提供す
ることにある。
本発明は、ドロワー動作の左右同期を得るため
に同期シヤフトと2つのピニオンと4つのラツク
を用い、ドロワーの移動に伴つて同期シヤフトが
ドロワー移動量の半分だけ移動するようにするも
のである。これによつて小さなスペースで同期確
保が可能になるとともに、この移動する同期シヤ
フトに対してドロワーをばねで付勢することによ
り、ばねの変形量をドロワー移動量の半分にする
ことができ、無理の無いばね特性に基づく自然な
操作感を得ることができる。
に同期シヤフトと2つのピニオンと4つのラツク
を用い、ドロワーの移動に伴つて同期シヤフトが
ドロワー移動量の半分だけ移動するようにするも
のである。これによつて小さなスペースで同期確
保が可能になるとともに、この移動する同期シヤ
フトに対してドロワーをばねで付勢することによ
り、ばねの変形量をドロワー移動量の半分にする
ことができ、無理の無いばね特性に基づく自然な
操作感を得ることができる。
以下本発明のドロワー機構を図に示す実施例に
より説明する。まず機能の概略を第1図及び第2
図を用いて説明する。第1図、第2図ともVTR
の外観を表わしている。ドロワー1はVTR本体
30の前面に配置され、VTR本体30より前方
に引出されて使用される。ドロワー1は後で示す
ばねにより手前方向へ付勢されているが、図示し
ない適当なロツク手段により第1図のような位置
に安定している。ここで適当な操作を行なつてロ
ツクをはずすと、ドロワー1は図示しない緩衝手
段によつて速さを制御されながら第2図の位置ま
で突出する。ドロワー1には第2図のように
VTR操作のための各種ボタン類1a,1b,1
cが設けられており、第2図の状態でVTRを操
作することができる。使わない時は、ばねに逆ら
いながらドロワー1を手で押しもどし、第1図の
位置にて前記ロツク手段により再び固定すること
ができる。
より説明する。まず機能の概略を第1図及び第2
図を用いて説明する。第1図、第2図ともVTR
の外観を表わしている。ドロワー1はVTR本体
30の前面に配置され、VTR本体30より前方
に引出されて使用される。ドロワー1は後で示す
ばねにより手前方向へ付勢されているが、図示し
ない適当なロツク手段により第1図のような位置
に安定している。ここで適当な操作を行なつてロ
ツクをはずすと、ドロワー1は図示しない緩衝手
段によつて速さを制御されながら第2図の位置ま
で突出する。ドロワー1には第2図のように
VTR操作のための各種ボタン類1a,1b,1
cが設けられており、第2図の状態でVTRを操
作することができる。使わない時は、ばねに逆ら
いながらドロワー1を手で押しもどし、第1図の
位置にて前記ロツク手段により再び固定すること
ができる。
次に、本発明のドロワーの主要部材と構造を、
第3、第4図を用いて説明する。ドロワー1は支
持部材2,3と一体である。また、ドロワー1は
VTRの操作ボタン1a,1b,1c等を持ち、
第4図で見るように回路基板11を内蔵してい
る。回路基板11を保護し且つドロワー1を補強
するためのドロワー底板9がドロワー1に固定さ
れている。ドロワー1はプラスチツク成形品、ド
ロワー底板11は鉄板である。さて、ガイド4と
ガイド5が左右からドロワー1をはさんで対向
し、これらガイド4、ガイド5はVTRセツト本
体に固定されている。ガイド4の溝4bと支持部
材2が、またガイド5の溝5bと支持部材3がそ
れぞれ水平面内摺動自在に嵌合し、さらにガイド
4の溝4cと支持部材2の突部2bが前後方向及
び上下方向摺動自在に嵌合しているので、ドロワ
ー1はガイド4,5に対し前後方向に摺動自在で
ある。ただし以上述べた構成だけでは、それぞれ
の嵌合ガタ及びガイド4とガイド5の間隔のばら
つき及びドロワー1自体の剛性不足に起因して、
たとえばドロワー1の左端近くに前後方向の力を
加えても、右端がついてゆかない。即ち左右の同
期がとれない。そこで次に同期シヤフト8とピニ
オン6,7、ラツク部分2a,3a,4a,5a
について説明する。
第3、第4図を用いて説明する。ドロワー1は支
持部材2,3と一体である。また、ドロワー1は
VTRの操作ボタン1a,1b,1c等を持ち、
第4図で見るように回路基板11を内蔵してい
る。回路基板11を保護し且つドロワー1を補強
するためのドロワー底板9がドロワー1に固定さ
れている。ドロワー1はプラスチツク成形品、ド
ロワー底板11は鉄板である。さて、ガイド4と
ガイド5が左右からドロワー1をはさんで対向
し、これらガイド4、ガイド5はVTRセツト本
体に固定されている。ガイド4の溝4bと支持部
材2が、またガイド5の溝5bと支持部材3がそ
れぞれ水平面内摺動自在に嵌合し、さらにガイド
4の溝4cと支持部材2の突部2bが前後方向及
び上下方向摺動自在に嵌合しているので、ドロワ
ー1はガイド4,5に対し前後方向に摺動自在で
ある。ただし以上述べた構成だけでは、それぞれ
の嵌合ガタ及びガイド4とガイド5の間隔のばら
つき及びドロワー1自体の剛性不足に起因して、
たとえばドロワー1の左端近くに前後方向の力を
加えても、右端がついてゆかない。即ち左右の同
期がとれない。そこで次に同期シヤフト8とピニ
オン6,7、ラツク部分2a,3a,4a,5a
について説明する。
ドロワー1と一体の支持部材2,3と左右のガ
イド4,5は第3図のようにそれぞれラツク部分
2a,3a,4a,5aを持ち、ピニオン6が2
つのラツク部分2a,4aにはさまれてその両方
のラツクと噛合している。ピニオン7とラツク部
分3a,5aも同様である。まだ、充分な剛性を
持つ同期シヤフト8がピニオン6,7に挿通固定
されており、よつてピニオン6,7は常に同時に
同じ量だけ回転する。なお、同期シヤフト8がド
ロワー1の摺動方向と正しく直角を成すように、
各ラツク部分及びピニオンの歯の位置関係が設定
されている。以上の構成で、ドロワー1の摺動移
動量即ち左右のラツク部分2a,3aの移動量
と、ピニオン6,7の回転量即ち同期シヤフト8
の回転量即ち同期シヤフト8のころがり移動量が
対応する。そしてドロワー1の移動量と同期シヤ
フト8の移動量の比が2対1となる。次にドロワ
ー1の付勢について説明する。ドロワー1に固定
されたドロワー底板9には、これから後方へ腕を
伸ばしてフツク部分9aが設けられている。フツ
ク部分9aと同期シヤフト8に引張コイルばね1
0を掛け渡す。このばね10の力でラツク部分2
a,3aに対しピニオン6,7がころがり付勢を
受け、ピニオン6,7のころがりは、ラツク部分
4a,5aに対しピニオン6,7が矢印方向へこ
ろがり移動するよう付勢される。即ち、ドロワー
1は矢印方向への付勢を受け、その力の大きさは
ばねの力の大きさの1/2である。(各摺動損失を無
視する)、また、ばねの変形量はドロワー1と同
期シヤフト8の相対移動量に等しく、ドロワー1
の移動量の半分である。本発明を、ドロワー1を
ガイド4あるいはガイド5に対して直接付勢する
場合と比較すると、ドロワー1に同じ付勢力を作
用させるのに必要なばねの「荷重/変形量」即ち
ばね定数が、本発明は他の4倍である。ドロワー
をセツトの中へ押し捩す操作は直接入力によるも
のであるから、ドロワーの付勢力はドロワーが確
実に動作する範囲において通常小さいことが望ま
しく、また、この時手先に感じる付勢力の変化は
なだらかなことが望しい。さらに、セツト内部の
スペースの制約からばねの全長が制限されてばね
定数が大きくならざるを得ない状況を想定する
と、本発明の優位性が認められる。次に、本発明
のガイド4の細部について第11〜14図を用い
て説明する。第11図のように、ガイド4と一体
に仮ロツクアーム4eと抜け止め爪4fが設けら
れている。仮ロツクアーム4eと抜け止め爪4f
はそれぞれ適当な力で弾性的にたわむような材料
と形状とから成つている。一方、ピニオン6の同
期シヤフト側と反対側にはピニオンと同軸の円柱
状突部6aが設けられている。突部6aは仮ロツ
クアーム4e上面及びこれと連続してガイド4に
設けられたガイド面4dに支持されている。これ
によりドロワー1が無くてもピニオン6とラツク
部分4aの噛合が保たれる。ピニオン6とガイド
4の所定の部分(即ちガイド面4dとラツク部分
4a)の関係は、前述したピニオン7とガイド5
においても同様に形成されている。
イド4,5は第3図のようにそれぞれラツク部分
2a,3a,4a,5aを持ち、ピニオン6が2
つのラツク部分2a,4aにはさまれてその両方
のラツクと噛合している。ピニオン7とラツク部
分3a,5aも同様である。まだ、充分な剛性を
持つ同期シヤフト8がピニオン6,7に挿通固定
されており、よつてピニオン6,7は常に同時に
同じ量だけ回転する。なお、同期シヤフト8がド
ロワー1の摺動方向と正しく直角を成すように、
各ラツク部分及びピニオンの歯の位置関係が設定
されている。以上の構成で、ドロワー1の摺動移
動量即ち左右のラツク部分2a,3aの移動量
と、ピニオン6,7の回転量即ち同期シヤフト8
の回転量即ち同期シヤフト8のころがり移動量が
対応する。そしてドロワー1の移動量と同期シヤ
フト8の移動量の比が2対1となる。次にドロワ
ー1の付勢について説明する。ドロワー1に固定
されたドロワー底板9には、これから後方へ腕を
伸ばしてフツク部分9aが設けられている。フツ
ク部分9aと同期シヤフト8に引張コイルばね1
0を掛け渡す。このばね10の力でラツク部分2
a,3aに対しピニオン6,7がころがり付勢を
受け、ピニオン6,7のころがりは、ラツク部分
4a,5aに対しピニオン6,7が矢印方向へこ
ろがり移動するよう付勢される。即ち、ドロワー
1は矢印方向への付勢を受け、その力の大きさは
ばねの力の大きさの1/2である。(各摺動損失を無
視する)、また、ばねの変形量はドロワー1と同
期シヤフト8の相対移動量に等しく、ドロワー1
の移動量の半分である。本発明を、ドロワー1を
ガイド4あるいはガイド5に対して直接付勢する
場合と比較すると、ドロワー1に同じ付勢力を作
用させるのに必要なばねの「荷重/変形量」即ち
ばね定数が、本発明は他の4倍である。ドロワー
をセツトの中へ押し捩す操作は直接入力によるも
のであるから、ドロワーの付勢力はドロワーが確
実に動作する範囲において通常小さいことが望ま
しく、また、この時手先に感じる付勢力の変化は
なだらかなことが望しい。さらに、セツト内部の
スペースの制約からばねの全長が制限されてばね
定数が大きくならざるを得ない状況を想定する
と、本発明の優位性が認められる。次に、本発明
のガイド4の細部について第11〜14図を用い
て説明する。第11図のように、ガイド4と一体
に仮ロツクアーム4eと抜け止め爪4fが設けら
れている。仮ロツクアーム4eと抜け止め爪4f
はそれぞれ適当な力で弾性的にたわむような材料
と形状とから成つている。一方、ピニオン6の同
期シヤフト側と反対側にはピニオンと同軸の円柱
状突部6aが設けられている。突部6aは仮ロツ
クアーム4e上面及びこれと連続してガイド4に
設けられたガイド面4dに支持されている。これ
によりドロワー1が無くてもピニオン6とラツク
部分4aの噛合が保たれる。ピニオン6とガイド
4の所定の部分(即ちガイド面4dとラツク部分
4a)の関係は、前述したピニオン7とガイド5
においても同様に形成されている。
以上の構造の機能について第12図〜14図を
用いて説明する。第12図〜14図にはガイド4
とピニオン6しか描かれていないが、これらと対
向して前述のガイド5とピニオン7が設けられ、
同時に機能していることは言うまでもない。ま
ず、対向して固定されているガイド4とガイド5
の間に、2つのピニオン6,7を両端に固定した
同期シヤフト8を、矢印Aに従つて組み込む。こ
の時ピニオン6の突部6aは第11図のガイド面
4dに支持され、ピニオン6はラツク部分4aと
噛合する。よつてピニオン6はころがりながら矢
印Aの方向へ進む。ピニオン7についても同様で
あり、同期シヤフト8は左右の同期を保ちながら
回転しつつ矢印Aの方向へ進む。さらに所定の位
置まで進むと仮ロツクアーム4eがピニオン6の
突部6aを第12図のように把持し、ピニオン6
及びピニオン7の位置と姿勢が仮ロツクされる。
この状態でドロワー1を、即ちドロワー1と一体
の支持部材2,3を、支持部材2,3に設けられ
たラツク部分2a,3aを左右同時に、矢印Bに
従つて、ガイド4,5へ挿入する。するとラツク
部分2a,3aは同時に、それぞれピニオン6,
7と噛合し、噛合することによつてピニオン6,
7が回転しつつ移動し、第13図のように仮ロツ
クアーム4eを乗り越えて、第14図の状態へと
進む。第14図は支持部材2に設けられた凹部2
cに、抜け止め爪4fがひつかかり、支持部材2
が、即ちドロワー1が抜けなくなつた状態を表わ
す。以上で、ラツク部分2a,3a,4a,5a
とピニオン6,7の適正な噛合関係が得られ、且
つこの噛合関係が失われないように、即ちドロワ
ー1が所定の位置より前に出ないようにストツパ
ーが掛けられたことになる。
用いて説明する。第12図〜14図にはガイド4
とピニオン6しか描かれていないが、これらと対
向して前述のガイド5とピニオン7が設けられ、
同時に機能していることは言うまでもない。ま
ず、対向して固定されているガイド4とガイド5
の間に、2つのピニオン6,7を両端に固定した
同期シヤフト8を、矢印Aに従つて組み込む。こ
の時ピニオン6の突部6aは第11図のガイド面
4dに支持され、ピニオン6はラツク部分4aと
噛合する。よつてピニオン6はころがりながら矢
印Aの方向へ進む。ピニオン7についても同様で
あり、同期シヤフト8は左右の同期を保ちながら
回転しつつ矢印Aの方向へ進む。さらに所定の位
置まで進むと仮ロツクアーム4eがピニオン6の
突部6aを第12図のように把持し、ピニオン6
及びピニオン7の位置と姿勢が仮ロツクされる。
この状態でドロワー1を、即ちドロワー1と一体
の支持部材2,3を、支持部材2,3に設けられ
たラツク部分2a,3aを左右同時に、矢印Bに
従つて、ガイド4,5へ挿入する。するとラツク
部分2a,3aは同時に、それぞれピニオン6,
7と噛合し、噛合することによつてピニオン6,
7が回転しつつ移動し、第13図のように仮ロツ
クアーム4eを乗り越えて、第14図の状態へと
進む。第14図は支持部材2に設けられた凹部2
cに、抜け止め爪4fがひつかかり、支持部材2
が、即ちドロワー1が抜けなくなつた状態を表わ
す。以上で、ラツク部分2a,3a,4a,5a
とピニオン6,7の適正な噛合関係が得られ、且
つこの噛合関係が失われないように、即ちドロワ
ー1が所定の位置より前に出ないようにストツパ
ーが掛けられたことになる。
第5図〜第8図に本発明の他の実施例を示す。
第5図、第6図は同期シヤフト8をセツト本体の
セツトベース13に回転自在に固定し、ドロワー
1の左右にラツク部分2a′3a′を設けた場合であ
り、第7図、第8図は同期シヤフト8をドロワー
1に回動自在に固定し、セツト本体側にラツク部
分4a′,5a′を設けた場合である。第9図、第1
0図は第3図に示す実施例を再び示す。また、第
5図、7図、9図はドロワー1がセツト本体に押
し込まれている状態、第6図、8図、10図はド
ロワー1が突出した状態である。第5図〜第8図
の場合はラツク部分2a′,3a′または4a′,5
a′の長さがドロワー1の移動量以上必要である。
第9図、第10図の場合はラツク部分2a,3
a,4a,5aの長さが半分程度である。
第5図、第6図は同期シヤフト8をセツト本体の
セツトベース13に回転自在に固定し、ドロワー
1の左右にラツク部分2a′3a′を設けた場合であ
り、第7図、第8図は同期シヤフト8をドロワー
1に回動自在に固定し、セツト本体側にラツク部
分4a′,5a′を設けた場合である。第9図、第1
0図は第3図に示す実施例を再び示す。また、第
5図、7図、9図はドロワー1がセツト本体に押
し込まれている状態、第6図、8図、10図はド
ロワー1が突出した状態である。第5図〜第8図
の場合はラツク部分2a′,3a′または4a′,5
a′の長さがドロワー1の移動量以上必要である。
第9図、第10図の場合はラツク部分2a,3
a,4a,5aの長さが半分程度である。
本発明によれば、同期シヤフトと2つのピニオ
ンと4つのラツクにより、セツト内の奥行方向へ
の占有スペースを小さく保ちながら左右幅の大き
なドロワーの動作の左右同期を確実にすることが
できる。また本発明によれば、ドロワー移動量の
半分の量だけ変形するばねを用いることができる
ので、無理の無いばね特性に基づく自然な操作感
を得ることができる。さらに本発明によれば、同
期シヤフトの仮ロツク機構により、4つのラツク
と2つのピニオンの適正な噛合関係が容易に得ら
れる。
ンと4つのラツクにより、セツト内の奥行方向へ
の占有スペースを小さく保ちながら左右幅の大き
なドロワーの動作の左右同期を確実にすることが
できる。また本発明によれば、ドロワー移動量の
半分の量だけ変形するばねを用いることができる
ので、無理の無いばね特性に基づく自然な操作感
を得ることができる。さらに本発明によれば、同
期シヤフトの仮ロツク機構により、4つのラツク
と2つのピニオンの適正な噛合関係が容易に得ら
れる。
第1図、第2図は本発明のドロワー機構を実施
したVTRの斜視図、第3図は本発明のドロワー
機構の斜視図、第4図は第3図の後面図、第5
図、第6図、第7図、第8図は本発明の他の実施
例を示す右側概念図、第9図、第10図は第3図
の右側概念図、第11図は本発明の主要部の拡大
斜視図、第12図、第13図、第14図は本発明
の左側概念図である。 符号の説明、1……ドロワー、2,3……支持
部材、2a,3a……ラツク部分、4,5……ガ
イド、4a…5a……ラツク部分、6,7……ピ
ニオン、8……同期シヤフト、9……ドロワー底
板、9a……フツク部分、10……バネ、11…
…回路基板、12……意匠構造部、13……セツ
トベース、4e……仮ロツクアーム、4f……抜
け止め爪。
したVTRの斜視図、第3図は本発明のドロワー
機構の斜視図、第4図は第3図の後面図、第5
図、第6図、第7図、第8図は本発明の他の実施
例を示す右側概念図、第9図、第10図は第3図
の右側概念図、第11図は本発明の主要部の拡大
斜視図、第12図、第13図、第14図は本発明
の左側概念図である。 符号の説明、1……ドロワー、2,3……支持
部材、2a,3a……ラツク部分、4,5……ガ
イド、4a…5a……ラツク部分、6,7……ピ
ニオン、8……同期シヤフト、9……ドロワー底
板、9a……フツク部分、10……バネ、11…
…回路基板、12……意匠構造部、13……セツ
トベース、4e……仮ロツクアーム、4f……抜
け止め爪。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 操作装置またはデイスプレイ装置またはカセ
ツト装着装置等を塔載し且つフロントパネルの一
部を成すドロワーと、該ドロワーを所定の方向に
摺動自在に支持する案内部材とから成るドロワー
機構において、前記ドロワーはドロワーの左右そ
れぞれにドロワーと一体の第1ラツクを有し、前
記案内部材は前記ドロワーの第1のラツクとそれ
ぞれ対応する位置にそれぞれ第2のラツクを有
し、これら左右それぞれ1対の第1のラツクと第
2のラツクに同時に噛合する各1個のピニオン
と、前記ピニオン2個のころがり移動量を同期せ
しめるように2個のピニオンを連結した同期シヤ
フトとからなることを特徴とするドロワー機構。 2 前記案内部材は前記ピニオンと前記第2のラ
ツクとの噛合を保持するピニオン案内を有し、前
記ピニオン案内には前記ピニオンをころがり不能
にする把持手段を有することを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載されたドロワー機構。 3 前記ドロワーを摺動付勢するばねを有し、前
記ばねはドロワーと前記同期シヤフトとの間に掛
け渡され、ばねの変形量がドロワーの摺動移動量
の半分となるようにしたことを特徴とする、特許
請求範囲第1項に記載されたドロワー機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16493284A JPS6145480A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | ドロワ−機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16493284A JPS6145480A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | ドロワ−機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145480A JPS6145480A (ja) | 1986-03-05 |
| JPH0363835B2 true JPH0363835B2 (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=15802576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16493284A Granted JPS6145480A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | ドロワ−機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145480A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2492681A1 (en) | 2004-01-16 | 2005-07-16 | Maytag Corporation | Rack and pinion stabilizer system |
| DE202005018514U1 (de) * | 2005-11-26 | 2007-04-12 | Hettich Paul Gmbh & Co Kg | Schublade |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP16493284A patent/JPS6145480A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6145480A (ja) | 1986-03-05 |
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